JPH0249286B2 - - Google Patents
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- JPH0249286B2 JPH0249286B2 JP57104680A JP10468082A JPH0249286B2 JP H0249286 B2 JPH0249286 B2 JP H0249286B2 JP 57104680 A JP57104680 A JP 57104680A JP 10468082 A JP10468082 A JP 10468082A JP H0249286 B2 JPH0249286 B2 JP H0249286B2
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Description
本発明は、酸化染色組成物の酸化防止剤として
ハイドロキノンのアルキル誘導体の使用、かよう
な酸化防止剤が存在する酸化染色組成物およびこ
れら誘導体を使用する染色組成物を保護する方法
に関する。 ケラチン繊維、そして特に人間の毛髪の染色に
おいて、本質的に二つの型の染色法がある、永久
染色法(permanent dyeing)および半永久
(semi−permanent)または直接染色法である。 半永久または直接染色法においては、いわゆる
直接染料が使用される、これはこれら染料の溶液
または分散液として単に頭髪に適用(apply)さ
れる。 直接染料とは、〔顕色剤(developer)を添加し
ないでそれ自体で染色することができる化合物〕
を意味するものと理解されたい。さらに詳細に
は、これらには、ベンゼン系列のニトロ誘導体、
アゾ染料、アントラキノン染料、インドフエノー
ル、インドアニリン、インダミンおよびトリフエ
ニルメタン染料がこれに属する。 永久染色は、いわゆる酸化染料先駆物質
(precursors)および適用直前にこの組成物に添
加される酸化剤とを含有する染色組成物を適用す
るか、あるいはいわゆる迅速酸化染料(rapid
oxidation dyestuff)またはある種のジフエニル
アミンを含有するときは酸化剤を含まない組成物
を直接髪に適用する、この場合には、空気中の酸
素が色を発現させる、ような方法によつて実施で
きる。 〔酸化染料(oxidation dyestuffs)〕の語は、
それ自体は染料ではないが酸化縮合工程によつて
染料に転化されるジアミン、アミノフエノールま
たはフエノール型の芳香族化合物を意味する。こ
れら酸化染料は、一方においては、その官能基が
別のそれに対してパラ位にある芳香族ジアミンま
たはアミノフエノールおよびピリジン誘導体また
はピリミジン誘導体の中から選ばれるパラ型の酸
化染料先駆物質に一般的に分けられ、そして他方
においては、その官能基が他のそれに対してオル
ソ位にある芳香族ジアミンおよび/またはアミノ
フエノールの中から選ばれるオルト型の酸化染料
先駆物質とに分けられる。これらの化合物は、一
般に、〔変性剤(modifiers)〕または〔カツプラ
ー(couplers)〕と呼ばれる化合物と共に使用さ
れる。これらは、しばしば、芳香族メタ−ジアミ
ン、メタ−アミノフエノール、メタ−ジフエノー
ル、フエノールおよびピリジンの中から特に選ば
れるいわゆる〔メタ(meta)〕誘導体である。 本明細書全般に亘つて、〔酸化染料〕の語は、
これら各種の型の染料先駆物質を意味する。 ハイドロキノンのモノアルキル誘導体は公知で
あり、フエノールのアルキル誘導体と同じく、食
料品分野、特に脂肪の酸化防止剤として使用され
ている。 濃縮された液体の形あるいはクリームの形状に
おける酸化染色組成物では、染料先駆物質の早期
酸化(premature oxidation)を防止することの
できる還元剤を添加する必要があることは公知で
ある。この薬剤はまた、使用するまでにかなり長
期貯蔵される組成物の着色力(tinctional
strength)の良好な保存を、特にすべての二次的
の酸化反応を封鎖することによつて可能にするも
のでなければいけない。 酸化染料の保護には、従来、アルカリ金属バイ
サルフアイト、チオグリコール酸またはチオ乳酸
のような硫黄含有酸、システインおよびその誘導
体およびアスコルビン酸誘導体が使用されてき
た。 しかし、この種の還元化合物の使用は、濃厚な
クリーム形状の組成物の早期酸化に対する効果的
な保護を行なうには大部分の場合十分であるが、
液状または流体状あるいは高度に空気にさらされ
るクリーム形状の組成物には、必ずしもこれと同
様には適用できない。事実、これら媒質において
は、高粘度のクリーム媒質の場合よりも酸素の拡
散現象の方がはるかに重要である。酸素の拡散現
象は、包装時における不完全なガス抜き(脱気)
または空気の小泡を含んだこれら製品の早期酸化
を引起こす結果となる。 さらに、かような製品は、一回の適用の形(全
部一度に)で使用されない、これは容器の内容物
の一部が使用された後かなり大量の空気の存在下
にしばしば貯えられることが起こり得る。 脂肪の分野において使用される酸化防止剤は、
しばしば所望の効力をもたない、それは一つに
は、酸化染色組成物中に使用される化合物は、こ
の分野で習慣的に使用される媒質である水性媒質
に十分可溶でなければならないのと、もう一つは
これらは迅速な反応速度を持たねばならないし、
また使用される染料を変質させてはならないこと
である。 このことは、特に酸化染料にあてはまるが、ま
た酸化染料の助剤として色調を調整することがで
きる薬剤としてしばしば、この種の組成物中に使
用される直接染料にもあてはまる。さらに、ベン
ゼン系列のニトロ染料は還元に対して非常に敏感
であることも公知である。 酸化染色組成物中に使用される酸化防止剤は、
毛髪上の着色を迅速に発現させねばならず、染色
後の間に生成される色合いの変化(shade
variation)を防止するためなどの観点から迅速
な反応速度は、特に重要である。 発明者等は、脂肪を安定化するために使用され
る酸化防止剤の中から酸化染色組成物を安定化す
ることができる酸化防止剤の特別の部類を発見し
た。 本発明は、酸化染色組成物中の酸化防止剤とし
てハイドロキノンのアルキル誘導体の利用に関す
る。従つて、本発明は、ハイドロキノンのアルキ
ル誘導体が酸化防止剤として組成物中に存在する
酸化染色組成物を提供することである。 本発明はまた、ハイドロキノンのアルキル誘導
体を使用することから成る、早期酸化に対して酸
化染色組成物を保護するための方法を提供する。 酸化染色組成物のための酸化防止剤として本発
明に基づいて使用されるハイドロキノンのアルキ
ル誘導体は、次の一般式を有する、 (式中、Rは1〜4個の炭素原子を有する低級ア
ルキル基を表わし、このアルキル基は直鎖または
枝分れ鎖でもよい、)特に好ましい化合物は、R
がメチル基またはブチル基のものである。 式()の化合物は酸化染色組成物中に、全組
成物重量に基づいて好適には0.025〜2.5重量%が
使用され、好ましくは全組成物重量に基づいて
0.05〜1重量%が使用される。 酸化染色組成物は通常、少なくとも一つのパラ
−またはオルト型の酸化染料先駆物質を含有する
であろう、これは、パラ−フエニレンジアミン、
パラ−アミノフエノール、オルト−アミノフエノ
ール、オルト−フエニレンジアミン、オルト−ヒ
ドロキシフエノールまたは複素環式ベース、特に
ピリジンベースまたはピリミジンベースである。 これら化合物のアミノ基またはベンゼンまたは
複素環式核は、所望によりアルキル基またはアル
コキシあるいはハロゲン基と置換することもでき
る。 これら化合物の中で、さらに詳細には、1,4
−ジアミノベンゼン、2−メチル−1,4−ジア
ミノベンゼン、2,6−ジメチル−1,4−ジア
ミノベンゼン、2,5−ジメチル−1,4−ジア
ミノベンゼン、2,3−ジメチル−1,4−ジア
ミノベンゼン、2−クロロ−1,4−ジアミノベ
ンゼン、2−メトキシ−1,4−ジアミノベンゼ
ン、1−N−フエニルアミノ−4−アミノベンゼ
ン、1−N,N−ジメチルアミノ−4−アミノベ
ンゼン、1−N,N−ジエチルアミノ−4−アミ
ノベンゼン、1−N,N−ビス(β−ヒドロキシ
エチル)−アミノ−4−アミノベンゼン、1−N
−(β−メトキシエチル)−アミノ−4−アミノベ
ンゼン、2−ヒドロキシメチル−1,4−ジアミ
ノベンゼン、2−(β−ヒドロキシエチル)−1,
4−ジアミノベンゼン、2−イソプロピル−1,
4−ジアミノベンゼン、1−N−(β−ヒドロキ
シプロピル)−アミノ−4−アミノベンゼンおよ
び2,6−ジメチル−3−メトキシ−1,4−ジ
アミノベンゼンを挙げることができる。 オルト−またはパラ型の、その他の酸化染料先
駆物質の中には、2−メチル−1−アミノ−4−
ヒドロキシベンゼンおよび1−N−メチルアミノ
−4−ヒドロキシベンゼンのようなパラ−アミノ
フエノールおよびそれらの核置換誘導体を挙げる
ことができ、そして複素環式誘導体の中では、
2,5−ジアミノピリジンおよび2−位置におい
て、例えばアルキル基によつてN−置換されたそ
の誘導体を挙げることができる。 オルト型の染料先駆物質のうちで次のものが好
まれる、1−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン、
6−メチル−1−ヒドロキシ−2−アミノベンゼ
ンおよび4−メチル−1−アミノ−2−ヒドロキ
シベンゼン、そして2,4,5,6−テトラアミ
ノピリミジンおよび例えばアルキル基によつてN
−置換されたその誘導体のようなピリミジン誘導
体などである。 オルトまたはパラ型のこれら酸化染料先駆物質
は、本発明に基づく染料組成物中に、遊離形また
は塩の形で通常0.005〜10重量%、そして好まし
くは、0.01〜5重量%の量で使用することができ
る。 これら染料組成物は、オルトまたはパラ型の染
料先駆物質に加えて、一つまたはそれ以上のトー
ナー(toners)またはカツプラーを含有すること
ができる。これらカツプラーは、特にフエノー
ル、メタ−ジフエノール、メタ−アミノフエノー
ルそしてメタ−フエニレンジアミンから選ばれ、
これら化合物のアミン基、フエノール基またはベ
ンゼン核は、所望により置換することができる。 さらに詳細には次のものを挙げることができ
る、1−ヒドロキシ−2−イソプロピル−5−メ
チルベンゼン、1,3−ジヒドロキシベンゼン、
2−クロロ−1,3−ジヒドロキシベンゼン、2
−メチル−1,3−ジヒドロキシベンゼン、4−
クロロ−1,3−ジヒドロキシベンゼン、5,6
−ジクロロ−2−メチル−1,3−ジヒドロキシ
ベンゼン、1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼ
ン、1−ヒドロキシ−3−(カルバモイルメチル)
−アミノベンゼン、1−ヒドロキシ−3−N−ジ
メチルアミノベンゼン、6−メチル−1−ヒドロ
キシ−3−アミノベンゼン、6−メチル−1−ヒ
ドロキシ−3−N−(β−ヒドロキシエチル)−ア
ミノベンゼン、2,4−ジクロロ−1−ヒドロキ
シ−3−アミノベンゼン、4,6−ジクロロ−1
−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン、1−ヒドロ
キシ−3−N−ジエチルアミノベンゼン、1−ヒ
ドロキシ−2−メチル−3−アミノベンゼン、2
−クロロ−6−メチル−1−ヒドロキシ−3−ア
ミノベンゼン、1,3−ジアミノベンゼン、6−
メトキシ−1,3−ジアミノベンゼン、6−ヒド
ロキシエトキシ−1,3−ジアミノベンゼン、6
−メトキシ−5−エチル−1,3−ジアミノベン
ゼン、6−エトキシ−1,3−ジアミノベンゼ
ン、1−N,N−ビス−(β−ヒドロキシエチル)
−アミノ−3−アミノベンゼン、2−メチル−
1,3−ジアミノベンゼン、6−メトキシ−1−
アミノ−3−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミ
ノベンゼン、6−N−(β−アミノエチル)−アミ
ノ−1,3−ジアミノベンゼン、6−(β−ヒド
ロキシエトキシ)−1−アミノ−3−1−メチル
アミノベンゼン、6−カルボキシメトキシ−1,
3−ジアミノベンゼン、6−エトキシ−1−N,
N−ビス(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−3
−アミノベンゼンおよび6−ヒドロキシエチル−
1,3−ジアミノベンゼンなどである。 ナフタレンのモノヒドロキシまたはジヒドロキ
シ誘導体、そしてまた、ピリジンまたはモルホリ
ン、ピラゾロンである複素環式化合物またはジケ
トン化合物もカツプラーとして使用できる。これ
ら誘導体のすべての一価でない基および芳香族核
は置換することができる。 さらに詳細には、次のものを挙げることができ
る、1−ヒドロキシナフタレン、1,7−ジヒド
ロキシナフタレン、1,5−ジヒドロキシナフタ
レン、2,7−ジヒドロキシナフタレン、2,3
−ジヒドロキシナフタレン、6−ヒドロキシベン
ゾモルホリン、2,6−ジヒドロキシ−4−メチ
ルピリジン、2,6−ジヒドロキシピリジン、
2,6−ジアミノピリジン、6−アミノベンゾモ
ルホリンおよび1−フエニル−3−メチル−5−
ピラゾロンなどである。 これらカツプラーは、本発明の染色組成物にお
いて、遊離形または塩の形で一般に、組成物の全
重量基準で0.005〜10重量%、好ましくは0.01〜
5重量%の割合で使用される。 これら染色組成物は、また酸化染料で得られる
着色の調色用に使用される直接染料を含有するこ
とができる。さらに詳しくは、これら染料はベン
ゼン系列のニトロ誘導体、そして特に、ニトロフ
エニレンジアミン、ニトロアミノフエノール、ジ
ニトロアミノフエノール、ジニトロアミノベンゼ
ン、ニトロアミノベンゼンおよびニトロジフエニ
ルアミノなどである。これら染料は、所望により
その芳香族核において、フエノール基またはアミ
ン基において置換することもできる。例と挙げれ
ば、2,4−ジアミノニトロベンゼン、3,4−
ジアミノニトロベンゼン、2,5−ジアミノニト
ロベンゼン、3−アミノ−4−ヒドロキシニトロ
ベンゼン、3−ヒドロキシ−4−アミノニトロベ
ンゼン、2−ヒドロキシ−5−アミノニトロベン
ゼン、2−アミノ−5−ヒドロキシニトロベンゼ
ン、2−アミノ−3−ヒドロキシニトロベンゼ
ン、2−アミノ−5−N−(β−ヒドロキシエチ
ル)−アミノニトロベンゼン、2−アミノ−5−
N,N−ビス−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ
ニトロベンゼン、2,5−N−(β−ヒドロキシ
エチル)−アミノニトロベンゼン、2−N−(β−
ヒドロキシエチル)−アミノ−5−N,N−ビス
−(β−ヒドロキシエチル)−アミノニトロベンゼ
ン、2−アミノ−5−N−メチルアミノニトロベ
ンゼン、2−N−メチルアミノ−5−N−ビス−
(β−ヒドロキシエチル)−アミノニトロベンゼ
ン、2−N−メチルアミノ−5−N−メチル−N
−(β−ヒドロキシエチル)−アミノニトロベンゼ
ン、2−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−
5−ヒドロキシニトロベンゼン、3−メトキシ−
4−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノニトロ
ベンゼン、2−N−メチルアミン−4−(β−ヒ
ドロキシエトキシ)−ニトロベンゼン、2−アミ
ノ−3−メチルニトロベンゼン、2−N−(β−
ヒドロキシエチル)−アミノ−5−アミノニトロ
ベンゼン、2−アミノ−4−クロロ−5−N−
(β−ヒドロキシエチル)−アミノニトロベンゼ
ン、2−アミノ−4−メチル−5−N−(β−ヒ
ドロキシエチル)−アミノニトロベンゼン、2−
アミノ−4−メチル−5−N−メチルアミノニト
ロベンゼン、2−N−(β−ヒドロキシエチル)−
アミノ−5−メトキシニトロベンゼン、2−アミ
ノ−5−(β−ヒドロキシエトキシ)−ニトロベン
ゼン、2−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ
ニトロベンゼン、3−アミノ−4−N−(β−ヒ
ドロキシエチル)−アミノニトロベンゼン、3−
(β−ヒドロキシエトキシ)−4−N−(β−ヒド
ロキシエチル)−アミノニトロベンゼン、2−N
−(パラ−ヒドロキシフエニル)−アミノニトロベ
ンゼン、5−アミノ−2−N−フエニルアミノニ
トロベンゼンおよび2−ヒドロキシ−3−アミノ
−1,5−ジニトロベンゼンである。 これら直接染料は、本発明に基づく染色組成物
中に、全組成物重量基準で例えば、0.005〜3重
量%、そして、好ましくは0.01〜2重量%の割合
で存在しうる。 これら組成物はまた、そのPHを8〜11.5、そし
て好ましくは9〜10.5に調整することのできる薬
剤を含みうる。これらの組成物のPHは、アンモニ
ア、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムまたは炭酸ア
ンモニウム、水酸化ナトリウム、または水酸化カ
リウム、モノ−、ジ−またはトリ−エタノールア
ミンのようなアルカノールアミン、あるいはエチ
ルアミンまたはトリエチルアミンのようなアルキ
ルアミンなどのようなアルカリ性薬剤によつて所
望の値に調整できる。これら組成物はまた、式
()の酸化防止剤と組合わせて、アルカリ性PH
において高い負の酸化電位(electronegative
oxidation potential)を有し、そして、特に、
チオ乳酸、チオグリコール酸およびシステインの
ような有機の硫黄含有酸、アスコルビン酸および
その誘導体、そしてアルカリ金属バイサルフアイ
トのような化合物から選ばれる還元剤を含有する
ことができる。式()の特定の酸化防止剤とナ
トリウムバイサルフアイトのようなアルカリ金属
バイサルフアイトとの組合わせを使用することに
よつて特に有効な結果が得られている。これらの
還元剤は、0.05〜1.5重量%、そして好ましくは
0.1〜1重量%の割合で含まれる。 本発明に基づく染色組成物は、種々の形状をと
ることができる、そして特にクリームまたは液体
そして好ましくはゲル化する液体(gellable
liquids)または流体クリームの形状であり、こ
れらの中においては本発明に基づく配合物はその
最大の効力を示す。 この目的のために多くの化粧品成分として受入
れられている成分を使用することができる。これ
ら組成物は特に、アニオン性、カチオン性、ノニ
オン性または両性の水溶性界面活性剤またはこれ
らの混合物を含有することができる。これら界面
活性剤の中から、アルキルベンゼンスルホネー
ト、アルキルナフタレンスルホネート、脂肪アル
コールサルフエート、エーテルサルフエートおよ
びスルホネート、トリメチルセチルアンモニウム
ブロマイドおよびセチルピリジニウムブロマイド
のような第四アンモニウム塩、脂肪酸ジエタノー
ルアミド、ポリオキシエチレン化およびポリグリ
セリン化アルキルフエノール、そしてまたポリオ
キシエチレン化アルキルサルフエートなどを挙げ
ることができる。界面活性製品は、本発明の組成
物中に、典型的には、組成物の全重量を基準とし
て0.5〜55重量%、そして好ましくは4〜40重量
%の割合で存在する。 これら組成物はまた、水に十分に可溶性の配合
物を可溶化するために有機溶剤を含有することが
できる。これらの溶剤の例として、エタノールま
たはイソプロパノールのような低級アルカノー
ル、グリセリン、2−ブトキシエタノール、エチ
レングリコール、プロピレングリコールおよびエ
チレングリコールモノエチルエーテルおよびモノ
メチルエーテルおよびこれらの混合物のようなグ
リコールまたはグリコールエーテルを挙げること
ができる。これらの溶剤は、組成物の全重量基準
で好ましくは1〜40重量%、そしてさらに詳しく
は、5〜30重量%の割合で存在する。 これら組成物は、好ましくはアルギン酸ナトリ
ウム、アラビアゴム、メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルエチ
ルセルロースおよびカルボキシメチルセルロース
のようなセルロース誘導体、この目的に役立つ各
種のポリマー特にアクリル酸誘導体などによつて
増粘することができる。 また、ベントナイトのような無機増粘剤を使用
することもできる。これら増粘剤は、組成物の全
重量を基準として好ましくは0.5〜5重量%、そ
して特に0.5〜3重量%の割合で存在する。 もちろん、本発明に基づく組成物に、毛髪染色
組成物に通常使用される任意のその他の補助剤、
そして、特に浸透剤、金属イオン封鎖剤、皮膜形
成剤、緩衝剤および香料を添加できる。 本発明に基づく酸化染色組成物を保護する方法
は、本質的には、前記の式()の化合物を前記
に定義した組成物中に既に説明した割合および条
件で使用することを特徴とする。 式()の化合物が存在する酸化染色組成物
は、使用時に、その染色組成物と発色させるに十
分な量の酸化溶液とを混合し、そして次いで得ら
れた混合物を髪に適用する。酸化溶液は、過酸化
水素または過酸化尿素を含有する。20容量%濃度
の過酸化水素を使用するのが好ましい。かように
して得られた混合物は、髪に適用し、5〜60分間
毛髪上に留め、その後その毛髪をすすぎ洗いし、
所望によつてはシヤンプーして再びすすぎ洗い
し、そして乾かす。 これらの組成物はまた多段染色方式で使用する
こともできる、これは酸化染料先駆物質および本
発明に再づく式()の化合物、また場合によつ
てはカツプラーを含有する組成物を適用し、そし
て次いで別の段階として酸化組成物を適用する方
式である。 本発明に基づく酸化染色組成物の安定性試験
は、特に比色法によつて評価できる。これは横断
面が1cm×1cm・高さ・10cmの平行六面体状のセ
ル(parallelepipedal cell)の付属しているベツ
クマン(Beckman)比色計を用い、このセル内
に試験すべき染色組成物を半分入れて上部のオリ
フイスを閉じて行なう。3時間および24時間経過
後、青色フイルター、赤色フイルターおよび緑色
フイルターを通した透過率(transmissions)を
測定し、そしてヘンケル(Henkel)から商品名
テキサポンT42(Texapon T42)として販売され
ているトリエタノールアミンアルキルサルフエー
トから成る標準液と比較した。透過率が大きけれ
ばそれだけ生成物の酸化が少ない。 発明者等は、この方法によつてアルキルハイド
ロキノン、そして特にt−ブチルハイドロキノン
およびメチルハイドロキノンが、この染色組成物
の安定性を著しく向上させ、これに対比して脂肪
物質に通常使用されている酸化防止剤である
BHT(2,6−ジ−tertブチル−4−メチルフエ
ノール)またはBHA(2,6−ジ−tertブチル−
4−メトキシフエノール)でどんなことが起こつ
たかを証明した。 実施例によつて本発明をさらに説明する。 実施例 1 次の染色組成物を製造した、 2モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g 4モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g オレイン酸 ……5g オレイルジエタノールアミン ……5g オレイン酸ジエタノールアミド ……12g エチルアルコール ……10g 2−エトキシエタノール ……12g エチレンジアミン四酢酸 ……0.2g 2−メチル−1,4−ジアミノベンゼンジハイド
ロクロライド ……0.96g 4−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン……0.08g 6−(β−ヒドロキシエトキシ)−1,3−ジアミ
ノベンゼンジハイドロクロライド ……0.02g 1,3−ジヒドロキシベンゼン ……0.25g 1−アミノ−3−ヒドロキシベンゼン ……0.1g 35゜Be濃度ナトリウムバイサルフアイト溶液
……1.3g 2−メチルハイドロキノン ……0.17g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……10.2g 水・q.s.p. ……100g 20容量濃度の過酸化水素の等量で希釈すること
によつて、この染色組成物は、適用30分後にすす
ぎ洗いシヤンプーし、そして乾燥してグレー
(grey)色の毛髪で明るい栗色のシエード(chest
nut shade)を得ることができた。 2−メチルハイドロキノンを2−tert−ブチル
ハイドロキノンと置換えても同様な結果が得られ
た。 前記の条件下で、ベツクマン比色計を用い二つ
の組成物の透過率を測定し、そして同一組成物で
同じ割合のBHT(2,6−ジ−tert−ブチル−4
−メチルフエノール)およびBHA(2,6−ジ−
tert−ブチル−4−メトキシフエノール)を含有
するもの透過率を比較した、これらはハイドロキ
ノンの代りに食品の酸化防止剤として普通に使用
されているものである。結果は次の表に示す。
ハイドロキノンのアルキル誘導体の使用、かよう
な酸化防止剤が存在する酸化染色組成物およびこ
れら誘導体を使用する染色組成物を保護する方法
に関する。 ケラチン繊維、そして特に人間の毛髪の染色に
おいて、本質的に二つの型の染色法がある、永久
染色法(permanent dyeing)および半永久
(semi−permanent)または直接染色法である。 半永久または直接染色法においては、いわゆる
直接染料が使用される、これはこれら染料の溶液
または分散液として単に頭髪に適用(apply)さ
れる。 直接染料とは、〔顕色剤(developer)を添加し
ないでそれ自体で染色することができる化合物〕
を意味するものと理解されたい。さらに詳細に
は、これらには、ベンゼン系列のニトロ誘導体、
アゾ染料、アントラキノン染料、インドフエノー
ル、インドアニリン、インダミンおよびトリフエ
ニルメタン染料がこれに属する。 永久染色は、いわゆる酸化染料先駆物質
(precursors)および適用直前にこの組成物に添
加される酸化剤とを含有する染色組成物を適用す
るか、あるいはいわゆる迅速酸化染料(rapid
oxidation dyestuff)またはある種のジフエニル
アミンを含有するときは酸化剤を含まない組成物
を直接髪に適用する、この場合には、空気中の酸
素が色を発現させる、ような方法によつて実施で
きる。 〔酸化染料(oxidation dyestuffs)〕の語は、
それ自体は染料ではないが酸化縮合工程によつて
染料に転化されるジアミン、アミノフエノールま
たはフエノール型の芳香族化合物を意味する。こ
れら酸化染料は、一方においては、その官能基が
別のそれに対してパラ位にある芳香族ジアミンま
たはアミノフエノールおよびピリジン誘導体また
はピリミジン誘導体の中から選ばれるパラ型の酸
化染料先駆物質に一般的に分けられ、そして他方
においては、その官能基が他のそれに対してオル
ソ位にある芳香族ジアミンおよび/またはアミノ
フエノールの中から選ばれるオルト型の酸化染料
先駆物質とに分けられる。これらの化合物は、一
般に、〔変性剤(modifiers)〕または〔カツプラ
ー(couplers)〕と呼ばれる化合物と共に使用さ
れる。これらは、しばしば、芳香族メタ−ジアミ
ン、メタ−アミノフエノール、メタ−ジフエノー
ル、フエノールおよびピリジンの中から特に選ば
れるいわゆる〔メタ(meta)〕誘導体である。 本明細書全般に亘つて、〔酸化染料〕の語は、
これら各種の型の染料先駆物質を意味する。 ハイドロキノンのモノアルキル誘導体は公知で
あり、フエノールのアルキル誘導体と同じく、食
料品分野、特に脂肪の酸化防止剤として使用され
ている。 濃縮された液体の形あるいはクリームの形状に
おける酸化染色組成物では、染料先駆物質の早期
酸化(premature oxidation)を防止することの
できる還元剤を添加する必要があることは公知で
ある。この薬剤はまた、使用するまでにかなり長
期貯蔵される組成物の着色力(tinctional
strength)の良好な保存を、特にすべての二次的
の酸化反応を封鎖することによつて可能にするも
のでなければいけない。 酸化染料の保護には、従来、アルカリ金属バイ
サルフアイト、チオグリコール酸またはチオ乳酸
のような硫黄含有酸、システインおよびその誘導
体およびアスコルビン酸誘導体が使用されてき
た。 しかし、この種の還元化合物の使用は、濃厚な
クリーム形状の組成物の早期酸化に対する効果的
な保護を行なうには大部分の場合十分であるが、
液状または流体状あるいは高度に空気にさらされ
るクリーム形状の組成物には、必ずしもこれと同
様には適用できない。事実、これら媒質において
は、高粘度のクリーム媒質の場合よりも酸素の拡
散現象の方がはるかに重要である。酸素の拡散現
象は、包装時における不完全なガス抜き(脱気)
または空気の小泡を含んだこれら製品の早期酸化
を引起こす結果となる。 さらに、かような製品は、一回の適用の形(全
部一度に)で使用されない、これは容器の内容物
の一部が使用された後かなり大量の空気の存在下
にしばしば貯えられることが起こり得る。 脂肪の分野において使用される酸化防止剤は、
しばしば所望の効力をもたない、それは一つに
は、酸化染色組成物中に使用される化合物は、こ
の分野で習慣的に使用される媒質である水性媒質
に十分可溶でなければならないのと、もう一つは
これらは迅速な反応速度を持たねばならないし、
また使用される染料を変質させてはならないこと
である。 このことは、特に酸化染料にあてはまるが、ま
た酸化染料の助剤として色調を調整することがで
きる薬剤としてしばしば、この種の組成物中に使
用される直接染料にもあてはまる。さらに、ベン
ゼン系列のニトロ染料は還元に対して非常に敏感
であることも公知である。 酸化染色組成物中に使用される酸化防止剤は、
毛髪上の着色を迅速に発現させねばならず、染色
後の間に生成される色合いの変化(shade
variation)を防止するためなどの観点から迅速
な反応速度は、特に重要である。 発明者等は、脂肪を安定化するために使用され
る酸化防止剤の中から酸化染色組成物を安定化す
ることができる酸化防止剤の特別の部類を発見し
た。 本発明は、酸化染色組成物中の酸化防止剤とし
てハイドロキノンのアルキル誘導体の利用に関す
る。従つて、本発明は、ハイドロキノンのアルキ
ル誘導体が酸化防止剤として組成物中に存在する
酸化染色組成物を提供することである。 本発明はまた、ハイドロキノンのアルキル誘導
体を使用することから成る、早期酸化に対して酸
化染色組成物を保護するための方法を提供する。 酸化染色組成物のための酸化防止剤として本発
明に基づいて使用されるハイドロキノンのアルキ
ル誘導体は、次の一般式を有する、 (式中、Rは1〜4個の炭素原子を有する低級ア
ルキル基を表わし、このアルキル基は直鎖または
枝分れ鎖でもよい、)特に好ましい化合物は、R
がメチル基またはブチル基のものである。 式()の化合物は酸化染色組成物中に、全組
成物重量に基づいて好適には0.025〜2.5重量%が
使用され、好ましくは全組成物重量に基づいて
0.05〜1重量%が使用される。 酸化染色組成物は通常、少なくとも一つのパラ
−またはオルト型の酸化染料先駆物質を含有する
であろう、これは、パラ−フエニレンジアミン、
パラ−アミノフエノール、オルト−アミノフエノ
ール、オルト−フエニレンジアミン、オルト−ヒ
ドロキシフエノールまたは複素環式ベース、特に
ピリジンベースまたはピリミジンベースである。 これら化合物のアミノ基またはベンゼンまたは
複素環式核は、所望によりアルキル基またはアル
コキシあるいはハロゲン基と置換することもでき
る。 これら化合物の中で、さらに詳細には、1,4
−ジアミノベンゼン、2−メチル−1,4−ジア
ミノベンゼン、2,6−ジメチル−1,4−ジア
ミノベンゼン、2,5−ジメチル−1,4−ジア
ミノベンゼン、2,3−ジメチル−1,4−ジア
ミノベンゼン、2−クロロ−1,4−ジアミノベ
ンゼン、2−メトキシ−1,4−ジアミノベンゼ
ン、1−N−フエニルアミノ−4−アミノベンゼ
ン、1−N,N−ジメチルアミノ−4−アミノベ
ンゼン、1−N,N−ジエチルアミノ−4−アミ
ノベンゼン、1−N,N−ビス(β−ヒドロキシ
エチル)−アミノ−4−アミノベンゼン、1−N
−(β−メトキシエチル)−アミノ−4−アミノベ
ンゼン、2−ヒドロキシメチル−1,4−ジアミ
ノベンゼン、2−(β−ヒドロキシエチル)−1,
4−ジアミノベンゼン、2−イソプロピル−1,
4−ジアミノベンゼン、1−N−(β−ヒドロキ
シプロピル)−アミノ−4−アミノベンゼンおよ
び2,6−ジメチル−3−メトキシ−1,4−ジ
アミノベンゼンを挙げることができる。 オルト−またはパラ型の、その他の酸化染料先
駆物質の中には、2−メチル−1−アミノ−4−
ヒドロキシベンゼンおよび1−N−メチルアミノ
−4−ヒドロキシベンゼンのようなパラ−アミノ
フエノールおよびそれらの核置換誘導体を挙げる
ことができ、そして複素環式誘導体の中では、
2,5−ジアミノピリジンおよび2−位置におい
て、例えばアルキル基によつてN−置換されたそ
の誘導体を挙げることができる。 オルト型の染料先駆物質のうちで次のものが好
まれる、1−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン、
6−メチル−1−ヒドロキシ−2−アミノベンゼ
ンおよび4−メチル−1−アミノ−2−ヒドロキ
シベンゼン、そして2,4,5,6−テトラアミ
ノピリミジンおよび例えばアルキル基によつてN
−置換されたその誘導体のようなピリミジン誘導
体などである。 オルトまたはパラ型のこれら酸化染料先駆物質
は、本発明に基づく染料組成物中に、遊離形また
は塩の形で通常0.005〜10重量%、そして好まし
くは、0.01〜5重量%の量で使用することができ
る。 これら染料組成物は、オルトまたはパラ型の染
料先駆物質に加えて、一つまたはそれ以上のトー
ナー(toners)またはカツプラーを含有すること
ができる。これらカツプラーは、特にフエノー
ル、メタ−ジフエノール、メタ−アミノフエノー
ルそしてメタ−フエニレンジアミンから選ばれ、
これら化合物のアミン基、フエノール基またはベ
ンゼン核は、所望により置換することができる。 さらに詳細には次のものを挙げることができ
る、1−ヒドロキシ−2−イソプロピル−5−メ
チルベンゼン、1,3−ジヒドロキシベンゼン、
2−クロロ−1,3−ジヒドロキシベンゼン、2
−メチル−1,3−ジヒドロキシベンゼン、4−
クロロ−1,3−ジヒドロキシベンゼン、5,6
−ジクロロ−2−メチル−1,3−ジヒドロキシ
ベンゼン、1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼ
ン、1−ヒドロキシ−3−(カルバモイルメチル)
−アミノベンゼン、1−ヒドロキシ−3−N−ジ
メチルアミノベンゼン、6−メチル−1−ヒドロ
キシ−3−アミノベンゼン、6−メチル−1−ヒ
ドロキシ−3−N−(β−ヒドロキシエチル)−ア
ミノベンゼン、2,4−ジクロロ−1−ヒドロキ
シ−3−アミノベンゼン、4,6−ジクロロ−1
−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン、1−ヒドロ
キシ−3−N−ジエチルアミノベンゼン、1−ヒ
ドロキシ−2−メチル−3−アミノベンゼン、2
−クロロ−6−メチル−1−ヒドロキシ−3−ア
ミノベンゼン、1,3−ジアミノベンゼン、6−
メトキシ−1,3−ジアミノベンゼン、6−ヒド
ロキシエトキシ−1,3−ジアミノベンゼン、6
−メトキシ−5−エチル−1,3−ジアミノベン
ゼン、6−エトキシ−1,3−ジアミノベンゼ
ン、1−N,N−ビス−(β−ヒドロキシエチル)
−アミノ−3−アミノベンゼン、2−メチル−
1,3−ジアミノベンゼン、6−メトキシ−1−
アミノ−3−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミ
ノベンゼン、6−N−(β−アミノエチル)−アミ
ノ−1,3−ジアミノベンゼン、6−(β−ヒド
ロキシエトキシ)−1−アミノ−3−1−メチル
アミノベンゼン、6−カルボキシメトキシ−1,
3−ジアミノベンゼン、6−エトキシ−1−N,
N−ビス(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−3
−アミノベンゼンおよび6−ヒドロキシエチル−
1,3−ジアミノベンゼンなどである。 ナフタレンのモノヒドロキシまたはジヒドロキ
シ誘導体、そしてまた、ピリジンまたはモルホリ
ン、ピラゾロンである複素環式化合物またはジケ
トン化合物もカツプラーとして使用できる。これ
ら誘導体のすべての一価でない基および芳香族核
は置換することができる。 さらに詳細には、次のものを挙げることができ
る、1−ヒドロキシナフタレン、1,7−ジヒド
ロキシナフタレン、1,5−ジヒドロキシナフタ
レン、2,7−ジヒドロキシナフタレン、2,3
−ジヒドロキシナフタレン、6−ヒドロキシベン
ゾモルホリン、2,6−ジヒドロキシ−4−メチ
ルピリジン、2,6−ジヒドロキシピリジン、
2,6−ジアミノピリジン、6−アミノベンゾモ
ルホリンおよび1−フエニル−3−メチル−5−
ピラゾロンなどである。 これらカツプラーは、本発明の染色組成物にお
いて、遊離形または塩の形で一般に、組成物の全
重量基準で0.005〜10重量%、好ましくは0.01〜
5重量%の割合で使用される。 これら染色組成物は、また酸化染料で得られる
着色の調色用に使用される直接染料を含有するこ
とができる。さらに詳しくは、これら染料はベン
ゼン系列のニトロ誘導体、そして特に、ニトロフ
エニレンジアミン、ニトロアミノフエノール、ジ
ニトロアミノフエノール、ジニトロアミノベンゼ
ン、ニトロアミノベンゼンおよびニトロジフエニ
ルアミノなどである。これら染料は、所望により
その芳香族核において、フエノール基またはアミ
ン基において置換することもできる。例と挙げれ
ば、2,4−ジアミノニトロベンゼン、3,4−
ジアミノニトロベンゼン、2,5−ジアミノニト
ロベンゼン、3−アミノ−4−ヒドロキシニトロ
ベンゼン、3−ヒドロキシ−4−アミノニトロベ
ンゼン、2−ヒドロキシ−5−アミノニトロベン
ゼン、2−アミノ−5−ヒドロキシニトロベンゼ
ン、2−アミノ−3−ヒドロキシニトロベンゼ
ン、2−アミノ−5−N−(β−ヒドロキシエチ
ル)−アミノニトロベンゼン、2−アミノ−5−
N,N−ビス−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ
ニトロベンゼン、2,5−N−(β−ヒドロキシ
エチル)−アミノニトロベンゼン、2−N−(β−
ヒドロキシエチル)−アミノ−5−N,N−ビス
−(β−ヒドロキシエチル)−アミノニトロベンゼ
ン、2−アミノ−5−N−メチルアミノニトロベ
ンゼン、2−N−メチルアミノ−5−N−ビス−
(β−ヒドロキシエチル)−アミノニトロベンゼ
ン、2−N−メチルアミノ−5−N−メチル−N
−(β−ヒドロキシエチル)−アミノニトロベンゼ
ン、2−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−
5−ヒドロキシニトロベンゼン、3−メトキシ−
4−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノニトロ
ベンゼン、2−N−メチルアミン−4−(β−ヒ
ドロキシエトキシ)−ニトロベンゼン、2−アミ
ノ−3−メチルニトロベンゼン、2−N−(β−
ヒドロキシエチル)−アミノ−5−アミノニトロ
ベンゼン、2−アミノ−4−クロロ−5−N−
(β−ヒドロキシエチル)−アミノニトロベンゼ
ン、2−アミノ−4−メチル−5−N−(β−ヒ
ドロキシエチル)−アミノニトロベンゼン、2−
アミノ−4−メチル−5−N−メチルアミノニト
ロベンゼン、2−N−(β−ヒドロキシエチル)−
アミノ−5−メトキシニトロベンゼン、2−アミ
ノ−5−(β−ヒドロキシエトキシ)−ニトロベン
ゼン、2−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ
ニトロベンゼン、3−アミノ−4−N−(β−ヒ
ドロキシエチル)−アミノニトロベンゼン、3−
(β−ヒドロキシエトキシ)−4−N−(β−ヒド
ロキシエチル)−アミノニトロベンゼン、2−N
−(パラ−ヒドロキシフエニル)−アミノニトロベ
ンゼン、5−アミノ−2−N−フエニルアミノニ
トロベンゼンおよび2−ヒドロキシ−3−アミノ
−1,5−ジニトロベンゼンである。 これら直接染料は、本発明に基づく染色組成物
中に、全組成物重量基準で例えば、0.005〜3重
量%、そして、好ましくは0.01〜2重量%の割合
で存在しうる。 これら組成物はまた、そのPHを8〜11.5、そし
て好ましくは9〜10.5に調整することのできる薬
剤を含みうる。これらの組成物のPHは、アンモニ
ア、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムまたは炭酸ア
ンモニウム、水酸化ナトリウム、または水酸化カ
リウム、モノ−、ジ−またはトリ−エタノールア
ミンのようなアルカノールアミン、あるいはエチ
ルアミンまたはトリエチルアミンのようなアルキ
ルアミンなどのようなアルカリ性薬剤によつて所
望の値に調整できる。これら組成物はまた、式
()の酸化防止剤と組合わせて、アルカリ性PH
において高い負の酸化電位(electronegative
oxidation potential)を有し、そして、特に、
チオ乳酸、チオグリコール酸およびシステインの
ような有機の硫黄含有酸、アスコルビン酸および
その誘導体、そしてアルカリ金属バイサルフアイ
トのような化合物から選ばれる還元剤を含有する
ことができる。式()の特定の酸化防止剤とナ
トリウムバイサルフアイトのようなアルカリ金属
バイサルフアイトとの組合わせを使用することに
よつて特に有効な結果が得られている。これらの
還元剤は、0.05〜1.5重量%、そして好ましくは
0.1〜1重量%の割合で含まれる。 本発明に基づく染色組成物は、種々の形状をと
ることができる、そして特にクリームまたは液体
そして好ましくはゲル化する液体(gellable
liquids)または流体クリームの形状であり、こ
れらの中においては本発明に基づく配合物はその
最大の効力を示す。 この目的のために多くの化粧品成分として受入
れられている成分を使用することができる。これ
ら組成物は特に、アニオン性、カチオン性、ノニ
オン性または両性の水溶性界面活性剤またはこれ
らの混合物を含有することができる。これら界面
活性剤の中から、アルキルベンゼンスルホネー
ト、アルキルナフタレンスルホネート、脂肪アル
コールサルフエート、エーテルサルフエートおよ
びスルホネート、トリメチルセチルアンモニウム
ブロマイドおよびセチルピリジニウムブロマイド
のような第四アンモニウム塩、脂肪酸ジエタノー
ルアミド、ポリオキシエチレン化およびポリグリ
セリン化アルキルフエノール、そしてまたポリオ
キシエチレン化アルキルサルフエートなどを挙げ
ることができる。界面活性製品は、本発明の組成
物中に、典型的には、組成物の全重量を基準とし
て0.5〜55重量%、そして好ましくは4〜40重量
%の割合で存在する。 これら組成物はまた、水に十分に可溶性の配合
物を可溶化するために有機溶剤を含有することが
できる。これらの溶剤の例として、エタノールま
たはイソプロパノールのような低級アルカノー
ル、グリセリン、2−ブトキシエタノール、エチ
レングリコール、プロピレングリコールおよびエ
チレングリコールモノエチルエーテルおよびモノ
メチルエーテルおよびこれらの混合物のようなグ
リコールまたはグリコールエーテルを挙げること
ができる。これらの溶剤は、組成物の全重量基準
で好ましくは1〜40重量%、そしてさらに詳しく
は、5〜30重量%の割合で存在する。 これら組成物は、好ましくはアルギン酸ナトリ
ウム、アラビアゴム、メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルエチ
ルセルロースおよびカルボキシメチルセルロース
のようなセルロース誘導体、この目的に役立つ各
種のポリマー特にアクリル酸誘導体などによつて
増粘することができる。 また、ベントナイトのような無機増粘剤を使用
することもできる。これら増粘剤は、組成物の全
重量を基準として好ましくは0.5〜5重量%、そ
して特に0.5〜3重量%の割合で存在する。 もちろん、本発明に基づく組成物に、毛髪染色
組成物に通常使用される任意のその他の補助剤、
そして、特に浸透剤、金属イオン封鎖剤、皮膜形
成剤、緩衝剤および香料を添加できる。 本発明に基づく酸化染色組成物を保護する方法
は、本質的には、前記の式()の化合物を前記
に定義した組成物中に既に説明した割合および条
件で使用することを特徴とする。 式()の化合物が存在する酸化染色組成物
は、使用時に、その染色組成物と発色させるに十
分な量の酸化溶液とを混合し、そして次いで得ら
れた混合物を髪に適用する。酸化溶液は、過酸化
水素または過酸化尿素を含有する。20容量%濃度
の過酸化水素を使用するのが好ましい。かように
して得られた混合物は、髪に適用し、5〜60分間
毛髪上に留め、その後その毛髪をすすぎ洗いし、
所望によつてはシヤンプーして再びすすぎ洗い
し、そして乾かす。 これらの組成物はまた多段染色方式で使用する
こともできる、これは酸化染料先駆物質および本
発明に再づく式()の化合物、また場合によつ
てはカツプラーを含有する組成物を適用し、そし
て次いで別の段階として酸化組成物を適用する方
式である。 本発明に基づく酸化染色組成物の安定性試験
は、特に比色法によつて評価できる。これは横断
面が1cm×1cm・高さ・10cmの平行六面体状のセ
ル(parallelepipedal cell)の付属しているベツ
クマン(Beckman)比色計を用い、このセル内
に試験すべき染色組成物を半分入れて上部のオリ
フイスを閉じて行なう。3時間および24時間経過
後、青色フイルター、赤色フイルターおよび緑色
フイルターを通した透過率(transmissions)を
測定し、そしてヘンケル(Henkel)から商品名
テキサポンT42(Texapon T42)として販売され
ているトリエタノールアミンアルキルサルフエー
トから成る標準液と比較した。透過率が大きけれ
ばそれだけ生成物の酸化が少ない。 発明者等は、この方法によつてアルキルハイド
ロキノン、そして特にt−ブチルハイドロキノン
およびメチルハイドロキノンが、この染色組成物
の安定性を著しく向上させ、これに対比して脂肪
物質に通常使用されている酸化防止剤である
BHT(2,6−ジ−tertブチル−4−メチルフエ
ノール)またはBHA(2,6−ジ−tertブチル−
4−メトキシフエノール)でどんなことが起こつ
たかを証明した。 実施例によつて本発明をさらに説明する。 実施例 1 次の染色組成物を製造した、 2モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g 4モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g オレイン酸 ……5g オレイルジエタノールアミン ……5g オレイン酸ジエタノールアミド ……12g エチルアルコール ……10g 2−エトキシエタノール ……12g エチレンジアミン四酢酸 ……0.2g 2−メチル−1,4−ジアミノベンゼンジハイド
ロクロライド ……0.96g 4−アミノ−1−ヒドロキシベンゼン……0.08g 6−(β−ヒドロキシエトキシ)−1,3−ジアミ
ノベンゼンジハイドロクロライド ……0.02g 1,3−ジヒドロキシベンゼン ……0.25g 1−アミノ−3−ヒドロキシベンゼン ……0.1g 35゜Be濃度ナトリウムバイサルフアイト溶液
……1.3g 2−メチルハイドロキノン ……0.17g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……10.2g 水・q.s.p. ……100g 20容量濃度の過酸化水素の等量で希釈すること
によつて、この染色組成物は、適用30分後にすす
ぎ洗いシヤンプーし、そして乾燥してグレー
(grey)色の毛髪で明るい栗色のシエード(chest
nut shade)を得ることができた。 2−メチルハイドロキノンを2−tert−ブチル
ハイドロキノンと置換えても同様な結果が得られ
た。 前記の条件下で、ベツクマン比色計を用い二つ
の組成物の透過率を測定し、そして同一組成物で
同じ割合のBHT(2,6−ジ−tert−ブチル−4
−メチルフエノール)およびBHA(2,6−ジ−
tert−ブチル−4−メトキシフエノール)を含有
するもの透過率を比較した、これらはハイドロキ
ノンの代りに食品の酸化防止剤として普通に使用
されているものである。結果は次の表に示す。
【表】
*MHQ、メチルハイドロキノン
**TBHQ、tert−ブチルハイドロキノン
実施例 2
次の組成物を製造した。
2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
ハイドロクロライド ……0.7g 1,3−ジヒドロキシベンゼン ……0.1g 1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン ……0.3g 1−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン……0.15g 6−ヒドロキシエトキシ−1,3−ジアミノベン
ゼンジハイドロクロライド ……0.03g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
……0.15g tert.ブチルハイドロキノン ……0.25g 35゜Be濃度ナトリウムバイサルフアイト溶液
……1.3g 2モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g 4モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g オレイン酸 ……5g オレイルジエタノールアミン ……5g オレイン酸ジエタノールアミド ……12g エチルアルコール ……10g 2エトキシエタノール ……12g エチレンジアミン四酢酸 ……0.2g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……10.2g 水q.s.p. ……100g 使用時に、この液体組成物は、等重量の20容量
濃度の過酸化水素と混合する。得られるゲルを30
分間濃い栗色の頭髪に適用する。すすぎ洗い、シ
ヤンプーがけおよび乾燥後この頭髪は灰色がかつ
た明るい栗色色調(ashen light chestnut
shade)に染色した。 さらに、ハーメチツクシール(hermetically
sealed)した瓶中の前記組成物の液体上に少量の
空気が残つていると、この液体は徐々にわずかに
暗色になる、これは早期酸化に対して耐性が良い
ことを示す。 実施例 3 次の組成物を製造した、 2,4,5,6−テトラアミノピリミジンサルフ
エート ……0.8g 3,4−ジアミノ安息香酸 ……0.03g 2−メチル−1,3−ジヒドロキシベンゼン
……0.5g 2−アミノ−4−メチル−5〓−N−(β−ヒドロキ
シエチル)−アミノニトロベンゼン ……0.15g 35゜Be濃度ナトリウムバイサルフアイト ……1.8g メチルハイドロキノン ……0.1g 50/50セチルアルコールおよびステアリルアルコ
ール混合物 ……17g 2−オクチルドデカノール ……2.8g 15モルのエチレンオキサイド含有のセチル/ステ
アリルアルコール ……2.8g 30%の活性成分を含有するアンモニウムラウリル
サルフエート ……11.5g ポリマーA ……3g 22゜Be濃度のアンモニア溶液 ……12g 水、q.s.p. ……100g この組成物は、比較的うすいクリーム形状であ
る。使用時に、これを20容量濃度の過酸化水素を
含有する酸化乳液(oxidizing milk)の1.5倍で
それを希釈する。得られる油状の混合物を、次い
で明るい栗色の毛髪に30分間適用する。すすぎ洗
い、頭髪にシヤンプーし、そして乾燥した。得ら
れた色調は、強い赤い光沢(intense red sheen)
を伴うブロンドである。 最初の組成物を少量の空気の存在下に貯蔵した
とき、それは早期酸化に対して良好な耐性を示
す。 実施例 4 次の組成物を製造した。 1,4−ジアミノベンゼン ……0.15g 1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン……0.05g 1,3−ジヒドロキシベンゼン ……0.15g 1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン……0.15g 2−N−メチルアミノ−4−(β−ヒドロキシエ
トキシ)−ニトロベンゼン ……0.05g tert.−ブチルハイドロキノン ……0.166g 35゜Be濃度バイサルフアイト溶液 ……1.5g 2モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g 4モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g オレイン酸 ……5g オレイルジエタノールアミン ……5g オレイン酸ジエタノールアミド ……12g エチルアルコール ……10g 2−エトキシエタノール ……12g エチレンジアミン四酢酸 ……0.2g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……10.2g 水q.s.p. ……100g この組成物は、液体であり、使用時に等重量の
20容積濃度の過酸化水素と混合する。得られるゲ
ル化した混合物を、新しくパーマをかけた明るい
栗色の頭髪に適用した。30分間の適用後、生成物
をすすぎ洗いで除去した。この頭髪はシヤンプー
し、そして乾燥させた。この髪は、真珠光沢の黄
金色ブロンド色である。 この最初の組成物は、上部に少量の空気の存在
で貯蔵したとき酸化に対して極めて良好な耐性を
示す。 実施例 5 次の組成物を製造した、 2−メチル−1,4−ジアミノベンゼンジハイド
ロクロライド ……0.64g 1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン ……0.1g 1,3−ジヒドロキシベンゼン ……0.2g 1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン……0.06g 6−アミノベンゾモルホリンジハイドロクロライ
ド ……0.045g メチルハイドロキノン ……0.174g 35゜Be濃度ナトリウムバイサルフアイト溶液
……1.3g 2モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g 4モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g オレイン酸 ……5g オレイルジエタノールアミン ……5g オレイン酸ジエタノールアミド ……12g エチルアルコール ……10g 2−エトキシエタノール ……12g エチレンジアミン四酢酸 ……0.2g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……10.2g 水q.s.p. ……100g この液体組成物は、20容量濃度の過酸化水素の
等量と混合した。 得られたゲルを濃い栗色の頭髪に30分間適用
し、その後、この髪はすすぎ洗いし、そしてシヤ
ンプーした。乾燥した髪は、灰色がかつた明るい
栗色色調に染つた。 この場合も、少量の空気の存在においての貯蔵
では最初の液体は、早期酸化に対して良好な耐性
があつた。 実施例 6 次の組成物を製造した、 2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
ハイドロクロライド ……0.3g 1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン……0.15g 1,3−ジヒドロキシベンゼン ……0.15g 1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン ……0.1g tert−ブチルハイドロキノン ……0.04g チオ乳酸 ……0.4g 50/50セチルアルコールおよびステアリルアルコ
ール混合物 ……17g 2−オクチルドデカノール ……2.8g 15モルのエチレンオキサイドを含有するセチル/
ステアリルアルコール ……2.8g 30%の活性成分を含有するアンモニウムラウリル
サルフエート ……11.5g ポリマーA ……3g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……12g 水q.s.p. ……100g この組成物は、比較的うすいクリーム状外観で
ある。使用時に、その重量の1.5倍の20容量濃度
の過酸化水素の酸化乳液で希釈した。 得られた混合物を、濃いブロンドの頭髪に30分
間適用した。この髪は、すすぎ洗いし、シヤンプ
ーし、そして乾燥させた。それで、この髪は、明
るいブロンド色になつた。 最初のクリームは、このクリームが製造の間、
空気にさらされていたにも拘らず少量の空気の存
在によつて起こされる早期酸化には非常に良好な
耐性があつた。 実施例 7 次の組成物を製造した、 2−イソプロピル−1,4−ジアミノベンゼンジ
ハイドロクロライド ……0.4g 6−(β−アミノエチル)−アミノ−1,3−ジア
ミノベンゼンジハイドロクロライド ……0.04g 1−ヒドロキシナフタレン ……0.02g 1−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン ……0.1g 1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン……0.25g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
……0.1g 35゜Be濃度のナトリウムバイサルフアイト溶液
……1.25g tert.ブチルハイドロキノン ……0.21g 2モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g 4モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g オレイン酸 ……5g オレイン酸ジエタノールアミド ……12g オレイルジエタノールアミン ……5g エチルアルコール ……10g 2−エトキシエタノール ……12g エチレンジアミン四酢酸 ……0.2g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……10.2g 水q.s.p. ……100g この組成物は液体であり、これに等重量の20容
量濃度の過酸化水素を含有する酸化乳液を混合す
る。これはゲルになり、これを明るい栗色の髪に
30分間適用する。この髪は、すすぎ洗いして過剰
の製品を除きそしてシヤンプーした。乾燥後、こ
の頭髪は、灰色がかつたブロンド色調でつや消し
の傾向がある。 貯蔵の間、出発組成物は、少量の空気の存在で
徐々に酸化される。 ポリマーAは次式の単位から構成されているポ
リマーである。 式 これは、仏国特許第2270846号および同第
2333012号に記載に基づき製造できる。その5%
水溶液で35℃におけるその粘度は2.3〜2.6cpsで
ある。
ハイドロクロライド ……0.7g 1,3−ジヒドロキシベンゼン ……0.1g 1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン ……0.3g 1−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン……0.15g 6−ヒドロキシエトキシ−1,3−ジアミノベン
ゼンジハイドロクロライド ……0.03g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
……0.15g tert.ブチルハイドロキノン ……0.25g 35゜Be濃度ナトリウムバイサルフアイト溶液
……1.3g 2モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g 4モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g オレイン酸 ……5g オレイルジエタノールアミン ……5g オレイン酸ジエタノールアミド ……12g エチルアルコール ……10g 2エトキシエタノール ……12g エチレンジアミン四酢酸 ……0.2g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……10.2g 水q.s.p. ……100g 使用時に、この液体組成物は、等重量の20容量
濃度の過酸化水素と混合する。得られるゲルを30
分間濃い栗色の頭髪に適用する。すすぎ洗い、シ
ヤンプーがけおよび乾燥後この頭髪は灰色がかつ
た明るい栗色色調(ashen light chestnut
shade)に染色した。 さらに、ハーメチツクシール(hermetically
sealed)した瓶中の前記組成物の液体上に少量の
空気が残つていると、この液体は徐々にわずかに
暗色になる、これは早期酸化に対して耐性が良い
ことを示す。 実施例 3 次の組成物を製造した、 2,4,5,6−テトラアミノピリミジンサルフ
エート ……0.8g 3,4−ジアミノ安息香酸 ……0.03g 2−メチル−1,3−ジヒドロキシベンゼン
……0.5g 2−アミノ−4−メチル−5〓−N−(β−ヒドロキ
シエチル)−アミノニトロベンゼン ……0.15g 35゜Be濃度ナトリウムバイサルフアイト ……1.8g メチルハイドロキノン ……0.1g 50/50セチルアルコールおよびステアリルアルコ
ール混合物 ……17g 2−オクチルドデカノール ……2.8g 15モルのエチレンオキサイド含有のセチル/ステ
アリルアルコール ……2.8g 30%の活性成分を含有するアンモニウムラウリル
サルフエート ……11.5g ポリマーA ……3g 22゜Be濃度のアンモニア溶液 ……12g 水、q.s.p. ……100g この組成物は、比較的うすいクリーム形状であ
る。使用時に、これを20容量濃度の過酸化水素を
含有する酸化乳液(oxidizing milk)の1.5倍で
それを希釈する。得られる油状の混合物を、次い
で明るい栗色の毛髪に30分間適用する。すすぎ洗
い、頭髪にシヤンプーし、そして乾燥した。得ら
れた色調は、強い赤い光沢(intense red sheen)
を伴うブロンドである。 最初の組成物を少量の空気の存在下に貯蔵した
とき、それは早期酸化に対して良好な耐性を示
す。 実施例 4 次の組成物を製造した。 1,4−ジアミノベンゼン ……0.15g 1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン……0.05g 1,3−ジヒドロキシベンゼン ……0.15g 1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン……0.15g 2−N−メチルアミノ−4−(β−ヒドロキシエ
トキシ)−ニトロベンゼン ……0.05g tert.−ブチルハイドロキノン ……0.166g 35゜Be濃度バイサルフアイト溶液 ……1.5g 2モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g 4モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g オレイン酸 ……5g オレイルジエタノールアミン ……5g オレイン酸ジエタノールアミド ……12g エチルアルコール ……10g 2−エトキシエタノール ……12g エチレンジアミン四酢酸 ……0.2g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……10.2g 水q.s.p. ……100g この組成物は、液体であり、使用時に等重量の
20容積濃度の過酸化水素と混合する。得られるゲ
ル化した混合物を、新しくパーマをかけた明るい
栗色の頭髪に適用した。30分間の適用後、生成物
をすすぎ洗いで除去した。この頭髪はシヤンプー
し、そして乾燥させた。この髪は、真珠光沢の黄
金色ブロンド色である。 この最初の組成物は、上部に少量の空気の存在
で貯蔵したとき酸化に対して極めて良好な耐性を
示す。 実施例 5 次の組成物を製造した、 2−メチル−1,4−ジアミノベンゼンジハイド
ロクロライド ……0.64g 1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン ……0.1g 1,3−ジヒドロキシベンゼン ……0.2g 1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン……0.06g 6−アミノベンゾモルホリンジハイドロクロライ
ド ……0.045g メチルハイドロキノン ……0.174g 35゜Be濃度ナトリウムバイサルフアイト溶液
……1.3g 2モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g 4モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g オレイン酸 ……5g オレイルジエタノールアミン ……5g オレイン酸ジエタノールアミド ……12g エチルアルコール ……10g 2−エトキシエタノール ……12g エチレンジアミン四酢酸 ……0.2g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……10.2g 水q.s.p. ……100g この液体組成物は、20容量濃度の過酸化水素の
等量と混合した。 得られたゲルを濃い栗色の頭髪に30分間適用
し、その後、この髪はすすぎ洗いし、そしてシヤ
ンプーした。乾燥した髪は、灰色がかつた明るい
栗色色調に染つた。 この場合も、少量の空気の存在においての貯蔵
では最初の液体は、早期酸化に対して良好な耐性
があつた。 実施例 6 次の組成物を製造した、 2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
ハイドロクロライド ……0.3g 1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン……0.15g 1,3−ジヒドロキシベンゼン ……0.15g 1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン ……0.1g tert−ブチルハイドロキノン ……0.04g チオ乳酸 ……0.4g 50/50セチルアルコールおよびステアリルアルコ
ール混合物 ……17g 2−オクチルドデカノール ……2.8g 15モルのエチレンオキサイドを含有するセチル/
ステアリルアルコール ……2.8g 30%の活性成分を含有するアンモニウムラウリル
サルフエート ……11.5g ポリマーA ……3g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……12g 水q.s.p. ……100g この組成物は、比較的うすいクリーム状外観で
ある。使用時に、その重量の1.5倍の20容量濃度
の過酸化水素の酸化乳液で希釈した。 得られた混合物を、濃いブロンドの頭髪に30分
間適用した。この髪は、すすぎ洗いし、シヤンプ
ーし、そして乾燥させた。それで、この髪は、明
るいブロンド色になつた。 最初のクリームは、このクリームが製造の間、
空気にさらされていたにも拘らず少量の空気の存
在によつて起こされる早期酸化には非常に良好な
耐性があつた。 実施例 7 次の組成物を製造した、 2−イソプロピル−1,4−ジアミノベンゼンジ
ハイドロクロライド ……0.4g 6−(β−アミノエチル)−アミノ−1,3−ジア
ミノベンゼンジハイドロクロライド ……0.04g 1−ヒドロキシナフタレン ……0.02g 1−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン ……0.1g 1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン……0.25g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
……0.1g 35゜Be濃度のナトリウムバイサルフアイト溶液
……1.25g tert.ブチルハイドロキノン ……0.21g 2モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g 4モルのグリセリンを含有するグリセリン化オレ
イルアルコール ……5g オレイン酸 ……5g オレイン酸ジエタノールアミド ……12g オレイルジエタノールアミン ……5g エチルアルコール ……10g 2−エトキシエタノール ……12g エチレンジアミン四酢酸 ……0.2g 22゜Be濃度アンモニア溶液 ……10.2g 水q.s.p. ……100g この組成物は液体であり、これに等重量の20容
量濃度の過酸化水素を含有する酸化乳液を混合す
る。これはゲルになり、これを明るい栗色の髪に
30分間適用する。この髪は、すすぎ洗いして過剰
の製品を除きそしてシヤンプーした。乾燥後、こ
の頭髪は、灰色がかつたブロンド色調でつや消し
の傾向がある。 貯蔵の間、出発組成物は、少量の空気の存在で
徐々に酸化される。 ポリマーAは次式の単位から構成されているポ
リマーである。 式 これは、仏国特許第2270846号および同第
2333012号に記載に基づき製造できる。その5%
水溶液で35℃におけるその粘度は2.3〜2.6cpsで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一つの酸化染料先駆物質および酸
化防止剤として、 式 (式中、Rは炭素原子1〜4個を有する直鎖また
は枝分かれ鎖のアルキル基を表す) に相当する少なくとも一つの化合物を含有するこ
とを特徴とする染色組成物。 2 式()の化合物が、0.025〜2.5重量%の量
において存在する前記第1項に記載の組成物。 3 式()の化合物が、0.05〜1重量%の量に
おいて存在する前記第2項に記載の組成物。 4 有機硫黄含有酸、アスコルビン酸またはその
誘導体、またはアルカリ金属バイサルフアイトで
ある還元剤もまた含有する前記第1〜3項のいず
れか一項に記載の組成物。 5 フエノール、メタ−ジフエノール、メタ−ア
ミノフエノール、メタ−フエニレンジアミン、モ
ノヒドロキシまたはジヒドロキシ ナフタレン誘
導体、ピリジンまたはベンゾモルホリン化合物、
ピラゾロンまたはジケトン化合物である少なくと
も一つのカツプラーもまた含有する前記第1〜4
項のいずれか一項に記載の組成物。
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|---|---|---|---|
| FR8112058A FR2508055A1 (fr) | 1981-06-18 | 1981-06-18 | Utilisation de derives alkyles de l'hydroquinone comme agent anti-oxydant dans des compositions tinctoriales d'oxydation |
| FR8112058 | 1981-06-18 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP (1) | JPS58911A (ja) |
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| FR (1) | FR2508055A1 (ja) |
| GB (1) | GB2102031B (ja) |
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