JPH0247472Y2 - - Google Patents

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JPH0247472Y2
JPH0247472Y2 JP5983386U JP5983386U JPH0247472Y2 JP H0247472 Y2 JPH0247472 Y2 JP H0247472Y2 JP 5983386 U JP5983386 U JP 5983386U JP 5983386 U JP5983386 U JP 5983386U JP H0247472 Y2 JPH0247472 Y2 JP H0247472Y2
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chamber
gas
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solenoid valve
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  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は気密性検査装置に関するものである。
従来技術 被検査部材を収容する気密なチヤンバを有し、
そのチヤンバ内をクリーニングガスにて清浄化し
た後、そのチヤンバ内に収容された被検査部材の
内部に検査用ガスを供給してその検査用ガスをチ
ヤンバ内へ漏出させることにより被検査部材の気
密性を検査する気密性検査装置が知られている。
かかる気密性検査装置においては、通常、検査
に先立つて、チヤンバ内を真空引きしてそのチヤ
ンバ内に残存する検査用ガスあるいはその他の感
知ガス等を排出した後、そのチヤンバ内へクリー
ニングガスを充填することにより、チヤンバ内の
清浄化が行われるようになつている。
考案が解決すべき問題点 しかしながら、前記チヤンバの気密性が充分で
ない場合には、そのチヤンバ内の真空引きに伴つ
てチヤンバ内に外気を吸い込んでしまう場合があ
る。このような場合に、装置周辺の外気の感知ガ
ス濃度が比較的高いときには、チヤンバ内の清浄
化を確実に為し得ない場合があつた。
問題点を解決するための手段 本考案は以上の事情を背景にして為されたもの
であり、その要旨とするところは、前記のような
気密性検査装置であつて、(a)前記チヤンバ内
へ前記クリーニングガスを供給する供給装置と、
(b)前記チヤンバ内を排気する排気装置と、
(c)前記供給装置および前記排気装置を同時に
作動させる制御装置とを含むように構成したこと
にある。
作 用 このようにすれば、チヤンバ内を清浄化する場
合には、供給装置および排気装置を制御装置によ
つて同時に作動させることにより、チヤンバ内が
排気されつつそのチヤンバ内へクリーニングガス
が供給される。
考案の効果 これにより、チヤンバ内をそれ程負圧とするこ
となくクリーニングガスにて清浄化し得るので、
チヤンバ内清浄化時に外気を吸い込んでしまうの
を効果的に防止し得る。この結果、たとえ装置周
辺の感知ガス濃度が比較的高い場合においても従
来に比べてチヤンバ内を一層確実に清浄化し得る
とともに、チヤンバ内を真空引きする従来の場合
に比べてチヤンバの構造および気密性保守を簡単
とし得る。
実施例 以下、本考案の一実施例を示す図面に基づいて
詳細に説明する。
第1図は本考案が適用された気密性検査装置の
要部を示す図であつて、基台10上には複数(本
実施例においては二本)の案内ロツド12,14
が突設されているとともに、それら案内ロツド1
2,14の各先端部間に設けられた支持部材16
にはエアシリンダ18が固定されている。エアシ
リンダ18のピストンロツド20の先端部には有
底円筒状を成す覆蓋部材22が取り付けられてい
る。覆蓋部材22は、底壁24において前記ピス
トンロツド20の先端部に固着されているととも
に、周壁26の外周側に設けられた一対のブラケ
ツト28を介して案内ロツド12,14に摺動可
能に取り付けられている。これにより、覆蓋部材
22は、その周壁26の開口縁部が基台10と対
向させられた状態で、エアシリンダ18の作動に
伴つて基台10と接近離隔する方向(図において
上下方向)の移動可能に設けられている。そし
て、覆蓋部材22が下降させられてその開口縁部
が基台10と当接させられたとき、一点鎖線にて
示す覆蓋部材22と基台10とによつて気密なチ
ヤンバ30が形成されるようになつている。
覆蓋部材22の内部にあつて且つ底壁24と近
接する位置には、環状のエア噴射装置32が底壁
24に固着された複数(図においては二個のみ図
示)の把持部材34により把持された状態で配設
されており、覆蓋部材22が下降させられてその
開口縁部が基台10と略当接するまでの間、エア
噴射装置32の複数の噴射口(図示せず)からエ
ア(工場エア)が噴射されることにより、チヤン
バ30形成前に覆蓋部材22内部、基台10上な
どがある程度清浄化されるようになつている。
上記基台10にはポート36,38,40,4
2が設けられている。ポート36は二酸化炭素あ
るいは窒素等から成るクリーニングガスの供給源
であるボンベ44と電磁弁46を介して接続され
ている。ポート38は電磁弁48を介して吸引ポ
ンプ50と接続されているととに排気用の電磁弁
52と接続されている。ポート40はたとえばフ
ロンガスあるいはヘリウムガス等の検査用ガスの
供給源であるボンベ54と電磁弁56を介して接
続されているとともに電磁弁58および図示しな
い回収ポンプを介して回収ボンベ60と接続され
ている。ポート42は配管61および電磁弁62
を介してリークデイテクタ64と接続されてお
り、その配管61は電磁弁62と近接した位置に
おいて前記電磁弁48および吸引ポンプ50と接
続されている。上記電磁弁62は三方向弁にて構
成されており、残りの一方向が前記ボンベ44と
接続されている。なお、66はチヤンバ30内の
検査用ガス等をリークデイテクタ64へ導入する
ための吸引ポンプである。
制御装置68は、たとえばCPU,ROM,
RAMを有して構成されており、ROMに予め記
憶されたプログラムに従つてRAMの一時記憶機
能を利用しつつ信号処理を実行し、各電磁弁4
6,48,52,56,58,62等を制御す
る。
次に、以上のように構成された気密性検査装置
の作動を説明する。
先ず、圧力容器70等の被検査部材を基台10
上にボルト(図示せず)等により気密に固定し、
エア噴射装置32からエアを噴射させつつエアシ
リンダ18により覆蓋部材22をその開口縁部が
基台10と当接するまで下降させて、一点鎖線に
て示すように、内部に圧力容器70を収容する気
密なチヤンバ30を形成する。このとき、図示し
ない位置センサからチヤンバ形成信号が制御装置
68へ出力される。そして、この信号に基づいて
制御装置68から出力される駆動信号MV1によ
り電磁弁48を開状態とし、吸引ポンプ50によ
るチヤンバ30内の吸引(排気)を開始する。こ
のチヤンバ30内の吸引に伴つて、ポート42お
よび配管61に残存している検査用ガスも排出さ
れるようになつている。次いで、所定時間後、た
とえば数秒後に制御装置68から出力される駆動
信号MV2により電磁弁46を開状態として、ボ
ンベ44からのクリーニングガスの供給を開始す
る。そして、チヤンバ30内の排気とそのチヤン
バ30内へのクリーニングガスの供給を予め定め
られた一定時間継続した後、駆動信号MV1によ
り電磁弁48を閉状態としてチヤンバ30内の排
気を停止するとともに、チヤンバ30内の排気停
止から所定時間後、たとえば数秒後に駆動信号
MV2により電磁弁46を閉状態としてチヤンバ
30内へのクリーニングガスの供給を停止する。
これにより、チヤンバ30内の清浄化が終了す
る。したがつて、本実施例においては、ボンベ4
4、電磁弁46、および制御装置68等が供給装
置を構成しているとともに、吸引ポンプ50、電
磁弁48、および制御装置68等が排気装置を構
成している。なお、チヤンバ30内にクリーニン
グガスが充填された後、排気用の電磁弁52を開
状態とすることにより、必要に応じてチヤンバ3
0内のクリーニングガスを所定量排出するように
しても良い。上記予め定められた一定時間とは、
チヤンバ30内の排気とそのチヤンバ30内への
クリーニングガスの供給とが同時に行われる時間
であつて、その間にチヤンバ30内を気密性検査
に必要かつ充分に清浄化し得るように、チヤンバ
30の容量、チヤンバ30内の排気速度、および
クリーニングガスの供給速度などに基づいて決定
されるとともに、それら排気速度および供給速度
はチヤンバ30内が外気を吸引する程度の負圧と
ならないように予め互いに決定される。
次いで、制御装置68により図示しない真空ポ
ンプにより圧力容器70内を真空とした後、制御
装置68により電磁弁56を開状態としてボンベ
54から検査用ガスを圧力容器70内へ供給し
て、たとえば6〜7Kg/cm2程度まで昇圧する。次
に、制御装置68により電磁弁62を作動させる
ことにより、リークデイテクタ64とチヤンバ3
0内とを連通させて圧力容器70からチヤンバ3
0内へ漏出した検査用ガス等を吸引ポンプ66に
より、リークデイテクタ64内へ吸引して検査用
ガスの漏れ量を測定する。これにより、圧力容器
70の気密性が検査される。そして、覆蓋部材2
2を上昇させるとともに制御装置68により電磁
弁56を閉状態とし且つ電磁弁58を開状態とし
て前記回収ポンプにより圧力容器70内の検査用
ガスを回収ボンベ60内へ回収した後、その圧力
容器70を取り外すこととなる。
なお、リークデイテクタ64には、その内部等
に検査用ガスが残らないようにするためにボンベ
44からクリーニングガスが常時流されており、
上記検査用ガスの漏れ量はこのクリーニングガス
にて零点補正した値で測定されるようになつてい
る。また、上記リークデイテクタ64は、検査を
より正確に行うためにリークテスト開始から所定
時間(たとえば0.8秒程度)の間のデータは測定
に供されないように構成されている。また、リー
クデイテクタ64への吸引量は、通常、チヤンバ
30の容績(たとえば10程度)に比べて極少量
(たとえば100cc以内程度)であるため、吸引ポン
プ66の作動によりチヤンバ30内に外気が吸い
込まれる虞は殆んどないのである。
以上のように構成された気密性検査装置によれ
ば、チヤンバ30内を殆ど負圧とすることなくク
リーニングガスにて清浄化し得るので、チヤンバ
30内清浄化時に外気を吸い込んでしまうとが効
果的に防止される。この結果、たとえば圧力容器
70の交換時にその内部に残存する検査用ガスが
飛散して装置周辺の感知ガス濃度が比較的高くな
つていたとしてもチヤンバ30内を従来に比べて
一層確実に清浄化し得、且つ装置周辺の感知ガス
の濃度管理を不要とし得るとともに、チヤンバ3
0内を真空引きする従来の場合に比べてチヤンバ
30の構造および気密性保守を一層簡単とし得
る。
また、本実施例によれば、チヤンバ30が形成
されるまでの間においても、エア噴射装置32か
ら噴射されるエアにより所定の清浄化が行われる
ので、チヤンバ30が形成された後の清浄化時間
および二酸化炭素あるいは窒素等より成るクリー
ニングガスの使用量を従来に比べて一層低減し得
る。
なお、前述の実施例においては、クリーニング
ガスの供給および供給停止が、チヤンバ30内の
排気および排気停止からそれぞれ所定時間経過し
た後に行われるように制御装置68により制御さ
れているが、必ずしもその必要はなく、たとえ
ば、その逆にチヤンバ30内の排気および排気停
止が、クリーニングガスの供給および供給停止か
らそれぞれ所定時間経過した後に行われるように
しても良いし、また、それらが同時に行われるよ
うにしても良い。要するに、供給装置と排気装置
とが制御装置68により所定時間の間同時に作動
させられるように構成されておれば、本考案の効
果を得ることが可能である。
また、前述の実施例においては、覆蓋部材22
を基台10と接近離隔する方向へ相対移動させる
ことにより、基台10との間に気密なチヤンバ3
0を形成し且つ被検査部材の脱着を為し得るよう
に構成されているが、必ずしもそのように構成す
る必要はなく、たとえば、所定の覆蓋部材を基台
に固定することにより気密なチヤンバを形成し、
その覆蓋部材の側面に設けられた扉から被検査部
材の脱着を行うようにしても良い。
その他、本考案はその要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用された気密性検査装置の
使用状態および回路図を示す図であつて、一部を
断面にして示す要部正面図である。 30……チヤンバ、44……ボンベ、46,4
8……電磁弁、50……吸引ポンプ、68……制
御装置、70……圧力容器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被検査部材を収容する気密なチヤンバを有し、
    該チヤンバ内をクリーニングガスにて清浄化した
    後、該チヤンバ内に収容された被検査部材の内部
    に検査用ガスを供給して該検査用ガスを該チヤン
    バ内へ漏出させることにより該被検査部材の気密
    性を検査する気密性検査装置であつて、 前記チヤンバ内へ前記クリーニングガスを供給
    する供給装置と、 前記チヤンバ内を排気する排気装置と、 前記供給装置および前記排気装置を同時に作動
    させる制御装置と を含むことを特徴とする気密性検査装置。
JP5983386U 1986-04-21 1986-04-21 Expired JPH0247472Y2 (ja)

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JP5983386U JPH0247472Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

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JP5983386U JPH0247472Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

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JP5115110B2 (ja) * 2007-09-13 2013-01-09 セイコーエプソン株式会社 圧電振動子の気密検査装置及び気密検査方法
JP4665004B2 (ja) * 2008-02-25 2011-04-06 カヤバ工業株式会社 漏れ検査装置および漏れ検査方法

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