JPH024677Y2 - - Google Patents

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JPH024677Y2
JPH024677Y2 JP19567486U JP19567486U JPH024677Y2 JP H024677 Y2 JPH024677 Y2 JP H024677Y2 JP 19567486 U JP19567486 U JP 19567486U JP 19567486 U JP19567486 U JP 19567486U JP H024677 Y2 JPH024677 Y2 JP H024677Y2
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cutting
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tip
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は哺乳瓶用乳首に吸い口となる切り込
みをカツトする装置に関する。
(従来技術) 第4図及び第5図に示した1は従来周知な哺乳
瓶用乳首であり、シリコンなどの軟質合成ゴムか
ら成る乳首本体1′の先端にミルクの吸い口1a
となる十字状の切り込み1a′をカツトすると共
に、同本体1′の後端周縁の鍔部1bには薄膜状
で且つドーム形状の空気取入れ弁体1c′を内面側
へ向けて膨出形成し、この空気取入れ弁体1c′先
端部中央に同部1c′を縦断する切り込み1dを入
れて、空気取入れ弁1cを構成している。
上記乳首1は切り込み1a′及び1dを入れない
状態で成形してから、カツト装置によつて両切り
込み1a′,1dをカツトしている。
上記した従来のカツト装置Bは第7図に示した
如きものであり、乳首1を倒立状態で保持する乳
首治具31と、この乳首治具31の真上に設けた
押切り刃32とから構成され、カツトの際には押
切り刃32が降下し、乳首1の先端部中心に十字
状切り込み1a′を押し切つている。
上記押切り刃32は第6図に示す如く、刃先3
2aを十字状に形成すると共に、刃先中央部を鋭
くとがらせている。この様に刃先32aをとがら
せ且つ刃先の角度を傾斜させるのは、切れ味を向
上させて切り込み1a′をきれいにカツトする為で
あるが、上記押切り刃32によつてカツトした切
り込み1a′の4つの端部は斜めにカツトされる。
しかし、上記の様に端部が斜めにカツトされた
切り込み1a′は端部から裂けが進み易い欠点があ
り、使用を重ねると切り込み1a′が広がつてしま
うことがある。
(技術的課題) 本考案の技術的課題は、哺乳瓶用乳首の先端に
3本以上の切り込みを放射状に集合させた形状の
切り込みをカツトするカツト装置において押切り
刃の切れ味を保つた上で、切り込みの各端部を垂
直にカツトすることである。
(技術的課題を解決する為の手段) 本考案が上記した技術的課題を解決する為に講
ずる手段は、哺乳瓶用乳首を保持する乳首治具
と、この乳首治具に保持された乳首の先端に吸い
口となる切り込みを乳首内面側より押し切る押切
り刃とから構成し、上記押切り刃は3枚以上の刃
面の一側を押切り刃の軸芯に沿つて集合させて放
射状の刃先を形成し、この刃先を中央部から各刃
先端部へ向けて傾斜させながら突出させたもので
ある。
(作用) 以上の手段によれば、押切り刃の各刃面の刃先
はそれぞれに傾斜し、且つ各刃先の最端部は鋭角
に尖つて突出する。
カツト時において、乳首治具に保持された乳首
の内面側先端部へ向けて押切り刃を先進させる
と、最初に刃先の各最端部が乳首内面に接触して
突き入り、次いで、これらの端部が乳首の皮膜を
垂直状にカツトしながら前進する。切り込みは、
押切り刃が前進するに連れて、傾斜する各刃面の
刃先により各端部から中央へ向けて切り進まれ
る。
(効果) 本考案は以上の様に、押切り刃の各刃面の刃先
を鋭角に尖らせると共に傾斜させたので、押切り
刃の切れ味を確保した上で、放射状の切り込みの
各端部を押切り刃の刃先最端部によつて垂直状に
カツトすることができる。従つて、乳首の先端部
にきれいで且つ端部が裂けにくい切り込みをカツ
トすることができるものである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図に示したカツト装置Aは第4図及び第5
図に示した如き哺乳瓶用乳首1における先端部中
央に吸い口1aとなる十字状の切り込み1a′をカ
ツトすると同時に同乳首1の鍔部1bに膨出形成
した空気取入れ弁体1c′先端に弁口となる切り込
み1dをカツトするものである。
上記カツト装置Aは、乳首1を保持する乳首治
具2と、吸い口1aの切り込み1a′をカツトする
押し切り刃3、及び乳首1の空気取入れ弁体1
c′を被嵌する受ピン4、弁口の切り込み1dをカ
ツトする平刃5、上記押し切り刃3、及び平刃5
を取付け、両刃3,5を昇降動させる刃物治具6
から構成されている。
乳首治具2は基板7の上に固定し、その上面に
は乳首1の鍔部1bより先端側がぴつたりと嵌合
する凹部2aを形成して、乳首1を倒立状態で保
持する様に成すと共に、上記凹部2aの底部(乳
首先端部)にはカツト時において乳首1の先端を
受ける受座2bを嵌着してある。受座2bはその
座面を乳首1先端の曲面に合わせて凹状に形成す
ると共に、中心部に押切り刃3の刃先が入る逃げ
孔2cを開設し、座面がセツトした乳首1先端よ
り幾分下に位置する様に装着するものである。ま
た、受座2bの上面における空気取入れ弁体1c
に対応する位置には、受ピン4を垂直状に固定し
てある。
受ピン4は、空気取入れ弁体1c′の内径よりも
所定量大きな径にすると共に、その先端部の中央
には押切り刃5先を挾入する案内溝4aを鍔部1
bの面径方向へ向けて切欠成形してある。
刃物治具6は上記乳首治具2の直方に設置さ
れ、同治具2と軸心を一致させている。この刃物
治具6は作動機構8によつて所定のストロークで
昇降動するものであり、その中心に設けたチヤツ
ク9には吸い口1aをカツトする押切り刃3を真
下へ向けた状態で装着すると共に、前記した受ピ
ン4の真上に当る位置には弁口をカツトする平刃
5を装着する。
押切り刃3は、第2図に示す如く、後端側をチ
ヤツク9で銜えられる様軸状に形成し、先端部を
所定の径までテーパー状に絞り、さらにその先端
に刃面3aを形成してある。
刃面3aの枚数は切り込みの形状によつて決定
されるものであり、十字状の切り込み1a′をカツ
トする場合は4枚の刃面3aの一側を押切り刃3
の軸芯3cに沿つて一体に集合させて十字状の刃
先3bを形成する。そして、刃先3bは、第3図
にて示した様に、中央部から4つの刃先端部へ向
けて傾斜させながら突出させて成形すると共に、
両刃付けを施したものである。
上記押切り刃3はチヤツク9に後端を嵌挿して
垂直状態で装着し、止めねじ10によつて固定及
び取り外し自在に成すものである。
平刃5はやはり両刃付けがしており、その後端
部を刃物治具6の下面に差し込んで、刃先を下方
へ向け垂直状態でり支持し、且つ止めねじ11に
よつて同治具6に対し着脱自在に固定してある。
また、刃物治具6のチヤツク9外周には押圧リ
ング12を嵌合し、この押圧リング12上面に取
付けた4本のガイド杆13の上端側を刃物治具6
の本体に上下摺動自在な状態で支持すると共に、
各ガイド杆13の外周にスプリング14を圧縮し
た状態で装着し、同押圧リング12がスプリング
14によつて常時下方へ向けて付勢された状態で
上下動自在に成す。押圧リング12はカツト時に
おいて乳首治具2の凹部2a内にセツトされた乳
首1の鍔部を上方から押え付けるものであり、こ
れにより、カツト中における乳首1のずれを防止
するものである。
次に、吸い口1aの切り込み1a′をカツトする
際における各部の作用について説明する。
乳首治具2の凹部2a内に乳首の1を先端側か
ら収め、鍔部1bの空気取入れ弁体1c′を受ピン
4に被嵌してセツトする。その後、刃物治具6を
作動機構8によつて降下させ、押切り刃3で乳首
1先端に切り込み1a′をカツトすると同時に、平
刃5によつて空気取入れ弁体1c′に弁口の切り込
み1dをカツトする。
この際、刃物治具6が降下されると、同治具6
と共に降下する押圧リング12が鍔部1bに当接
し、該鍔部1bをスプリング14の力によつて下
方へ押圧して、乳首治具2上面と押圧リング12
とにより挾持する。これにより、乳首治具2の凹
部2a内にセツトされた乳首1はガタ付きを生じ
ない様に保持される。
さらに、刃物治具6が降下すると、押切り刃3
の4つの刃先3b端部が乳首1の先端部の内面に
当接し(第3図)、次いで乳首1先端を幾分下方
へ引き延ばし、先端面を受座2bの壁面で受けた
状態で切り込み1a′をカツトし初める。
乳首1内面に突き入つた4つの刃先3b端部は
乳首1の皮膜を垂直状に押し切りながら前進す
る。切り込み1a′は押切り刃3が前進するに連れ
て各部端より中央へ向けて切り進まれる。
上記押切り刃3降下すると同時に平刃5も降下
し、受ピン4に被嵌された空気取入れ弁体1c′の
中央を先端からカツトしながら受座ピン4の案内
溝4a内に挾入され、弁口の切り込み1dをカツ
トする。
上記カツト装置Aは、カツト時において乳首1
を確実に保持できると共に、吸い口1aの切り込
み1a′と弁口の切り込み1dを同時にカツトする
ことができるので生産性の向上を図ることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施したカツト装置を示す一
部切欠正面図、第2図は押切り刃を示す斜視図、
第3図はカツト時における押切り刃と乳首先端部
を示す一部切欠正面図、第4図及び第5図は乳首
を示す斜視図、第6図は従来の押切り刃を示す正
面図、第7図は従来のカツト装置である。 図中、A…カツト装置、1…乳首、1a…吸い
口、1a′…切り込み、1b…鍔部、2…乳首治
具、3…押切り刃、3a…刃面、3b…刃先。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 哺乳瓶用乳首を保持する乳首治具と、この乳首
    治具に保持された乳首の先端に吸い口となる切り
    込みを乳首内面側より押し切る押切り刃とから構
    成し、上記押切り刃は3枚以上の刃面の一側を押
    切り刃の軸芯に沿つて集合させて放射状の刃先を
    形成し、この刃先を中央部から各刃先端部へ向け
    て傾斜させながら突出させた哺乳瓶用乳首におけ
    る吸い口のカツト装置。
JP19567486U 1986-12-19 1986-12-19 Expired JPH024677Y2 (ja)

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JPS63100045U JPS63100045U (ja) 1988-06-29
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