JPH024832A - 可溶性ポリイミドの製造法 - Google Patents

可溶性ポリイミドの製造法

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JPH024832A
JPH024832A JP15574388A JP15574388A JPH024832A JP H024832 A JPH024832 A JP H024832A JP 15574388 A JP15574388 A JP 15574388A JP 15574388 A JP15574388 A JP 15574388A JP H024832 A JPH024832 A JP H024832A
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JP
Japan
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bis
organic solvent
aminophenoxy
sulfone
phenyl
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Application number
JP15574388A
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English (en)
Inventor
Ikuo Yoshiga
吉賀 郁夫
Tomizo Kondo
近藤 富造
Yoshisato Morishita
森下 佳悟
Makoto Nakahara
誠 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanken Kako KK
Original Assignee
Sanken Kako KK
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は耐熱性に漫れた有機溶媒可溶性ポリイミドの製
造法に間する。
(従来の技術およびその課」) 有機溶媒可溶性ポリイミドを製造する方法として、テト
ラフェニルチオフェン基からなるジアミンを使用する方
法が知られている(特開昭 6O−49030)、  
t、+かし、この1台地のジアミンを混合して使用する
場合、テトラフェニルチオフェン基からなるジアミンが
50モル%未満となると有機11m媒可溶性がなくなる
。 ところが、フィルム又は塗膜等の性能上又は経済上
のル1約から、テトラフェニルチオフェン基からなるジ
アミンを50モル%未満で使用する場合があり、その場
合は有機溶媒可溶性ポリイミドを得ることは従来の技術
ではできなかった。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために鋭ji検討の結果、特定の条
件において、有t!a溶媒可溶性ポリイミドが得られる
ことを見・い出した。 即ち、(A)ジアミノジフェニ
ルスルフォン、ビス[(アミノフェノキシ)フェニルコ
スルフォンから選ばれる少なくとも一種と(B)ジ(ア
ミノフェニル)ジフェニルチオフェンとをモル比6:4
及至9:1に混合したジアミンを使用し、而も酸成分と
してベンシフエノンテトラカルボン酸を使用する時に上
記課題が達成された。
本発明に用いられるジアミノジフェニルスルフォンとし
ては4,4′−ジアミノジフェニルスルフォン、3.4
’−ジアミノジフェニルスルフォン、3,3°−ジアミ
ノジフェニルスルフォン等がか1示され、ビス[(アミ
ノフェノキシ)フェニル]スルフォンとしては、ビス[
4(4−7ミノフエノキシ)フェニル]スルフォン、ビ
ス[4(3−アミノフェノキシ)フェニル]スルフォン
等が例示され、又、ジ(アミノフェニル)ジフェニルチ
オフェンとしては2,5−ビス(4−アミノフェニル)
 −3,4−ジフェニルチオフェンが例示される。
(A)ジアミノジフェニルスルフォン、ビス[(アミノ
フェノキシ)フェニル]スルフォンから選ばれる少なく
とも一種と(B)ジ(アミノフェニル)ジフェニルチオ
フェンとのモル比(A:B)は6:4及至9:1で使用
される。
八:Bのモル比が9NよりA成分が多くなると有機溶媒
可溶性がなくなり、又6:4よりA成分が少なくなると
フィルム又は塗膜等の性能上又は経済上の制約がでてく
る。
本発明に使用されるベンゾフェノンテトラカルボン酸二
無水物としては3,4.3’ 、4’ −ベンゾフェノ
ンテトラカルボン酸二無水物が例示される。
上記のジアミン成分及び酸成分は高分子量体を得たい時
は等モルで使用されるが、分子量が高すぎる場合にはモ
ル比を適当に変えることによって調整される。
本発明に使用される極性有機溶媒としては、N−メチル
−2−ピロリドン、N、N−ジメチルアセトアミド、N
、N−ジメチルホルムアミド等のアミド系溶媒、ジメチ
ルスルホオキシド、スルフオラン等のイオウ系溶媒等が
例示される。
反応は上記溶媒中で130℃以上で行ない、反応進行と
共に還元粘度がしだいに上昇していく。
それに伴って、反応生成水が反応釜上部に凝縮するよう
になる。 系内のポリマー濃度が高い時は反応生成水は
系外に強制的に除去する必要がある。
(発明の効果) 本発明によって得られた有機溶媒可溶性ポリイミドはジ
(アミノフェニル)ジフェニルチオフェンから得られる
有機溶媒可溶性ポリイミドよりは機械的強度や耐熱性に
おいて優れている。
又、本発明と同じ原¥4組成から得られるポリアミド酸
に比較すると、フィルム化又は塗膜化時に水を発生しな
いので、ボイドのない平滑なフィルムや210が得られ
る。 又、そのポリアミド酸の場合はポリイミド化させ
るため300℃以上に加熱しなければならないので、耐
熱性のない基材にd市、塗装することはできないが、本
発明の有機Ii7媒可溶性ポリイミドの場合はそのよう
な制約はない。 又、そのポリアミド酸の場合は樹脂液
の貯蔵安定性が悪く、常温でも容易に増粘したり、ゲル
化したりするが、本発明のポリイミドの場合はそのよう
なことはなく貯蔵安定性も侵れている。
(実施例) 以下実施例により更に詳しく説明するが、これらに限定
されるものではない。
実施例 1 攪はん装置、冷却管、温度計、窒素置喚装萱を付した2
 00 m l 4 ツロフラスコに3.3’、4゜4
′−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物19.3
3g (0,06モル)とN−メチル−2−ピロリドン
70gft仕込み、40℃迄加熱し、2.5−ビス(4
−7ミノフエニルンー3,4−ジフェニルチオフェン1
0.05g (0,024モル)およびビス[4(4ア
ミノフエノキシ)フェニル]スルフォン15.57g 
(0,036モル)をN−メチル−2−ピロリドン70
gに溶解した溶漬を5分間で滴下した。 約1o分間で
3゜3’ 、4.4’−ベンゾフェノンテトラカルボン
酸二無水物は完全に溶解した。  50’Cて3時間反
応させた後、ざらに200℃に昇温して8時間反応させ
た。 この反応液は茶褐色の均−透明溶液であり、還元
粘度を測定した結果、0.77d1/g(溶媒N−メチ
ル−2−ピロリドン、濃度0.5g/100■、温度3
0℃)であった。
得られたポリアミド化合物の赤外線吸収スペクトルには
1770印、725cm にイミド環に基づく吸収が認
められ、このポリイミド化合物は98%以上のイミド化
が進行していることがわがフた。
又、本反応液をガラス板に塗布し、200℃に加熱して
作成したフィルムの引張強度及び伸び率を測定すると、
それぞれ22 kg / mぜ、24%。
であった。
又、そのフィルムを用いてガラス転移点温度および10
%熱分解温度を測定すると、それぞれ300℃、580
℃であった。 なおガラス転移点温度は示差走査熱量計
により測定し、10%熱分解温度は熱重量分析により1
0℃/分の昇温速度で10%が熱分解したときの温度と
した。
本反応液を室温で6ケ月放萱してもゲル(ヒしなかった
。
実施例 2 実施例1において、ジアミン成分を2,5−ビス(4−
7ミノフエニル) −3,4−ジフェニルチオフェン5
.02g (0,012モル)およびビス[4’  (
4−アミノフェノキシ)フェニル]スルフォン20.7
6g (0,048モル)に代えた以外は実施例1と同
様にして有機溶媒可溶性ポリイミドを得た。
本反応液の還元粘度を実施例1と同様の方法で測定する
と、0.89d l/gであり、又、イミド化率を赤外
線吸収スペクトル法で求めると98%以上であった。
本反応液をガラス板に塗布し、200℃に加熱して作成
したフィルムの引張強度および伸び率を測定すると、そ
れぞれ25kg/arm、28%であった・ 又、そのフィルムを用いてガラス転移点温度および10
%熱分解温度を測定すると、それぞれ280℃、600
℃であった。
実施例 3 実施1ffl 1において、ジアミン成分を2,5−ビ
ス(4−アミノフェニル)−3,4−ジフェニルチオフ
ェン7.53g (0,018モル)及び4゜4゛−ジ
アミノジフェニルスルフォン10.43g (0,04
2モル)に代えた以外は実施例1と同様にして、有機溶
媒可溶性ポリイミドを得た。
本反応液の還元粘度を測定すると0.85dl/gであ
り、父、イミド化畠を赤外線吸収スペクトル法で求める
と98%以上であった。
又、本反応液をガラス板に塗布し、200℃に加熱して
作成し・たフィルムの引張強度及び伸び宰を測定すると
、それぞれ24k(/am”、25%であった。
また、そのフィルムを用いてガラス転移点温度及び10
%熱分解温度を測定すると、それぞれ305℃、595
℃であった。
本反応液を室温で6ケ月放置してもゲル化しなかった。
比較例 1 200m14プロフラスコに3.3’ 、4.4’−ベ
ンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物19゜33g(
0,06モル)とN−メチル−2−ピロリドン70gを
仕込み、40℃迄加熱し、4.4゜−ジアミノジフェニ
ルエーテル9.01g(0゜046モル)及び2,5−
ビス(4−7ミノフエニル)−3,4−ジフェニルチオ
フェン6.28g(0,015モル)をN−メチル−2
−ピロリドン70gに溶解した溶液を5分間で滴下した
。
約10分間で3.3’ 、4.4’−ベンゾフェノンテ
トラカルボン酸二無水物;よ完全に溶解した。
50℃で3時間反応させた後、更に200℃に昇温して
反応をすすめると、30分後に沈澱が析出し始めた。
比較例 2 比較例1において、 14゛−ジアミノジフェニルエー
テル9.01gの代りに!、4−ビス−(4−アミノフ
ェノキ幻ベンゼン13.15g (0,045モル)を
使用する以外は比較例1と同様の方法で反応させると、
200℃昇温後30分で沈1が析出し始めた。
比較例 3 比較例1において、ジアミン成分をビス[4(4−7ミ
ノフエノキシ)フェニル]スルフォン25.95g (
0,06モル)に代えた以外は比較例1と同様の方法で
反応させた。  200’Cで4時間反応させても、反
応中は沈nは析出しなかったが、室温に冷却するとプリ
ン状となった。
実施例1において、ジアミン成分を2,5−ビス(4−
アミノフェニル)−3,4−ジフェニルチオフェン25
.log (0,06モル)に代えた以外は実施例1と
同様にして有nWJ媒可溶性ポリイミドを得た。
本反応液の還元粘度を実施例1と同様の方法で測定する
と0.56d l/gであった。
本反応液をガラス板に塗布し、200℃に加熱して、作
成したフィルムの引張強度及び伸び率を測定すると、そ
れぞれ12kg/ff1tn’、 8%であって、本発
明に比べて低い値を示した。
比較η114 ジアミン成分をジアミノジフェニルスルフォン14.9
0g (0,06モル)に代えた以外は比較115+1
1と同様の方法で反応させた。  200’Cで4時間
反応させても、反応中は沈澱は析出しなかったが室温に
冷却するとプリン状となった。
比較例 5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (A)ジアミノジフェニルスルフォン、ビス[(アミノ
    フェノキシ)フェニル]スルフォンから選ばれる少なく
    とも一種と(B)ジ(アミノフェニル)ジフェニルチオ
    フェンとのモル比が6:4及至9:1であるジアミン成
    分とベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物の酸成分
    とを極性有機溶媒中で反応させることを特徴とする有機
    溶媒可溶性ポリイミドの製造法
JP15574388A 1988-06-22 1988-06-22 可溶性ポリイミドの製造法 Pending JPH024832A (ja)

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