JPH024743Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH024743Y2 JPH024743Y2 JP10468485U JP10468485U JPH024743Y2 JP H024743 Y2 JPH024743 Y2 JP H024743Y2 JP 10468485 U JP10468485 U JP 10468485U JP 10468485 U JP10468485 U JP 10468485U JP H024743 Y2 JPH024743 Y2 JP H024743Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- needle
- sleeve
- tip
- gripping claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 21
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
−産業上の利用分野−
この考案は、空芯コイルを製造する巻線機に関
するもので、特にその成形ヘツドの構造に関する
ものである。
するもので、特にその成形ヘツドの構造に関する
ものである。
−従来の技術と問題点−
空芯コイルは、供給されるワイヤの先端をつか
んで回転するニードルに巻き付けることにより成
形されるが、使用されるワイヤが細い為、供給さ
れるワイヤの先端に位置ずれが生じ易い一方、成
形されるコイル自体が小型でその巻線ピツチも小
さい為、ニードル上の正確な位置でワイヤを把持
してやらねばならないという問題があり、従来の
装置では、特に細いワイヤを使用した場合、ワイ
ヤの把持ミスが発生したり、コイルの巻始めにお
ける巻線ピツチにばらつきが生じたりする問題が
あつた。
んで回転するニードルに巻き付けることにより成
形されるが、使用されるワイヤが細い為、供給さ
れるワイヤの先端に位置ずれが生じ易い一方、成
形されるコイル自体が小型でその巻線ピツチも小
さい為、ニードル上の正確な位置でワイヤを把持
してやらねばならないという問題があり、従来の
装置では、特に細いワイヤを使用した場合、ワイ
ヤの把持ミスが発生したり、コイルの巻始めにお
ける巻線ピツチにばらつきが生じたりする問題が
あつた。
−考案の目的−
この考案は、このような問題点を解決したコン
パクトな構造の成形ヘツドを提供することを目的
としてなされたものである。
パクトな構造の成形ヘツドを提供することを目的
としてなされたものである。
−目的を達成するための手段−
図示実施例の符号を用いて説明すれば、この考
案の成形ヘツド2は、ニードルヘツド12が嵌装
される回転スピンドル17と同軸に進退自在なス
リーブ23を設け、このスリーブの進退動作によ
り把持爪11を開閉させてワイヤ5の把持および
解放を行わせるようにしたもので、ワイヤ5を位
置決めするストツパ10は下辺の広い台形に形成
され、把持爪11はニードルヘツド12に枢着さ
れた揺動アーム37に一体に装着されて該揺動ア
ームに前記スリーブ23の端面に当接する接触体
38を設けて把持爪11の開閉を行わせるように
したものである。
案の成形ヘツド2は、ニードルヘツド12が嵌装
される回転スピンドル17と同軸に進退自在なス
リーブ23を設け、このスリーブの進退動作によ
り把持爪11を開閉させてワイヤ5の把持および
解放を行わせるようにしたもので、ワイヤ5を位
置決めするストツパ10は下辺の広い台形に形成
され、把持爪11はニードルヘツド12に枢着さ
れた揺動アーム37に一体に装着されて該揺動ア
ームに前記スリーブ23の端面に当接する接触体
38を設けて把持爪11の開閉を行わせるように
したものである。
−実施例−
以下、図示実施例について更に説明する。
第1図は、巻線機の全体構成を示した正面図
で、1はフレーム、2はこの考案のコイル成形ヘ
ツド、3はワイヤ供給装置、4は図示しない供給
源からワイヤ供給装置3にワイヤ5を導くテンシ
ヨン装置付の案内ドラム、6はワイヤ供給装置3
全体を昇降させるパルスモータ、7はワイヤ供給
装置3の上昇位置及び下降位置を検出するリミツ
トスイツチである。パルスモータ6の出力軸は、
ボールネジ装置8を介してワイヤ供給装置3に連
結されている。
で、1はフレーム、2はこの考案のコイル成形ヘ
ツド、3はワイヤ供給装置、4は図示しない供給
源からワイヤ供給装置3にワイヤ5を導くテンシ
ヨン装置付の案内ドラム、6はワイヤ供給装置3
全体を昇降させるパルスモータ、7はワイヤ供給
装置3の上昇位置及び下降位置を検出するリミツ
トスイツチである。パルスモータ6の出力軸は、
ボールネジ装置8を介してワイヤ供給装置3に連
結されている。
ワイヤ供給装置3は、ワイヤ5の先端を成形ヘ
ツドのニードル9に向けて送り出し、パルスモー
タ6がワイヤ供給装置3を上昇させて該ワイヤの
先端を後述するストツパ10に当接させる。その
状態で後述する把持爪11が該ワイヤの先端を把
持し、ニードルヘツド12が回転してワイヤ5を
引き出しながらニードル9に巻き付けてコイルに
成形する。13はニードル9を回転させるパルス
モータ、14は回転角検出用のスリツト円板、1
5はそのセンサである。成形が済むと、ワイヤ供
給装置3に付設されたカツタ16がコイルをワイ
ヤから切り離し、把持爪11が開いてコイルをニ
ードル9から落下させる。
ツドのニードル9に向けて送り出し、パルスモー
タ6がワイヤ供給装置3を上昇させて該ワイヤの
先端を後述するストツパ10に当接させる。その
状態で後述する把持爪11が該ワイヤの先端を把
持し、ニードルヘツド12が回転してワイヤ5を
引き出しながらニードル9に巻き付けてコイルに
成形する。13はニードル9を回転させるパルス
モータ、14は回転角検出用のスリツト円板、1
5はそのセンサである。成形が済むと、ワイヤ供
給装置3に付設されたカツタ16がコイルをワイ
ヤから切り離し、把持爪11が開いてコイルをニ
ードル9から落下させる。
第2図は成形ヘツドの断面図で、17は第1図
のパルスモータ13に連結された回転スピンドル
であり、該スピンドルは、玉軸受18とニードル
軸受19によりハウジング20に軸着されてい
る。21はハウジング20に形成したシリンダ
で、該シリンダに嵌装されるピストン22を有す
るスリーブ23が設けられ、該スリーブの下端に
端面板24が螺着されている。25,26,27
はシールリング、28はダストシール、29,3
0はピストン22のストローク端における衝撃を
緩和させるクツシヨン材、31,32はシリンダ
21への流体圧供給用のポート、33は端面板2
4の緩みを防止する止めネジである。
のパルスモータ13に連結された回転スピンドル
であり、該スピンドルは、玉軸受18とニードル
軸受19によりハウジング20に軸着されてい
る。21はハウジング20に形成したシリンダ
で、該シリンダに嵌装されるピストン22を有す
るスリーブ23が設けられ、該スリーブの下端に
端面板24が螺着されている。25,26,27
はシールリング、28はダストシール、29,3
0はピストン22のストローク端における衝撃を
緩和させるクツシヨン材、31,32はシリンダ
21への流体圧供給用のポート、33は端面板2
4の緩みを防止する止めネジである。
ニードル9は、基体34に固着されており、基
体34を回転スピンドル17に嵌装して止めネジ
35で固定することにより装着される。基体34
には、台形のストツパ10が固着されると共に、
ピン36により揺動アーム37が枢着され、把持
爪11が揺動アーム37に一体的に設けられてい
る。揺動アーム37の他端にはローラ38が軸着
され、このローラ38を端面板24に押接させる
圧縮バネ39が揺動アーム37と基体34との間
に装架されている。
体34を回転スピンドル17に嵌装して止めネジ
35で固定することにより装着される。基体34
には、台形のストツパ10が固着されると共に、
ピン36により揺動アーム37が枢着され、把持
爪11が揺動アーム37に一体的に設けられてい
る。揺動アーム37の他端にはローラ38が軸着
され、このローラ38を端面板24に押接させる
圧縮バネ39が揺動アーム37と基体34との間
に装架されている。
図示実施例のストツパ10は、線材を台形に屈
曲して形成したものであるが、台形の板片で形成
してもよい。いずれにしても、ワイヤ供給装置が
パルスモータ6により上動したときに、ワイヤ供
給装置から送りだされているワイヤ5の先端がこ
のストツパ10に確実に当接して把持爪11の先
端部に位置させられるように、ストツパ10の下
辺を広く形成して把持爪11の動作方向と平行に
装着しておく。
曲して形成したものであるが、台形の板片で形成
してもよい。いずれにしても、ワイヤ供給装置が
パルスモータ6により上動したときに、ワイヤ供
給装置から送りだされているワイヤ5の先端がこ
のストツパ10に確実に当接して把持爪11の先
端部に位置させられるように、ストツパ10の下
辺を広く形成して把持爪11の動作方向と平行に
装着しておく。
次に、図示装置の作動について説明する。
待機状態においては、ポート31から流体圧が
供給されてスリーブ23が下動した状態にあり、
ローラ38が押下されて把持爪11は開いてい
る。ワイヤ供給装置3からワイヤ5の先端が例え
ば第2図のA位置に送り出され、次いでワイヤ供
給装置3が上動してワイヤ5の先端がストツパ1
0の下辺に当接して位置決めされる。この状態で
ポート32に流体圧が供給され、スリーブ23が
上動してローラ38の押下力が解放され、バネ3
9の付勢力により把持爪11はニードル9との間
でワイヤ5の先端を挟持する。次いでパルスモー
タ13が駆動されて回転スピンドル17が回転
し、ニードル9及び把持爪11が回転してワイヤ
5を引き出しながらニードル9に巻付ける。ニー
ドル9が所定量回転して必要な巻数のコイルが成
形されると、その回転量はスリツト円板14のス
リツトをカウントしているセンサ15で検出さ
れ、パルスモータ13の回転が止まる。次いでワ
イヤ供給装置のカツタ16が作動して成形された
コイルをワイヤ5から切り離し、ポート31に流
体圧が供給されてスリーブ23が下動して把持爪
11を開き、成形されたコイルはニードル9から
抜けて落下する。
供給されてスリーブ23が下動した状態にあり、
ローラ38が押下されて把持爪11は開いてい
る。ワイヤ供給装置3からワイヤ5の先端が例え
ば第2図のA位置に送り出され、次いでワイヤ供
給装置3が上動してワイヤ5の先端がストツパ1
0の下辺に当接して位置決めされる。この状態で
ポート32に流体圧が供給され、スリーブ23が
上動してローラ38の押下力が解放され、バネ3
9の付勢力により把持爪11はニードル9との間
でワイヤ5の先端を挟持する。次いでパルスモー
タ13が駆動されて回転スピンドル17が回転
し、ニードル9及び把持爪11が回転してワイヤ
5を引き出しながらニードル9に巻付ける。ニー
ドル9が所定量回転して必要な巻数のコイルが成
形されると、その回転量はスリツト円板14のス
リツトをカウントしているセンサ15で検出さ
れ、パルスモータ13の回転が止まる。次いでワ
イヤ供給装置のカツタ16が作動して成形された
コイルをワイヤ5から切り離し、ポート31に流
体圧が供給されてスリーブ23が下動して把持爪
11を開き、成形されたコイルはニードル9から
抜けて落下する。
−考案の効果−
以上の手順を繰り返すことによりコイルが成形
されるのであるが、この考案の成形ヘツドは、ハ
ウジング側に設けられたスリーブの昇降動作によ
りニードルヘツド側に設けた把持爪を作動させる
ようにしたので、把持爪の開閉が確実に行われ、
また、下辺の広い台形のストツパを設けることに
よりワイヤを確実に把持爪の先端部に位置させる
ことができるので、供給装置にばらつきが生ずる
細いワイヤでも確実に把持することができて把持
ミスが生ずることがなく、ワイヤの把持位置も常
に一定となるから、巻始めの巻線ピツチにばらつ
きが生ずることもない。把持爪及びストツパをニ
ードルヘツド側に設けたので、ニードルの太さに
応じた把持爪やストツパをそれぞれのニードルヘ
ツドに設けることができ、コイルの径を変える場
合等、把持爪やストツパもニードルの基体と共に
交換されるので、段取替えが容易であり、成形さ
れるコイルの品質管理も容易になるという効果が
ある。
されるのであるが、この考案の成形ヘツドは、ハ
ウジング側に設けられたスリーブの昇降動作によ
りニードルヘツド側に設けた把持爪を作動させる
ようにしたので、把持爪の開閉が確実に行われ、
また、下辺の広い台形のストツパを設けることに
よりワイヤを確実に把持爪の先端部に位置させる
ことができるので、供給装置にばらつきが生ずる
細いワイヤでも確実に把持することができて把持
ミスが生ずることがなく、ワイヤの把持位置も常
に一定となるから、巻始めの巻線ピツチにばらつ
きが生ずることもない。把持爪及びストツパをニ
ードルヘツド側に設けたので、ニードルの太さに
応じた把持爪やストツパをそれぞれのニードルヘ
ツドに設けることができ、コイルの径を変える場
合等、把持爪やストツパもニードルの基体と共に
交換されるので、段取替えが容易であり、成形さ
れるコイルの品質管理も容易になるという効果が
ある。
図はこの考案の一実施例を示したもので、第1
図は巻線機の全体構造を示す正面図、第2図はハ
ウジング側を断面で示した成形ヘツドの側面図で
ある。 図中、2はコイル成形ヘツド、5はワイヤ、9
はニードル、10はストツパ、11は把持爪、1
2はニードルヘツド、13はパルスモータ、14
はスリツト円板、15はセンサ、17は回転スピ
ンドル、23はスリーブ、37は揺動アーム、3
8はローラである。
図は巻線機の全体構造を示す正面図、第2図はハ
ウジング側を断面で示した成形ヘツドの側面図で
ある。 図中、2はコイル成形ヘツド、5はワイヤ、9
はニードル、10はストツパ、11は把持爪、1
2はニードルヘツド、13はパルスモータ、14
はスリツト円板、15はセンサ、17は回転スピ
ンドル、23はスリーブ、37は揺動アーム、3
8はローラである。
Claims (1)
- ハウジング側には所定のタイミングで進退する
スリーブと該スリーブの軸芯に位置する回転スピ
ンドルとが備えられ、回転スピンドルの先端に嵌
装されるニードルヘツドには、前記スリーブの端
面に当接する接触体を一端に備えた揺動アームに
固定された把持爪とワイヤを把持爪の先端部に位
置決めする台形のストツパとが備えられている、
巻線機のコイル成形ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10468485U JPH024743Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10468485U JPH024743Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210928U JPS6210928U (ja) | 1987-01-23 |
| JPH024743Y2 true JPH024743Y2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=30978405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10468485U Expired JPH024743Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024743Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP10468485U patent/JPH024743Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210928U (ja) | 1987-01-23 |
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