JPS5832024Y2 - 車両用ドラムブレ−キのバツクプレ−ト - Google Patents
車両用ドラムブレ−キのバツクプレ−トInfo
- Publication number
- JPS5832024Y2 JPS5832024Y2 JP1341181U JP1341181U JPS5832024Y2 JP S5832024 Y2 JPS5832024 Y2 JP S5832024Y2 JP 1341181 U JP1341181 U JP 1341181U JP 1341181 U JP1341181 U JP 1341181U JP S5832024 Y2 JPS5832024 Y2 JP S5832024Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back plate
- dust shield
- protrusion
- flange portion
- plate body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバックプレート本体とダストシールドとをそれ
ぞれ別体にした車両用ドラムブレーキのバックプレート
に関するものである。
ぞれ別体にした車両用ドラムブレーキのバックプレート
に関するものである。
従来この種のバックプレートにおいては、バックプレー
ト本体とダストシールドとを別体で成形し、この両者を
スポット溶接により一体に結合し、その後に錆の発生等
を防ぐために塗装して仕上げている。
ト本体とダストシールドとを別体で成形し、この両者を
スポット溶接により一体に結合し、その後に錆の発生等
を防ぐために塗装して仕上げている。
しかし、バックプレート本体とダストシールドは部分溶
接で結合されるため、両者の間には間隙ができ、この間
隙にもれなく塗料を流し込むことは塗料自体に粘性があ
るために不可能であり、どうしても塗装されない間隙が
残る。
接で結合されるため、両者の間には間隙ができ、この間
隙にもれなく塗料を流し込むことは塗料自体に粘性があ
るために不可能であり、どうしても塗装されない間隙が
残る。
このため、この間隙より土砂、水、塩水等がドラムブレ
ーキ内部に侵入し、内部の各部に錆の発生が生じるとと
もにこの塗装されていない間隙に錆が発生し、バックプ
レート本体の強度低下を招いて破損・損傷し、重大な事
故を誘発するおそれがある。
ーキ内部に侵入し、内部の各部に錆の発生が生じるとと
もにこの塗装されていない間隙に錆が発生し、バックプ
レート本体の強度低下を招いて破損・損傷し、重大な事
故を誘発するおそれがある。
また、ダストシールドがバックプレート本体の外側に固
定するものにあっては、このダストシールドは大きな1
枚鉄板から成形されるため製作コストがかかり重量も嵩
む等の不都合があった。
定するものにあっては、このダストシールドは大きな1
枚鉄板から成形されるため製作コストがかかり重量も嵩
む等の不都合があった。
本考案はかかる事情を背景にしてなされたもので、金属
製バックプレート本体のフランジ部に係合孔を適数個設
け、このバックプレート本体と別体に耐熱性合成樹脂で
成形したダストシールドに係止突起を前記保合孔に対応
して形成するとともにこの係止突起の近傍に周状のシー
ル突条を形成し、ダストシールドの係止突起を前記バッ
クプレート本体の保合孔に係合固定し、シール突条をフ
ランジ部に圧接したことを特徴とし、その目的とすると
ころはバックプレート本体にダストシールドをワンタッ
チで簡単かつ確実に固定することができ作業能率が著し
く向上するとともに、バックプレート本体が単体で成形
塗装でき従来の如くバックプレートに塗装残りはなく完
全塗装が可能となり、バックプレート自体に錆が発生す
ることがなく強度低下の心配なく長期間良好に使用する
ことができ、しかもダストシールドが耐熱性合成樹脂で
成形され、これにより廉価で軽量化を図ることができる
前記車両用ドラムブレーキのバックプレートを提供する
にある。
製バックプレート本体のフランジ部に係合孔を適数個設
け、このバックプレート本体と別体に耐熱性合成樹脂で
成形したダストシールドに係止突起を前記保合孔に対応
して形成するとともにこの係止突起の近傍に周状のシー
ル突条を形成し、ダストシールドの係止突起を前記バッ
クプレート本体の保合孔に係合固定し、シール突条をフ
ランジ部に圧接したことを特徴とし、その目的とすると
ころはバックプレート本体にダストシールドをワンタッ
チで簡単かつ確実に固定することができ作業能率が著し
く向上するとともに、バックプレート本体が単体で成形
塗装でき従来の如くバックプレートに塗装残りはなく完
全塗装が可能となり、バックプレート自体に錆が発生す
ることがなく強度低下の心配なく長期間良好に使用する
ことができ、しかもダストシールドが耐熱性合成樹脂で
成形され、これにより廉価で軽量化を図ることができる
前記車両用ドラムブレーキのバックプレートを提供する
にある。
以下、図面により本考案の実施例を説明する。
まず、本考案の一実施例を第2図、第3図に基づいて説
明する。
明する。
1は車体に固定されるバックプレート本体で、薄い鉄板
で成形され、外縁にはフランジ部2が一体形成されてい
る。
で成形され、外縁にはフランジ部2が一体形成されてい
る。
このフランジ部2の底面2aの円周上には係合孔3が4
個所等間隔で穿設されている。
個所等間隔で穿設されている。
そして、このバックプレート本体1は錆止めのために単
体で全体を塗装して仕上げる。
体で全体を塗装して仕上げる。
4はバックプレート本体1のフランジ部2に固定される
軸型のダストシールドで、耐熱性合成樹脂で成形される
。
軸型のダストシールドで、耐熱性合成樹脂で成形される
。
そして底面4aには前記係合孔3に係合する係止突起5
がそれぞれの係合孔3に対応して形成され、この係止突
起5は上部に外側に突出したストッパ一部5aを有して
いる。
がそれぞれの係合孔3に対応して形成され、この係止突
起5は上部に外側に突出したストッパ一部5aを有して
いる。
そして、ダストシールド4の底面4aにはそれぞれの係
止突起5を挾んでその近傍の内側と外側に二本の円周状
のシール突条6,7が形威されている。
止突起5を挾んでその近傍の内側と外側に二本の円周状
のシール突条6,7が形威されている。
ダストシールド4は前記全面塗装されたバックプレート
本体1に、下方より係止突起5を係合孔3に合致させ、
それぞれの係止突起5を押し込んで保合固定される。
本体1に、下方より係止突起5を係合孔3に合致させ、
それぞれの係止突起5を押し込んで保合固定される。
これにより、係止突起5のストッパ一部5aが係合孔3
の縁部底面2aに係止し、一方ダストシールド4の両シ
ール突条6,7はフランジ部2の下面に圧接し、ダスト
シールド4はバックプレート本体1にその保合固定部に
おいて間隙なく密着固定する。
の縁部底面2aに係止し、一方ダストシールド4の両シ
ール突条6,7はフランジ部2の下面に圧接し、ダスト
シールド4はバックプレート本体1にその保合固定部に
おいて間隙なく密着固定する。
そして、車輪と一体に回転するブレーキドラム(図示せ
ず)は、その外周縁部をバックプレート本体1のフラン
ジ部2の外端縁2bおよびダストシールド4の外端縁4
bに対応してドラムブレーキ装置内に土砂、水、泥等が
侵入することがないようにして取り付けられる。
ず)は、その外周縁部をバックプレート本体1のフラン
ジ部2の外端縁2bおよびダストシールド4の外端縁4
bに対応してドラムブレーキ装置内に土砂、水、泥等が
侵入することがないようにして取り付けられる。
第3図は他の実施例を示すもので、ダストシールド4に
形成されたそれぞれの係止突起5の近傍に係止突起5を
囲む円周状のシール突条8を形威し、ダストシールド4
内に侵入する塵埃等をそれぞれの係止突起5間のバック
プレート1のフランジ部2aとダストシールド4の底面
4aとの隙間から排出し、ダストシールド4の内部に堆
積しないようにしている。
形成されたそれぞれの係止突起5の近傍に係止突起5を
囲む円周状のシール突条8を形威し、ダストシールド4
内に侵入する塵埃等をそれぞれの係止突起5間のバック
プレート1のフランジ部2aとダストシールド4の底面
4aとの隙間から排出し、ダストシールド4の内部に堆
積しないようにしている。
本考案は前記のようにダストシールドを耐熱性合成樹脂
でバックプレート本体とは別体に形成し、このダストシ
ールドの係止突起をバックプレート本体のフランジ部に
形成した係合孔に係合固定してシール突条をフランジ部
に圧接せしめたから、バックプレート本体にダストシー
ルドをワンタッチで簡単かつ確実に固定することができ
作業能率が著しく向上するとともにバックプレート本体
は単体で成形し全面塗装ができ、バックプレート自体に
錆が発生することがなくなり強度低下による破損・損傷
の必要はなく長期間良好に使用することができる。
でバックプレート本体とは別体に形成し、このダストシ
ールドの係止突起をバックプレート本体のフランジ部に
形成した係合孔に係合固定してシール突条をフランジ部
に圧接せしめたから、バックプレート本体にダストシー
ルドをワンタッチで簡単かつ確実に固定することができ
作業能率が著しく向上するとともにバックプレート本体
は単体で成形し全面塗装ができ、バックプレート自体に
錆が発生することがなくなり強度低下による破損・損傷
の必要はなく長期間良好に使用することができる。
しかもダストシールドは耐熱性合成樹脂で成形され、従
来の一枚鉄板のものに比し製作コストが著しく軽減し、
かつ軽量となる等の効果を有している。
来の一枚鉄板のものに比し製作コストが著しく軽減し、
かつ軽量となる等の効果を有している。
第1図、第2図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図は正面図、第2図は第1図のII −II断面図、第
3図は本考案の他の実施例を示す一部切断正面図である
。 1はバックプレート本体で、2はそのフランジ部、3は
保合孔、4はダストシールド、5は係止突起、6,7.
8はシール突条である。
図は正面図、第2図は第1図のII −II断面図、第
3図は本考案の他の実施例を示す一部切断正面図である
。 1はバックプレート本体で、2はそのフランジ部、3は
保合孔、4はダストシールド、5は係止突起、6,7.
8はシール突条である。
Claims (1)
- 金属製バックプレート本体のフランジ部に保合孔を適数
個設け、このバックプレート本体と別体に耐熱性合成樹
脂で成形したダストシールドに係止突起を前記係合孔に
対応して形成するとともにこの係止突起の近傍に円状の
シール突条を形成し、ダストシールドの係止突起を前記
バックプレート本体の係合孔に保合固定してシール突条
をフランジ部に圧接したことを特徴とする車両用ドラム
ブレーキのバックプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341181U JPS5832024Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 | 車両用ドラムブレ−キのバツクプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341181U JPS5832024Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 | 車両用ドラムブレ−キのバツクプレ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57126642U JPS57126642U (ja) | 1982-08-06 |
| JPS5832024Y2 true JPS5832024Y2 (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=29811493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1341181U Expired JPS5832024Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 | 車両用ドラムブレ−キのバツクプレ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832024Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-02 JP JP1341181U patent/JPS5832024Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57126642U (ja) | 1982-08-06 |
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