JPH0247909Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247909Y2 JPH0247909Y2 JP19018183U JP19018183U JPH0247909Y2 JP H0247909 Y2 JPH0247909 Y2 JP H0247909Y2 JP 19018183 U JP19018183 U JP 19018183U JP 19018183 U JP19018183 U JP 19018183U JP H0247909 Y2 JPH0247909 Y2 JP H0247909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- molding
- joint structure
- concave shape
- utility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は例えばヘツドレストレイントを製造す
るにあたり、クツシヨン体を被包する表皮の互い
に縫合した接合端末を外面に露呈しないようにす
る表皮の端末間の継合せ構造に関するものであ
る。
るにあたり、クツシヨン体を被包する表皮の互い
に縫合した接合端末を外面に露呈しないようにす
る表皮の端末間の継合せ構造に関するものであ
る。
背景技術
従来、例えば正面略中央に空隙部を有するシー
スルータイプのヘツドレストレイントを製造する
場合(第1図a,b参照)、左右をくの字状に切
欠いた四枚の表皮材を各くの字状縁辺間で互いに
縫合せて、中央に空隙1を持つと共に外周縁が開
放状態にある表皮2を縫成し、その外周縁間にオ
ープンタイプのスライドフアスナ3を取付けて、
表皮2内にクツシヨン体4を包込み収容後にスラ
イドフアスナ3で外周開放端を閉止し、更にスラ
イドフアスナ3に沿つて金属モール5をガーニツ
シユとして取付けることによりスライドフアスナ
3を隠蔽することが行われている。然し、このヘ
ツドレストレイントでは単に表皮の外周端縁間を
継合せることにスライドフアスナ3を取付けまた
は金属モール5を装着するため高価でしかも組立
て作業に手間が掛り、また金属モール5を端末で
ホツプリベツトで止着するのみで容易に離脱して
しまう虞れがある。
スルータイプのヘツドレストレイントを製造する
場合(第1図a,b参照)、左右をくの字状に切
欠いた四枚の表皮材を各くの字状縁辺間で互いに
縫合せて、中央に空隙1を持つと共に外周縁が開
放状態にある表皮2を縫成し、その外周縁間にオ
ープンタイプのスライドフアスナ3を取付けて、
表皮2内にクツシヨン体4を包込み収容後にスラ
イドフアスナ3で外周開放端を閉止し、更にスラ
イドフアスナ3に沿つて金属モール5をガーニツ
シユとして取付けることによりスライドフアスナ
3を隠蔽することが行われている。然し、このヘ
ツドレストレイントでは単に表皮の外周端縁間を
継合せることにスライドフアスナ3を取付けまた
は金属モール5を装着するため高価でしかも組立
て作業に手間が掛り、また金属モール5を端末で
ホツプリベツトで止着するのみで容易に離脱して
しまう虞れがある。
考案の開示
本考案は、組立てが簡単で確りとしかも体裁よ
く表皮の各端末を隠蔽可能にする表皮端末間の継
合せ構造を提供すること、を目的とする。
く表皮の各端末を隠蔽可能にする表皮端末間の継
合せ構造を提供すること、を目的とする。
即ち、本考案に係る表皮端末間の継合せ構造に
おいては、表皮の各端末に相互で凹状を呈するよ
う保形させ、その凹所内に押えモールを嵌合する
と共に、その定間隔毎下面より突出した止めピン
で押えモールを凹所内に止着することにより、各
端末を押えモールで隠蔽するよう構成されてい
る。
おいては、表皮の各端末に相互で凹状を呈するよ
う保形させ、その凹所内に押えモールを嵌合する
と共に、その定間隔毎下面より突出した止めピン
で押えモールを凹所内に止着することにより、各
端末を押えモールで隠蔽するよう構成されてい
る。
実施例
以下、第2〜4図を参照して説明すれば、次の
通りである。
通りである。
図示実施例では、正面略中央に空隙部を有する
シースルータイプのヘツドレストレイントを製造
することが行われている。
シースルータイプのヘツドレストレイントを製造
することが行われている。
このヘツドレストレイントを製造するにあたつ
ては、クツシヨン体(図示せず)を正面略ロ字状
にフオーム材で発泡成形し、その発泡成形時には
芯金(図示せず)やピラー11を一体装着するこ
とができ、またそれを被包する布地、塩ビシート
等の表皮材12,13としては略ロ字状に裁断し
て二枚のものを用意するとよい。その表皮材1
2,13は各表面側を相対させて例えば内周縁を
縫着或いはウエルダー接合した後、中央の開孔か
ら片側を通すと共に接合個所を境にして反転する
ことにより、表面側を外側にして内周縁の接合個
所を内側に位置させまた外周縁を未接合のままに
した一枚の表皮として形成できる。この表皮に対
しては、クツシヨン体の中央開孔より表皮の片側
12または13を通せば内側にクツシヨン体を収
容するようにできる。
ては、クツシヨン体(図示せず)を正面略ロ字状
にフオーム材で発泡成形し、その発泡成形時には
芯金(図示せず)やピラー11を一体装着するこ
とができ、またそれを被包する布地、塩ビシート
等の表皮材12,13としては略ロ字状に裁断し
て二枚のものを用意するとよい。その表皮材1
2,13は各表面側を相対させて例えば内周縁を
縫着或いはウエルダー接合した後、中央の開孔か
ら片側を通すと共に接合個所を境にして反転する
ことにより、表面側を外側にして内周縁の接合個
所を内側に位置させまた外周縁を未接合のままに
した一枚の表皮として形成できる。この表皮に対
しては、クツシヨン体の中央開孔より表皮の片側
12または13を通せば内側にクツシヨン体を収
容するようにできる。
その外周縁の継合せ閉止にあたつては、表皮の
各端末を裏面側に位置する横断面略みぞ形の受け
モール14内に重ね合せ折込むことにより凹状を
呈するよう保形させる。その受けモール14は熱
可塑或いは熱硬化性プラスチツクをインジエクシ
ヨン成形したもので、予め表皮の片端末に縫着ま
たはウエルダー溶着等で接合することができる。
また、これに代えて、外周縁の裏面側には補強テ
ープ15,16を縫着或いはウエルダー溶着等で
接合することにより、各補強テープ15,16の
組合せで凹状を呈するよう保形することもでき
る。これら補強テープ15,16は熱可塑或いは
熱硬化性プラスチツクでインジエクシヨン成形す
ることができ、またこれら補強テープ15,16
のうち、片側は間隔をへだてて上下二辺15a,
15bを一体成形した鰐ロ状に形成し、そのロ内
に他側の補強テープ16を差込み挾持することに
より互いを凹状に組合せるようにもできる。これ
ら表皮端末の凹所内には、受けモール14、補強
テープ15,16と同様にインジエクシヨン成形
した押えモール17を嵌込み装着する。この押え
モール17は横長のベルト状に形成したものであ
り、表皮端末の凹所内に嵌合う部分より膨出成形
した頭部17aと下面定間隔毎に一体的に突出成
形した止めピン17bとを備えている。その頭部
17aは表皮端末の凹所上に被さるように位置
し、また止めピン17bは受けモール14内で重
ね合さる表皮端末を挿通して受けモール14或い
は凹状に組合された補強テープ15,16を挿通
することにより夫々止着することができる。
各端末を裏面側に位置する横断面略みぞ形の受け
モール14内に重ね合せ折込むことにより凹状を
呈するよう保形させる。その受けモール14は熱
可塑或いは熱硬化性プラスチツクをインジエクシ
ヨン成形したもので、予め表皮の片端末に縫着ま
たはウエルダー溶着等で接合することができる。
また、これに代えて、外周縁の裏面側には補強テ
ープ15,16を縫着或いはウエルダー溶着等で
接合することにより、各補強テープ15,16の
組合せで凹状を呈するよう保形することもでき
る。これら補強テープ15,16は熱可塑或いは
熱硬化性プラスチツクでインジエクシヨン成形す
ることができ、またこれら補強テープ15,16
のうち、片側は間隔をへだてて上下二辺15a,
15bを一体成形した鰐ロ状に形成し、そのロ内
に他側の補強テープ16を差込み挾持することに
より互いを凹状に組合せるようにもできる。これ
ら表皮端末の凹所内には、受けモール14、補強
テープ15,16と同様にインジエクシヨン成形
した押えモール17を嵌込み装着する。この押え
モール17は横長のベルト状に形成したものであ
り、表皮端末の凹所内に嵌合う部分より膨出成形
した頭部17aと下面定間隔毎に一体的に突出成
形した止めピン17bとを備えている。その頭部
17aは表皮端末の凹所上に被さるように位置
し、また止めピン17bは受けモール14内で重
ね合さる表皮端末を挿通して受けモール14或い
は凹状に組合された補強テープ15,16を挿通
することにより夫々止着することができる。
このように構成する表皮端末間の継合せ構造で
は、各端末を凹状に組合せて止めピン17aで止
着するものであり、またその組合せ止着個所を押
えモール17で隠蔽することにより外側に露呈さ
せることがない。
は、各端末を凹状に組合せて止めピン17aで止
着するものであり、またその組合せ止着個所を押
えモール17で隠蔽することにより外側に露呈さ
せることがない。
なお、受けモール14または補強テープ15,
16はクツシヨン体の周側面に凹溝を設けて嵌込
むことにより位置決め固定することができる。ま
た、上述した実施例ではシースルーヘツドレスト
の外周縁を継合せる場合に基づいて説明したが、
これを内周縁の継合せにあたつても適用すること
ができる。
16はクツシヨン体の周側面に凹溝を設けて嵌込
むことにより位置決め固定することができる。ま
た、上述した実施例ではシースルーヘツドレスト
の外周縁を継合せる場合に基づいて説明したが、
これを内周縁の継合せにあたつても適用すること
ができる。
考案の効果
以上の如く、本考案に係る表皮の端末間の継合
せ構造に依れば、凹状を呈するよう保形した表皮
の各端末間に押えモールを嵌込むと共に止めピン
で止着するため継ぎ目が外側に露呈することなく
簡単でしかも確実に表皮端末間を継合すようにす
ることができる。
せ構造に依れば、凹状を呈するよう保形した表皮
の各端末間に押えモールを嵌込むと共に止めピン
で止着するため継ぎ目が外側に露呈することなく
簡単でしかも確実に表皮端末間を継合すようにす
ることができる。
第1図a,bは従来例に係る表皮の端末間の継
合せ構造を示す説明図、第2図は本考案に係る継
合せ構造を適用したヘツドレストレイントの斜視
図、第3及び第4図は本考案に係る表皮の端末間
の継合せ構造を示す説明図である。 12,13:表皮、14:受けモール、15,
15a,15b,16:補強テープ、17:押え
モール、17b:止めピン。
合せ構造を示す説明図、第2図は本考案に係る継
合せ構造を適用したヘツドレストレイントの斜視
図、第3及び第4図は本考案に係る表皮の端末間
の継合せ構造を示す説明図である。 12,13:表皮、14:受けモール、15,
15a,15b,16:補強テープ、17:押え
モール、17b:止めピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表皮の各端末に相互で凹状を呈するよう保形
させ、その凹所内に押えモールを嵌込むと共
に、その所望間隔毎下面より突設した止めピン
で押えモールを凹所内に止着したことを特徴と
する表皮端末間の継合せ構造。 (2) 表皮の各端末を重ねて横断面略みぞ形の受け
モール内に位置することにより凹状を呈するよ
う保形したところの実用新案登録請求の範囲第
1項記載の継合せ構造。 (3) 表皮の各端末に沿つて互いに凹状を呈するよ
う組み合う補強ベルトを取付けることにより表
皮の端末を保形したところの実用新案登録請求
の範囲第1項記載の継合せ構造。 (4) 補強ベルトの片側を横断面略鰐口状に形成し
て口内に他側をくわえ込み挾持することにより
凹状を呈するようにしたところの実用新案登録
請求の範囲第3項記載の継合せ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19018183U JPS6097100U (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 表皮端末間の継合せ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19018183U JPS6097100U (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 表皮端末間の継合せ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097100U JPS6097100U (ja) | 1985-07-02 |
| JPH0247909Y2 true JPH0247909Y2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=30409843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19018183U Granted JPS6097100U (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 表皮端末間の継合せ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097100U (ja) |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP19018183U patent/JPS6097100U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6097100U (ja) | 1985-07-02 |
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