JPH02495B2 - - Google Patents
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- JPH02495B2 JPH02495B2 JP29668787A JP29668787A JPH02495B2 JP H02495 B2 JPH02495 B2 JP H02495B2 JP 29668787 A JP29668787 A JP 29668787A JP 29668787 A JP29668787 A JP 29668787A JP H02495 B2 JPH02495 B2 JP H02495B2
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、女性用ビデ或いは肛門等の局部に洗
浄水を噴出して局部を洗浄する衛生洗浄装置に関
し、特に噴出部を伸縮式のノズルとした衛生洗浄
装置に関する。
浄水を噴出して局部を洗浄する衛生洗浄装置に関
し、特に噴出部を伸縮式のノズルとした衛生洗浄
装置に関する。
従来のこの種の衛生洗浄装置においては、用便
後に局部を洗浄する局部洗浄ノズルとして、一般
に非伸縮式のノズルが用いられている。ところ
が、ノズルは使用時において臀部の下位に位置す
るように配置されているため、ノズルに汚物や汚
水がかかつたりして非衛生的である。そこで、ノ
ズルを退避させた位置に配置すると、局部に向け
て的確に洗浄水を噴出させるのが困難となる。
後に局部を洗浄する局部洗浄ノズルとして、一般
に非伸縮式のノズルが用いられている。ところ
が、ノズルは使用時において臀部の下位に位置す
るように配置されているため、ノズルに汚物や汚
水がかかつたりして非衛生的である。そこで、ノ
ズルを退避させた位置に配置すると、局部に向け
て的確に洗浄水を噴出させるのが困難となる。
このような対策として、洗浄時のみ局部を指向
するように前進し、通常時は後退するような伸縮
式のノズルが提案された。
するように前進し、通常時は後退するような伸縮
式のノズルが提案された。
たとえば、実開昭52−25459号公報においては、
シリンダーの内部にノズルを往復動自在に設け、
洗浄水の水圧によつてノズルを前進させ、洗浄
後、スプリングの復元力を利用してノズルを後退
させる構成とした洗浄装置が提案されている。
シリンダーの内部にノズルを往復動自在に設け、
洗浄水の水圧によつてノズルを前進させ、洗浄
後、スプリングの復元力を利用してノズルを後退
させる構成とした洗浄装置が提案されている。
このような伸縮式のノズルにおいて問題となる
のは、ノズル後退時においてシリンダー内に溜ま
つた水がノズル先端の噴出孔から噴出して局部以
外の部分や衣服を濡らすということである。前記
の実開昭52−25459号公報には、その対策として、
ノズル基端のピストン部に、シリンダー外部に通
じる水抜き孔を設けることが記載されている。
のは、ノズル後退時においてシリンダー内に溜ま
つた水がノズル先端の噴出孔から噴出して局部以
外の部分や衣服を濡らすということである。前記
の実開昭52−25459号公報には、その対策として、
ノズル基端のピストン部に、シリンダー外部に通
じる水抜き孔を設けることが記載されている。
しかしながら、このような従来の装置において
は、水抜き孔から排出された水は単に便器内に不
要水として流されるだけであり、節水の風潮に反
する。
は、水抜き孔から排出された水は単に便器内に不
要水として流されるだけであり、節水の風潮に反
する。
本発明は、このような実情に基づき、ノズル後
退時に排出される水をノズルの洗浄に使用するこ
とを目的とする。
退時に排出される水をノズルの洗浄に使用するこ
とを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の衛生洗浄装
置は、管状の噴出部本体内部に、基端部が温水供
給口に連通し先端が開口している内筒を配設し、 該内筒の外周に、先端に温水噴出孔を有するノ
ズルをその長手方向に沿つて進退自在に配設し、 該ノズルの外周壁と前記噴出部本体の内壁との
間〓に環状室を形成し、 前記噴出部本体と前記ノズルとの間に、常時は
該ノズルを前記噴出部本体内部に後退させる付勢
力を有するスプリングを前記ノズルと噴出部本体
との間に配設し、 該噴出部本体の基端部には余剰水供給口を設け
るとともに、前記ノズルの基端部に、前記余剰水
供給口から供給される余剰水の水圧を受けて該ノ
ズルを前進させるためのピストン部を設け、 該ピストン部に、前記余剰水供給口と前記環状
室との間を連通させる小孔を形成し、 かつ前記噴出部本体先端部に、前記環状室内の
水を前記ノズルの周囲に排出する排出孔を設けた
ことを特徴とする。
置は、管状の噴出部本体内部に、基端部が温水供
給口に連通し先端が開口している内筒を配設し、 該内筒の外周に、先端に温水噴出孔を有するノ
ズルをその長手方向に沿つて進退自在に配設し、 該ノズルの外周壁と前記噴出部本体の内壁との
間〓に環状室を形成し、 前記噴出部本体と前記ノズルとの間に、常時は
該ノズルを前記噴出部本体内部に後退させる付勢
力を有するスプリングを前記ノズルと噴出部本体
との間に配設し、 該噴出部本体の基端部には余剰水供給口を設け
るとともに、前記ノズルの基端部に、前記余剰水
供給口から供給される余剰水の水圧を受けて該ノ
ズルを前進させるためのピストン部を設け、 該ピストン部に、前記余剰水供給口と前記環状
室との間を連通させる小孔を形成し、 かつ前記噴出部本体先端部に、前記環状室内の
水を前記ノズルの周囲に排出する排出孔を設けた
ことを特徴とする。
以下、本発明の特徴を、図面に示す実施例に基
づいて具体的に説明する。
づいて具体的に説明する。
第1図〜第24図は本発明の1実施例を示す。
第1図は閉蓋状態の衛生洗浄装置の斜視図、第2
図は開蓋状態の斜視図である。第1図及び第2図
中、1は便器、2はその後方に設けられた便器洗
浄用タンク、Aは取付金具1a(第4図参照)に
より便器1の後方で同便器1を跨ぐ状態に取付け
られた衛生洗浄装置本体、3は便座暖房装置によ
つて制御される便座、4は便蓋である。前記衛生
洗浄装置本体Aには、温水洗浄装置A−1及び後
述する便座暖房装置、温風装置A−2が内蔵され
ている。
第1図は閉蓋状態の衛生洗浄装置の斜視図、第2
図は開蓋状態の斜視図である。第1図及び第2図
中、1は便器、2はその後方に設けられた便器洗
浄用タンク、Aは取付金具1a(第4図参照)に
より便器1の後方で同便器1を跨ぐ状態に取付け
られた衛生洗浄装置本体、3は便座暖房装置によ
つて制御される便座、4は便蓋である。前記衛生
洗浄装置本体Aには、温水洗浄装置A−1及び後
述する便座暖房装置、温風装置A−2が内蔵され
ている。
第3図及び第4図は、それぞれ衛生洗浄装置本
体Aの一部切欠平面図及び一部切欠正面図、第5
図及び第6図はその縦断側面図及び底面図であ
る。また、第7図、第8図、第9図及び第10図
は、それぞれ第3図の−線、−線、−
線及び−線における断面図である。
体Aの一部切欠平面図及び一部切欠正面図、第5
図及び第6図はその縦断側面図及び底面図であ
る。また、第7図、第8図、第9図及び第10図
は、それぞれ第3図の−線、−線、−
線及び−線における断面図である。
この衛生洗浄装置本体Aのケース5は、平面略
L状に形成され、例えばABS樹脂等の合成樹脂
製のケーシング5aとプレス加工されたステンレ
ス板等の基板5bとから構成され(第5図参照)、
その内部には温水洗浄装置A−1及び温風装置A
−2が収納されている。
L状に形成され、例えばABS樹脂等の合成樹脂
製のケーシング5aとプレス加工されたステンレ
ス板等の基板5bとから構成され(第5図参照)、
その内部には温水洗浄装置A−1及び温風装置A
−2が収納されている。
温水洗浄装置A−1は、第4図によく表されて
いるように、本実施例では開閉弁9、流量調整弁
10、分配弁11、温水部12、真空破壊弁2
5,25′、噴出部b、電気制御部c−1及び温
度検知部d−1等により構成されている。
いるように、本実施例では開閉弁9、流量調整弁
10、分配弁11、温水部12、真空破壊弁2
5,25′、噴出部b、電気制御部c−1及び温
度検知部d−1等により構成されている。
第5図に示されているように、ケーシング5a
の側方下部背面に取付けた接続金具6の一端を分
岐金具7を介して給水源Xと連絡し、他端をケー
ス5内において、例えば銅パイプからなる導水管
8の一端と接続し、この導水管8の他端は途中手
動で開閉する開閉弁9、流量調整と圧力調整を兼
ねた流量調整弁10及び分配弁11を介して、温
水部12を構成する伝熱管13の給水口13aに
連絡している。
の側方下部背面に取付けた接続金具6の一端を分
岐金具7を介して給水源Xと連絡し、他端をケー
ス5内において、例えば銅パイプからなる導水管
8の一端と接続し、この導水管8の他端は途中手
動で開閉する開閉弁9、流量調整と圧力調整を兼
ねた流量調整弁10及び分配弁11を介して、温
水部12を構成する伝熱管13の給水口13aに
連絡している。
なお、分岐金具7は第16図及び第17図に示
すように、例えば便器洗浄用タンク2のボールタ
ツプ(図示せず)に給水する給水管に接続され、
止水栓15、ストレーナー16及び逆止弁17に
より構成される。
すように、例えば便器洗浄用タンク2のボールタ
ツプ(図示せず)に給水する給水管に接続され、
止水栓15、ストレーナー16及び逆止弁17に
より構成される。
止水栓15には流量の微調整が行い易いように
コーン15aが設けられている。
コーン15aが設けられている。
開閉弁9は手動で操作して開閉するように構成
され、その開閉ハンドル9aは便座3に腰かけた
まま操作し易いように、ケース5側方の上面前方
に突出するように設けられている(第1図及び第
2図参照)。
され、その開閉ハンドル9aは便座3に腰かけた
まま操作し易いように、ケース5側方の上面前方
に突出するように設けられている(第1図及び第
2図参照)。
すなわち第11図に示すように、開閉弁9の弁
筐9bは基板5bに取付け固定され開閉ハンドル
9aがケーシング5aより突出している。なお、
この開閉弁9の代わりに電磁弁等の他の手段を用
いてもよい。
筐9bは基板5bに取付け固定され開閉ハンドル
9aがケーシング5aより突出している。なお、
この開閉弁9の代わりに電磁弁等の他の手段を用
いてもよい。
また、流量調整弁10は第12図に示すよう
に、開閉弁9に連設され弁筐18内には流水の量
を調整する流量調整弁部19と、水圧変動を感知
して流量調整弁部19の開度を自動調整するダイ
ヤフラム20と、前記流量調整弁部19を常時そ
の開度を増す方向に付勢するコイルバネ21及び
同コイルバネ21の弾圧力を手動で調整する流量
調整摘み22とを備えている。
に、開閉弁9に連設され弁筐18内には流水の量
を調整する流量調整弁部19と、水圧変動を感知
して流量調整弁部19の開度を自動調整するダイ
ヤフラム20と、前記流量調整弁部19を常時そ
の開度を増す方向に付勢するコイルバネ21及び
同コイルバネ21の弾圧力を手動で調整する流量
調整摘み22とを備えている。
したがつて水が流れている状態においては、コ
イルバネ21の弾圧力とダイヤフラム20に加わ
る水圧とがバランスしており、水は開閉弁9の流
出口(図示せず)、流量調整弁10の流入口18
a、流量調整弁部19を経て流出口18bより流
出し、分配弁11へ到る。
イルバネ21の弾圧力とダイヤフラム20に加わ
る水圧とがバランスしており、水は開閉弁9の流
出口(図示せず)、流量調整弁10の流入口18
a、流量調整弁部19を経て流出口18bより流
出し、分配弁11へ到る。
この状態で流量調整摘み22を回転操作してコ
イルバネ21を上方に押圧すれば、流量調整弁部
19の開度が増し、流量を増加させることがで
き、逆回転操作すればこれとは逆に流量を減少さ
せることができる。
イルバネ21を上方に押圧すれば、流量調整弁部
19の開度が増し、流量を増加させることがで
き、逆回転操作すればこれとは逆に流量を減少さ
せることができる。
また水圧に変化が生じた場合、例えば水圧が上
昇すると、その水圧の上昇によりダイヤフラム2
0が、コイルバネ21の弾圧力に抗して下方向に
移動して流量調整弁部19の開度を減少させ、流
量を一定に保つ。
昇すると、その水圧の上昇によりダイヤフラム2
0が、コイルバネ21の弾圧力に抗して下方向に
移動して流量調整弁部19の開度を減少させ、流
量を一定に保つ。
水圧が下降するとこれとは逆に作動して流量調
整弁部19の開度が増し、流量は水圧の変化にか
かわらず常に一定に維持されるのである。
整弁部19の開度が増し、流量は水圧の変化にか
かわらず常に一定に維持されるのである。
分配弁11は、第13図に示すように、基板5
bに取付け固定され、流量調整弁10に連絡する
流入口11aと、後述する温水部12を介して噴
出部bの噴出孔27fへ連絡する第1流出口11
bと噴出部bの排出孔26fへ連絡する第2流出
口11cと、流入口11aより流入した水をそれ
ぞれ第1流出口11b及び第2流出口11cへ分
配するように相対して設けられたテーパー状の弁
座孔11d,11eに接離する分配用弁体11
f,11gと同弁体11f,11gの弁座孔11
d,11eへの接離を調整する調整摘み11hと
を備えた構成より成る。
bに取付け固定され、流量調整弁10に連絡する
流入口11aと、後述する温水部12を介して噴
出部bの噴出孔27fへ連絡する第1流出口11
bと噴出部bの排出孔26fへ連絡する第2流出
口11cと、流入口11aより流入した水をそれ
ぞれ第1流出口11b及び第2流出口11cへ分
配するように相対して設けられたテーパー状の弁
座孔11d,11eに接離する分配用弁体11
f,11gと同弁体11f,11gの弁座孔11
d,11eへの接離を調整する調整摘み11hと
を備えた構成より成る。
この調整摘み11hは、ケーシング5aより突
出してケース5側面の上部後方に設けられてい
る。この調整摘み11hを回転操作して弁体11
f,11gを右方向に移動させれば、弁体11f
が弁座孔11dに近づき第1流出口11bより流
出する流量が減少すると共に、弁体11gが弁座
孔11eより離れ第2流出口11cより流出する
流量が増加する。これとは逆に回転操作すると、
第1流出口11bより流出する流量が増加すると
共に、第2流出口11cより流出する流量が減少
する。すなわち、調整摘み11hを操作すること
により、流入口11aより流入する流量を変える
ことなく、第1流出口11b及び第2流出口11
cより流出する流量の比率を変えることができ
る。
出してケース5側面の上部後方に設けられてい
る。この調整摘み11hを回転操作して弁体11
f,11gを右方向に移動させれば、弁体11f
が弁座孔11dに近づき第1流出口11bより流
出する流量が減少すると共に、弁体11gが弁座
孔11eより離れ第2流出口11cより流出する
流量が増加する。これとは逆に回転操作すると、
第1流出口11bより流出する流量が増加すると
共に、第2流出口11cより流出する流量が減少
する。すなわち、調整摘み11hを操作すること
により、流入口11aより流入する流量を変える
ことなく、第1流出口11b及び第2流出口11
cより流出する流量の比率を変えることができ
る。
なお、この分配弁11は流量調整弁10と共に
水道メーターにおける不感水量対策として用いら
れるものであり、まず流量調整弁10で本衛生洗
浄装置本体Aに流入する水量を不感水量より多く
しておき、その後分配弁11により後述する温水
部12、真空破壊弁25を経て噴出部bの局部洗
浄用の噴出口27fへ連絡する温水経路と、真空
破壊弁25を経て噴出部bの排出口26fへ連絡
する余剰水経路へ分配される。
水道メーターにおける不感水量対策として用いら
れるものであり、まず流量調整弁10で本衛生洗
浄装置本体Aに流入する水量を不感水量より多く
しておき、その後分配弁11により後述する温水
部12、真空破壊弁25を経て噴出部bの局部洗
浄用の噴出口27fへ連絡する温水経路と、真空
破壊弁25を経て噴出部bの排出口26fへ連絡
する余剰水経路へ分配される。
すなわち分配弁11の第1流出口11bより流
出した水は温水部12により加熱されて局部洗浄
用温水として噴出部bへ到り、第2流出口11c
より流出した余剰水は温水部12を通らずに直接
噴出部bへ到る。
出した水は温水部12により加熱されて局部洗浄
用温水として噴出部bへ到り、第2流出口11c
より流出した余剰水は温水部12を通らずに直接
噴出部bへ到る。
なお、本実施例では、温水洗浄装置A−1へ流
入する水の流量は流量調節弁10で設定し、分配
弁11を調整して洗浄水と余剰水との比率を変え
ることにより、噴出部bより噴出する温水の流量
を調整しているが、これとは逆に分配弁11の比
率は一定にして流量調整弁10で温水の流量を変
えることもできる。また不感水量対策が不必要な
場合は、必ずしも流量調整弁10や分配弁11は
必要ではなく、開閉弁9の開度を変えることによ
り温水の流量を調整してもよい。
入する水の流量は流量調節弁10で設定し、分配
弁11を調整して洗浄水と余剰水との比率を変え
ることにより、噴出部bより噴出する温水の流量
を調整しているが、これとは逆に分配弁11の比
率は一定にして流量調整弁10で温水の流量を変
えることもできる。また不感水量対策が不必要な
場合は、必ずしも流量調整弁10や分配弁11は
必要ではなく、開閉弁9の開度を変えることによ
り温水の流量を調整してもよい。
次に、伝熱管13はその左右外側に付設される
面状発熱体23と共に温水部12を構成するもの
で、熱伝導率の良い鋼管等の金属管からなり、ベ
ント管13bと直管13cをロー付等で組合せた
ものである。本実施例では、直管13cを横方向
に並設し、直管13c間をベント管13bで接続
して形成した。この伝熱管13に対し外側より加
熱する加熱部a−1を構成する面状発熱体23は
第14図に示すように、その外側より内側に向け
てポリエステル等の表皮樹脂層23a、アルミ箔
回路等の発熱導体23b、ポリエステル等の中間
樹脂層23c、及び下面樹脂層23d、並びに剥
離紙23fをはりつけた接着剤層23eを順次平
板状に層状化して一体に形成したものである。そ
してこの面状発熱体23をその剥離紙23fをは
がして伝熱管13の外側にロー付等により固着さ
れた鋼板等の伝熱板24を接着剤層23eで貼着
する。伝熱管13の給水口13aは前記分配弁1
1の第1流出口11bと連絡し、出湯口13dは
真空破壊弁25を介して噴出部bの噴出孔27f
と連絡する。また伝熱管13の出湯口13d近傍
に、温度検知部d−1を構成する負特性のサーミ
スタ31を面状発熱体23より離して伝熱管13
の管壁に装置している。F−Wは温水部12に取
付けた温度ヒユーズである。なお、温水部12は
タンク式でもよく、加熱部a−1はシーズシータ
ー等であつてもよい。また温度検知部d−1とし
て正特性のサーミスタ白金側温体、熱伝対等を用
いることもできる。更に温度ヒユーズF−Wの代
わりにバイメタルスイツチ等を用いてもよい。
面状発熱体23と共に温水部12を構成するもの
で、熱伝導率の良い鋼管等の金属管からなり、ベ
ント管13bと直管13cをロー付等で組合せた
ものである。本実施例では、直管13cを横方向
に並設し、直管13c間をベント管13bで接続
して形成した。この伝熱管13に対し外側より加
熱する加熱部a−1を構成する面状発熱体23は
第14図に示すように、その外側より内側に向け
てポリエステル等の表皮樹脂層23a、アルミ箔
回路等の発熱導体23b、ポリエステル等の中間
樹脂層23c、及び下面樹脂層23d、並びに剥
離紙23fをはりつけた接着剤層23eを順次平
板状に層状化して一体に形成したものである。そ
してこの面状発熱体23をその剥離紙23fをは
がして伝熱管13の外側にロー付等により固着さ
れた鋼板等の伝熱板24を接着剤層23eで貼着
する。伝熱管13の給水口13aは前記分配弁1
1の第1流出口11bと連絡し、出湯口13dは
真空破壊弁25を介して噴出部bの噴出孔27f
と連絡する。また伝熱管13の出湯口13d近傍
に、温度検知部d−1を構成する負特性のサーミ
スタ31を面状発熱体23より離して伝熱管13
の管壁に装置している。F−Wは温水部12に取
付けた温度ヒユーズである。なお、温水部12は
タンク式でもよく、加熱部a−1はシーズシータ
ー等であつてもよい。また温度検知部d−1とし
て正特性のサーミスタ白金側温体、熱伝対等を用
いることもできる。更に温度ヒユーズF−Wの代
わりにバイメタルスイツチ等を用いてもよい。
真空破壊弁25,25′は第15図に示すよう
に、流出口25bと空気孔25cとの間を開閉す
る空気弁25dと流入口25aと流出口25bと
の間を開閉する水弁25eとを同一弁体25fの
上下面にそれぞれ設け、水が流れるときは流入口
25aの水圧により弁体25fが押しあげられて
水弁25eが開き、流入口25aと流出口25b
が連通すると同時に空気弁25dが閉じ、水の流
れが止まると弁体25fがその自重により降下し
て水弁25eが閉じられると同時に空気弁25d
が開き、流出口25bが空気孔25cと連通して
下流側の真空状態が破壊されると共に上流側への
水の逆流が防止されるものである。本実施例では
真空破壊弁25の本体はABS樹脂、弁体25f
はポリプロピレン樹脂等、熱容量、熱伝導率が小
さい合成樹脂から形成されている。真空破壊弁2
5,25′は必ずしも必要ではなく、なくてもよ
い。
に、流出口25bと空気孔25cとの間を開閉す
る空気弁25dと流入口25aと流出口25bと
の間を開閉する水弁25eとを同一弁体25fの
上下面にそれぞれ設け、水が流れるときは流入口
25aの水圧により弁体25fが押しあげられて
水弁25eが開き、流入口25aと流出口25b
が連通すると同時に空気弁25dが閉じ、水の流
れが止まると弁体25fがその自重により降下し
て水弁25eが閉じられると同時に空気弁25d
が開き、流出口25bが空気孔25cと連通して
下流側の真空状態が破壊されると共に上流側への
水の逆流が防止されるものである。本実施例では
真空破壊弁25の本体はABS樹脂、弁体25f
はポリプロピレン樹脂等、熱容量、熱伝導率が小
さい合成樹脂から形成されている。真空破壊弁2
5,25′は必ずしも必要ではなく、なくてもよ
い。
本願発明の特徴とする噴出部bは、第9図に示
すようにケース5略中央部内において便器1内方
に向けて斜向状に取り付けられている。第18図
〜第22図にその詳細を示す。本実施例では噴出
部bは噴出部本体26と、同噴出部本体26に対
して伸縮自在なノズル27により構成される。本
体26及びノズル27はABS樹脂、ポリアセタ
ール樹脂等の合成樹脂から形成され、必要に応じ
てメツキが施される。これらは、金属で形成して
もよい。
すようにケース5略中央部内において便器1内方
に向けて斜向状に取り付けられている。第18図
〜第22図にその詳細を示す。本実施例では噴出
部bは噴出部本体26と、同噴出部本体26に対
して伸縮自在なノズル27により構成される。本
体26及びノズル27はABS樹脂、ポリアセタ
ール樹脂等の合成樹脂から形成され、必要に応じ
てメツキが施される。これらは、金属で形成して
もよい。
噴出部本体26には温水供給口26a及び余剰
水供給口26bが設けられ、温水供給口26aは
内筒26cを介してノズル27先端上面に介設し
た開口27cと連絡し、他方余剰水供給口26b
は噴出部本体26と内筒26cとの間に形成され
る筒状室26d、同筒状室26b内を摺動するノ
ズル27のピストン部27aに開穿された小孔2
7b、本体26とノズル27の小径部で形成され
る環状室26eを介して噴出部本体26の先端面
に開穿された排出孔26fに連絡している。ノズ
ル27は筒状室26d及び内筒26cに案内され
て噴出部本体26内を摺動し、その先端部の中空
室27hには略中央に小孔27iが開穿された受
圧板27jが配設されている。またノズル27先
端部外周には摘み27dの操作により180度回転
可能なノズル切換筒27eが嵌装され抜止めリン
グ27kにより抜止めされている。そしてこのノ
ズル切換筒27eの上下量側壁には上記開口27
cと対応するようにそれぞれ噴出孔27fが開穿
されている。一方の噴出孔27fはやや大径の孔
が1個設けられ、他方は比較的小径の孔が複数個
設けられており、前記摘み27dの切換操作によ
りいずれかの噴出孔27fを選択的に開口27c
と相対せしめ、ノズル状、あるいはシヤワー状等
好みの噴出形態を得ることができるようにしてあ
る。なお26gは摘み27dの位置決めストツパ
ーであり、ケース5より突出している。この位置
決めストツパ26gは噴出部b未使用時、汚水が
ノズル切換筒27eにかかるのを防止することも
兼用している。更に、26hは本体26先端に取
付けられ、ノズル27の回り止め作用をなすD字
状孔をもつ位置決めリングで、この位置決めリン
グ26hに摺動するノズル27の小径部はD字状
に切欠かれている。またノズル27はコイルスプ
リング27gにより噴出部本体26内方に収納さ
れる方向に常時付勢されており、従つて通常の状
態においてノズル27はケース5内に収納された
状態となる。
水供給口26bが設けられ、温水供給口26aは
内筒26cを介してノズル27先端上面に介設し
た開口27cと連絡し、他方余剰水供給口26b
は噴出部本体26と内筒26cとの間に形成され
る筒状室26d、同筒状室26b内を摺動するノ
ズル27のピストン部27aに開穿された小孔2
7b、本体26とノズル27の小径部で形成され
る環状室26eを介して噴出部本体26の先端面
に開穿された排出孔26fに連絡している。ノズ
ル27は筒状室26d及び内筒26cに案内され
て噴出部本体26内を摺動し、その先端部の中空
室27hには略中央に小孔27iが開穿された受
圧板27jが配設されている。またノズル27先
端部外周には摘み27dの操作により180度回転
可能なノズル切換筒27eが嵌装され抜止めリン
グ27kにより抜止めされている。そしてこのノ
ズル切換筒27eの上下量側壁には上記開口27
cと対応するようにそれぞれ噴出孔27fが開穿
されている。一方の噴出孔27fはやや大径の孔
が1個設けられ、他方は比較的小径の孔が複数個
設けられており、前記摘み27dの切換操作によ
りいずれかの噴出孔27fを選択的に開口27c
と相対せしめ、ノズル状、あるいはシヤワー状等
好みの噴出形態を得ることができるようにしてあ
る。なお26gは摘み27dの位置決めストツパ
ーであり、ケース5より突出している。この位置
決めストツパ26gは噴出部b未使用時、汚水が
ノズル切換筒27eにかかるのを防止することも
兼用している。更に、26hは本体26先端に取
付けられ、ノズル27の回り止め作用をなすD字
状孔をもつ位置決めリングで、この位置決めリン
グ26hに摺動するノズル27の小径部はD字状
に切欠かれている。またノズル27はコイルスプ
リング27gにより噴出部本体26内方に収納さ
れる方向に常時付勢されており、従つて通常の状
態においてノズル27はケース5内に収納された
状態となる。
そこで温水供給口26a及び余剰水供給口26
dにそれぞれ温水及び余剰水が供給されると、余
剰水の圧力がノズル27jにそれぞれ作用しコイ
ルスプリング27gの弾圧力に抗してノズル27
を便器1内方に向けて突出せしめる。そして温水
は内筒26c、ノズル27の中空室27h、受圧
板27j及びノズル切換筒27eの好みの噴出孔
27fより局部方向に向けて噴出されて局部を洗
浄し、余剰水は筒状室26d、小孔27b、環状
室26eを通過して排出孔26fより便器1内に
排出される。次に温水及び余剰水の供給がストツ
プされると筒状室26d内の余剰水は小孔27b
及び環状室26eを通過して排出孔26fより便
器1内に徐々に排出され、又中空室27h内の温
水は受圧板27jの小孔27i、開口27c、噴
出孔27fを経て便器1へ徐々に排出され、従つ
てノズル27はコイルスプリング27gの弾圧力
により再び収縮し噴出部本体26内に収納され
る。なお、噴出孔27fは本実施例のように切換
式にする必要はない。
dにそれぞれ温水及び余剰水が供給されると、余
剰水の圧力がノズル27jにそれぞれ作用しコイ
ルスプリング27gの弾圧力に抗してノズル27
を便器1内方に向けて突出せしめる。そして温水
は内筒26c、ノズル27の中空室27h、受圧
板27j及びノズル切換筒27eの好みの噴出孔
27fより局部方向に向けて噴出されて局部を洗
浄し、余剰水は筒状室26d、小孔27b、環状
室26eを通過して排出孔26fより便器1内に
排出される。次に温水及び余剰水の供給がストツ
プされると筒状室26d内の余剰水は小孔27b
及び環状室26eを通過して排出孔26fより便
器1内に徐々に排出され、又中空室27h内の温
水は受圧板27jの小孔27i、開口27c、噴
出孔27fを経て便器1へ徐々に排出され、従つ
てノズル27はコイルスプリング27gの弾圧力
により再び収縮し噴出部本体26内に収納され
る。なお、噴出孔27fは本実施例のように切換
式にする必要はない。
また余剰水をノズル27の伸縮に用いて噴出部
本体26の排出孔26fより便器1へ排出してい
るが、この余剰水をノズル27の洗浄に用いても
よい。
本体26の排出孔26fより便器1へ排出してい
るが、この余剰水をノズル27の洗浄に用いても
よい。
本実施例の電気回路のブロツク図を第23図
に、温水洗浄装置A−1のフローチヤートを第2
4図に示す。便座暖房装置によつて制御される便
座3は、第2図及び第3図に示すように便蓋4と
共に衛生洗浄装置本体Aのケース5に設けた凹部
5cにピン5d等で衛生洗浄装置本体Aに対して
回動自在になるように枢着されている。
に、温水洗浄装置A−1のフローチヤートを第2
4図に示す。便座暖房装置によつて制御される便
座3は、第2図及び第3図に示すように便蓋4と
共に衛生洗浄装置本体Aのケース5に設けた凹部
5cにピン5d等で衛生洗浄装置本体Aに対して
回動自在になるように枢着されている。
用便後、便座3に腰かけたまま局部を温水で洗
浄するには開閉ハンドル9aを操作して開閉弁9
を開く。開閉弁9を開くと、温水部12の伝熱管
13内へその下部給水口13aより、分岐金具7
を構成する止水栓15、ストレーナー16、逆止
弁17を通過し、開閉弁9、流量調整弁10及び
分配弁11を経た一定の水が供給され、伝熱管1
3を流動する間に充分に加熱され適温の温水にな
ると共に、この水の供給に伴つて上部出湯口13
dより伝熱管13内にあらかじめ適温に貯えられ
ていた温水が押し出され、真空破壊弁25を経て
噴出部bに供給されてその噴出孔27fより局部
に向け噴射され、外部の洗浄がなされる。従つ
て、使用開始時よりすぐに適温の温水で局部を洗
浄することができる。なお、開閉弁9を開いてい
る間中、噴射洗浄が続行されるわけであるが、伝
熱管13内に予め適温に貯えられていた温水が使
用し尽くされても、新たに供給された水が伝熱管
13内を流動する間に、面状発熱体23等の加熱
部a−1により効率よく加熱されて温水になると
共に、温度検知部d−1は正確にすばやく温水の
温度を検知し、温度検知部d−1及び該温度検知
部d−1に基づいて加熱部a−1への通電を制御
する電気制御部c−1の共働作用によつて温水の
温度を常に一定に保つので、連続して長時間使用
しても、温水が熱くなつたり、冷たくなつたりし
ない。
浄するには開閉ハンドル9aを操作して開閉弁9
を開く。開閉弁9を開くと、温水部12の伝熱管
13内へその下部給水口13aより、分岐金具7
を構成する止水栓15、ストレーナー16、逆止
弁17を通過し、開閉弁9、流量調整弁10及び
分配弁11を経た一定の水が供給され、伝熱管1
3を流動する間に充分に加熱され適温の温水にな
ると共に、この水の供給に伴つて上部出湯口13
dより伝熱管13内にあらかじめ適温に貯えられ
ていた温水が押し出され、真空破壊弁25を経て
噴出部bに供給されてその噴出孔27fより局部
に向け噴射され、外部の洗浄がなされる。従つ
て、使用開始時よりすぐに適温の温水で局部を洗
浄することができる。なお、開閉弁9を開いてい
る間中、噴射洗浄が続行されるわけであるが、伝
熱管13内に予め適温に貯えられていた温水が使
用し尽くされても、新たに供給された水が伝熱管
13内を流動する間に、面状発熱体23等の加熱
部a−1により効率よく加熱されて温水になると
共に、温度検知部d−1は正確にすばやく温水の
温度を検知し、温度検知部d−1及び該温度検知
部d−1に基づいて加熱部a−1への通電を制御
する電気制御部c−1の共働作用によつて温水の
温度を常に一定に保つので、連続して長時間使用
しても、温水が熱くなつたり、冷たくなつたりし
ない。
次に、局部の洗浄が終わつた時点で開閉ハンド
ル9aを操作して開閉弁9を閉じれば温水の噴射
が停止する。
ル9aを操作して開閉弁9を閉じれば温水の噴射
が停止する。
局部洗浄後、局部に付着した洗浄水を温風で乾
燥するには切換スイツチSWを操作して温風装置
A−2に切り換える。すると、温水洗浄装置A−
1の加熱回路の通電が停止されると同時に温風装
置A−2の加熱回路及びモーター等に通電状態と
なり、電動モーター及びシロツコフアン等により
構成される搬送部34が作動を開始し、ニクロム
線等より成る加熱部a−2により加熱された温風
がその吹出口33より局部に向けて吹出され、該
部の乾燥がなされるわけであるが、加熱部a−2
により加熱された温風の温度はサーミスタ等の温
度検知部d−2により検知され、この温度検知部
d−2及び電気制御部C−2の共働作用により加
熱部a−2の制御がなされ、吹出口33より吹出
される温風の温度が常に一定に保たれるものであ
る。なお、局部乾燥後は再び切換スイツチSWを
操作して、元の状態へ戻しておく。
燥するには切換スイツチSWを操作して温風装置
A−2に切り換える。すると、温水洗浄装置A−
1の加熱回路の通電が停止されると同時に温風装
置A−2の加熱回路及びモーター等に通電状態と
なり、電動モーター及びシロツコフアン等により
構成される搬送部34が作動を開始し、ニクロム
線等より成る加熱部a−2により加熱された温風
がその吹出口33より局部に向けて吹出され、該
部の乾燥がなされるわけであるが、加熱部a−2
により加熱された温風の温度はサーミスタ等の温
度検知部d−2により検知され、この温度検知部
d−2及び電気制御部C−2の共働作用により加
熱部a−2の制御がなされ、吹出口33より吹出
される温風の温度が常に一定に保たれるものであ
る。なお、局部乾燥後は再び切換スイツチSWを
操作して、元の状態へ戻しておく。
以上に説明したように、本発明においては、ノ
ズルの基端部に設けたピストン部に、余剰水供給
口と環状室との間を連通させる小孔を形成し、噴
出部本体先端部に、環状室内の水を前記ノズルの
周囲に排出する排出孔を設けている。このため、
局部洗浄後にノズルが後退するとき、余剰水供給
口とピストンとの間に溜まつている水は小孔を介
して環状室内に移動し、その水は排出孔を介して
ノズルの周囲に排出される。したがつて、ノズル
後退時に噴出孔から排出される余剰水とも相俟つ
て、ノズルの外周面及びノズル先端部の洗浄が行
われ、衛生的であるとともに、従来においては単
に便器内に排出されていた水を有効に使用するこ
とが可能となる。
ズルの基端部に設けたピストン部に、余剰水供給
口と環状室との間を連通させる小孔を形成し、噴
出部本体先端部に、環状室内の水を前記ノズルの
周囲に排出する排出孔を設けている。このため、
局部洗浄後にノズルが後退するとき、余剰水供給
口とピストンとの間に溜まつている水は小孔を介
して環状室内に移動し、その水は排出孔を介して
ノズルの周囲に排出される。したがつて、ノズル
後退時に噴出孔から排出される余剰水とも相俟つ
て、ノズルの外周面及びノズル先端部の洗浄が行
われ、衛生的であるとともに、従来においては単
に便器内に排出されていた水を有効に使用するこ
とが可能となる。
第1図は本発明に係る衛生洗浄装置の実施例を
示す全体斜視図、第2図は同便座及び便蓋を開い
た状態の全体斜視図、第3図は衛生洗浄装置の一
部切欠平面図、第4図は同一部切欠正面図、第5
図は縦断側面図、第6図は同底面図、第7図は第
3図−線における断面図、第8図は同−
線における断面図、第9図は同−線における
断面図、第10図は同−線における断面図、
第11図は開閉分の断面説明図、第12図は流量
調整弁の断面説明図、第13図は分配弁の断面説
明図、第14図は面状発熱体の断面説明図、第1
5図は真空破壊弁の断面説明図、第16図は分岐
金具を示す一部切欠正面図、第17図は第16図
の−線における断面図、第18図は噴出部の
一部切欠平面図、第19図は第18図−線に
おける断面図、第20図は同正面図、第21図及
び第22図は第19図−線及び−線にお
ける断面図、第23図は電気回路のブロツク図、
第24図は水のフローチヤートである。
示す全体斜視図、第2図は同便座及び便蓋を開い
た状態の全体斜視図、第3図は衛生洗浄装置の一
部切欠平面図、第4図は同一部切欠正面図、第5
図は縦断側面図、第6図は同底面図、第7図は第
3図−線における断面図、第8図は同−
線における断面図、第9図は同−線における
断面図、第10図は同−線における断面図、
第11図は開閉分の断面説明図、第12図は流量
調整弁の断面説明図、第13図は分配弁の断面説
明図、第14図は面状発熱体の断面説明図、第1
5図は真空破壊弁の断面説明図、第16図は分岐
金具を示す一部切欠正面図、第17図は第16図
の−線における断面図、第18図は噴出部の
一部切欠平面図、第19図は第18図−線に
おける断面図、第20図は同正面図、第21図及
び第22図は第19図−線及び−線にお
ける断面図、第23図は電気回路のブロツク図、
第24図は水のフローチヤートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 管状の噴出部本体内部に、基端部が温水供給
口に連通し先端が開口している内筒を配設し、 該内筒の外周に、先端に温水噴出孔を有するノ
ズルをその長手方向に沿つて進退自在に配設し、 該ノズルの外周壁と前記噴出部本体の内壁との
間〓に環状室を形成し、 前記噴出部本体と前記ノズルとの間に、常時は
該ノズルを前記噴出部本体内部に後退させる付勢
力を有するスプリングを前記ノズルと噴出部本体
との間に配設し、 該噴出部本体の基端部には余剰水供給口を設け
るとともに、前記ノズルの基端部に、前記余剰水
供給口から供給される余剰水の水圧を受けて該ノ
ズルを前進させるためのピストン部を設け、 該ピストン部に、前記余剰水供給口と前記環状
室との間を連通させる小孔を形成し、 かつ前記噴出部本体先端部に、前記環状室内の
水を前記ノズルの周囲に排出する排出孔を設けた
ことを特徴とする衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29668787A JPS63156131A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29668787A JPS63156131A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63156131A JPS63156131A (ja) | 1988-06-29 |
| JPH02495B2 true JPH02495B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=17836780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29668787A Granted JPS63156131A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63156131A (ja) |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP29668787A patent/JPS63156131A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63156131A (ja) | 1988-06-29 |
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