JPH0246014A - 非線形エンファシス・ディエンファシス回路 - Google Patents
非線形エンファシス・ディエンファシス回路Info
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- JPH0246014A JPH0246014A JP63196140A JP19614088A JPH0246014A JP H0246014 A JPH0246014 A JP H0246014A JP 63196140 A JP63196140 A JP 63196140A JP 19614088 A JP19614088 A JP 19614088A JP H0246014 A JPH0246014 A JP H0246014A
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- Japan
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- nonlinear
- circuit
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- logarithmic
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、非線形増幅回路及びそれを用いた非線形エ
ンファシス・ディエンファシス回路に関する。
ンファシス・ディエンファシス回路に関する。
(従来の技術)
一般に、VTR(ビデオテープレコーダ)やビデオディ
スクにおいては、映像信号をFM変調して記録している
。FM変調された信号を記録・再生して復調した場合、
FM復調後のノイズ分布は周波数が高くなるほど増加す
る。この三角ノイズを抑圧してS/Nを改善する方法と
して、エンファシス・ディエンファシスが用いられる。
スクにおいては、映像信号をFM変調して記録している
。FM変調された信号を記録・再生して復調した場合、
FM復調後のノイズ分布は周波数が高くなるほど増加す
る。この三角ノイズを抑圧してS/Nを改善する方法と
して、エンファシス・ディエンファシスが用いられる。
これはエンファシス回路によって映像信号の高域成分を
強調(エンファシス)してFM変調を行ない、復調時に
エンファシス特性と逆の特性を持つディエンファシス回
路により高域成分を抑圧するものである。
強調(エンファシス)してFM変調を行ない、復調時に
エンファシス特性と逆の特性を持つディエンファシス回
路により高域成分を抑圧するものである。
エンファシス特性はFM波の伝送帯域により制限され、
S/Nをエンファシス量を大きくし過ぎると映像信号の
白ピークが黒レベルに落込む、いわゆる反転現象が生じ
る。この反転現象を避け、S/Nを更に改善する方法と
して非線形エンファシスが考案されている。この非線形
エンファシスは映像信号振幅が大振幅の時にはエンファ
シス量を小さく、小振幅の時にはエンファシス量を大き
くする方法であり、例えば文献: NationalT
echnical Report Vol、25 No
、I Peb、1979 ’4時間記録VH8方式VT
Rの信号処理”に記載されている。この文献に記載され
た非線形エンファシス回路は第15図に示すように、抵
抗R11,R12とコンデンサC1l、 C12に非
線形素子としてのダイオードD 11. D 12を組
合わせたものである。抵抗R11,R12、コンデンサ
C11,C12の値を同じ記号で表わし、またダイオー
ドDll、 D12の抵抗値をR13とし、さらにR1
1−C11−Rl2− CI2に設定すると、伝達関数
Gl(S)は次式で表わされる。
S/Nをエンファシス量を大きくし過ぎると映像信号の
白ピークが黒レベルに落込む、いわゆる反転現象が生じ
る。この反転現象を避け、S/Nを更に改善する方法と
して非線形エンファシスが考案されている。この非線形
エンファシスは映像信号振幅が大振幅の時にはエンファ
シス量を小さく、小振幅の時にはエンファシス量を大き
くする方法であり、例えば文献: NationalT
echnical Report Vol、25 No
、I Peb、1979 ’4時間記録VH8方式VT
Rの信号処理”に記載されている。この文献に記載され
た非線形エンファシス回路は第15図に示すように、抵
抗R11,R12とコンデンサC1l、 C12に非
線形素子としてのダイオードD 11. D 12を組
合わせたものである。抵抗R11,R12、コンデンサ
C11,C12の値を同じ記号で表わし、またダイオー
ドDll、 D12の抵抗値をR13とし、さらにR1
1−C11−Rl2− CI2に設定すると、伝達関数
Gl(S)は次式で表わされる。
ここで、入力信号振幅が大きい場合はダイオードDll
、 D12が導通することにより、G 1(s)=
R12/ (R11+ R12) −■となる。
、 D12が導通することにより、G 1(s)=
R12/ (R11+ R12) −■となる。
また、入力信号振幅が小さい場合は、低周波領域では
1! i ta Gl(s)= R12/ (R11+
R12) −■S→0 となり、高周波領域では I i ts Gl(s)−1−■ S呻国 これら■〜■の場合の周波数特性を第16図に示す。
R12) −■S→0 となり、高周波領域では I i ts Gl(s)−1−■ S呻国 これら■〜■の場合の周波数特性を第16図に示す。
一方、第15図の非線形エンファシス回路と逆特性の非
線形ディエンファシス回路は、第17図に示すように第
15図の非線形エンファシス回路を利得Aの十分大きい
増幅器の負帰還ループに挿入することによって実現され
る。この非線形ディエンファシス回路の伝達関数02(
s)はG 2(s)= A / (1+ G 1(s
)1となり、Aを十分大きくすれば G 2(s)+ 1 / G 1(s)となる。
線形ディエンファシス回路は、第17図に示すように第
15図の非線形エンファシス回路を利得Aの十分大きい
増幅器の負帰還ループに挿入することによって実現され
る。この非線形ディエンファシス回路の伝達関数02(
s)はG 2(s)= A / (1+ G 1(s
)1となり、Aを十分大きくすれば G 2(s)+ 1 / G 1(s)となる。
しかしながら、第15図に示したような非線形エンファ
シス回路では、入力信号が微小レベルの領域(例えば−
28dB以上)まで非線形エンファシス特性を得るため
には、微小レベル領域においてもダイオードの非線形領
域を利用できるように、入力信号レベルを予め増幅器に
よって十分に大きくしておく必要がある。この結果、本
来の信号振幅が大きい場合はエンファシス回路内の信号
振幅が過大となるため、ダイオードDll、 D12の
耐圧を大きくしなければならず、また電源電圧を大きく
しなければならない等の問題が生じる。
シス回路では、入力信号が微小レベルの領域(例えば−
28dB以上)まで非線形エンファシス特性を得るため
には、微小レベル領域においてもダイオードの非線形領
域を利用できるように、入力信号レベルを予め増幅器に
よって十分に大きくしておく必要がある。この結果、本
来の信号振幅が大きい場合はエンファシス回路内の信号
振幅が過大となるため、ダイオードDll、 D12の
耐圧を大きくしなければならず、また電源電圧を大きく
しなければならない等の問題が生じる。
また、第17図に示した非線形ディエンファシス回路で
は、増幅器の利得Aが無限大であることが理想であるが
、利得Aは実際は有限な値をとり、特に高い周波数にお
いて群遅延特性や周波数特性が劣化する。従って、第1
5図の非線形エンファシス回路と完全に逆特性の非線形
ディエンファシス特性は得られない。非線形エンファシ
ス特性と非線形ディエンファシス特性とが完全に逆特性
でないと、FMm調後の再生映像信号にリンギングが生
じたり、波形特性が劣化する。この結果、特にVTRに
おいてはダビングを繰返した場合の画質劣化が顕著にな
る。
は、増幅器の利得Aが無限大であることが理想であるが
、利得Aは実際は有限な値をとり、特に高い周波数にお
いて群遅延特性や周波数特性が劣化する。従って、第1
5図の非線形エンファシス回路と完全に逆特性の非線形
ディエンファシス特性は得られない。非線形エンファシ
ス特性と非線形ディエンファシス特性とが完全に逆特性
でないと、FMm調後の再生映像信号にリンギングが生
じたり、波形特性が劣化する。この結果、特にVTRに
おいてはダビングを繰返した場合の画質劣化が顕著にな
る。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように、従来の非線形エンファシス・ディエン
ファシス回路では、入力信号の微小レベル領域までエン
ファシス特性を実現しようとすると、回路内の信号振幅
が過大となってダイオードの耐圧を高くしたり、電源電
圧を高くする必要があり、また高い周波数での群遅延特
性や周波数特性の劣化によってエンファシス回路とディ
エンファシス回路とを完全に逆の特性にすることができ
ず、信号の品質を損なうという問題があった。
ファシス回路では、入力信号の微小レベル領域までエン
ファシス特性を実現しようとすると、回路内の信号振幅
が過大となってダイオードの耐圧を高くしたり、電源電
圧を高くする必要があり、また高い周波数での群遅延特
性や周波数特性の劣化によってエンファシス回路とディ
エンファシス回路とを完全に逆の特性にすることができ
ず、信号の品質を損なうという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、その目的は回路内の信号振幅を過大にすることな
く入力信号の微小レベル領域においても非線形エンファ
シス伊ディエンファシス特性が得られる非線形増幅回路
を提供することにある。
ので、その目的は回路内の信号振幅を過大にすることな
く入力信号の微小レベル領域においても非線形エンファ
シス伊ディエンファシス特性が得られる非線形増幅回路
を提供することにある。
また、本発明の他の目的はこのような非線形増幅回路を
用い、互いに逆の特性が正確に得られる非線形エンファ
シス・ディエンファシス回路を提供することにある。
用い、互いに逆の特性が正確に得られる非線形エンファ
シス・ディエンファシス回路を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明に係る非線形増幅回路は第1に、入力端子からの
入力信号を受入する低域除去フィルタと、この低域除去
フィルタの出力信号を受入する増幅器と該増幅器の入出
力端1間に並列に接続された双方向性対数素子及び抵抗
からなる対数増幅器と、この対数増幅器の出力信号と前
記入力信号とを所定の極性関係をもって加算して出力信
号を生成し、該出力信号を出力端子へ送出する加算器と
を備えたことを特徴とする。
入力信号を受入する低域除去フィルタと、この低域除去
フィルタの出力信号を受入する増幅器と該増幅器の入出
力端1間に並列に接続された双方向性対数素子及び抵抗
からなる対数増幅器と、この対数増幅器の出力信号と前
記入力信号とを所定の極性関係をもって加算して出力信
号を生成し、該出力信号を出力端子へ送出する加算器と
を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る非線形増幅回路は第2に、低域除去
フィルタと、この低域除去フィルタの出力信号を受入す
る増幅器と該増幅器の入出力端間に並列に接続された双
方向性対数素子及び抵抗からなる対数増幅器と、この対
数増幅器の出力信号と入力端子からの入力信号とを所定
の極性関係をもって加算して出力信号を生成し、該出力
信号を前記低域除去フィルタ及び出力端子へ送出する加
算器とを備えたことを特徴とする。
フィルタと、この低域除去フィルタの出力信号を受入す
る増幅器と該増幅器の入出力端間に並列に接続された双
方向性対数素子及び抵抗からなる対数増幅器と、この対
数増幅器の出力信号と入力端子からの入力信号とを所定
の極性関係をもって加算して出力信号を生成し、該出力
信号を前記低域除去フィルタ及び出力端子へ送出する加
算器とを備えたことを特徴とする。
ここで、双方向性対数素子は正負両方向において電圧−
電流特性が対数特性を有する素子である。
電流特性が対数特性を有する素子である。
また、双方向性対数素子とともに増幅器に並列接続され
た抵抗は、信号の周波数が高く振幅が小さい領域におけ
る対数増幅器の利得を決定するためのものである。これ
らの非線形増幅回路は、いずれも加算器において対数増
幅器の出力信号と入力端子からの人力信号とを同一極性
で加算すれば非線形エンファシス回路となり、逆極性で
加算すれば非線形ディエンファシス回路となる。すなわ
ち、入力信号の周波数が低い時は、入力信号の振幅によ
らず低域除去フィルタ及び対数増幅器の経、路の出力電
圧はほぼ0となるため、加算器の出力には入力信号がほ
ぼそのままの振幅で現われるが、入力信号の周波数が高
い時は、低域除去フィルタ及び対数増幅器の経路の出力
電圧は人力信号電圧を対数変換した電圧となるため、加
算器の出力には入力信号の振幅を振幅が小さい程大きく
強調または減衰させた信号が得られる。
た抵抗は、信号の周波数が高く振幅が小さい領域におけ
る対数増幅器の利得を決定するためのものである。これ
らの非線形増幅回路は、いずれも加算器において対数増
幅器の出力信号と入力端子からの人力信号とを同一極性
で加算すれば非線形エンファシス回路となり、逆極性で
加算すれば非線形ディエンファシス回路となる。すなわ
ち、入力信号の周波数が低い時は、入力信号の振幅によ
らず低域除去フィルタ及び対数増幅器の経、路の出力電
圧はほぼ0となるため、加算器の出力には入力信号がほ
ぼそのままの振幅で現われるが、入力信号の周波数が高
い時は、低域除去フィルタ及び対数増幅器の経路の出力
電圧は人力信号電圧を対数変換した電圧となるため、加
算器の出力には入力信号の振幅を振幅が小さい程大きく
強調または減衰させた信号が得られる。
さらに、本発明に係る非線形エンファシス・ディエンフ
ァシス回路は、上述した二種の非線形増幅回路(前者を
第1の非線形増幅回路とし、後者を第2の非線形増幅回
路とする)のいずれか一方を非線形エンファシス回路と
して用い、他方を非線形ディエンファシス回路として用
いたことを特徴とする。この場合、第1の非線形増幅回
路においては入力端子から低域除去フィルタ及び対数増
幅器を経て加算器に至る信号経路中に遅延素子を挿入し
、この遅延素子の遅延時間と第2の非線形増幅回路にお
ける加算器の遅延時間とをほぼ同一にする。
ァシス回路は、上述した二種の非線形増幅回路(前者を
第1の非線形増幅回路とし、後者を第2の非線形増幅回
路とする)のいずれか一方を非線形エンファシス回路と
して用い、他方を非線形ディエンファシス回路として用
いたことを特徴とする。この場合、第1の非線形増幅回
路においては入力端子から低域除去フィルタ及び対数増
幅器を経て加算器に至る信号経路中に遅延素子を挿入し
、この遅延素子の遅延時間と第2の非線形増幅回路にお
ける加算器の遅延時間とをほぼ同一にする。
また、このような非線形エンファシスφディエンファシ
ス回路を構成するに際し、第1及び第2の非線形増幅回
路における低域除去フィルタとして一つの低域除去フィ
ルタを共用し、対数増幅器も一つの対数増幅器を共用す
ることが望ましい。
ス回路を構成するに際し、第1及び第2の非線形増幅回
路における低域除去フィルタとして一つの低域除去フィ
ルタを共用し、対数増幅器も一つの対数増幅器を共用す
ることが望ましい。
(作 用)
本発明による非線形増幅回路では、対数素子が増幅器の
入出力端間に接続されているため、増幅器の利得がある
程度大きければ入力信号レベルを必要以上に大きくする
ことなく対数素子の非線形領域を有効に利用でき、エン
ファシス量を大きくとることが可能となる。しかも、回
路内の信号振幅が過大になることがなく、対数素子の耐
圧や電源電圧を低くすることが可能となる。
入出力端間に接続されているため、増幅器の利得がある
程度大きければ入力信号レベルを必要以上に大きくする
ことなく対数素子の非線形領域を有効に利用でき、エン
ファシス量を大きくとることが可能となる。しかも、回
路内の信号振幅が過大になることがなく、対数素子の耐
圧や電源電圧を低くすることが可能となる。
また、本発明では非線形エンファシス回路と非線形ディ
エンファシス回路が共に低域除去フィルタ及び対数増幅
器の経路を経た信号と入力信号とを加算して出力信号を
得る構成であるため、非線形エンファシス回路を増幅器
の負帰還ループに挿入して非線形ディエンファシス回路
を実現する方法と異なり、非線形エンファシス・ディエ
ンファシス特性を互いに逆特性にするための条件として
増幅器の利得が無限大であることが要求されず、正確に
逆特性の非線形エンファシス・ディエンファシス特性が
得られる。
エンファシス回路が共に低域除去フィルタ及び対数増幅
器の経路を経た信号と入力信号とを加算して出力信号を
得る構成であるため、非線形エンファシス回路を増幅器
の負帰還ループに挿入して非線形ディエンファシス回路
を実現する方法と異なり、非線形エンファシス・ディエ
ンファシス特性を互いに逆特性にするための条件として
増幅器の利得が無限大であることが要求されず、正確に
逆特性の非線形エンファシス・ディエンファシス特性が
得られる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る非線形増幅回路である
。同図において、入力端子11から供給される入力信号
X (s)は低域除去フィルタ12(;より直流成分を
始めとする低域成分が除去された後、増幅器13の入出
力端間に双方向性対数素子14及び抵抗15を並列に接
続した対数増幅器16に入力される。対数増幅器16の
出力信号は加算器17に入力され、入力信号X (s)
と所定の極性関係で加算される。この加算器17の出力
信号Y (s)が出力端子18に導かれる。
。同図において、入力端子11から供給される入力信号
X (s)は低域除去フィルタ12(;より直流成分を
始めとする低域成分が除去された後、増幅器13の入出
力端間に双方向性対数素子14及び抵抗15を並列に接
続した対数増幅器16に入力される。対数増幅器16の
出力信号は加算器17に入力され、入力信号X (s)
と所定の極性関係で加算される。この加算器17の出力
信号Y (s)が出力端子18に導かれる。
第2図は双方向性対数素子14の具体例であり、同図(
a)は2つのダイオードを逆並列に接続した例、同図(
b)はコレクタ・ベース間が接続されたいわゆるダイオ
ード接続の2つのトランジスタを逆並列に接続した例、
同図(C)はベースを接地電位にした2つのトランジス
タを逆並列に接続した例である。その他、トランジスタ
のベース電位を制御して温度補償を施すようにしたもの
など種々の構成が考えられる。
a)は2つのダイオードを逆並列に接続した例、同図(
b)はコレクタ・ベース間が接続されたいわゆるダイオ
ード接続の2つのトランジスタを逆並列に接続した例、
同図(C)はベースを接地電位にした2つのトランジス
タを逆並列に接続した例である。その他、トランジスタ
のベース電位を制御して温度補償を施すようにしたもの
など種々の構成が考えられる。
第1図の非線形増幅回路を非線形エンファシス回路とし
て用いる場合は、加算器17において対数増幅器16の
出力信号と入力信号X (s)を同一極性で加算すれば
よい。この場合、低域除去フィルタ12と対数増幅器1
6の総合の伝達特性をH(s)とし、入力信号X (s
)及び出力信号Y (s)をそれぞれX 1(s)、
Y 1(s)とおけば、Yl(s)= (1+H(s)
l −Xl(s) ・・−(L)となり、その
特性は第3図に示すようになる。
て用いる場合は、加算器17において対数増幅器16の
出力信号と入力信号X (s)を同一極性で加算すれば
よい。この場合、低域除去フィルタ12と対数増幅器1
6の総合の伝達特性をH(s)とし、入力信号X (s
)及び出力信号Y (s)をそれぞれX 1(s)、
Y 1(s)とおけば、Yl(s)= (1+H(s)
l −Xl(s) ・・−(L)となり、その
特性は第3図に示すようになる。
一方、第1図の非線形増幅回路を非線形ディエンファシ
ス回路として用いる場合は、加算器1°7において対数
増幅器16の出力信号と入力信号X (s)を逆極性で
加算すればよい。この場合、入力信号X (s)及び出
力信号Y (s)をそれぞれX 2(s)、 Y 2(
s)とおけば、Y2(s)−(1−H(s))−X2(
s) −C2>となり、その特性は第4図に示すよ
うになる。
ス回路として用いる場合は、加算器1°7において対数
増幅器16の出力信号と入力信号X (s)を逆極性で
加算すればよい。この場合、入力信号X (s)及び出
力信号Y (s)をそれぞれX 2(s)、 Y 2(
s)とおけば、Y2(s)−(1−H(s))−X2(
s) −C2>となり、その特性は第4図に示すよ
うになる。
第5図は第1図をより具体的に示したもので、低域除去
フィルタ12はコンデンサ51と抵抗52の直列回路か
らなる。また、増幅器13は反転増幅器であり、非反転
入力端子は接地され、反転入内端子と出力端子との間に
対数素子14と抵抗15が゛並列に接続されている。こ
の場合、増幅器13の反転入力端子は仮想接地状態とな
る。なお、反転増幅器13と対数素子14を内蔵した対
数増幅器ICとして例えばOB+ 2920が知られて
いる。
フィルタ12はコンデンサ51と抵抗52の直列回路か
らなる。また、増幅器13は反転増幅器であり、非反転
入力端子は接地され、反転入内端子と出力端子との間に
対数素子14と抵抗15が゛並列に接続されている。こ
の場合、増幅器13の反転入力端子は仮想接地状態とな
る。なお、反転増幅器13と対数素子14を内蔵した対
数増幅器ICとして例えばOB+ 2920が知られて
いる。
第6図は第5図の非線形増幅回路の動作を説明するため
の図であり、コンデンサ51の値をCとし、抵抗52の
値をR1とすると、低域除去フィルタ12のインピーダ
ンスZl(s)は次式で表わされる。
の図であり、コンデンサ51の値をCとし、抵抗52の
値をR1とすると、低域除去フィルタ12のインピーダ
ンスZl(s)は次式で表わされる。
となる。但し、V e(s)は増幅器13の反転入力端
子における誤差電圧である。
子における誤差電圧である。
また、抵抗15に流れる電流I2は、増幅器13の出力
電圧をV (s)とすると、さらに、双方向対数素子1
4の抵抗値をRdとすると、 ここで、対数素子14と抵抗15との並列合成インピー
ダンスを22(s)とおくと、入力端子11にX (s
)なる人力信号が人力された時、コンデンサ51と抵抗
52に流れる電流■1(S)は、 すなわち また、増幅器13の入力端子は高インピーダンスであり
、その入力電流は無視できるから、I 1(s)+12
(s)+ 13(s)= 0増幅器13の利得を−にと
すると、 V (s) −−K −Ve(s) 式(8) (9)より ・・・ (9) ここで、増幅器13の利得−Kを十分大きくとると、 2−Rd 式(5)、(6)より R2−12(s)−Rd −13(s)
−(12)であり、例えば前記OEI 2920の場
合は入力電流13(s)と出力電圧は第7図に示す特性
を有し、l3(s)、Rdの関係は一意に定まる。また
、式(12)より12(s)も−意に定まる。従って、
対数増幅器16の出力電圧V (S)は、 (a)入力信号の周波数が低い時は、s−0であるため V (s) ”= 0
・・・(13)(b)入力信号の周波数が高く、小
振幅の時は、S−+閃、Rd−■であるため、 (c)入力信号の周波数が高く、大振幅の時は、S→■
、Rd→0であるため、 となる。
電圧をV (s)とすると、さらに、双方向対数素子1
4の抵抗値をRdとすると、 ここで、対数素子14と抵抗15との並列合成インピー
ダンスを22(s)とおくと、入力端子11にX (s
)なる人力信号が人力された時、コンデンサ51と抵抗
52に流れる電流■1(S)は、 すなわち また、増幅器13の入力端子は高インピーダンスであり
、その入力電流は無視できるから、I 1(s)+12
(s)+ 13(s)= 0増幅器13の利得を−にと
すると、 V (s) −−K −Ve(s) 式(8) (9)より ・・・ (9) ここで、増幅器13の利得−Kを十分大きくとると、 2−Rd 式(5)、(6)より R2−12(s)−Rd −13(s)
−(12)であり、例えば前記OEI 2920の場
合は入力電流13(s)と出力電圧は第7図に示す特性
を有し、l3(s)、Rdの関係は一意に定まる。また
、式(12)より12(s)も−意に定まる。従って、
対数増幅器16の出力電圧V (S)は、 (a)入力信号の周波数が低い時は、s−0であるため V (s) ”= 0
・・・(13)(b)入力信号の周波数が高く、小
振幅の時は、S−+閃、Rd−■であるため、 (c)入力信号の周波数が高く、大振幅の時は、S→■
、Rd→0であるため、 となる。
従って、高い周波数では第8図に示すように入力信号が
小振幅の時は利得が高く、大振幅の時は利得が低くなる
非線形エンファシス特性を得られる。また、この図から
明らかなように、入力信号振幅が一40dB程度と極め
て小振幅の領域まで非線形エンファシス特性が得られて
いる。
小振幅の時は利得が高く、大振幅の時は利得が低くなる
非線形エンファシス特性を得られる。また、この図から
明らかなように、入力信号振幅が一40dB程度と極め
て小振幅の領域まで非線形エンファシス特性が得られて
いる。
ここで、対数素子14は増幅器13の入出力端間に接続
されており、入力信号振幅が小さい場合でも両端の電位
差は大きいから、ダイオードまたはトランジスタは容易
にオン状態になる。従って入力信号振幅を従来のように
必要以上に大きくしなくとも、対数素子14の非線形領
域を利用することができるので、非線形増幅回路内の低
電圧化が図られることになり、対数素子14を構成する
ダイオードやトランジスタの耐圧が低くてよく、また増
幅器13の電源電圧も低くて済む。
されており、入力信号振幅が小さい場合でも両端の電位
差は大きいから、ダイオードまたはトランジスタは容易
にオン状態になる。従って入力信号振幅を従来のように
必要以上に大きくしなくとも、対数素子14の非線形領
域を利用することができるので、非線形増幅回路内の低
電圧化が図られることになり、対数素子14を構成する
ダイオードやトランジスタの耐圧が低くてよく、また増
幅器13の電源電圧も低くて済む。
第9図は第1図の非線形増幅回路を具体化した他の例で
あり、低域除去フィルタ12は入力端子11とグラウン
ド間に直列接続されたコンデンサ61と抵抗62からな
り、コンデンサ61と抵抗62との接続点が増幅器13
の非反転入力端子に接続されている。さらに、増幅器1
3の反転入力端子とグラウンド間に抵抗63が接続され
ている。
あり、低域除去フィルタ12は入力端子11とグラウン
ド間に直列接続されたコンデンサ61と抵抗62からな
り、コンデンサ61と抵抗62との接続点が増幅器13
の非反転入力端子に接続されている。さらに、増幅器1
3の反転入力端子とグラウンド間に抵抗63が接続され
ている。
抵抗63は抵抗15と共に対数増幅器6の利得を決定す
るものである。第5図に示した非線形増幅回路では、低
域除去フィルタ12の出力信号が電流信号として増幅器
13に与えられ、増幅器13で電流−電圧変換されるの
に対し、第9図の非線形増幅回路では低域除去フィルタ
12の出力信号が電圧信号として増幅器3に与えられる
点が基本的に異なるだけで、作用効果は同等である。
るものである。第5図に示した非線形増幅回路では、低
域除去フィルタ12の出力信号が電流信号として増幅器
13に与えられ、増幅器13で電流−電圧変換されるの
に対し、第9図の非線形増幅回路では低域除去フィルタ
12の出力信号が電圧信号として増幅器3に与えられる
点が基本的に異なるだけで、作用効果は同等である。
第10図に本発明の他の実施例に係る非線形増幅回路を
示す。同図において、低域除去フィルタ22と、増幅器
23.双方向対数素子24.抵抗25からなる対数増幅
器26、及び加算器27は、第1図における低域除去フ
ィルタ12と、増幅器13、双方向対数素子14.抵抗
15からなる対数増幅器16及び加算器17と同じもの
である。
示す。同図において、低域除去フィルタ22と、増幅器
23.双方向対数素子24.抵抗25からなる対数増幅
器26、及び加算器27は、第1図における低域除去フ
ィルタ12と、増幅器13、双方向対数素子14.抵抗
15からなる対数増幅器16及び加算器17と同じもの
である。
この実施例では入力端子21から供給される入力信号E
(s)は加算器27の一方の入力端に与えられ、対数
増幅器26の出力信号と所定の極性関係をもって加算さ
れる。そして、この加算器27の出力信号F (s)が
出力端子28に導かれるとともに、低域除去フィルタ2
2に入力される。低域除去フィルタ22の出力信号は対
数増幅器26に入力される。
(s)は加算器27の一方の入力端に与えられ、対数
増幅器26の出力信号と所定の極性関係をもって加算さ
れる。そして、この加算器27の出力信号F (s)が
出力端子28に導かれるとともに、低域除去フィルタ2
2に入力される。低域除去フィルタ22の出力信号は対
数増幅器26に入力される。
第10図の非線形増幅回路を非線形ディエンファシス回
路として用いる場合は、加算器27において対数増幅器
26の出力信号と入力信号E (s)を逆極性で加算す
ればよい。この場合、第1図と同様に低域除去フィルタ
22と対数増幅器26の総合の伝達特性をH(s)とし
、入力信号E (s)及び出力信号F (s)をそれぞ
れE 1(s)、 F 1(s)とおけば、 F L(s) −E 1(s) −H(s)
参 F 1(s) −(16)より、 となり、その特性はほぼ第4図と同様になる。
路として用いる場合は、加算器27において対数増幅器
26の出力信号と入力信号E (s)を逆極性で加算す
ればよい。この場合、第1図と同様に低域除去フィルタ
22と対数増幅器26の総合の伝達特性をH(s)とし
、入力信号E (s)及び出力信号F (s)をそれぞ
れE 1(s)、 F 1(s)とおけば、 F L(s) −E 1(s) −H(s)
参 F 1(s) −(16)より、 となり、その特性はほぼ第4図と同様になる。
ここで、第1図の非線形増幅回路を非線形エンファシス
回路として用い、第10図の非線形増幅回路を非線形デ
ィエンファシス回路として用いた場合を考える。この場
合、第1図の構成による非線形エンファシス回路の出力
信号Yl(s)と、第10図の構成による非線形ディエ
ンファシス回路の入力信号El(s)とは等しいとしく
El(s)−Yl(s)) 、式(L)を式(17)に
代入すると、−X 1(s)
・・・(18)となり、非線形エンファシス回
路の入力信号X1(s)と、非線形ディエンファシス回
路の出力信号F 1(s)とは一致する。すなわち、非
線形エンファシスと非線形ディエンファシスとの特性を
完全に逆特性にすることができる。
回路として用い、第10図の非線形増幅回路を非線形デ
ィエンファシス回路として用いた場合を考える。この場
合、第1図の構成による非線形エンファシス回路の出力
信号Yl(s)と、第10図の構成による非線形ディエ
ンファシス回路の入力信号El(s)とは等しいとしく
El(s)−Yl(s)) 、式(L)を式(17)に
代入すると、−X 1(s)
・・・(18)となり、非線形エンファシス回
路の入力信号X1(s)と、非線形ディエンファシス回
路の出力信号F 1(s)とは一致する。すなわち、非
線形エンファシスと非線形ディエンファシスとの特性を
完全に逆特性にすることができる。
一方、第10図の非線形増幅回路を非線形エンファシス
回路として用いる場合は、加算器27において対数増幅
器26の出力信号と入力信号E (s)を同一極性で加
算すればよい。この場合、入力信号E (s)及び出力
信号F (s)をそれぞれE 2(s)、 F 2(
s)とおけば、F 2(s) −E 2(s)+ H(
s) ・F 2(s) −(19)より、 となり、その特性はほぼ第3図と同様になる。
回路として用いる場合は、加算器27において対数増幅
器26の出力信号と入力信号E (s)を同一極性で加
算すればよい。この場合、入力信号E (s)及び出力
信号F (s)をそれぞれE 2(s)、 F 2(
s)とおけば、F 2(s) −E 2(s)+ H(
s) ・F 2(s) −(19)より、 となり、その特性はほぼ第3図と同様になる。
ここで、第10図の非線形増幅回路を非線形エンファシ
ス回路として用い、第1図の非線形増幅回路を非線形デ
ィエンファシス回路として用いた場合を考える。この場
合、第10図の構成による非線形エンファシス回路の出
力信号F 2(s)と、第1図の構成による非線形ディ
エンファシス回路の人力信号X2(s)とは等しいとし
く F 2(s) −X 2(s)) 、式(2)に式
(20)を代入すると、−E2(s) ・・・(21) となり、非線形エンファシス回路の入力信号E 2(s
)と、非線形ディエンファシス回路の出力信号Y2(S
)とは一致する。すなわち、非線形エンファシスと非線
形ディエンファシスとの特性を完全に逆特性にすること
ができる。
ス回路として用い、第1図の非線形増幅回路を非線形デ
ィエンファシス回路として用いた場合を考える。この場
合、第10図の構成による非線形エンファシス回路の出
力信号F 2(s)と、第1図の構成による非線形ディ
エンファシス回路の人力信号X2(s)とは等しいとし
く F 2(s) −X 2(s)) 、式(2)に式
(20)を代入すると、−E2(s) ・・・(21) となり、非線形エンファシス回路の入力信号E 2(s
)と、非線形ディエンファシス回路の出力信号Y2(S
)とは一致する。すなわち、非線形エンファシスと非線
形ディエンファシスとの特性を完全に逆特性にすること
ができる。
以上の説明では回路内の遅延時間を無視したが、実際に
は遅延が存在するので、伝達関数は上記と少し異なって
くる。第11図は第1図の非線形増幅回路における対数
増幅器16と加算器17との間に遅延補償のための遅延
素子19を挿入したものである。なお、遅延素子19の
位置はこれに限られず、入力端子11から低域除去フィ
ルタ12及び対数増幅器16を経て加算器17に至る信
号経路中であればどこでもよい。
は遅延が存在するので、伝達関数は上記と少し異なって
くる。第11図は第1図の非線形増幅回路における対数
増幅器16と加算器17との間に遅延補償のための遅延
素子19を挿入したものである。なお、遅延素子19の
位置はこれに限られず、入力端子11から低域除去フィ
ルタ12及び対数増幅器16を経て加算器17に至る信
号経路中であればどこでもよい。
ここで、第11図の非線形増幅回路を非線形!ンファシ
ス回路として用い、第10図の非線形増幅回路を非線形
ディエンファシス回路として用いた場合を考える。今、
第12図に示すように、第11図における低域除去フィ
ルタ12と対数増幅器16の部分の伝達関数をH(s)
、遅延時間をτ■、加算器17の遅延時間をτ2、遅延
素子19の遅延時間をτ3とすると、 (X(s)+H(s)・e”s”・X(s)le
−Y(s)、e −τ2S (1+H(s) ・e ”’ +r3”) e−72
’ ・X(s) −Y(s) −(22)また、第13
図に示すように第10図における低域除去フィルタ22
と対数増幅器26の部分の伝達関数をH(s)、遅延時
間をτ11加算器27の遅延時間をτ2とすると、 一τis −τ2S (Y(s) −H(s) ・e −Z(s)l
e −Z(s)−τls τ2s Y(s) = (H(s) ・e +e
) Z(s)式(23)に式(22)を代入して、 式(24)から明らかなように、第11図の構成による
非線形エンファシス回路と第10図の構成による非線形
ディエンファシス回路の総合の遅延時間は加算器17.
27の合計の遅延時間2τ2である。また、式(24)
の右辺第1項に注目すれば明らかなように、τ3−τ2
、すなわち加算器27の遅延時間と遅延素子19の遅延
時間を等しくすれば、非線形ディエンファシス回路の出
力信号Z (s)は、非線形エンファシス回路の入力信
号X (S)を単に遅延したものとなり、これは非線形
エンファシス回路と非線形ディエンファシス回路とが完
全に逆特性であることを示している。
ス回路として用い、第10図の非線形増幅回路を非線形
ディエンファシス回路として用いた場合を考える。今、
第12図に示すように、第11図における低域除去フィ
ルタ12と対数増幅器16の部分の伝達関数をH(s)
、遅延時間をτ■、加算器17の遅延時間をτ2、遅延
素子19の遅延時間をτ3とすると、 (X(s)+H(s)・e”s”・X(s)le
−Y(s)、e −τ2S (1+H(s) ・e ”’ +r3”) e−72
’ ・X(s) −Y(s) −(22)また、第13
図に示すように第10図における低域除去フィルタ22
と対数増幅器26の部分の伝達関数をH(s)、遅延時
間をτ11加算器27の遅延時間をτ2とすると、 一τis −τ2S (Y(s) −H(s) ・e −Z(s)l
e −Z(s)−τls τ2s Y(s) = (H(s) ・e +e
) Z(s)式(23)に式(22)を代入して、 式(24)から明らかなように、第11図の構成による
非線形エンファシス回路と第10図の構成による非線形
ディエンファシス回路の総合の遅延時間は加算器17.
27の合計の遅延時間2τ2である。また、式(24)
の右辺第1項に注目すれば明らかなように、τ3−τ2
、すなわち加算器27の遅延時間と遅延素子19の遅延
時間を等しくすれば、非線形ディエンファシス回路の出
力信号Z (s)は、非線形エンファシス回路の入力信
号X (S)を単に遅延したものとなり、これは非線形
エンファシス回路と非線形ディエンファシス回路とが完
全に逆特性であることを示している。
このように第1図に遅延素子19を追加した第11図の
非線形増幅回路を非線形エンファシス回路として用い、
第10図に示した非線形増幅回路を非線形ディエンファ
シス回路として用いることにより、回路内の遅延を考慮
してもエンファシス特性とディエンファシス特性とを完
全に逆特性にすることができる。
非線形増幅回路を非線形エンファシス回路として用い、
第10図に示した非線形増幅回路を非線形ディエンファ
シス回路として用いることにより、回路内の遅延を考慮
してもエンファシス特性とディエンファシス特性とを完
全に逆特性にすることができる。
なお、上記と逆に第10図の回路を非線形エンファシス
回路として用い、第11図の回路を非線形ディエンファ
シス回路として用いた場合も同様の効果が得られること
はいうまでもない。
回路として用い、第11図の回路を非線形ディエンファ
シス回路として用いた場合も同様の効果が得られること
はいうまでもない。
ところで、第12図における低域除去フィルタ12と対
数増幅器16の総合の遅延時間τ1は、入力信号の最高
周波数成分の半周期より短いことが望ましい。第12図
において遅延素子19の遅延時間τ3−0として考える
。今、入力端子11に入力信号(例えば映像信号)の最
高周波数fsの成分が入力されたとする。低域除去フィ
ルタ12と対数増幅器16の総合利得を1とし、加算器
17の加算比率を1=1とすると、時間の関数で表わし
た出力信号y (t)は、 y(t)=sln(2πfm t)+5in12πfa
r(t +rl)1・・・(25) 入力信号の最高周波数成分の周期TIは、Tn −1/
fm ・・・(2B)ここで、周
期TIlの1/2がrlに等しいとすると、 τl■Ts+/2 = 1 / 2 f tp ・・
・(27)式(27)を式(25)に代入すると、)’
(t) −5in(2πfts t) +51n(2z
fm t +π)−sin(2πf tx t )−
sin(2πf@ t)−〇 となり、入力信号を伝送できなくなる。
数増幅器16の総合の遅延時間τ1は、入力信号の最高
周波数成分の半周期より短いことが望ましい。第12図
において遅延素子19の遅延時間τ3−0として考える
。今、入力端子11に入力信号(例えば映像信号)の最
高周波数fsの成分が入力されたとする。低域除去フィ
ルタ12と対数増幅器16の総合利得を1とし、加算器
17の加算比率を1=1とすると、時間の関数で表わし
た出力信号y (t)は、 y(t)=sln(2πfm t)+5in12πfa
r(t +rl)1・・・(25) 入力信号の最高周波数成分の周期TIは、Tn −1/
fm ・・・(2B)ここで、周
期TIlの1/2がrlに等しいとすると、 τl■Ts+/2 = 1 / 2 f tp ・・
・(27)式(27)を式(25)に代入すると、)’
(t) −5in(2πfts t) +51n(2z
fm t +π)−sin(2πf tx t )−
sin(2πf@ t)−〇 となり、入力信号を伝送できなくなる。
rl>1/2fo+にすれば、y(t)−0にはならず
、入力信号を正しく伝送することができる。
、入力信号を正しく伝送することができる。
一方、第10図の構成においては、低域除去フィルタ2
2と対数増幅器26及び加算器27の総合の遅延時間を
入力信号の最高周波数成分の半周期より短くすればよい
。
2と対数増幅器26及び加算器27の総合の遅延時間を
入力信号の最高周波数成分の半周期より短くすればよい
。
ところで、第10図及び第11図の非線形増幅回路を比
較すると明らかなように、両回路では構成要素として低
域除去フィルタ、対数増幅器及び加算器がいずれも使用
されているので、これらの一部または全部を共用するこ
とができる。
較すると明らかなように、両回路では構成要素として低
域除去フィルタ、対数増幅器及び加算器がいずれも使用
されているので、これらの一部または全部を共用するこ
とができる。
第14図は第10図における低域除去フィルタ11.2
1及び対数増幅器16.26としてそれぞれ一つの低域
除去フィルタ及び対数増幅器を共用した非線形エンファ
シス・ディエンファシス回路の構成を示したもので、エ
ンファシス回路の入出力端子は11.18であり、ディ
エンファシス回路の入出力端子は21.28である。こ
こで、切換えスイッチ31.32を実線で示す側に接続
した時は、低域除去フィルタ及び対数増幅器はエンファ
シス回路に使用され、切換えスイッチ31゜32を破線
で示す側に接続した時は、低域除去フィルタ及び対数増
幅器はディエンファシス回路に使用される。
1及び対数増幅器16.26としてそれぞれ一つの低域
除去フィルタ及び対数増幅器を共用した非線形エンファ
シス・ディエンファシス回路の構成を示したもので、エ
ンファシス回路の入出力端子は11.18であり、ディ
エンファシス回路の入出力端子は21.28である。こ
こで、切換えスイッチ31.32を実線で示す側に接続
した時は、低域除去フィルタ及び対数増幅器はエンファ
シス回路に使用され、切換えスイッチ31゜32を破線
で示す側に接続した時は、低域除去フィルタ及び対数増
幅器はディエンファシス回路に使用される。
このように低域除去フィルタ及び対数増幅器をエンファ
シス回路とディエンファシス回路とで共用することによ
り、非線形エンファシス・ディエンファシス回路全体の
構成を簡単にでき、コスト面で有利となる。また、低域
除去フィルタ及び対数増幅器を両回路で別々に設けた場
合の特性差を考慮する必要がなく、エンファシス・ディ
エンファシスの特性をより完全に逆特性にすることがで
きる。
シス回路とディエンファシス回路とで共用することによ
り、非線形エンファシス・ディエンファシス回路全体の
構成を簡単にでき、コスト面で有利となる。また、低域
除去フィルタ及び対数増幅器を両回路で別々に設けた場
合の特性差を考慮する必要がなく、エンファシス・ディ
エンファシスの特性をより完全に逆特性にすることがで
きる。
第14図では非線形エンファシス回路に第11図の回路
を用い、非線形ディエンファシス回路に第10図の回路
を用いたが、逆に非線形エンファシス回路に第10図の
回路を用い、非線形ディエンファシス回路に第11図の
回路を用いた場合でも、低域除去フィルタ及び対数増幅
器を共用することができる。
を用い、非線形ディエンファシス回路に第10図の回路
を用いたが、逆に非線形エンファシス回路に第10図の
回路を用い、非線形ディエンファシス回路に第11図の
回路を用いた場合でも、低域除去フィルタ及び対数増幅
器を共用することができる。
その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施することができる。
実施することができる。
[発明の効果]
本発明による非線形増幅回路は、入力信号と低域除去フ
ィルタ及び対数増幅器を通した入力信号または出力信号
とを所定の極性関係をもって加算して出力信号とする構
成としたことにより、入力信号レベルを必要以上に大き
くすることなく、入力信号が極めて微小な振幅の領域か
ら非線形増幅動作を得ることができる。従って、S/N
改善効果を高めるべくエンファシス量(デイエンフアシ
スf:k)を大きくしても回路内の信号振幅が過大とな
るおそれがなく、対数素子の耐圧及び電源電圧を低くす
ることが可能となる。
ィルタ及び対数増幅器を通した入力信号または出力信号
とを所定の極性関係をもって加算して出力信号とする構
成としたことにより、入力信号レベルを必要以上に大き
くすることなく、入力信号が極めて微小な振幅の領域か
ら非線形増幅動作を得ることができる。従って、S/N
改善効果を高めるべくエンファシス量(デイエンフアシ
スf:k)を大きくしても回路内の信号振幅が過大とな
るおそれがなく、対数素子の耐圧及び電源電圧を低くす
ることが可能となる。
さらに、本発明による非線形エンファシス・ディエンフ
ァシス回路では、入力信号を低域除去フィルタ及び対数
増幅器の経路に導くフィードフォワード構成からなり、
入力端子から低域除去フィルタ及び対数増幅器を経て加
算器に至る経路中に遅延素子を挿入した第1の非線形増
幅回路と、出力信号を低域除去フィルタ及び対数増幅器
の経路に導くフィードバック構成からなり、加算器の遅
延時間が第1の非線形増幅回路における遅延素子の遅延
時間とほぼ同一である第2の非線形増幅回路のいずれか
一方を非線形エンファシス回路として用い、他方を非線
形ディエンファシス回路として用いることにより、非線
形ディエンファシス回路と非線形ディエンファシス回路
の特性とを正確に逆特性にすることができる。従って、
非線形ディエンファシス・ディエンファシス特性の不適
合による信号品質の劣化を防ぐことができ、特にVTR
の場合は複数回にわたるダビングに際しても画質劣化を
最小限にとどめることが可能となる。
ァシス回路では、入力信号を低域除去フィルタ及び対数
増幅器の経路に導くフィードフォワード構成からなり、
入力端子から低域除去フィルタ及び対数増幅器を経て加
算器に至る経路中に遅延素子を挿入した第1の非線形増
幅回路と、出力信号を低域除去フィルタ及び対数増幅器
の経路に導くフィードバック構成からなり、加算器の遅
延時間が第1の非線形増幅回路における遅延素子の遅延
時間とほぼ同一である第2の非線形増幅回路のいずれか
一方を非線形エンファシス回路として用い、他方を非線
形ディエンファシス回路として用いることにより、非線
形ディエンファシス回路と非線形ディエンファシス回路
の特性とを正確に逆特性にすることができる。従って、
非線形ディエンファシス・ディエンファシス特性の不適
合による信号品質の劣化を防ぐことができ、特にVTR
の場合は複数回にわたるダビングに際しても画質劣化を
最小限にとどめることが可能となる。
さらに、非線形エンファシス回路と非線形ディエンファ
シス回路とで低域除去フィルタ及び対数増幅器を共用す
ることにより、回路構成を簡単にしてコストの低減を図
ることができると同時に、これら低域除去フィルタ及び
対数増幅器の特性の不均一によりエンファシス特性とデ
ィエンファシス特性との対称性が損われることがなくな
り、さらに良好な非線形エンファシス・ディエンファシ
ス特性が得られる。
シス回路とで低域除去フィルタ及び対数増幅器を共用す
ることにより、回路構成を簡単にしてコストの低減を図
ることができると同時に、これら低域除去フィルタ及び
対数増幅器の特性の不均一によりエンファシス特性とデ
ィエンファシス特性との対称性が損われることがなくな
り、さらに良好な非線形エンファシス・ディエンファシ
ス特性が得られる。
第1図は本発明の一実施例に係る非線形増幅回路の構成
を示す図、第2図は双方向性対数素子の具体例を示す図
、第3図は本発明に基づく非線形エンファシス回路の特
性図、第4図は本発明に基づく非線形ディエンファシス
回路の特性図、第5図は第1図をより具体化した例を示
す図、第6図は第5図の動作を説明するための図、第7
図は公知の対数増幅器の特性を示す図、第8図は本実施
例における対数増幅器の特性を示す図、第9図は第1図
をより具体化した他の例を示す図、第10図は本発明の
他の実施例に係る非線形増幅回路の構成を示す図、第1
1図は本発明のさらに別の実施例に係る非線形増幅回路
の構成を示す図、第12図は第11図の等価回路図、第
13図は第10図の等価回路図、第14図は本発明の実
施例に係る非線形エンファシス争ディエンファシス回路
の構成を示す図、第15図は従来の非線形エンファシス
回路の構成を示す図、第16は図はその特性を示す図、
第17図は従来の非線形ディエンファシス回路の構成を
示す図である。 11・・・入力端子(第1の入力端子)、12・・・低
域除去フィルタ(第1の低域除去フィルタ)13・・・
増幅器、14・・・双方向性対数素子、15・・・抵抗
、16・・・対数増幅器(第1の対数増幅器)、17・
・・加算器(第1の加算器)、18・・・出力端子(第
1の出力端子)、19・・・遅延素子、21・・・入力
端子(第2の入力端子)、22・・・低域除去フィルタ
(第2の低域除去フィルタ)、23・・・増幅器、24
・・・双方向性対数素子、25・・・抵抗、26・・・
対数増幅器(第2の対数増幅器)、27・・・加算器(
第2の加算器)、28・・・出力端子(第2の出力端子
)。 tμ50 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第6図
を示す図、第2図は双方向性対数素子の具体例を示す図
、第3図は本発明に基づく非線形エンファシス回路の特
性図、第4図は本発明に基づく非線形ディエンファシス
回路の特性図、第5図は第1図をより具体化した例を示
す図、第6図は第5図の動作を説明するための図、第7
図は公知の対数増幅器の特性を示す図、第8図は本実施
例における対数増幅器の特性を示す図、第9図は第1図
をより具体化した他の例を示す図、第10図は本発明の
他の実施例に係る非線形増幅回路の構成を示す図、第1
1図は本発明のさらに別の実施例に係る非線形増幅回路
の構成を示す図、第12図は第11図の等価回路図、第
13図は第10図の等価回路図、第14図は本発明の実
施例に係る非線形エンファシス争ディエンファシス回路
の構成を示す図、第15図は従来の非線形エンファシス
回路の構成を示す図、第16は図はその特性を示す図、
第17図は従来の非線形ディエンファシス回路の構成を
示す図である。 11・・・入力端子(第1の入力端子)、12・・・低
域除去フィルタ(第1の低域除去フィルタ)13・・・
増幅器、14・・・双方向性対数素子、15・・・抵抗
、16・・・対数増幅器(第1の対数増幅器)、17・
・・加算器(第1の加算器)、18・・・出力端子(第
1の出力端子)、19・・・遅延素子、21・・・入力
端子(第2の入力端子)、22・・・低域除去フィルタ
(第2の低域除去フィルタ)、23・・・増幅器、24
・・・双方向性対数素子、25・・・抵抗、26・・・
対数増幅器(第2の対数増幅器)、27・・・加算器(
第2の加算器)、28・・・出力端子(第2の出力端子
)。 tμ50 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第6図
Claims (4)
- (1)入力端子からの入力信号を受入する低域除去フィ
ルタと、この低域除去フィルタの出力信号を受入する増
幅器と該増幅器の入出力端間に並列に接続された双方向
性対数素子及び抵抗からなる対数増幅器と、この対数増
幅器の出力信号と前記入力信号とを所定の極性関係をも
って加算して出力信号を生成し、該出力信号を出力端子
へ送出する加算器とを備えたことを特徴とする非線形増
幅回路。 - (2)低域除去フィルタと、この低域除去フィルタの出
力信号を受入する増幅器と該増幅器の入出力端間に並列
に接続された双方向性対数素子及び抵抗からなる対数増
幅器と、この対数増幅器の出力信号と入力端子からの入
力信号とを所定の極性関係をもって加算して出力信号を
生成し、該出力信号を前記低域除去フィルタ及び出力端
子へ送出する加算器とを備えたことを特徴とする非線形
増幅回路。 - (3)第1の入力端子からの入力信号を受入する第1の
低域除去フィルタと、この第1の低域除去フィルタの出
力信号を受入する増幅器と該増幅器の入出力端間に並列
に接続された双方向性対数素子及び抵抗からなる第1の
対数増幅器と、この第1の対数増幅器の出力信号と前記
入力信号とを所定の極性関係をもって加算して出力信号
を生成し、該出力信号を第1の出力端子へ送出する第1
の加算器と、前記第1の入力端子から第1の低域除去フ
ィルタ及び第1の対数増幅器を経て第1の加算器に至る
信号経路中に挿入された遅延素子とを有する第1の非線
形増幅回路と、 第2の低域除去フィルタと、この第2の低域除去フィル
タの出力信号を受入する増幅器と該増幅器の入出力端間
に並列に接続された双方向性対数素子及び抵抗からなる
第2の対数増幅器と、この第2の対数増幅器の出力信号
と第2の入力端子からの入力信号とを所定の極性関係を
もって加算して出力信号を生成し、該出力信号を前記第
2の低域除去フィルタ及び第2の出力端子へ送出する前
記遅延素子とほぼ同一遅延時間の第2の加算器とを有す
る第2の非線形増幅回路とを備え、 第1及び第2の非線形増幅回路の一方を非線形エンファ
シス回路として用い、他方を非線形ディエンファシス回
路として用いたことを特徴とする非線形エンファシス・
ディエンファシス回路。 - (4)第1及び第2の低域除去フィルタとして一つの低
域除去フィルタを共用し、第1及び第2の対数増幅器と
して一つの対数増幅器を共用したことを特徴とする請求
項3記載の非線形エンファシス・ディエンファシス回路
。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19614088A JP2937328B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 非線形エンファシス・ディエンファシス回路 |
| US07/388,640 US5126846A (en) | 1988-08-08 | 1989-08-02 | Non-linear amplifier and non-linear emphasis/deemphasis circuit using the same |
| DE68922542T DE68922542T2 (de) | 1988-08-08 | 1989-08-03 | Nichtlinearer Verstärker und nichtlineare Vor- und Nachverzerrungsanlage unter Verwendung derselben Schaltung. |
| EP89307942A EP0354734B1 (en) | 1988-08-08 | 1989-08-03 | Non-linear amplifier and non-linear emphasis/deemphasis circuit using the same |
| KR1019890011281A KR100219759B1 (ko) | 1988-08-08 | 1989-08-08 | 비선형 증폭회로 및 비선형 증폭회로를 이용한 비선형 엠파시스.디엠파시스 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19614088A JP2937328B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 非線形エンファシス・ディエンファシス回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246014A true JPH0246014A (ja) | 1990-02-15 |
| JP2937328B2 JP2937328B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=16352894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19614088A Expired - Lifetime JP2937328B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 非線形エンファシス・ディエンファシス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2937328B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011233590A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Oki Data Corp | 駆動装置、プリントヘッド及び画像形成装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5441006A (en) * | 1977-09-08 | 1979-03-31 | Sony Corp | Compression expansion unit |
| JPS5717241A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-28 | Hitachi Ltd | Dynamic emphasis circuit |
| JPS5919934U (ja) * | 1983-05-19 | 1984-02-07 | 川崎重工業株式会社 | 複式噴射弁用燃料分配器 |
| JPS5995716A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-01 | Sony Corp | エンフアシス回路 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP19614088A patent/JP2937328B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5441006A (en) * | 1977-09-08 | 1979-03-31 | Sony Corp | Compression expansion unit |
| JPS5717241A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-28 | Hitachi Ltd | Dynamic emphasis circuit |
| JPS5995716A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-01 | Sony Corp | エンフアシス回路 |
| JPS5919934U (ja) * | 1983-05-19 | 1984-02-07 | 川崎重工業株式会社 | 複式噴射弁用燃料分配器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011233590A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Oki Data Corp | 駆動装置、プリントヘッド及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2937328B2 (ja) | 1999-08-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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