JPH0444007Y2 - - Google Patents

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JPH0444007Y2
JPH0444007Y2 JP1985176275U JP17627585U JPH0444007Y2 JP H0444007 Y2 JPH0444007 Y2 JP H0444007Y2 JP 1985176275 U JP1985176275 U JP 1985176275U JP 17627585 U JP17627585 U JP 17627585U JP H0444007 Y2 JPH0444007 Y2 JP H0444007Y2
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guide plate
fertilizer
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fertilization
sensor electrode
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  • Fertilizing (AREA)
  • Sowing (AREA)
  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、側条施肥機や湛水直播機において、
種子や肥料の落下部における詰まり具合を検出し
て、オペレーターに知らせる為の装置に関するも
のである。
(ロ) 従来技術 従来から側条施肥機や湛水直播機において、タ
ンクの下部に配置した繰り出し装置の不具合によ
る種子や肥料の落下停止を監視すべく、ガイドパ
イプの下端に噴出粒の反射面を設けて、詰りセン
サーとした技術は公知とされているのである。
例えば特開昭61−88805号公報に記載の技術の
如くである。
繰り出し装置は正常に作動して種子や肥料を繰
り出し・落下していても、種子や肥料と泥土が練
り合わされて固まり、ガイド板内を塞いでしまう
という状態については検出することができなかつ
たのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案の目的は、タンクと繰り出し装置からガ
イドパイプを経て、ガイド板内に落下させる種子
や肥料が、ガイド板内で泥土と練り合わされて固
まり、ガイド板の各部を閉鎖したり、ガイド板内
で掻き落としの為に回転すべく設けた掻き落とし
バネの回転を阻害したりすることのないように、
特にガイドパイプから出て、ガイド板内に放出さ
れる肥料の出口付近にセンサー電極を設けたもの
である。
これにより、種子や肥料の詰まりによる播種・
施肥作業の途絶を防止するのである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
作溝器13の後部にガイド板12を配置し、該
ガイド板12内に、繰り出し装置34により一定
量繰り出された種子または肥料を落下させる構成
において、該ガイド板12内の壁部に、絶縁弾性
体42を介装してセンサー電極2を突出配置し、
該センサー電極2を一方の極として、アース11
を接続したガイド板12自体を他方の極とし、セ
ンサー電極2とガイド板12との間の抵抗値の変
化により、ガイド板12内における泥土の詰まり
具合を検出すべく構成したものである。
(ホ) 実施例と作用 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成と、併せて考案
の作用を説明する。
本考案は施肥機と略同じ構成で、播種作業を行
う湛水直播機においても実施されるものである
が、施肥装置と播種装置とは、殆ど同じ構成であ
るので、本実施例においては田植機に付設した側
条施肥機について説明を行うものである。
第1図は乗用田植機に付設して側条施肥機を配
置した状態の側面図、第2図は田植機の植付部の
横に配置した側条施肥部の側面図、第3図は作溝
器とガイド板部分の斜視図、第4図はガイド板と
センサー電極部分の平面断面図、第5図は該ガイ
ド板12に肥料が詰まつた状態の平面断面図、第
6図はダツシユボードの計器パネルBの平面図、
第7図は施肥コントロールボツクス15の斜視
図、第8図は側条施肥機を付設せずに田植機のみ
の場合の計器パネルの表示回路を示す回路図、第
9図は側条施肥機を付設した場合の計器パネルの
表示回路の回路図、第10図はセンサー電極の回
路図である。
第1図により側条施肥機付きの乗用田植機の構
成を説明すると。
走行装置は前後のラグ車輪により支持されてい
る。前輪25も後輪26も駆動される四輪駆動走
行装置に構成されているのである。ステアリング
ハンドル21の下のボンネツトCの後端部にダツ
シユボードが配置されており、該ダツシユボード
に第6図に計器パネルBが配置されている。
左右のステツプ23と座席22との間に施肥コ
ントロールボツクス15が配置可能とされてい
る。該施肥コントロールボツクス15も側条施肥
機を付設する場合に後付けが可能とされているの
である。
植付装置の苗載台27は、植付爪5を植付駆動
ミツシヨンケース30により駆動している。そし
て該苗載台27の後部に側条施肥機の肥料タンク
32と繰り出し装置34と、該繰り出し装置34
により繰り出された肥料を案内するガイドパイプ
17が斜めに配置されている。
該ガイドパイプ17の下端にセンターフロート
29とサイドフロート28に固設して、作溝器1
3が付設されているのである。該作溝器13の後
部に本考案の要部であるガイド板12が付設され
ているのである。
第2図より第7図の図面に基づいて、本考案の
要部である作溝器13とガイド板12の部分の構
成を説明すると。
側条施肥装置は植付駆動ミツシヨンケース30
より支持体6を突出しており、該支持体6の上に
植付条数に応じた肥料タンク32が配置されてい
る。
また支持体6より下向きにガイド杆7が突設さ
れて、該ガイド杆7の下端にガイドブラケツト9
が固設されている。該ガイドブラケツト9の下端
に作溝器13が固設されて、本考案の要部である
ガイド板12は該作溝器13の後部に、平面視で
後ろに開口した「コ」の字形にして取付けられて
いるのである。
またガイドブラケツト9には培土板3の後端を
枢支しており、該培土板3の下方への付勢力を与
える付勢バネ8の付勢力を、段階的に調節可能と
しているのである。作溝器13の先端はサイドフ
ロート28より突出した取付杆にブラケツト40
により固設されているのである。
また繰り出し装置34内の繰り出し板を回転さ
せる動力を、植付爪5の回転を駆動リンク4によ
り間欠回転力として取り出して、繰り出し板と固
定円板の両方に開口した孔の合致により、肥料を
取り出しているのである。該繰り出し板の回転を
掻き落としバネ1に伝えて、ガイドパイプ17内
に貫通配置した掻き落としバネ1を回転させてい
る。
該掻き落としバネ1がガイドパイプ17内で回
転することにより、ガイドパイプ17の内壁に付
着した肥料を掻き落とすのである。該掻き落とし
バネ1はガイドパイプ17を出た後、ガイド板1
2の前壁へ押し付けられており、該ガイド板12
の前壁部への肥料の付着も掻き落としている。
このように掻き落としバネ1を配置して該掻き
落としバネ1を駆動回転していても、肥料と泥土
の練り合わされたものが、ガイド板12の内部に
詰まる可能性があるのである。
本考案においては、ガイド板12の内部への肥
料と泥土の詰まりを感知すべく、ガイド板12の
前壁にセンサー電極2を絶縁弾性体42を介して
付設している。
そしてセンサー電極2を一方の極として、他方
はアース11を接続したガイド板12自体を極と
しているのである。故に第5図の如くガイド板1
2内に肥料と泥土の煉り合わされたものが付着す
ると、肥料と泥土に含まれた水分の伝導性により
抵抗値が変化して、ある程度の電流を流れ、第6
図に示した計器パネルBの施肥異常ランプ24
と、当該異常の発生した条の位置を示す異常条表
示ランプ50が点灯するのである。
10はガイド板12とガイドパイプ17を連結
する連結弾性体であり、該連結弾性体10がある
為にガイド板12の内部がよく見えずに、詰まつ
た状態のまま作業を続けることがある。
次に第6図・第7図について説明する。第7図
は施肥コントロールボツクス15の構成を示して
おり、肥料の種類や土壌の種類により、詰まつた
状態の抵抗値、ひいては電流の値が相違してくる
のである。また詰まり具合においても、作業に支
障のない程度の詰まりと作業に支障を来す詰まり
があり、警報の発生の為の設定値をオペレーター
が調節可能にしているのである。第6図の場合に
は設定値表示19を3段階にしており、設定値変
更スイツチ16により、3段階に切換可能として
いるのである。
また第5図に示す如く、計器パネルBには欠株
警報ランプ20が配置されており、苗切れや苗送
り不良による欠株を警報すべく構成しているので
ある。そして、異常条表示ランプ50はこれを欠
株警報ランプ20と施肥異常ランプ24の場合に
兼用しており、ランプの数を減らしている。
また側条施肥機は全ての田植機に付設している
訳ではなく、要望のある場合にのみ後から付設可
能としているので、最初から施肥異常ランプ24
を全ての田植機に付設しておいたり、また側条施
肥機を付設するごとに別の側条施肥機用の計器パ
ネルを、ダツシユボード部分に付設することは、
デザインの点からもコストの点からも無駄である
ので、欠株警報ランプ20のための異常条表示ラ
ンプ50を施肥異常ランプ24に兼用している。
この構成により施肥異常ランプ24の部分のみ余
分に設けておけば良いのである。14は条止め装
置により何本かの条の植付を停止しているときに
表示する条止め表示ランプである。
次に第10図により、施肥異常センサーの電気
回路について説明すると。該電気回路の実施例に
おいては8条植えの田植機の施肥異常センサーの
回路を示している。センサー電極2により肥料と
泥土の混合物を抵抗値の変化を得て電流の変化と
して、差動増幅器44により増幅して施肥異常ラ
ンプ24や異常条表示ランプ50を点灯するので
ある。
そして本考案の要部は、第7図に示した如く、
施肥コントロールボツクス15に設定値変更スイ
ツチ16を設けたものであり、第10図の如く各
差動増幅器44の基準値を決定する端子を集めた
位置に設定値変更スイツチ16を配置して、全て
の常数の設定値を設定値変更スイツチ16のみに
より変更しているのである。45は定電圧発生装
置である。
第8図・第9図において示す如く、計器パネル
Bを田植機のみの場合と側条施肥機を付設した場
合とに兼用使用可能としていることに加えて、異
常表示用の電気回路も、田植機のみの場合のもの
を、コネクターの差換えにより簡単に行えるよう
に構成している。
即ち、田植機のみの場合には結合しているコネ
クター46,47を、第9図の如く側条施肥機を
付設した場合には、該コネクター46,47を外
して、該コネクター46,47にセンサー電極2
より延出したコネクター52,53を連結するの
である。このようにコネクター46,47を設け
ておくことにより、田植機に側条施肥機を付設す
る作業が容易となり、側条施肥機を付設しても別
の計器パネルを付設することなく田植機の計器パ
ネルBをそのまま利用することが、コストを高騰
することなく出来るのである。Eはエンジンの電
気回路、51はキースイツチの電気回路、49は
条止めのセンサー、48は欠株警報ランプ20の
センサーである。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
第1に、従来の技術である特開昭61−88805号
公報に記載の技術の如く、センサーを噴出粒の反
射面に反射させることにより、噴出粒の有無を検
出する場合には、反射面に泥や水が付着すると、
それだけで検出値が相違するので、誤動作や誤警
報を発する原因となるのである。
これに対して、本考案は、肥料や種子が落下し
ているかどうかを検出するのではなくて、逆に泥
土の詰まりが出来ているかどうかを検出するので
あり、繰り出された少量の肥料や種子の有無を検
出する場合により、確実に詰まりを検出すること
が出来るのである。
第2に、繰り出し装置から落下する肥料や種子
が、土壌面に向かつて落下または移動するもので
あり、瞬間的にガイド板内にあるかどうかを検出
することは至難の技である。これに対して、ガイ
ド板12内に詰まつた泥土は、継続的に該部分に
存在し続けようとするものであるから、センサー
電極2とガイド板12による検出が容易となつた
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は乗用田植機に付設して側条施肥機を配
置した状態の側面図、第2図は田植機の植付部の
横に配置した側条施肥部の側面図、第3図は作溝
器とガイド板部分の斜視図、第4図はガイド板と
センサー電極部分の平面断面図、第5図は該ガイ
ド板12に肥料が詰まつた状態の平面断面図、第
6図はダツシユボードの計器パネルBの平面図、
第7図は施肥コントロールボツクス15の斜視
図、第8図は側条施肥機を付設せずに田植機のみ
の場合の計器パネルの表示回路を示す回路図、第
9図は側条施肥機を付設した場合の計器パネルの
表示回路の回路図、第10図はセンサー電極の回
路図である。 1……掻き落としバネ、2……センサー電極、
11……アース、12……ガイド板、13……作
溝器、15……施肥コントロールボツクス16…
…設定値変更スイツチ、24……施肥異常ラン
プ、50……異常条表示ランプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作溝器13の後部にガイド板12を配置し、該
    ガイド板12内に、繰り出し装置34により一定
    量繰り出された種子または肥料を落下させる構成
    において、該ガイド板12内の壁部に、絶縁弾性
    体42を介装してセンサー電極2を突出配置し、
    該センサー電極2を一方の極として、アース11
    を接続したガイド板12自体を他方の極とし、セ
    ンサー電極2とガイド板12との間の抵抗値の変
    化により、ガイド板12内における泥土の詰まり
    具合を検出すべく構成したことを特徴とする播
    種・施肥機の警報装置。
JP1985176275U 1985-11-16 1985-11-16 Expired JPH0444007Y2 (ja)

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JPS6283410U JPS6283410U (ja) 1987-05-28
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH048734Y2 (ja) * 1986-01-10 1992-03-05
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