JPH0824466B2 - 施肥装置の異常検出装置 - Google Patents
施肥装置の異常検出装置Info
- Publication number
- JPH0824466B2 JPH0824466B2 JP62055052A JP5505287A JPH0824466B2 JP H0824466 B2 JPH0824466 B2 JP H0824466B2 JP 62055052 A JP62055052 A JP 62055052A JP 5505287 A JP5505287 A JP 5505287A JP H0824466 B2 JPH0824466 B2 JP H0824466B2
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- JP
- Japan
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- fertilizer
- detector
- concentration
- paddy field
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、施肥装置の肥料詰りを検出する異常検出
装置に関する。
装置に関する。
従来技術として、実開昭61−50515公報に、肥料を収
納するタンクと、このタンクから定量づつ肥料を繰り出
す繰出装置と、繰り出された肥料を移送する移送管と、
整地フロートに取り付けられて水田表土に施肥用の溝を
造成する作溝器を備えた施肥装置において、前記作溝器
に、肥料が付着するとこれを電気的に検出する肥料検出
器を設けるとともに、該肥料検出器の検出用の端子の一
方を整地フロートの上面より上側に位置させて設け、該
検出器が肥料の付着を検出したことを警報する警報器を
設けた施肥装置の異常検出装置が開示されている。
納するタンクと、このタンクから定量づつ肥料を繰り出
す繰出装置と、繰り出された肥料を移送する移送管と、
整地フロートに取り付けられて水田表土に施肥用の溝を
造成する作溝器を備えた施肥装置において、前記作溝器
に、肥料が付着するとこれを電気的に検出する肥料検出
器を設けるとともに、該肥料検出器の検出用の端子の一
方を整地フロートの上面より上側に位置させて設け、該
検出器が肥料の付着を検出したことを警報する警報器を
設けた施肥装置の異常検出装置が開示されている。
上記従来装置は、肥料検出器の検出用の端子に肥料が
接触しただけで警報されないよう、ある程度肥料が付着
した状態になってから、その状態を警報器で警報するよ
うになるので、肥料詰まり状態になりかけている状態を
早く検出しにくい問題がある。
接触しただけで警報されないよう、ある程度肥料が付着
した状態になってから、その状態を警報器で警報するよ
うになるので、肥料詰まり状態になりかけている状態を
早く検出しにくい問題がある。
この発明は、前記の従来技術のもつ問題点を解決する
ために、肥料を収納するタンク10と、このタンク10から
定量づつ肥料を繰り出す繰出装置11と、繰り出された肥
料を移送する移送管14と、整地フロート7a,7bに取り付
けられて水田表土に施肥用の溝を造成する作溝器13を備
えた施肥装置において、前記作溝器13に、水田表土の泥
水中に溶ける肥料濃度が一定以上になるとこれを電気的
に検出する肥料濃度検出器15を設けるとともに、該肥料
濃度検出器15の検出用の端子の一方を整地フロート7a,7
bの上面より下側に位置させて設け、該検出器15が一定
以上の肥料濃度を検出したことを警報する警報器19を設
けたことを特徴とする施肥装置の異常検出装置とした。
ために、肥料を収納するタンク10と、このタンク10から
定量づつ肥料を繰り出す繰出装置11と、繰り出された肥
料を移送する移送管14と、整地フロート7a,7bに取り付
けられて水田表土に施肥用の溝を造成する作溝器13を備
えた施肥装置において、前記作溝器13に、水田表土の泥
水中に溶ける肥料濃度が一定以上になるとこれを電気的
に検出する肥料濃度検出器15を設けるとともに、該肥料
濃度検出器15の検出用の端子の一方を整地フロート7a,7
bの上面より下側に位置させて設け、該検出器15が一定
以上の肥料濃度を検出したことを警報する警報器19を設
けたことを特徴とする施肥装置の異常検出装置とした。
この発明の施肥装置の異常検出装置は、上記構成とし
たから、作溝器13内の水田表土の泥水中に溶ける肥料濃
度が一定以上になると、この状態を、接地フロート7a,7
bの上面より下側に位置させて設けた肥料濃度検出器15
の検出用の端子により電気的に検出し、警報器19が警報
する。よって、肥料詰まりを早く検出でき、施肥作業を
能率良く行なうことができる。
たから、作溝器13内の水田表土の泥水中に溶ける肥料濃
度が一定以上になると、この状態を、接地フロート7a,7
bの上面より下側に位置させて設けた肥料濃度検出器15
の検出用の端子により電気的に検出し、警報器19が警報
する。よって、肥料詰まりを早く検出でき、施肥作業を
能率良く行なうことができる。
この発明の一実施例である施肥装置付き田植機におけ
る異常検出装置を図面に基づき詳細に説明する。
る異常検出装置を図面に基づき詳細に説明する。
1は乗用牽引車である。2は田植機で前記牽引車1の
後部に昇降リンク機構3を介して装着されている。この
田植機2は、機枠を兼ねる植付伝動ケース4の前側部上
部に前側が上位に傾斜する苗載せ台5を左右往復移動す
るように設け、ケース4の後部に前記苗載せ台5から苗
を分割して移植する移植装置6を設け、下部には整地フ
ロート7a,7bを装着している。そして、この田植機2は
左右方向に所定の間隔で前記移植装置6を複数基備えた
複条型の田植機になっている。
後部に昇降リンク機構3を介して装着されている。この
田植機2は、機枠を兼ねる植付伝動ケース4の前側部上
部に前側が上位に傾斜する苗載せ台5を左右往復移動す
るように設け、ケース4の後部に前記苗載せ台5から苗
を分割して移植する移植装置6を設け、下部には整地フ
ロート7a,7bを装着している。そして、この田植機2は
左右方向に所定の間隔で前記移植装置6を複数基備えた
複条型の田植機になっている。
施肥機8は、前記植付伝動ケース4の後部にステー9
を介して、肥料の収容タンク10とその下部に取付けられ
た肥料繰出装置11及びこの繰出装置11の下部に取付けら
れた漏斗12とで構成された繰出部ユニットAが装着さ
れ、前記田植機2の整地フロート7a,7bに取付けられた
作溝器13と前記漏斗12とを移送管14で連結して繰り出さ
れた肥料が水田中に撒かれるように構成している。そし
て、この施肥機8は前記移植装置6の基数と同数だけ左
右横方向に装備されている。
を介して、肥料の収容タンク10とその下部に取付けられ
た肥料繰出装置11及びこの繰出装置11の下部に取付けら
れた漏斗12とで構成された繰出部ユニットAが装着さ
れ、前記田植機2の整地フロート7a,7bに取付けられた
作溝器13と前記漏斗12とを移送管14で連結して繰り出さ
れた肥料が水田中に撒かれるように構成している。そし
て、この施肥機8は前記移植装置6の基数と同数だけ左
右横方向に装備されている。
前記作溝器13は、整地フロートの底面部に固着される
平面視が舟型状の作溝爪13aと、この後端部に固着され
る鉄板製のコ型枠13bとで構成され、このコ型枠13b内の
上部に前記移送管14の下端側肥料排出口14aが位置する
ように構成されている。
平面視が舟型状の作溝爪13aと、この後端部に固着され
る鉄板製のコ型枠13bとで構成され、このコ型枠13b内の
上部に前記移送管14の下端側肥料排出口14aが位置する
ように構成されている。
肥料詰り検出器15は、前記作溝器13のコ型枠13bに取
付けられる絶縁の合成樹脂体16内を通して陽極のセンサ
ー端子17aを設け、コ型枠13b自体を陰極のセンサー端子
17bに共用ならしめている。そして、この両端子間に介
入する泥水中の肥料濃度が高い時には導電抵抗が小さ
く、逆に肥料濃度が低い時には導電抵抗が大きくなるこ
とを利用して検出するように構成されている。尚、15a
〜15eは各検出器を示す。尚、第3図に示されるよう
に、肥料濃度検出器15の検出用の端子の一方17aは、整
地フロート7a,7bの上面より下側に位置させて設けてい
る。
付けられる絶縁の合成樹脂体16内を通して陽極のセンサ
ー端子17aを設け、コ型枠13b自体を陰極のセンサー端子
17bに共用ならしめている。そして、この両端子間に介
入する泥水中の肥料濃度が高い時には導電抵抗が小さ
く、逆に肥料濃度が低い時には導電抵抗が大きくなるこ
とを利用して検出するように構成されている。尚、15a
〜15eは各検出器を示す。尚、第3図に示されるよう
に、肥料濃度検出器15の検出用の端子の一方17aは、整
地フロート7a,7bの上面より下側に位置させて設けてい
る。
18は肥料収納タンク10内に設けられた肥料切れ検出器
で、各肥料繰出装置11に対応するタンク10a〜10b内に夫
々18a〜18bとして設けられている。
で、各肥料繰出装置11に対応するタンク10a〜10b内に夫
々18a〜18bとして設けられている。
前記牽引車体1側の操縦枠20の上端部のパネル20aに
は、前記各検出器15に対応して警告を発する警告器19が
設けられている。この警告器19は、警告灯19a〜19eであ
り、各検出器15a〜15eに対応して関連ならしめている。
は、前記各検出器15に対応して警告を発する警告器19が
設けられている。この警告器19は、警告灯19a〜19eであ
り、各検出器15a〜15eに対応して関連ならしめている。
また、牽引車体1の左右中心を示す照準器21に内装す
る表示灯22は前記各検出器15a〜15eのうち何れかが検出
すると点滅するように構成されている。
る表示灯22は前記各検出器15a〜15eのうち何れかが検出
すると点滅するように構成されている。
23は前記肥料切れ検出器18が検出したとき警告する警
告灯を示す。
告灯を示す。
24はブザーで、前記警告灯19あるいは23が警告すると
きに同時に作動して警告するように構成されている。
きに同時に作動して警告するように構成されている。
第6図は、前記各検出器によって警告する電気制御回
路を示し、回路中の記号25が前記各検出器15a〜15eの検
出感度を変更調節する検出調節設定器であり、各検出器
15a〜15eと各警告灯19a〜19eを連結するインバータ回路
に変更可能な入力電圧をかけるように設けて、この基準
電圧を変更することによって警告灯が点灯する基準を決
めている。尚、この検出調節設定器25は施肥器8のフレ
ームに装着されている。
路を示し、回路中の記号25が前記各検出器15a〜15eの検
出感度を変更調節する検出調節設定器であり、各検出器
15a〜15eと各警告灯19a〜19eを連結するインバータ回路
に変更可能な入力電圧をかけるように設けて、この基準
電圧を変更することによって警告灯が点灯する基準を決
めている。尚、この検出調節設定器25は施肥器8のフレ
ームに装着されている。
26は遅延回路で、前記検出器15a〜15eが連続して2〜
3秒程度検出状態を維持し続けないと検出信号を発しな
いように設けている。
3秒程度検出状態を維持し続けないと検出信号を発しな
いように設けている。
27は前記ブザー24を停止するスイッチを示す。
上例の作用を説明すると、田植作業と同時に肥料繰出
装置11の回転作動により、肥料タンク10中の肥料が順次
繰り出され、漏斗12内に排出された肥料が移送管14を経
て作溝器13で造成された溝内に放出される。
装置11の回転作動により、肥料タンク10中の肥料が順次
繰り出され、漏斗12内に排出された肥料が移送管14を経
て作溝器13で造成された溝内に放出される。
このような作業状態において、肥料が移送管下端側の
放出口14aから放出されるとき、作溝器13のコ型枠13b内
壁面に泥土が付着していたり、コ型枠13b内に泥土が詰
っていたりして、このコ型枠13b内に放出される肥料が
後方へ排出されない詰まり状態になると、この部分の泥
水の肥料溶解濃度が高くなり、検出器15の陽極端子17a
と陰極端子17b間の導電抵抗が減少し、この状態が2〜
3秒間続くと警告灯19が点灯する。また、これと同時に
警告ブザー24が鳴りだす。したがって、運転者は、この
警告によって作業を中止し、どの警告灯が点灯している
かを見て対応する作溝器13の詰りを取り除くとよい。
放出口14aから放出されるとき、作溝器13のコ型枠13b内
壁面に泥土が付着していたり、コ型枠13b内に泥土が詰
っていたりして、このコ型枠13b内に放出される肥料が
後方へ排出されない詰まり状態になると、この部分の泥
水の肥料溶解濃度が高くなり、検出器15の陽極端子17a
と陰極端子17b間の導電抵抗が減少し、この状態が2〜
3秒間続くと警告灯19が点灯する。また、これと同時に
警告ブザー24が鳴りだす。したがって、運転者は、この
警告によって作業を中止し、どの警告灯が点灯している
かを見て対応する作溝器13の詰りを取り除くとよい。
また、水田によっては、初めから泥水中に肥料が多量
に溶け込んでいて、施肥作業開始と同時に検出器15がこ
れを詰り状態であると誤認して警告灯19が点灯し、警告
ブザー24が鳴りだすことがあるが、このような場合に
は、検出調節設定器25を操作して警告灯19が点灯しない
ように感度を鈍感側に調節すればよい。
に溶け込んでいて、施肥作業開始と同時に検出器15がこ
れを詰り状態であると誤認して警告灯19が点灯し、警告
ブザー24が鳴りだすことがあるが、このような場合に
は、検出調節設定器25を操作して警告灯19が点灯しない
ように感度を鈍感側に調節すればよい。
尚、第7図で示す通り、前記の警告ブザー24の手動用
スイッチ27を、牽引車体1の走行と作業機側への伝動を
共に停止する主クラッチを「切」にする操作に連動して
OFFにするように構成すると作業停止時にむやみに警告
ブザー24が鳴らず、極めて便利である。この実施例で
は、主クラッチペタル28を踏み込んでクラッチを「切」
にしてその状態を保持するようにペタルを係止するとき
スイッチ27がOFFになるように構成している。
スイッチ27を、牽引車体1の走行と作業機側への伝動を
共に停止する主クラッチを「切」にする操作に連動して
OFFにするように構成すると作業停止時にむやみに警告
ブザー24が鳴らず、極めて便利である。この実施例で
は、主クラッチペタル28を踏み込んでクラッチを「切」
にしてその状態を保持するようにペタルを係止するとき
スイッチ27がOFFになるように構成している。
図は、この発明の一実施例である乗用型田植機に施肥装
置を装備ならしめた施肥装置付田植機における異常検出
装置を示し、第1図は側面図、第2図は平面図、第3図
は要部の側断面図、第4図は要部の平断面図、第5図は
要部の平面図、第6図は電気回路図、第7図は要部の側
断面図を示す。 図中の記号の8は施肥機、10は肥料収納タンク、13は作
溝器、15は肥料濃度検出器、19は警報器、25は調節設定
器である。
置を装備ならしめた施肥装置付田植機における異常検出
装置を示し、第1図は側面図、第2図は平面図、第3図
は要部の側断面図、第4図は要部の平断面図、第5図は
要部の平面図、第6図は電気回路図、第7図は要部の側
断面図を示す。 図中の記号の8は施肥機、10は肥料収納タンク、13は作
溝器、15は肥料濃度検出器、19は警報器、25は調節設定
器である。
Claims (1)
- 【請求項1】肥料を収納するタンク10と、このタンク10
から定量づつ肥料を繰り出す繰出装置11と、繰り出され
た肥料を移送する移送管14と、整地フロート7a,7bに取
り付けられて水田表土に施肥用の溝を造成する作溝器13
を備えた施肥装置において、前記作溝器13に、水田表土
の泥水中に溶ける肥料濃度が一定以上になるとこれを電
気的に検出する肥料濃度検出器15を設けるとともに、該
肥料濃度検出器15の検出用の端子の一方を整地フロート
7a,7bの上面より下側に位置させて設け、該検出器15が
一定以上の肥料濃度を検出したことを警報する警報器19
を設けたことを特徴とする施肥装置の異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055052A JPH0824466B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 施肥装置の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055052A JPH0824466B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 施肥装置の異常検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63279712A JPS63279712A (ja) | 1988-11-16 |
| JPH0824466B2 true JPH0824466B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=12987904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62055052A Expired - Lifetime JPH0824466B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 施肥装置の異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824466B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0246650Y2 (ja) * | 1984-09-07 | 1990-12-10 | ||
| JPH0444007Y2 (ja) * | 1985-11-16 | 1992-10-16 |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP62055052A patent/JPH0824466B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63279712A (ja) | 1988-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |