JPH0249220Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0249220Y2
JPH0249220Y2 JP1984119059U JP11905984U JPH0249220Y2 JP H0249220 Y2 JPH0249220 Y2 JP H0249220Y2 JP 1984119059 U JP1984119059 U JP 1984119059U JP 11905984 U JP11905984 U JP 11905984U JP H0249220 Y2 JPH0249220 Y2 JP H0249220Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
basket
notch
cylindrical
suspended
conveyor chain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984119059U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6134520U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11905984U priority Critical patent/JPS6134520U/ja
Publication of JPS6134520U publication Critical patent/JPS6134520U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0249220Y2 publication Critical patent/JPH0249220Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chain Conveyers (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、飲食品、薬品等の製造業界において
用いる缶詰、びん詰等の回転移送装置に係るもの
で、詳しくは、缶詰、びん詰等の加熱、殺菌、冷
却、その他の処理において、該缶詰、びん詰等を
移送しながら確実に回転させてその内容物を十分
に撹拌させ、前記した所望の諸処理を均一に行な
い得る装置に関する。
(従来の技術) 従来、物品を移送して蒸しや冷却等の処理を施
すために、処理室内で、蛇行状にコンベアチエー
ンを懸張し、物品を移送する吊移送具は、実公昭
56−37594号公報により知られている。
また、物品を移送中に所望に回転させるための
装置として、一対のコンベヤチエーンにバケツト
を取り付け、該バケツト内の円筒状物の下面に整
列部材を接触させて、該円筒状物を回転させる棒
状物移送用バケツトコンベヤは、実願昭50−9006
号明細書(実開昭51−91493号公報)により知ら
れている。
(考案が解決しようとする課題) 前記した従来の吊移送具は、平板状の基板を取
り付けた吊部材を左右一対のチエーンへ支承させ
たものであるから、比較的安定性の良好な蒲鉾等
を載置して処理室内を蛇行状に移送させる動作に
は、その吊持を十分に発揮することができるもの
であるが、缶詰やびん詰等の円筒状で易回転性を
有する物品を載置して移送する場合には、処理室
を蛇行状に移送するとき、載置した該物品を吊移
送具から転落させるので希望する処理が行なえな
いばかりか、物品を損傷させたり不良品を発生さ
せたりする不都合を生じさせると共に、物品の回
転移送装置を備えていないため、缶詰、びん詰等
の加熱、殺菌、冷却、その他の処理において、該
缶詰、びん詰等を移送しながら確実に回転させて
その内容物を十分に撹拌させ、前記した所望の諸
処理を均一に行ない得る効果が発揮されない。
また、前記した棒状物移送用バケツトコンベヤ
は、物品を収容するバケツトがコンベヤに取り付
けられているため、移送中に物品の回転によつて
転落する事故はこのバケツトにより防止されるも
のであるが、一方、円筒状物の下面に接触する整
列部材は、円筒状物の両端部、すなわち、バケツ
トから突出した部分へ当接する構成であるから、
両端部が異径(特に、第1図に示すようなびん形
状)の缶詰、びん詰等の諸処理においては、左右
に配設した前記整列部材の当接が均一になされ
ず、その接触状態が不安定となつてバケツトの移
送による回転運動を発生させることができないも
のであり、また、このバスケツトの両端より突出
することができない、いわゆる、短尺物は、前記
整列部材への係合、接触が行なわれないから、円
筒状物の内容物の十分な撹拌効果が得られず、そ
の結果、不良品の発生を来す。
等の様々な問題点を有するものであつた。
本考案は前記した問題点を解決するためになさ
れたもので、缶詰、びん詰等の加熱、殺菌、冷
却、その他の処理において、該缶詰、びん詰等を
移送しながら確実に回転させてその内容物を十分
に撹拌させ、前記した所望の諸処理を均一に行な
い得る回転移送装置を提供することを目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段) 前記した目的を達成するための本考案の手段
は、 処理室内に上方または下方へ蛇行状かつ無端
状に懸張して、所定の間隔を設けた一対のコン
ベアチエーンにより移送させ、所定の処理を行
なう処理装置において、 前記一対のコンベアチエーンに挟まて該コン
ベアチエーンへの取付軸により一定姿勢に吊持
し、かつ、前後に円筒状処理物の押送壁を有す
るバスケツトと、 このバスケツト内の底部において進行方向全
長に設けた切欠と、 前記コンベアチエーンと平行で前記切欠の通
過位置に対応させて設け、該切欠から前記バス
ケツトの底内部へ侵入すると共に、円筒状被処
理物の周胴部下面へ該被処理物を安定的に支承
させて、前記バスケツトの移動に伴い、前記円
筒状処理物に回転を起させる回転誘起部材と、 を備えさせた缶詰、びん詰等の回転移送装置の構
成にある。
(作用) 前記した構成により本考案は以下に述べる作用
を奏する。
処理室内の上方、または、下方に蛇行状かつ無
端状に懸張したコンベアチエーンへ、その取付軸
によりバスケツトを取付けると、該バスケツトは
一定の姿勢すなわち水平に吊持される。
コンベアチエーンを駆動して、バスケツト内へ
缶詰、びん詰等の円筒状被処理物を、移動方向に
おいて回転できるように収容すると、被処理物は
バスケツトの進行に伴つて該バスケツトの押送壁
に当接して、この壁により押されながら処理室内
を移動するとき、バスケツトの切欠位置に対応さ
せてコンベアチエーンの下側に設けた回転誘起部
材が、バスケツト内の切欠へ侵入して、被処理物
における周胴部下面、すなわち、該被処理物が安
定的に支承される位置に接触して、被処理物を回
転できる高さに持ち上げる。
すると、被処理物は、回転誘起部材との摩擦に
より進行方向と逆に回転を起こし、バスケツトの
中で回転しつつ、更に、押送壁により押されて処
理室内を上方、または、下方へ蛇行しながら移動
する。
このとき、例えば、加熱、冷却等の媒体と回転
によりむらのない熱交換を行い、加熱、殺菌、冷
却等の処理を能率的に施される。
(実施例) 次に本考案に関する缶詰、びん詰等の回転移送
装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
第6図においてAは缶詰、びん詰等の円筒状被
処理物bの加熱、殺菌、冷却等の処理を行なう処
理装置で、方形状で所定高さに処理室1を形成
し、その処理室1を殺菌、加熱等を行なう場合
は、放熱を防止するために密閉構造とし、冷却を
行なう場合は、放熱させるため開放構造としてあ
る。
そして、この処理室1内には、水平方向の中心
を上下にずらして多数のスプロケツト2を所定の
間隔で軸支し、これらスプロケツト2へ蛇行状、
かつ、無端状に一対のコンベアチエーン3,3を
懸張して、これらコンベアチエーン3,3を駆動
手段4により下方から上方へと進行し、また、上
方から下方へ戻る循環運動を行なわせるようにし
て、所定処理が施される移動距離が形成されるよ
うにしてある。
5は前記コンベアチエーン3へ取付けて被処理
物bを収容させるバスケツトで、両側板a,aと
押送壁c,cと底部dとにより構成されて、第1
〜2図に示すように、一対のコンベアチエーン
3,3の間に挟まれる長さに形成して、仕切壁e
により区画された個々の収容室内へ、前記被処理
物bを一個ずつ収容する。
そして、前記両側板a,aの外側に突出させた
取付軸6,6を前記コンベアチエーン3,3へ回
動自在に取付けて、処理室1内へ蛇行状に懸張し
たコンベアチエーン3,3が傾斜或は回折移動し
ても、常に底部dが下方へ位置する所謂水平状態
を保つ一定姿勢に吊持してある。
また、該バスケツト5は押送壁c,cと底部d
を通気、通水が自由に行なわれるように網または
穿孔板等の多孔構造としてある。
7は前記バスケツト5内における底部dに設け
て、後記する回転誘起部材をバスケツト5内へ侵
入させる切欠で、進行方向と平行に第1〜2図に
示すように、巾の狭いものを適当な間隔で二条設
けるか、図面には示してないが、巾の広いものを
中央部に一条設けるもので、この切欠7は、前記
仕切壁eにより区画された個々の収容室内におい
て収容される被処理物bを、回転誘起部材により
安定的に支承されるような位置において穿設され
ることが好ましい。
8は円筒状被処理物bの回転誘起部材で、前記
切欠7の通過位置に対応させて設け、該切欠7か
ら前記バスケツト5の底内部へ侵入して、前記バ
スケツト5内に収容される円筒状被処理物bを底
部dより持ち上げさせることにより、バスケツト
5の移動に伴つてその回転を誘起させる。
そして、その構成は、第3図に示すように、取
付部材10により処理室1へ取付けて、被処理物
bにおける下面との接触部にゴム、プラスチツク
等の摩擦片11を添着した固定杆を用いるか、第
4図に示すように、処理室1に支持させたベルト
車12に懸張して、その表面を被処理物bの下面
に接触させたベルトを用いるか、第5図に示すよ
うに、摺動メタル13に支持させて、クランク
(ピニオン・ラツク、シリンダでも可)14によ
り往復させる摩擦片11を備える往復杆を用い
て、これらをバスケツト5内の被処理物bと摩擦
させて、被処理物bがその進行に伴つて回転を起
こすようにしてある。
15はバスケツト5内の被処理物bが当たる部
分に取付けた印刷の保護部材で、被処理物bにお
ける表面のプラスチツク等の印刷膜を損傷しなく
て、なるべく摩擦抵抗が小さい材料により形成す
る。
なお、前記したバスケツト5は、その中に納ま
る大きさの被処理物bであれば、その大小に関係
なく確実に回転移送できる。
(考案の効果) 前述のように構成される本考案の回転移送装置
は、円筒状被処理物の周胴部下面へ該被処理物を
安定的に支承させる回転誘起部材を設けたもので
あるから、缶詰、びん詰等の加熱、殺菌、冷却、
その他の処理において、該缶詰、びん詰等を移送
しながら確実に回転させてその内容物を十分に撹
拌させ、前記した所望の諸処理を均一に行うこと
ができる。
特に、この回転誘起部材は、被処理物において
胴部の径の異差がほとんどない周胴部へ当接する
ように配設したものであるから、口元と底部との
径が異なる缶詰、びん詰等の処理であつても、確
実に回転を誘起させるもので内部の撹拌により、
加熱、冷却等の媒体とむらのない熱交換を行つ
て、加熱、殺菌、冷却、等の処理を能率よく行な
うことができる。
また、バスケツトを取付けたコンベアチエーン
は処理室の上方または下方へ蛇行状かつ無端状に
懸張してあるから、狭い工場スペースであつて
も、処理のための必要距離を得ることができるの
で、スペースの有効利用が計れる。
被処理物を収容するバスケツトはコンベアチエ
ーンへ水平姿勢となるように軸支されているの
で、蛇行状で傾斜や回折に移送されても一定姿勢
を保つて常に吊持される。
被処理物はその下面に接触する回転誘起部材に
より、コンベアチエーンの移動に伴つて回転を起
こされるので、被処理物の均一な処理がなされる
と共に、その移送はバスケツトの前後の押送壁に
より、往路と復路の両方向が当接して行なうこと
ができて、しかも、傾斜や回折移送であつても、
該押送壁により被処理物の転動が防止されて、そ
の損傷の発生も皆無となるため、処理中の被処理
物の不良品がなくなる。
等の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に関する装置の実施例を示す一
部切欠縦断正面図。第2図は同上の一部切欠平面
図。第3〜5図は同上における各例をバスケツト
を縦断して示す側面図。第6図は同上の装置を採
用した処理装置の概念的な断面図である。 図において1は処理室、3,3はコンベアチエ
ーン、Aは処理装置、bは円筒状被処理物、cは
押送壁、dは底部、5はバスケツト、6は取付
軸、7は切欠、8は回転誘起部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 処理室内に上方または下方へ蛇行状かつ無端状
    に懸張して、所定の間隔を設けた一対のコンベア
    チエーンにより移送させ、所定の処理を行なう処
    理装置において、前記一対のコンベアチエーンに
    挟まれて該コンベアチエーンへの取付軸により一
    定姿勢に吊持し、かつ、前後に円筒状処理物の押
    送壁を有するバスケツトと、このバスケツト内の
    底部において進行方向全長に設けた切欠と、前記
    コンベアチエーンと平行で前記切欠の通過位置に
    対応させて設け、該切欠から前記バスケツトの底
    内部へ侵入すると共に、円筒状被処理物の周胴部
    下面へ該被処理物を安定的に支承させて、前記バ
    スケツトの移動に伴い前記円筒状処理物に回転を
    起させる回転誘起部材とを備えさせたことを特徴
    とする缶詰、びん詰等の回転移送装置。
JP11905984U 1984-07-31 1984-07-31 缶詰・びん詰等の回転移送装置 Granted JPS6134520U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11905984U JPS6134520U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 缶詰・びん詰等の回転移送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11905984U JPS6134520U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 缶詰・びん詰等の回転移送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6134520U JPS6134520U (ja) 1986-03-03
JPH0249220Y2 true JPH0249220Y2 (ja) 1990-12-25

Family

ID=30677938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11905984U Granted JPS6134520U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 缶詰・びん詰等の回転移送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6134520U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2532654Y2 (ja) * 1990-02-06 1997-04-16 光雄 今村 包装体用冷却装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5413073B2 (ja) * 1974-03-28 1979-05-28
JPS5191493U (ja) * 1975-01-18 1976-07-22
JPS5637594U (ja) * 1979-08-29 1981-04-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6134520U (ja) 1986-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002029512A (ja) 希薄液状のないしペースト状の酪農及び脂肪製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品により瓶及びその他の容器を満たす装置
JPH0249220Y2 (ja)
US4037715A (en) Chain conveyer system
US2684147A (en) Can unscrambling machine
US6698504B2 (en) Apparatus and process for more rapidly cooling products contained in pouched or flexible containers
US3754465A (en) Center-of-can holder for a tell-tale indicator card
JPH0623936U (ja) 自動選別装置
EP0300216B1 (en) Apparatus for rinsing food particles in a container
US3558105A (en) Can cooling apparatus
JPH02215611A (ja) 反転機構
NL8020297A (nl) Transportinrichting met constante snelheid.
JPH09309516A (ja) キャップ殺菌装置
US3963117A (en) Article brake for inclined conveyor
CN108698721B (zh) 用于容器消毒设备的运输组
US3850089A (en) Food processing system
JP2000041643A (ja) 食品処理装置
JPS634025Y2 (ja)
JP2726914B2 (ja) 衣類用ハンガーの立体収納装置
JPS62268977A (ja) 液体の加熱又は冷却方法及び装置
JPS6330746Y2 (ja)
US3587823A (en) Transfer mechanism
NL2012876B1 (en) Apparatus for thermally processing food packages comprising product carriers with positive package handling.
JPS63276469A (ja) 容器から冷凍食品を分離する装置
JPS5844535B2 (ja) フクロヅメシヨクヒンノハンソウソウチ
JPH082081Y2 (ja) 包装機における供給品受台装置