JPH024880A - 銅被覆用耐熱性樹脂組成物 - Google Patents

銅被覆用耐熱性樹脂組成物

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JPH024880A
JPH024880A JP15313088A JP15313088A JPH024880A JP H024880 A JPH024880 A JP H024880A JP 15313088 A JP15313088 A JP 15313088A JP 15313088 A JP15313088 A JP 15313088A JP H024880 A JPH024880 A JP H024880A
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imide
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resistant resin
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JP15313088A
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Hiroshi Nishizawa
西沢 廣
Katsutoshi Ueno
勝利 上野
Yoshiyuki Mukoyama
向山 吉之
Ikuta Terada
寺田 郁太
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、銅線あるいは銅基材の被覆に有用な銅被覆用
耐熱性樹脂組成物に関する。
〔従来の技術〕
従来、エナメル線の被膜形成物として種々の樹脂が知ら
れているが、近年、電気機器の小型軽量化、高性能化に
伴い、エナメル線に要求される特性も一段と高水準なも
のとなっている。現在、銅線被覆用耐熱性樹脂としては
、ポリエステルイミド、ポリエステルアミドイミド、ポ
リアミドイミド、ポリイミド等が用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
これらの耐熱性樹脂には、耐熱性、機械特性、耐摩耗性
、耐冷媒性等の特性と共に密着性、耐劣化性が要求され
るが、一般に密着性と耐劣化性とは相反関係にあるため
、両特性を満足した高品位のエナメル線は得られない。
特に、銅線と被覆樹脂との密着性に効果があるメラミン
樹脂等の密着性付与剤を上記の耐熱性樹脂に添加して得
られたエナメル線は、耐劣化性に著しく劣るという問題
があった。
本発明は、上記の従来技術の欠点を除去し、密着性と耐
劣化性が共に優れた銅被覆用耐熱性樹脂組成物を提供す
ることを課題とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明者らは、耐劣化性の低下がエナメル線の熱処理過
程で生ずる銅線表面の酸化に関係していることに着目し
、密着性付与剤及び酸化防止剤を含む樹脂により、上記
の課題を解決しうろことを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明はエステル結合、アミド結合及びイミ
ド結合の少なくとも1種を有する樹脂(I)、密着性付
与剤(It)及び酸化防止剤(III)を含み、(I)
に対して(II)を0.O1〜5.0重量%、(I)に
対して(III)を0.1〜5.0重量%とじた銅被覆
用耐熱性樹脂組成物に関する。
本発明におけるエステル結合、アミド結合及びイミド結
合の少なくとも1種を有する樹脂(I)としては、例え
ばテレフタル酸又はそのエステルと多価アルコールとか
ら得られるテレフタル酸系ポリエステル、ジカルボン酸
モノエステル、ジイソシアネート及び多価アルコールか
ら得られるポリエステルアミド(例えば特開昭51−7
6232号、同54−95700号公報)、テレフタル
酸又はそのエステル、多価アルコール、トリカルボン酸
無水物及びジアミンから得られるポリエステルイミド(
例えば特公昭38−21500号、同51−40113
号公報等)、アミド基及びイミド基を有する二塩基酸を
ポリエステルの酸成分として得られるポリアミドイミド
エステル(例えば特公昭57−61775号、同57−
61781号、同45−13597号、同45−183
16号、同46−5089号、同47−26116号、
同51−7689号、同51−15859号公報等)、
トリカルボン酸無水物と芳香族ジイソシアネート又は芳
香族ジアミンとを主成分として得られるポリアミドイミ
ド(例えば特公昭4419274号公報、特開昭58−
80326号、同55−75417号、同52−405
99号公報等)、芳香族四塩基酸無水物と芳香族ジアミ
ンとを主成分として得られるポリイミド又はポリイミド
前駆体等が用いられる。密着性付与剤と酸化防止剤の添
加効果が大きいポリエステルイミド、ポリエステルアミ
ドイミド及びポリアミドイミドが好ましく用いられる。
本発明における密着性付与剤としては、銅と被覆樹脂と
の密着性を向上するものであればよく、特に制限はない
。具体的には、例えばメラミン又はその誘導体とホルム
アルデヒドの反応物、そのブトキシ化物又はそのメトキ
シ化物、メラン20、メラン326B (以上、日立化
成工業社製アルコキシ化メラミン樹脂の商品名) 、C
YMEL−300(アメリカンシアナミド社製アルコキ
シル化メラミン樹脂の商品名)等のアミノ樹脂、2−メ
ルカプトイミダシリン、2−メルカプトチアゾリン、2
−メルカプト−1−メチルイミダゾール、5−アミノ−
1,3,4−チアジアゾール−2−チオール、2−メル
カプトベンズオキサゾール、2−メルカプトベンズイミ
ダゾール、2−メルカプトヘンズチアゾール、IH−1
,2,4−トリアゾール−3−チオール、2−メルカプ
トピリジン、2−メルカプトキノリン、1.2−ナフチ
ル(2メルカプト)オキサゾール等のへテロ環状メルカ
プタンなどが好ましく用いられる。
本発明における酸化防止剤としては、例えばハイドロキ
ノン、ハイドロキノン七ツメチルエーテル、2,5−ジ
−t−ブチルハイドロキノン、2゜5−1−アミルハイ
ドロキノン、t−ブチルカテコール、スチレン化フェノ
ール、2−t −7”チル−4−メチルフェノール、2
,6−ジーし一ブチルフェノール、ポリブチレーテッド
ビスフェノールA1ビスフエノールA1チオビスフエノ
ール、2.4.5−)リヒドロキシブチロフエノン、2
゜6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノール、4゜6
−ジーt−ブチル−2−メチルフェノール、ブチルヒド
ロキシアニソール、2.2’ −メチレンビス(4−メ
チル−6−t−ブチルフェノール)、4.4′−メチレ
ンビス(2,6−ジーし一ブチルフェノール)、トリス
(2−メチル−4−ヒドワキシー5−t−ブチルフェノ
ール)ブタン、13.5−1−リエチルー2,4.6−
トリス(3゜5−ジーL−ブチルー4−ヒドロキシベン
ジル)ベンゼン、テトラキス〔メチレン−(3’  5
’ジーし一ブチルー4−ヒドロキシヒドロシンナメート
)〕メタン、1,3.5−トリス(4−ナフチル−3−
ヒドロキシ−2,6−シミチルベンジル)イソシアヌレ
ート、1,3.5−トリス(3,5−ジーL−ブチルー
4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート、IRGA
NOX 245、IRGANOX259、 IRGAN
OX  565、 IRGANOX  1010.  
IRGANOX  1035、IRGANOX 107
6、IRGANOX 1081. IRGANOX 1
098、IRGANOX 1222、IRGANOX 
1330、IRGANOX 1425WL(以上、チバ
ガイギー社製、商品名)等のフェノール系酸化防止剤、
ジラウリルチオジプロピオネート、シミリスチルチオジ
プロピオネート、ジステアリルチオジプロピオネート、
ラウリル−ステアリルチオジプロピオネート、ペンタエ
リトリット−テトラキス(3−ラウリルチオプロピオネ
ート)、4.4’−チオビス(3−メチル−6−t。
ブチルフェノール)、2.2’−チオビス(4−メチル
−6−t−ブチルフェノール)、ビス(3−メチル−4
−ヒドロキシ−5−L−ブチルヘンシル)サルファイド
、2−メルカプトベンズイミダゾール等の硫黄系酸化防
止剤、トリフェニルホスファイト、トリオクタデシルホ
スファイト、トリデシルホスファイト、トリラウリルト
リチオホスファイト等のりん系酸化防止剤、N−n−フ
チルーp−アミノフェノール、オクチル化ジフェニルア
ミン、N、N’ −ジイソプロピル−p−フェニレンジ
アミン、N、N’ −ジー5ec−ブチルp−フェニレ
ンジアミン、N、N’ −ビス(I4−ジメチルペンチ
ル)−p−フェニレンジアミン、N、N’−ビス(I−
エチル−3−メチルペンチル)−p−フェニレンジアミ
ン、N−フェニル−N′−イソプロピル−p−フェニレ
ンジアミン、N、N’ −ジフェニル−p−フェニレン
ジアミン、N、 N’−ジ−β−ナフチル−p−フェニ
レンジアミン、フェノチアジン、N−フェニルα−ナフ
チルアミン等のアミン系酸化防止剤などが用いられる。
密着性と耐劣化性に対する添加効果が大きいフェノール
系酸化防止剤が好ましく用いられる。
本発明における密着性付与剤(II)の使用量は上記し
た樹脂(I)に対して0.01〜5.0重量%、好まし
くは0.05〜1.0重量%の割合で用いる。
0.01重量%未満では密着性付与剤としての効果が発
現しにくく、5.0重量%を越えると、冷媒、溶媒に対
する抽出物が増加し、耐冷媒性が低下する等の問題が生
じる。
本発明における酸化防止剤([[)の使用量は上記した
樹脂(I)に対して0.1〜5.0重量%、好ましくは
0.2〜2.0重量%の割合で用いる。0.1重量%未
満では耐劣化性を向上させる効果が発現しにくく、5.
0重量%を越えると、冷媒、溶媒に対する抽出物が増加
し、耐冷媒性が低下する等の問題が生じる。
本発明における一つの好ましい態様は、樹脂(I)とし
て、ポリイソシアネート化合物、三塩基酸無水物、二塩
基酸及びラクタムを反応させた後、更に三塩基酸無水物
を反応させて得られる分子鎖中にアミド結合とイミド結
合とを有するアミドイミドオリゴマーを合成し、これに
イミド酸形成成分、酸成分及びアルコール成分を反応さ
せて得られるポリエステルアミドイミド、密着性付与剤
(II)として、アミノ樹脂又はヘテロ環状メルカプタ
ンを(I)に対して0.01〜5.0重量%、酸化防止
剤(III)として、フェノール系酸化防止剤を(I)
に対して0.1〜5.0重量%とを組み合わせて得られ
る銅被覆用耐熱性樹脂組成物である。
本発明における銅被覆用耐熱性樹脂組成物は、溶媒に溶
解した溶液として用いることが好ましい。
この溶媒としては、例えばフェノール、クレゾール、キ
シレノール等のフェノール系溶剤、ジメチルホルムアミ
ド、N−メチルピロリドン、ジメチルアセトアミド等の
含窒素系溶剤が主として用いられ、更にこれらの溶剤に
例えばトルエン、キシレン、ソルベントナフサ、石油ナ
フサ、カルピトール類等の希釈溶剤を混合して用いるこ
とができる。
本発明における銅被覆用耐熱性樹脂組成物には必要に応
じて各種の添加剤を加えることもできる。
これらの添加剤としては、例えば硬化性や硬化時の流動
特性の改善のため添加されるチタン系化合物、亜鉛系化
合物などが挙げられる。チタン系化合物としては、例え
ばテトライソプロピルチタネート、テトラブチルチタネ
ート、テトラヘキシルチタネート等が、また亜鉛系化合
物としては、例えばナフテン酸亜鉛、オクテン酸亜鉛等
が挙げられる。これらの添加剤は、上記した樹脂に対し
て0.01〜10重量%の割合で加えることが好ましい
[実施例〕 次に、本発明を実施例及び比較例によって更に詳しく説
明するが、本発明はこれに制限されるものではない。
実施例1 (I)樹脂(ポリエステルアミドイミド)の製造温度計
、窒素導入管、冷却管及び撹拌機付き31四つ目フラス
コに、クレゾール600g、カプロラクタム58.1g
(I,03当量)及び4.4′ジフエニルメタンジイソ
シアネート428.0g(3,42当量)を配合し、1
60°Cで1時間加熱した後、無水トリメリット酸23
0.1g(2,40当量)及びイソフタル酸85.2g
(I,03当量)を配合し、210°Cで6時間反応さ
せた。次いで、この溶液に更に無水トリメリット酸98
.6 g(I,03当量)を配合し、210°Cで15
時間反応させた後、クレゾールを配合して樹脂分30当
量%の透明なアミドイミドオリゴマー(A)を得た。こ
のものの赤外吸収スペクトルを測定したところ、アミド
基及びイミド基の吸収を示した。次いで、温度計、窒素
導入管、分留管及び撹拌機付き31四つロフラスコにア
ミドイミドオリゴマー(A)1092g (樹脂分32
7.6g)、4,4′ジアミノジフ工ニルメタン119
g(I,20当量)、無水トリメリット酸230g(2
,40当量)、ジメチルテレフタレート175g(I,
80当量)、エチレングリコール28g(0,90当量
)、トリス−(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレー
ト313g(3,60当量)及びテトラフ゛チルチクネ
−ト0.8 gを配合し、留出物を除去しながら徐々に
200°Cまで加温し、200°Cで4時間反応させて
透明で粘稠なポリエステルアミドイミド溶液を得た。こ
の溶液にクレゾールを配合して樹脂分32重量%に調整
した。
(2)銅被覆用耐熱性樹脂組成物の調整上記(I)で得
られたポリエステルアミドイミド溶?FI1.(樹脂分
32重1%)1000gにメラン20(日立化成工業社
製ブトキシ化メラミン樹脂の商品名) 0.64 g 
、 IRGANOX 245(チハガイギー社製フェノ
ール系酸化防止剤の商品名)3.2g、テトラブチルチ
タネート9.6g及びナフテン酸亜鉛0.64 gを加
えて均一に混合溶解して銅被覆用耐熱性樹脂組成物を得
た。
実施例2 実施例1、(I)で得られたポリエステルアミドイミド
溶液(樹脂分32重量%)1000gにメラン20(日
立化成工業社製ブトキシ化メラミン樹脂)2g、IRG
ANOX 1076 (チバガイギー社製フェノール系
酸化防止剤の商品名)10g、テトラブチルチタネート
30g及びナフテン酸亜鉛2gを加えて均一に混合溶解
して銅被覆用耐熱性樹脂組成物を得た。
実施例3 (I)樹脂(ポリエステルアミドイミド)の製造■アミ
ドイミドオリゴマー(A)の合成温度計、窒素導入管、
冷却管及び撹拌機付き31四つロフラスコにクレゾール
600 g、  ε−カプロラクタム58.1g(I,
03当量)及び4.4′ジフエニルメタンジイソシアネ
ート428.0 g(3,42当量)を配合し、160
°Cで1時間加熱した後、無水トリメリット酸230.
1g(2,40当里)及びイソフタル酸85.2g(I
,03当量)を配合し、210°Cで6時間反応させた
。次いで、この溶液に更に無水トリメリット酸98.6
 g(I,03当量)を配合し、210°Cで15時間
反応させた後、クレゾールを配合して樹脂分50当量%
の透明なアミドイミドオリゴマー(A)を得た。このも
のの赤外吸収スペクトルを測定したところ、アミド基及
びイミド基の吸収を示した。
■エステルイミドオリゴマー(B)の合成温度計、窒素
導入管、分留管及び撹拌機付き51四つ目フラスコ中に
、クレゾール1116g、4.4′−ジアミノジフェニ
ルメタン362.4 g(3,66当量)、無水トリメ
リット酸703.2 g(7,32当量)、ジメチルテ
レフタレート532.8g (5,4g当量)、エチレ
ングリコール106.5g(3,45当量)、トリス−
(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレ−)896.1
 g (I0,2g当量)及びテトラブチルチタネート
2.4 gを配合し、留出物を除去しながら徐々に20
0 ”Cまで加温し、200°Cで3時間反応させた後
、クレゾールを配合して樹脂分50重量%の透明なエス
テルイミドオリゴマーCB)を得た。
■ポリエステルアミドイミドの合成 温度計、窒素導入管、分留管及び撹拌機付き2!四つロ
フラスコに、上記■で得られたエステルイミドオリゴマ
ー(B)700gと、上記■で得られたアミドイミドオ
リゴマー(A)300gとを配合し、留出物を除去しな
がら200 ’Cで3時間反応させて透明で粘稠なポリ
エステルアミドイミド溶液を得た。この溶液にクレゾー
ルを配合して樹脂分32重量%に調整した。
(2)銅被覆用耐熱性樹脂組成物の調整上記(I)で得
られたポリエステルアミドイミド溶液(樹脂分32重量
%)1000gに5−アミノ−1,3,4−チアジアゾ
ール−2−チオール0.128 g 、 IRGANO
X 1076 (チバガイギー社製フェノール系酸化防
止剤の商品名) 3.2 g、テトラブチルチタネート
9.6 g及びナフテン酸亜鉛0、64 gを加えて均
一に混合溶解して銅被覆用耐熱性樹脂組成物を得た。
比較例1 [RGANOX 245(チハガイギー社製フェノール
系酸化防止剤の商品名)を加えない以外は実施例1と全
く同様に処理して銅被覆用耐熱性樹脂組成物を得た。
比較例2 IRGANOX 1076 (チバガイギー社製フェノ
ール系酸化防止剤の商品名)を加えない以外は実施例2
と全く同様に処理して銅被覆用耐熱性樹脂組成物を得た
比較例3 11?GANOX 1076 (チバガイギー社製フェ
ノール系酸化防止剤の商品名)を加えない以外は実施例
3と全く同様に処理して銅被覆用耐熱性樹脂組成物を得
た。
実施例1〜3及び比較例1〜3で得られた銅被覆用耐熱
性樹脂組成物を用い、常法により直径1価の銅線に焼付
でエナメル線を得た。
得られたエナメル線の特性評価の結果を第1表に示した
。エナメル線の特性評価の方法はポリエステルイミド銅
線JIS  C3214にルして測定した。
試験は、下記の方法で行った。
耐劣化性: 耐劣化性は試験片(導体径:1+nm)を空気雰囲気下
に200°Cで6時間熱処理した。
可とう性: 上記の試験片について、無伸長での可とう性試験(Jl
、5C3214に記載の方法)を行った(合格巻付倍径
が大きいほど耐劣化性が悪い)。
密着性: 密着性はエナメル線を急激に切断し、切断部の皮膜の浮
いた長さを測定した(長さが長いほど密〔発明夛効果〕 本発明になる銅被覆用耐熱性樹脂組成物を用いれば、特
に銅との密着性と耐劣化性が共に優れたエナメル線を提
供できる。更に、本発明の耐熱性樹脂組成物は、銅基材
に用いる耐熱塗料、耐熱オーバーコート剤、耐熱接着剤
等にも広く応用できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エステル結合、アミド結合及びイミド結合の少なく
    とも1種を有する樹脂( I )、密着性付与剤(II)及
    び酸化防止剤(III)を含み、( I )に対して(II)を
    0.01〜5.0重量%、( I )に対して(III)を0
    .1〜5.0重量%とした銅被覆用耐熱性樹脂組成物。 2、樹脂( I )がポリエステルイミド、ポリエステル
    アミドイミド又はポリアミドイミドである請求項1記載
    の銅被覆用耐熱性樹脂組成物。 3、密着性付与剤がアミノ樹脂及びヘテロ環状メルカプ
    タンである請求項1又は2記載の銅被覆用耐熱性樹脂組
    成物。 4、酸化防止剤がフェノール系酸化防止剤である請求項
    1、2又は3記載の銅被覆用耐熱性樹脂組成物。
JP15313088A 1988-06-21 1988-06-21 銅被覆用耐熱性樹脂組成物 Pending JPH024880A (ja)

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