JPH0247777Y2 - - Google Patents

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JPH0247777Y2
JPH0247777Y2 JP12554586U JP12554586U JPH0247777Y2 JP H0247777 Y2 JPH0247777 Y2 JP H0247777Y2 JP 12554586 U JP12554586 U JP 12554586U JP 12554586 U JP12554586 U JP 12554586U JP H0247777 Y2 JPH0247777 Y2 JP H0247777Y2
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JP
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parking
side piston
side plate
piston
ball
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JP12554586U
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JPS6333035U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は産業車両のパワーラインに用いられる
湿式デイスクブレーキ装置に関するものである。
従来の技術 従来のこの種のブレーキ装置としては実開昭58
−67135号公報に開示してあるように、固定側プ
レートaと可動側プレートbとを重ね合わせたデ
イスクブレーキ部cを備えており、パーキング側
ピストンを移動して固定側プレートaを可動側プ
レートbに圧着してパーキング制動を得るのであ
るが、このパーキング側ピストンの移動手段にカ
ム機構を用いていた。
考案が解決しようとする問題点 しかし、このカム機構は構成が複雑で加工工数
が多く生産性が悪かつた。
考案の目的 本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところはパーキング側ピストンの
移動手段をパーキング側ピストンの外周縁部に形
成した面取り部とボールとで構成して構造簡単に
し生産性を向上させると共にブレーキ装置全体を
軸方向にコンパクトにすることにある。
問題点を解決するための手段及び作用 上記の目的を達成するために、本考案は、、主
制動側ピストン31を作動させて可動側プレート
13を固定側プレート11に圧着して主制動を得
ると共にパーキング側ピストン16を作動させて
可動側プレート13を固定側プレート11に圧着
してパーキング制動を得るブレーキ装置におい
て、主制動側ピストン31の背面側にパーキング
側ピストン16を設け、このパーキング側ピスト
ン16の背面外周縁部に、面取り部21を周方向
に所定の間隔をおいて複数個設け、ハウジング2
に設けた凹部22に転動自在にボール23を設け
ると共にボール23を面取り部21に挿入し、ハ
ウジング2に前記パーキング側ピストン16に回
転を与える回転付与手段を設けた構成にしてあ
る。
そして、回転付与手段によりパーキング側ピス
トン16に回転を与えることによりボール23が
面取り部21の中央から端側に接しパーキング側
ピストン16が軸方向に移動し主制動側ピストン
31を介して固定側プレート11に可動側プレー
ト13を圧着させてパーキング制動を行う。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図面中1はアクスルシヤフトであり、このア
クスルシヤフト1にハウジング2が固着してあ
り、またアクスルシヤフト1に軸受3を介してハ
ブ4が設けてある。前記ハウジング2には外胴5
がボルト6で締結してあり、この外胴5の内周部
5aはシール部材7を介してハブ4の外周面に摺
接している。このハブ4には内胴8がボルト9で
締結してある。
前記外胴5の内周部には軸方向に沿うスプライ
ン10が形成してあり、このスプライン10に固
定側プレート11が軸方向に移動可能に設けてあ
る。また前記内胴8の外周部には軸方向に沿うス
プライン12が設けてあり、このスプライン12
に回転側プレート13が軸方向に移動可能に設け
てあり、これらの回転側プレート13は前記固定
側プレート11間に挿入してある。
また外胴5の内周部にストツパ14が設けられ
てある。
前記ハウジング2の内面にはシリンダ部15が形
成してあり、このシリンダ部15にパーキング側
ピストン16が回転可能に且つ軸方向に移動可能
に設けてある。そしてパーキング側ピストン16
の基板部17には複数の孔18が設けてあり、こ
の孔18を貫通させて前記ハウジング2に案内ボ
ルト19が取付けてあり、案内ボルト19にはも
どしスプリング20が設けてあつて、このもどし
スプリング20はパーキング側ピストン16を押
圧している。またパーキング側ピストン16の一
端面の外周縁には周方向に所定の間隔をおいて複
数個の面取り部21が形成してある。そしてこれ
らの面取り部21に、前記ハウジング2の内面の
凹部22に挿入されたボール23が挿入してあ
る。また前記パーキング側ピストン16の内周部
にはギヤ24が形成してある。
前記ハウジング2には支承孔25が設けてあ
り、この支承孔25にギヤ26の軸部27が回転
可能に支承してあり、ギヤ26は前記ギヤ24に
噛合しており、また軸部27にはパーキングレバ
ー28が取付けてある。
前記ハウジング2の内面には段部29が形成し
てあり、この段部29とパーキング側ピストン1
6の外周面16aとでシリンダ部30が形成して
ある。
このシリンダ部30に主制動側ピストン31が
嵌挿してあり、この主制動側ピストン31の端面
31aは前記固定側プレート11に当接してお
り、この主制動側ピストン31と内胴8との間に
もどしてスプリング32が介装してある。
前記ハブ4にはハブボルト33によりホイール
34が取付けてあり、またハブはトルクシヤフト
35に連結してある。
またハウジング2には前記シリンダ部30に開
口するポート36が設けてあり、このポート36
には給排管37に接続してある。
次に作動を説明する。
トルクシヤフト35の回転はハブ4を介してホ
イール34に伝達される。主制動を行う場合に
は、給排管37よりポート36を介してシリンダ
部30に圧油を供給して主制動側ピストン31を
もどしてスプリング32に抗して移動し固定側プ
レート11を可動側プレート13に圧着しホイー
ル34をロツクして行う。
また、パーキングブレーキ操作時には、パーキ
ングレバー28を作動してギヤ26を回転し、こ
のギヤ26の回転によりパーキング側ピストン1
6を回転し、前記面取り部21の端側にボール2
3を当てることによりパーキング側ピストン16
をもどしスプング20に抗して移動し、このパー
キング側ピストン16を介して主制動側ピストン
31を移動して固定側プレート11を可動側プレ
ート13に圧着しホイール34をロツクする。
なお、パーキング側ピストン16を回転させる
手段にギヤ24,26を用いたが、第5図に示す
ようにパーキングレバー28に連動するレバー3
8とパーキング側ピストン16に突設した突起3
9との間にボール40を介装し、パーキングレバ
ー28を作動してレバー38を、ボール40及び
突起39を介してパーキング側ピストン16を回
転させてもよい。
考案の効果 以上詳述したように、本考案に係る産業車両の
ブレーキ装置は、主制動側ピストン31を作動さ
せて可動側プレート13を固定側プレート11に
圧着して主制動を得るると共にパーキング側ピス
トン16を作動させて可動側プレート13を固定
側プレート11に圧着してパーキング制動を得る
ブレーキ装置において、主制動側ピストン31の
背面側にパーキング側ピストン16を設け、この
パーキング側ピストン16の背面外周縁部に、面
取り部21を周方向に所定の間隔をおいて複数個
設け、ハウジング2に設けた凹部22に転動自在
にボール23を設けると共にボール23を面取り
部21に挿入し、ハウジング2に前記パーキング
側ピストン16に回転を与える回転付与手段を設
けたことを特徴とするものである。
したがつて、回転付与手段によりパーキング側
ピストン16に回転を与えることによりボール2
3が面取り部21の中央から端側に接しパーキン
グ側ピストン16が軸方向に移動して主制動側ピ
ストン31を介して固定側プレート11に可動側
プレート13を圧着させてパーキング制動を行う
ことができる。
このようにパーキング側ピストン16の移動手
段に面取り部21とボール23のような簡単な部
品を用い、また面取り部21は簡単に加工できる
ので生産性を向上させることができるし、またボ
ール23、面取り部21はパーキング側ピストン
16の背面側に配置してあるのでブレーキ装置全
体が軸方向にコンパクトになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の一部省略した縦断
面図、第2図はパーキング側ピストンの正面図、
第3図は第2図方向からの矢視図、第4図は第
2図方向からの矢視図、第5図はパーキング側
ピストンの回転手段の他の実施態様を示す構成説
明図、第6図は従来のブレーキ装置における主制
動とパーキングとのそれぞれの押し方向の説明図
である。 11は固定側プレート、13は可動側プレー
ト、16はパーキング側ピストン、21は面取り
部、23はボール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主制動側ピストン31を作動させて可動側プレ
    ート13を固定側プレート11に圧着して主制動
    を得ると共にパーキング側ピストン16を作動さ
    せて可動側プレート13を固定側プレート11に
    圧着してパーキング制動を得るブレーキ装置にお
    いて、主制動側ピストン31の背面側にパーキン
    グ側ピストン16を設け、このパーキング側ピス
    トン16の背面外周縁部に、面取り部21を周方
    向に所定の間隔をおいて複数個設け、ハウジング
    2に設けた凹部22に転動自在にボール23を設
    けると共にボール23を面取り部21に挿入し、
    ハウジング2に前記パーキング側ピストン16に
    回転を与える回転付与手段を設けたことを特徴と
    する産業車両のブレーキ装置。
JP12554586U 1986-08-19 1986-08-19 Expired JPH0247777Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12554586U JPH0247777Y2 (ja) 1986-08-19 1986-08-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12554586U JPH0247777Y2 (ja) 1986-08-19 1986-08-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6333035U JPS6333035U (ja) 1988-03-03
JPH0247777Y2 true JPH0247777Y2 (ja) 1990-12-14

Family

ID=31018534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12554586U Expired JPH0247777Y2 (ja) 1986-08-19 1986-08-19

Country Status (1)

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JP (1) JPH0247777Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100920867B1 (ko) * 2007-12-14 2009-10-09 대동공업주식회사 트랙터의 브레이크 작동장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100920867B1 (ko) * 2007-12-14 2009-10-09 대동공업주식회사 트랙터의 브레이크 작동장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6333035U (ja) 1988-03-03

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