JPH0246890B2 - Kumitateenjinchoseiyoreikyakusuiseigyosochi - Google Patents
KumitateenjinchoseiyoreikyakusuiseigyosochiInfo
- Publication number
- JPH0246890B2 JPH0246890B2 JP7583385A JP7583385A JPH0246890B2 JP H0246890 B2 JPH0246890 B2 JP H0246890B2 JP 7583385 A JP7583385 A JP 7583385A JP 7583385 A JP7583385 A JP 7583385A JP H0246890 B2 JPH0246890 B2 JP H0246890B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- engine
- auxiliary tank
- tank
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/02—Details or accessories of testing apparatus
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エンジンの組立ラインにおいて、組
み立てられたエンジンを着火運転しながら調整す
る場合に、該エンジンに冷却水を供給、排水する
ための冷却水制御装置に関するものである。
み立てられたエンジンを着火運転しながら調整す
る場合に、該エンジンに冷却水を供給、排水する
ための冷却水制御装置に関するものである。
従来エンジンの組立ラインにおいては、エンジ
ンの組立が完了すると、該エンジンを組立ライン
から搬出して循環する台車に載せ、該エンジンの
例えばアイドリング調整、点火時期調整等を行う
ようにしている。この場合勿論エンジンに冷却水
を供給した状態で着火運転して調整するわけであ
るが、エンジンの実際の使用状況に即して調整す
るために、暖機運転が完了した後、即ち冷却水が
所定の温度に上昇した後に上記調整をする必要が
ある。ところがエンジンに冷却水を供給した後、
暖機運転が完了するまでには相当の時間がかか
り、そのため、従来、このエンジン調整において
は待機時間が長くなり、作業能率が低いという問
題があつた。
ンの組立が完了すると、該エンジンを組立ライン
から搬出して循環する台車に載せ、該エンジンの
例えばアイドリング調整、点火時期調整等を行う
ようにしている。この場合勿論エンジンに冷却水
を供給した状態で着火運転して調整するわけであ
るが、エンジンの実際の使用状況に即して調整す
るために、暖機運転が完了した後、即ち冷却水が
所定の温度に上昇した後に上記調整をする必要が
ある。ところがエンジンに冷却水を供給した後、
暖機運転が完了するまでには相当の時間がかか
り、そのため、従来、このエンジン調整において
は待機時間が長くなり、作業能率が低いという問
題があつた。
そこで上記待機時間を短縮できるようにした組
立エンジン調整用冷却水制御装置として、従来、
特開昭58−219433号公報に記載されたものがあつ
た。これは排水口側にサーモスタツト弁が設けら
れたエンジンにおいて、貯水槽と排水口、給水口
とをそれぞれ連通する還水通路、給水通路を設
け、該還水通路に補助タンクを介設し、両通路の
上、下流側を連通する位置と、還水通路の補助タ
ンク側と給水通路のエンジン側とを連通する位置
とを有する方向切換弁を設けたものであつた。こ
の従来装置では、高温の冷却水を補助タンク内に
溜めておき、新たなエンジンに該冷却水を供給す
ることにより、待機時間を大幅に短縮できる効果
がある。
立エンジン調整用冷却水制御装置として、従来、
特開昭58−219433号公報に記載されたものがあつ
た。これは排水口側にサーモスタツト弁が設けら
れたエンジンにおいて、貯水槽と排水口、給水口
とをそれぞれ連通する還水通路、給水通路を設
け、該還水通路に補助タンクを介設し、両通路の
上、下流側を連通する位置と、還水通路の補助タ
ンク側と給水通路のエンジン側とを連通する位置
とを有する方向切換弁を設けたものであつた。こ
の従来装置では、高温の冷却水を補助タンク内に
溜めておき、新たなエンジンに該冷却水を供給す
ることにより、待機時間を大幅に短縮できる効果
がある。
しかしながらこの従来装置では、切換弁とこれ
の切換を制御するためのセンサ、制御部等が必要
となり、構造が複雑になる欠点があり、また冷却
水の循環状態では貯水槽から冷水が供給されるこ
ととなり、エンジン内の冷却水の温度変化が大き
くなり、所定の調整条件を得るのは困難であると
いう問題があつた。
の切換を制御するためのセンサ、制御部等が必要
となり、構造が複雑になる欠点があり、また冷却
水の循環状態では貯水槽から冷水が供給されるこ
ととなり、エンジン内の冷却水の温度変化が大き
くなり、所定の調整条件を得るのは困難であると
いう問題があつた。
ところでエンジンには給水口側にサーモスタツ
ト弁が設けられたものもあり、このようなエンジ
ンにおいて、上記従来装置により冷却水の給、排
水を制御する場合も上述と同様に貯水槽の冷水が
エンジンに供給されてしまい、所定の調整条件が
得られなくなるという問題が生じる。このような
問題を解消するには、上記公報にも記載されてい
るように、上記貯水槽内の冷却水を所定温度に保
持しておけば良いわけであるが、このようにする
には大きな熱量が必要となり、経済的でない。
ト弁が設けられたものもあり、このようなエンジ
ンにおいて、上記従来装置により冷却水の給、排
水を制御する場合も上述と同様に貯水槽の冷水が
エンジンに供給されてしまい、所定の調整条件が
得られなくなるという問題が生じる。このような
問題を解消するには、上記公報にも記載されてい
るように、上記貯水槽内の冷却水を所定温度に保
持しておけば良いわけであるが、このようにする
には大きな熱量が必要となり、経済的でない。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされた
もので、被調整エンジンに温水を供給して暖機運
転を早期に完了でき、かつ冷却水循環時にも常に
温水を供給でき、精度よく各種のエンジン調整を
行うことのできる組立エンジン調整用冷却水制御
装置を提供することを目的としている。
もので、被調整エンジンに温水を供給して暖機運
転を早期に完了でき、かつ冷却水循環時にも常に
温水を供給でき、精度よく各種のエンジン調整を
行うことのできる組立エンジン調整用冷却水制御
装置を提供することを目的としている。
本発明は、給水口側にサーモスタツト弁を有す
るエンジンを組立後に調整するための冷却水制御
装置において、エンジンより高い位置に配置され
た貯水槽とエンジンの給水口とを連通する給水通
路に、貯水槽より下位でエンジンより上位の高さ
位置に補助タンクを介設し、還水通路の一端を排
水口に接続し、他端を2つの通路に分岐して、そ
の一方を逆止弁を介して補助タンクの底部に、他
方を補助タンクの水面の上方に開口するととも
に、貯水槽から補助タンクに至る給水通路に、補
助タンク内の水位が所定レベル以下になると開
き、所定レベル以上になると閉じる弁装置を設
け、さらに給水通路側並びに還水通路の、エンジ
ンの給、排水口への接続端側に、冷却水の流通を
断続可能な開閉弁を介設したものである。
るエンジンを組立後に調整するための冷却水制御
装置において、エンジンより高い位置に配置され
た貯水槽とエンジンの給水口とを連通する給水通
路に、貯水槽より下位でエンジンより上位の高さ
位置に補助タンクを介設し、還水通路の一端を排
水口に接続し、他端を2つの通路に分岐して、そ
の一方を逆止弁を介して補助タンクの底部に、他
方を補助タンクの水面の上方に開口するととも
に、貯水槽から補助タンクに至る給水通路に、補
助タンク内の水位が所定レベル以下になると開
き、所定レベル以上になると閉じる弁装置を設
け、さらに給水通路側並びに還水通路の、エンジ
ンの給、排水口への接続端側に、冷却水の流通を
断続可能な開閉弁を介設したものである。
これにより本発明では、被調整エンジンに、ま
ず補助タンク内の温水が排水口から供給され、短
時間で暖機運転が完了し、またエンジン内の冷却
水が所定温度になると、サーモスタツト弁が開い
て補助タンク内の温水が給水口から供給され、こ
の供給された水量が排水口から補助タンク内に戻
され、このようにして冷水が供給されることなく
冷却水の循環が行われる。
ず補助タンク内の温水が排水口から供給され、短
時間で暖機運転が完了し、またエンジン内の冷却
水が所定温度になると、サーモスタツト弁が開い
て補助タンク内の温水が給水口から供給され、こ
の供給された水量が排水口から補助タンク内に戻
され、このようにして冷水が供給されることなく
冷却水の循環が行われる。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、図
において、1は組立が完了し、各種の調整を行お
うとする被調整エンジン2を調整ステーシヨンに
搬送するための台車である。そして該調整ステー
シヨンに上記エンジン2への冷却水の供給、排水
を制御するための本実施例装置3が設けられてい
る。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、図
において、1は組立が完了し、各種の調整を行お
うとする被調整エンジン2を調整ステーシヨンに
搬送するための台車である。そして該調整ステー
シヨンに上記エンジン2への冷却水の供給、排水
を制御するための本実施例装置3が設けられてい
る。
本実施例装置の貯水槽4は上記台車1の上方に
配設されており、また該貯水槽4の下方でかつ上
記エンジン2の上方には補助タンク5が配設され
ている。該補助タンク5と上記貯水槽4とは冷水
供給管6により連通されており、該冷水供給管6
の上、下端6a,6bはそれぞれ貯水槽4、補助
タンク5内に開口しており、該下端6bには該補
助タンク5内の水位を所定の高さに保持するため
の弁装置7が配設されており、該装置7はシヤツ
タバルブ7aと、これを開閉するためのフロート
7bとからなる。また上記補助タンク5の底部に
は温水供給管8の上端8aが連通接続されてお
り、該温水供給管8の下端にはこれを上記エンジ
ン2の給水口2aに接続するための接続フランジ
部8bが形成され、この接続フランジ部8bの近
くには手動の開閉弁10が介設されており、該温
水供給管8と上記冷水供給管6とで貯水槽4とエ
ンジン2とを連通する給水通路9が構成されてい
る。
配設されており、また該貯水槽4の下方でかつ上
記エンジン2の上方には補助タンク5が配設され
ている。該補助タンク5と上記貯水槽4とは冷水
供給管6により連通されており、該冷水供給管6
の上、下端6a,6bはそれぞれ貯水槽4、補助
タンク5内に開口しており、該下端6bには該補
助タンク5内の水位を所定の高さに保持するため
の弁装置7が配設されており、該装置7はシヤツ
タバルブ7aと、これを開閉するためのフロート
7bとからなる。また上記補助タンク5の底部に
は温水供給管8の上端8aが連通接続されてお
り、該温水供給管8の下端にはこれを上記エンジ
ン2の給水口2aに接続するための接続フランジ
部8bが形成され、この接続フランジ部8bの近
くには手動の開閉弁10が介設されており、該温
水供給管8と上記冷水供給管6とで貯水槽4とエ
ンジン2とを連通する給水通路9が構成されてい
る。
また上記エンジン2の給水口2a部にはこれを
高温時に開き、低温時に閉じるためのサーモスタ
ツト弁2cが配設されている。また該エンジン2
の排水口2bには還水通路である還水管11の下
端に形成された接続フランジ部11aが接続され
ており、該接続フランジ部11a近傍には手動の
開閉弁13が介設さている。そして上記還水管1
1の上端部11cは補助タンク5の上部に開口し
ており、また該還水管11の上部と補助タンク5
の底部との間には初期給水管11bが連通接続さ
れており、即ち該還水管11の上部は2つの通路
に分岐されていることとなる。そしてこの初期給
水管11bには逆止弁12が該補助タンク5から
冷却水が流出する方向に向けて介設されている。
高温時に開き、低温時に閉じるためのサーモスタ
ツト弁2cが配設されている。また該エンジン2
の排水口2bには還水通路である還水管11の下
端に形成された接続フランジ部11aが接続され
ており、該接続フランジ部11a近傍には手動の
開閉弁13が介設さている。そして上記還水管1
1の上端部11cは補助タンク5の上部に開口し
ており、また該還水管11の上部と補助タンク5
の底部との間には初期給水管11bが連通接続さ
れており、即ち該還水管11の上部は2つの通路
に分岐されていることとなる。そしてこの初期給
水管11bには逆止弁12が該補助タンク5から
冷却水が流出する方向に向けて介設されている。
次に作用効果について説明する。
本実施例装置によるエンジン2の調整作業の開
始時には、開閉弁10,13は閉じており、また
補助タンク5には冷却水が貯水槽4から供給さ
れ、フロート7bがシヤツタバルブ7aを閉成せ
しめており、これにより補助タンク5内には冷却
水が所定水位に保持されている。
始時には、開閉弁10,13は閉じており、また
補助タンク5には冷却水が貯水槽4から供給さ
れ、フロート7bがシヤツタバルブ7aを閉成せ
しめており、これにより補助タンク5内には冷却
水が所定水位に保持されている。
そして第1番目の被調整エンジン2が台車1に
載置され、調整ステーシヨンに搬送されると、作
業者が温水供給管8、還水管11を該エンジン2
に接続し、開閉弁10,13を開く。すると、第
1図に実線の矢印で示すように、補助タンク5内
の冷却水は逆止弁12を通つて排水口2bからエ
ンジン2内に供給され、この場合サーモスタツト
弁2cが閉じているので給水口2aからは供給さ
れず、またエンジン2内に給水されて補助タンク
5内の水位が下ると、シヤツタバルブ7aが開
き、貯水槽4から冷却水が上記給水された分だけ
補助タンク5内に供給される。
載置され、調整ステーシヨンに搬送されると、作
業者が温水供給管8、還水管11を該エンジン2
に接続し、開閉弁10,13を開く。すると、第
1図に実線の矢印で示すように、補助タンク5内
の冷却水は逆止弁12を通つて排水口2bからエ
ンジン2内に供給され、この場合サーモスタツト
弁2cが閉じているので給水口2aからは供給さ
れず、またエンジン2内に給水されて補助タンク
5内の水位が下ると、シヤツタバルブ7aが開
き、貯水槽4から冷却水が上記給水された分だけ
補助タンク5内に供給される。
そしてエンジン2が始動され、暖機運転により
エンジン2内の冷却水温が所定温度に上昇する
と、サーモスタツト弁2cが開き、第1図に破線
の矢印で示すように、該エンジン2の図示しない
循環ポンプにより高温の冷却水が排水口2bから
還水管11を経て補助タンク5内に還水され、こ
れと同時にこの還水された分だけ補助タンク5内
の冷却水が温水供給管8を経てエンジン2に供給
され、この場合この給水量と還水量とが同量であ
ることから補助タンク5内の水位は変化せず、従
つてシヤツタバルブ7aは閉状態を保持し、補助
タンク5内に貯水槽4から冷水が供給されること
はない。
エンジン2内の冷却水温が所定温度に上昇する
と、サーモスタツト弁2cが開き、第1図に破線
の矢印で示すように、該エンジン2の図示しない
循環ポンプにより高温の冷却水が排水口2bから
還水管11を経て補助タンク5内に還水され、こ
れと同時にこの還水された分だけ補助タンク5内
の冷却水が温水供給管8を経てエンジン2に供給
され、この場合この給水量と還水量とが同量であ
ることから補助タンク5内の水位は変化せず、従
つてシヤツタバルブ7aは閉状態を保持し、補助
タンク5内に貯水槽4から冷水が供給されること
はない。
このようにして補助タンク5内の冷却水がエン
ジン2内を循環し、該エンジン2に供給される冷
却水の温度、即ち補助タンク5内の冷却水温度が
適当な温度になり、エンジン2内の冷却水の温度
変化があまり大きくなくなつて実際の使用状況に
即した状態になると、該エンジン2の各種の調整
が行なわれる。
ジン2内を循環し、該エンジン2に供給される冷
却水の温度、即ち補助タンク5内の冷却水温度が
適当な温度になり、エンジン2内の冷却水の温度
変化があまり大きくなくなつて実際の使用状況に
即した状態になると、該エンジン2の各種の調整
が行なわれる。
上記エンジン調整が終了すると、作業者が開閉
弁10,13を閉じ、温水供給管8、還水管11
を該エンジン2から外す。そしてこの第1番目の
エンジン2が台車1により調整ステーシヨン外に
搬出され、第2番目のエンジン2が搬入される
と、再び上記各管8,11が該被調整エンジン2
に接続され、開閉弁10,11が開かれる。する
と、まず上記最初のエンジン2の場合と同様に、
冷却水が排出口2bから供給され、この場合補助
タンク5内からエンジン2に供給されるのは温水
であり、その分だけこの第2番目のエンジン2の
暖機運転に要する時間は短縮されることとなる。
そしてこの場合、冷却水が上記第2番目のエンジ
ン2に供給されたのと同じ量だけ冷水が貯水槽4
から補助タンク5内に供給されることとなるが、
補助タンク5の容量はエンジン2の冷却水容量よ
り相当大きくなつているので、補助タンク5内の
水温はそれほど低下することはなく、その結果エ
ンジン2に供給される冷却水の温度変化は実際の
使用状況の場合と同程度である。
弁10,13を閉じ、温水供給管8、還水管11
を該エンジン2から外す。そしてこの第1番目の
エンジン2が台車1により調整ステーシヨン外に
搬出され、第2番目のエンジン2が搬入される
と、再び上記各管8,11が該被調整エンジン2
に接続され、開閉弁10,11が開かれる。する
と、まず上記最初のエンジン2の場合と同様に、
冷却水が排出口2bから供給され、この場合補助
タンク5内からエンジン2に供給されるのは温水
であり、その分だけこの第2番目のエンジン2の
暖機運転に要する時間は短縮されることとなる。
そしてこの場合、冷却水が上記第2番目のエンジ
ン2に供給されたのと同じ量だけ冷水が貯水槽4
から補助タンク5内に供給されることとなるが、
補助タンク5の容量はエンジン2の冷却水容量よ
り相当大きくなつているので、補助タンク5内の
水温はそれほど低下することはなく、その結果エ
ンジン2に供給される冷却水の温度変化は実際の
使用状況の場合と同程度である。
このように本実施例では、第1番目の被調整エ
ンジン2では従来装置と同様の暖機時間を要する
ものの、第2番目以降の被調整エンジンにおいて
は、短時間でエンジン調整作業を開始でき、待機
時間を短縮して調整作業の能率を向上でき、また
冷却水の温度変化が少なく所定の調整条件が容易
に得られ、調整精度を向上できる。
ンジン2では従来装置と同様の暖機時間を要する
ものの、第2番目以降の被調整エンジンにおいて
は、短時間でエンジン調整作業を開始でき、待機
時間を短縮して調整作業の能率を向上でき、また
冷却水の温度変化が少なく所定の調整条件が容易
に得られ、調整精度を向上できる。
以上のように本発明に係る組立エンジン調整用
冷却水制御装置によれば、貯水槽と給水口とを連
通する給水通路に補助タンクを介設し、還水通路
の一端を排水口に、他端を2つに分岐してその一
方を逆止弁を介して補助タンクの底部に、他方を
補助タンクの水面の上方の開口するとともに、貯
水槽から補助タンクに至る給水通路に補助タンク
内の水位の所定レベルにおいて開閉する弁装置を
設け、さらに給水通路側並びに還水通路の、エン
ジンの給、排水口への接続端側に、冷却水の流通
を断続する開閉弁を介設したので、新たな被調整
エンジンに対しても温水を供給でき、暖機運転を
早期に終了することができる効果があり、また、
冷却水の循環中にも常に温水を供給でき、エンジ
ンに供給される冷却水の温度変化を低減でき、所
定の調整条件が容易に得られる効果がある。
冷却水制御装置によれば、貯水槽と給水口とを連
通する給水通路に補助タンクを介設し、還水通路
の一端を排水口に、他端を2つに分岐してその一
方を逆止弁を介して補助タンクの底部に、他方を
補助タンクの水面の上方の開口するとともに、貯
水槽から補助タンクに至る給水通路に補助タンク
内の水位の所定レベルにおいて開閉する弁装置を
設け、さらに給水通路側並びに還水通路の、エン
ジンの給、排水口への接続端側に、冷却水の流通
を断続する開閉弁を介設したので、新たな被調整
エンジンに対しても温水を供給でき、暖機運転を
早期に終了することができる効果があり、また、
冷却水の循環中にも常に温水を供給でき、エンジ
ンに供給される冷却水の温度変化を低減でき、所
定の調整条件が容易に得られる効果がある。
第1図は本発明の一実施例による組立エンジン
調整用冷却水制御装置の構成図、第2図はその補
助タンク部分の拡大図である。 2……エンジン、2a……給水口、2b……排
水口、2c……サーモスタツト弁、3……冷却水
制御装置、4……貯水層、5……補助タンク、9
……給水通路、11……還水通路、11b……一
方の分岐通路、11c……他方の分岐通路、12
……逆止弁。
調整用冷却水制御装置の構成図、第2図はその補
助タンク部分の拡大図である。 2……エンジン、2a……給水口、2b……排
水口、2c……サーモスタツト弁、3……冷却水
制御装置、4……貯水層、5……補助タンク、9
……給水通路、11……還水通路、11b……一
方の分岐通路、11c……他方の分岐通路、12
……逆止弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 サーモスタツト弁が給水口側に設けられたエ
ンジンを組立後に着火運転しながら調整するため
に冷却水の給排水を制御する装置であつて、 エンジンより高い位置に配置された貯水槽とエ
ンジンの給水口とを連通する給水通路に温水を貯
留するための補助タンクが該貯水槽より下位でエ
ンジンより上位の高さ位置にて介設され、 該補助タンクと上記エンジンの排水口とを連通
する還水通路が設けられ、 該還水通路の一端は上記排水口に接続され、他
端は2つの通路に分岐され、該分岐通路の一方は
上記補助タンクの底部に該タンクから冷却水を流
出させる向きに配設された逆止弁を介して接続さ
れ、 他方は該補助タンクの水面の上方に開口されて
おり、 上記貯水槽から補助タンクに至る給水通路に
は、該補助タンク内の水位が所定レベル以下にな
ると開き、所定レベル以上になると閉じる弁装置
が設けられ、さらに前記給水通路側並びに還水通
路の、エンジンの給、排水口への接続端側には冷
却水の流通を断続可能な開閉弁が介設されている
ことを特徴とする組立エンジン調整用冷却水制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7583385A JPH0246890B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Kumitateenjinchoseiyoreikyakusuiseigyosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7583385A JPH0246890B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Kumitateenjinchoseiyoreikyakusuiseigyosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61234333A JPS61234333A (ja) | 1986-10-18 |
| JPH0246890B2 true JPH0246890B2 (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13587584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7583385A Expired - Lifetime JPH0246890B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Kumitateenjinchoseiyoreikyakusuiseigyosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246890B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0342543A (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-22 | Daifuku Co Ltd | 内燃機関試験設備への冷却水供給装置 |
| AT399399B (de) * | 1991-03-13 | 1995-04-25 | Avl Verbrennungskraft Messtech | Verfahren und anordnung zur aufwärmung von brennkraftmaschinen auf einem prüfstand |
| CN103398850B (zh) * | 2013-07-02 | 2016-01-13 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 发动机试机台架冷却液循环装置 |
| CN105041412A (zh) * | 2015-08-10 | 2015-11-11 | 南京世界村汽车动力有限公司 | 发动机出厂试验快速热机方法 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP7583385A patent/JPH0246890B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61234333A (ja) | 1986-10-18 |
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