JPH0248695Y2 - - Google Patents

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JPH0248695Y2
JPH0248695Y2 JP10471285U JP10471285U JPH0248695Y2 JP H0248695 Y2 JPH0248695 Y2 JP H0248695Y2 JP 10471285 U JP10471285 U JP 10471285U JP 10471285 U JP10471285 U JP 10471285U JP H0248695 Y2 JPH0248695 Y2 JP H0248695Y2
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JP
Japan
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rope
backpack
starter
grip
engine
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JP10471285U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、動力防除機、動力散布機、動力刈払
機等の作業機に関するもので、それら作業機のエ
ンジン始動操作が容易に行える始動装置に係るも
のである。
(従来の技術) 従来の背負型作業機用始動装置としては、例え
ば第4図および第5図に示すようなものがある
(実開昭58−118259号公報参照)。この始動装置
は、作業機1を背負つた場合、背負枠2の側方に
グリツプ保持具3を取付け、該保持具3にスター
タグリツプ4を保持することにより、身体の左後
方で上記スタータグリツプ4を、前方へ引き出し
操作するようにしたものである。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記の如き構成の場合、スタータグ
リツプを身体の左後方から前方へ引き出さねばな
らず、非常に無理な姿勢で操作しなければならな
い。また、腕を押し出すような形でスタータグリ
ツプを引き出さねばならないため、腕に力が入り
にくい。それにこの部分には、通常スロツトル装
置があり、実用性が余りない等の欠点があつた。
また、上記以外に、実開昭56−154517号公報に
示されるように、スタータグリツプが背負枠の反
対側に配置されているものがある。この場合は、
作業機を背負つたまま、作業者がエンジンを始動
することは不可能で、作業中エンジンを一時停止
させると、再始動するためには、作業機を降ろす
必要があり、非常に不便である。
この他、実開昭59−19975号公報に示すような
スタータロープを可撓性のガイド管で案内したも
のがある。しかし、この場合ガイド管が位置決め
されていないので、作業中邪魔であり、始動時に
おけるロープの動きに無理が生じるとともに、ス
ムースな引張操作が困難である。それに作業機を
下に降ろした場合、スタータグリツプが、接地し
汚れる。
(考案の目的) 本考案は、上記種々の欠点を解消すべくなされ
たもので、動力散布機、動力刈払機等の作業機
を、背負枠および背負バンドにて背負つた状態
で、リコイルスタータのスタータグリツプ引張操
作を容易に行える始動装置を提供しようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段) a 背負枠および背負バンドにて少くともエンジ
ン部を背負つて使用する背負型作業機である。
b 背負バンドに沿つて、該背負バンドの肩当接
部付近まで、ロープガイドを取付け、このロー
プガイドにてリコイルスタータのロープを保持
する。
c ロープの一端をリコイルスタータのリール
に、他端をロープ引張用スタータグリツプに結
着する。
(作用) 本考案は、上記の如く構成されるもので、動力
散布機あるいは動力刈払機等の作業機を、作業者
が背負つた場合、リコイルスタータのスタータグ
リツプは、丁度作業者の肩部に位置されることと
なる。
そのため、エンジンを始動する場合には、スタ
ータグリツプの位置する反対側の手で、該スター
タグリツプを斜め下方に引張ることにより、始動
するものである。また、作業機を地上に置いて、
スタータグリツプを手前に引張り、エンジンを始
動してもよい。
このように、スタータグリツプを引張つた時、
リコイルスタータのロープは、ロープガイドが作
業者の肩に沿つて大きく円弧を描いているため
に、緩やかなカーブでスムースに引出され、リコ
イルスタータを回動させエンジンを始動すること
となる。
エンジン始動後は、リコイルスタータ内のスプ
リングにより、ロープが巻き戻され、スタータグ
リツプは、元の位置である作業者の肩部に戻る。
(実施例) 本考案による実施例を動力散布機に適用した場
合について図面により説明する。第1図は、作業
者が動力散布機を背負つた状態を示す側面図で、
10は作業者、11は作業機の一つである動力散
布機で、エンジン12、薬剤タンク13および燃
料タンク14等から構成されている。15は背負
枠で、側面よりみて略L字形をしており、作業者
10の背中当接部には、弾性材よりなる背当16
が取着され、上記駆動力散布機11を保持してい
る。17はスタータグリツプで、該スタータグリ
ツプ17にはリコイルスタータ18のリール24
(第3図参照)に巻回されたロープ19に結着さ
れている。20はロープガイドで、上記ロープ1
9が貫装されている。21は背負バンドで、該背
負バンドには作業者10の肩当接部22付近にお
いて上記ロープガイド20が取付けられている。
このロープガイド20は、第2図(第1図中−
線断面図)に示すような保持材23で背負枠1
5および背負バンド21に複数個所で保持されて
いる。保持材23は、背負バンド21に縫い付け
る等して固着されている。
次に第3図にてリコイルスタータ18とエンジ
ン12との関係を簡単に説明する。リコイルスタ
ータ18は、ロープ19が巻回されたリール24
およびカバー25等からなつている。一方エンジ
ン12のクランク軸26には、フアン27および
伝導軸28がボルト29にて固着されている。上
記リコイルスタータ18のロープ19を引張るこ
とにより、リコイルスタータに内蔵された爪(図
示せず)が飛び出し、上記伝導軸28と係合し
て、クランク軸26を回動し、エンジン12を始
動させる。
(考案の効果) 以上のとおりであり、本考案によれば、背負バ
ンドに沿つてロープガイドを取付け、背負型作業
機のスタータグリツプが肩当接部付近に位置する
ようにしたので、作業者の手が届きやすく、しか
もスタータグリツプを斜下方に引張ることができ
るようになり、作業機を背負つたまま、容易に始
動できるようになつた。
また、そのため薬剤散布あるいは刈払等の作業
中、除草あるいは石等の邪魔物を排除しなければ
ならない場合、エンジンを停止してもすぐに再始
動が可能であり、著しく作業能率を向上させるこ
とができるようになつた。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案による実施例を示す図で、
第1図は作業者が動力散布機を背負つた状態を示
す側面図、第2図は第1図中−線における要
部断面図、第3図はリコイルスタータとエンジン
との関係を示す断面図、第4図および第5図は従
来の背負型作業機の始動装置を示す斜視図であ
る。 11……作業機、15……背負枠、17……ス
タータグリツプ、18……リコイルスタータ、1
9……ロープ、20……ロープガイド、21……
背負バンド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 背負枠および背負バンドにて少くともエンジン
    部を背負つて使用する背負型作業機において、背
    負バンドに沿つて、該背負バンドの肩当接部付近
    までロープガイドを取付け、該ロープガイドにて
    リコイルスタータのロープを保持し、ロープの一
    端をリコイルスタータのリールに、他端をロープ
    引張用スタータグリツプに結着したことを特徴と
    する背負型作業機用始動装置。
JP10471285U 1985-07-09 1985-07-09 Expired JPH0248695Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10471285U JPH0248695Y2 (ja) 1985-07-09 1985-07-09

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10471285U JPH0248695Y2 (ja) 1985-07-09 1985-07-09

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Publication Number Publication Date
JPS6212772U JPS6212772U (ja) 1987-01-26
JPH0248695Y2 true JPH0248695Y2 (ja) 1990-12-20

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JP10471285U Expired JPH0248695Y2 (ja) 1985-07-09 1985-07-09

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JP5020850B2 (ja) * 2008-02-14 2012-09-05 株式会社 マルナカ 背負式動力作業機

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JPS6212772U (ja) 1987-01-26

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