JPH0246034Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246034Y2 JPH0246034Y2 JP20460485U JP20460485U JPH0246034Y2 JP H0246034 Y2 JPH0246034 Y2 JP H0246034Y2 JP 20460485 U JP20460485 U JP 20460485U JP 20460485 U JP20460485 U JP 20460485U JP H0246034 Y2 JPH0246034 Y2 JP H0246034Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat
- electrolytic capacitor
- case
- metal fitting
- reinforcing metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、陽極箔と陰極箔とをセパレータを介
して巻回し、押圧することによつて偏平形とした
コンデンサ素子、または当初より偏平形に巻回し
たコンデンサ素子を封口体と共に偏平形のケース
内に組込んだ偏平形電解コンデンサに関するもの
である。
して巻回し、押圧することによつて偏平形とした
コンデンサ素子、または当初より偏平形に巻回し
たコンデンサ素子を封口体と共に偏平形のケース
内に組込んだ偏平形電解コンデンサに関するもの
である。
[従来の技術]
偏平形電解コンデンサは幅の狭い空間に実装す
るのに好適なものであり、第9図および第10図
に一般的な偏平形電解コンデンサ1の構造を示
す。
るのに好適なものであり、第9図および第10図
に一般的な偏平形電解コンデンサ1の構造を示
す。
この偏平形電解コンデンサ1において、コンデ
ンサ素子2はアルミニウム箔の陽極箔と陰極箔を
所要の電解紙であるセパレータを介して巻回し、
これを押圧することによつて偏平形としたもの、
あるいは当初より偏平形に巻回したものからなる
ものである。コンデンサ素子2の外周は上記セパ
レータもしくは他の絶縁性テープが巻回されるこ
とによつて巻止めされ、電気的に絶縁状態となつ
ている。偏平形のケース3は一方を開口とした有
底筒状体であつて、アルミニウム材などからな
る。このような偏平形のケース3内に、コンデン
サ素子2は所要の電解液を含浸された後にゴム材
からなる封口体4と共に組込まれる。ケース3の
封口体部分は環状の絞り加工31部が施され、必
要に応じてケース3の開口端はカール加工32部
が施される。なお、ケース3の平坦な側面には開
口部から底部にわたつて凹面33が形成される。
この凹面33はコンデンサ素子2の膨潤の抑制お
よびコンデンサ素子2の固定化を目的としたもの
である。この凹面33内に形成された一条の溝は
防爆溝34であるが、この防爆溝34はケース3
の底面35に形成されることもある。コンデンサ
素子2からのリード線21,22は封口体4に形
成された透孔41,42を介して外部に導出され
る。
ンサ素子2はアルミニウム箔の陽極箔と陰極箔を
所要の電解紙であるセパレータを介して巻回し、
これを押圧することによつて偏平形としたもの、
あるいは当初より偏平形に巻回したものからなる
ものである。コンデンサ素子2の外周は上記セパ
レータもしくは他の絶縁性テープが巻回されるこ
とによつて巻止めされ、電気的に絶縁状態となつ
ている。偏平形のケース3は一方を開口とした有
底筒状体であつて、アルミニウム材などからな
る。このような偏平形のケース3内に、コンデン
サ素子2は所要の電解液を含浸された後にゴム材
からなる封口体4と共に組込まれる。ケース3の
封口体部分は環状の絞り加工31部が施され、必
要に応じてケース3の開口端はカール加工32部
が施される。なお、ケース3の平坦な側面には開
口部から底部にわたつて凹面33が形成される。
この凹面33はコンデンサ素子2の膨潤の抑制お
よびコンデンサ素子2の固定化を目的としたもの
である。この凹面33内に形成された一条の溝は
防爆溝34であるが、この防爆溝34はケース3
の底面35に形成されることもある。コンデンサ
素子2からのリード線21,22は封口体4に形
成された透孔41,42を介して外部に導出され
る。
[考案が解決しようとする問題点]
このような偏平形電解コンデンサ1において
は、そのケース3の封口体部分に環状の絞り加工
部31を形成してはいるが、ケース3自体が偏平
形であるためにケース3の長手(長軸)方向A−
Aに対して短手(短軸)方向B−Bの封口強度が
弱いものである。例えば、ケース3の絞り加工部
31の弾性変形に伴うバツクラツシユ、コンデン
サ素子2の膨潤あるいはケース3内における内部
圧力の上昇などによりケース3の内壁面と封口体
4との間に僅かな隙間が生じ、内部の電解液が同
隙間を介して外部に漏出してしまうものである。
このために、電解コンデンサの長寿命化が困難な
ものであつた。
は、そのケース3の封口体部分に環状の絞り加工
部31を形成してはいるが、ケース3自体が偏平
形であるためにケース3の長手(長軸)方向A−
Aに対して短手(短軸)方向B−Bの封口強度が
弱いものである。例えば、ケース3の絞り加工部
31の弾性変形に伴うバツクラツシユ、コンデン
サ素子2の膨潤あるいはケース3内における内部
圧力の上昇などによりケース3の内壁面と封口体
4との間に僅かな隙間が生じ、内部の電解液が同
隙間を介して外部に漏出してしまうものである。
このために、電解コンデンサの長寿命化が困難な
ものであつた。
[問題点を解決するための手段]
しかるに、本考案はケースの内壁面と封口体と
の気密性を向上するために、ケースの開口部を外
部より圧着・挟持するための封口補強金具をケー
スの開口部に取着した偏平形電解コンデンサを提
供するものである。
の気密性を向上するために、ケースの開口部を外
部より圧着・挟持するための封口補強金具をケー
スの開口部に取着した偏平形電解コンデンサを提
供するものである。
[実施例]
以下に、本考案に係る偏平形電解コンデンサ1
Aの実施例を第1図乃至第8図にもとづいて説明
する。説明に先立つて、従来例と同一箇所を示す
箇所については同一符号を付す。本考案に係る偏
平形電解コンデンサ1Aの構造は第1図に示すよ
うに基本的には従来例で示し偏平形電解コンデン
サ1とほぼ同様に、偏平形のケース3内に電解液
を含有した偏平形のコンデンサ素子2を封口体4
と共に組込んだ構造であつて、ケース3の開口部
には外部より同開口部を圧着・挟持するための封
口補強金具5が取着されている。
Aの実施例を第1図乃至第8図にもとづいて説明
する。説明に先立つて、従来例と同一箇所を示す
箇所については同一符号を付す。本考案に係る偏
平形電解コンデンサ1Aの構造は第1図に示すよ
うに基本的には従来例で示し偏平形電解コンデン
サ1とほぼ同様に、偏平形のケース3内に電解液
を含有した偏平形のコンデンサ素子2を封口体4
と共に組込んだ構造であつて、ケース3の開口部
には外部より同開口部を圧着・挟持するための封
口補強金具5が取着されている。
封口補強金具5の形状としては第2図乃至第4
図に示すように断面が〓形、コ字形、あるいはC
字形などがある。これら封口補強金具5は第5図
に示すようにケース3の相隣るリード線21,2
2間に装着されたり、第6図に示すように相隣る
リード線21,22の外側に装着される。また、
第7図に示すように封口補強金具5に透孔51,
52を形成し、同透孔51,52にリード線2
1,22を貫通するようにして装着することもで
きる。さらに、第8図に示すように封口補強金具
5の端部53をケース3の絞り加工部31内に位
置するように装着してもよい。封口補強金具5の
ケース3への装着にあたつては、溶接しても良
く、また接着剤を使用して固着することもでき
る。
図に示すように断面が〓形、コ字形、あるいはC
字形などがある。これら封口補強金具5は第5図
に示すようにケース3の相隣るリード線21,2
2間に装着されたり、第6図に示すように相隣る
リード線21,22の外側に装着される。また、
第7図に示すように封口補強金具5に透孔51,
52を形成し、同透孔51,52にリード線2
1,22を貫通するようにして装着することもで
きる。さらに、第8図に示すように封口補強金具
5の端部53をケース3の絞り加工部31内に位
置するように装着してもよい。封口補強金具5の
ケース3への装着にあたつては、溶接しても良
く、また接着剤を使用して固着することもでき
る。
[効果]
以上にて述べたように、本考案においては偏平
形のコンデンサ素子を偏平形のケース内に封口体
と共に組込んだ偏平形電解コンデンサにおいて、
ケースの開口部に封口補強金具を取着した構造で
あるために、ケースの内壁面と封口体との気密性
をより確実にすることができるものであり、した
がつて電解液の漏出のない長寿命の偏平形電解コ
ンデンサを提供することができるものである。
形のコンデンサ素子を偏平形のケース内に封口体
と共に組込んだ偏平形電解コンデンサにおいて、
ケースの開口部に封口補強金具を取着した構造で
あるために、ケースの内壁面と封口体との気密性
をより確実にすることができるものであり、した
がつて電解液の漏出のない長寿命の偏平形電解コ
ンデンサを提供することができるものである。
第1図乃至第8図は本考案に係る偏平形電解コ
ンデンサを説明するための図であつて、第1図は
本考案に係る偏平形電解コンデンサの基本的な構
造を示す側断面図、第2図乃至第4図はそれぞれ
本考案において使用される封口補強金具を示す斜
視図、第5図は第1の変形実施例を示す正面図、
第6図は第2の変形実施例を示す正面図、第7図
は第3の変形実施例を示す部分断面正面図、第8
図は第4の変形実施例を示す側断面図である、第
9図は従来例を示す展開斜視図、および第10図
は従来例を示す側断面図である。 図中、1,1A……偏平形電解コンデンサ、2
……コンデンサ素子、3……ケース、4……封口
体、5……封口補強金具。
ンデンサを説明するための図であつて、第1図は
本考案に係る偏平形電解コンデンサの基本的な構
造を示す側断面図、第2図乃至第4図はそれぞれ
本考案において使用される封口補強金具を示す斜
視図、第5図は第1の変形実施例を示す正面図、
第6図は第2の変形実施例を示す正面図、第7図
は第3の変形実施例を示す部分断面正面図、第8
図は第4の変形実施例を示す側断面図である、第
9図は従来例を示す展開斜視図、および第10図
は従来例を示す側断面図である。 図中、1,1A……偏平形電解コンデンサ、2
……コンデンサ素子、3……ケース、4……封口
体、5……封口補強金具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 偏平形のケース内に偏平形のコンデンサ素子
を封口体と共に組込んだ偏平形電解コンデンサ
において、ケースの開口部に外側より封口補強
金具を取着したことを特徴とする偏平形電解コ
ンデンサ。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、封口補
強金具の断面形状は〓形であることを特徴とす
る偏平形電解コンデンサ。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)において、封口補
強金具の断面形状はC字形であることを特徴と
する偏平形電解コンデンサ。 (4) 実用新案登録請求の範囲(1)において、封口補
強金具の断面形状はコ字形であることを特徴と
する偏平形電解コンデンサ。 (5) 実用新案登録請求の範囲(1)において、封口補
強金具はコンデンサ素子からの封口体を介した
相隣るリード線間部分のケースの開口部に取着
されていることを特徴とした偏平形電解コンデ
ンサ。 (6) 実用新案登録請求の範囲(1)において、封口補
強金具はコンデンサ素子からの封口体を介した
相隣るリード線の外側のケースの開口部に取着
されていることを特徴とした偏平形電解コンデ
ンサ。 (7) 実用新案登録請求の範囲(1)において、封口補
強金具に透孔を設け、同透孔にコンデンサ素子
からの封口体を介したリード線を貫通させて封
口補強金具をケースの開口部に取着したことを
特徴とした偏平形電解コンデンサ。 (8) 実用新案登録請求の範囲(1)において、封口補
強金具の端部をケースの絞り加工部に位置させ
たことを特徴とした偏平形電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20460485U JPH0246034Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20460485U JPH0246034Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112134U JPS62112134U (ja) | 1987-07-17 |
| JPH0246034Y2 true JPH0246034Y2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=31170604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20460485U Expired JPH0246034Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246034Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP20460485U patent/JPH0246034Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62112134U (ja) | 1987-07-17 |
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