JPH0247449Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0247449Y2 JPH0247449Y2 JP9996283U JP9996283U JPH0247449Y2 JP H0247449 Y2 JPH0247449 Y2 JP H0247449Y2 JP 9996283 U JP9996283 U JP 9996283U JP 9996283 U JP9996283 U JP 9996283U JP H0247449 Y2 JPH0247449 Y2 JP H0247449Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- rotating body
- time
- flop
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、セオドライト等の角度測定装置の改
良に関する。
良に関する。
従来、目盛を使用せずに角度を測定する装置と
しては、たとえばU.S.
ARMYEngineerTopographicLaboratoriesの
ReportETL−TR−72−1の中で報告されている
ものがある。
しては、たとえばU.S.
ARMYEngineerTopographicLaboratoriesの
ReportETL−TR−72−1の中で報告されている
ものがある。
この角度測定装置は、等速回転体の周面に設け
られたスリツトが、ある固定された基準点に対し
て1回転するのに要する時間T1と、その基準点
から角度測定点まで回転するのに要する時間T2
を求め、360゜×(T2/T1)を演算することによつ
て、角度を求めるものである。
られたスリツトが、ある固定された基準点に対し
て1回転するのに要する時間T1と、その基準点
から角度測定点まで回転するのに要する時間T2
を求め、360゜×(T2/T1)を演算することによつ
て、角度を求めるものである。
上記のような角度測定装置は、目盛盤を必要と
しないので測定が簡単であり、しかもその構成も
簡単であるという特徴を有するものである。
しないので測定が簡単であり、しかもその構成も
簡単であるという特徴を有するものである。
また、同レポートにおいては、等速回転体の回
転中心と、角度測定点の回転中心の偏心による誤
差を補償するために、いわゆる180゜対向読みにつ
いて言及している。
転中心と、角度測定点の回転中心の偏心による誤
差を補償するために、いわゆる180゜対向読みにつ
いて言及している。
同レポートの方法においては、回転体の1回転
における等速回転性能が、その測角精度に大きく
影響する。したがつて、測角精度を高く維持する
ためには、回転体を駆動するモータの等速回転性
能が所定値以下にならないように、相当の注意を
払う必要がある。
における等速回転性能が、その測角精度に大きく
影響する。したがつて、測角精度を高く維持する
ためには、回転体を駆動するモータの等速回転性
能が所定値以下にならないように、相当の注意を
払う必要がある。
回転体が1回転する間に1周期の回転むらがあ
つた場合には、180゜対向読みを採用すると、その
悪影響はキヤンセルされる傾向にある。一方、同
レポートの方式を我々が実験した結果、モータま
たは回転制御のための帰還検出系において、回転
体1回転について2周期の回転むらが存在するこ
とが判明した。したがつて、測角精度において
も、2周期の誤差カーブを描く結果が生じ、この
誤差は180゜対向読みを採用してもキヤンセルされ
ずに残るという問題がある。
つた場合には、180゜対向読みを採用すると、その
悪影響はキヤンセルされる傾向にある。一方、同
レポートの方式を我々が実験した結果、モータま
たは回転制御のための帰還検出系において、回転
体1回転について2周期の回転むらが存在するこ
とが判明した。したがつて、測角精度において
も、2周期の誤差カーブを描く結果が生じ、この
誤差は180゜対向読みを採用してもキヤンセルされ
ずに残るという問題がある。
本考案は、上記の従来の問題点に着目してなさ
れたもので、検出部を増加することなく、また簡
単な構成によつて、回転体が1回転する間に生じ
る2周期の回転むらを補正することができる装置
を提供することを目的とするものである。
れたもので、検出部を増加することなく、また簡
単な構成によつて、回転体が1回転する間に生じ
る2周期の回転むらを補正することができる装置
を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するために、本考案は、上記タ
イプの角度測定装置において、被検出部を、等速
回転体の周上の異なる位置に2つ設け、この2つ
の被検出部を用いて上記時間T1,T2を求め、
これらの時間から被測定角度を演算するようにし
たものである。
イプの角度測定装置において、被検出部を、等速
回転体の周上の異なる位置に2つ設け、この2つ
の被検出部を用いて上記時間T1,T2を求め、
これらの時間から被測定角度を演算するようにし
たものである。
以下、添附図面に示す実施例に基づいて本考案
を詳述する。第1図は、本考案の一実施例を示す
平面図であり、第2図は、第1図の−線から
見た縦断面図である。
を詳述する。第1図は、本考案の一実施例を示す
平面図であり、第2図は、第1図の−線から
見た縦断面図である。
回転体1は、2つの円板1a,1bで構成さ
れ、これらの回転軸1cを介してモータ3によつ
て等速回転するものであり、回転軸1cは、角度
測定装置の非可動部である基板2に軸支されてい
る。視準アーム4の回転軸は、回転軸1cとほぼ
一致するように設定されている。この視準アーム
4には、図示しない視準望遠鏡が固定され、視準
望遠鏡の角度と視準アーム4の角度とが一致する
ようになつている。
れ、これらの回転軸1cを介してモータ3によつ
て等速回転するものであり、回転軸1cは、角度
測定装置の非可動部である基板2に軸支されてい
る。視準アーム4の回転軸は、回転軸1cとほぼ
一致するように設定されている。この視準アーム
4には、図示しない視準望遠鏡が固定され、視準
望遠鏡の角度と視準アーム4の角度とが一致する
ようになつている。
さらに、基板2上には、基準となる基準点R
1,R2が設けられ、これら基準点R1,R2は
それぞれ対になつた発光素子と受光素子とを有す
る。また、回転体1を構成する円板1bの外周部
には、回転軸1cの半径方向に向いたスリツト
SR1,SR2が設けられ、このスリツトSR1,
SR2は、回転体1の回転に伴い、基準点R1お
よびR2を構成する発光素子から受光素子に向か
う光路の中を、通過するようになつている。そし
て、回転体1が回転しているときに、スリツト
SR1,SR2がそれら光路を通過すると、各受光
素子がパルスを発生する。スリツトSR1とSR2
とは約90゜の間隔で設置されているが、これ以外
の角度の間隔で設置するようにしてもよい。
1,R2が設けられ、これら基準点R1,R2は
それぞれ対になつた発光素子と受光素子とを有す
る。また、回転体1を構成する円板1bの外周部
には、回転軸1cの半径方向に向いたスリツト
SR1,SR2が設けられ、このスリツトSR1,
SR2は、回転体1の回転に伴い、基準点R1お
よびR2を構成する発光素子から受光素子に向か
う光路の中を、通過するようになつている。そし
て、回転体1が回転しているときに、スリツト
SR1,SR2がそれら光路を通過すると、各受光
素子がパルスを発生する。スリツトSR1とSR2
とは約90゜の間隔で設置されているが、これ以外
の角度の間隔で設置するようにしてもよい。
一方、視準アーム4の両端部には、角度測定点
M1,M2が設けられている。これら角度測定点
M1,M2には、基準点R1,R2と同様に、発
光素子と受光素子の組がそれぞれ設けられてい
る。これら発光素子と受光素子とは、円板1aを
挾むように対向し、その円板1aに設けられたス
リツトSM1,SM2が角度測定点M1,M2を
通過する度に、角度測定点M1,M2においてパ
ルスが発生する。また、スリツトSM1とSM2
とは約90゜の間隔で設置されている。
M1,M2が設けられている。これら角度測定点
M1,M2には、基準点R1,R2と同様に、発
光素子と受光素子の組がそれぞれ設けられてい
る。これら発光素子と受光素子とは、円板1aを
挾むように対向し、その円板1aに設けられたス
リツトSM1,SM2が角度測定点M1,M2を
通過する度に、角度測定点M1,M2においてパ
ルスが発生する。また、スリツトSM1とSM2
とは約90゜の間隔で設置されている。
また、スリツトSM1とSR1とは周方向および
径方向の同一位置にあり、同様に、スリツトSM
2とSR2とも同一位置にある。したがつて、実
際にはスリツトが4つあるが、そのうちの2つが
対向しており、光学的には等価のスリツトは2つ
しかないので、実質的には、全体で2つのスリツ
トがあるのと同じである。すなわち、これらのス
リツトSM1,SM2とSR1,SR2は、角度測定
点M1,M2用、基準点R1,R2用に別個に設
けたものであるが、角度測定点M1,M2および
基準点R1,R2につき、同一の2つのスリツト
を用いることができる。また、スリツトSM1と
SM2との角度間隔は、90゜以外の角度であつても
よいし、スリツトSR1とSR2との角度間隔につ
いても、正確な値がわかつていなくてもよい。
径方向の同一位置にあり、同様に、スリツトSM
2とSR2とも同一位置にある。したがつて、実
際にはスリツトが4つあるが、そのうちの2つが
対向しており、光学的には等価のスリツトは2つ
しかないので、実質的には、全体で2つのスリツ
トがあるのと同じである。すなわち、これらのス
リツトSM1,SM2とSR1,SR2は、角度測定
点M1,M2用、基準点R1,R2用に別個に設
けたものであるが、角度測定点M1,M2および
基準点R1,R2につき、同一の2つのスリツト
を用いることができる。また、スリツトSM1と
SM2との角度間隔は、90゜以外の角度であつても
よいし、スリツトSR1とSR2との角度間隔につ
いても、正確な値がわかつていなくてもよい。
第3図は、上記実施例に使用する回路の一例を
示すものであり、第4図は、第3図の要部の信号
波形を示すタイムチヤートである。
示すものであり、第4図は、第3図の要部の信号
波形を示すタイムチヤートである。
ここで、測定精度を向上させるには対向読み
(たとえば、あるスリツトが、1つの基準点から
その隣の角度測定点まで移動する時間と、残りの
基準点から残りの角度測定点まで移動する時間と
の平均をとる方法)を採用するが、以下の説明は
一方のみについて行なう。すなわち、各円板1
a,1bごとに2つのスリツトを使用するが、基
準点としてはR1のみを使用し、角度測定点とし
てはM1のみを使用したとして説明する。対向読
みを行なう際には、以下の説明に基づいて、さら
に基準点R2,角度測定点M2についても測定
し、所定の演算を実行した後、両者の平均をとれ
ばよい。
(たとえば、あるスリツトが、1つの基準点から
その隣の角度測定点まで移動する時間と、残りの
基準点から残りの角度測定点まで移動する時間と
の平均をとる方法)を採用するが、以下の説明は
一方のみについて行なう。すなわち、各円板1
a,1bごとに2つのスリツトを使用するが、基
準点としてはR1のみを使用し、角度測定点とし
てはM1のみを使用したとして説明する。対向読
みを行なう際には、以下の説明に基づいて、さら
に基準点R2,角度測定点M2についても測定
し、所定の演算を実行した後、両者の平均をとれ
ばよい。
第3図において、R1出力信号と表示したもの
は、基準点R1における受光素子の出力信号であ
り、M1出力信号と表示したものは、角度測定点
M1における受光素子の出力信号である。また、
測定開始信号は、角度測定を開始するために、マ
イクロコンピユータ等から出力される信号であ
る。
は、基準点R1における受光素子の出力信号であ
り、M1出力信号と表示したものは、角度測定点
M1における受光素子の出力信号である。また、
測定開始信号は、角度測定を開始するために、マ
イクロコンピユータ等から出力される信号であ
る。
Dフリツプフロツプ5は、測定開始信号を受け
ている間にR1信号を一段分周するものであり、
Dフリツプフロツプ6は、同様にM1信号を一段
分周するものである。また、RSフリツプフロツ
プ7は、Dフリツプフロツプ5の非反転出力信号
の立上りエツヂでセツトされ、Dフリツプフロツ
プ6の非反転出力信号の立上りでリセツトされる
ものである。さらに、RSフリツプフロツプ8は、
Dフリツプフロツプ5の反転出力信号の立上にリ
ツヂによつてセツトされ、Dフリツプフロツプ6
の反転出力信号の立上りによつてリセツトされる
ものである。Dフリツプフロツプ9は、Dフリツ
プフロツプ5の非反転出力信号を入力し、スリツ
トSR1が基準点R1を通過してから、次に同じ
スリツトSR1が通過するまでの時間、すなわち
回転体1の1回転時間の間、パルスを出力するも
のである。
ている間にR1信号を一段分周するものであり、
Dフリツプフロツプ6は、同様にM1信号を一段
分周するものである。また、RSフリツプフロツ
プ7は、Dフリツプフロツプ5の非反転出力信号
の立上りエツヂでセツトされ、Dフリツプフロツ
プ6の非反転出力信号の立上りでリセツトされる
ものである。さらに、RSフリツプフロツプ8は、
Dフリツプフロツプ5の反転出力信号の立上にリ
ツヂによつてセツトされ、Dフリツプフロツプ6
の反転出力信号の立上りによつてリセツトされる
ものである。Dフリツプフロツプ9は、Dフリツ
プフロツプ5の非反転出力信号を入力し、スリツ
トSR1が基準点R1を通過してから、次に同じ
スリツトSR1が通過するまでの時間、すなわち
回転体1の1回転時間の間、パルスを出力するも
のである。
また、カウンタ14は、RSフリツプフロツプ
7が出力している間、すなわち、スリツトSR1
が基準点R1を通過してから、スリツトSM1が
角度測定点M1を通過するまでの間、クロツクパ
ルスをカウントするものである。カウンタ15
は、RSフリツプフロツプ8が出力している間、
すなわち、スリツトSR2が基準点R1を通過し
てから、スリツトSM2が角度測定点M1を通過
するまでの間、クロツクパルスをカウントするも
のである。カウンタ16は、回転体1が1回転す
る時間に対応したパルス数をカウントするもので
ある。
7が出力している間、すなわち、スリツトSR1
が基準点R1を通過してから、スリツトSM1が
角度測定点M1を通過するまでの間、クロツクパ
ルスをカウントするものである。カウンタ15
は、RSフリツプフロツプ8が出力している間、
すなわち、スリツトSR2が基準点R1を通過し
てから、スリツトSM2が角度測定点M1を通過
するまでの間、クロツクパルスをカウントするも
のである。カウンタ16は、回転体1が1回転す
る時間に対応したパルス数をカウントするもので
ある。
マイクロコンピユータ17は、カウンタ14,
15の出力を加算し、その平均をとり、この時間
をT2とし、また、カウンタ16の出力をT1と
したときに、360゜×(T2/T1)を演算するもので
ある。この演算結果が、測角値である。なお、符
号10はクロツク信号発生回路、符号11,1
2,13はAND回路である。
15の出力を加算し、その平均をとり、この時間
をT2とし、また、カウンタ16の出力をT1と
したときに、360゜×(T2/T1)を演算するもので
ある。この演算結果が、測角値である。なお、符
号10はクロツク信号発生回路、符号11,1
2,13はAND回路である。
第5図は、上記のように角度測定した場合に、
そのときの測定誤差が補償される原理を示したも
のであり、たとえば、スリツト間隔を90゜として
90゜の挾角をセオドライトの各位置で測定した誤
差カーブである。ここで実線のカーブは、従来方
法による誤差カーブ(第3図において、RSフリ
ツプフロツプ8、AND回路12およびきウンタ
15を使用しないで測定した場合に生じる誤差カ
ーブであつて、RSフリツプフロツプ7、AND回
路11およびカウンタ14で構成される系が原因
で発生する誤差カーブ)である。また、図中、破
線のカーブは、2つ目のスリツトSR2およびSM
2を使用して測定した場合の誤差カーブ(第3図
において、RSフリツプフロツプ8、AND回路1
2およびカウンタ15で構成される系が原因で発
生する誤差カーブ)である。
そのときの測定誤差が補償される原理を示したも
のであり、たとえば、スリツト間隔を90゜として
90゜の挾角をセオドライトの各位置で測定した誤
差カーブである。ここで実線のカーブは、従来方
法による誤差カーブ(第3図において、RSフリ
ツプフロツプ8、AND回路12およびきウンタ
15を使用しないで測定した場合に生じる誤差カ
ーブであつて、RSフリツプフロツプ7、AND回
路11およびカウンタ14で構成される系が原因
で発生する誤差カーブ)である。また、図中、破
線のカーブは、2つ目のスリツトSR2およびSM
2を使用して測定した場合の誤差カーブ(第3図
において、RSフリツプフロツプ8、AND回路1
2およびカウンタ15で構成される系が原因で発
生する誤差カーブ)である。
ところで、第1〜4図に示した実施例は、第5
図の実線の誤差カーブと、破線のそれとが加えら
れて測定されるものであり、これら2つのカーブ
の位相は90゜ずれている。このために、そのとき
の誤差は理想的には零とすることができるもので
ある。
図の実線の誤差カーブと、破線のそれとが加えら
れて測定されるものであり、これら2つのカーブ
の位相は90゜ずれている。このために、そのとき
の誤差は理想的には零とすることができるもので
ある。
また、第6図は、R1出力信号の位相がM1出
力信号の位相よりも少し遅れた場合であつて、第
4図の場合と比較すると、R1,M1の各出力信
号の位相関係が逆転した場合を示すタイムチヤー
トである。このときに、カウンタ14と15との
各出力を単純に平均して2で割つたのでは、実際
とは異なる測角値になる。したがつて、このよう
にカウンタ15の内容がカウンタ14の内容より
も所定値以上大きい場合には、カウンタ14,1
5の内容を加算して2で割つた後に、180゜を加え
るようにすればよく、これによつて真の測角値を
得ることができる。このような場合に対処するた
めには、上記手法が盛込まれたルーチンを、マイ
クロコンピユータ17のプログラムに加えておけ
ばよい。
力信号の位相よりも少し遅れた場合であつて、第
4図の場合と比較すると、R1,M1の各出力信
号の位相関係が逆転した場合を示すタイムチヤー
トである。このときに、カウンタ14と15との
各出力を単純に平均して2で割つたのでは、実際
とは異なる測角値になる。したがつて、このよう
にカウンタ15の内容がカウンタ14の内容より
も所定値以上大きい場合には、カウンタ14,1
5の内容を加算して2で割つた後に、180゜を加え
るようにすればよく、これによつて真の測角値を
得ることができる。このような場合に対処するた
めには、上記手法が盛込まれたルーチンを、マイ
クロコンピユータ17のプログラムに加えておけ
ばよい。
なお、第4図に示した測定開始信号を発生させ
るタイミングをいつに設定するかは重要である
が、R1出力信号が不等間隔で発生しているの
で、この性質を利用して、角度測定の前段階にお
いて従来技術によつて、上記タイミングを適切に
得ることができる。これは、独立した回路、また
はマイクロコンピユータ50を使用することによ
つて、上記タイミングを得るようにしてもよい。
るタイミングをいつに設定するかは重要である
が、R1出力信号が不等間隔で発生しているの
で、この性質を利用して、角度測定の前段階にお
いて従来技術によつて、上記タイミングを適切に
得ることができる。これは、独立した回路、また
はマイクロコンピユータ50を使用することによ
つて、上記タイミングを得るようにしてもよい。
上記のように、本考案は、従来の角度測定装置
と比較すると、機構的には、回転体にスリツトを
1つ追加するだけで、その回転体の1回転におけ
る2周期の回転むらを充分に補正することができ
るので、高精度の測角を行なうことができるとい
う効果を有する。
と比較すると、機構的には、回転体にスリツトを
1つ追加するだけで、その回転体の1回転におけ
る2周期の回転むらを充分に補正することができ
るので、高精度の測角を行なうことができるとい
う効果を有する。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の−線から見た縦断面図、第3図
は上記実施例に使用する回路の一例を示したもの
第4図は上記実施例のタイムチヤート、第5図は
本考案の原理を示す図、第6図は上記実施例にお
ける他のタイムチヤートを示す図である。 1……回転体、1a,1b……円板、2……基
板、3……モータ、4……視準アーム、5,6…
…Dフリツプフロツプ、7,8……RSフリツプ
フロツプ、10……クロツク信号発生回路、1
4,15,16……カウンタ、17……マイクロ
コンピュータ、R1,R2……検出点としての基
準点、M1,M2……検出点としての角度測定
点、SR1,SR2,SM1,SM2……被検出点と
してのスリツト。
図は第1図の−線から見た縦断面図、第3図
は上記実施例に使用する回路の一例を示したもの
第4図は上記実施例のタイムチヤート、第5図は
本考案の原理を示す図、第6図は上記実施例にお
ける他のタイムチヤートを示す図である。 1……回転体、1a,1b……円板、2……基
板、3……モータ、4……視準アーム、5,6…
…Dフリツプフロツプ、7,8……RSフリツプ
フロツプ、10……クロツク信号発生回路、1
4,15,16……カウンタ、17……マイクロ
コンピュータ、R1,R2……検出点としての基
準点、M1,M2……検出点としての角度測定
点、SR1,SR2,SM1,SM2……被検出点と
してのスリツト。
Claims (1)
- 等速回転体の周部に設けた被検出部が、固定さ
れた基準点を基準にして1回転するのに要する時
間T1と、前記基準点と角度測定点との間を回転
するのに要する時間T2を求め、360゜×(T2/
T1)を演算することによつて被測定角度を求め
る角度測定装置において、上記等速回転体の周上
の異なる位置に、2つの被検出部を設け、この2
つの被検出部を用いて上記時間T1,T2を求
め、これらの時間から被測定角度を演算する角度
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9996283U JPS607008U (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 角度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9996283U JPS607008U (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 角度測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607008U JPS607008U (ja) | 1985-01-18 |
| JPH0247449Y2 true JPH0247449Y2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=30236673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9996283U Granted JPS607008U (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 角度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607008U (ja) |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP9996283U patent/JPS607008U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607008U (ja) | 1985-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4240069A (en) | Angle coder with variable input angle | |
| JP4142942B2 (ja) | ロータリエンコーダ | |
| JPH0247448Y2 (ja) | ||
| JPH0247449Y2 (ja) | ||
| CN215767106U (zh) | 一种环形激光测角仪刻度系数动态测量装置 | |
| JPH0234565Y2 (ja) | ||
| JPS6031011A (ja) | 角度測定装置 | |
| JP2929307B2 (ja) | 角度測定方法及び速度計測装置 | |
| JPS608711A (ja) | 角度測定装置 | |
| JPS6211113A (ja) | 位置検出装置 | |
| CN112697190A (zh) | 一种光栅莫尔信号锁相细分误差的动态标定方法 | |
| JPH0424645B2 (ja) | ||
| JP2000111325A (ja) | レーザ干渉計を使用した回転角度測定における初期設定入射角測定方法 | |
| JPH02272310A (ja) | 回転角度測定装置 | |
| JPS602085A (ja) | モ−タの速度制御装置 | |
| JPS5990004A (ja) | 組立精度測定装置 | |
| JPS6344722Y2 (ja) | ||
| JPH0234564Y2 (ja) | ||
| JPS58124924A (ja) | 回転多面鏡の角度誤差測定装置 | |
| JPH034885Y2 (ja) | ||
| JP3357935B2 (ja) | 距離測定装置 | |
| JP2026051935A (ja) | 変位測定装置、及び変位測定方法 | |
| JPH01321367A (ja) | 回転速度センサ | |
| SU1104573A1 (ru) | Устройство дл контрол преобразователей угла поворота вала в код | |
| SU1411583A1 (ru) | Устройство дл измерени погрешностей делени лимбов |