JPH0246650Y2 - - Google Patents

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JPH0246650Y2
JPH0246650Y2 JP13655584U JP13655584U JPH0246650Y2 JP H0246650 Y2 JPH0246650 Y2 JP H0246650Y2 JP 13655584 U JP13655584 U JP 13655584U JP 13655584 U JP13655584 U JP 13655584U JP H0246650 Y2 JPH0246650 Y2 JP H0246650Y2
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JP
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fertilizer
roll
comparator
seeds
hose
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ホツパ内の粒状肥料、種子を圃面に
放出する施肥、播種機の警報装置に関する。
〔従来技術〕
例えば、施肥機においては、機体走行に伴つて
圃面上に溝を形成し、この溝内にホツパ内の粒状
肥料を繰出し装置により施肥ホース内へ投入し、
該ホース内に設けられた排出ばね杆に沿わせて落
下させ、圃面に形成された溝内に放出する構成と
なつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
施肥ホースの下端放出口は圃面に近接している
ため、該放出口には泥等が詰り、施肥が圃面に放
出されない虞れがあり、また排出ばね杆等を損傷
する虞れがあつた。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案は斯かる事情に鑑みてなされたものであ
り、施肥ホースの下端放出口に詰りが生じた場合
には警報を発せしめるようにし、また圃場条件等
に応じての警報を可能とした警報装置の提供を本
考案は目的としている。本考案は粒状肥料、種子
を圃場に放出する施肥、播種機において、粒状肥
料、種子の通流経路に配され、該通流経路に粒状
肥料、種子、泥土等が付着することにより出力電
圧値が変化する電気回路と、該電気回路の出力電
圧の基準値が変更設定可能である設定器と、前記
電気回路の出力電圧値と該設定器にて設定された
基準値とを比較する比較器と、該比較器の検出結
果に基づいて動作される警報器とを具備すること
を特徴とする。
〔実施例〕
以下本考案をその実施例を示す図面に基づいて
詳述する。第1図は、乗用田植機の植付部に側条
施肥機を取付けた状態の左側面図である。図にお
いてAは走行機体であり、その後部の3点リンク
機構7に植付け部Bを装着している。植付部B
は、フロート6上に苗載台8を設置し、走行機体
Aからの動力が伝動ケース9内の伝動機構を介し
て植付爪10に伝達される。植付部の後部には側
条施肥機11が装着されている。
第2図は側条施肥機の左側面図である。側条施
肥機11は、伝動ケース9の上面に立設されてい
る図示しない支柱の上端部に横設された支持フレ
ーム19に各条毎のロールケース21の前部を
夫々取付けて植付部Bに装着している。
ロールケース21の上側にはホツパ20が設け
られており、またロールケース21の下側には、
施肥ホース4が取付けられている。施肥ホース4
の下端部には樋部2が形成されており、その前側
に作溝体1が設けられている。
第3図は、ロールケース21の側断面図であ
る。
ロールケース21の上部には、植付爪10の駆
動軸28が左右歩行に貫通しており、該植付爪駆
動軸28の回転がベベルギヤを介して上下方向に
延設されたロール駆動軸29に伝達されている。
ロール駆動軸29の下部には繰出しロール23が
装着されており、該繰出しロール23はロールケ
ース21に係止されたロール上蓋22及びロール
下蓋24にて挟まれていて、繰出しロール23は
ロール上蓋22及び下蓋24に摺接しつつ回転す
る。ロール上蓋22の後部には開口25が開設さ
れており、またロール下蓋24の前部にも開口2
7が開設されている。繰出しロール26の周縁に
は適幅離隔させて貫通孔26が多数形成されてお
り、ロール上蓋22の開口25より落入した粒状
肥料は、回転する繰出しロール23の貫通孔26
内に嵌入し、繰出しロール23の回転に伴つて、
180度移動されて、ロール下蓋24の前部におけ
る開口27より施肥ホース4内に落入される。
ロール下蓋24の下面中央には、排出ばね杆3
の上端部が取付けられており、該排出ばね杆3は
施肥ホース4内に位置し、施肥ホース4の下端放
出口から樋部2内に延設されて、その下部にまで
達している。
第4図は、施肥ホース4の下端部の側断面図、
第5図は作溝体1及び樋部2の平面図である。施
肥ホース4の下端部には略鉛直となり、後部が開
放された平面視コ字状をした金属性の樋部2が連
設されており、施肥ホース4を貫通した排出ばね
杆3の下部は樋部2内下部に位置して、施肥ホー
ス4内に落入した粒状肥料は排出ばね杆3にて案
内されて樋部2の下端放出口から落下される。樋
部2の前側には作溝体1が取付けられており、走
行機体の前進に伴つて作溝体1は圃面に溝を形成
する。
樋部2の右側面の後部上側には、基端部を絶縁
体5aで絶縁され、棒状をした金属性の検出器5
が、樋部2の中央部にその先端が位置するように
略水平となつて配設されている。検出器5には所
定の電圧が印加されており、また樋部2はボデイ
スアースされている。
斯かる構成と同様の繰出しロール21、施肥ホ
ース4等の繰出し機構が各条毎(本実施例におい
ては4条)に設けられている。
第6図は、本案装置の要部電気回路図である。
各条毎に設けられた4つの検出器5は一括され、
抵抗12を介してバツテリの正極ラインに連なる
と共に比較器15の一端に接続されている。また
各検出器5を取付けた樋部2はボデイスアースに
接続されている。従つていずれかの検出器5と樋
部2との間に、泥、肥料等が詰ると、検出器5と
樋部2との間は抵抗を介して接続され、検出器5
はボデイスアースに連なることになり、比較器1
5の−入力電位は低下することになる。
比較器15の+入力端子は、抵抗13と可変抵
抗14との接続点に接続されており、その+入力
電位は可変抵抗14の抵抗値により定まり、該抵
抗値を変更することにより+入力電位は変更され
る。比較器15は+入力電位が−入力電位よりも
高い場合にハイレベル信号を出力する。
比較器15の出力はスイツチトランジスタ16
に与えられており、比較器15のハイレベル出力
によりスイツチトランジスタ16がオンして警報
ランプ17が点灯される。
〔作用〕
叙上の如く構成された施肥機による施肥作業は
次のように行われる。走行機体Aの走行に伴つ
て、作溝体1は田面上に溝を形成する一方、ロー
ル駆動軸29は走行機体Aの動力が伝達されて回
転駆動される。
従つてホツパ20からロールケース21内に落
入した粒状肥料は、ロール上蓋22の開口25よ
り繰出しロール23の貫通孔26内に嵌入し、繰
出しロール23の回転により180度移動されてロ
ール下蓋24の開口27より施肥ホース4内に落
入され、排出ばね杆3に案内されて施肥ホース4
の下端放出部から樋部2を通つて、作溝体1にて
形成された溝内に放出される。
而して、樋部2に泥、肥料等が付着すると、電
圧が印加された検出器5と、ボデイスアースに接
続された樋部2とは、泥、肥料等により短絡され
ることになり、比較器15の−入力電位は低下し
て+入力電位よりも低くなり、比較器15出力は
ハイレベルとなつて警報ランプ17が点灯され
る。これにより作業者は樋部2に詰りが生じてい
ることを知り、所要の処置を施すことになる。
第7図は本考案の他の実施例を示すものであ
り、樋部2の左、右各側部内面に一対の電極3
0,30を対向させて貼着し、両電極30間に電
圧を印加したものであり、各電極30間に泥、肥
料等が詰ると、各電極30間の静電容量が変化す
ることによる電圧上昇を捉えて警報ランプを動作
させるようにしている。
〔効果〕
本考案によれば、詰りの発生を可動部なしに容
易に捉えることができるので、施肥、播種されな
い箇所の発生を未然に防止でき、検出部を損傷す
る虞がなく、また排出ばね杆を損傷する虞もな
い。さらに可変抵抗の設定値の変更により、比較
器の基準値が変更されるので、施肥、播種の条
数、圃場条件、肥料の種類に応じた最適の基準値
を選択設定できる。即ち、条数が多い場合、圃場
に水が多い場合、肥料が吸湿し易くまた導電度が
高い場合等検出器5〜樋部2間の抵抗低下要因が
大である場合には可変抵抗14の値を小さくして
基準値を低く選定すればよい。
さらに本実施例においては、検出回路が条数に
関係なく1個でよく、また検出レベルの変更も、
1つの可変抵抗の設定変更でよいため、経済性、
操作性に優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は側条施肥機を装着した田植機の左側面図、第
2図は側条施肥機の左側面図、第3図はその要部
の拡大断面図、第4図は施肥ホース下部の断面
図、第5図は同平面図、第6図は本案装置の要部
電気回路図、第7図は本考案の他の実施例におけ
る施肥ホース下部の平面図である。 A……走行機体、B……植付部、1…作溝体、
2……樋部、3……排出ばね杆、4……施肥ホー
ス、5……検出機、5a……絶縁滞、11……側
条施肥機、14……可変抵抗、15……比較機、
17……警報ランプ、20……ホツパ、21……
ロールケース、23……繰出しロール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 粒状肥料、種子を圃場に放出する施肥、播種機
    において、粒状肥料、種子の通流経路に配され、
    該通流経路に粒状肥料、種子、泥土等が付着する
    ことにより出力電圧値が変化する電気回路と、該
    電気回路の出力電圧の基準値が変更設定可能であ
    る設定器と、前記電気回路の出力電圧値と該設定
    器にて設定された基準値とを比較する比較器と、
    該比較器の検出結果に基づいて動作される警報器
    とを具備することを特徴とする警報装置。
JP13655584U 1984-09-07 1984-09-07 Expired JPH0246650Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13655584U JPH0246650Y2 (ja) 1984-09-07 1984-09-07

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JP13655584U JPH0246650Y2 (ja) 1984-09-07 1984-09-07

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JPS6150515U JPS6150515U (ja) 1986-04-04
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JP13655584U Expired JPH0246650Y2 (ja) 1984-09-07 1984-09-07

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JPH0824466B2 (ja) * 1987-03-09 1996-03-13 井関農機株式会社 施肥装置の異常検出装置

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JPS6150515U (ja) 1986-04-04

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