JPH0245833Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0245833Y2
JPH0245833Y2 JP928384U JP928384U JPH0245833Y2 JP H0245833 Y2 JPH0245833 Y2 JP H0245833Y2 JP 928384 U JP928384 U JP 928384U JP 928384 U JP928384 U JP 928384U JP H0245833 Y2 JPH0245833 Y2 JP H0245833Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
coil
watch body
pattern
watch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP928384U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60122885U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP928384U priority Critical patent/JPS60122885U/ja
Publication of JPS60122885U publication Critical patent/JPS60122885U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0245833Y2 publication Critical patent/JPH0245833Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は複数のステツプモータを有する電子時
計に関するものである。
〔従来技術〕
従来のこの種の電子時計は、実開昭57−37488
の様にコイルブロツクの端末処理部間の距離は端
末処理をしていない他端部間の距離よりも大きく
設定されている。又、特願昭57−234447の様にコ
イルブロツクの端末部を結ぶ多角形の面積が他端
部を結ぶ多角形の面積よりも大きく設定してあ
る。そのため、回路基板の面積が大きくなり、回
路基板のコストは面積に比例して高くなることは
周知である。一方、複数モータで時刻やその他の
情報を表示する多機能時計は、水晶振動子、電
源、モータ、スイツチ、緩急、機能チエツク用の
パターンが多くなるため、上述の従来例の様に
MOS−ICが時計の外周付近に配置した場合は多
くのパターン配線が非常に難しく、パターン巾を
細密化せざるを得ない。そのためにパターン切れ
等種々の問題があつた。
〔目的〕
本考案の目的は、このような従来の問題点に鑑
みて、3個以上の複数個のステツプモータを備え
た電子時計において、そこに組み込まれる回路基
板の面積を可能な限り小さくでき、各部を接続す
る回路パターン配線を低密度に配置でき、これに
よつて、時計の低コスト化を実現すると共に、回
路パターン切れ等が発生しない信頼性の高い時計
を実現することにある。
〔目的を達成するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案では、時
計体に装着された回路基板と、この回路基板に搭
載されたICチツプと、少なくとも3個以上のス
テツプモータと、電池とを有する電子時計におい
て、回路基板と電池とを、時計体の中心位置にお
いて、時計体断面方向に重ねられた状態に配置す
るようにしている。また、コイルブロツクの磁心
における時計体中心に近い側の端部に、コイルの
両端末と回路基板のパターンとを接続するための
端末処理部を備えたコイルリード基板を配置する
ようにしている。さらに、回路基板に搭載された
ICチツプを、時計体中心の近傍位置に配置する
ようにしている。
〔実施例〕
以下、本考案について実施例に基づき詳細に説
明する。
第1図、第2図a,b,cは、本考案の一実施
例を示す平・断面図である。1は永久磁石1aを
合成樹脂でインサート成形し、かなと上・下柄を
有したロータである。2はロータ1を包囲する穴
を有した強磁性材より成るステータ(ノツチは省
略してある)である。3はステータ2と磁気結合
する接合部をコイルの両端に有する磁心とコイル
枠とコイルとコイル用線の端末処理をしたコイル
リード基板を一体化したコイルブロツクである。
ここでコイルブロツクのコイルリード基板3cを
有した部分を端部A3a、他端を端部B3bと呼
ぶことにする。又、ロータ1とステータ2とコイ
ルブロツク3を通常時刻を表示するための時分モ
ータと呼ぶ。ロータ1の回転は五番車4、四番車
5、三番車6、二番車7(通常時刻の分針81を
保持している)、日の裏車8、筒車9(通常時刻
の時針80を保持している)へ伝達される。10
は小秒針車で五番車4と噛合い小秒針82で通常
時刻の秒を表示している。11,21,31はロ
ータ、12,22,32はステータ、13,2
3,33はコイルブロツクであり、上述した時分
モータと共通であり、各々ストツプウオツチ(以
下SWと略す)の計測時間を表示するための1/10
秒SWモータ、分SWモータ、時SWモータと呼
ぶ。ロータ11の回転は中間車14を介して1/10
秒SW針90を保持した1/10秒SW車15を駆動し、
その減速比は1:150に設定してある。ロータ2
1の回転は中間車24を介して分SW針91を保
持した分SW車25を駆動する。ロータ31の回
転は中間車34を介して時SW針92を保持した
時SW車35を駆動する。時間計測時に各SW秒
は1/10秒と秒、分、時の各桁を表示する。40は
日の裏車8に噛合している中間車、41は小鉄
車、43は巻真42に遊嵌しているつづみ車であ
る。つづみ車43は巻真42の押引き操作に連動
するおしどり44とかんぬき45によつて多段に
位置決めされる。巻真42は通常位置から更に押
込むことでストツプウオツチのリセツトボタンを
兼ねている。46は規正レバーであり、針合わせ
状態で五番車4を規正する。50,51はスイツ
チレバーで、各々スタート/ストツプボタン、ス
プリツトボタンと係合し、ボタンを押した時にリ
ード板A52,B53に接触し入力されるスイツ
チを構成している。リセツトリード板54とスト
ツプウオツチのリセツトリード板55はおしどり
44のダボとともに各々スイツチを構成してい
る。58は電源である電池である。56,57は
各々電池プラス端子、電池マイナス端子である。
各リード板は、一端をMOS−IC60を装着した回
路基板61のパターンに当接させ、電気的導通を
とつている。59は水晶振動子である。
次に、第4図には、各モータ、回路基板および
ICの配置関係を示してある。この図も参照して
各モータを構成しているコイルブロツクの配置に
ついて述べる。各コイルブロツクはコイルリード
基板を有した端部Aを時計の中心に近い側にくる
よう配置しているため、回路基板61の面積が非
常に小さくなる。例えば図に示すように、各コイ
ルブロツクのコイル端末処理部を結ぶと、多角形
aが描かれる。この多角形aと端部Bが形成する
四角形b(止ねじの軸心を結ぶ)の面積はa<b
となるため、回路基板61の面積は非常に小さく
なる。この説明はコイルリード基板によりコイル
の端末処理を行なつたものであるが、コイル64
の端末を回路基板65に直接半田付けをするもの
(第3図に示す)でも同様である。
次にMOS−IC60の配置について述べる。MOS
−IC60の平面位置は時計のほぼ中央に配置し断
面的には二番車7と1/10秒SW車15との間に配
置してある。更にMOS−IC60の一部は多角形a
内に配置してある。従つてモータ、スイツチ、電
池58、水晶振動子59等の各パターンをMOS
−IC60の各辺から均一に引きまわしができる。
そのため、パターン密度を小さくできるのでパタ
ーンのひきまわしの自由度が増し、パターン巾も
広くできる。よつて、パターン強度が増し、信頼
性が向上する。又、二つのモータで構成する時
計、例えば時分モータと分モータで構成された場
合(この組合わせでは時計仕様として成立しない
ため2つのモータ仕様は適宜に変更して用いる)
において、コイルブロツク3,23の端末処理部
で形成する四角形e内にMOS−IC60の一部が配
置されても同様な効果が得られる。更に多機能時
計のようにパターン数が増しても充分配線できる
等の効果もある。そして、MOS−IC60は輪列受
63によつて輪列部に収納されているため、時計
体の状態で外光にさらされることがなく、ICの
耐光性が優れた構造でもある。
次にSWの時の桁を表示するブロツクの配置に
ついて述べる(断面は分桁表示をするブロツクと
共通のため図面を省略する)。時SWモータを構
成するコイルブロツク33、ステータ32、ロー
タ31の一部が時SW車35よりも時計体の中心
側に配置してある。これによつて回路基板65の
面積を小さくすることができる。又、ストツプウ
オツチのようにある大きさが必要となる時計にお
いては、時計中心から副針である時SW車35の
軸心までの距離を大きくしてデザイン上優れたも
のも可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案は、3個以上の複
数のステツプモータを備えた電子時計において、
時計体中心に電池と回路基板とを重ねた状態に配
置し、これによつて時計体周辺部分にスペースを
確保し、この部分に、各ステツプモータを構成す
るコイルブロツクを配列し、さらに、コイルブロ
ツクの側と回路基板の側とを接続するための端末
処理部をコイルブロツクにおける時計体中心に近
い側の端に形成してある。これに加えて、ICチ
ツプも時計体中心の近傍に配置してある。
このように、本考案においては、時計体の中心
に回路基板が配置され、また時計体中心の近傍位
置においてICチツプが回路基板上に搭載され、
これらの外周に配置されたコイルブロツクにおけ
る近い側の端と、回路基板側とが接続されるよう
になるので、必要とされる回路基板の面積を小さ
くすることができ、また、この基板とコイルブロ
ツク等との間の回路接続パターンを短くすること
ができる。さらには、このように回路接続パター
ンを短くできるので、従来のようにこのパターン
を長く引き回す必要がなくなり、パターン形状が
単純化するので、その分回路接続パターンの設置
スペースに余裕ができ、断線などの恐れのない巾
広のパターンを配置することが可能となる。ま
た、このように回路接続パターンを短縮化および
単純化できるので、耐ノイズ特性も向上させるこ
とができる。
以上要するに、本考案によれば、回路基板の面
積を減少できるので時計の低コスト化を達成でき
る。また、回路接続パターンの引回しが容易とな
り、パターン巾を広くとれるので、パターン切れ
が起きず、時計の信頼性の向上を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本考案の一実施例を示す平・断面
図。第3図は本考案の他の実施例を示す断面図。
第4図は第1図および第2図に示す実施例におけ
る各モータ、回路基板およびICの配置関係を示
すための説明図である。 1,11,21,31……ロータ、2,12,
22,32……ステータ、3,13,23,33
……コイルブロツク、3a,13a,23a,3
3a……コイルリード基板、34……中間車、3
5……時SW車、60……MOS−IC、65……
回路基板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ICチツプが固着されるパターンを有し時計体
    に装着された回路基板と、この回路基板に搭載さ
    れた前記ICチツプと、少なくとも3個以上のス
    テツプモータと、電池とを有し、前記ステツプモ
    ータのそれぞれは、前記回路基板からの信号によ
    り励磁されるコイルおよび磁心を備えたコイルブ
    ロツクと、前記磁心の両端に磁気結合されるステ
    ータと、永久磁石を備え前記ステータ内において
    回転するロータとを有しており、 前記回路基板と前記電池とは、前記時計体の中
    心位置において、時計体断面方向に重ねられた状
    態に配置されており、 前記コイルブロツクの前記磁心における時計体
    中心に近い側の端部には、前記コイルの両端末と
    前記回路基板のパターンとを接続するための端末
    処理部を備えたコイルリード基板が配置されてお
    り、 前記回路基板に搭載された前記ICチツプは、
    時計体中心の近傍位置に配置されていることを特
    徴とする電子時計。
JP928384U 1984-01-26 1984-01-26 電子時計 Granted JPS60122885U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP928384U JPS60122885U (ja) 1984-01-26 1984-01-26 電子時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP928384U JPS60122885U (ja) 1984-01-26 1984-01-26 電子時計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60122885U JPS60122885U (ja) 1985-08-19
JPH0245833Y2 true JPH0245833Y2 (ja) 1990-12-04

Family

ID=30489351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP928384U Granted JPS60122885U (ja) 1984-01-26 1984-01-26 電子時計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60122885U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60122885U (ja) 1985-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0245833Y2 (ja)
JPS6239712B2 (ja)
GB2074350A (en) Arrangement for analog-type electronic wristwatch
JP3127297B2 (ja) 電子時計装置
US4296488A (en) Watch movement construction
JPS6346871Y2 (ja)
JPH0110631Y2 (ja)
JPS6117432Y2 (ja)
JPS6015434Y2 (ja) 時計用小型同期モ−タ
JPS5858898B2 (ja) 電子時計のステップモ−タ−駆動装置
JP3571942B2 (ja) 電子時計
JPH04310Y2 (ja)
JPH0127111Y2 (ja)
JPS6333191Y2 (ja)
JPH0137715B2 (ja)
JPS6161075B2 (ja)
JPH0114955Y2 (ja)
JPS631269Y2 (ja)
JP3631381B2 (ja) 複合表示式電子時計
JPS6015892B2 (ja) 電池時計構造
JPH0112232Y2 (ja)
JPS6236547B2 (ja)
JPH062461Y2 (ja) 時計用モ−タのステ−タ支持構造
JPS6152435B2 (ja)
JPH04258786A (ja) 電子時計