JPH024815Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH024815Y2 JPH024815Y2 JP1984044309U JP4430984U JPH024815Y2 JP H024815 Y2 JPH024815 Y2 JP H024815Y2 JP 1984044309 U JP1984044309 U JP 1984044309U JP 4430984 U JP4430984 U JP 4430984U JP H024815 Y2 JPH024815 Y2 JP H024815Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- seal
- sponge rubber
- top surface
- contact surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 15
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
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- 239000004088 foaming agent Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
この発明は、自動車のドアサツシユにおけるル
ーフサイドレール部位やフロントピラー部位に取
り付けられるスポンジゴム製のドアウエザースト
リツプ(以下「w/s」と略す)に関する。
ーフサイドレール部位やフロントピラー部位に取
り付けられるスポンジゴム製のドアウエザースト
リツプ(以下「w/s」と略す)に関する。
〈従来技術〉
上記タイプのw/sの従来例を第2図に示す。
第2図は第1図におけるA−A線部位(ルーフサ
イドレール11部位)の取付け状態端面図であ
る。従来のw/sは通常、中発泡(ρ=0.5〜0.7
g/cm3)のスポンジゴムで押出し等により成形さ
れ、取付け用の基部1を介してドアサツシユ12
に固定されている。このとき、ドアの開閉に応じ
てばね弾性的に寝起きする管状部2―後側面がシ
ール用当り面となる―の大きさは、ドア閉完了直
前において頂面2aがサイドレールの側壁11a
(モール13端縁も含めて)に接触―開閉力の増
大をもたらす―しないように設定されている。こ
のため、ドアの閉状態において、レール11とシ
ール部2との間に溝状空間Sが形成され、この溝
状空間Sに雨水や塵芥がたまりドア開時に車内側
へ落下したり、また、高速走行時において風切り
音が発生しやすかつた。さらに、高圧洗車時に
は、中空シール部の後側面2bにおけるシール
(主シール)用当り面だけでは十分なシール性を
得ることは困難であつた。従つて、これらの不具
合を解消するために、昨今では、シールリツプ5
等を取付け基部から突出させる等して主・副の二
点シール機能を有するようにして対処していた。
しかし、w/sの押出に際してシールリツプを設
定形状(突出角度や高さ)に制御することは困難
で、さらには、サイドレールやドアサツシユの組
付け・精度バラツキも相まつて十分なシール性を
得がたかつた。シールリツプで確実なシール性を
期待してシールリツプの設定たわみ代を大きくす
ることは、ドアの開閉力が高くなり望ましくな
い。
第2図は第1図におけるA−A線部位(ルーフサ
イドレール11部位)の取付け状態端面図であ
る。従来のw/sは通常、中発泡(ρ=0.5〜0.7
g/cm3)のスポンジゴムで押出し等により成形さ
れ、取付け用の基部1を介してドアサツシユ12
に固定されている。このとき、ドアの開閉に応じ
てばね弾性的に寝起きする管状部2―後側面がシ
ール用当り面となる―の大きさは、ドア閉完了直
前において頂面2aがサイドレールの側壁11a
(モール13端縁も含めて)に接触―開閉力の増
大をもたらす―しないように設定されている。こ
のため、ドアの閉状態において、レール11とシ
ール部2との間に溝状空間Sが形成され、この溝
状空間Sに雨水や塵芥がたまりドア開時に車内側
へ落下したり、また、高速走行時において風切り
音が発生しやすかつた。さらに、高圧洗車時に
は、中空シール部の後側面2bにおけるシール
(主シール)用当り面だけでは十分なシール性を
得ることは困難であつた。従つて、これらの不具
合を解消するために、昨今では、シールリツプ5
等を取付け基部から突出させる等して主・副の二
点シール機能を有するようにして対処していた。
しかし、w/sの押出に際してシールリツプを設
定形状(突出角度や高さ)に制御することは困難
で、さらには、サイドレールやドアサツシユの組
付け・精度バラツキも相まつて十分なシール性を
得がたかつた。シールリツプで確実なシール性を
期待してシールリツプの設定たわみ代を大きくす
ることは、ドアの開閉力が高くなり望ましくな
い。
〈考案の目的〉
この考案は、上記にかんがみて、サイドレール
やドアサツシユの組付け・精度バラツキを吸収し
て良好なシール性を示す副シール用当り面を備
え、かつ、ドアの開閉力も余り高くならないドア
w/sを提供することを目的とする。
やドアサツシユの組付け・精度バラツキを吸収し
て良好なシール性を示す副シール用当り面を備
え、かつ、ドアの開閉力も余り高くならないドア
w/sを提供することを目的とする。
〈考案の要旨〉
この考案のw/sは、上記目的を達成するため
に、取付け用の基部上に連続的に形成され、ドア
の開閉に応じてばね弾性的に寝起きする管状部の
後側面及び頂面をそれぞれ主シール及び副シール
の当り面とするとともに、前記頂面部位のスポン
ジゴム材料を高発泡スポンジゴムとすることに特
徴を有するものである。
に、取付け用の基部上に連続的に形成され、ドア
の開閉に応じてばね弾性的に寝起きする管状部の
後側面及び頂面をそれぞれ主シール及び副シール
の当り面とするとともに、前記頂面部位のスポン
ジゴム材料を高発泡スポンジゴムとすることに特
徴を有するものである。
〈構成の説明〉
以下、この考案の構成を、実施例(第3図)に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
取付け用の基部6上に管状部7が連続的に形成
されたスポンジゴム製w/sであり、ドアサツシ
ユに取付け時、管状部7はドア開閉に応じてばね
弾性的に寝起きするものである。このw/sは、
管状部7の後側面7bはドア閉方向と直交な当り
面で即ちルーフサイドレールの底壁11bに当接
して、主シールを行ない、頂面7aはドア閉方向
と平行な当り面で、即ちルーフサイドレールの側
壁11a(モール13端縁も含めて)に当接して
副シールを行なう二点シール機能を備えている。
そして、頂面7a部位(図例では、管状部7の前
側立ち上り部から頂面部位後側まで)は高発泡ス
ポンジゴムR1(ρ=0.2〜0.4g/cm3)で形成さ
れ、他部位が中発泡ないし低発泡スポンジゴムR
2(ρ≧0.5g/cm3)で形成されている。スポン
ジゴム材料としては、例えば発泡剤含有のエチレ
ンプロピレンゴム配合物等を用いる。
されたスポンジゴム製w/sであり、ドアサツシ
ユに取付け時、管状部7はドア開閉に応じてばね
弾性的に寝起きするものである。このw/sは、
管状部7の後側面7bはドア閉方向と直交な当り
面で即ちルーフサイドレールの底壁11bに当接
して、主シールを行ない、頂面7aはドア閉方向
と平行な当り面で、即ちルーフサイドレールの側
壁11a(モール13端縁も含めて)に当接して
副シールを行なう二点シール機能を備えている。
そして、頂面7a部位(図例では、管状部7の前
側立ち上り部から頂面部位後側まで)は高発泡ス
ポンジゴムR1(ρ=0.2〜0.4g/cm3)で形成さ
れ、他部位が中発泡ないし低発泡スポンジゴムR
2(ρ≧0.5g/cm3)で形成されている。スポン
ジゴム材料としては、例えば発泡剤含有のエチレ
ンプロピレンゴム配合物等を用いる。
次に上記構成のw/sの使用態様を説明する。
自動車のドアサツシユにおけるルーフサイドレー
ル部位やフロントピラー部に取付けて使用する。
ドア閉操作時において、管状部7は後側面7bが
ルーフサイドレールの底壁11bで押圧されて二
点鎖線の状態から起きて、頂面7aがサイドレー
ルの側壁11a(図例ではモール13端縁)に内
側から近づいて圧接し、副シールを行なう。この
とき、頂面7a部位は、高発泡スポンジゴム、即
ちモジユラスの小さな材料で形成されているた
め、ドア閉完了直前において、サイドレールの側
枠11aに圧接するも、その際の抵抗は小さく、
ドア閉力は余り高くならず、しかも精度バラツキ
から生じる被当り面の凹凸も吸収しやすい。ま
た、ドア開時においては、管状部7がドアの開く
につれて二点鎖線に示す元の状態に寝ていくた
め、頂面7aがサイドレールの側枠11aと干渉
することなくドア開操作性も良好である。当然、
管状部の後側面7bは、サイドレールの底壁11
bに圧接して、主シールを行なう。また、この実
施例では、管状部7の前側立ち上り部位も高発泡
スポンジゴムで形成されているため、ドアサツシ
ユの前側部位に高発泡スポンジゴムが図例のよう
に圧接して、該部におけるシール性も良好であ
る。
自動車のドアサツシユにおけるルーフサイドレー
ル部位やフロントピラー部に取付けて使用する。
ドア閉操作時において、管状部7は後側面7bが
ルーフサイドレールの底壁11bで押圧されて二
点鎖線の状態から起きて、頂面7aがサイドレー
ルの側壁11a(図例ではモール13端縁)に内
側から近づいて圧接し、副シールを行なう。この
とき、頂面7a部位は、高発泡スポンジゴム、即
ちモジユラスの小さな材料で形成されているた
め、ドア閉完了直前において、サイドレールの側
枠11aに圧接するも、その際の抵抗は小さく、
ドア閉力は余り高くならず、しかも精度バラツキ
から生じる被当り面の凹凸も吸収しやすい。ま
た、ドア開時においては、管状部7がドアの開く
につれて二点鎖線に示す元の状態に寝ていくた
め、頂面7aがサイドレールの側枠11aと干渉
することなくドア開操作性も良好である。当然、
管状部の後側面7bは、サイドレールの底壁11
bに圧接して、主シールを行なう。また、この実
施例では、管状部7の前側立ち上り部位も高発泡
スポンジゴムで形成されているため、ドアサツシ
ユの前側部位に高発泡スポンジゴムが図例のよう
に圧接して、該部におけるシール性も良好であ
る。
〈作用効果〉
この考案のw/sは、上記のような構成なの
で、下記のような作用効果を奏する。
で、下記のような作用効果を奏する。
(a) 押出成形に際して形状精度の出にくいシール
リツプのようなものを断面形状に含む必要がな
く、管状部のみで二点シール機能をもたせるこ
とができるため、w/s断面形状精度をだしや
すく、ひいては、サイドレールやドアサツシユ
の組付け・寸法バラツキを吸収して良好なシー
ル性を示す。
リツプのようなものを断面形状に含む必要がな
く、管状部のみで二点シール機能をもたせるこ
とができるため、w/s断面形状精度をだしや
すく、ひいては、サイドレールやドアサツシユ
の組付け・寸法バラツキを吸収して良好なシー
ル性を示す。
(b) 副シール当り面となる頂面のモジユラスが小
さく、しかもドアの開閉に応じて管状部が寝起
きするため、頂部がドア閉状態においてのみサ
イドレールの側枠と圧接してシールする。よつ
て、ドアの開閉力が小さく、開閉操作性が良好
である。
さく、しかもドアの開閉に応じて管状部が寝起
きするため、頂部がドア閉状態においてのみサ
イドレールの側枠と圧接してシールする。よつ
て、ドアの開閉力が小さく、開閉操作性が良好
である。
第1図は自動車の側面図、第2図は従来のw/
sの第1図A−A線部位における取付け態様端面
図、第3図はこの考案(一実施例)のw/sの第
1図A−A線部位における取付け態様端面図であ
る。 1……取付け用の基部、2……管状部、2a…
…頂面、2b……後側面、6……取付け用の基
部、7……管状部、7a……頂面、7b……後側
面、11……ルーフサイドレール、11a……側
壁、11b……底壁、12……ドアサツシユ、1
3……モール、R1……高発泡スポンジゴム。
sの第1図A−A線部位における取付け態様端面
図、第3図はこの考案(一実施例)のw/sの第
1図A−A線部位における取付け態様端面図であ
る。 1……取付け用の基部、2……管状部、2a…
…頂面、2b……後側面、6……取付け用の基
部、7……管状部、7a……頂面、7b……後側
面、11……ルーフサイドレール、11a……側
壁、11b……底壁、12……ドアサツシユ、1
3……モール、R1……高発泡スポンジゴム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 自動車のドアサツシユにおけるルーフサイドレ
ール部位やフロントピラー部位に取り付けられる
スポンジゴム製品であつて、ドア閉方向と直交な
当り面で主シールを行ない、ドア閉方向と平行な
当り面で副シールを行なう二点シール機能を備え
たドアウエザストリツプにおいて、 取付け用の基部上に連続的に形成され、ドアの
開閉に応じてばね弾性的に寝起きする管状部の後
側面及び頂面がそれぞれ主シール及び副シールの
当り面とされるとともに、前記頂面部位のスポン
ジゴム材料が高発泡スポンジゴムであることを特
徴とするドアウエザーストリツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984044309U JPS60156018U (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ドアウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984044309U JPS60156018U (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ドアウエザ−ストリツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156018U JPS60156018U (ja) | 1985-10-17 |
| JPH024815Y2 true JPH024815Y2 (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=30556764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984044309U Granted JPS60156018U (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ドアウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60156018U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228972Y2 (ja) * | 1984-12-12 | 1990-08-03 | ||
| JPH0645389Y2 (ja) * | 1987-10-07 | 1994-11-24 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車のドアシール構造 |
| JP4658725B2 (ja) * | 2005-06-21 | 2011-03-23 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップ。 |
| US12522060B2 (en) | 2022-04-29 | 2026-01-13 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Door weather strip for automobile |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP1984044309U patent/JPS60156018U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60156018U (ja) | 1985-10-17 |
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