JPH0249410B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0249410B2 JPH0249410B2 JP57044731A JP4473182A JPH0249410B2 JP H0249410 B2 JPH0249410 B2 JP H0249410B2 JP 57044731 A JP57044731 A JP 57044731A JP 4473182 A JP4473182 A JP 4473182A JP H0249410 B2 JPH0249410 B2 JP H0249410B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- port
- hydraulic cylinder
- tank
- ports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B63/00—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements
- A01B63/02—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors
- A01B63/10—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors operated by hydraulic or pneumatic means
- A01B63/1006—Lifting or adjusting devices or arrangements for agricultural machines or implements for implements mounted on tractors operated by hydraulic or pneumatic means the hydraulic or pneumatic means structurally belonging to the tractor
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、農用トラクタ、建設用トラクタ等に
装備された作業機を駆動する往復動油圧シリンダ
の油圧切換弁に関するものである。
装備された作業機を駆動する往復動油圧シリンダ
の油圧切換弁に関するものである。
(従来の技術)
農用トラクタについて従来例を説明すると、第
1図に示すように農用トラクタaの後尾に昇降機
構bを介して装備された作業機cを、3位置イ,
ロ,ハの油圧切換弁eにより操作される単動油圧
シリンダdにより駆動する構成の単動シリンダ方
式が多く採用されており、この方式では、油圧切
換弁eを位置イ即ち中立位置にし単動油圧シリン
ダdの伸縮を固定して作業機cを固定し、位置ロ
にし該シリンダdを伸長させて作業機cを上昇
し、位置ハにし該シリンダdを伸縮自由として作
業機cを浮動せしめ、また、作業機cの下降は作
業機自重で行われるようにし、作業機cに上げ方
向への過大な負荷反力等を生じた時に、作業機c
を浮動状態にでき、油圧機構を簡単にした点に特
徴を有している。
1図に示すように農用トラクタaの後尾に昇降機
構bを介して装備された作業機cを、3位置イ,
ロ,ハの油圧切換弁eにより操作される単動油圧
シリンダdにより駆動する構成の単動シリンダ方
式が多く採用されており、この方式では、油圧切
換弁eを位置イ即ち中立位置にし単動油圧シリン
ダdの伸縮を固定して作業機cを固定し、位置ロ
にし該シリンダdを伸長させて作業機cを上昇
し、位置ハにし該シリンダdを伸縮自由として作
業機cを浮動せしめ、また、作業機cの下降は作
業機自重で行われるようにし、作業機cに上げ方
向への過大な負荷反力等を生じた時に、作業機c
を浮動状態にでき、油圧機構を簡単にした点に特
徴を有している。
また、最近では作業機種、作業内容の多様化
(例えば、抜根作業機、サブソイラ等)に伴つて、
作業機を油圧により強制的に下降させることも必
要となり、第2図に示す複動油圧シリンダd1が使
用される場合があるが、それを操作する油圧切換
弁e1は図示のように作業機cを浮動の状態にでき
ない。
(例えば、抜根作業機、サブソイラ等)に伴つて、
作業機を油圧により強制的に下降させることも必
要となり、第2図に示す複動油圧シリンダd1が使
用される場合があるが、それを操作する油圧切換
弁e1は図示のように作業機cを浮動の状態にでき
ない。
(発明が解決しようとする課題)
従来の前記油圧シリンダの油圧切換弁は、作業
機等の操作内容によつて第1図又は第2図に示す
ような油圧切換弁、油圧シリンダへの仕様変更を
要する難点がある。
機等の操作内容によつて第1図又は第2図に示す
ような油圧切換弁、油圧シリンダへの仕様変更を
要する難点がある。
また、中立位置の両側にシリンダ短縮位置とシ
リンダ伸長位置を設け、シリンダ伸長位置の外側
に浮動位置を設けた4位置の油圧切換弁が開発、
提案されているが、該油圧切換弁は、中立位置か
らシリンダ短縮位置、シリンダ伸長位置へのプラ
ンジヤ操作方向と、浮動位置からシリンダ短縮位
置あるいはシリンダ伸長位置へのプランジヤ操作
方向が異なり、誤操作を生じ易く、浮動位置から
シリンダ短縮位置あるいはシリンダ伸長位置へ切
換えに際し、一時的に逆のシリンダ伸長位置ある
いはシリンダ短縮位置に切換える必要があり、切
換え操作性、作動の円滑性に問題があり、作業機
を浮動状態にして作業する場合に、その浮動作業
に支障あるいは悪影響を及ぼすなどの問題点があ
る。
リンダ伸長位置を設け、シリンダ伸長位置の外側
に浮動位置を設けた4位置の油圧切換弁が開発、
提案されているが、該油圧切換弁は、中立位置か
らシリンダ短縮位置、シリンダ伸長位置へのプラ
ンジヤ操作方向と、浮動位置からシリンダ短縮位
置あるいはシリンダ伸長位置へのプランジヤ操作
方向が異なり、誤操作を生じ易く、浮動位置から
シリンダ短縮位置あるいはシリンダ伸長位置へ切
換えに際し、一時的に逆のシリンダ伸長位置ある
いはシリンダ短縮位置に切換える必要があり、切
換え操作性、作動の円滑性に問題があり、作業機
を浮動状態にして作業する場合に、その浮動作業
に支障あるいは悪影響を及ぼすなどの問題点があ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は、作業機を固定と浮動と上昇および下
降に切換え駆動する往復動油圧シリンダのヘツド
側とロツド側の両油路に介装され同往復動油圧シ
リンダを伸縮固定と伸縮自在と伸長および短縮の
各油路に切換える油圧切換弁において、バルブボ
デイの孔部に、中央部から右左へ順次に間隔をお
き油圧供給源に連通した中央部の圧力油ポート
と、油タンクに連通した右、左の内側タンク油ポ
ートと、油圧供給源に連通した右、左の外側圧力
油ポートと、前記往復動油圧シリンダに連通した
右、左のヘツド側油ポートとロツド側油ポート、
および油タンクに連通した右、左の外側タンク油
ポートを設け、前記孔部内で4位置に摺動するプ
ランジヤに、ランド間隔をおき前記中央部の圧力
油ポートと前記両内側タンク油ポートとの間を切
換える2個の円周溝と、前記両外側圧力油ポート
および前記両外側タンク油ポートと前記ヘツド側
油ポートおよび前記ロツド側油ポートとの間を切
換える油路で連通した右、左各2個組の4個の円
周溝を設けて、前記各油ポートと前記各円周溝お
よび前記通路によつて前記プランジヤの中央側で
伸縮固定と伸縮自在の各油路を形成し、右、左側
で伸長と短縮の各油路を形成する4位置の切換油
路を設けた構成に特徴を有し、バルブボデイの孔
部に間隔をおき配設した9個の油ポートとプラン
ジヤにランド間隔をおき配設した6個の円周溝お
よび通路によつて、プランジヤの中央側で伸縮固
定と伸縮自在の各油路を、右、左側で伸長と短縮
の各油路を切換えて形成する4位置の切換油路を
構成可能とし、油圧切換弁の機能を多様化して、
往復動油圧シリンダの操作性能、往復動油圧シリ
ンダによる作業機の駆動性能を向上している。
降に切換え駆動する往復動油圧シリンダのヘツド
側とロツド側の両油路に介装され同往復動油圧シ
リンダを伸縮固定と伸縮自在と伸長および短縮の
各油路に切換える油圧切換弁において、バルブボ
デイの孔部に、中央部から右左へ順次に間隔をお
き油圧供給源に連通した中央部の圧力油ポート
と、油タンクに連通した右、左の内側タンク油ポ
ートと、油圧供給源に連通した右、左の外側圧力
油ポートと、前記往復動油圧シリンダに連通した
右、左のヘツド側油ポートとロツド側油ポート、
および油タンクに連通した右、左の外側タンク油
ポートを設け、前記孔部内で4位置に摺動するプ
ランジヤに、ランド間隔をおき前記中央部の圧力
油ポートと前記両内側タンク油ポートとの間を切
換える2個の円周溝と、前記両外側圧力油ポート
および前記両外側タンク油ポートと前記ヘツド側
油ポートおよび前記ロツド側油ポートとの間を切
換える油路で連通した右、左各2個組の4個の円
周溝を設けて、前記各油ポートと前記各円周溝お
よび前記通路によつて前記プランジヤの中央側で
伸縮固定と伸縮自在の各油路を形成し、右、左側
で伸長と短縮の各油路を形成する4位置の切換油
路を設けた構成に特徴を有し、バルブボデイの孔
部に間隔をおき配設した9個の油ポートとプラン
ジヤにランド間隔をおき配設した6個の円周溝お
よび通路によつて、プランジヤの中央側で伸縮固
定と伸縮自在の各油路を、右、左側で伸長と短縮
の各油路を切換えて形成する4位置の切換油路を
構成可能とし、油圧切換弁の機能を多様化して、
往復動油圧シリンダの操作性能、往復動油圧シリ
ンダによる作業機の駆動性能を向上している。
(作用)
プランジヤを中央側の伸縮固定位置(中立)に
すると、油圧供給源から供給される圧油は、圧力
油ポート→円周溝→タンクポートの通路で油タン
クへドレンされ、ヘツド側油ポートとロツド側油
ポートで往復動油圧シリンダのヘツド側およびロ
ツド側が遮断されて密閉圧となり、往復動油圧シ
リンダが伸縮固定され作業機が固定、保持され
る。
すると、油圧供給源から供給される圧油は、圧力
油ポート→円周溝→タンクポートの通路で油タン
クへドレンされ、ヘツド側油ポートとロツド側油
ポートで往復動油圧シリンダのヘツド側およびロ
ツド側が遮断されて密閉圧となり、往復動油圧シ
リンダが伸縮固定され作業機が固定、保持され
る。
プランジヤを前記伸縮固定位置から一方(左
方)に摺動すると、油圧供給源から供給される圧
油は、圧力油ポート→円周溝→ヘツド側油ポート
の通路で往復動油圧シリンダのヘツド側に供給さ
れ、往復動油圧シリンダのロツド側の作動油は、
ヘツド側油ポート→円周溝→タンク油ポートの通
路で油タンクへドレンされて、往復動油圧シリン
ダが伸長し、即ち、伸長位置となり作業機が上昇
される。
方)に摺動すると、油圧供給源から供給される圧
油は、圧力油ポート→円周溝→ヘツド側油ポート
の通路で往復動油圧シリンダのヘツド側に供給さ
れ、往復動油圧シリンダのロツド側の作動油は、
ヘツド側油ポート→円周溝→タンク油ポートの通
路で油タンクへドレンされて、往復動油圧シリン
ダが伸長し、即ち、伸長位置となり作業機が上昇
される。
プランジヤを前記伸縮固定位置から他方(図示
右方)に摺動すると、油圧供給源から供給される
圧油は、圧力油ポート→円周溝→タンク油ポート
の通路で油タンクにドレンされ、往復動油圧シリ
ンダのヘツド側およびロツド側の作動油が、ヘツ
ド側油ポートおよびロツド側油ポート→(油路)
→タンク油ポートの通路で油タンクにドレン自在
となつて、往復動油圧シリンダが伸縮自在とな
り、即ち伸縮自在位置となつて作業機が浮動自在
となる。
右方)に摺動すると、油圧供給源から供給される
圧油は、圧力油ポート→円周溝→タンク油ポート
の通路で油タンクにドレンされ、往復動油圧シリ
ンダのヘツド側およびロツド側の作動油が、ヘツ
ド側油ポートおよびロツド側油ポート→(油路)
→タンク油ポートの通路で油タンクにドレン自在
となつて、往復動油圧シリンダが伸縮自在とな
り、即ち伸縮自在位置となつて作業機が浮動自在
となる。
プランジヤを前記伸縮自在位置からさらに他方
(右方)に摺動させて二段階切換えすると、油圧
供給源から供給される圧油は、圧力油ポート→円
周溝→ロツド側油ポートの通路で往復動油圧シリ
ンダのロツド側に供給され、往復動油圧シリンダ
のヘツド側の作動油が、ヘツド側油ポート→円周
溝→油路→タンク油ポートの通路で油タンクにド
レンされて、往復動油圧シリンダが短縮し、即ち
短縮位置となり作業機が下降される。なお、伸縮
位置と短縮位置は右左逆に配設することも可能で
ある。
(右方)に摺動させて二段階切換えすると、油圧
供給源から供給される圧油は、圧力油ポート→円
周溝→ロツド側油ポートの通路で往復動油圧シリ
ンダのロツド側に供給され、往復動油圧シリンダ
のヘツド側の作動油が、ヘツド側油ポート→円周
溝→油路→タンク油ポートの通路で油タンクにド
レンされて、往復動油圧シリンダが短縮し、即ち
短縮位置となり作業機が下降される。なお、伸縮
位置と短縮位置は右左逆に配設することも可能で
ある。
前記のように伸縮固定位置による作業機の固
定、保持と、伸縮自在位置による作業機の浮動
と、伸長位置による作業機の上昇、および短縮位
置による作業機の下降の4位置作動が可能となる
とともに、伸長位置(上昇)←→伸縮固定(固定、
中立)←→伸縮自在位置(浮動)←→短縮位置(下
降)の順序(伸長位置と短縮位置は逆に設計可
能)で4位置作動に切換えられ、伸縮固定(固
定、中立)から伸長位置、短縮位置へのプランジ
ヤ操作方向と、伸縮自在位置(浮動)から伸長位
置、短縮位置へのプランジヤ操作方向が一致し、
伸縮自在位置(浮動)から伸長位置あるいは短縮
位置への切換えに際し、短縮位置あるいは伸長位
置への一時的に逆の切換えをしないで直接に切換
えられ、誤操作が解消されて切換え操作が円滑に
遂行される。
定、保持と、伸縮自在位置による作業機の浮動
と、伸長位置による作業機の上昇、および短縮位
置による作業機の下降の4位置作動が可能となる
とともに、伸長位置(上昇)←→伸縮固定(固定、
中立)←→伸縮自在位置(浮動)←→短縮位置(下
降)の順序(伸長位置と短縮位置は逆に設計可
能)で4位置作動に切換えられ、伸縮固定(固
定、中立)から伸長位置、短縮位置へのプランジ
ヤ操作方向と、伸縮自在位置(浮動)から伸長位
置、短縮位置へのプランジヤ操作方向が一致し、
伸縮自在位置(浮動)から伸長位置あるいは短縮
位置への切換えに際し、短縮位置あるいは伸長位
置への一時的に逆の切換えをしないで直接に切換
えられ、誤操作が解消されて切換え操作が円滑に
遂行される。
(実施例)
第3図ないし第7図に本発明の一実施例を示
し、図中Aはトラクタ本体、Cはトラクタ本体A
の後尾に昇降機構Bを介して装着された作業機、
Dはトラクタ本体Aに配設された往復動油圧シリ
ンダ、Eは油圧切換弁であつて、作業機Cを固定
と浮動と上昇および下降に切換え駆動する往復動
油圧シリンダDのヘツド側とロツド側の両油路に
介装された往復動油圧シリンダDを伸縮固定と伸
縮自在と伸長および短縮の各油路に切換える油圧
切換弁Eが設けられている。
し、図中Aはトラクタ本体、Cはトラクタ本体A
の後尾に昇降機構Bを介して装着された作業機、
Dはトラクタ本体Aに配設された往復動油圧シリ
ンダ、Eは油圧切換弁であつて、作業機Cを固定
と浮動と上昇および下降に切換え駆動する往復動
油圧シリンダDのヘツド側とロツド側の両油路に
介装された往復動油圧シリンダDを伸縮固定と伸
縮自在と伸長および短縮の各油路に切換える油圧
切換弁Eが設けられている。
前記油圧切換弁Eについて説明すると、第4図
に示すようにバルブボデイ1と、バルブボデイ1
に穿設された孔部2と、孔部2内で4位置に摺動
されるプランジヤ3を有し、孔部2に間隔をおき
9個の油ポート2―1,2―2……2―9を設
け、プランジヤ3にランド4,5……11が形成
されて、ランド間隔をおき6個の円周溝3―1,
3―2……3―6を設けるとともに、プランジヤ
3には油圧供給源に連通した圧力ポート41、油
タンクに連通したタンクポート42,43、往復
動油圧シリンダDのロツド側とヘツド側に連通し
たシリンダ接続ポート44,45が設けられ、圧
力ポート41は油路で油ポート2―3,2―5,
2―7に連通し、タンクポート42は油路で油ポ
ート2―1,2―9に連通し、タンクポート43
は油ポート2―4,2―6に連通し、シリンダ接
続ポート44は油ポート2―8に連通し、シリン
ダ接続ポート45は油ポート2―2に連通すると
ともに、円周溝3―1と3―2は油路39で連通
し、円周溝3―5と3―6は油路36で連通され
ている。
に示すようにバルブボデイ1と、バルブボデイ1
に穿設された孔部2と、孔部2内で4位置に摺動
されるプランジヤ3を有し、孔部2に間隔をおき
9個の油ポート2―1,2―2……2―9を設
け、プランジヤ3にランド4,5……11が形成
されて、ランド間隔をおき6個の円周溝3―1,
3―2……3―6を設けるとともに、プランジヤ
3には油圧供給源に連通した圧力ポート41、油
タンクに連通したタンクポート42,43、往復
動油圧シリンダDのロツド側とヘツド側に連通し
たシリンダ接続ポート44,45が設けられ、圧
力ポート41は油路で油ポート2―3,2―5,
2―7に連通し、タンクポート42は油路で油ポ
ート2―1,2―9に連通し、タンクポート43
は油ポート2―4,2―6に連通し、シリンダ接
続ポート44は油ポート2―8に連通し、シリン
ダ接続ポート45は油ポート2―2に連通すると
ともに、円周溝3―1と3―2は油路39で連通
し、円周溝3―5と3―6は油路36で連通され
ている。
即ち、バルブボデイ1の孔部2に、中央部から
右左へ順次に間隔をおき油圧供給源に連通した中
央部の圧力油ポート2―5と、油タンク43に連
通した右、左の内側タンク油ポート2―4,2―
6と、油圧供給源に連通した右、左の外側圧力油
ポート2―3,2―7と、往復動油圧シリンダD
に連通した右、左のヘツド側油ポート2―2とロ
ツド側油ポート2―8、および油タンク42に連
通した右、左の外側タンク油ポート2―1,2―
9を設け、孔部2内で4位置に摺動するプランジ
ヤ3に、ランド間隔をおき中央部の圧力油ポート
2―5と両内側タンク油ポート2―4,2―6と
の間を切換える2個の円周溝3―3,3―4と、
両外側圧力油ポート2―3,2―7および両外側
タンク油ポート2―1,2―9とヘツド側油ポー
ト2―2およびロツド側油ポート2―8との間を
切換える油路36,39で連通した右、左各2個
組の4個の円周溝3―1,3―2,3―5,3―
6を設けて、前記各油ポートと前記各円周溝およ
び前記油路によつてプランジヤ3の中央側に伸縮
固定と伸縮自在の各油路を形成し、右、左側に伸
長と短縮の各油路を切換えて形成する4位置の切
換油路を設けた往復動油圧シリンダの油圧切換弁
になつている。
右左へ順次に間隔をおき油圧供給源に連通した中
央部の圧力油ポート2―5と、油タンク43に連
通した右、左の内側タンク油ポート2―4,2―
6と、油圧供給源に連通した右、左の外側圧力油
ポート2―3,2―7と、往復動油圧シリンダD
に連通した右、左のヘツド側油ポート2―2とロ
ツド側油ポート2―8、および油タンク42に連
通した右、左の外側タンク油ポート2―1,2―
9を設け、孔部2内で4位置に摺動するプランジ
ヤ3に、ランド間隔をおき中央部の圧力油ポート
2―5と両内側タンク油ポート2―4,2―6と
の間を切換える2個の円周溝3―3,3―4と、
両外側圧力油ポート2―3,2―7および両外側
タンク油ポート2―1,2―9とヘツド側油ポー
ト2―2およびロツド側油ポート2―8との間を
切換える油路36,39で連通した右、左各2個
組の4個の円周溝3―1,3―2,3―5,3―
6を設けて、前記各油ポートと前記各円周溝およ
び前記油路によつてプランジヤ3の中央側に伸縮
固定と伸縮自在の各油路を形成し、右、左側に伸
長と短縮の各油路を切換えて形成する4位置の切
換油路を設けた往復動油圧シリンダの油圧切換弁
になつている。
本発明の実施例は、前記のような構成からなり
作用について説明すると(各油ポート、各円周溝
は簡単な名称で説明する)、第4図はプランジヤ
3の中央側で伸縮固定(中立)の位置にした状態
を示し、油圧供給源から供給される圧油は、圧力
ポート41→油ポート2―5→円周溝3―3→油
ポート2―4→タンクポート43の通路で油タン
クへドレンされ、油ポート2―2,2―8で往復
動油圧シリンダDのヘツド側およびロツド側が遮
断されて密閉圧となり、往復動油圧シリンダDの
伸縮固定の位置となつて作業機Cは固定、保持さ
れる。
作用について説明すると(各油ポート、各円周溝
は簡単な名称で説明する)、第4図はプランジヤ
3の中央側で伸縮固定(中立)の位置にした状態
を示し、油圧供給源から供給される圧油は、圧力
ポート41→油ポート2―5→円周溝3―3→油
ポート2―4→タンクポート43の通路で油タン
クへドレンされ、油ポート2―2,2―8で往復
動油圧シリンダDのヘツド側およびロツド側が遮
断されて密閉圧となり、往復動油圧シリンダDの
伸縮固定の位置となつて作業機Cは固定、保持さ
れる。
次に、プランジヤ3を第4図に示す伸縮固定
(中立)の位置から図示左方へ規定ストロークだ
け摺動すると第5図のようになり、油圧供給源か
ら供給される圧油は、圧力ポート41→油ポート
2―3→円周溝3―1→油ポート2―2→シリン
ダ接続ポート45の通路で往復動油圧シリンダD
のヘツド側に供給され、往復動油圧シリンダDの
ロツド側の作動油は、シリンダ接続ポート44→
油ポート2―8→円周溝3―5→油ポート2―9
→タンクポート42の通路で油タンクへドレンさ
れて、往復動油圧シリンダDが伸長作動され、即
ち伸長通路に切換えられて、作業機Cが上昇され
る。
(中立)の位置から図示左方へ規定ストロークだ
け摺動すると第5図のようになり、油圧供給源か
ら供給される圧油は、圧力ポート41→油ポート
2―3→円周溝3―1→油ポート2―2→シリン
ダ接続ポート45の通路で往復動油圧シリンダD
のヘツド側に供給され、往復動油圧シリンダDの
ロツド側の作動油は、シリンダ接続ポート44→
油ポート2―8→円周溝3―5→油ポート2―9
→タンクポート42の通路で油タンクへドレンさ
れて、往復動油圧シリンダDが伸長作動され、即
ち伸長通路に切換えられて、作業機Cが上昇され
る。
また、第4図に示す前記伸縮固定位置(中立)
の位置からプランジヤ3を図示右方へ規定ストロ
ークだけ摺動すると第6図に示す状態となり、油
圧供給源から供給される圧油は、圧力ポート41
→油ポート2―5→円周溝3―4→油ポート2―
6→タンクポート43の通路で油タンクへドレン
され、往復動油圧シリンダDのロツド側およびヘ
ツド側の各作動油が、シリンダ接続ポート44→
油ポート2―8→油路36→油ポート2―9→タ
ンクポート42の通路、およびシリンダ接続ポー
ト45→油ポート2―2→円周溝3―1→油ポー
ト2―1→タンクポート42の通路で、油タンク
へ連通されたドレン自在となつて、往復動油圧シ
リンダDの伸縮が自在となり、即ち伸縮自在の位
置となつて作業機Cが浮動される。
の位置からプランジヤ3を図示右方へ規定ストロ
ークだけ摺動すると第6図に示す状態となり、油
圧供給源から供給される圧油は、圧力ポート41
→油ポート2―5→円周溝3―4→油ポート2―
6→タンクポート43の通路で油タンクへドレン
され、往復動油圧シリンダDのロツド側およびヘ
ツド側の各作動油が、シリンダ接続ポート44→
油ポート2―8→油路36→油ポート2―9→タ
ンクポート42の通路、およびシリンダ接続ポー
ト45→油ポート2―2→円周溝3―1→油ポー
ト2―1→タンクポート42の通路で、油タンク
へ連通されたドレン自在となつて、往復動油圧シ
リンダDの伸縮が自在となり、即ち伸縮自在の位
置となつて作業機Cが浮動される。
プランジヤ3を第6図に示す伸縮自在の位置か
らさらに図示右側に規定ストロークだけ摺動させ
ると第7図に示す状態となり、油圧供給源から供
給される圧油は、圧力ポート41→油ポート2―
7→円周溝3―5→油ポート2―8→シリンダ接
続ポート44の通路で往復動油圧シリンダDのロ
ツド側に供給され、往復動油圧シリンダDの作動
油が、シリンダ接続ポート45→油ポート2―2
→円周溝3―2→油路39→油ポート2―1→タ
ンクポート42の通路で油タンクへドレンされ、
往復動油圧シリンダDが短縮し、即ち短縮位置に
なつて作業機Cが下降される。
らさらに図示右側に規定ストロークだけ摺動させ
ると第7図に示す状態となり、油圧供給源から供
給される圧油は、圧力ポート41→油ポート2―
7→円周溝3―5→油ポート2―8→シリンダ接
続ポート44の通路で往復動油圧シリンダDのロ
ツド側に供給され、往復動油圧シリンダDの作動
油が、シリンダ接続ポート45→油ポート2―2
→円周溝3―2→油路39→油ポート2―1→タ
ンクポート42の通路で油タンクへドレンされ、
往復動油圧シリンダDが短縮し、即ち短縮位置に
なつて作業機Cが下降される。
前記のように前記各油ポート、各円周溝および
油路によりプランジヤ3の中央側に伸縮固定と伸
縮自在の各油路を形成し、右、左側に伸長と短縮
の各油路を形成する4位置の切換油路が切換え形
成される。
油路によりプランジヤ3の中央側に伸縮固定と伸
縮自在の各油路を形成し、右、左側に伸長と短縮
の各油路を形成する4位置の切換油路が切換え形
成される。
(発明の効果)
本発明は、前述のような構成からなり、プラン
ジヤの4位置摺動により、往復動油圧シリンダの
伸長位置(作業機の上昇)←→伸縮固定位置(作業
機の固定、中立)←→伸縮自在位置(作業機の浮
動)←→短縮位置(作業機の下降)の順序(伸長位
置と短縮位置は逆配置可能)で4位置作動に切換
えられる切換油路を構成し、伸縮固定位置から伸
長位置、短縮位置へのプランジヤ操作方向と、伸
縮自由位置から伸長位置、短縮位置へのプランジ
ヤ操作方向が一致し、誤操作が防止されていると
ともに、伸縮自在位置から伸長位置あるいは短縮
位置への切換えに際し、一時的に逆の短縮位置あ
るいは伸長位置への切換えを要しないで直接的に
切換え操作され、浮動作業に支障あるいは悪影響
を及ぼすことなく、所要の短縮位置、伸長位置
に、直接的に円滑に切換え作動され、誤操作防止
とともに切換性能、信頼性、操作性が著しく向上
されて作業能率が大幅に高められている。
ジヤの4位置摺動により、往復動油圧シリンダの
伸長位置(作業機の上昇)←→伸縮固定位置(作業
機の固定、中立)←→伸縮自在位置(作業機の浮
動)←→短縮位置(作業機の下降)の順序(伸長位
置と短縮位置は逆配置可能)で4位置作動に切換
えられる切換油路を構成し、伸縮固定位置から伸
長位置、短縮位置へのプランジヤ操作方向と、伸
縮自由位置から伸長位置、短縮位置へのプランジ
ヤ操作方向が一致し、誤操作が防止されていると
ともに、伸縮自在位置から伸長位置あるいは短縮
位置への切換えに際し、一時的に逆の短縮位置あ
るいは伸長位置への切換えを要しないで直接的に
切換え操作され、浮動作業に支障あるいは悪影響
を及ぼすことなく、所要の短縮位置、伸長位置
に、直接的に円滑に切換え作動され、誤操作防止
とともに切換性能、信頼性、操作性が著しく向上
されて作業能率が大幅に高められている。
前記の作用効果を有しているにもかかわらず、
機構が大幅に簡素化され、小型化されており、各
種の作業機用としての汎用性を有し、低コストで
提供される。
機構が大幅に簡素化され、小型化されており、各
種の作業機用としての汎用性を有し、低コストで
提供される。
第1図は従来例を示す側視機構図、第2図は他
の従来例を示す側視機構図、第3図は本発明の一
実施例を示す全体の側視機構図、第4図は第3図
の油圧切換弁の拡大縦断面図、第5図ないし第7
図は同油圧切換弁の各作用を示す各拡大縦断面図
である。 C:作業機、D:往復動油圧シリンダ、E:油
圧切換弁、1:バルブボデイ、2:孔部、2―
1,2―4,2―6,2―9:タンクポート、2
―2:ヘツド側油ポート、2―3,2―5,2―
7:圧力油ポート、2―8:ロツド側油ポート、
3:プランジヤ、3―1,3―2,3―3,3―
4,3―5,3―6:円周溝、36,39:通
路。
の従来例を示す側視機構図、第3図は本発明の一
実施例を示す全体の側視機構図、第4図は第3図
の油圧切換弁の拡大縦断面図、第5図ないし第7
図は同油圧切換弁の各作用を示す各拡大縦断面図
である。 C:作業機、D:往復動油圧シリンダ、E:油
圧切換弁、1:バルブボデイ、2:孔部、2―
1,2―4,2―6,2―9:タンクポート、2
―2:ヘツド側油ポート、2―3,2―5,2―
7:圧力油ポート、2―8:ロツド側油ポート、
3:プランジヤ、3―1,3―2,3―3,3―
4,3―5,3―6:円周溝、36,39:通
路。
Claims (1)
- 1 作業機を固定と浮動と上昇および下降に切換
え駆動する往復動油圧シリンダのヘツド側とロツ
ド側の両油路に介装され同往復動油圧シリンダを
伸縮固定と伸縮自在と伸長および短縮の各油路に
切換える油圧切換弁において、バルブボデイの孔
部に、中央部から右左へ順次に間隔をおき油圧供
給源に連通した中央部の圧力油ポートと、油タン
クに連通した右、左の内側タンク油ポートと、油
圧供給源に連通した右、左の外側圧力油ポート
と、前記往復動油圧シリンダに連通した右、左の
ヘツド側油ポートとロツド側油ポート、および油
タンクに連通した右、左の外側タンク油ポートを
設け、前記孔部内で4位置に摺動するプランジヤ
に、ランド間隔をおき前記中央部の圧力油ポート
と前記両内側タンク油ポートとの間を切換える2
個の円周溝と、前記両外側圧力油ポートおよび前
記両外側タンク油ポートと前記ヘツド側油ポート
および前記ロツド側油ポートとの間を切換える油
路で連通した右、左各2個組の4個の円周溝を設
けて、前記各油ポートと前記各円周溝および前記
通路によつて前記プランジヤの中央側で伸縮固定
と伸縮自在の各油路を形成し、右、左側で伸長と
短縮の各油路を形成する4位置の切換油路を設け
たことを特徴とする往復動油圧シリンダの油圧切
換弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4473182A JPS58163875A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 往復動油圧シリンダの油圧切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4473182A JPS58163875A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 往復動油圧シリンダの油圧切換弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163875A JPS58163875A (ja) | 1983-09-28 |
| JPH0249410B2 true JPH0249410B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=12699585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4473182A Granted JPS58163875A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 往復動油圧シリンダの油圧切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163875A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5218897A (en) * | 1989-06-26 | 1993-06-15 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Hydraulic circuit apparatus for operating work-implement actuating cylinders |
| US6892535B2 (en) * | 2002-06-14 | 2005-05-17 | Volvo Construction Equipment Holding Sweden Ab | Hydraulic circuit for boom cylinder combination having float function |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50149879A (ja) * | 1974-05-24 | 1975-12-01 | ||
| JPS5531254A (en) * | 1978-08-23 | 1980-03-05 | Sanyo Electric Co Ltd | Defrosting system of heat pump type refrigerator |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP4473182A patent/JPS58163875A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58163875A (ja) | 1983-09-28 |
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