JPH0247914B2 - - Google Patents
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- JPH0247914B2 JPH0247914B2 JP58147441A JP14744183A JPH0247914B2 JP H0247914 B2 JPH0247914 B2 JP H0247914B2 JP 58147441 A JP58147441 A JP 58147441A JP 14744183 A JP14744183 A JP 14744183A JP H0247914 B2 JPH0247914 B2 JP H0247914B2
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- JP
- Japan
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- solid
- signal
- image sensor
- state
- image
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/616—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise involving a correlated sampling function, e.g. correlated double sampling [CDS] or triple sampling
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T5/00—Image enhancement or restoration
- G06T5/50—Image enhancement or restoration using two or more images, e.g. averaging or subtraction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/618—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise for random or high-frequency noise
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、固体撮像素子を用いた静止画像撮像
装置に関する。
装置に関する。
(従来技術と問題点)
従来から静止画像撮像装置は、撮像素子で発生
された被写体の光学情報と対応する映像信号(画
像信号)を、1フイールドメモリ、または1フレ
ームメモリに記憶させ、前記の1フイールドメモ
リ、または1フレームメモリに記憶させた画像信
号を繰返えし再生して静止画像を得るようにする
構成のものとされている。
された被写体の光学情報と対応する映像信号(画
像信号)を、1フイールドメモリ、または1フレ
ームメモリに記憶させ、前記の1フイールドメモ
リ、または1フレームメモリに記憶させた画像信
号を繰返えし再生して静止画像を得るようにする
構成のものとされている。
ところで、撮像素子として固体撮像素子を用い
て構成された静止画像撮像装置から得られる静止
画像には、固体撮像素子における各画素毎の読出
し率の相違によつて生じる光電変換信号の値のば
らつきにより、再生画面中に斑点状の固定パター
ン(粒子状ノイズ)が現われたり、固体撮像素子
における信号の読出し率が光電変換信号量の相違
によつて異なること及び各画素毎の転送効率の相
違による非線形誤差の存在などに基づく光電変換
信号の値のばらつきにより、再生画面中の暗部に
つぶれが生じたり、再生画面中の暗部の輝度が下
がり、かつ、暗部に色偽信号による着色が生じた
りするために、撮像素子として固体撮像素子を用
いた従来の静止画像撮像装置では、良質な静止画
像が得られないということが問題になつていた。
て構成された静止画像撮像装置から得られる静止
画像には、固体撮像素子における各画素毎の読出
し率の相違によつて生じる光電変換信号の値のば
らつきにより、再生画面中に斑点状の固定パター
ン(粒子状ノイズ)が現われたり、固体撮像素子
における信号の読出し率が光電変換信号量の相違
によつて異なること及び各画素毎の転送効率の相
違による非線形誤差の存在などに基づく光電変換
信号の値のばらつきにより、再生画面中の暗部に
つぶれが生じたり、再生画面中の暗部の輝度が下
がり、かつ、暗部に色偽信号による着色が生じた
りするために、撮像素子として固体撮像素子を用
いた従来の静止画像撮像装置では、良質な静止画
像が得られないということが問題になつていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、固体撮像素子に対して、予め定めら
れた時間巾の期間だけに被写体の光学情報を与え
る手段と、前記した被写体の光学情報と対応して
固体撮像素子に発生された光電変換信号を前記し
た予め定められた時間巾の期間以外の期間に複数
回にわたつて固体撮像素子から画像信号として読
出す手段と、前記のようにして固体撮像素子から
読出された各画像信号を加算演算し記憶する手段
とからなる固体撮像素子を用いた静止画像撮像装
置を提供するものである。
れた時間巾の期間だけに被写体の光学情報を与え
る手段と、前記した被写体の光学情報と対応して
固体撮像素子に発生された光電変換信号を前記し
た予め定められた時間巾の期間以外の期間に複数
回にわたつて固体撮像素子から画像信号として読
出す手段と、前記のようにして固体撮像素子から
読出された各画像信号を加算演算し記憶する手段
とからなる固体撮像素子を用いた静止画像撮像装
置を提供するものである。
(実施例)
第1図は、本発明の固体撮像素子を用いた静止
画像撮像装置の一実施例のブロツク図であつて、
この第1図において、SIDは固体撮像素子、
ADCはアナログ・デジタル変換器(以下、AD変
換器ADCのように記載されることもある)であ
り、また、SDdはデジタル信号処理回路、Mは半
導体メモリ、DACはデジタル・アナログ変換器
(以下、DA変換器DACのように記載されること
もある)、SDaはアナログ信号処理回路である。
画像撮像装置の一実施例のブロツク図であつて、
この第1図において、SIDは固体撮像素子、
ADCはアナログ・デジタル変換器(以下、AD変
換器ADCのように記載されることもある)であ
り、また、SDdはデジタル信号処理回路、Mは半
導体メモリ、DACはデジタル・アナログ変換器
(以下、DA変換器DACのように記載されること
もある)、SDaはアナログ信号処理回路である。
固体撮像素子SIDに対して、予め定められた時
間巾の期間だけに被写体の光学像が与られると、
固体撮像素子SIDの光電変換部分には、被写体の
光学情報と対応する光電変換信号が発生する。
間巾の期間だけに被写体の光学像が与られると、
固体撮像素子SIDの光電変換部分には、被写体の
光学情報と対応する光電変換信号が発生する。
前記のようにして固体撮像素子に発生された光
電変換信号は、前記した予め定められた時間巾の
期間以外の期間に複数回にわたつて固体撮像素子
から画像信号として読出されるのであるが、固体
撮像素子からの画像信号の読出しは、図示されて
いない駆動回路から供給される駆動パルスによつ
て周知のようにして行なわれるのである。
電変換信号は、前記した予め定められた時間巾の
期間以外の期間に複数回にわたつて固体撮像素子
から画像信号として読出されるのであるが、固体
撮像素子からの画像信号の読出しは、図示されて
いない駆動回路から供給される駆動パルスによつ
て周知のようにして行なわれるのである。
そして、固体撮像素子SIDで発生された画像信
号は、AD変換器ADCに与えられるが、AD変換
器ADCでは、画像信号をデジタル画像信号に変
換して、それをデジタル信号処理回路SDdに供給
する。
号は、AD変換器ADCに与えられるが、AD変換
器ADCでは、画像信号をデジタル画像信号に変
換して、それをデジタル信号処理回路SDdに供給
する。
デジタル信号処理回路SDdは、AD変換器ADC
からそれに供給されたデジタル画像信号に対する
信号処理の機能と、半導体メモリMに対するメモ
リコントロール機能と、半導体メモリMから読出
されたデジタル画像信号とAD変器ADCから供給
されたデジタル画像信号との演算機能と、デジタ
ル信号処理回路SDdから後続回路へ送出されるデ
ジタル画像信号に対する信号処理の機能などを備
えているものとして構成されている。
からそれに供給されたデジタル画像信号に対する
信号処理の機能と、半導体メモリMに対するメモ
リコントロール機能と、半導体メモリMから読出
されたデジタル画像信号とAD変器ADCから供給
されたデジタル画像信号との演算機能と、デジタ
ル信号処理回路SDdから後続回路へ送出されるデ
ジタル画像信号に対する信号処理の機能などを備
えているものとして構成されている。
本発明の固体撮像素子を用いた静止画像撮像装
置においては、予め定められた時間巾の期間だけ
に被写体の光学像が与えられた固体撮像素子SID
の光電変換部分に、前記した被写体の光学像と対
応して発生した光電変換信号が、前記した予め定
められた時間巾の期間以外の期間に固体撮像素子
SIDから複数回にわたり繰返して固体撮像素子
SIDから画像信号として読出され、そして、前記
のように固体撮像素子SIDから繰返えして読出さ
れた同一被写体の画像信号は、デジタル信号処理
回路SDd及び半導体メモリMなどの後述されてい
るような動作により、前記の順次に読出された各
画像信号間における、それぞれ対応している画素
毎の信号についての加算演算が行なわれた後に、
デジタル信号処理回路SDdからDA変換器DACに
送出され、次いで、DA変換器DACでは、それに
与えられた前記のデジタル画像信号をアナログ画
像信号に変換して、アナログ信号処理回路SDaに
与え、アナログ信号処理回路SDaではそれに供給
された画像信号に対して所要の信号処理を施こし
て、静止画像の映像信号として出力する。
置においては、予め定められた時間巾の期間だけ
に被写体の光学像が与えられた固体撮像素子SID
の光電変換部分に、前記した被写体の光学像と対
応して発生した光電変換信号が、前記した予め定
められた時間巾の期間以外の期間に固体撮像素子
SIDから複数回にわたり繰返して固体撮像素子
SIDから画像信号として読出され、そして、前記
のように固体撮像素子SIDから繰返えして読出さ
れた同一被写体の画像信号は、デジタル信号処理
回路SDd及び半導体メモリMなどの後述されてい
るような動作により、前記の順次に読出された各
画像信号間における、それぞれ対応している画素
毎の信号についての加算演算が行なわれた後に、
デジタル信号処理回路SDdからDA変換器DACに
送出され、次いで、DA変換器DACでは、それに
与えられた前記のデジタル画像信号をアナログ画
像信号に変換して、アナログ信号処理回路SDaに
与え、アナログ信号処理回路SDaではそれに供給
された画像信号に対して所要の信号処理を施こし
て、静止画像の映像信号として出力する。
前記のようにして得られる静止画像の映像信号
出力は、予め定められた時間巾の期間だけに被写
体の光学像が与えられた固体撮像素子SIDの光電
変換部分に、前記した被写体の光学像と対応して
発生した光電変換信号を、前記した予め定められ
た時間巾の期間以外の期間に固体撮像素子SIDか
ら複数回にわたり繰返えして読出して得た同一被
写体の各画像信号間における、それぞれ対応して
いる画素毎の信号について加算演算が行なわれる
ことによつて得られたものであるから、本発明の
固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置において
は、既述した固体撮像素子を用いた従来の静止画
像撮像装置における問題点、すなわち、従来の静
止画像撮像装置から得られる静止画像には、固体
撮像素子における各画素毎の読出し率の相違によ
つて生じる光電変換信号の値のばらつきにより、
再生画面中に斑点状の固定パターン(粒子状ノイ
ズ)が現われたり、固体撮像素子における信号の
読出し率が光電変換信号量の相違によつて異なる
こと及び各画素毎の転送効率の相違による非線形
誤差の存在などに基づく光電変換信号の値のばら
つきにより、再生画面中の暗部につぶれが生じた
り、再生画面中の暗部の輝度が下がり、かつ、暗
部に色偽信号による着色が生じたりするために、
良質な静止画像が得られないという固体撮像素子
を用いた従来の静止画像撮像装置における問題点
は生じることがないのである。
出力は、予め定められた時間巾の期間だけに被写
体の光学像が与えられた固体撮像素子SIDの光電
変換部分に、前記した被写体の光学像と対応して
発生した光電変換信号を、前記した予め定められ
た時間巾の期間以外の期間に固体撮像素子SIDか
ら複数回にわたり繰返えして読出して得た同一被
写体の各画像信号間における、それぞれ対応して
いる画素毎の信号について加算演算が行なわれる
ことによつて得られたものであるから、本発明の
固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置において
は、既述した固体撮像素子を用いた従来の静止画
像撮像装置における問題点、すなわち、従来の静
止画像撮像装置から得られる静止画像には、固体
撮像素子における各画素毎の読出し率の相違によ
つて生じる光電変換信号の値のばらつきにより、
再生画面中に斑点状の固定パターン(粒子状ノイ
ズ)が現われたり、固体撮像素子における信号の
読出し率が光電変換信号量の相違によつて異なる
こと及び各画素毎の転送効率の相違による非線形
誤差の存在などに基づく光電変換信号の値のばら
つきにより、再生画面中の暗部につぶれが生じた
り、再生画面中の暗部の輝度が下がり、かつ、暗
部に色偽信号による着色が生じたりするために、
良質な静止画像が得られないという固体撮像素子
を用いた従来の静止画像撮像装置における問題点
は生じることがないのである。
上記の点について具体的に説明すると次のとお
りである。固体撮像素子を用いた従来の静止画像
撮像装置は、予め定められた時間巾の期間だけに
被写体の光学像が与えられた固体撮像素子の光電
変換部分に、被写体の光学情報と対応して発生し
た光電変換信号を、一回だけ画像信号として読出
してそれを記憶装置に記憶し、前記の記憶装置に
記憶された信号を読出して静止画像用の映像信号
として使用するようにしていたから、記憶装置に
記憶されている画像信号は、既述したように、固
体撮像素子における各画素毎の読出し率の相違に
よつて生じる光電変換信号の値のばらつきや、固
体撮像素子における信号の読出し率が光電変換信
号量の相違によつて異なること及び各画素毎の転
送効率の相違による非線形誤差の存在などに基づ
く光電変換信号の値のばらつきなどと対応するば
らつきを有する画像信号となつているのに対し、
本発明の固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置
では、予め定められた時間巾の期間だけに被写体
の光学像が与えられた固体撮像素子SIDの光電変
換部分に、前記した被写体の光学像と対応して発
生した光電変換信号を、前記した予め定められた
時間巾の期間以外の期間に固体撮像素子SIDから
複数回にわたり繰返えして読出して得た同一被写
体の各画像信号間における、それぞれ対応してい
る画素毎の信号についての加算演算を行なつて、
静止画像用の映像信号が作られているから、この
静止画像用の映像信号は、予め定められた時間巾
の期間だけに被写体の光学像が与えられることに
より固体撮像素子SIDの光電変換部分に発生した
被写体の光学情報と対応する光電変換信号に等し
いものとなつているのであり、本発明の固体撮像
素子を用いた静止画像撮像装置では、固体撮像素
子を用いた従来の静止画像撮像装置で生じていた
問題点は生じないのである。
りである。固体撮像素子を用いた従来の静止画像
撮像装置は、予め定められた時間巾の期間だけに
被写体の光学像が与えられた固体撮像素子の光電
変換部分に、被写体の光学情報と対応して発生し
た光電変換信号を、一回だけ画像信号として読出
してそれを記憶装置に記憶し、前記の記憶装置に
記憶された信号を読出して静止画像用の映像信号
として使用するようにしていたから、記憶装置に
記憶されている画像信号は、既述したように、固
体撮像素子における各画素毎の読出し率の相違に
よつて生じる光電変換信号の値のばらつきや、固
体撮像素子における信号の読出し率が光電変換信
号量の相違によつて異なること及び各画素毎の転
送効率の相違による非線形誤差の存在などに基づ
く光電変換信号の値のばらつきなどと対応するば
らつきを有する画像信号となつているのに対し、
本発明の固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置
では、予め定められた時間巾の期間だけに被写体
の光学像が与えられた固体撮像素子SIDの光電変
換部分に、前記した被写体の光学像と対応して発
生した光電変換信号を、前記した予め定められた
時間巾の期間以外の期間に固体撮像素子SIDから
複数回にわたり繰返えして読出して得た同一被写
体の各画像信号間における、それぞれ対応してい
る画素毎の信号についての加算演算を行なつて、
静止画像用の映像信号が作られているから、この
静止画像用の映像信号は、予め定められた時間巾
の期間だけに被写体の光学像が与えられることに
より固体撮像素子SIDの光電変換部分に発生した
被写体の光学情報と対応する光電変換信号に等し
いものとなつているのであり、本発明の固体撮像
素子を用いた静止画像撮像装置では、固体撮像素
子を用いた従来の静止画像撮像装置で生じていた
問題点は生じないのである。
次に、本発明の固体撮像素子を用いた静止画像
撮像装置において、予め定められた時間巾の期間
だけに被写体の光学像が与えられた固体撮像素子
SIDの光電変換部分に、前記した被写体の光学像
と対応して発生した光電変換信号を、前記した予
め定められた時間巾の期間以外の期間に固体撮像
素子SIDから複数回にわたり繰返して読出して得
た同一被写体の各画像信号間における、それぞれ
に対応している画素毎の信号についての加算演算
が、デジタル信号処理回路SDdと半導体メモリM
との部分においてどのように行なわれるのかにつ
いて説明する。
撮像装置において、予め定められた時間巾の期間
だけに被写体の光学像が与えられた固体撮像素子
SIDの光電変換部分に、前記した被写体の光学像
と対応して発生した光電変換信号を、前記した予
め定められた時間巾の期間以外の期間に固体撮像
素子SIDから複数回にわたり繰返して読出して得
た同一被写体の各画像信号間における、それぞれ
に対応している画素毎の信号についての加算演算
が、デジタル信号処理回路SDdと半導体メモリM
との部分においてどのように行なわれるのかにつ
いて説明する。
前記のように、本発明の固体撮像素子を用いた
静止画像撮像装置では、予め定められた時間巾の
期間だけに被写体の光学像が与えられた固体撮像
素子SIDの光電変換部分に、前記した被写体の光
学像と対応して発生した光電変換信号は、前記し
た予め定められた時間巾の期間以外の期間に固体
撮像素子SIDから複数回にわたり繰返し画像信号
として読出されるのであるが、予め定められた時
間巾にわたり被写体の光学像が与えられた固体撮
像素子SIDの光電変換部分に、被写体の光学情報
と対応して発生している光電変換信号は、固体撮
像素子SIDから画像信号が一回づつ読出される度
毎にその大きさが減少して行くことは当然であ
る。
静止画像撮像装置では、予め定められた時間巾の
期間だけに被写体の光学像が与えられた固体撮像
素子SIDの光電変換部分に、前記した被写体の光
学像と対応して発生した光電変換信号は、前記し
た予め定められた時間巾の期間以外の期間に固体
撮像素子SIDから複数回にわたり繰返し画像信号
として読出されるのであるが、予め定められた時
間巾にわたり被写体の光学像が与えられた固体撮
像素子SIDの光電変換部分に、被写体の光学情報
と対応して発生している光電変換信号は、固体撮
像素子SIDから画像信号が一回づつ読出される度
毎にその大きさが減少して行くことは当然であ
る。
第2図は、光電変換信号の大きさを横軸にと
り、また、固体撮像素子から画像信号が読出され
た後に固体撮像素子の光電変換部分に残される光
電変換信号の大きさを縦軸に示した図表である
が、この第2図において、線o−aは固体撮像素
子から一度も画像信号が読出されていない状態に
おける固体撮像素子の光電変換部分の光電変換信
号の大きさを示し、また、曲線o−b−cは固体
撮像素子から一度だけ画像信号が読出された状態
で、固体撮像素子の光電変換部分に残される光電
変換信号の大きさを示し、さらに、曲線o−d−
eは固体撮像素子から画像信号が二度読出された
状態で、固体撮像素子の光電変換部分に残される
光電変換信号の大きさを示している。
り、また、固体撮像素子から画像信号が読出され
た後に固体撮像素子の光電変換部分に残される光
電変換信号の大きさを縦軸に示した図表である
が、この第2図において、線o−aは固体撮像素
子から一度も画像信号が読出されていない状態に
おける固体撮像素子の光電変換部分の光電変換信
号の大きさを示し、また、曲線o−b−cは固体
撮像素子から一度だけ画像信号が読出された状態
で、固体撮像素子の光電変換部分に残される光電
変換信号の大きさを示し、さらに、曲線o−d−
eは固体撮像素子から画像信号が二度読出された
状態で、固体撮像素子の光電変換部分に残される
光電変換信号の大きさを示している。
第2図中に示されている線o−a、各曲線o−
b−c、o−d−eより明らかなように、固体撮
像素子SIDにおける光電変換信号の読出し率は、
光電変換信号の大きさに応じて異なつており、ま
た、各画素毎の光電変換率も異なつているから、
既述した従来の固体撮像素子を用いた静止画像撮
像装置のように、固体撮像素子から一度だけ読出
した画像信号で静止画像を得るようにした場合に
は、既述のような欠点が生じるのであるが、本発
明の固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置で
は、固体撮像素子から複数回にわたり繰返して読
出して得た同一被写体の各画像信号間における、
それぞれ対応している画素毎の信号についての加
算演算を行なつて、静止画像用の映像信号が作る
ようにしているので、最終的に得られる静止画像
用の映像信号は、予め定められた時間巾の期間だ
けに被写体の光学像が与えられた固体撮像素子
SIDの光電変換部分に、被写体の光学情報と対応
して発生した光電変換信号に等しいものになる。
b−c、o−d−eより明らかなように、固体撮
像素子SIDにおける光電変換信号の読出し率は、
光電変換信号の大きさに応じて異なつており、ま
た、各画素毎の光電変換率も異なつているから、
既述した従来の固体撮像素子を用いた静止画像撮
像装置のように、固体撮像素子から一度だけ読出
した画像信号で静止画像を得るようにした場合に
は、既述のような欠点が生じるのであるが、本発
明の固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置で
は、固体撮像素子から複数回にわたり繰返して読
出して得た同一被写体の各画像信号間における、
それぞれ対応している画素毎の信号についての加
算演算を行なつて、静止画像用の映像信号が作る
ようにしているので、最終的に得られる静止画像
用の映像信号は、予め定められた時間巾の期間だ
けに被写体の光学像が与えられた固体撮像素子
SIDの光電変換部分に、被写体の光学情報と対応
して発生した光電変換信号に等しいものになる。
さて、固体撮像素子SIDにおける光電変換部分
に対して、予め定められた時間巾の期間だけに被
写体の光学像が与えられて、それの光電変換部分
に被写体の光学情報と対応した光電変換信号が発
生された後に、図示されていない駆動回路から固
体撮像素子SIDに駆動パルスが供給されて、固体
撮像素子SIDから1回目の画像信号の読出しが行
なわれると、その画像信号はAD変換器ADCによ
つてデジタル画像信号に変換されてデジタル信号
処理回路SDdに与えられる。
に対して、予め定められた時間巾の期間だけに被
写体の光学像が与えられて、それの光電変換部分
に被写体の光学情報と対応した光電変換信号が発
生された後に、図示されていない駆動回路から固
体撮像素子SIDに駆動パルスが供給されて、固体
撮像素子SIDから1回目の画像信号の読出しが行
なわれると、その画像信号はAD変換器ADCによ
つてデジタル画像信号に変換されてデジタル信号
処理回路SDdに与えられる。
前記したAD変換器ADCに対して供給されるべ
き標本化パルスは、固体撮像素子に供給されてい
る画像信号読出用の駆動パルスと同一の周期のパ
ルスであつてもよい。
き標本化パルスは、固体撮像素子に供給されてい
る画像信号読出用の駆動パルスと同一の周期のパ
ルスであつてもよい。
固体撮像素子SIDから1回目に読出された画像
信号と対応してAD変換器ADCから出力されたデ
ジタル画像信号は、デジタル信号処理回路SDdに
おけるメモリコントロール機能によつて、半導体
メモリMに記憶される。
信号と対応してAD変換器ADCから出力されたデ
ジタル画像信号は、デジタル信号処理回路SDdに
おけるメモリコントロール機能によつて、半導体
メモリMに記憶される。
次に、固体撮像素子SIDから2回目の画像信号
の読出しが行なわれて、その画像信号がAD変換
器ADCによつてデジタル画像信号に変換されて
デジタル信号処理回路SDdに与えられると、デジ
タル信号処理回路SDdでは、前記のように固体撮
像素子SIDから2回目に読出された画像信号と対
応するデジタル画像信号と、前記したようにして
半導体メモリMに記憶されているデジタル画像信
号(固体撮像素子SIDから1回目に読出された画
像信号と対応するデジタル画像信号)を半導体メ
モリから読出した信号とを加算演算し、前記のよ
うにして加算演算された後の信号をメモリコント
ロール機能により半導体メモリMに記憶させる。
の読出しが行なわれて、その画像信号がAD変換
器ADCによつてデジタル画像信号に変換されて
デジタル信号処理回路SDdに与えられると、デジ
タル信号処理回路SDdでは、前記のように固体撮
像素子SIDから2回目に読出された画像信号と対
応するデジタル画像信号と、前記したようにして
半導体メモリMに記憶されているデジタル画像信
号(固体撮像素子SIDから1回目に読出された画
像信号と対応するデジタル画像信号)を半導体メ
モリから読出した信号とを加算演算し、前記のよ
うにして加算演算された後の信号をメモリコント
ロール機能により半導体メモリMに記憶させる。
次いで、固体撮像素子SIDから3回目の画像信
号の読出しが行なわれて、その画像信号がAD変
換器ADCによつてデジタル画像信号に変換され
てデジタル信号処理回路SDdに与えられると、デ
ジタル信号処理回路SDdでは、前記のように固体
撮像素子SIDから3回目に読出された画像信号と
対応するデジタル画像信号と、前記したようにし
て半導体メモリMに記憶されているデジタル画像
信号(固体撮像素子SIDから1回目に読出された
画像信号と対応するデジタル画像信号と、固体撮
像素子SIDから2回目に読出された画像信号と対
応するデジタル画像信号との和信号)を半導体メ
モリから読出した信号とを加算演算し、前記のよ
うにして加算演算された後の信号をメモリコント
ロール機能により半導体メモリMに記憶させる。
号の読出しが行なわれて、その画像信号がAD変
換器ADCによつてデジタル画像信号に変換され
てデジタル信号処理回路SDdに与えられると、デ
ジタル信号処理回路SDdでは、前記のように固体
撮像素子SIDから3回目に読出された画像信号と
対応するデジタル画像信号と、前記したようにし
て半導体メモリMに記憶されているデジタル画像
信号(固体撮像素子SIDから1回目に読出された
画像信号と対応するデジタル画像信号と、固体撮
像素子SIDから2回目に読出された画像信号と対
応するデジタル画像信号との和信号)を半導体メ
モリから読出した信号とを加算演算し、前記のよ
うにして加算演算された後の信号をメモリコント
ロール機能により半導体メモリMに記憶させる。
以下、同様にして固体撮像素子SIDから複数回
の画像信号の読出しが順次に行なわれて行き、固
体撮像素子SIDからの画像信号の読出しがN回目
になつた場合には、固体撮像素子SIDからN回目
に読出された画像信号がAD変換器ADCによつて
デジタル画像信号に変換されてデジタル信号処理
回路SDdに与えられることにより、デジタル信号
処理回路SDdでは、前記のように固体撮像素子
SIDからN回目に読出された画像信号と対応する
デジタル画像信号と、前記したようにして半導体
メモリMに記憶されているデジタル画像信号{固
体撮像素子SIDから1,2,3,……(N−1)
回目に読出された各画像信号と対応するデジタル
画像信号の和信号}を半導体メモリから読出した
信号とを加算演算し、前記のようにして加算演算
された後の信号をメモリコントロール機能により
半導体メモリMに記憶させる。
の画像信号の読出しが順次に行なわれて行き、固
体撮像素子SIDからの画像信号の読出しがN回目
になつた場合には、固体撮像素子SIDからN回目
に読出された画像信号がAD変換器ADCによつて
デジタル画像信号に変換されてデジタル信号処理
回路SDdに与えられることにより、デジタル信号
処理回路SDdでは、前記のように固体撮像素子
SIDからN回目に読出された画像信号と対応する
デジタル画像信号と、前記したようにして半導体
メモリMに記憶されているデジタル画像信号{固
体撮像素子SIDから1,2,3,……(N−1)
回目に読出された各画像信号と対応するデジタル
画像信号の和信号}を半導体メモリから読出した
信号とを加算演算し、前記のようにして加算演算
された後の信号をメモリコントロール機能により
半導体メモリMに記憶させる。
以上のようにして、本発明の固体撮像素子を用
いた静止画像撮像装置では、既述もしたように、
固体撮像素子から複数回にわたり繰返えして読出
して得た同一被写体の各画像信号間における、そ
れぞれ対応している画素毎の信号についての演算
加算を行なつて、静止画像用の映像信号が作るよ
うにしているので、最終的に得られる静止画像用
の映像信号は、予め定められた時間巾の期間だけ
に被写体の光学像が与えられた固体撮像素子SID
の光電変換部分に、被写体の光学情報と対応して
発生した光電変換信号に等しいものになり、本発
明の固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置にお
いては、固体撮像素子を用いた従来の静止画像撮
像装置で生じていたような諸問題点は良好に解消
されるのである。
いた静止画像撮像装置では、既述もしたように、
固体撮像素子から複数回にわたり繰返えして読出
して得た同一被写体の各画像信号間における、そ
れぞれ対応している画素毎の信号についての演算
加算を行なつて、静止画像用の映像信号が作るよ
うにしているので、最終的に得られる静止画像用
の映像信号は、予め定められた時間巾の期間だけ
に被写体の光学像が与えられた固体撮像素子SID
の光電変換部分に、被写体の光学情報と対応して
発生した光電変換信号に等しいものになり、本発
明の固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置にお
いては、固体撮像素子を用いた従来の静止画像撮
像装置で生じていたような諸問題点は良好に解消
されるのである。
これまでの説明では、本発明の固体撮像素子を
用いた静止画像撮像装置において固体撮像素子か
ら繰返えして読出すべき読出し回数は、複数回、
すなわち、2回以上ならば何回でもよいとしてい
たが、固体撮像素子から画像信号が読出される度
毎に、固体撮像素子の光電変換部分に残される光
電変換信号の大きさの変化の傾向は、既述した第
2図に示されているとおりであつて、2回目以降
の画像信号の読出しが行なわれた後に固体撮像素
子の光電変換部分に残される光電変換信号の大き
さの変化の傾向は略々同様なものとなるから、本
発明の実施に当つて、固体撮像素子からの画像信
号の読出し回数を2回だけとし、固体撮像素子か
ら2回目に読出された画像信号に対して、3回目
以降の画像信号の読出しが省略された分の補正の
ための係数1〜1.5を乗じて得た信号を、固体撮
像素子から1回目に読出した画像信号に加算演算
して、最終的な静止画像用の映像信号とするよう
になされてもよい。
用いた静止画像撮像装置において固体撮像素子か
ら繰返えして読出すべき読出し回数は、複数回、
すなわち、2回以上ならば何回でもよいとしてい
たが、固体撮像素子から画像信号が読出される度
毎に、固体撮像素子の光電変換部分に残される光
電変換信号の大きさの変化の傾向は、既述した第
2図に示されているとおりであつて、2回目以降
の画像信号の読出しが行なわれた後に固体撮像素
子の光電変換部分に残される光電変換信号の大き
さの変化の傾向は略々同様なものとなるから、本
発明の実施に当つて、固体撮像素子からの画像信
号の読出し回数を2回だけとし、固体撮像素子か
ら2回目に読出された画像信号に対して、3回目
以降の画像信号の読出しが省略された分の補正の
ための係数1〜1.5を乗じて得た信号を、固体撮
像素子から1回目に読出した画像信号に加算演算
して、最終的な静止画像用の映像信号とするよう
になされてもよい。
固体撮像素子から得た画像信号をデジタル信号
に変換するために用いられるAD変換器ADCで発
生する量子化雑音のレベルは、そのAD変換器に
ついては一定なものである。それで、AD変換器
において、量子化雑音が問題にならないような量
子化数が用いられないようにすると、メモリの容
量は増大する。また、入力信号が大きいと量子化
雑音に対してのS/Nが良いので、許容できる量
子化雑音等までピツト数が軽減できる。
に変換するために用いられるAD変換器ADCで発
生する量子化雑音のレベルは、そのAD変換器に
ついては一定なものである。それで、AD変換器
において、量子化雑音が問題にならないような量
子化数が用いられないようにすると、メモリの容
量は増大する。また、入力信号が大きいと量子化
雑音に対してのS/Nが良いので、許容できる量
子化雑音等までピツト数が軽減できる。
第3図はAD変換器ADCと関連して生じる諸問
題点を説明するための図面であつて、第3図のa
は線形量子化特性を有する8ピツトのAD変換器
の入出力特性であり、横軸には入力電圧、縦軸に
は0から255までのステツプが示されており、ま
た、第3図のbは第3図のaに示すAD変換器
ADCにおけるS/Nの劣化比を示す図で、横軸
には入力電圧、縦軸にはS/Nの劣化比が示され
ている。そして、第3図のbの下方に図示されて
いるハツチングの部分は、AD変換器で発生する
雑音のレベルを表わしている。
題点を説明するための図面であつて、第3図のa
は線形量子化特性を有する8ピツトのAD変換器
の入出力特性であり、横軸には入力電圧、縦軸に
は0から255までのステツプが示されており、ま
た、第3図のbは第3図のaに示すAD変換器
ADCにおけるS/Nの劣化比を示す図で、横軸
には入力電圧、縦軸にはS/Nの劣化比が示され
ている。そして、第3図のbの下方に図示されて
いるハツチングの部分は、AD変換器で発生する
雑音のレベルを表わしている。
さて、本発明の固体撮像素子を用いた静止画像
撮像装置において、固体撮像素子から出力された
画像信号をAD変換するAD変換器として線形量
子化特性を有するものが使用された場合には、固
体撮像素子の出力信号の信号レベルが低い部分に
おいてS/Nが劣化することになる。
撮像装置において、固体撮像素子から出力された
画像信号をAD変換するAD変換器として線形量
子化特性を有するものが使用された場合には、固
体撮像素子の出力信号の信号レベルが低い部分に
おいてS/Nが劣化することになる。
また、本発明の固体撮像素子を用いた静止画像
撮像装置において、固体撮像素子から複数回にわ
たつて繰返えして読出された同一被写体の各画像
信号は、次第に信号レベルが低くなつているもの
であるから、量子化時にS/Nの劣化が問題にな
るし、また、加算演算時にS/Nの劣化が増大す
ることも問題になる。
撮像装置において、固体撮像素子から複数回にわ
たつて繰返えして読出された同一被写体の各画像
信号は、次第に信号レベルが低くなつているもの
であるから、量子化時にS/Nの劣化が問題にな
るし、また、加算演算時にS/Nの劣化が増大す
ることも問題になる。
上記の問題点を解決するためには、例えばAD
変換器として非線形量子化特性を有するものを使
用するようにするとよい。第4図のaは非線形量
子化特性を有するAD変換器の入出力特性の一例
図であり、また、第4図のbは第4図のaに示す
非線形量子化特性を有するAD変換器における
S/N特性の劣化比の一例図である。
変換器として非線形量子化特性を有するものを使
用するようにするとよい。第4図のaは非線形量
子化特性を有するAD変換器の入出力特性の一例
図であり、また、第4図のbは第4図のaに示す
非線形量子化特性を有するAD変換器における
S/N特性の劣化比の一例図である。
本発明の固体撮像素子を用いた静止画像撮像装
置において、AD変換器として非線形量子化特性
を有するものを使用した場合には、加算演算を行
なう前にデジタル信号に対して、線形→非線形の
変換を行なつてから線形演算を行なうようにし、
また、DA変換器DACにおいても、第4図のaに
示されているAD変換器の非線形量子化特性に対
して逆関数の特性を有する非線形DA変換器を用
いるようにする。
置において、AD変換器として非線形量子化特性
を有するものを使用した場合には、加算演算を行
なう前にデジタル信号に対して、線形→非線形の
変換を行なつてから線形演算を行なうようにし、
また、DA変換器DACにおいても、第4図のaに
示されているAD変換器の非線形量子化特性に対
して逆関数の特性を有する非線形DA変換器を用
いるようにする。
上記の例においては、AD変換器として非線形
量子化特性を有するものを使用した場合について
述べたが、AD変換器としては線形量子化特性を
有するものを使用し、AD変換器への入力信号を
低信号レベルにおいて増幅度が大きくなるように
なされた非線形の入出力特性を有する増幅器を介
してAD変換器に供給するようにしても、上記の
例と同様に量子化雑音の低減が達成できる。な
お、この場合にはDA変換器の出力を、前記した
低信号レベルにおいて増幅度が大きくなるように
なされた非線形の入出力特性を有する増幅器の入
出力特性とは逆の特性を有する増幅器を介して取
出すようにする。
量子化特性を有するものを使用した場合について
述べたが、AD変換器としては線形量子化特性を
有するものを使用し、AD変換器への入力信号を
低信号レベルにおいて増幅度が大きくなるように
なされた非線形の入出力特性を有する増幅器を介
してAD変換器に供給するようにしても、上記の
例と同様に量子化雑音の低減が達成できる。な
お、この場合にはDA変換器の出力を、前記した
低信号レベルにおいて増幅度が大きくなるように
なされた非線形の入出力特性を有する増幅器の入
出力特性とは逆の特性を有する増幅器を介して取
出すようにする。
また、前記のように、本発明の固体撮像素子を
用いた静止画像撮像装置では、固体撮像素子から
複数回にわたり繰返えして画像信号の読出しを行
なうが、固体撮像素子から読出される画像信号
は、読出しの回数が増加するのに従がつて次第に
小さなものになつて行き、それにつれてAD変換
時における量子化雑音によるS/Nの劣化も著る
しくなる。
用いた静止画像撮像装置では、固体撮像素子から
複数回にわたり繰返えして画像信号の読出しを行
なうが、固体撮像素子から読出される画像信号
は、読出しの回数が増加するのに従がつて次第に
小さなものになつて行き、それにつれてAD変換
時における量子化雑音によるS/Nの劣化も著る
しくなる。
前記の点を解決するのには、固体撮像素子から
読出される画像信号の信号レベルが、読出しの回
数の増加に従がつて次第に小さなものになつて行
くのを、それぞれ所定の増幅度を有する増幅器に
よる増幅によつて補償して、S/Nの劣化が著る
しくならないようにすればよい。なお、この場合
には加算演算の前に、前記の増幅した分だけ信号
レベルを低下させ、加算演算が行なわれるべきこ
とは勿論である。
読出される画像信号の信号レベルが、読出しの回
数の増加に従がつて次第に小さなものになつて行
くのを、それぞれ所定の増幅度を有する増幅器に
よる増幅によつて補償して、S/Nの劣化が著る
しくならないようにすればよい。なお、この場合
には加算演算の前に、前記の増幅した分だけ信号
レベルを低下させ、加算演算が行なわれるべきこ
とは勿論である。
第1図に示した実施例装置においては、固体撮
像素子SIDからの出力信号を直ちにAD変換器
ADCに与えるようにしているが、本発明の実施
に当つて第1図中のAD変換器ADCに供給される
べき信号が、撮像素子として固体撮像素子を用い
て構成されているテレビジヨンカメラ(白黒、カ
ラーの如何を問わない)からの出力信号のよう
に、固体撮像素子からの出力信号が信号処理を受
けている状態のものであつてもよいことは勿論で
ある。
像素子SIDからの出力信号を直ちにAD変換器
ADCに与えるようにしているが、本発明の実施
に当つて第1図中のAD変換器ADCに供給される
べき信号が、撮像素子として固体撮像素子を用い
て構成されているテレビジヨンカメラ(白黒、カ
ラーの如何を問わない)からの出力信号のよう
に、固体撮像素子からの出力信号が信号処理を受
けている状態のものであつてもよいことは勿論で
ある。
(効果)
以上、詳細に説明したところから明らかなよう
に、本発明の固体撮像素子を用いた静止画像撮像
装置は、固体撮像素子に対して、予め定められた
時間巾の期間だけに被写体の光学情報を与える手
段と、前記した被写体の光学情報と対応して固体
撮像素子に発生された光電変換信号を前記した予
め定められた時間巾の期間以外の期間に複数回に
わたつて固体撮像素子から画像信号として読出す
手段と、前記のようにして固体撮像素子から読出
された各画像信号を加算演算し記憶する手段とか
らなるものであるから、固体撮像素子を用いた従
来の静止画像撮像装置で問題になつた、粒子状ノ
イズ、明暗部のトラツキング誤差による画質の劣
化がなく、また、量子化雑音を考慮して効率的な
非線形変換を行なうことにより、メモリ容量の削
減も容易となる。
に、本発明の固体撮像素子を用いた静止画像撮像
装置は、固体撮像素子に対して、予め定められた
時間巾の期間だけに被写体の光学情報を与える手
段と、前記した被写体の光学情報と対応して固体
撮像素子に発生された光電変換信号を前記した予
め定められた時間巾の期間以外の期間に複数回に
わたつて固体撮像素子から画像信号として読出す
手段と、前記のようにして固体撮像素子から読出
された各画像信号を加算演算し記憶する手段とか
らなるものであるから、固体撮像素子を用いた従
来の静止画像撮像装置で問題になつた、粒子状ノ
イズ、明暗部のトラツキング誤差による画質の劣
化がなく、また、量子化雑音を考慮して効率的な
非線形変換を行なうことにより、メモリ容量の削
減も容易となる。
第1図は本発明の固体撮像素子を用いた静止画
像撮像装置の一実施例のブロツク図、第2図乃至
第4図は説明用の特性図である。 SID……固体撮像素子、ADC……AD変換器、
SDd……デジタル信号処理回路、M……半導体メ
モリ、DAC……DA変換器、SDa……アナログ信
号処理回路。
像撮像装置の一実施例のブロツク図、第2図乃至
第4図は説明用の特性図である。 SID……固体撮像素子、ADC……AD変換器、
SDd……デジタル信号処理回路、M……半導体メ
モリ、DAC……DA変換器、SDa……アナログ信
号処理回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 固体撮像素子に対して、予め定められた時間
巾の期間だけに被写体の光学情報を与える手段
と、前記した被写体の光学情報と対応して固体撮
像素子に発生された光電変換信号を前記した予め
定められた時間巾の期間以外の期間に複数回にわ
たつて固体撮像素子から画像信号として読出す手
段と、前記のようにして固体撮像素子から読出さ
れた各画像信号を加算して記憶する手段とからな
る固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置。 2 固体撮像素子からの画像信号の読出しの回数
を2回とし、固体撮像素子から2回目に読出され
た画像信号に1〜1.5の範囲の係数を乗じて得た
信号を固体撮像素子から1回目に読出された画像
信号を加算するようにした特許請求の範囲第1項
記載の固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置。 3 記憶手段として、半導体メモリを用いた特許
請求の範囲第1項記載の固体撮像素子を用いた静
止画像撮像装置。 4 画像信号をデジタル信号に変換するアナロ
グ・デジタル変換器として、非線形量子化を行な
うアナログ・デジタル変換器を用い、また、デジ
タル・アナログ変換器として、前記した非線形量
子化を行なうアナログ・デジタル変換器の特性と
は逆特性のものを用いた特許請求の範囲第1項記
載の固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58147441A JPS6038988A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置 |
| CA000460711A CA1229911A (en) | 1983-08-12 | 1984-08-10 | Apparatus and method for producing a still image video signal using solid-state imaging device |
| EP84109564A EP0133586B1 (en) | 1983-08-12 | 1984-08-10 | Apparatus and method for producing a still image video signal using solid-state imaging device |
| DE8484109564T DE3473200D1 (en) | 1983-08-12 | 1984-08-10 | Apparatus and method for producing a still image video signal using solid-state imaging device |
| US06/639,347 US4647976A (en) | 1983-08-12 | 1984-08-10 | Apparatus and method for producing a still image video signal using solid-state imaging device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58147441A JPS6038988A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038988A JPS6038988A (ja) | 1985-02-28 |
| JPH0247914B2 true JPH0247914B2 (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=15430405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58147441A Granted JPS6038988A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 固体撮像素子を用いた静止画像撮像装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4647976A (ja) |
| EP (1) | EP0133586B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6038988A (ja) |
| CA (1) | CA1229911A (ja) |
| DE (1) | DE3473200D1 (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934772A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | Olympus Optical Co Ltd | 画像信号処理装置 |
| US5170262A (en) * | 1985-09-13 | 1992-12-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic camera |
| US4647975A (en) * | 1985-10-30 | 1987-03-03 | Polaroid Corporation | Exposure control system for an electronic imaging camera having increased dynamic range |
| US4779137A (en) * | 1986-04-23 | 1988-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
| GB2196811B (en) * | 1986-10-25 | 1990-05-09 | English Electric Valve Co Ltd | Image sensors |
| US4736250A (en) * | 1986-11-28 | 1988-04-05 | Tektronix, Inc. | Digital camera frame capture circuit |
| JPH0810909B2 (ja) * | 1987-05-07 | 1996-01-31 | 松下電器産業株式会社 | ビデオカメラ |
| US4754271A (en) * | 1987-03-10 | 1988-06-28 | Willie Edwards | Liquid crystal photograph |
| US4939593A (en) * | 1987-03-11 | 1990-07-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Still picture processing apparatus for a still camera |
| US5200863A (en) * | 1987-04-30 | 1993-04-06 | Casio Computer Co., Ltd. | Image data recording system including memory card |
| US5475539A (en) * | 1987-04-30 | 1995-12-12 | Casio Computer Co., Ltd. | Image data recording system including memory card |
| JPH07110065B2 (ja) * | 1987-05-01 | 1995-11-22 | 富士写真フイルム株式会社 | デイジタル電子スチルカメラ |
| US4887161A (en) * | 1987-05-28 | 1989-12-12 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Memory cartridge and digital electronic still video camera in which said memory cartridge is freely loadable/unloadable |
| JP2848396B2 (ja) * | 1987-09-26 | 1999-01-20 | 三菱電機株式会社 | 電子スチルカメラ |
| US4961117A (en) * | 1987-11-13 | 1990-10-02 | New Dest Corporation | Document scanner |
| US5034804A (en) * | 1987-12-25 | 1991-07-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic still camera with various modes of data compression |
| US4906840A (en) * | 1988-01-27 | 1990-03-06 | The Board Of Trustees Of Leland Stanford Jr., University | Integrated scanning tunneling microscope |
| JPH022793A (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-08 | Nec Corp | 2次元ccd撮像素子の駆動方法 |
| US5130813A (en) * | 1988-08-31 | 1992-07-14 | Casio Computer Co., Ltd. | Image data supervising system |
| JPH0787551B2 (ja) * | 1988-09-16 | 1995-09-20 | 富士写真フイルム株式会社 | スチル・ビデオ・カメラ |
| US5153729A (en) * | 1988-10-24 | 1992-10-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Digital electronic still camera automatically determining conditions of a memory cartridge |
| US5043816A (en) * | 1988-12-26 | 1991-08-27 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic still camera including photographing timing control |
| US5155584A (en) * | 1989-04-28 | 1992-10-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording reproducing apparatus switching image sensor signals or reproduced signals to an A/D converter |
| US5260776A (en) * | 1989-04-28 | 1993-11-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording/reproducing apparatus wherein digital color processing means includes a ROM for storing processor programs |
| US5182647A (en) * | 1990-12-13 | 1993-01-26 | Eastman Kodak Company | High resolution charge-coupled device (ccd) camera system |
| CN1089442C (zh) * | 1996-12-27 | 2002-08-21 | 中国科学院电子学研究所 | 合成孔径雷达原始数据非线性压缩器 |
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