JPH0246501A - テープ走行調整用磁気テープ及びテープ走行調整検査方法 - Google Patents
テープ走行調整用磁気テープ及びテープ走行調整検査方法Info
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- JPH0246501A JPH0246501A JP19726688A JP19726688A JPH0246501A JP H0246501 A JPH0246501 A JP H0246501A JP 19726688 A JP19726688 A JP 19726688A JP 19726688 A JP19726688 A JP 19726688A JP H0246501 A JPH0246501 A JP H0246501A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテープ走行調整用磁気テープ及びテー走行調整
検査方法に係り、特にトラックの直線性、スイッチング
ポイントなどを調整するために用いる磁気デープ及びそ
れらの調整検査方法に関する。
検査方法に係り、特にトラックの直線性、スイッチング
ポイントなどを調整するために用いる磁気デープ及びそ
れらの調整検査方法に関する。
従来の技術
ヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置(VTR)に
おけるテープ走行系の調整検査では、第8図(B)にI
で示す如くホワイト100%レベルのモノスコープ信号
(又は黒レベルからホワイト100%レベルまで段階的
に変化するグレイスケール信号)を、FM搬送波周波数
がシンクチップレベルで3.4MH2,ホワイト 10
0%レベルで4.4MH2となるように周波数変調(F
M)を行なって得た、第8図(A)に示す周波数スペク
トラムのFM信号が予め所定レベルで記録されている検
査用テープ(テストテープ)をまず再生する。この再生
FM信号はモノスコープ信号の場合、第8図(C)に示
す如< 4.4MHzを主成分とし、グレイスケール信
号の場合は3.7M Hz〜4.4Htlzを主成分と
する。
おけるテープ走行系の調整検査では、第8図(B)にI
で示す如くホワイト100%レベルのモノスコープ信号
(又は黒レベルからホワイト100%レベルまで段階的
に変化するグレイスケール信号)を、FM搬送波周波数
がシンクチップレベルで3.4MH2,ホワイト 10
0%レベルで4.4MH2となるように周波数変調(F
M)を行なって得た、第8図(A)に示す周波数スペク
トラムのFM信号が予め所定レベルで記録されている検
査用テープ(テストテープ)をまず再生する。この再生
FM信号はモノスコープ信号の場合、第8図(C)に示
す如< 4.4MHzを主成分とし、グレイスケール信
号の場合は3.7M Hz〜4.4Htlzを主成分と
する。
従来はこの検査用テープから再生されたFM信号(波形
を第8図(B)に■で示す)をオシロスコープにより表
示測定し、そのエンベロープレベルなどを測定してトラ
ックの直線性を検査調整したり、FM復調後の画像から
スイッチングポイント(回転ヘッドの切換点)が規格で
定められた許容範囲内にあるか否かを検査していた。
を第8図(B)に■で示す)をオシロスコープにより表
示測定し、そのエンベロープレベルなどを測定してトラ
ックの直線性を検査調整したり、FM復調後の画像から
スイッチングポイント(回転ヘッドの切換点)が規格で
定められた許容範囲内にあるか否かを検査していた。
発明が解決しようとする課題
しかるに、上記の検査用テープの記録FM信号は周波数
が比較的高く、残留磁気が少ないので生産工程にて減磁
により約5日/本で使用できなくなってしまっていた。
が比較的高く、残留磁気が少ないので生産工程にて減磁
により約5日/本で使用できなくなってしまっていた。
また、検査すべきVTRの記録再生周波数特性は第9図
に示す如き特性であり、上記の検査用テプから再生され
たFM信号のレベルが第9図の周波数特性に従って低下
するため、周波数の低い水平同期信号(H−8YNC)
部が第8図(B)に■で示す如くヒゲの形で残り見ずら
く、しかも機種により第9図の周波数特性が異なるため
、ヒゲの長さも異なっている。このため、再生FM信号
の上下のエンベロープの差から求める平坦度等の各測定
が上記ヒゲのためにエンベロープを正確に識別できない
ことから不正確であり、調整精度の追込みが難しく、誤
判定も発生していた。
に示す如き特性であり、上記の検査用テプから再生され
たFM信号のレベルが第9図の周波数特性に従って低下
するため、周波数の低い水平同期信号(H−8YNC)
部が第8図(B)に■で示す如くヒゲの形で残り見ずら
く、しかも機種により第9図の周波数特性が異なるため
、ヒゲの長さも異なっている。このため、再生FM信号
の上下のエンベロープの差から求める平坦度等の各測定
が上記ヒゲのためにエンベロープを正確に識別できない
ことから不正確であり、調整精度の追込みが難しく、誤
判定も発生していた。
また、VTRの直線性調整において、相隣るトラックを
記録再生する2個の回転ヘッド間のクロストークにより
、再生FM信号レベルが変動し、エンベロープが見ずら
くなり、誤調整、誤判定が発生していた。
記録再生する2個の回転ヘッド間のクロストークにより
、再生FM信号レベルが変動し、エンベロープが見ずら
くなり、誤調整、誤判定が発生していた。
更に、スイッチングポイント調整検査時、波形上に目印
が無く、水平同期信号を数える必要があるので、数えミ
スによる誤調整、誤判定が生じる場合があった。
が無く、水平同期信号を数える必要があるので、数えミ
スによる誤調整、誤判定が生じる場合があった。
また、再生画面を見て検査を行なうジッタ、スローバー
ノイズチエツクでは、白色の検査ポイントに対し、バッ
ク画面も全体的に白いため、スペック付近のVTRは誤
判定を招いていたり、また装置が高価である等の問題点
があった。
ノイズチエツクでは、白色の検査ポイントに対し、バッ
ク画面も全体的に白いため、スペック付近のVTRは誤
判定を招いていたり、また装置が高価である等の問題点
があった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、長寿命
で正確な調整、検査を可能とするテープ走行調整用磁気
テープ及びテープ走行調整検査り法を提供することを目
的とする。
で正確な調整、検査を可能とするテープ走行調整用磁気
テープ及びテープ走行調整検査り法を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段
本発明になるテープ走行調整用磁気テープは、相隣る2
本の記録トラックの一方に第1のレベルの映像信号で周
波数変調された第1のFM信号を記録し、他方の記録ト
ラックに第1のレベルに比較して一定レベル異なる第2
のレベルの映像信号で周波数変調された第2のFM信号
を記録したものであり、また第1及び第2のレベルの映
像信号にはスイッチングポイントの許容範囲及び中心位
置を示すマーカが付加されていてもよい。
本の記録トラックの一方に第1のレベルの映像信号で周
波数変調された第1のFM信号を記録し、他方の記録ト
ラックに第1のレベルに比較して一定レベル異なる第2
のレベルの映像信号で周波数変調された第2のFM信号
を記録したものであり、また第1及び第2のレベルの映
像信号にはスイッチングポイントの許容範囲及び中心位
置を示すマーカが付加されていてもよい。
また、本発明になるテープ走行調整検査方法は、上記の
テープ走行調整用磁気テープの既記緑信号を調整対象の
磁気記録再生装置で再生し、そのエンベロープとFM復
調後の再生信号の少なくともいずれか一方に基づいて磁
気記録再生装置のテプ走行系の調整を行なう。
テープ走行調整用磁気テープの既記緑信号を調整対象の
磁気記録再生装置で再生し、そのエンベロープとFM復
調後の再生信号の少なくともいずれか一方に基づいて磁
気記録再生装置のテプ走行系の調整を行なう。
更に、本発明になるテープ走行調整検査方法は、上記の
第1及び第2のレベルの映像信号を1トラック走査期間
毎に交互に検査対象の磁気記録再生装置に供給して記録
再生せしめ、その再生FM信号及びFM復調後の再生信
号の少なくともいずれか一方に基づいてテープ走行系の
検査を行なう。
第1及び第2のレベルの映像信号を1トラック走査期間
毎に交互に検査対象の磁気記録再生装置に供給して記録
再生せしめ、その再生FM信号及びFM復調後の再生信
号の少なくともいずれか一方に基づいてテープ走行系の
検査を行なう。
作用
本発明テープは減磁を改善し、また再生FM映像信号(
第1のFM信号、第2のFM信号)のエンベロープの凹
凸状のヒゲを大幅に低減することなどを目的としたもの
である。ここで、減磁の特性要因には第7図に示す如く
、■記録信号、■テープテンション、■テストテープ、
■ビデオヘッド(回転ヘッド)、■帯磁などがある。こ
のうち、記録信号に対してはFM周波数成分を許容範囲
内にて低域化することにより、回転ヘッドのバイアス電
流が増え、テープ上の残留磁束も増えるので減磁に対し
有効である。ただし、記録FM信号レベルはVTRの規
格で定められているので、これは変更できない。
第1のFM信号、第2のFM信号)のエンベロープの凹
凸状のヒゲを大幅に低減することなどを目的としたもの
である。ここで、減磁の特性要因には第7図に示す如く
、■記録信号、■テープテンション、■テストテープ、
■ビデオヘッド(回転ヘッド)、■帯磁などがある。こ
のうち、記録信号に対してはFM周波数成分を許容範囲
内にて低域化することにより、回転ヘッドのバイアス電
流が増え、テープ上の残留磁束も増えるので減磁に対し
有効である。ただし、記録FM信号レベルはVTRの規
格で定められているので、これは変更できない。
また、前記テープテンションによる減磁は減磁全体の影
響が少なく改善効果が期待できない。また、前記テスト
テープによる減磁については磁性粉の成分による減磁へ
の111度は大きいが、この種の研究は分野を異にする
ので対応に時間を要すと考えられる。またビデオヘッド
による減磁については画質等の互換調整以外への影響が
大きいうえ、ヘッドとドラムの精度の実力も絡み対応が
複雑になる。更に、前記帯磁については磁性粉の付着に
よる帯磁の要因は大ぎく、特にヘッド窓付着による減磁
は注目されているが、ここでは取上げないものとする。
響が少なく改善効果が期待できない。また、前記テスト
テープによる減磁については磁性粉の成分による減磁へ
の111度は大きいが、この種の研究は分野を異にする
ので対応に時間を要すと考えられる。またビデオヘッド
による減磁については画質等の互換調整以外への影響が
大きいうえ、ヘッドとドラムの精度の実力も絡み対応が
複雑になる。更に、前記帯磁については磁性粉の付着に
よる帯磁の要因は大ぎく、特にヘッド窓付着による減磁
は注目されているが、ここでは取上げないものとする。
以上の点に鑑み、本発明では記録信号周波数を改善する
ことにより、減磁効果を改善する。すなわち、本発明で
使用される記録信号はホワイト100%レベルや黒レベ
ルからホワイト100%レベルまでの信号ではなく、黒
レベル近傍の信号としたため、それを周波数変調して得
た前記第1.第2のFM信号の周波数帯域は従来のモノ
スコープ信号やグレイスケール信号のFM信号帯域に比
し低域側に位置し、かつ、その帯域幅も約1/3程度と
狭くなる。
ことにより、減磁効果を改善する。すなわち、本発明で
使用される記録信号はホワイト100%レベルや黒レベ
ルからホワイト100%レベルまでの信号ではなく、黒
レベル近傍の信号としたため、それを周波数変調して得
た前記第1.第2のFM信号の周波数帯域は従来のモノ
スコープ信号やグレイスケール信号のFM信号帯域に比
し低域側に位置し、かつ、その帯域幅も約1/3程度と
狭くなる。
この1=め、第9図に示した記録再生周波数特性をもつ
磁気記録再生装置においては、従来に比べて記録周波数
が低くて記録電流が多く流れるので、テープ上の残留磁
気が多くなる。従って、残留磁気の多い本発明磁気テー
プは減磁の改善効果があり、本発明者の実験結果によれ
ば本発明磁気テープの減磁量はモノスコープ信号記録テ
ープのそれの約1/2であることが確められた。
磁気記録再生装置においては、従来に比べて記録周波数
が低くて記録電流が多く流れるので、テープ上の残留磁
気が多くなる。従って、残留磁気の多い本発明磁気テー
プは減磁の改善効果があり、本発明者の実験結果によれ
ば本発明磁気テープの減磁量はモノスコープ信号記録テ
ープのそれの約1/2であることが確められた。
また、再生FM信号のエンベロープのヒゲはホワイト1
00%部分のFMレベルが第9図の周波数特性によって
低下することにより生ずるものであるが、本発明では略
黒レベルでそのFMレベルの低下は殆どないから、再生
FM信号のヒゲがなく見易いことが実験にても確められ
た。
00%部分のFMレベルが第9図の周波数特性によって
低下することにより生ずるものであるが、本発明では略
黒レベルでそのFMレベルの低下は殆どないから、再生
FM信号のヒゲがなく見易いことが実験にても確められ
た。
ところで、−F記の黒レベルの映像信号を周波数変調し
て磁気テープにアジマス記録再生した場合、FM信号周
波数が比較的低くてアジマス損失効果が十分期待できず
、トラッキングずれを生じた場合は隣接トラックからの
クロストークが充分に減衰されずに再生トラックの再生
FM信号と加幹され、しかもクロストークと再生FM信
号が同一周波数であるので、それらの位相差、レベル差
に比例して再生FM信号のエンベロープが変動し、直線
性調整のために使用できない。
て磁気テープにアジマス記録再生した場合、FM信号周
波数が比較的低くてアジマス損失効果が十分期待できず
、トラッキングずれを生じた場合は隣接トラックからの
クロストークが充分に減衰されずに再生トラックの再生
FM信号と加幹され、しかもクロストークと再生FM信
号が同一周波数であるので、それらの位相差、レベル差
に比例して再生FM信号のエンベロープが変動し、直線
性調整のために使用できない。
しかし、本発明では隣接トラックの信号はいずれも黒レ
ベル付近の信号で、かつ、所定レベル差を有しているか
ら、前記第1.第2のFM信号周波数は異なるので、1
〜ラツキングずれが生じた場合に再生FM信号とクロス
トーク成分とが加算されても、加算後の再生FM信号の
エンベロープの変動は殆ど生じなくなる。従って、上記
の第1゜第2のFM信号のエンベロープは見易く、トラ
ックの直線性の調整、検査を高精度で行なえる。
ベル付近の信号で、かつ、所定レベル差を有しているか
ら、前記第1.第2のFM信号周波数は異なるので、1
〜ラツキングずれが生じた場合に再生FM信号とクロス
トーク成分とが加算されても、加算後の再生FM信号の
エンベロープの変動は殆ど生じなくなる。従って、上記
の第1゜第2のFM信号のエンベロープは見易く、トラ
ックの直線性の調整、検査を高精度で行なえる。
また、前記第1及び第2のレベルの映像信号の夫々には
スイッチングポイン1への許容範囲及び中心位置を示す
マーカがイ」加されているので、再生画面により一目で
位置判定ができる。
スイッチングポイン1への許容範囲及び中心位置を示す
マーカがイ」加されているので、再生画面により一目で
位置判定ができる。
また、上記のテープ走行調整用磁気テープを磁気記録再
生装置で再生して得られた再生FM信号の振幅は、ビデ
オヘッドの1〜ラック調動面積に大略化例するから゛、
その振幅によりトラックの直線性の調整ができる。
生装置で再生して得られた再生FM信号の振幅は、ビデ
オヘッドの1〜ラック調動面積に大略化例するから゛、
その振幅によりトラックの直線性の調整ができる。
更に上記の再生FM信号をFM復調し、それをオシロス
コープにドラムパルスと共に供給することで、ヘッドス
イッチングポイン1〜を知ることができ、それによりス
イッチングポイントの調整ができる。
コープにドラムパルスと共に供給することで、ヘッドス
イッチングポイン1〜を知ることができ、それによりス
イッチングポイントの調整ができる。
また以上の調整は同一のテープ走行調整用磁気テープを
使用することで、すべての調整対象の磁気記録再生装置
について同じ条件で行なえる。更に、各種の検査は上記
のテープ走行調整用磁気テプに記録される信号と同一の
信号を発生して検査対象の磁気記録再生装置により記録
再生させ、これに基づいて行なう。これにより、検査対
象側々の磁気記録再生装置の1〜ラツクの直線性やスイ
ツヂングポイン1〜位置などの検査ができる。
使用することで、すべての調整対象の磁気記録再生装置
について同じ条件で行なえる。更に、各種の検査は上記
のテープ走行調整用磁気テプに記録される信号と同一の
信号を発生して検査対象の磁気記録再生装置により記録
再生させ、これに基づいて行なう。これにより、検査対
象側々の磁気記録再生装置の1〜ラツクの直線性やスイ
ツヂングポイン1〜位置などの検査ができる。
実施例
第1図は本発明のテープ走行調整用磁気テープに記録さ
れ、また本発明方法で使用される一実施例の検査用信号
の説明図を示す。本実施例のテプ走行調整用磁気デープ
には、第1図(B)に示す信号で搬送波を周波数変調し
て1;lだ、同図(A>に示す周波数スペクトラムのに
M倍信号検査用信号として回転ヘッドにより傾斜1〜ラ
ツクに1フィルド単位で記録されている。
れ、また本発明方法で使用される一実施例の検査用信号
の説明図を示す。本実施例のテプ走行調整用磁気デープ
には、第1図(B)に示す信号で搬送波を周波数変調し
て1;lだ、同図(A>に示す周波数スペクトラムのに
M倍信号検査用信号として回転ヘッドにより傾斜1〜ラ
ツクに1フィルド単位で記録されている。
第1図(B)に示す検査用信号は、Vl、V2等の垂直
同期信号(V−8YNC)と、図示を省略した水平同期
(g号と、検査づべぎVTRの規格で定められている黒
レベル近傍の信号BL又tよりHとよりなる映像信号で
あり、上記の信号B+−及びBHは1ノイールド毎に交
互に水平及び垂直同期信号に時系列的に合成されている
。ここで、信号BLは黒レベル付近のローレベルで 7
5Ω終端時には0.03 Vであり、また信−号BHは
黒レベル付近のハイレベルで、0.065Vである。ま
た、水平及び垂直同期信号の波高値は0.3Vである。
同期信号(V−8YNC)と、図示を省略した水平同期
(g号と、検査づべぎVTRの規格で定められている黒
レベル近傍の信号BL又tよりHとよりなる映像信号で
あり、上記の信号B+−及びBHは1ノイールド毎に交
互に水平及び垂直同期信号に時系列的に合成されている
。ここで、信号BLは黒レベル付近のローレベルで 7
5Ω終端時には0.03 Vであり、また信−号BHは
黒レベル付近のハイレベルで、0.065Vである。ま
た、水平及び垂直同期信号の波高値は0.3Vである。
また、本実施例では第2図に示す如く、垂直同期信号の
前縁(ここでは立下り)より65H(ただし、Hは水平
走査期間)手前の1水平走査期間内に高レベルのマーカ
Mo (又はMo’″)が重畳されており、また垂直同
期信号の前縁より8.OH手前と4、OH手萌の各1水
平走査期間内に低レベルのマーカM+ 、M2 (又
はM+−、M2− )が夫々重畳される。マーカMo、
Mo−は正規のスイッチングポイント位置を示し、また
Ml(M+−)とM2 (M2− )との間がスイッ
チングポイント許容範囲を示す。
前縁(ここでは立下り)より65H(ただし、Hは水平
走査期間)手前の1水平走査期間内に高レベルのマーカ
Mo (又はMo’″)が重畳されており、また垂直同
期信号の前縁より8.OH手前と4、OH手萌の各1水
平走査期間内に低レベルのマーカM+ 、M2 (又
はM+−、M2− )が夫々重畳される。マーカMo、
Mo−は正規のスイッチングポイント位置を示し、また
Ml(M+−)とM2 (M2− )との間がスイッ
チングポイント許容範囲を示す。
なお、第2図中、実線Mo 、M+ 、M2は奇数フィ
ールドのマーカ、破線Mo−、tVI+M2−は偶数フ
ィールドのマーカを示す。また、B 14又はBLは前
記した黒レベル近傍の信号、1−1゜Sは水平同期信号
を示す。
ールドのマーカ、破線Mo−、tVI+M2−は偶数フ
ィールドのマーカを示す。また、B 14又はBLは前
記した黒レベル近傍の信号、1−1゜Sは水平同期信号
を示す。
このような構成の第1図(B)、第2図に示す検査用信
号は搬送波を周波数変調して、第1図(A)に示す如く
、同期信号先端レベルで3.4MHz 、信号B L
テ3.730M l−l ’l 、信号B l−1テ3
、765M HZとなる搬送波周波数のFM信号に変換
される。なお、検査すべきVTRに記録再生される映像
信号の黒レベルの正規のFM搬送周波数は3.70MH
7である。なお、上記各周波数中、ノリエンファシス分
は除いである。
号は搬送波を周波数変調して、第1図(A)に示す如く
、同期信号先端レベルで3.4MHz 、信号B L
テ3.730M l−l ’l 、信号B l−1テ3
、765M HZとなる搬送波周波数のFM信号に変換
される。なお、検査すべきVTRに記録再生される映像
信号の黒レベルの正規のFM搬送周波数は3.70MH
7である。なお、上記各周波数中、ノリエンファシス分
は除いである。
このFM信号(検査用信@)をスペクトルアナライザで
分析すると、第1図(C)に示す如く、3.7MH7付
近の周波数成分が主成分を占めている。
分析すると、第1図(C)に示す如く、3.7MH7付
近の周波数成分が主成分を占めている。
本実施例では磁気テープの各傾斜記録トラックのうち、
相隣62本の傾斜記録トラックの一方には複合同期信号
と信号BLとマーカとよりなる第1の映像信号を変調信
号とする第1のFM信号が記録され、使方の傾斜記録1
〜ラツクには複合同期信号と信号BHとマーカとよりな
る第2の映像信号を変調信号とする第2のFM信号が記
録される。
相隣62本の傾斜記録トラックの一方には複合同期信号
と信号BLとマーカとよりなる第1の映像信号を変調信
号とする第1のFM信号が記録され、使方の傾斜記録1
〜ラツクには複合同期信号と信号BHとマーカとよりな
る第2の映像信号を変調信号とする第2のFM信号が記
録される。
これにより、VTRのテープ走行調整用磁気テプが作成
される。
される。
次に、上記のテープ走行調整用磁気テープに記録される
検査用信号発生器の一実施例の構成及びテープ走行調整
検査方法の一実施例について説明する。第3図は上記の
信号発生器の一実施例のブロック系統図、第4図及び第
5図は夫々第3図の要部の一実施例のブロック系統図を
示す。
検査用信号発生器の一実施例の構成及びテープ走行調整
検査方法の一実施例について説明する。第3図は上記の
信号発生器の一実施例のブロック系統図、第4図及び第
5図は夫々第3図の要部の一実施例のブロック系統図を
示す。
第3図に83いて、1は信号発生器で、前記特定波形の
検査用信号を発生するビデオ発振部2.1k l−1z
〜9kl−1zの正弦波をオーディオ信号として発生ず
るオーディオ発振部3.マイクロコンピュータからなる
コントロール部4.電踪部5などからなり、またコネク
タ6を介して外部コントロラ等をG P−I B (G
eneral p urposeInterfac
e 13 us)インタフェース接続され、コネクタ
7を介してパラレルl10(Pro)にて治具などに接
続され、更に端子8,9を介してVTRl0に接続され
ている。上記GP−IBインタフェース接続されたコン
1〜ローラにより、検査用信号のテレビジョン方式(N
TSC方式、PAL方式)の切換え、オーディオ信号の
周波数の切換えなどが行なわれる。
検査用信号を発生するビデオ発振部2.1k l−1z
〜9kl−1zの正弦波をオーディオ信号として発生ず
るオーディオ発振部3.マイクロコンピュータからなる
コントロール部4.電踪部5などからなり、またコネク
タ6を介して外部コントロラ等をG P−I B (G
eneral p urposeInterfac
e 13 us)インタフェース接続され、コネクタ
7を介してパラレルl10(Pro)にて治具などに接
続され、更に端子8,9を介してVTRl0に接続され
ている。上記GP−IBインタフェース接続されたコン
1〜ローラにより、検査用信号のテレビジョン方式(N
TSC方式、PAL方式)の切換え、オーディオ信号の
周波数の切換えなどが行なわれる。
ビデオ発振部2は第4図に示す如ぎ構成とされている。
ビデオ発振IC(集積回路)12から取出された、4フ
イ一ルド周期の走査線数に対応したライン信号(L I
N Eで示す)と垂直同期信号とはスイッチングポイ
ント(SW、P)マーカ補正回路13に供給され、また
垂直同期信号と水平同期信号はsw、pマーカ発振回路
14に供給される。
イ一ルド周期の走査線数に対応したライン信号(L I
N Eで示す)と垂直同期信号とはスイッチングポイ
ント(SW、P)マーカ補正回路13に供給され、また
垂直同期信号と水平同期信号はsw、pマーカ発振回路
14に供給される。
また、ビデオ発振IC12は黒レベル信号と複合同期信
号(SYNC)とを夫々発振出力し、そのうち黒レベル
信号はアンプ15で増幅された後、抵抗16.17を並
列に介してスイッチ回路18の端子18a、18bに夫
々供給される。ここで、抵抗16及び17は互いに異な
る所定値に設定されており、端子18aには黒レベルに
近い前記信号BLが供給され、端子18bには黒レベル
に近い前記信号B1−4が供給される。また、sw、p
マ力発振回路14から端子18aに第2図に示したマー
カMo、M+及びM2が供給され、端子18bに前記マ
ーカMo−、M+−及びM2−が供給される。
号(SYNC)とを夫々発振出力し、そのうち黒レベル
信号はアンプ15で増幅された後、抵抗16.17を並
列に介してスイッチ回路18の端子18a、18bに夫
々供給される。ここで、抵抗16及び17は互いに異な
る所定値に設定されており、端子18aには黒レベルに
近い前記信号BLが供給され、端子18bには黒レベル
に近い前記信号B1−4が供給される。また、sw、p
マ力発振回路14から端子18aに第2図に示したマー
カMo、M+及びM2が供給され、端子18bに前記マ
ーカMo−、M+−及びM2−が供給される。
スイッチ回路18は後述する第5図に示す如き構成のs
w、pマーカ補正回路13の出力信号によりスイッヂン
グ制御され、1フイールド毎に交互に端子18a、18
bの各入力信号を選択出力する。スイッチ回路18の出
力信号は抵抗19゜20により前記複合同期信号とミキ
シングされた後、バッファアンプ21を通して750(
2系統)で出力され、一方は端子8を介して前記VTR
10へ供給され、また他方は比較回路22でその直流レ
ベルがチエツクされて端子23を介して前記コントロー
ル部4へ供給され、常時自己診断を行なわせる。
w、pマーカ補正回路13の出力信号によりスイッヂン
グ制御され、1フイールド毎に交互に端子18a、18
bの各入力信号を選択出力する。スイッチ回路18の出
力信号は抵抗19゜20により前記複合同期信号とミキ
シングされた後、バッファアンプ21を通して750(
2系統)で出力され、一方は端子8を介して前記VTR
10へ供給され、また他方は比較回路22でその直流レ
ベルがチエツクされて端子23を介して前記コントロー
ル部4へ供給され、常時自己診断を行なわせる。
次にスイッチングポイント(SW、P)マーカ補正回路
13の一実施例の構成及び動作について第5図及び第6
図と共に更に詳細に説明する。ここで、電源投入時のタ
イミングにより前記マーカが1Hずれる場合がある。こ
れは1フィールド毎の水平同期信号数がタイミングによ
り262/ 263と変化するため、差の11」分がず
れとして現われるからである。そこで、本実施例では第
5図に示したSW、Pマーカ補正回路13によりライン
信号の1H以内の立上り、立下りを見てその有無により
フィールド当りの水平同期信号数の多少を検出し、マー
カポジションを補正するようにしたものである。
13の一実施例の構成及び動作について第5図及び第6
図と共に更に詳細に説明する。ここで、電源投入時のタ
イミングにより前記マーカが1Hずれる場合がある。こ
れは1フィールド毎の水平同期信号数がタイミングによ
り262/ 263と変化するため、差の11」分がず
れとして現われるからである。そこで、本実施例では第
5図に示したSW、Pマーカ補正回路13によりライン
信号の1H以内の立上り、立下りを見てその有無により
フィールド当りの水平同期信号数の多少を検出し、マー
カポジションを補正するようにしたものである。
第5図において、前記ビデオ発振IC12より取り出さ
れた垂直同期信号及びライン信号はインバータ25及び
26により位相反転される。上記の垂直同期信号を第6
図にaで示すものとすると、インバータ25の出力信号
は第6図にaで示す如くになり、この信号aは単安定マ
ルチバイブレタ(以下、MMと記す)27に供給され、
これをその立上りでトリガーする一方、MM28に供給
され、これをその立上りでl〜リガーする。
れた垂直同期信号及びライン信号はインバータ25及び
26により位相反転される。上記の垂直同期信号を第6
図にaで示すものとすると、インバータ25の出力信号
は第6図にaで示す如くになり、この信号aは単安定マ
ルチバイブレタ(以下、MMと記す)27に供給され、
これをその立上りでトリガーする一方、MM28に供給
され、これをその立上りでl〜リガーする。
これにより、MM27のQ出力端子からは第6図にbで
示す如き正極性の一定幅のパルスが1フイ一ルド周期で
取り出され、またMM2Bのび出力端子からは同図にd
で示す如き負極性の一定幅のパルスが1フイ一ルド周期
で取り出される。
示す如き正極性の一定幅のパルスが1フイ一ルド周期で
取り出され、またMM2Bのび出力端子からは同図にd
で示す如き負極性の一定幅のパルスが1フイ一ルド周期
で取り出される。
一方、29及び30は夫々J−にフリップフロップで、
それらの各J端子には上記パルスbが印加され、それら
の各に端子はL I+レベルに固定され、更にそれらの
各クリア端子には上記パルスdが印加されてその立下り
でクリアされるように接続されている。
それらの各J端子には上記パルスbが印加され、それら
の各に端子はL I+レベルに固定され、更にそれらの
各クリア端子には上記パルスdが印加されてその立下り
でクリアされるように接続されている。
またJ−にフリップ70ツブ29は第6図にCで示す前
記ライン信号がインバータ26及び31を夫々介してそ
のトリガ一端子に印加され、JKフリップ70ツブ30
はインバータ26により反転されたライン信号Cがその
トリガ一端子に印加される。J−にフリップノロツブ2
9及び30の両川力信号はAND回路32に供給され、
ここで、論理積をとられて第6図にeで示す如き信号と
されて取り出される。この信号eが前記スイッチ回路1
8にスイッチング信号として印加される。
記ライン信号がインバータ26及び31を夫々介してそ
のトリガ一端子に印加され、JKフリップ70ツブ30
はインバータ26により反転されたライン信号Cがその
トリガ一端子に印加される。J−にフリップノロツブ2
9及び30の両川力信号はAND回路32に供給され、
ここで、論理積をとられて第6図にeで示す如き信号と
されて取り出される。この信号eが前記スイッチ回路1
8にスイッチング信号として印加される。
第6図かられかるように、この信号eは2631」期間
u L I+レベル、262日期間′″F1″レベルの
2フイ一ルド周期のパルスで、ライン信号Cの1H内の
立上り、立下り検出を行なった信号である。
u L I+レベル、262日期間′″F1″レベルの
2フイ一ルド周期のパルスで、ライン信号Cの1H内の
立上り、立下り検出を行なった信号である。
再び第3図に戻って説明する。このようにしてビデオ発
振部2から発生出力された第1図(B)及び第2図に示
す如き検査用信号は、端子8を介して前記オーディオ信
号と共にVTR10に供給され、ここで周波数変調され
て第1図(A)に示す如き周波数スペクトラムのFM信
号に変換されてから磁気テープ上に回転ヘッドにより記
録されてテープ走行調整用磁気テープが作成される。
振部2から発生出力された第1図(B)及び第2図に示
す如き検査用信号は、端子8を介して前記オーディオ信
号と共にVTR10に供給され、ここで周波数変調され
て第1図(A)に示す如き周波数スペクトラムのFM信
号に変換されてから磁気テープ上に回転ヘッドにより記
録されてテープ走行調整用磁気テープが作成される。
次にこのテープ走行調整用磁気テープを用いた調整方法
について説明する。調整対象のVTRによりテープ走行
調整用磁気テープを再生し、その再生FM検査用信号を
オシロスコープに供給する。
について説明する。調整対象のVTRによりテープ走行
調整用磁気テープを再生し、その再生FM検査用信号を
オシロスコープに供給する。
これにより、オシロスコープにおいて再生FM検査用信
号の振幅が測定され、所定の許容範囲内になるように、
ガイド[1−ラの機械的位置を調整する。上記振幅はト
ラックの直線性が良好なほど大レベルとなり、これはガ
イドローラの機械的位置に応じて変化するから、上記調
整によりトラックの直線性を調整できる。
号の振幅が測定され、所定の許容範囲内になるように、
ガイド[1−ラの機械的位置を調整する。上記振幅はト
ラックの直線性が良好なほど大レベルとなり、これはガ
イドローラの機械的位置に応じて変化するから、上記調
整によりトラックの直線性を調整できる。
このトラック直線性の調整時において、前記再生FM検
査用信号のエンベロープに凹凸状のヒゲがなく、またレ
ベル変動も発生しないため、誤調整、誤判定が軽減され
、品質向上が図れる。
査用信号のエンベロープに凹凸状のヒゲがなく、またレ
ベル変動も発生しないため、誤調整、誤判定が軽減され
、品質向上が図れる。
一方、スイッチングポイント調整時には前記再生FM検
査用信号は、FM復調されてからオシロスコープに供給
される。このオシロスコープにはVTRの回転ヘッドの
回転位相に同期した1フイールド毎に反転するドラムパ
ルスがトリガ端子に供給されており、オシロスコープの
DCモードの画面上でドラムパルス位置を示すトリガ点
が前記マーカMo (又はMo′)の位置に一致するよ
うに、VTRのへッドザーボ系のトラッキングプリセッ
ト調整用単安定マルヂバイブレータの時定数を調整する
。このスイッチングポイントの調整時には、上記のマー
カMo 、 Mo ′などが表示されるので、水平同期
信号の数え間違いによる誤調整、誤判定を軽減できる。
査用信号は、FM復調されてからオシロスコープに供給
される。このオシロスコープにはVTRの回転ヘッドの
回転位相に同期した1フイールド毎に反転するドラムパ
ルスがトリガ端子に供給されており、オシロスコープの
DCモードの画面上でドラムパルス位置を示すトリガ点
が前記マーカMo (又はMo′)の位置に一致するよ
うに、VTRのへッドザーボ系のトラッキングプリセッ
ト調整用単安定マルヂバイブレータの時定数を調整する
。このスイッチングポイントの調整時には、上記のマー
カMo 、 Mo ′などが表示されるので、水平同期
信号の数え間違いによる誤調整、誤判定を軽減できる。
すべての調整対象のVTRの各々について上記のトラッ
クの直線性やスイッチングポイントの調整が、同一のテ
ープ走行調整用磁気テープを用いて行なわれる。これに
より、基準となる検査用信号が同一なので、互換調整が
できると共に、テストテープの種類を減らすことができ
る。
クの直線性やスイッチングポイントの調整が、同一のテ
ープ走行調整用磁気テープを用いて行なわれる。これに
より、基準となる検査用信号が同一なので、互換調整が
できると共に、テストテープの種類を減らすことができ
る。
上記の調整完了後、今度は各種の検査が行なわれる。こ
の検査時には第3図に示した信号発生器1により生成さ
れた前記1:M検査用信号が検査対象のVTRに供給さ
れ、このVTRにより自己録再が行なわれる。この検査
時は再生FM検査用信号の振幅が許容範囲内にあるか、
またスイッチングポイント(ドラムパルスの立上り、立
下り)が上限と下限のマーカ内に入っているかどうかを
オシロスコープで検査する。このスイッチングポイント
の検査工程においては、水平同期信号の数を数える必要
が無いため、検査時間を短縮することができる。
の検査時には第3図に示した信号発生器1により生成さ
れた前記1:M検査用信号が検査対象のVTRに供給さ
れ、このVTRにより自己録再が行なわれる。この検査
時は再生FM検査用信号の振幅が許容範囲内にあるか、
またスイッチングポイント(ドラムパルスの立上り、立
下り)が上限と下限のマーカ内に入っているかどうかを
オシロスコープで検査する。このスイッチングポイント
の検査工程においては、水平同期信号の数を数える必要
が無いため、検査時間を短縮することができる。
また、回転ヘッドによりFMオーディオ信号を記録する
VTRにおいては、トラッキング位相ずれチエツクを行
なう際、FMオーディオ信号とFM映像信号の各エンベ
ロープを同時に再生して検査するが、FM映像信号の影
響がFMオーディオ信号のエンベロープに現われないた
め、誤判定を従来に比べて軽減できる。
VTRにおいては、トラッキング位相ずれチエツクを行
なう際、FMオーディオ信号とFM映像信号の各エンベ
ロープを同時に再生して検査するが、FM映像信号の影
響がFMオーディオ信号のエンベロープに現われないた
め、誤判定を従来に比べて軽減できる。
また、再生FM検査用信号をFM復調してモニタ受像機
に表示し、その再生画面を見て検査を行なうジッタ、ス
ローバーノイズチエツクでは白色の検査ポイントに対し
てバックが黒色となるため、スペック付近のVTRでも
誤判定を軽減できる。
に表示し、その再生画面を見て検査を行なうジッタ、ス
ローバーノイズチエツクでは白色の検査ポイントに対し
てバックが黒色となるため、スペック付近のVTRでも
誤判定を軽減できる。
なお、スイッチングポイント用マーカは必ずしもしなく
てもよい。
てもよい。
発明の効果
上述の如く、本発明によれば、以下の特長を有するもの
である。
である。
■調整用磁気テープ(テストテープ)の減磁量が従来の
モノスコープ信号又はグレイスケール信号記録テープに
比べて1/2以下となるため、使用可能期間が2倍以上
となり、経費を大幅に節約することができる。
モノスコープ信号又はグレイスケール信号記録テープに
比べて1/2以下となるため、使用可能期間が2倍以上
となり、経費を大幅に節約することができる。
■トラックの直線性調整、検査時において、再生FM検
査用信号のエンベロープがクロストークによる影響を受
けず、凹凸状のヒゲがなく、レベル変動も生じないため
、調整検査精度を向上することができる。
査用信号のエンベロープがクロストークによる影響を受
けず、凹凸状のヒゲがなく、レベル変動も生じないため
、調整検査精度を向上することができる。
■スイッチングポイント調整用マーカにより、スイッチ
ングポイントの誤調整、誤判定が軽減でき、検査時間も
短縮できる。
ングポイントの誤調整、誤判定が軽減でき、検査時間も
短縮できる。
■回転ヘッドによりFMオーディオ信号を記録再生する
VTRにおいてトラッキング位相ずれチエツクを行なう
際、再生FM映像信号の影響が再生FMオーディオ信号
のエンベロープに現われないため、見易く、誤判定を少
なくできる。
VTRにおいてトラッキング位相ずれチエツクを行なう
際、再生FM映像信号の影響が再生FMオーディオ信号
のエンベロープに現われないため、見易く、誤判定を少
なくできる。
■FM復調検査用信号を黒レベル近傍とした場合には再
生画面のバックが黒になるため、ジッタースローバーノ
イズチエツクなどでは白色の検査ポイントが見易く、ス
ペック付近のVTRでも誤判定を少なくできる。
生画面のバックが黒になるため、ジッタースローバーノ
イズチエツクなどでは白色の検査ポイントが見易く、ス
ペック付近のVTRでも誤判定を少なくできる。
■VTRやDATなどのすべてのヘリカルスキャン方式
磁気記録再生装置のテープ走行調整に使用することがで
きる。
磁気記録再生装置のテープ走行調整に使用することがで
きる。
第1図は本発明テープに記録され、また本発明方法で使
用される一実施例の検査用信号の説明図、第2図は本発
明の一実施例の検査用信号の要部波形図、第3図は本発
明で用いる信号発生器の一実施例を示すブロック系統図
、第4図は第3図の要部の一実施例を示すブロック系統
図、第5図は第4図の要部の一実施例を示すブロック系
統図、第6図は第5図の動作説明用タイムチャート、第
7図は減磁の特性要因の説明図、第8図は従来方法で使
用される検査用信号の説明図、第9図は磁気記録再生装
置の記録再生周波数特性を示す図である。 Vl、V2・・・垂直同期信号、H,S・・・水平同期
信号、Mo、M+ 、M2 、Mo−、M+M2−・・
・マーカ、1・・・信号発生器、2・・・ビデオ発振部
、13・・・スイッチングポイント(SW、P)マーカ
補正回路、27.28・・・単安定マルチバイブレータ
(MM)、29.30・・・J−にフリップ70ツブ。 特許出願人 日本ビクター株式会社 −Ω ヒコ 2x 11 ℃ ■
用される一実施例の検査用信号の説明図、第2図は本発
明の一実施例の検査用信号の要部波形図、第3図は本発
明で用いる信号発生器の一実施例を示すブロック系統図
、第4図は第3図の要部の一実施例を示すブロック系統
図、第5図は第4図の要部の一実施例を示すブロック系
統図、第6図は第5図の動作説明用タイムチャート、第
7図は減磁の特性要因の説明図、第8図は従来方法で使
用される検査用信号の説明図、第9図は磁気記録再生装
置の記録再生周波数特性を示す図である。 Vl、V2・・・垂直同期信号、H,S・・・水平同期
信号、Mo、M+ 、M2 、Mo−、M+M2−・・
・マーカ、1・・・信号発生器、2・・・ビデオ発振部
、13・・・スイッチングポイント(SW、P)マーカ
補正回路、27.28・・・単安定マルチバイブレータ
(MM)、29.30・・・J−にフリップ70ツブ。 特許出願人 日本ビクター株式会社 −Ω ヒコ 2x 11 ℃ ■
Claims (5)
- (1)回転ヘッドにより順次に記録形成される記録トラ
ックのうち、相隣る2本の一方の記録トラックには第1
のレベルの映像信号で周波数変調された第1のFM信号
が記録され、他方の記録トラックには前記第1のレベル
に比較して一定レベル異なる第2のレベルの映像信号で
周波数変調された第2のFM信号が記録されていること
を特徴とするテープ走行調整用磁気テープ。 - (2)前記第1及び第2のレベルの映像信号の夫々には
スイッチングポイントの許容範囲及び中心位置を示すマ
ーカが付加されていることを特徴とする請求項1記載の
テープ走行調整用磁気テープ。 - (3)請求項1又は2記載のテープ走行調整用磁気テー
プの既記録第1及び第2のFM信号を調整対象の磁気記
録再生装置で再生し、そのエンベロープとFM復調後の
再生信号の少なくともいずれか一方に基づいて前記磁気
記録再生装置のテープ走行系の調整を行なうことを特徴
とするテープ走行調整検査方法。 - (4)第1のレベルの映像信号と前記第1のレベルに比
較して一定レベル異なる第2のレベルの映像信号とを1
トラック走査期間毎に交互に検査対象の磁気記録再生装
置に供給し、該磁気記録再生装置により磁気テープ上に
上記第1のレベルの映像信号で周波数変調された第1の
FM信号と上記第2のレベルの映像信号で周波数変調さ
れた第2のFM信号とを隣接する2本のトラックに別々
に記録した後再生させ、該再生された第1、第2のFM
信号のエンベロープとFM復調後の再生信号の少なくと
もいずれか一方に基づいて前記磁気記録再生装置のテー
プ走行系の検査を行なうことを特徴とするテープ走行調
整検査方法。 - (5)前記第1及び第2のレベルの映像信号の夫々には
スイッチングポイントの許容範囲及び中心位置を示すマ
ーカが付加されていることを特徴とする請求項4記載の
テープ走行調整検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19726688A JPH0246501A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | テープ走行調整用磁気テープ及びテープ走行調整検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19726688A JPH0246501A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | テープ走行調整用磁気テープ及びテープ走行調整検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246501A true JPH0246501A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16371615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19726688A Pending JPH0246501A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | テープ走行調整用磁気テープ及びテープ走行調整検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246501A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5291157A (en) * | 1992-11-20 | 1994-03-01 | Ael Defense Corp. | Low parasitic capacitance superconductor circuit node |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP19726688A patent/JPH0246501A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5291157A (en) * | 1992-11-20 | 1994-03-01 | Ael Defense Corp. | Low parasitic capacitance superconductor circuit node |
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