JPH0248074Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0248074Y2 JPH0248074Y2 JP2453984U JP2453984U JPH0248074Y2 JP H0248074 Y2 JPH0248074 Y2 JP H0248074Y2 JP 2453984 U JP2453984 U JP 2453984U JP 2453984 U JP2453984 U JP 2453984U JP H0248074 Y2 JPH0248074 Y2 JP H0248074Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- perforated plate
- nozzle
- dried
- tapered portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 5
- 238000007602 hot air drying Methods 0.000 claims description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はグラビア輪転印刷機、オフセツト輪転
印刷機等の印刷機或はコーテイングマシン、ラミ
ネータ等の塗工機において、紙、フイルム等の連
続帯状物に印刷或は塗工した後これを乾燥或は熱
処理するための乾燥装置に用いる熱風ノズルに関
する。
印刷機等の印刷機或はコーテイングマシン、ラミ
ネータ等の塗工機において、紙、フイルム等の連
続帯状物に印刷或は塗工した後これを乾燥或は熱
処理するための乾燥装置に用いる熱風ノズルに関
する。
従来、この種の乾燥装置としては、走行中の帯
状物(以下被乾燥物という)を敏速に乾燥させる
必要上、熱風を被乾燥物に直角に高速で吹き付け
るノズルジエツト方式のものが一般的であり、熱
風ノズルとしては細長い吹出口をもつたスリツト
ノズルが用いられていた。本考案者等はノズルジ
エツト方式の伝熱性能を更に向上させるべく種々
検討した結果、従来のスリツトノズルに代えてノ
ズル先端に、多数の熱風吹出孔を有する多孔板を
設けた多孔板ノズルを用いた乾燥装置を開発し
た。この乾燥装置は第1図に示すように、従来の
スリツトノズルよりも、被乾燥物1の移送方向の
寸法Lの広い多孔板2を有する多孔板ノズル3を
複数個、被乾燥物の移送方向に沿つて、排気流路
4と交互に配列したもので、従来のものよりも伝
熱性能が良いという利点を有している。ところ
で、この乾燥装置の能力を最高に発揮するには、
多孔板の孔径dを3〜6mm、孔間隔Lを15〜45
mm、多孔板2と被乾燥物1との間隔zを4〜10
mm、z/dを1〜3、多孔板2の寸法Lを50〜
250mm、乾燥装置内の被乾燥物の表面積に対する
孔の総断面積の比、即ち開口面積率を1.5〜3%
とすることが好ましく、かつ、多孔板2の孔から
の熱風吹出速度を20〜50m/sとする必要があつ
た。ところが、この様な高速で多孔板2から熱風
を吹き出すと、多孔板から笛の様な「ピー」とい
う音が発生し、しかもこの音は風速が増すにつれ
て増大し、かつ高周波成分が多くなつて極めて耳
障りであり、作業者に耐えがたい音となることが
判明した。
状物(以下被乾燥物という)を敏速に乾燥させる
必要上、熱風を被乾燥物に直角に高速で吹き付け
るノズルジエツト方式のものが一般的であり、熱
風ノズルとしては細長い吹出口をもつたスリツト
ノズルが用いられていた。本考案者等はノズルジ
エツト方式の伝熱性能を更に向上させるべく種々
検討した結果、従来のスリツトノズルに代えてノ
ズル先端に、多数の熱風吹出孔を有する多孔板を
設けた多孔板ノズルを用いた乾燥装置を開発し
た。この乾燥装置は第1図に示すように、従来の
スリツトノズルよりも、被乾燥物1の移送方向の
寸法Lの広い多孔板2を有する多孔板ノズル3を
複数個、被乾燥物の移送方向に沿つて、排気流路
4と交互に配列したもので、従来のものよりも伝
熱性能が良いという利点を有している。ところ
で、この乾燥装置の能力を最高に発揮するには、
多孔板の孔径dを3〜6mm、孔間隔Lを15〜45
mm、多孔板2と被乾燥物1との間隔zを4〜10
mm、z/dを1〜3、多孔板2の寸法Lを50〜
250mm、乾燥装置内の被乾燥物の表面積に対する
孔の総断面積の比、即ち開口面積率を1.5〜3%
とすることが好ましく、かつ、多孔板2の孔から
の熱風吹出速度を20〜50m/sとする必要があつ
た。ところが、この様な高速で多孔板2から熱風
を吹き出すと、多孔板から笛の様な「ピー」とい
う音が発生し、しかもこの音は風速が増すにつれ
て増大し、かつ高周波成分が多くなつて極めて耳
障りであり、作業者に耐えがたい音となることが
判明した。
本考案者はかかる多孔板から発生する音を減少
させるべく、種々検討した結果、多孔板の空気吹
出孔の空気入側に単にテーパ部を設けることによ
り、音の発生が見事に防止できることを見い出し
た。
させるべく、種々検討した結果、多孔板の空気吹
出孔の空気入側に単にテーパ部を設けることによ
り、音の発生が見事に防止できることを見い出し
た。
本考案はかかる知見に基ずいてなされたもの
で、印刷機又は塗工機の熱風乾燥装置において、
帯状被乾燥物の移送方向に沿つて、排気流路と交
互に配列される熱風ノズルであつて、先端に多数
の熱風吹出孔を有する多孔板を有し、前記熱風吹
出孔が熱風入側にテーパ部を有することを特徴と
する熱風ノズルを要旨とする。
で、印刷機又は塗工機の熱風乾燥装置において、
帯状被乾燥物の移送方向に沿つて、排気流路と交
互に配列される熱風ノズルであつて、先端に多数
の熱風吹出孔を有する多孔板を有し、前記熱風吹
出孔が熱風入側にテーパ部を有することを特徴と
する熱風ノズルを要旨とする。
以下、図面を参照して本考案を更に詳細に説明
する。本考案になる熱風ノズルも第1図に示す多
孔板ノズル3と同様に、被乾燥物の移送方向に沿
つて、排気流路と交互に配置され、かつ先端には
多数の熱風吹出孔を設けた多孔板を有している。
ところで、通常の多孔板2は第2図に示すように
ストレートな孔5を用いている。この孔5から空
気を吹出すさい、低速例えば10m/s以下では何
ら問題ないが、20m/sを超えると上記としたよ
うに耐えがたい騒音が生じることが判明した。そ
こで、本考案では第3図に示すように、熱風ノズ
ル先端の多孔板2の熱風吹出孔5の熱風入側にテ
ーパ部5Aを形成している。このテーパ部5Aは
驚くほどの消音効果を発揮し、熱風を矢印Aで示
す方向に高速で、例えば20〜50m/sで吹き出し
てもほとんど音を発生しないことが確認された。
しかも、テーパ部分は消音効果のみならず、圧力
損失を低下させる効果もあり、約2割程度の圧力
損失の低下が確認された。なお、テーパ部5Aが
良好な消音効果を発揮するには、テーパ角度θが
60〜120度であることが好ましく、90度が最も好
ましい。また、テーパの深さtは多孔板厚さT1
〜3mmに対し、0.5mm程度でよい。
する。本考案になる熱風ノズルも第1図に示す多
孔板ノズル3と同様に、被乾燥物の移送方向に沿
つて、排気流路と交互に配置され、かつ先端には
多数の熱風吹出孔を設けた多孔板を有している。
ところで、通常の多孔板2は第2図に示すように
ストレートな孔5を用いている。この孔5から空
気を吹出すさい、低速例えば10m/s以下では何
ら問題ないが、20m/sを超えると上記としたよ
うに耐えがたい騒音が生じることが判明した。そ
こで、本考案では第3図に示すように、熱風ノズ
ル先端の多孔板2の熱風吹出孔5の熱風入側にテ
ーパ部5Aを形成している。このテーパ部5Aは
驚くほどの消音効果を発揮し、熱風を矢印Aで示
す方向に高速で、例えば20〜50m/sで吹き出し
てもほとんど音を発生しないことが確認された。
しかも、テーパ部分は消音効果のみならず、圧力
損失を低下させる効果もあり、約2割程度の圧力
損失の低下が確認された。なお、テーパ部5Aが
良好な消音効果を発揮するには、テーパ角度θが
60〜120度であることが好ましく、90度が最も好
ましい。また、テーパの深さtは多孔板厚さT1
〜3mmに対し、0.5mm程度でよい。
熱風吹出孔5のテーパ部分5Aは通常のドリル
加工で形成してもよいが、パンチングにより多孔
板を形成するさい、孔を打抜加工するパンチにテ
ーパ部分を設けておき孔の打抜と同時にテーパ部
分を加工するようにしてもよい。
加工で形成してもよいが、パンチングにより多孔
板を形成するさい、孔を打抜加工するパンチにテ
ーパ部分を設けておき孔の打抜と同時にテーパ部
分を加工するようにしてもよい。
以上の如く、本考案の熱風ノズルは、熱風入側
にテーパ部分を有する熱風吹出孔を多数備えた多
孔板ノズルであるので、騒音をほとんど生じるこ
となく、高速で熱風を吹き出すことができ、伝熱
性能のよい、かつ騒音の少い乾燥装置を造ること
ができるという優れた効果を有する。
にテーパ部分を有する熱風吹出孔を多数備えた多
孔板ノズルであるので、騒音をほとんど生じるこ
となく、高速で熱風を吹き出すことができ、伝熱
性能のよい、かつ騒音の少い乾燥装置を造ること
ができるという優れた効果を有する。
第1図は本考案者が開発した乾燥装置の一部を
概略的に示す断面図、第2図は通常の多孔板の孔
を示す断面図、第3図は本考案の熱風ノズルの多
孔板の孔を示す断面図である。 1……被乾燥物、2……多孔板、3……多孔板
ノズル(熱風ノズル)、4……排気流路、5……
孔、5A……テーパ部分。
概略的に示す断面図、第2図は通常の多孔板の孔
を示す断面図、第3図は本考案の熱風ノズルの多
孔板の孔を示す断面図である。 1……被乾燥物、2……多孔板、3……多孔板
ノズル(熱風ノズル)、4……排気流路、5……
孔、5A……テーパ部分。
Claims (1)
- 印刷機又は塗工機の熱風乾燥装置において、帯
状被乾燥物の移送方向に沿つて、排気流路と交互
に配列される熱風ノズルであつて、先端に多数の
熱風吹出孔を有する多孔板を有し、前記熱風吹出
孔が熱風入側にテーパ部を有することを特徴とす
る熱風ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2453984U JPS60136774U (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 熱風ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2453984U JPS60136774U (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 熱風ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60136774U JPS60136774U (ja) | 1985-09-11 |
| JPH0248074Y2 true JPH0248074Y2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=30518779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2453984U Granted JPS60136774U (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 熱風ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60136774U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6780275B2 (ja) * | 2016-03-28 | 2020-11-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 送風管、送風装置及び画像形成装置 |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP2453984U patent/JPS60136774U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60136774U (ja) | 1985-09-11 |
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