JPH0249948B2 - - Google Patents

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JPH0249948B2
JPH0249948B2 JP60133191A JP13319185A JPH0249948B2 JP H0249948 B2 JPH0249948 B2 JP H0249948B2 JP 60133191 A JP60133191 A JP 60133191A JP 13319185 A JP13319185 A JP 13319185A JP H0249948 B2 JPH0249948 B2 JP H0249948B2
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JP
Japan
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heating element
carrying body
current carrying
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heat dissipating
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JP60133191A
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English (en)
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JPS61291266A (ja
Inventor
Kazuo Inaba
Seiichi Kaneoka
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Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車等のステアリングホイールに
係り、特に、運転者が把持するリム部に発熱素子
を設けて暖めるようにしたものに関する。
〔従来の技術〕
この種のステアリングホイールとして特開昭58
−183348号公報に示されたものが知られている。
このステアリングホイールは、発熱素子に正特
性サーミスタ(セラミツク質発熱素子)を用い、
この発熱素子をリム芯金(金属製芯骨材)の周り
に装着し、これらを合成樹脂製の被覆体(合成樹
脂製皮材)内に埋設したものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したステアリングホイールの場合、発熱素
子が、リム芯金の周りに装着されているので、発
熱素子の熱がリム芯金に吸収されてしまい、暖か
さがリム部の表面に伝わり難く、効率が悪いた
め、発熱素子を大きくしなければ効果が無く、正
特性サーミスタ自体が他の発熱素子に比較して高
価なこともあつて、大きなコストアツプ要因とな
つており、さらに、発熱素子がリム部の被覆体内
に埋設されているので、何等かの故障が発生した
場合に、取替えがきかないという問題があつた。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、発熱素子の熱を効率的にリム部の表面に伝
え、発熱素子に小さな正特性サーミスタを用いる
ことと、故障が生じた際の取替えを可能にするこ
とを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のステアリングホイールは、ボス部1の
周囲にスポーク部2を介して環状のリム部3を連
結し、このリム部3の把持される部分に嵌合凹部
11を形成し、この嵌合凹部11に発熱体12を
嵌合したステアリングホイールであつて、上記発
熱体12は、たとえばアルミニユウム板等から成
る放熱通電体19の内側部に正特性サーミスタか
ら成る発熱素子20の一方の電極部を接合し、こ
の発熱素子20の他方の電極部にたとえばアルミ
ニユウム板等から成る通電体22を接合し、これ
らの放熱通電体19、発熱素子20及び通電体2
2を被覆体24で被覆してユニツト化したもので
あることを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明のステアリングホイールは、発熱素子2
0の熱をリム部3の表面に近い放熱通電体19に
直接伝えて熱を効率的に利用するとともに、放熱
通電体19、発熱素子20、及び通電体22を被
覆体24で被覆して発熱体12をユニツト化して
リム部3の嵌合凹部11に嵌合することにより、
発熱部分のユニツト交換を可能にするものであ
る。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第3図はステアリングホイールを示し、このス
テアリングホイールは、ボス部1の周囲に一対の
スポーク部2を介して環状のリム部3を連結して
形成されている。
上記リム部3は、第1図及び第2図に示すよう
に、環状のリム芯金4を合成樹脂製の被覆体5内
に埋設し、この被覆体5の周囲をカバー体として
の天然あるいは合成の皮革6で覆つたもので、リ
ム芯金4は、第3図及び第6図に示す各スポーク
部2のスポーク芯金7を介してボス部1の金属製
のボス8に熔接等で一体的に連結されている。
そして、上記リム部3の運転者が把持する2箇
所の部分に位置して上記被覆体5の表面に嵌合凹
部11が形成されているとともに、この嵌合凹部
11に発熱体12がリム部3の被覆体5の表面と
面一に嵌合され、この発熱体12の外側面が上記
皮革6で覆われている。
なお、嵌合凹部11の底部にはアンダーカツト
状の係止側面13を備えた一対の係止凹部14が
形成されているとともに、発熱体12の内側部に
はアンダーカツト状の係止側面15を備えた一対
の係止凸部16が形成され、これらの係止凹部1
4及び係止凸部16の嵌合により、上記皮革6で
覆う前の状態で、発熱体12が単独で嵌合凹部1
1に保持されるようになつており、皮革6を巻い
て縫着する作業が容易になる。
上記発熱体12は、第4図に示すように、放熱
効果と通電効果を有するたとえばアルミニユウム
板や鉄板、銅板、黄銅板等を底辺開口の台形状に
折曲した放熱通電体19の内側両端部に正特性サ
ーミスタから成る発熱素子20の一方の電極部を
導通性接着剤21で接着し、この各発熱素子20
の他方の電極部に放熱通電体19と同様な板素材
から成る細幅の通電体22の両端部を、放熱通電
体19から離間させた状態で、導電性接着剤23
で接着し、これらの放熱通電体19、各発熱素子
20及び通電体22を、第5図に示すように、絶
縁性を有するウレタン樹脂や塩化ビニル樹脂ある
いは熱伝導性に優れたシリコンゴム等の合成樹脂
製の被覆体24で被覆してユニツト化したもの
で、上記各係止凸部16は被覆体24の一部で形
成されている。
そして、上記発熱体12の放熱通電体19の一
端部に板状の端子27が切り起こし形成されてい
るとともに、上記通電体22の他端部に板状の端
子28が折曲形成され、これらの各端子27,2
8が被覆体24の内側部に突出している。
また、この放熱通電体19及び通電体22の端
子27,28に対応して、上記嵌合凹部11の底
部に電源側の一対の端子31,32が設けられて
いる。この各端子31,32は、第6図に示すよ
うに、偏平な筒状に形成され、嵌合凹部11に発
熱体12を嵌合すると、その内部に放熱通電体1
9及び通電体22側の端子27,28を嵌合して
電気的に接続するようになつている。
そして、上記放熱通電体19の端子27に接続
する電源側の一方の端子31は、上記リム部3の
リム芯金4に溶接されており、このリム芯金4が
スポーク部2のスポーク芯金7を介してボス部1
の金属製のボス8に接続し、このボス8がバツテ
リの負極端子に導通されるので、放熱通電体19
を介して各発熱素子20の一方の電極部が負極に
接続されるようになつている。
また、上記通電体22の端子28に接続する電
源側の他方の端子32は、上記リム部3のリム芯
金4上に絶縁ケース33を介して設けられ、リー
ド線34及びスイツチ35を介してボス部1のス
リツプリング36に接続されており、このスリツ
プリング36がバツテリの正極端子に導通される
ので、通電体22を介して各発熱素子20の他方
の電極部が正極に接続されるようになつている。
なお、37はリード線34を囲繞して被覆体5の
成形時の熱からリード線34を保護する耐熱チユ
ーブで、被覆体5の成形前に接着剤やバンドでリ
ム芯金4及びスポーク芯金7に固定しておく。
したがつて、スイツチ35をオンすると各発熱
素子20に通電され、各発熱素子20が発熱して
各放熱通電体19が暖められ、温度が上昇すると
各発熱素子20に用いた正特性サーミスタの抵抗
が増加して発熱量が減少し、所定の温度で平衡状
態となつてその温度を維持する。
この際、各発熱素子20の熱はリム部3の表面
に近い放熱通電体19に直接伝えられるので、そ
の熱がリム芯金4に奪われ難く、熱を効率的に利
用できるため、使用開始時の温度上昇が速く、消
費電力も少なく、しかも、安価な小型の正特性サ
ーミスタを用いることができる。
そして、発熱素子20に用いる正特性サーミス
タは、たとえばチタン酸バリウム系のセラミツク
質のもので所望の温度で抵抗値が急激に増加する
ものを使用して、温度上昇を速くし、速やかに平
衡状態になるようにしている。
また、放熱通電体19、発熱素子20、及び通
電体22を被覆体24で被覆して発熱体12をユ
ニツト化してリム部3の嵌合凹部11に嵌合して
いるので、故障等の際に発熱部分のユニツト交換
ができるとともに、製造時の組立作業が容易とな
り、しかも、発熱体12を嵌合凹部11に嵌合す
ると、嵌合凹部11の電源側の各端子31,32
と発熱体12の放熱通電体19及び通電体22側
の端子27,28が嵌合して電気的に接続するの
で、結線接続等の作業が不要となり、製造及び修
理の際の作業性がよい。
そして、発熱体12をユニツト化しないで、す
なわち、放熱通電体19、発熱素子20及び通電
体22を被覆体24で被覆しないで、リム部3の
他の部分とともに、被覆体5で被覆する場合、こ
の被覆体5の成形時に、この被覆体5の合成樹脂
の流れが放熱通電体19、発熱素子20及び通電
体22によつて阻止されるため、リム部の成形不
良が発生し易いが、本発明のように、放熱通電体
19、発熱素子20及び通電体22等だけを別個
に被覆体24で被覆する場合には、成形不良の発
生が少なく、しかも、熱伝導性に優れたシリコン
ム等の高価な合成樹脂を被覆体24に用いる場合
にも、他の部分の被覆体5には安価な合成樹脂を
用いることができるので、コスト的に有利であ
る。
なお、この実施例では、放熱通電体19及び通
電体22側の端子27,28を板状として、上記
嵌合凹部11の底部に電源側の一対の端子31,
32を偏平な筒状としたが、この板と筒の関係を
逆にしてもよく、また、第7図に示すように、両
方の各端子27,28,31,32を板状とし
て、両者の間に、一対の偏平な筒状の嵌合部4
1,42を備えた接続金具43を介在させてもよ
く、さらに、互いに嵌合する端子等を省略してリ
ード線等で結線接続してもよい。
また、この実施例では、リム部3の全周をカバ
ー体としての皮革6で被覆したが、発熱体12部
分だけを被覆してもよい。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、発熱素子の
熱がリム部の表面に近い放熱通電体に直接伝えら
れるので、発熱素子の熱を効率的に利用でき、し
たがつて、発熱素子の正特性サーミスタに安価な
小型のものを用いることができる。
また、放熱通電体、発熱素子及び通電体を被覆
体で被覆して発熱体をユニツト化し、このユニツ
ト化した発熱体をリム部の嵌合凹部に嵌合してい
るので、故障等の際に発熱部分のユニツト交換が
できるとともに、製造時の組立作業も容易とな
る。
そして、放熱通電体、発熱素子及び通電体を、
リム部の他の部分と別個に、被覆体で被覆するの
で、成形不良の発生が少なく、しかも、熱伝導性
に優れたシリコンゴム等の高価な合成樹脂を発熱
体の被覆体に用いる場合にも、リム部の他の部分
の被覆体には安価な合成樹脂を用いることができ
るので、コスト的に有利である。
また、発熱体に放熱通電体及び通電体側の一対
の端子を設け、嵌合凹部に、発熱体の嵌合時に発
熱体の各端子に接続する電源側の一対の端子を設
けると、結線接続等の作業が不要となり、製造及
び修理の際の作業性がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明によるステアリン
グホイールの一実施例を示し、第1図及び第2図
はその発熱体部分の断面図、第3図はその全体平
面図、第4図はその発熱体部分の内部構造の斜視
図、第5図はその発熱体部分の外形の斜視図、第
6図はその発熱体を設ける部分の芯金構造の斜視
図であり、第7図はその端子部分の変形例を示す
斜視図である。 1……ボス部、2……スポーク部、3……リム
部、11……嵌合凹部、12……発熱体、19…
…放熱通電体、20……発熱素子、22……通電
体、24……被覆体、27,28,31,32…
…端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ボス部の周囲にスポーク部を介して環状のリ
    ム部を連結し、このリム部の把持される部分に嵌
    合凹部を形成し、この嵌合凹部に発熱体を嵌合し
    たステアリングホイールであつて、 上記発熱体は、放熱通電体の内側部に正特性サ
    ーミスタから成る発熱素子の一方の電極部を接合
    し、この発熱素子の他方の電極部に通電体を接合
    し、これらの放熱通電体、発熱素子及び通電体を
    被覆体で被覆してユニツト化したものであること
    を特徴とするステアリングホイール。 2 上記ユニツト化した発熱体は内側部に上記放
    熱通電体及び上記通電体側の一対の端子を有し、
    上記リム部の嵌合凹部は発熱体の嵌合時に発熱体
    の各端子に接続する電源側の一対の端子を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のス
    テアリングホイール。
JP13319185A 1985-06-19 1985-06-19 ステアリングホイ−ル Granted JPS61291266A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13319185A JPS61291266A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 ステアリングホイ−ル

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JP13319185A JPS61291266A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 ステアリングホイ−ル

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JPS61291266A JPS61291266A (ja) 1986-12-22
JPH0249948B2 true JPH0249948B2 (ja) 1990-10-31

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ID=15098829

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JP13319185A Granted JPS61291266A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 ステアリングホイ−ル

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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