JPH02504155A - プロジーシン - Google Patents
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- JPH02504155A JPH02504155A JP1505997A JP50599789A JPH02504155A JP H02504155 A JPH02504155 A JP H02504155A JP 1505997 A JP1505997 A JP 1505997A JP 50599789 A JP50599789 A JP 50599789A JP H02504155 A JPH02504155 A JP H02504155A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の名称コ
ブロバ−シン
本出願は、1988年5月]り日に提出された係属中の米国特許出願第0’//
192,482号の一部継続出願である。
[発明の分野]
本発明は、広義には、新しく分離された蛋白質に関しより詳細には、哺乳動物の
肝臓の肝臓内(intra−hepatic)胆汁導管から、又は哺乳動物の骨
髄がら精製形態で分離された蛋白質に関する。特に、本発明は、哺乳動物の蛋白
質、プロパーシン(probursin) 、及び化学的に合成若しくは組換え
により複製(reproduced)されたものに関する。また、本発明は、プ
ロパーシンを含む治療組成物及びこれを使用する方法に関する。
[発明の背景コ
を推動物の免疫系のBリンパ細胞、すなわちB、m胞(B−cells)は、動
物の体内中に侵入した外部抗原に対して抗体反応を示す、鳥類では、前駆体(p
recursor) B細胞は、ファブリギウス嚢(bursa of Fab
ricjus)と呼ばれる器官中で分化される(diRerentiated)
、哺乳動物では、ファブリキウス嚢と同等の器官は発見されておらず、造血の前
駆体がB細胞に存在して、骨髄中で成熟したB細胞に分化すると考えられている
。
最近になるまで、B細胞前駆体をB細胞に分化させるホルモン誘導物質(ind
ucer)は知られてぃなかった。しかし、本発明の発明者及び他の者による先
の研究によつアブリキウス嚢の抽出物中に発見された。この最近の研究は、次の
文献に報告されている。ここに、この文献を明細書の一部として引用する0文献
: Brandらによる社江劇践e、JJIコ319−321 (1976年
7月23日) HBrandらによる■nn、 踵L597−598 (
1977年lO月13日) ; Gold−steinらによる° 、”
n ar m ・ ・−話」刀’ I:5−8
(1977年) ; Goldsteinによる ゛ (1
977年)の 197−202頁、”Mo1ecularControl of
Proliferation″中の記載。
ごく最近になって、本発明の発明者及び他の者は、B細胞を分化させる特定の誘
導物質として、アミノ酸配列Lys (リジン) −11is (ヒスチジン)
−Gly(グリシン)−NHIを有するバージン(Hursin)と呼ばれるト
リペプチドホルモンを同定した。このペプチドは、バーツボイエチン(burs
opoietin)としても知られており、鳥類及び哺乳動物においても活性で
あり、米国特許第4.584.284号に開示されており、この文献は、ここに
、本発明の説明のために引用される。
他の内分泌ペプチドが、文献に開示されていた。ソマトスタチンは、視床下部及
びランゲルハンス島の細胞で製造される環式のテトラ−デカペプチドである。ソ
マトスタチンは、ツマトロピン、チロトトロビン、コルチコトロビン、インシュ
リン、グルカゴン、ガストリン、セクレチン及びレニンのような種々のホルモン
の放出を抑制する。このようなり18vLペプチドの他のものに、タフトシン(
tuftsin)がある、これは循環する免役グロブリンから生産される塩基性
テトラペプチドであり、多形性の核の白血球中及びマクロファージ中の食作用を
刺激する。
[例えば、V、 A、 Najjarらにょる肱nn、 ■ムロ 72 (19
70); A、 Con5tantopoulosらによる江猛u以、 、 L
97(1972) ;Y、 5tabinskyらによるM I B’
、賎しエユ虹71(1980)を参照]。
B細胞分化因子バージンを含むこれらのホルモンの相互関係は、未だ明らかにな
っていない、B細胞を分化させ他の組織に効果を与える種々のホルモン活性の関
連の発見は、ヒト及び動物における免疫病及び肝臓の異常機能の新しい治療の可
能性をもたらす。
[発明の概要]
本発明の1つの観点として、哺乳動物の骨髄又は肝臓から精製形態で得られた1
4のアミノ酸ペプチドが提供される。このペプチドはプロパーシンであり、また
、標準合成化学手法により製造することもできる。或いは、このペプチドは組換
え手法により調製することもできる。
プロパーシンは、他のものに比べて、前駆体骨髄細胞からB細胞への分化を特に
誘導する能力を持っている。
従って、ヒトや動物の免疫系のB細胞欠乏の治療とともに種々の肝臓病の治療に
きわめて有用である。さらに、プロパーシンは、下垂体からの成長ホルモンの放
出を抑制するように作用する。成長ホルモンの放出は、ある種の癌腫瘍の成長と
相関関係がある。従って、また、プロパーシンは、ある種の癌の治療、特に、f
l!瘍抑側抑制響を及ぼす治療に有用である。
本発明の他の観点は、プロパーシンを含む治療組成物の提供である。さらに他の
観点は、B細胞分化因子の不足又は欠乏による不充分なり細胞分化、ソマトスタ
チンによって調整されるこれらのホルモンの不充分なコンミロールを含む、体調
或いは病気の治療にこれらの治療組成物を使用し、及び/又は循環する外部細胞
に食作用が及ぶように免役系の能力を促すようにこれらの治療組成物を使用する
方法を提供する。プロパーシンを使用する他の治療方法は、上記したように癌の
治療をも含んでいる。
本発明のさらに他の観点は、新規なペプチド樹脂中間体を含む、プロパーシンの
合成又は組換え生成のための新規な中間体、新規な媒介動物、及び新規な形質変
換された宿主細胞の提供である。
本発明の他の観点及び効果は、下記の詳細な説明及びその中の好適実施例から明
らかになるであろう。
[図面の簡単な説明コ
第1図は、牛の肝臓からのプロパーシンの精製された分画の光学密度を説明する
グラフである;第2図は、プロパーシンの薄層グロマトグラフイーゲルの説明図
である;
第3A図は、抗−バーシン抗体(黒丸)とウサギ血清(四角)の種々の力価の光
学密度のグラフである;第3B図は、KLH−コントロール複合(四角)、KL
H−バージン(三角)及び遊離プロパーシン(白丸)の吸収濃度と光学密度を説
明するグラフである;第4図は、減成(degradationンのサイクルに
対するPTHアミノ酸の収量のグラフである;第5A図は、プロパーシン、バー
ジン、豚のインシュリン(A)、馬のミオグロビン(B)、及び牛の成長ホルモ
ン(C)の、インキュベイジョン後におけるダウン(Daudi)細胞中での細
胞内環式グアニジン−リン酸(GNP)レベルのグラフである;
第5B図は、対照として、プロパーシン、バージン、上記(A) 、(B) 、
及び(C)の、インキュベイジョン後におけるMOPC−315細胞中での細胞
内環式GNPレベルのグラフである。
[発明の詳細な説明]
本発明は、新規に分離された哺乳動物のポリペプチドを提供する。これは、プロ
パーシンと呼ばれ、次の、同−又は実質的に同一のアミノ酸配列により特徴づけ
られている。その配列は、フェニルアラニン(1’he)−フェニルアラニン(
Phe) −トリプトファン(Trp)−リジン(Lys)−トレオニン(Th
r)−リジン(Lys)−プロリン(Pro)−アルギニン(Arg)−リジン
(Lys)−ヒスチジン()li)−グリシン(Gly)−グリシン(Gly)
−アルギニン(Arg) −アルギニン(Arg)である、14のアミノ酸プロ
パーシン配列の中の最初の5つのアミノ酸残基(res 1dues)は1ホル
モンスマトスタチンの活性部位(active 5ite)に対応している。プ
ロパーシンの5から8のアミノ酸残基は、ヒトのペプチドタフトシンの活性部位
に対応している。
さらに、プロパーシンの9から11のアミノ酸残基は、上記のペプチドバージン
に対応している。プロパーシン配列中に存在するこれらの重複したソマトスタチ
ン、タフトシン及びバージンの配列は、ペプチドのソマトスタチン、タフトシン
及びバージンの活性部位のヒトの配列と同一である。従って、プロパーシンポリ
ペプチドは胎児の牛の肝臓から初めて分離されたものであるが、その配列は、他
の動物、特にヒトのものと実質的に同一であると信じられている。
その最も広義の観点からは、本発明は、天然蛋白質性材料を実質的に含まない如
何なる形態にもおける哺乳動物のプロパーシン又はその類似体、すなわち、哺乳
動物の肝臓若しくは骨髄から分離されたもの、又は、合成若しくは組換え的に製
造されたものを提供する。突然変異銹発性若しくは化学的手法によるような配列
中の意図的に銹導された変質、又は、例えば、グリコジル化変化のような種々の
組換え宿主の使用、若しくは、例えば、放射性標識等のような別途の外部分子の
付加による変質とともに、哺乳動物種から種への及び1つの種の要素の中におい
て、配列に自然に生じる対立遺伝子の変化を含むプロパーシンの変異’J (v
ariants)は、この明細書の全体を通じて、プロパーシンの類似体として
言及さ与る。このような類似体は、本発明の範囲に含まれる。
好ましくは、哺乳動物のプロパーシンは、ヒトのプロパーシンである。プロパー
シンは、バージンに対してモニター(monitor )精製を指示された抗厘
の使用により牛の胎児の肝臓から初めて分離された。プロパーシンの分離のため
の手順は、以下の実施例1に示されている。
哺乳動物のプロパーシンは、好ましくは肝臓から分離される。しかし、以下の実
施例1に記載されるように牛の肝臓からその分離をする類似の方法により、骨髄
から分離されてもよい、プロパーシンのポリペプチド配列は上記のものと同−又
は実質的に同一の配列に特徴づけられているので、さらなるアミノ酸若しくは天
然材料を含む配列の変異型とともに、配列の対立遺伝子の変異型を、哺乳動物の
原料からの分離により得ることもできる。
さらに、プロパーシンの14のアミノ酸配列は、新規な合成ペプチドを生成する
ように、化学的に合成されてもよい0本発明の現在における好ましい実施例は、
式、フェニルアラニン(Pho)−フェニルアラニン(Phe) −トリプトフ
ァン(Trp)−リジン(Lys) −トレオニン(Thr)−リジン(Lys
)−プロリン(Pro)−アルギニン(Arg) −リジン(Lys)−ヒスチ
ジン(旧)−グリシン(G 1y)−グリシン(Gly)−アルギニン(Arg
)−アルギニン(Arg)の合成ペプチド及び薬剤的に受容できる(pharm
aceuticallyacceptable)酸を添加した塩である。
ポリペプチドプロバーシンの酸添加塩を製造するために、遊離ポリペプチドが適
当量の酸で処理されてもよい。
本発明のペプチドを備えた塩を形成することのできる酸は、以下に限定されるも
のではないが、塩酸、臭化水素酸、過塩素酸、硝酸、チオシアン酸、硫酸、炭酸
、燐酸等の無機酸がある。この目的のために有用な他の酸は、蟻酸、酢酸、プロ
ピオン酸、グリコール酸、乳酸、ビルヴイン酸、蓚酸、マロン酸、琥珀酸、マレ
イン酸、フマール酸、アントラニル酸、桂皮酸、ナフタリンスルフォン酸、スル
フオニリック酸(sulfonylic acjd)等の有機酸がある。
本発明のポリペプチドの合成的製造は、L」−L」1. Pljb:2149−
2]54 (1963)にMerrifieldにより開示された固相合成法に
よってもよい、この手法は、よく理解されており、ペプチド生成の一般的な方法
である。ペプチド合成の他の手法は、John Wiley and 5ons
1976の第2版、BOdanszkyらによるrペプチド合成」に開示され
ている。
合成の固相方法は、二重結合により固形樹脂粒子に結合された成長ペプチドに、
保護されたアミノ酸を段階的に添加することを含んでいる。この操作により、試
薬及び副産物は濾過により除去され、従って、精製中間体の必要性を抑制する。
この方法の一般的な概念は、鎖の最初のアミノ酸l−二重結合によって固相ポリ
マーを付加することに依存する。続いて、保護されたアミノ酸が、−回に1つ或
いはまとめて、望ましい配列が組立られる迄段階的に添加される。最終的に、保
護されたペプチドは固相樹脂支持体から除去され、保護基は切り取られる。
本発明は、本発明のペプチド生成のための新規なペプチド−樹脂中間体をも提供
する。中間体は、下記の式:%式%(
”) Arg−Resin(樹脂)と同一体又は類似体であり、ここにR1乃至
R10は上記のアミノ酸の適当な部位上の適切な保護基を示し、Re5jn
(樹脂)は反応のための支持体として作用する適切な固相ポリマーである。ペプ
チド合成分野の通常の知識を有する者は、ヒドロキシ保護基、インドール−保護
基、イミダゾール保護基のような適当なアミノ保護基と、例えば前述の文献に開
示された樹脂を選択することができる。また、当業者は、本発明の改変されたペ
プチドの組立てのための同様のペプチド−樹脂中間体を組立てることができるで
あろう。
アミノ酸は、如何なる適切なポリマーにも付加させることができる。樹脂は、最
初の保護アミノ酸が二重結合により確実に結合することのできる機能基を含んで
いなければならない、セルロース、ポリビニルアルコール、メタクリル酸ポリメ
チル、ポリスチレン、及びポリスチレンジビービニルベンゼン等の種々のポリマ
ー又はコポリマーが、この目的のために適切である。このような合成に使用でき
る適当な保護基、及びその略語は、前述の文献とともに、 J、F、W、 Mc
Omieによるプレナムプレス(Plenem Press)ニューヨーク19
73の「有機化学における保護基」に記載されている。これらの文献の双方は、
ここに説明として引用される。ここに使用される一般的な保護基は、t−ブチル
オキシカルボニル(t−butyloxy−carbonyl) (EOC)
、ベンジル(BZL) 、t−アミルオキシカルボニル(t−am+ylox
ycarbonyl) (A OC) 。
トシル(tosyl ) (TO3) 、o−ブロモ−フェニルメトキシカル
ボニル(o−bromo−phenylmethoxycarbonyl )
(BrZ)、2.6−ジクロロベンジル(2,6−dichlorobenz
yl)(Ch BZL ) 、及びフェニルメトキシカルボニル (phen
ylmethoxycarbonyl ) (Z又はCBZ)である。
このペプチドの調製の一般的な手順は、まず、樹脂に(αアミノ及びグアニジド
基上で保護された)アルギニンを付加させることからなる。付加後、樹脂は濾過
及び洗浄され、アルギニンのαアミノ基上の保護基が除去される。この保護基は
盟ましくはt−ブチルオキシカルボニルである。この保護基の除去は、当然、ア
ルギニンと樹脂との間の結合を損ねることなく行われなければならない。
このとき、得られた樹脂ペプチドに、そのαアミノ及びグアニジド基上で保護さ
れたアルギニンが結合される。
この結合は、第2フルギニンの遊離カルボキシ基と樹脂に付加された第1フルギ
ニンのアミノ基との間のアミノ結合の形態よって生じる。この操作順序は、全て
のアミノ酸が樹脂に付加されるまで一連のアミノ酸について繰り返される。最終
的に、保護ペプチドが、所望のペプチドをもたらすように、樹脂及び除去される
保護基から切り離される。樹脂からペプチドを分離し、保護基を除去するように
使用される切り離し操作は、樹脂及び保護基の選択に依存し、このことは、ペプ
チド合成の分野の当業者には公知である。
また、ペプチドは、アミノ結合形態の化学的又は酵素的方法を使用したアミノ酸
又はペプチド断片(frago+ents)の段階的(stepwise)又は
一括(block)結合を含む標準溶液ペプチド合成方法を使用して合成されて
もよい、これらの溶液合成方法は当業者には周知である。
また、ポリペプチドは従来の組換え手法により製造することもできる。ポリペプ
チドの組換え製造のための従来の手法は、ManiatisらによるM l
ul r 1oninInr阜tOrにaT五ul、 Co1d Sprin
g Harbor Laboratory。
Co1d 5prir+g Harbour、 New York (1982
)、他の公知の文献に開示されており、当業者に利用可能である。従って本発明
の−・部として、プロパーシンをエンコードした全てのDNA配列も提供される
。これらのDNA配列は、同じアミノ酸、改変され若しくは標識された塩基をエ
ンコードした他のコドン(codons)を含むことにより異なっていてもよく
、配列がプロパーシンの類似体をエンコードしていてもよい、これらの配列は、
DNA配列と作動的に関連し、宿主細胞への形質変換(transformat
ion)にその表現を与えることができるよっに適切な表現コントロール配列(
expression control 5equences)を含むDNA分
子の一部を形成していてもよい、これらのDNA分子又は媒介動物は、バクテリ
ア酵母、真菌類、虫、又は哺乳動物の器官の、公知の媒介動物でもよい、公知の
媒介動物化合物と関連するプロパーシンDNA配列の組立は、当業者の知識の範
囲内にある。同様に、選択、及び本発明のプロパーシン含有媒介動物との菌類若
しくは哺乳動物の宿主細胞の形状質変換は、また、過度の実験を行うことなく当
業者に利用されつる従来の手法である。
また、プロパーシンを製造するための合成化学的及び組換え釣手法は、前述のプ
ロパーシンの14のアミノ酸配列を改変するために使用されてもよい、このよう
な改変は、上記の配列の14のアミノ酸のうち1以上を削除すること若しくは置
換すること、又は、得られるプロパーシンの生物学的若しくは薬剤的な活性を助
長若しくは指向するように上記の配列に付加的なアミノ酸若しくは化学的グルー
プを付加すること若しくは添加することを含んでいてもよい0例えば、種々の化
学グループが、プロパーシンの1以上のアミノ酸に、盟ましい多くの特徴、例え
ば、酵素的減成、助長された生命力半減等を提供するように付加されてもよい、
このように改変されたプロパーシンの形態も、本発明の範囲内にある。
プロパーシンは3つの公知の調整ペプチドの重複する活性部位と結合するので、
プロパーシンはソマトスタチン、タフトシン及びバージンによって占有されてい
る同−又は類似の生物学的活性を産すると信じられている。
従って、プロパーシンは体内の免疫反応に含まれるB細胞の分化及び成熟を誘発
する能力を有するので、プロパーシンはヒト及び動物の治療に医学的に有用であ
る。これらの結果、ポリペプチドは多面的な治療用途を有する。
このポリペプチドは、成熟B細胞の不足又は欠乏に関係する病気のためのヒト及
び動物の検査だけでなく治療にも利用性がある。
プロパーシン、及びその断片並びに類似体は、肝臓の特徴ある機能のある種のも
のを遂行する能力を示すことが予期される(例えば、クブファ−(Kupf f
er)細胞の食活性を刺激し、ヘバトサイテス(hepatocytes)の病
理学上の増殖を抑制する機能)、従って、プロパーシン、及びその断片並びに類
似体は、肝硬変のような種々の肝臓の異常機能の治療への適用がある。
さらに、本発明のペプチドは、これらが体内免疫の治療宇土の刺激を増長しかつ
補助するように使用できるので、体の全体的な免疫を補助することに有用である
と考えられる0本発明のブロバーシンボリベブチド、その類似体及びこれらを含
む治療組成物は、おおよそ、体内免疫が流出物であるところの、特に免疫の不足
がある場合の如何なる分野にも有用であると考えられる。従って、B細胞の欠乏
による抗体製造が不十分な場合、本発明のペプチドは細胞製造を刺激することに
よってこの状態を正常にすることができる。従って、プロパーシンは、公知の免
疫欠乏患者、例えば、肝炎ワクチンの抗体を産出しない血液透析患者や肺炎球菌
ワクチンに反応しない年配の患者の治療に有用である。
例えば、プロパーシンの治療を受けなければならない県警的な状態は、クロスリ
ンクした(X−1inked)幼児の低下グロブリン血症である。この欠乏は、
男の幼児にきわめて多く発生し、この状態の子供は骨髄及び表面血液中に抗体分
泌B細胞に成熟しない前駆体B細胞を持っているという事実によるものと信じら
れている。従って、この状態にある患者は、慢性又は再発性バクテリア感染を被
る。また、免疫グロブリン製造が無いか或いは低い他の免疫欠乏症は、この問題
を伴う免疫学的欠陥の理由により、本発明のペプチドの治療を受けることができ
る。
欠陥が成熟抗体分泌B細胞の基どなるB細胞の成熟に原因があるのであれば、本
発明のペプチドが使用できる。
免疫欠乏症の治療にたずされる平均的な知識を有する臨床医にとって、プロパー
シンによる治療を施さなければならない病気に係る欠陥があるか否かを診断する
ことは容易である0例えば、5titcs、 5tobo、 Fudenber
g。
Wellsらの監修によるLange Medical Publicatio
ns。
Los A]tos、 Carifornia発行第4版(1982)の第25
章にあるr Ba5ic and C11nical Immunology
Jを参照。
さらに、プロパーシンは成長ホルモンの放出を抑制することが認められた(実施
例6参照)。成長ホルモンの抑制は、ある種の癌腫瘍の成長の抑制に相関関係が
あった。[例えば、R,S、lli目らによる旺■虹社、 ;3 :、115
(1985)、及びM、 J、 Berridgeらによる i m 1L
、ムF413C1983)を参照コ、このように、プロパーシン、及び/又はそ
の類似体並びにこれらの改変体は、腫瘍の成長が成長ホルモンの調節によって抑
制されるある種の癌に対する治療に治療宇土の用途を有する。
また、プロパーシン及びその類似体は、例えば、放射性或いは他の検出可能な標
識と関連付けられたとき、診断剤として使用されつる。または、プロパーシン及
びその類似体は、Kohler−Milstein雑種方法学のような標準の手
法によりポリクロン(polyclonal )抗体或いはモノクロン(mon
oclonal)抗体を産出するように抗原物質が使用されてもよい。
従って、本発明は、このようなm整(regulation)が必要な対象物の
免疫系をwamする方法を含んでいる。この方法は、対象物に本発明の組成物の
1つを効果的な量で投りすることからなる。
また、本発明は、対象物の肝機能の相対的或いは絶対的欠乏から生じる状態を治
療する方法を提供する。この方法は、対象物にプロパーシン或いはその類似体を
治療的に効果的な量で投与することからなる。
また、本発明は、B細胞の分化及び成熟させることを含む方法を提供する。この
方法は、対象物にプロパーシン或いはその類似体を治療学的に効果的な銹発量で
投与することからなる。
また、本発明は、患者にプロパーシン或いはその類似体を治療的に効果的な成長
ホルモン抑制量で投与し、腫瘍成長を抑制して癌を治療する方法を提供する。
本明細書中で使用される場合、「治療的に効果的な量」(therapeuti
cally effective amount)とは、前述のように、免役系
或いは肝臓の各々の状態或いは欠乏を治療することに効果のある量を意味する。
さらに、本発明は、上記の治療方法を実施するための薬剤的組成物を提供する。
薬剤的な組成物に使用するため、本発明のペプチドは、約lug/kg乃至約1
0a+g/kgの範囲内で効果がある。プロパーシンは、約1100u/kgに
おいて最も活性があるようである。免疫欠乏治療の当業者は、明細書の記載から
推定し、多くの実験を行うことなく適当な治療用途に本発明のペプチドの適切な
投与量を選定することが容易であろう6例えば、治療内科医は、患者の年令、体
重、性別及び全体的な肉体の状態を含む従来の診療要素に基づいて投’4を決定
することができるであろう。
このペプチドは投与の特定の様式に限定されない、しかし、現在において好まし
い投与の様式は、胃の酵素によって配列の能力が減じられないように、非経口で
あることがよい、最も望ましい非経口様式は皮下のものであるが、このペプチド
は、皮膚を通じて、筋肉内に、鼻内に、腹膜腔内に、静脈内に、口内に、或いは
座薬によす投与されてもよい。
本発明の薬剤的組成物を調製するために、プロパーシンは、従来の薬剤組成手法
により、良く混じった混和剤中の活性成分として、薬剤的担体及び/又は賦形剤
(excipients)と結合されてもよい、この担体は、投与のための所望
の調製物の形態によって、懸濁液、エリキシル(elixirs)及び溶液を含
む幅広い形態を取ることができる。非経口製品のために、担体は、通常、無菌水
又は食塩水である。他の成分が、例えば、溶解性を助長したり、保存目的のため
に、薬剤的製品に付加的な望ましい特徴を付与するように含まれていてもよい、
また、注射できる懸濁液は、適当な液状担体、懸濁剤等を使用して調製されても
よい、非経口系の分野の当業者は、このような組成物をどのように調製すればよ
いかを容易に見つけることができるであろう。
下記の実施例は、牛の胎児の肝臓からのプロパーシンの分離と、合成プロパーシ
ンを提供する方法と、ペプチドの活性を確かめる検定を例示している6本発明は
、これらの実施例に限定されるものではない。
■丞ニー」S−τ?゛ ロバー乞之り工上旧牛の胎児の肝臓(500g)が
、ll11Mのスルフオン酸ポリメチル(PMSF)と、l+oMのトリアセト
ン酸エチレンジアミン(ethylene diamine triaceti
c acid ) (EDTA)と、1mMのベーターメルカプトエタノール(
beta−mercaptoethano I )とを含む(25% W/V
) lli[炭酸アンモニウム緩衝液(50mPl、 pH8,0)とともに抽
出された0組織は、ブレングー中で3分間4℃で均質化され、45分間9000
rpva (4℃)で遠心分離された。上澄み液はガーゼで濾過された。洗浄
された濾過物は60℃で保存された。251のアリコートは、凍結乾燥され、1
0Ialのリン酸緩衝液食塩水(phosohate buffered 5a
line ) (PBS)中に懸濁化された。
溶液は遠心分離され、 2. 5mlの7リコートはPD−10[Pharma
cia ]カカラムクロマトブライを受けた。低分子量の分画は凍結乾燥され、
以下の実施例2に記載される酵素結合免疫吸着検定(ELISA)のために1m
lの重炭酸アンモニウム緩衝基(50aM、 pH8,0)中に溶解された。
さらに、プロパーシンは、(A) 5epbadex G−75の分子シーブカ
ラム(sieve column) [Pharmaciaコ上のゲル濾過に
より、引き続き、(B)イオン交換CM 3@phadexカラムI Phar
macia ]により、牛の胎児の肝臓から精製された0分画の免疫反応性に寄
与したバージンは、次の精製段階(C)薄膜クロマトグラフィーの操作の間に除
去された。Sられた分画(D)は、再度、5ephadex G−75で濾過さ
れ、(E)残存する濾過物はMono−Qカラム[Pharmacia ]上で
アニオン交換魚蛋白質液体グロマトグラフイ−(anion change f
asr protein liquidchromatography )を受
けた。精製の最終段階は、(F)グループ逆相(reverse phase
) FPLCであった。収量及び精製段階の反応次数は以下の表1に示されてい
る。
段階的に精製された分画の254nmの光学密度も求められた8段階A、B、E
、Fの分画のグラフが第1図に示されている。第2図は、薄膜クロマトグラフィ
一段階Cで得られたゲルを示している。
災上U引1nL人
A、二fLJu1遭
うさぎの免疫化のため、プロパーシンは、 Tamuraらによる薊且、 u:
587(1983)の方法により、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロ
ピル)−カルボジイミド(1−ethyl−3−(3−dimetylamin
opropyl)−carbodiio+ide ) (ECDI)によってキ
ーホールリンペット(keyhole lja+pet)ヘモシアニン(KL)
I)に結合された。要約すると、5mgのバージンが、塩酸によってpH3,0
に酸性化された4゜Oulの水に溶解され、ついで、水浴中で冷却された。20
ul容積に含まれる10+agのECDIが加えられ、生成混合物は水浴中で1
5分間インキュベーションされた。 pH3゜0に酸性化された水0.5+el
中に含まれる15mgのKLHがこの混合物に加えられた。 0. 5mlの飽
和カルボン酸アンモニウム溶液がこの溶液に加えられ、溶液の飽和を保つために
小量の乾燥カルボン酸アンモニウムが加えられた。混合物は水浴中で攪拌されな
がら3時間インキュベーションされ、次いで、40−48時間及びPBSで一昼
夜を越λたとき各々3回ずつ2リツトルの水に対して透析された。複合物は、P
BSに対して1 gag/ l mlのバージンで希釈された。
200ul容積に含まれる200ugのKL、H−バージンが4001の完全F
reundのアジュバントと混合された。この懸濁液500ulは5匹のウサギ
の複数部位に免役化するために皮下に使用された。4−6週間後、うさぎは不完
全なFreundのアジュバントを含む同様の懸濁液でブーストされた。
督
抗血清は、以下のELISA検査(、protoco + )中で活性を試験さ
れた。検定は、Vollerらによる WH3;55(1976)の方法に
より行われた。要約すると、塩化ボリビニルマイクロカ価プレート(Fishe
r 5cientific。
Springfield、 NJ )は、pH7,20)O,1Mリン酸緩衝液
中にプロパーシンの4量体をloug/mlで含む溶液が100 ul/wel
lで一昼夜被膜された。プレートは洗浄され、一時間常温で、PBS中に0.5
%の牛血清アルブミンを含むpH7,2のものが150 ul/ wellで局
所被膜された。プレートは洗浄され、37℃で6−24時間乾燥され、乾燥され
た容器に密封され、4℃で保存された。
試験された抗血清は、0.05%のTween 20を含むPBS中で希釈され
た。1ooulの希釈された血清は、3体に対して加えられた。標準的なうさぎ
或いはねずみの血清は、ネガティブの対照(negative control
)どして使用された。常温での60分間のインキュベーションの後、プレートは
PBS Tween−20で3回洗浄された。 PBS Tween−20に対
して1:2000で希釈された親和精製(aff 1nitiy−purjfi
ed)やぎ抗うさぎIgG (ヘビーチェーン及びライトチェーン)に複合さ
れた1oOulのアルカリンホスファターゼが各々のウェル(wel 1)に加
えられた。プレートは常温で60分間インキュベーションされた。プレートは洗
浄され、ジェタノールアミン中に1 mglolのリン酸パラニトロフェニルを
含む100ulが各々のウェルに加えられた。常温で30分間のインキュベーシ
ョンの後、反応は5規定(N)のNap)150 ul/weJ lを添加して
完了し、光学密度が410nmで計測された。
以−1遣
5匹のうち2匹のうさぎが、5力月後にプロパーシンに対する抗体を作り比した
。力価は約1:800 (第3A図)であった、抗体バージン抗血清結合は、
KLH−バージンにより遮断された。また、遊離プロパーシンにより遮断され
た。しかし、KLH一対照複合(conjugate) (第3B図)ではそ
うではなかった。
災 −1
そのままのプロパーシン、及びプロパーシンの臭化トリプシン断片並びに臭化シ
アン断片の自動配列分析が、担体としてポリブレン(polybrene )を
有するバイオシステム(Biosystem )ガス相配列器が適用されたモデ
ル470Aと、標準単一結合単一分裂プログラム(standardsingl
e−coupling single−cleavage program )
とを使用したガス相配列により行われた。得られたフェニルチオヒダントイン誘
導塁アミノ酸は、 1084Bヒユーレツトバツカード()Iewlott P
ackard )高圧液体グロマトグラフィーを備えたI(PLCにより確認さ
れた。第4図はその収量を示している。
Hム ベ 1
ペプチドは、 BOC−アミノ酸誘導体のための標準プロトコールを使用したA
BI 430ペプチド合成器の固相方法により合成された6合成は、0.5+n
モルのBOC−(Tos)アルギニン−PAM樹脂から始められた。完成された
ペプチド樹脂は1.87gの重量であった。樹脂は、0℃で1時間、201のH
F及び2gのバラ−クレゾールで処理された。HFは減圧下で除去され、酢酸エ
チルが残留物に加えられた。混合物は濾過され、酢酸エチルで洗浄された。3フ
ツ化酢酸が固体に加えられ、混合物が濾過された。ila過物は小量気化され、
ついで、エーテルが加えられた。沈殿物は濾過され、充分に洗浄され、エーテル
が1.04グラムの白い固体として収穫された。この製品の440Il1g部分
が、トリプシンを形成するように、pH9゜0の1モルの重炭酸アンモニウム5
0m1に加えられた。
溶液は窒素パージにより脱酸素され、密封フラスコ中で16時間放置された。?
g液は次いで水で希釈され凍結乾燥された。
ペプチドは、20%アセトニトリル10.1%TFAが溶離したパーティシル(
Partisil) −0DS M−20カラムで予備のHPLCによって精製
された。ペプチドは、希釈TFAの添加により約3pHに溶解され、5部位に注
入された。
最大のピーク時の中心分画は結合され、有機溶媒はロータリ蒸発により除去され
、残留物は凍結乾燥された。製品はアンバーライト(Amberlite )
IR−68アニオン交換樹脂のカラムを通じて通路により酢酸塩に置換された。
下記の配列を有する凍結乾燥された製品は、102mgであった。配列は、フェ
ニルアラニルーフェニルアラニルートリブトフイルーリシルートレオニルーリシ
ルーブロリル=フルギニルーリシルーヒスチジルーグリシループリシルーアルギ
ニルーアルギニンであった。
TLC(シリカ ゲル 60)
Rr 0. 1 On−BuO)I:HOAc: Hl O:pyr 4:2
:3:IR、0、04EtOAc:pyr:HOAc:H,0: 5:5:1
:3アミノ酸分析
Thr−0,88,Pro−1,04,Gly−2,01,Phe−2,00,
His−1,02゜Lys−2,91,Trp−0,81,Arg−3,14;
73%ペプチド。
l 門、’−s”、+” pJl(いわゆる、サイクリックGMP
)ダウジ細胞が新しく植え付けられ、28間成長させられ、Audhyaらに
よるr Bi hmB’ h 、dL167−177(1984,)
に開示されるように収穫された。細胞は、PBSで3回洗浄され、1.OXl、
Oフ細胞の濃度でRPMl 1640中に懸濁され、バージン及びプロパーシン
、対照ペプチドとして、豚のインシュリン(A)、馬のミオグロビン(B)、牛
の成長ホルモン(C)の試験組成物25u1の添加まで30分間37℃で平衡に
させられた。インキュベーションが振盪水浴で4−5分間行われ、これは、1m
lの氷結したTCA(10%)の添加まで行われた。
TCA中の細胞は、均質化され、環式ヌクレオチドを放出するように音波処理さ
れた。懸濁液は20分間4℃で3000xgで遠心分離された。得られた沈殿物
は蛋白質含有が測定できるように0.1規定のNa0)1中に溶解された。 T
CAは、51の水に飽和したジエチルエーテルで4回抽出することによって上済
み液の分画から除去された。
最終的な抽出の後、残存する微量のエーテルが50℃の水浴中で10分間加熱す
ることによって除去された。凍結乾燥後、試料は環式グアノシン−リン酸の放射
免疫検定のために、50MMの酢酸緩衝液中で再構成された。
0かも1000マイクログラム/mlの思量反応(dose−response
)線が、バージン、プロパーシン、及び対照について測定された。第5図は、ダ
ウジ細胞(第5A図)及びMOPC−315細胞(第5B図)における、活性バ
ージン及びプロパーシンと、非活性組成物の県警的な思量反応線を示している。
閾活性(threshold activity)は試験された各々のペプチド
について測定された。これは、上記の対照の2つの標準偏差より大きな環式グア
ノシン−リン酸の細胞内レベルを誘発した試験ペプチド(1ul/ml )の最
小の濃度として表わされている。対照は、0.1ピコモル/+ol(平均上標準
偏差)より小さな細胞内環式グアノシン−リン酸値を持っていた。試験結果は環
式グアノシン−リン酸がパラレルにおこなわれたネガティブな対照について測定
した1、52時間(2標準偏差)より大きなものである場合、ポジティブとされ
た。
党 ° −ホル ゛
検定は、成長ホルモン放出因子との関係でプロパーシンがどのように影響を及ぼ
すかを研究するために行われた。この関係が5V400形質変換されたハムスタ
ーベータ細胞(HIT )中の3Hリン酸イノシトール及び成長ホルモン蓄積放
出に影響を及ぼすからである。実験は前述のLJ、 Berridgeらに開示
された操作により行われた。
要約すれば、市場で入手できる旧T細胞が、5%の胎児の牛血槽(Fe2)を有
する代!114RP旧媒体中で、1時間37℃でインキュベーションされた。下
記の表に示される種々の濃度におけるGRFが細胞培養に加えられ、15分間3
7℃でインキュベーションされた。細胞は、ついで、800 rpmで遠心分離
され、上澄み液が回収された。
GH及びIPのレベルは、放射免疫検定(RIA )により上澄み液において測
定された。この方法も、Berridgeらに開示されている。これらの測定は
GRF対照についても行われた。
同様の操作が、GRFの添加なしに行われ、対照として下記に示されている。
同様に、GRF上のプロパーシンの影響を求めるために下記の表に示された適当
な濃度でGRF及びプロパーシンがともに細胞に添加され15分間のインキュベ
ーション及び遠心分離をされたことを除いて、上記の操作が行われた。上澄み液
が上記のRIAにより測定され、IP及びGHの結果濃度が下記の表に記載され
るように測定された。
下記の表に示されるデータは、前述の旧11らに開示されるソマトスタチンのも
のと同じく、プロパーシンが成長ホルモン放出因子の影響の顕著な抑制力を示す
ことを表わしている。
表
二りは二 瓜り一」虹
対 照 15土4
14土2GRF (0,1r、M)
413Q19 162土4GRF (0
,1nM) + プロパーシン (、lμM) 2コ9土13
コ5土4cRF (lnM)
2810土290 648i26GRF (1n
M) + プロパーシン(0,14) 工911土310 4
80土31GRF (lnM) + プロパー:/:/ (i+oμM)
44Q22 77+6GRF (XOnM)
8962土821 1ユ62
土84cRF (lonM)+ プロバージ:、/ (1o、oμM)
3g2土16 29土3本発明は、ここに、成る好適実施
例に関して説明されたが、本発明の種々の変更及び改変は当業者には可能であり
、このような改変等は添付の請求の範囲に含まれるものである。
日
光学密度 (410nm)
第5A図
ペプチド濃度 (マイクログラム/ m l )第5B図
ペプチド濃度 (マイクログラム/m1)国際調査報告
一軒9111^11^番か(−■・φへ〜暮p「〒)丁寥q只屯/n+OA/7
−一・1し+慟・・1−:=−r〒ノ1−;、j、Q+:1144.’i
Claims (12)
- 1.フェニルアラニン(Phe)−フェニルアラニン(Phe)−トリプトファ ン(Trp)−リジン(Lys)−トレオニン(Thr)−リジン(Lys)− プロリン(Pro)−アルギニン(Arg)−リジン(Lys)−ヒスチジン( His)−グリシン(Gly)−グリシン(Gly)−アルギニン(Arg)− アルギニン(Arg)なる式と同一又は実質的に同一の配列のアミノ酸、その類 似体、及び薬剤的に受容できる酸を添加したその塩からなる、ペプチド。
- 2.固体相又は溶液相の化学合成によって調製された、請求の範囲第1項記載の ペプチド。
- 3.ヒトの肝細胞又はヒトの骨髄細胞から選択された哺乳動物細胞から精製され た、請求の範囲第1項記載のペプチド。
- 4.組換え手法により調製された、請求の範囲第1項記載のペプチド。
- 5.約1ug/mlの濃度でダウジ(Dauji)又はMOPC−315細胞中 の細胞内cグアノシン−リン酸(cGMP)を誘発するような閾活性を特徴とす る、請求の範囲第1項記載のペプチド。
- 6.フェニルアラニン(Phe)−フェニルアラニン(Phe)−トリプトファ ン(Trp)−リジン(Lys)−トレオニン(Thr)−リジン(Lys)− プロリン(Pro)−アルギニン(Arg)−リジン(Lys)−ヒスチジン( Hi)−グリシン(Gly)−グリシン(Gly)−アルギニン(Arg)−ア ルギニン(Arg)の配列、及び薬剤的に受容できる酸を添加したその塩とから なる、ペプチド。
- 7.フェニルアラニン(Phe)−フェニルアラニン(Phe)−トリプトファ ン(Trp)−リジン(Lys)−トレオニン(Thr)−リジン(Lys)− プロリン(Pro)−アルギニン(Arg)−リジン(Lys)−ヒスチジン( His)−グリシン(Gly)−グリシン(Gly)−アルギニン(Arg)− アルギニン(Arg)なる式と同一又は実質的に同一の配列のアミノ酸を有して なるペプチドを適切な表現制御配列と作動的に関連させてエンコードしたDNA 分子。
- 8.薬剤的に受容できる配合において治療的に有効な量の請求の範囲第1項記載 のペプチドを含む薬剤組成物。
- 9.患者の免疫系の調整に適当な薬剤組成物を調製するための、請求の範囲第1 項記載のペプチド又はその塩の用途。
- 10.腫瘍の成長の抑制に十分な量で成長ホルモンの放出を抑制するための、請 求の範囲第1項記載のペプチド又はその塩の用途。
- 11.式:R1−フェニルアラニン(Phe)−フェニルアラニン(Phe)− (R2)トリプトファン(Trp)−(R3)リジン(Lys)−(R4)トレ オニン(Thr)−(R5)リジン(Lys)−プロリン(Pro)−(R6) アルギニン(Arg)−(R7)リジン(Lys)−(R8)ヒスチジン(Hi s)−グリシン(Gly)−グリシン(Gly)−(R9)アルギニン(Arg )−(R10)アルギニン(Arg)のペプチド−樹脂中間体であり、ここにR 1乃至R10は適当な保護ケループから選択され、樹脂は適当な固相ポリマーで ある、中間体。
- 12.請求の範囲第1項記載のペプチド又は該ペプチドの抗体からなる診断試薬 。
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