JPH02500Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02500Y2 JPH02500Y2 JP18369782U JP18369782U JPH02500Y2 JP H02500 Y2 JPH02500 Y2 JP H02500Y2 JP 18369782 U JP18369782 U JP 18369782U JP 18369782 U JP18369782 U JP 18369782U JP H02500 Y2 JPH02500 Y2 JP H02500Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cover
- edge
- main body
- throat
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- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 11
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はドラムブレーキにおけるブレーキシ
ユー内拡用のシリンダーを保護するシリンダーカ
バーに関する。
ユー内拡用のシリンダーを保護するシリンダーカ
バーに関する。
ブレーキシユー内拡用のシリンダーは、ドラム
内周面とパツドの摩擦熱およびこの摩擦によつて
生ずる灼熱粉末の攻撃から保護するためシリンダ
ーカバーが設けられている。しかしこのシリンダ
ーカバーは薄板金属を板金成形して製作されるた
め、このシリンダーカバーの端面とドラムのダス
トカバー面との当接縁には間隙が生ずる。この間
隙は泥水の排出の浸入を招き、一度泥水の浸入が
あると残溜泥水の排出が容易でなく、同時にシリ
ンダーの機能劣化を誘発する問題点が内在してい
る。
内周面とパツドの摩擦熱およびこの摩擦によつて
生ずる灼熱粉末の攻撃から保護するためシリンダ
ーカバーが設けられている。しかしこのシリンダ
ーカバーは薄板金属を板金成形して製作されるた
め、このシリンダーカバーの端面とドラムのダス
トカバー面との当接縁には間隙が生ずる。この間
隙は泥水の排出の浸入を招き、一度泥水の浸入が
あると残溜泥水の排出が容易でなく、同時にシリ
ンダーの機能劣化を誘発する問題点が内在してい
る。
この考案はシリンダーカバー端面とダストカバ
ー面の当接縁にシール機構を設けて上述の問題点
を解決したドラムブレーキにおけるシリンダーカ
バーを提供することを目的とするものである。
ー面の当接縁にシール機構を設けて上述の問題点
を解決したドラムブレーキにおけるシリンダーカ
バーを提供することを目的とするものである。
この考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は従来例におけるドラムブレーキの一部
を欠除した断面説明図である。図中1はシリンダ
ー本体、2はシリンダーブラケツト、3はアンカ
ーブラケツト、4はシリンダー下部カバー、5は
シリンダー上部カバー、6はダストカバーであ
る。シリンダーカバー本体部はシリンダー下部カ
バー4とシリンダー上部カバー5が中央部で丁度
弁当箱状に差込み接触をなして筒状をなすように
形成され、シリンダー下部カバー4をシリンダー
ブラケツト2とアンカーブラケツト3で挟接した
状態でボルト7で固定し、シリンダー上部カバー
5はボルト8によりシリンダー本体1に固定され
る。またシリンダー下部カバー4とシリンダー上
部カバー5の接続縁9はタイトに圧接されて、こ
の部分からの泥水の侵入することはないが、この
接続縁9と対向するシリンダー下部カバー4の端
縁部11およびシリンダー上部カバー5の端縁部
10とダストカバー6間には間隙が生じ、特に上
部シリンダーカバー5の部分から泥水の浸入が問
題となる。そこで、この考案に係るシリンダーカ
バーにおいては、第2図に示すように、シリンダ
ー下部カバー4とシリンダー上部カバー5を組合
わせ接続したシリンダーカバー本体部をダストカ
バー6との間に初めから隔接間隔を設けて形成す
る。つまりシリンダー下部カバー4の端縁部11
0およびシリンダー上部カバー5の端縁部100
を従来例のものにおけるよりも短く形成し、これ
によつて生ずる隔接間隔にシール材16を設けて
形成する。
を欠除した断面説明図である。図中1はシリンダ
ー本体、2はシリンダーブラケツト、3はアンカ
ーブラケツト、4はシリンダー下部カバー、5は
シリンダー上部カバー、6はダストカバーであ
る。シリンダーカバー本体部はシリンダー下部カ
バー4とシリンダー上部カバー5が中央部で丁度
弁当箱状に差込み接触をなして筒状をなすように
形成され、シリンダー下部カバー4をシリンダー
ブラケツト2とアンカーブラケツト3で挟接した
状態でボルト7で固定し、シリンダー上部カバー
5はボルト8によりシリンダー本体1に固定され
る。またシリンダー下部カバー4とシリンダー上
部カバー5の接続縁9はタイトに圧接されて、こ
の部分からの泥水の侵入することはないが、この
接続縁9と対向するシリンダー下部カバー4の端
縁部11およびシリンダー上部カバー5の端縁部
10とダストカバー6間には間隙が生じ、特に上
部シリンダーカバー5の部分から泥水の浸入が問
題となる。そこで、この考案に係るシリンダーカ
バーにおいては、第2図に示すように、シリンダ
ー下部カバー4とシリンダー上部カバー5を組合
わせ接続したシリンダーカバー本体部をダストカ
バー6との間に初めから隔接間隔を設けて形成す
る。つまりシリンダー下部カバー4の端縁部11
0およびシリンダー上部カバー5の端縁部100
を従来例のものにおけるよりも短く形成し、これ
によつて生ずる隔接間隔にシール材16を設けて
形成する。
シール材16はゴム係材料を第3図に示すよう
に、シリンダー下部カバー4とシリンダー上部カ
バー5を組合わせ接続したシリンダーカバー本体
部の端面形状と同一形状のほぼ矩形形状の閉鎖枠
に形成する。シリンダー下部カバー4も、シリン
ダー上部カバー5も制動時には振動する。この振
動を吸収し、より一層シール効果を高めるため、
第3図に示すように、横断面形状をほぼ矩形形状
になし、一方端面に開口する係止溝14を設ける
と同時に、係止溝14と対向する端面に咽部18
とこの咽部18に連接してシール部19を設けた
シール材16に形成し、振動の吸収を咽部18に
負担させシール機能はシール部19が司るように
する。この場合咽部18はシリンダーカバーの板
厚程度の厚さに形成し、接続縁を弧状の湾曲線で
連接して補強すると共に、シール部19はシール
面を凸状の半欠円状に形成し振動の吸収を極端に
咽部18に集中させないように形成する。当該シ
ール材16を使用したものではシリンダーカバー
をアンカーブラケツト3に固定した場合に、シー
ル部19の凸状のシール面がダストカバー6と相
互圧力をもつて接触するようにする。
に、シリンダー下部カバー4とシリンダー上部カ
バー5を組合わせ接続したシリンダーカバー本体
部の端面形状と同一形状のほぼ矩形形状の閉鎖枠
に形成する。シリンダー下部カバー4も、シリン
ダー上部カバー5も制動時には振動する。この振
動を吸収し、より一層シール効果を高めるため、
第3図に示すように、横断面形状をほぼ矩形形状
になし、一方端面に開口する係止溝14を設ける
と同時に、係止溝14と対向する端面に咽部18
とこの咽部18に連接してシール部19を設けた
シール材16に形成し、振動の吸収を咽部18に
負担させシール機能はシール部19が司るように
する。この場合咽部18はシリンダーカバーの板
厚程度の厚さに形成し、接続縁を弧状の湾曲線で
連接して補強すると共に、シール部19はシール
面を凸状の半欠円状に形成し振動の吸収を極端に
咽部18に集中させないように形成する。当該シ
ール材16を使用したものではシリンダーカバー
をアンカーブラケツト3に固定した場合に、シー
ル部19の凸状のシール面がダストカバー6と相
互圧力をもつて接触するようにする。
この考案によれば、シリンダーカバー端面とダ
ストカバーとの間から泥水の浸入することがなく
なり、泥水によるシリンダーの機能劣化の問題を
皆無とすることが可能となる。また取付状態にお
けるシリンダーカバー本体部と、ダストカバーは
隔接して形成されるので、シリンダー本体部にシ
ール材の取付けが容易となる。さらにシール材は
咽部を設けてあるので、シリンダー本体部が振動
してもシリンダー本体部端縁部の変位は、この咽
部が吸収するので、シール部とダストカバーの接
触位置が動かずシール効果が高いドラムブレーキ
におけるシリンダーカバーの提供が可能となる。
ストカバーとの間から泥水の浸入することがなく
なり、泥水によるシリンダーの機能劣化の問題を
皆無とすることが可能となる。また取付状態にお
けるシリンダーカバー本体部と、ダストカバーは
隔接して形成されるので、シリンダー本体部にシ
ール材の取付けが容易となる。さらにシール材は
咽部を設けてあるので、シリンダー本体部が振動
してもシリンダー本体部端縁部の変位は、この咽
部が吸収するので、シール部とダストカバーの接
触位置が動かずシール効果が高いドラムブレーキ
におけるシリンダーカバーの提供が可能となる。
第1図は従来例におけるドラムブレーキの一部
を欠如した断面説明図、第2図はこの考案に係る
シリンダーカバー取付を示す断面説明図、第3図
はシール材の断面図である。 符号の説明、1……シリンダー本体、2……シ
リンダーブラケツト、3……アンカーブラケツ
ト、4……シリンダー下部カバー、5……シリン
ダー上部カバー、6……ダストカバー、7,8…
…ボルト、9……接続縁、10,11,100,
110……端縁部、14……係止溝、16……シ
ール材、17……シール突起、18……咽部、1
9……シール部。
を欠如した断面説明図、第2図はこの考案に係る
シリンダーカバー取付を示す断面説明図、第3図
はシール材の断面図である。 符号の説明、1……シリンダー本体、2……シ
リンダーブラケツト、3……アンカーブラケツ
ト、4……シリンダー下部カバー、5……シリン
ダー上部カバー、6……ダストカバー、7,8…
…ボルト、9……接続縁、10,11,100,
110……端縁部、14……係止溝、16……シ
ール材、17……シール突起、18……咽部、1
9……シール部。
Claims (1)
- ブレーキシユー内拡用シリンダーを保護する薄
肉箱形のシリンダーカバーを有するドラムブレー
キにおける該シリンダーカバーにおいて、シリン
ダーブラケツト2とアンカーブラケツト3で挟接
しアンカーブラケツト3に固定されるシリンダー
下部カバー4と、シリンダー本体1に固定される
シリンダー上部カバー5を接続縁9でタイトに接
合して箱状に形成し、当該接続縁9と対向するシ
リンダー下部カバー4の端縁部110およびシリ
ンダー上部カバー5の端縁部100をダストカバ
ー6と隔接間隔を設けて形成したシリンダーカバ
ー本体部と、矩形断面形状を有し、一方の端面に
開口する、シリンダー本体部の端縁部100およ
び端縁部110を挿嵌し、端縁部100および端
縁部110の板厚さより小さい開口巾に形成した
係止溝14と、当該係止溝14と反対方向の他方
端面に突出して連接し、巾細く形成した咽部18
と、当該咽部18に連接して咽部18より巾太く
形成し端面にダストカバー6と当接して密着する
凸状に形成したシール部19を一体に形成したシ
ール材16とを設けてなることを特徴とするドラ
ムブレーキにおけるシリンダーカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18369782U JPS5988528U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | ドラムブレ−キにおけるシリンダ−カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18369782U JPS5988528U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | ドラムブレ−キにおけるシリンダ−カバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988528U JPS5988528U (ja) | 1984-06-15 |
| JPH02500Y2 true JPH02500Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=30397503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18369782U Granted JPS5988528U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | ドラムブレ−キにおけるシリンダ−カバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5988528U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543305Y2 (ja) * | 1989-06-01 | 1993-11-01 |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP18369782U patent/JPS5988528U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5988528U (ja) | 1984-06-15 |
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