JPH024725Y2 - - Google Patents

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JPH024725Y2
JPH024725Y2 JP1580482U JP1580482U JPH024725Y2 JP H024725 Y2 JPH024725 Y2 JP H024725Y2 JP 1580482 U JP1580482 U JP 1580482U JP 1580482 U JP1580482 U JP 1580482U JP H024725 Y2 JPH024725 Y2 JP H024725Y2
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JP
Japan
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rolling roll
roll
bearing
bolt
load
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JP1580482U
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JPS58119915U (ja
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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、圧延ロールのスラスト荷重検出装置
に関するものである。
一般に、鋼板の圧延時には、圧延ロールチヨツ
クに数百〜数千トンの圧延荷重がかかるが、その
際、圧延ロールチヨツクのベアリングにかかるス
ラスト力は、通常、圧延荷重の1〜2%といわれ
ている。
ところが、被圧延鋼板のセンターリング不良や
圧延ロールカーブの不適正等により、圧延ロール
チヨツクのベアリングにかかるスラスト力が極端
に増大する可能性があり、実操業においてベアリ
ングの焼損事故がしばしばある。
ベアリングの焼損事故の都度、圧延を中断しな
ければならず、生産性の低下を招いている。
このベアリングの焼損を未然に防止すべく、従
来は、圧延ロールチヨツクの表面に、荷重検出素
子としてのストレインゲージを取付けるか、ある
いは圧延ロールチヨツクの固定用キーパープレー
トにストレインゲージを取付けて、荷重を検出す
るようにしていた。
しかしながら、圧延ロールチヨツクの表面にス
トレインゲージを取付ける検出手段にあつては、
複雑な形状をした圧延ロールチヨツクの応力分布
状況を予め正確に把握しておくことが困難である
こと、および検出した歪みから応力を算出するこ
とが容易でないこと等の問題がある。
またキーパープレートにストレインゲージを取
付ける検出手段にあつては、キーパープレート
が、スラスト力の発生個所である圧延ロールチヨ
ツクのベアリングから離れているため、検出精度
に劣る問題がある。
本考案は、かかる従来の諸問題を解決すべくし
たものであつて、その実施の一例を図面に基づき
以下に説明する。
第1図において、1は圧延ロールであつて、こ
の圧延ロール1は、そのネツク部において、圧延
ロールチヨツク2のベアリング3を介し圧延ロー
ルチヨツク2に支承されており、このベアリング
3は、圧延ロール1に負荷されるラジアル荷重を
受持つ。
前記ベアリング3は、圧延ロールチヨツク2の
両端面にそれぞれボルト4によつて取付けられた
ベアリング押えリング5と、圧延ロール1のネツ
ク部端に螺合された締付けナツト6とにより、圧
延ロール1のネツク部外周と、圧延ロールチヨツ
クの2の内周との間に保持されている。
7はバツクアツプロールチヨツク、8はハウジ
ングポスト、9はキーパープレートである。
ここで、前記圧延ロール1にスラスト荷重が作
用すると、圧延ロールチヨツク2はバツクアツプ
ロールチヨツク7に固定されていること、および
バツクアツプロールチヨツク7はハウジングポス
ト8に固定されていることから、これ等を一つの
剛体と考えれば、スラスト力は、圧延ロールチヨ
ツク2にボルト4によつて取付けられている各ベ
アリング押えリング5により受けている。
そこで本考案は、前記圧延ロールチヨツク2の
両端面におけるベアリング押えリング5を固定し
ている各ボルト4に、それぞれ荷重検出素子とし
てのストレインゲージ10を取付け、圧延ロール
1に負荷されるスラスト荷重、例えば圧延ロール
1のネツク部端方向(第1図の矢印A方向)への
スラスト荷重を、ネツク部端側におけるベアリン
グ押えリング5の各ボルト4の微小変位として検
出するようになし、また圧延ロール1の胴部方向
(第1図の矢印B方向)へのスラスト荷重を、胴
部側におけるベアリング押えリング5の各ボルト
4の微小変位として検出するようになしたのであ
る。
前記各ボルト4にストレインゲージ10を取付
ける一例としては、第2図に示す如く、ボルト4
の螺子部4aと、ネツク部4bとの間に、小径段
付き部4cを設け、この小径段付き部4cの対称
位置にそれぞれストレインゲージ10を取付け
る。
各ストレインゲージ10のリード線10aは、
ボルト4の頭の中心から前記ストレインゲージ1
0の取付け部位なる小径段付き部4cの外周面に
わたつて貫通させた挿通孔4dへ通せばよい。
一本のボルト4にストレインゲージ10を2個
取付けたのは、ボルト4にかかる曲げを補償する
ためであつて、ボルト4にかかるスラスト荷重の
検出値の平均値をとることにより、曲げがあつて
もそれに無関係に正確な荷重検出値が得られる。
なお、ストレインゲージ10は、従来と同様に
ブリツジ回路に接続し、ブリツジ回路の出力側を
歪み計に接続し、歪み計の出力側を電磁オシログ
ラフ等に接続して、その測定値を記録させること
により、圧延ロールのスラスト荷重を測定するこ
とができる。
この場合、圧延ロールのスラスト荷重の測定値
は、各ボルト4のストレインゲージ10毎の測定
系統における測定値の総和である。
以上述べた如く、本考案によれば、圧延ロール
にかかるスラスト荷重の全てを、圧延ロールチヨ
ツクにおけるベアリング、ベアリング押えリング
を介するベアリング押えリングの固定用ボルトの
伸びとして検出するので、圧延ロールにかかるス
ラスト荷重を高精度に検出することができる。
しかもベアリング押えリングの固定用ボルトの
一本一本について、荷重と歪みとの関係を予め正
確に把握することが簡単にできるので、歪みを荷
重に換算することが極めて容易である。
なお、本考案は、圧延ロールのスラスト荷重の
検出に限らず、回転体を支承するベアリングに生
じるスラスト力の検出にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施の一例を示す概略図、第
2図はベアリング押えリングの固定用ボルトにス
トレインゲージを取付けた態様を示す拡大図であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧延ロールチヨツクにおけるベアリング押えリ
    ングの固定用ボルトの軸部に、荷重検出素子を設
    けたことを特徴とする圧延ロールのスラスト荷重
    検出装置。
JP1580482U 1982-02-05 1982-02-05 圧延ロ−ルのスラスト荷重検出装置 Granted JPS58119915U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1580482U JPS58119915U (ja) 1982-02-05 1982-02-05 圧延ロ−ルのスラスト荷重検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1580482U JPS58119915U (ja) 1982-02-05 1982-02-05 圧延ロ−ルのスラスト荷重検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58119915U JPS58119915U (ja) 1983-08-16
JPH024725Y2 true JPH024725Y2 (ja) 1990-02-05

Family

ID=30028204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1580482U Granted JPS58119915U (ja) 1982-02-05 1982-02-05 圧延ロ−ルのスラスト荷重検出装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5811048B2 (ja) * 2011-09-06 2015-11-11 新日鐵住金株式会社 金属板材の圧延装置および圧延方法
JP6013314B2 (ja) * 2013-12-20 2016-10-25 株式会社神戸製鋼所 密閉式混練装置のスラスト荷重計測装置の校正方法
DE102020204245A1 (de) * 2020-04-01 2021-10-07 Sms Group Gmbh Walzgerüst

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JPS58119915U (ja) 1983-08-16

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