JPH0246084B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246084B2 JPH0246084B2 JP57184100A JP18410082A JPH0246084B2 JP H0246084 B2 JPH0246084 B2 JP H0246084B2 JP 57184100 A JP57184100 A JP 57184100A JP 18410082 A JP18410082 A JP 18410082A JP H0246084 B2 JPH0246084 B2 JP H0246084B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- sensor
- output
- vmin
- memory circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、機械的な位置センサの出力から変位
量の絶対値を求めるセンサ処理装置に関する。
量の絶対値を求めるセンサ処理装置に関する。
機械的な位置(距離、角度)を検出するセンサ
出力の現在値から最低値を差し引くことで変位量
の絶対値を求めるセンサ処理方式は、該最低値の
扱い方によつて次の2つに大別される。第1の方
式はセンサの機械的な限界点(下限)をリミツト
スイツチ等で検出してその時のセンサ出力を最低
値とするものである。第2の方式はリミツトスイ
ツチ等による下限検出は行わず、常にセンサ出力
の最低値を更新して記憶しておくものである。
出力の現在値から最低値を差し引くことで変位量
の絶対値を求めるセンサ処理方式は、該最低値の
扱い方によつて次の2つに大別される。第1の方
式はセンサの機械的な限界点(下限)をリミツト
スイツチ等で検出してその時のセンサ出力を最低
値とするものである。第2の方式はリミツトスイ
ツチ等による下限検出は行わず、常にセンサ出力
の最低値を更新して記憶しておくものである。
第2図は自動車で使用される位置センサの代表
例として機械的なスロツトル開度センサを示した
ものである。1はポテンシヨメータを構成する抵
抗体(実際には円弧状)、2は該抵抗体をスロツ
トル開度に応じて摺接する電圧検出用の接点、3
は接点2と一体的に移動して本センサの機械的な
下限で端子4に接触するリミツトスイツチ用の接
点である。抵抗体1の一端は電源Vcc(例えば
5V)に接続され、且つ他端はアースに接続され
るので、接点2からはVccを抵抗分割した電圧V
が得られる。一方、端子4はアースに接続されて
いるので、接点3が端子4に接触すると0Vの限
界点検出信号LLが出力される。
例として機械的なスロツトル開度センサを示した
ものである。1はポテンシヨメータを構成する抵
抗体(実際には円弧状)、2は該抵抗体をスロツ
トル開度に応じて摺接する電圧検出用の接点、3
は接点2と一体的に移動して本センサの機械的な
下限で端子4に接触するリミツトスイツチ用の接
点である。抵抗体1の一端は電源Vcc(例えば
5V)に接続され、且つ他端はアースに接続され
るので、接点2からはVccを抵抗分割した電圧V
が得られる。一方、端子4はアースに接続されて
いるので、接点3が端子4に接触すると0Vの限
界点検出信号LLが出力される。
この信号LLが検出された時点の接点2の出力
をセンサの最低値Vminとするのが第1の方式で
ある。そして、以後は接点2から得られる現圧値
Vから最低値(オフセツト)Vminを差し引いて
変位量(実開度)を求める。この方式の欠点は、
機械的な限界点にある程度の幅を許容しなければ
ならないため、得られる絶対値の精度が悪い点で
ある。このため現在は接点3および端子4による
下限リミツトスイツチを用いずに、接点2の出力
Vに現われる最低値を逐次更新して記憶しておく
第2の方式が主流である。ところが、この方式で
は通常の動作では生じ得ない異常に低い値を
Vminとして記憶してしまうと、2度とその値が
更新されることはないので、以後の絶対値に全て
異常な誤差が含まれる欠点がある。
をセンサの最低値Vminとするのが第1の方式で
ある。そして、以後は接点2から得られる現圧値
Vから最低値(オフセツト)Vminを差し引いて
変位量(実開度)を求める。この方式の欠点は、
機械的な限界点にある程度の幅を許容しなければ
ならないため、得られる絶対値の精度が悪い点で
ある。このため現在は接点3および端子4による
下限リミツトスイツチを用いずに、接点2の出力
Vに現われる最低値を逐次更新して記憶しておく
第2の方式が主流である。ところが、この方式で
は通常の動作では生じ得ない異常に低い値を
Vminとして記憶してしまうと、2度とその値が
更新されることはないので、以後の絶対値に全て
異常な誤差が含まれる欠点がある。
本発明は、第2の方式を改善することにより精
度の良い絶対値出力を得られるようにするもの
で、その特徴とするころは機械的な位置センサか
ら得られる出力の最低値を逐次更新しながら記憶
回路に格納しておき、そして差検出手段により該
センサ出力の現在値と該最低値との差を検出する
ことで各時点の変位量の絶対値を求めるセンサ処
理装置であつて、該位置センサの構造を機械的な
下限で限界点検出信号を発生するものとし、該限
界点検出信号が発生した時点で前記絶対値と予め
設定した基準値とを比較する比較手段と、該絶対
値が該基準値を越えるときその時点の現在値、又
は一定値で前記記憶回路の内容を更新する更新手
段とを備えたことにある。
度の良い絶対値出力を得られるようにするもの
で、その特徴とするころは機械的な位置センサか
ら得られる出力の最低値を逐次更新しながら記憶
回路に格納しておき、そして差検出手段により該
センサ出力の現在値と該最低値との差を検出する
ことで各時点の変位量の絶対値を求めるセンサ処
理装置であつて、該位置センサの構造を機械的な
下限で限界点検出信号を発生するものとし、該限
界点検出信号が発生した時点で前記絶対値と予め
設定した基準値とを比較する比較手段と、該絶対
値が該基準値を越えるときその時点の現在値、又
は一定値で前記記憶回路の内容を更新する更新手
段とを備えたことにある。
以下、第1図の実施例を参照しながら本発明を
詳細に説明する。同図において、10は前述した
最抵値Vminを逐次更新して記憶する回路、11
は現在値Vと最低値Vminを比較して、V<
Vminであればスイツチ12をオンにしてその現
在値Vで記憶回路10の内容(Vmin)を更新さ
せる比較器、13は各時点でV−Vminを算出し
て絶対値を得る差検出器である。これらの回路1
0〜13は従来の第2の方式を実行する際に必要
な要素で、これだけでは記憶回路10内の最低値
Vminは常に低い方向にしか更新されない。した
がつて、異常に低い値が記憶されると以後比較器
11の出力は常にV>Vminとなつて、記憶回路
10の内容が正常値の範囲内に復帰することはな
い。
詳細に説明する。同図において、10は前述した
最抵値Vminを逐次更新して記憶する回路、11
は現在値Vと最低値Vminを比較して、V<
Vminであればスイツチ12をオンにしてその現
在値Vで記憶回路10の内容(Vmin)を更新さ
せる比較器、13は各時点でV−Vminを算出し
て絶対値を得る差検出器である。これらの回路1
0〜13は従来の第2の方式を実行する際に必要
な要素で、これだけでは記憶回路10内の最低値
Vminは常に低い方向にしか更新されない。した
がつて、異常に低い値が記憶されると以後比較器
11の出力は常にV>Vminとなつて、記憶回路
10の内容が正常値の範囲内に復帰することはな
い。
本例ではこれを可能とするためにスイツチ1
4、差検出器15、比較器16を設けてある。ス
イツチ14は常時は実線側に倒れて差検出器15
の2入力を共に現在値Vにしている(従つて差出
力DIFは0)が、第2図の限界点検出信号LL(=
0V)を受けると破線側に切換わり、差検出器1
5の2入力を現在値Vおよび最低値Vminとす
る。これにより差検出器15は差出力DIF=V−
Vminを算出する。信号LLが発生する時点の現在
値Vは通常最低値Vminに近い値である。従つて
正常動作をしていれば差出力DIFは小さい値であ
るが、記憶回路10中の最低値Vminが異常に低
い値(最小値は0)であると差出力は大きくな
り、比較器16の出力がDIF>REFとなつて記憶
回路10の内容を更新する更新手段であるスイツ
チ12をオンにする。この結果V>Vminの関係
にあるその時点の現在値Vが以後の最低値Vmin
として記憶回路10に格納される。尚、このとき
格納する値を現在値Vとせず、予め定めた初期値
としてもよい。また比較器16で用いられる基準
値REFは正常動作でVminがとり得る値の最小値
を機械的な面から想定して設定された一定値であ
る。さらに第1図は機能的に表現したものである
から、その構成は種々に変形し得る。例えば差検
出器13の出力(V−Vmin)をスイツチ14で
信号LL発生時のみ比較器16のDIF入力へ導く
ようにすれば差検出器15は省略できる。
4、差検出器15、比較器16を設けてある。ス
イツチ14は常時は実線側に倒れて差検出器15
の2入力を共に現在値Vにしている(従つて差出
力DIFは0)が、第2図の限界点検出信号LL(=
0V)を受けると破線側に切換わり、差検出器1
5の2入力を現在値Vおよび最低値Vminとす
る。これにより差検出器15は差出力DIF=V−
Vminを算出する。信号LLが発生する時点の現在
値Vは通常最低値Vminに近い値である。従つて
正常動作をしていれば差出力DIFは小さい値であ
るが、記憶回路10中の最低値Vminが異常に低
い値(最小値は0)であると差出力は大きくな
り、比較器16の出力がDIF>REFとなつて記憶
回路10の内容を更新する更新手段であるスイツ
チ12をオンにする。この結果V>Vminの関係
にあるその時点の現在値Vが以後の最低値Vmin
として記憶回路10に格納される。尚、このとき
格納する値を現在値Vとせず、予め定めた初期値
としてもよい。また比較器16で用いられる基準
値REFは正常動作でVminがとり得る値の最小値
を機械的な面から想定して設定された一定値であ
る。さらに第1図は機能的に表現したものである
から、その構成は種々に変形し得る。例えば差検
出器13の出力(V−Vmin)をスイツチ14で
信号LL発生時のみ比較器16のDIF入力へ導く
ようにすれば差検出器15は省略できる。
以上述べたように本発明によれば、スロツトル
センサの様な機械的位置センサの出力から変位量
の絶対値を精度良く求めることができる。
センサの様な機械的位置センサの出力から変位量
の絶対値を精度良く求めることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図はスロツトルセンサの説明図である。 図中、2は現在位置検出用接点、3は下限位置
検出用接点、10は最低値記憶回路、11,16
は比較器、12,14はスイツチ、13,15は
差検出器である。
第2図はスロツトルセンサの説明図である。 図中、2は現在位置検出用接点、3は下限位置
検出用接点、10は最低値記憶回路、11,16
は比較器、12,14はスイツチ、13,15は
差検出器である。
Claims (1)
- 1 機械的な位置センサから得られる出力の最低
値を逐次更新しながら記憶回路に格納しておき、
そして差検出手段により該センサ出力の現在値と
該最低値との差を検出することで各時点の変位量
の絶対値を求めるセンサ処理装置であつて、該位
置センサの構造を機械的な下限で限界点検出信号
を発生するものとし、該限界点検出信号が発生し
た時点で前記絶対値と予め設定した基準値とを比
較する比較手段と、該絶対値が該基準値を越える
ときその時点の現在値、又は一定値で前記記憶回
路の内容を更新する更新手段とを備えたことを特
徴とするセンサ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18410082A JPS5973715A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | センサ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18410082A JPS5973715A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | センサ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973715A JPS5973715A (ja) | 1984-04-26 |
| JPH0246084B2 true JPH0246084B2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=16147389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18410082A Granted JPS5973715A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | センサ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973715A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2996447B2 (ja) * | 1991-04-19 | 1999-12-27 | 株式会社ミツトヨ | 絶対測定用変位測定装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217423B2 (ja) * | 1973-06-22 | 1977-05-16 | ||
| JPS5920081B2 (ja) * | 1977-11-14 | 1984-05-10 | 株式会社三豊製作所 | 物体測定装置 |
| JPS5759115A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 | Terumo Corp | Calibrating data writing method applied externally to information measuring device and information measuring device stored with calibra ting data |
| JPS6329251Y2 (ja) * | 1980-11-28 | 1988-08-05 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18410082A patent/JPS5973715A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5973715A (ja) | 1984-04-26 |
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