JPH02504577A - 再プログラム可能な不揮発性非線形電子ポテンショメータ - Google Patents

再プログラム可能な不揮発性非線形電子ポテンショメータ

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JPH02504577A JP63504947A JP50494788A JPH02504577A JP H02504577 A JPH02504577 A JP H02504577A JP 63504947 A JP63504947 A JP 63504947A JP 50494788 A JP50494788 A JP 50494788A JP H02504577 A JPH02504577 A JP H02504577A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 再プログラム可能な不揮発性非線形電子ポテンショメータ本願は、係属中の弊米 国特許出願第759.599号の一部継続出願である。
(技術分野) 本発明は、可変インピーダンス要素の分野に関し、特に電気回路において使用さ れるプログラム可能な可変インピーダンス要素の分野に関する。
(背景技術) 可変インピーダンス要素を含む電子回路は、当技術においては周知である。これ ら可変インピーダンス要素は、通常ポテンショメータとも呼ばれる可変抵抗の形 態である。しかし、可変誘導子あるいはコンデンサを用いる回路もまた周知であ る。これらの可変インピーダンス要素は、通常は選択されたあるインピーダンス を生じてこれらが置かれる回路のある特質に影響を及ぼすように手で調整される 。例えば、ポテンショメータは、ある回路内の1つのノードに生じる信号を最大 にする値に設定することができる。
ポテンショメータの人手による調整は、通常データ処理システムの制御下にある 回路あるいはポテンショメータの継続する調整が回路の動作に必要である他の外 部の電気回路においては、通常不都合なものである。
データ処理システムは、可変インピーダンス要素の手動調整を完了するに必要な 時間に比して短い時間で可変インピーダンス要素の値をしばしば変更しなければ ならない。手動調整はまた、可変インピーダンス要素が用いられる多(の場合に おいて実際的ではない人間のオペレータの存在を必要とする。
外部の制御下にあるモータその他の作動装置により機械的に調整されるポテンシ ョメータもまた、従来技術においては周知である。これらのポテンショメータは オペレータの必要を緩和するが、多くの用途において依然として満足できるもの ではない。第一に、調整を行う時間が多数の場合において依然長過ぎる。第二に 、このような電気機械的装置の長期にわたる信頼性が、可変インピーダンス要素 を必要とする多数の用途において不充分である。最後に、このようなシステムは しばしば経済的に魅力がない。
外部のデータ処理システムのディジタル制御下で減衰レベルの調整を可能にする 特殊目的の集積回路の可変インピーダンス要素が、従来技術において公知である 。
例えば、Tanaka等の米国特許第4.468.607号は、スイッチ回路に より2進数で制御されるはしご型減衰器を教示している。このスイッチ回路にお ける諸スイッチの状態に応じて、1つ以上の減衰段が信号経路内に導入される。
これらの従来技術の可変減衰集積回路は、回路から電力が除去される時選択され た減衰値を記憶する能力を持たず、従って、一旦電力が回復されると同じ減衰値 を再び自動的に確保する能力を持たない。従って、回路にはバッテリによるバッ クアップが必要とされ、あるいは電力が減衰回路に戻された時、これらの可変イ ンピーダンス要素の減衰値を再び初期化するための外部装置が必要とされた。こ のため、このような可変インピーダンス要素を含む回路の複雑さが増した。
このことはまた、もしこの可変インピーダンス要素によりパワーアップ時に規定 されるインピーダンスが問題の外部の回路の他のパラメータと相客れなかったな らば、可変インピーダンス要素を含む回路に対して破損を生じるおそれがある。
従来技術のシステムにおいては、例えばカウンタの事前設定あるいは電力が最初 に回路に与えられる時ポテンショメータを事前設定するため不揮発性の一電気的 に消去可能な集積回路メモリーが用いられているが、可変ポテンショメータにお けるノードを選択的にアクセスする能力と、一旦電力が回復した時、後で回路が 選択されたノードを再びアクセスすることを可能にするため、例えばチップ選択 信号の除去あるいは電力の喪失の予め定めた信号に応答して不揮発性メモリーの 前記の選択されたノードの同一であることを記憶する能力の両者を合わせ持つ回 路は知られていない。
上記の係属中の米国特許出願は、電力がインピーダンス回路から除去される時選 択された減衰値を自動的に保持する直列に接続された複数の2端子のインピーダ ンス要素からなる可変インピーダンス集積回路について記載している。このイン ピーダンス回路は、電力が回路に戻される時記憶された減衰値を回復するための 手段を含み、これにより従来技術の可変インピーダンス・デバイスの上記の諸制 限を克服する。更に、直列チェーン中の各対のインピーダンス要素間に1つのノ ードが設けられている。この中のチェーン中の最初と最後の要素の少なくとも一 方が、外部でアクセスできる端子と接続されている。選択されたノードにアクセ スし、かつこの選択されたノードを別の外部でアクセス可能な端子に接続するた めの手段が設けられている。電気的に再プログラム可能な読出し専用メモリーが 、前記の選択されたノードの同一性を記憶し、電力が回路から除去された時この ノードの同一性が保持されるようにする。
電力が回路に復旧すると、前記端子と前に接続されたノードが自動的に再び接続 される。
この可変インピーダンス回路は上記の従来技術のデバイスに勝る大きな利点を呈 するが、直列インピーダンスに含まれねばならないインピーダンス要素数が多過 ぎる多くの用途が存在する。例えば、もしインピーダンスがある広い範囲の値に わたり小さな段階で変更されねばならない場合は、非常に多くの2端子インピー ダンス要素を使用しなければならない。1.000ΩノEl 囲!;:わたり1 Ωずつインピーダンスを変化させるためには、1、000個の1Ω抵抗が必要と なろう。
従って、本発明の目的は、改善された可変インピーダンス回路の提供にある。
本発明の別の目的は、前記インピーダンス回路の構成に用いられる固定インピー ダンス要素の数が前記可変インピーダンス回路により与えられるインピーダンス の最小の増分で除される前記インピーダンス回路により与えられるインピーダン スの範囲より遥かに小さい可変インピーダンス回路の提供にある。
本発明の上記および他の目的については、以降の詳細な説明および添付図面から 明らかになるであろう。
(発明の要約) 本発明は、データ処理システムあるいは他の外部回路の制御下にある回路におけ る中心にタップを設けたポテンショメータの代わりに使用することができる汎用 可変インピーダンス回路をなす。本発明による可変インピーダンス回路は、外部 回路に接続するためアクセス可能な2つの端子間のインピーダンスを設定する可 変インピーダンス・ネットワークを含む。これらの端子間に与えられるインピー ダンスは、データ処理システムあるいは他の外部回路と接続される制御回路によ り決定される。
問題のインピーダンスは、前記制御回路と接続される電気信号によって規定され る。この制御回路の内部レジスタは、2個の端子間のインピーダンスを規定する 値を記憶する。記憶された値は、予め定めた電気信号に応答してプログラム可能 な不揮発性読出し専用メモリーに複写することができる。同様に、読出し専用メ モリーに記憶された値は、電力が最初に本発明装置に対して加えられる時生じる ことが望ましい第2の予め定めた電気信号に応答して内部制御回路のレジスタに 複写することができる。望ましい実施態様においては、前記制御回路は、データ 処理システムあるいは他の外部回路からの信号に応答して増分あるいは減分され るカウンタである。
一連の抵抗装置として上記と等価の解決を達成するため必要とされる個々の抵抗 数を最小限に抑えるために、可変インピーダンス要素の多(の実施態様を使用す ることができる。このような可変インピーダンス要素の望ましい実施態様は、可 変インピーダンスの粗密調整を可能にする線形直/並列アレイと、2個の並列抵 抗ネットワークを直列に置くことにより構成された2進加重形態回路と、非線形 あるいは傾斜抵抗特性を得るための可変インピーダンス回路と並列に固定抵抗が 置かれた実施例と、IR−2R形態に接続された抵抗の2進加重アレイとを含む 。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明による可変インピーダンス回路を示すブロック図、 第2図は、インピーダンス・ネットワークが複数の直列状のインピーダンス要素 を含む可変インピーダンス回路を示す概略図、 第3図は、インピーダンス・ネットワークが粗密インピーダンス回路として構成 される本発明による可変インピーダンス回路を示す概略図、 第4図は、N、値が10である場合の第3図に示された微調整ワイパー回路を示 す概略図、 第5図は、Nc値が10である場合の第3図に示された粗調整ワイパー回路を示 す概略図、 第6図は、非線形の即ち傾斜した抵抗特性を得るための並列の固定抵抗をインピ ーダンス・ネットワイパーが含む本発明による可変インピーダンス回路を示す概 略図、 第7図は、第6図に示した如き可変インピーダンス回路により生じるワイパー移 動量の関数としての例示的な抵抗特性カーブを示すグラフ、 第8図は、インピーダンス回路が第1の2進加重インピーダンス・アレイを構成 する本発明による可変インピーダンス回路を示す概略図、 第9図は、第8図に示された第1の2進加重インピーダンス・アレイにおける抵 抗とカウンタ値の関係を示すグラフ、 第10図は、インピーダンス・アレイが第2の2進加重インピーダンス・アレイ を構成する本発明による可変インピーダンス回路を示す概略図である。
(実施例) 本発明は、ボテンシ冒メータあるいは類似の機械的な可変インピーダンス要素の 代わりに、電子回路に内蔵するための可変インピーダンス回路からなるものであ る。
本発明は、このインピーダンス回路のインピーダンスがこれに送られる電気信号 により設定されることを可能にするものである。一旦設定されると、本発明は、 このインピーダンス値をプログラム可能な不揮発性の読出し専用メモリーに記憶 する。電力が本発明回路から取り除かれている時、最後のインピーダンス値がプ ログラム可能読出し専用メモリー内に記憶された状態が保持される。電力が本発 明回路に回復されると、この記憶されたインピーダンス値が再び確立される。
本発明によるインピーダンス回路の作動については、本発明の望ましい実施態様 のブロック図である第1図に関して最も容易に理解することができよう。可変イ ンピーダンス回路10は、多数の固定インピーダンス要素およびスイッチからな るインピーダンス・ネットワーク12からなっている。これらのスイッチは、2 つの端子14および16間のインピーダンス要素の種々の組み合わせと接続する ため用いられる。この特定の組み合わせは、望ましくはカウンタ18である制御 回路に記憶された値できる。線19上のUP/DOfN信号は、このカウンタが 線20上の増分(INCR,)信号に応答しである予め定めた量だけ増分される かあるいは減分されるかを判定する。
カウンタ18に記憶された値は、望ましい実施態様においてはチップ選択(CS )線24と呼ばれる第3の信号線24上の特定の電圧遷移に応答して、プログラ ム可能不揮発性読出し専用メモリー(EEPROM)22に対して送ることがで きる。チップ選択線24はまた、カウンタ18を使用可能状態にする。チップ選 択線24がローの時、カウンタ18は線19.20上の信号に応答する。
このため、可変インピーダンス回路10を制御する回路がカウンタ18に記憶さ れた値を変更することを可能にする。
即ち、本発明の回路を制御する回路は、選択線24をローにさせる。次いで、こ の回路は適当な信号を線18.20上のカウンタ18に接続して、カウンタ18 に記憶された値を新しい所要の値に変更させる。
このような更新過程の間、プログラム可能読出し専用メモリー22に記憶された 値は変更されない。電気的にプログラム可能な読出し専用メモリーは、制限され た回数だけ、典型的には数千回書込むことができる。更に、1つの値をプローグ ラム可能読出し専用メモリーに対して書込むために要する時間は、カウンタ18 を増分させるに要する時間より遥かに長い。もしプログラム可能読出し専用メモ リー22に記憶された値が、カウンタ18に記憶整列された値が増分される毎に 変更されたならば、プログラム可能読出し専用メモリー22の限られた寿命は装 置の故障をもたらすことになろう。更に、プログラム可能読出し専用メモリー2 2に値を書込のに要する時間は、カウンタ18の応答時間を短縮することになろ う。
従って、プログラム可能読出し専用メモリー22に記憶される値は、カウンタ1 8に記憶された値がその最後の値に達する時だけ更新されることが望ましい。こ れは、チップ選択線24上のローからハイへの電圧の遷移により信号されること が望ましい。
第4の信号線26上の電圧遷移は、プログラム可能読出し専用メモリー22に記 憶された値のカウンタ18への転送を信号するために用いられる。ローからハイ への電圧遷移が線26上で検出される時、プログラム可能読出し専用メモリー2 2に記憶された値は、カウンタ18へ送られる。線26は、電力が可変インピー ダンス回路10へ加えられる時プログラム可能読出し専用メモリー22に記憶さ れた値が自動的にカウンタ18ヘロードされるように、電力供給端子(POWE R)と接続されることが望ましい。このことは、電力が可変インピーダンス回路 10から除かれる前に、カウンタ18に記憶された最後の値が、電力が可変イン ピーダンス回路lOへもう一度加えられるとき回復されることを保証する。
当業者には、カウンタ18を適当な電気信号により更新される他の格納レジスタ で置換できることは明らかであろう。また、インピーダンス・ネットワーク12 が2つ以上の端子を持ち得ることも明らかであろう。例えば、3端子を有するイ ンピーダンス・ネットワークは、標準的なポテンショメータをシミュレートする 際に有効である。
一般に、インピーダンス・ネットワーク12の細部は、カウンタ18に記憶され た値と端子14.16間に生じるインピーダンスとの間に必要とされる関係に依 存する。
例えば、係属中の米国特許出願筒759.599号においては、端子14.16 間のインピーダンスがカウンタ18に記憶された値の一次関数であるインピーダ ンス・ネットワークについて記載されている。このインピーダンス・ネットワー クは、第2図において12aで示されている。
第1図に示されたインピーダンス・ネットワークとは対照的に、インピーダンス ・ネットワーク12aは3つの外部端子14a、16aおよび28aを有する。
インピーダンス・ネットワーク12aは、標準的な中心にタップを設けたポテン ショメータをシミュレートする。端子16aは、このポテンショメータの中心タ ップに対応している。インピーダンス・ネットワーク12aは、直列に接続され た複数の2端子インピーダンス要素からなっている。インピーダンス要素32は 、温度補償された抵抗であることが望ましい。ノード33が、直列チェーンの6 対のインピーダンス要素32間に設けられている。
直列チェーンにおける第1の要素は、外部回路と接続するためアクセスできる第 1の端子14aと接続されている。この端子は、第1図に示された端子14と類 似のものである。同様に、直列チェーンの最後の要素は、前記外部回路と接続す るためアクセスし得る第2の端子28aと接続されている。ノード33の各々は 、これまた前記外部回路と接続するためアクセス可能である第3の端子16aと 接続することができる。端子i6aは、第1図に示された端子16と類似してい る。ノード33の1つのみが、所与の時間に第3の端子L6aに接続することが できる。接続されるノードは、第2図から省かれたカウンタ18に記憶された値 によって規定される。この値は1/N復号回路36へ送られ、その出力が複数の スイッチ38を制御する。ここで、Nはカウンタ18に記憶され得る最大値であ る。N個の7−ド33があり、各ノードは所与のカウンタ値と対応する。各ノー ド33は、対応するスイッチ38へ信号を与えることにより、端子16aと接続 することができる。
インピーダンス・ネットワーク12aの主な問題は、ネットワークを構成するた め使用されねばならないインピーダンス要素32の数である。例えば、もし1. 000のインピーダンス段が必要であれば、1.000個の抵抗を設けなければ ならない。望ましい実施態様においては、本発明の可変インピーダンス回路は、 従来のVLSI回Q製造法を用いて単一のシリコン・チップ上に構成される。
このような回路のコストは、回路の構成に必要なシリコンの面積と関連している 。従って、必要な回路要素数を最小にすることが非常に望ましい。更に、カウン タ18に記憶された値と端子14.、16間に生じるインピーダンスとの間の関 係が好ましくは非線形である可変インピーダンス回路には多くの用途がある。
本発明は、比較的少ないインピーダンス要素を必要としかつカウンタ18に記憶 された値に対し特定の非線形関係を有するインピーダンスを提供する可変インピ ーダンス・ネットワークを提供することによりこれらの問題に対する解決策を提 供する。これが達成される方法は、下記の別の望ましい実施態様を参照すればよ く理解されよう。
実施例1: 第1の別の回路が、第3図において40で示されている。
この回路は、カウンタ18に記憶された値の一次関数であるインピーダンスを提 供する点において第2図に示された可変インピーダンス回路と類似している。し かし、この回路は、第2図に示された実施態様よりはるかに少ないインピーダン ス要素とスイッチによりこの機能を提供する。可変インピーダンス回路40もま た、従来の線形ポテンショメータと類似する。
第3図を参照するに、可変インピーダンス回路40は、粗調整レジスタ42およ び微調整レジスタ44と呼ばれる2つのレジスタに値を記憶するカウンタ18b を含む。
粗調整レジスタ42は、0乃至Nc−1をカウントし、微調整レジスタ44がそ れぞれオーバーフローあるいはアンダーフローする毎に増分あるいは減分させら れる。
微調整レジスタ44は、0乃至N、−1をカウントし、入力増分線20b上の信 号に応答して増分あるいは減分される。微調整レジスタ44が増分されるかある いは減分されるかは、第1図に関して先に述べたものと同様に第2の線19b上 のUP/DOWN信号によって決定される。
レジスタ42および44は実際に2「桁」カウンタを形成し、最初の「桁」は基 数N、を有し、2番目の「桁」は基数Ncを有する。
レジスタ42.44に記憶された値は、第1図に示された線チップ線24.26 と同様に動作する線24b、26b上の予め定めた電圧遷移に応答して、プログ ラム可能読出し専用メモリー(EEPROM)22bに関して出し入れすること ができる。
可変インピーダンス要素40はインピーダンス・ネットワーク12bを含み、こ のネットワーク12bは2つの直列インピーダンス・ストリング、即ち粗調整イ ンピーダンス・ストリング46および微調整インピーダンス・ストリング48と 、2つの「ワイパー」回路、即ち粗調整ワイパー回路72および微調整ワイパー 回路70とがらなっている。粗調整インピーダンス・ストリング46は、直列に 接続されたNc+1の2端子インピーダンス要素50からなる。粗調整インピー ダンス・ストリング46における各インピーダンス要素は、インピーダンスZを 有する。内部ノード56は、直列ストリングにおける隣接するインピーダンス要 素50と接続する。最初および最後のインピーダンス要素50の内部ノードとは 接続されない端子52.54はそれぞれ、外部端子14b、28bと接続されて いる。可変インピーダンス要素40の作動の論議を簡単にするため、粗調整イン ピーダンス・ストリング46におけるノードは、ノード52から始まりノード5 4で終わるO乃至N。+1の順序に番号が付されている。
ノード52は、「0番目」のノードと呼ばれる。
同様に、 微調整インピーダンス・ストリング48は、2端子インピーダンス要 素60の直列ストリングからなっている。N、個のこのようなインピーダンス要 素が存在する。微調整インピーダンス・ストリング48における隣接要素は、内 部ノード62で接続されている。
それぞれ内部ノード62とは接続されない最初と最後のインピーダンス要素60 の端子64.66は、第1および第2の出力端子67.69を介して粗調整ワイ パー回路72と接続され、このワイパー回路は粗調整インピーダンス・ストリン グ46における2つの選択されたノードにこれらの2つの端子を接続する。
各インピーダンス要素60のインピーダンスは、2z/N、に等しくなるように 選択される。各インピーダンス要素60に対するこのようなインピーダンスの選 択の結果、端子14b、16b間のインピーダンスはカウンタ18bにおけるカ ウントの一次関数となる。また、この選択の結果、端子14b、28b間のイン ピーダンスがカウンタ18bに記憶された値とは独立的な定数のままであり、問 題のインピーダンスはN、Zと等しい。即ち、2つの粗調整要素と2つの微調整 要素の選択された並列の組み合わせは、チェーン内の1つの粗調整要素の抵抗と 等価である。
粗調整インピーダンス・ストリング46に関して述べたものと同様に、微調整イ ンピーダンス・ストリング48におけるノードは、ノード64から始まりノード 66で終わる0乃至N、の順序で番号が付される。ノード64は、「0番目」の ノードと呼ばれる。微調整ワイパー回路7゜は、これらのノードの1つを外部端 子16bに接続する。
問題のノードは、微調整レジスタ44におけるカウントによりに番目に決定され 、このようなノードは、微調整ワイパー回路44が記憶された値Kを有するとき 接続される。
粗調整ワイパー回路72により微調整インピーダンス・ストリング48における ノード64および66に接続される粗調整インピーダンス・ストリング46にお けるノードは、粗調整レジスタ42に記憶された値によって決定される。
このように記憶された値がしてある時、粗調整ワイパー回路72は粗調整インピ ーダンス・ストリング46の(L+2)番目のノードを微調整インピーダンス、 ストリング48の7−ド66に、また粗調整インピーダンス、ストリング46の L番目のノードを微調整インピーダンス・ストリング48のノード64に接続す る。
微調整ワイパー回路70および粗調整ワイパー回路72が構成される方法は、そ れぞれ微調整ワイパー回路70および粗調整ワイパー回路72の概略図である第 4図および第5図に関して最も容易に理解でき、これにおいてはNcおよびN、 がそれぞれ1oに等しい。この場合、カウンタ18bは2つの2進化10進コー ド・カウンタである。粗調整レジスタ42はカウンタの最上位桁と対応し、微調 整レジスタ44は最下位桁に対応する。
次に第4図においては、微調整インピーダンス・ストリング48は、0乃至10 まで番号を付されるノード62において接続された10個のインピーダンス要素 6oからなっている。ノード「0」乃至「9」は、FETスイッチ74の一方を 閉路することにより端子16bと接続される。
端子16bは、第3図に示された端子16bと同じ機能を供する。FETスイッ チ74は、1/10・2進化10進デコーダ76の出力によって制御される。デ コーダ76は、更に、第3図に示されたカウンタ18bと対応する2つの10進 カウンタの最下位桁レジスタ44の出カフ8により制御される。レジスタ44の 出カフ8は単線で示されているが、実際の線数はこのような従来の2進化10進 カウンタにおいては4本である必要があることは明らかである。
レジスタ44により出力された最下位桁はKである時、デコーダ76のに番目の 7−ド出力線はアクティブな状態にある。その結果、微調整インピーダンス・ス トリング48のに番目のノード62が対応するFETスイッチにより端子16b と接続される。
次に第5図においては、粗調整インピーダンス・ストリング46は、0乃至11 で表されるノード56で接続された11個のインピーダンス要素5oからなって いる。粗調整ワイパー回路72は、2進化1o進デコーダ86および2oのFE Tスイッチ87からなっている。このFETスイッチ87は、1/10・2進化 10デコーダ86の出方により制御される。アクティブな状態にある時、このよ うな各出力(t F E T スイッチ87の内の2つを閉路する。第1のスイ ッチは、ノード56の1つを第4図に示されるノード66と接続する。2番目の スイッチは、第4図に示されたノード64に第1のスイッチにより接続されたノ ードの2つのノード下方に置かれたノードを接続する。上記のデコーダ76に関 して述べたものと類似の方法で、デコーダ86が粗調整レジスタ42により制御 され、このレジスタ42は下位カウンタ44からのオーバーフローあるいはアン ダーフローの関数として増分あるいは減分される。この最上位桁レジスタ42が 値Kを持つ時、ノードrKJはノード64に接続され、ノード「K+2」はノー ド66に接続される。
従って、第3図および第5図に関して明らかなように、第3図において72で示 された如き汎用粗調整ワイパー回路は、粗調整インピーダンス・ストリング46 の各ノードと第1の出力端子67または第2の出力端子69のいずれか、あるい はその両方との間にスイッチを接続することによって構成される。問題の出力端 子は、前記スイッチが接続されるノードの数により決定される。
ノードOおよび1の場合は、1つのスイッチが各7−ドを出力端子69に接続す る。ノードN c+1およびNcの場合には、1つのスイッチが出力端子67に 各ノードを接続する。他の全てのノードは、2つのスイッチがこれに接続され、 一方はこのノードを出力端子67に、また他方がノードを出力端子69に接続す る。問題のスイッチは、17N1デコーダの出力により制御される。K番目のこ のような出力は、ノードKを出力端子69に接続し、またに+2番目のノードを 出力端子67に接続するスイッチを制御する。
この2つの10進可変インピーダンス回路4oが、僅かに21個のインピーダン ス要素と31個のスイッチしが必要とせずに100のインピーダンス値を提供す ることに注目すべきである。第2図に示された実施態様により構成された等価回 路は、100個のインピーダンス要素と100個のスイッチを必要とする。従っ て、本発明は、著しく少ない数の要素を用いて同じ機能を提供するもので、この ためシリコンは著しく小さな面積で済む。
実施例2: 第2図に示されるインピーダンス・ネットワーク12aにより与えられる端子1 4aと16a間のインピーダンスがカウンタ18に記憶された値の非線形関数で ある可変インピーダンス回路は、端子28a、16a間の固定インピーダンスを 加えることにより構成することができる。非線形性の程度は、端子14aと28 a間のインピーダンスに対するこの加えられた傾斜インピーダンスの比率によっ て定まる。このようなインピーダンス・ネットワーク12cの事例が第6図に示 されている。第7図は、第6図に示された回路に対して選択された傾斜関数とし ての例示的な抵抗特性を示している。
問題の固定インピーダンスは、外部から与えることもできる。しかし、重要な利 点は、可変インピーダンス回路12aと同じ集積回路上にこの固定されたインピ ーダンスを構成することにより得られる。望ましい実施態様においては、インピ ーダンス要素32は温度補償抵抗であり、問題の固定インピーダンス要素もまた 温度補償抵抗である。もしこの固定インピーダンス要素が同じVLSIチップ上 に集積されるならば、これはインピーダンス要素32と正確に均衡され得、この ためもし使用温度が変動しても、結果として得られる非線形可変インピーダンス 回路は非常に小さなインピーダンス変動となることを保証する。従って、前記固 定インピーダンスの集積が望ましい。
第6図に示されるように、いくつかの異なる固定インピーダンス要素、例えば要 素202.204.206を、インピーダンス・ネットワーク12cの残りの部 分と共に同じチップ上に集積することにより種々の程度の非線形性を提供するこ とができる。このような各インピーダンス要素の1つの端子は、第2図の端子2 8aと対応する端子28cと接続されることになる。各固定インピーダンス要素 の他の端子を集積回路パッケージ上の外部ビンに接続することができ、各固定イ ンピーダンス要素に対しては、異なるビンが用いられる。どの固定インピーダン ス要素を端子14b、28a間に接続するかの選択は、特定のビンと端子14b との間でジャンパを接続することによりユーザによって行うこともできる。
第6図に示されるように、各固定抵抗202.204.206が直列に接続され ることが望ましい。抵抗202.204間のノード208、抵抗204.206 間のノード210、およびノード21Gからのインピーダンス要素206の反対 側の端子212はそれぞれ、各FETスイッチ203.205.207と接続さ れている。このため、傾斜選択手段200を用いてFETスイッチ203.20 5.207の1つを付勢して、異なる予め定めた固定インピーダンスを端子28 cおよび16a間に存在させる。傾斜選択回路200はこのように、インピーダ ンス回路12cの傾斜インピーダンスを変化させる。
例えば、インピーダンス要素32が10キロオームの可変インピーダンス要素を 100個の別個の100オームの抵抗を用いて形成することが可能であるものと しよう。また、インピーダンス要素202が500オームの抵抗であり、インピ ーダンス要素204は1キロオーム抵抗であり、インピーダンス要素206は2 キロオームの抵抗であると仮定しよう。このような回路は、それぞれ20.10 および5に等しく傾斜インピーダンスを選択することを可能にする。第7図は、 ワイパーの移動量の関数としての、即ち、どのノード33が端子16cに接続さ れるかの関数として、このような傾斜において結果として得られる抵抗値カーブ の非線形特性を示している。比較のため、第7図は、直列をなす傾斜抵抗202 .204.206を持たない可変インピーダンス回路と対応する傾斜が零に等し い状態をも示している。
傾斜選択回路200は、スイッチ203.205.207の制御された切り換え を行うように構成することができる。
このような機能を提供するように、例えば、デコーダ36のN−2、N−1およ びN出力をそれぞれスイッチ203.205.207に接続することもできる。
このような構成においては、この傾斜選択状態は、第1図のインピーダンス回路 について述べたちの七同じようにプログラム可能読出し専用メモリー22にも保 持される。あるいはまた、傾斜選択回路200の個々の外部制御は当技術の通常 の知識の範囲内に含まれる。
実施例3: 別の非線形の可変インピーダンス回路が第8図において90で示されている。本 発明のこの実施態様においては、2進カウンタ18dを用いて並列の2進加重イ ンピーダンス・ネットワーク12dを制御する。2進カウンタ18dに記憶され た値は、第1図に関して先に述べたものと同様に線24d、26d上の信号に応 答してプログラム可能読出し専用メモリー226に関して出し入れするよう転送 することができる。2進カウンタ18dに記憶されたカウントは、第1図に関し て述べたと同様に、線19d、2nd上の適当な信号により変更することができ る。
本文の論議の目的のため、2進カウンタ18dがNビットを有し、これらのビッ トは第8図において「0」乃至「N−1」のラベルで示された出力線上で得られ るものとし、問題のラベルは問題のビットの重みの順序で割り付けられている。
インピーダンス・ネットワーク12dハN個のインピーダンス回路からなり、そ の内インピーダンス回路92が典型である。各インピーダンス回路92は、2進 カウンタ18dからの対応する出力線93によって制御される。
各インピーダンス回路92は、等しいインピーダンスを持つ2つのインピーダン ス要素94.98と、2つのFETスイッチ96.100とからなっている。F ETスイッチ96は、2進カウンタ18dの対応する出力線がアクティブな状態 にある時、端子14d、16a間にインピーダンス要素94を接続する。FET スイッチ100は、問題の出力線が非アクテイブ状態にある時端子28d、16 6間にインピーダンス要素98を接続する。一般に、2進カウンタ18dのに番 目の出力線と接続されるインピーダンス要素94のインピーダンスは2KZであ り、但し、Zは2進カウンタ18dのO番目の出力線と接続されたインピーダン ス要素94のインピーダンスである。望ましい実施態様においては、インピーダ ンス要素94.98の各々は温度補償抵抗である。
可変インピーダンス回路90は、第2図に示されるインピーダンス・ネットワー クに基づく可変インピーダンス回路におけるよりも遥かに小さな抵抗およびFE Tスイッチによる微小な分解能を提供する。9ビツトの2進カウンタ18d、  122個の抵抗および20個のFETスイッチにより、512なるインピーダン ス値を回路90に提供する。
もし第2図に示されるインピーダンス・ネットワークが用いられるならば、51 2の抵抗および512のFETスイッチが、同じ分解能を有する可変抵抗を構成 するために必要とされる。
可変インピーダンス回路90は、2進カウンタ18dに記憶された値の関数とし て見做される時、非常に非線形的なインピーダンスを有する。第9図は、可変イ ンピーダンス回路90における抵抗対カウンタ値の関係を示すグラフである。第 9図で判るように、可変インピーダンス要素90は、小さなインピーダンス値の 非常に微細な分解能を有する。9ビツトの2進カウンタおよびz=50オームの 場合は、この回路は、50オームの公称インピーダンス設定において0.2オー ムの分解能を提供する。この種の可変インピーダンス要素は、小さな固定インピ ーダンスと通常直列に置かれる微小「トリム」ポテンショメータとして使用する ことができる。
実施例4: 別の線形可変インピーダンス回路が第10図において240で示されている。本 発明のこの実施態様においては、2進カウンタ18eを用いて、242で示され る従来のIR−2R型のインピーダンス梯子型回路を制御する。
ワイパー16eにより見られるインピーダンスは、望ましくは2進カウンタ18 eにより駆動される複数のFETスイッチ256.258からなる切り換えネッ トワーク244の関数である。明らかなように、所与の出力線D□毎にIR−2 Rネツトワーク242の適正な動作のために、出力線D1に結合されたFETス イッチ256がオンの状態にあるならば、これと対応するFETスイッチ258 はオフとなり、またその逆となる。
作動においては、明らかなように、ワイパー16eは常にカウンタ18eのその 時の状態の関数として一定のIR相当抵抗を呈する。例えば、中間スケールにお いては、このことは、端子14eに対しては2R,端子28eに対しては2Rと なって、端子16eにおけるIRのスベニン(thevenin)相当抵抗を生 じることを意味する。極論すれば、2R並列2R回路は、IR相当抵抗に等しい 。
IR−2R梯子型回路の短所は、第2図の12aで示されるインピーダンス・ネ ットワークとは対照的に、端子14eと28e間の抵抗が一定ではないことであ る。
回路240においては、端子14eおよび28e間の抵抗は、カウンタ18eの 状態に応じて4Rから無限大まで変化することになる。このことは、抵抗のこの ような変化がインピーダンス回路240の作動を生じないように、IR−2Rの ポテンショメータが低出力のインピーダンス電圧ソースから駆動されねばならな いことを意味する。
その結果、回路240は、両端の一定の抵抗がブリッジ回路あるいは差動回路に おけるように、信号負荷を「均衡」させるため必要である用途の場合程には有効 でない。
可変インピーダンス回路240は、最も少ない数の抵抗およびスイッチにより最 善の分解能を提供する。例えば、第10図に示される形態は、16個のスイッチ および16個のインピーダンス要素を用いて256分の1の分解能を達成する。
この形態においては、端子12eにおける電圧は端子16eにおける電圧と等し いかあるいはこれより小さくなり、これは端子14eにおける電圧を255を2 56で除したもので乗じたものと等しいかあるいはこれより小さくな力0vER FLOWおよびOVERFLOWg:より制御することができ、端子14eにお ける電圧と等しいかあるいはこれより小さな端子16eにおける電圧と等しいか あるいはこれより小さな端子12eにおける電圧を得る。
以上の如(、改善された可変インピーダンス要素について記述した。本文に述べ たものに加えて種々の変更が当業者には容易に明らかになるであろう。例えば、 本発明の実施に際して他のインピーダンス・ネットワークの使用が可能である。
従って、本発明の範囲は、以降の請求の範囲によってのみ限定されるものである 。
坪!(内容に変更なし) 第 4 凹 第 5WJ 第 7WJ 第 デ 凹 手続補正書彷埒 1.事件の表示 PCT/US88101749 2、発明の名称 再プログラム可能な不揮発性非線形電子ポテンショメータ3、補正をする者 6、補正の対象 7、補正の内容 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1および第2の端子間に特定のインピーダンスを生じる可変インピーダン ス回路において、前記第1および第2の端子間の電気的インピーダンスを制御す るインピーダンス制御手段であって、前記第1および第2の端子間のインピーダ ンスを規定する電気的信号を受け取る入力手段と、該規定されたインピーダンス を表す値を記憶する第1の記憶手段とを含むインピーダンス制御手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された値に応答して、前記第1および第2の端子間の インピーダンスを設定する可変インピーダンス・ネットワーク手段と、第1の電 気的記憶信号に応答して前記第1の記憶手段に記憶された値を記憶し、該記憶さ れた値は電力が存在しない時はそのまま保持する第2の記憶手段と、 第2の電気的記憶信号に応答して、前記第2の記憶手段に記憶された値を前記第 1の記憶手段に記憶させる手段とを備えることを特徴とする可変インピーダンス 回路。
  2. 2.前記入力手段が、 増分信号の受け取りに応答して、予め定めた量だけ前記第1の記憶手段に記憶さ れた値を変更する手段を含む増分信号を受け取る手段と、 前記増分信号に応答して前記予め定めた量だけ前記第1の記憶手段に記憶された 値が増分されるべきことを表示する第1の値と、前記増分信号に応答して前記予 め定めた量だけ記憶された数が減分されるべきことを表示する第2の値とを有す る方向制御信号を受け取る手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の可変イ ンピーダンス回路。
  3. 3.前記入力手段がチップ選択信号を受け取る手段を更に含み、前記第1の電気 的記憶信号が、前記チップ選択信号の電圧における第1の予め定めた変化を含む ことを特徴とする請求項2記載の可変インピーダンス回路。
  4. 4.増分信号を受け取る前記手段が、前記チップ選択信号が存在しない時は作動 しないことを特徴とする請求項3記載の可変インピーダンス回路。
  5. 5.前記入力手段は更に、電力が前記可変インピーダンス回路に加えられる時を 検出する手段と、該検出手段に応答して前記第2の電気的信号を生成する手段と を含むことを特徴とする請求項2記載の可変インピーダンス回路。
  6. 6.前記第1の記憶手段が、N個の状態の内の1つを規定するカウント手段を含 み、前記入力手段は、前記カウント手段のその時の状態が1つのカウントだけ増 分されるべきことを表示する第1の値と、前記カウント手段のその時の状態が1 つのカウントだけ減分されるべきことを表示する第2の値とを有する方向制御信 号を受け取る手段と、 増分信号を受け取り、前記カウント手段のその時の状態をして、前記方向制御信 号のその時の状態の関数として前記1つのカウントを増分あるいは減分させる手 段とを含むことを特徴とする請求項1記載の可変インピーダンス回路。
  7. 7.前記第1の記憶手段が、0乃至Nc−1間の値を記憶する粗調整レジスタ手 段と、0乃至Nf−1間の値を記憶する徴調整レジスタ手段とを含み、前記可変 インピーダンス・ネットワーク手段が、第3の端子と、 直列に接続されたNc+1個の2端子インピーダンス要素を含む粗調整インピー ダンス手段であって、隣接する該インピーダンス要素は内部ノードで接続され、 前記第1のインピーダンス要素の内部ノードと接続されない端子は第1の外部ノ ードにおいて前記第3の端子と接続され、前記最後のインピーダンス要素の内部 ノードと接続されない端子は第2の外部ノードにおいて前記第1の端子と接続さ れ、前記内部および外部のノードは、前記第3の端子と接続された外部ノードで 始まる0乃至Nc+2の順序で番号が付される粗調整インピーダンス手段と、 直列に接続されたNf個の2端子インピーダンス要素を含む徴調整インピーダン ス手段であって、隣接する該インピーダンス要素は内部ノードで接続され、前記 第1のインピーダンス要素の内部ノードと接続されない端子は第1の内部接続ノ ードにおいて第1のワイパー端子と接続され、前記最後のインピーダンス要素の 内部ノードとは接続されない端子は第2の内部接続ノードにおいて第2のワイパ ー端子と接続され、前記内部と外部のノードは、前記第2の内部接続ノードと接 続された外部ノードで始まる0乃至Nc+1の順序で番号が付される徴調整イン ピーダンス手段と、 前記粗調整レジスタ手段と接続されて、該粗調整レジスタ手段に記憶された値に 応答して、前記粗調整インピーダンス手段の前記ノードの2つを前記徴調整イン ピーダンス手段の前記第1および第2の内部接続ノードに接続し、かつ前記粗調 整レジスタ手段に記憶された値がKである時、前記第1の内部接続ノードは前記 粗調整インピーダンス手段の(K+2)番目のノードと接続され、前記第2の内 部接続ノードは前記粗調整インピーダンス手段のK番目のノードと接続される粗 調整ワイパー手段と、 前記徴調整レジスタ手段と接続されて、該徴調整レジスタ手段に記憶された値に 応答して、前記徴調整インピーダンス手段のノードを前記第2の端子に接続し、 かつL番目の前記ノードは、前記微調整レジスタ手段に記憶された値がLである 時然るべく接続される徴調整ワイパー手段とを備えることを特徴とする請求項1 記載の可変インピーダンス回路。
  8. 8.前記徴調整レジスタ手段は、予め定めた電気的信号に応答して増分あるいは 減分される加減算カウンタを含み、該加減算カウンタは、最大カウントNf−1 および最小カウント0を有し、該カウンタは、カウンタが増分されかつ前記最大 カウントを含む時はオーバーフロ−信号を生じ、また該カウンタは、カウンタが 減分されかつ前記最小カウントを含む時はアンダーフロー信号を生じ、 前記粗調整レジスタ手段は、前記徴調整レジスタ手段と接続された加減算カウン タを含み、該加減算カウンタは、前記オーバーフロ−信号に応答して増分されか つ前記アンダーフロ−信号に応答して減分され、該加減算カウンタは、最大カウ ントNc−1および最小カウント0を有することを特徴とする請求項7記載の可 変インピーダンス回路。
  9. 9.前記徴調整ワイパー手段が、 前記徴調整レジスタ手段と接続され、かつNfの出力線を有し、該出力線の僅か に1つが如何なる所与の時も1つの信号を有し、該出力線は0乃至Nf−1の番 号が付される1/Nfデコード回路と、前記徴調整インピーダンス出力における ノードを前記第2の端子に接続するNfのスイッチ手段であって、前記1つのス イッチ手段は、Nfより小さいかあるいはこれと等しい数を有する前記徴調整イ ンピーダンス手段における各ノードと対応し、該各スイッチ手段は、該スイッチ 手段が対応するノードと同じ番号を持つ前記1/Nfデコード回路の出力線と接 続され、該各スイッチ手段は、もし信号が接続された前記出力線上に存在するな らば、前記スイッチ手段が対応するノードを前記第2の端子に接続するNfのス イッチ手段とを備えることを特徴とする請求項8記載の可変インピーダンス回路 。
  10. 10.前記粗調整ワイパー手段が、 前記粗調整レジスタ手段と接続され、かつNcの出力線を含み、前記僅かに1つ の出力線は如何なる所与の時も信号を有し、該出力線は0乃至Nc−1の番号を 付される1/Ncデコード回路と、 前記粗調整インピーダンス手段におけるノードを前記第1の内部接続ノードに接 続する複数の第1のスイッチ手段であって、該スイッチ手段の1つは、1より大 きくNc+2より小さいかあるいはこれに等しい数を有する前記徴調整インピー ダンス手段における各ノードと対応し、前記各スイッチ手段は、K−2に等しい 数を持つ前記1/Nfデコード回路の出力線と接続され、但しKは前記スイッチ 手段が対応するノードの数であり、前記各スイッチ手段は、もし信号が接続され た前記出力線上に存在するならば、前記スイッチ手段が対応するノードを前記第 1内部の接続ノードに接続する複数の第1のスイッチ手段と、 前記粗調整インピーダンス手段におけるノードを前記第2の内部の接続ノードに 接続する複数の第2のスイッチ手段であって、前記各スイッチ手段は、Nc−1 より小さい番号を有する前記徴調整インピーダンス手段における各ノードに対応 し、前記各スイッチ手段は、該スイッチ手段が対応するノードの数と同じ数を持 つ前記1/Nfデコード回路の出力線と接続され、前記各スイッチ手段は、もし 信号が接続された前記出力線上に存在するならば、前記スイッチ手段が対応する ノードを前記第2の内部接続ノードに接続する複数の第2のスイッチ手段とを備 えることを特徴とする請求項8記載の可変インピーダンス回路。
  11. 11.前記粗調整インピーダンス手段における各2端子インピーダンス要素のイ ンピーダンスがZに等しく、かつ該徴調整インピーダンス手段における各2端子 インピーダンス要素のインピーダンスが2Z/Nfに等しいことを特徴とする請 求項8記載の可変インピーダンス回路。
  12. 12.前記2端子インピーダンス要素が抵抗であることを特徴とする請求項11 記載の可変インピーダンス回路。
  13. 13.前記第1の記憶手段が、N本の出力線を有するレジスタ手段を含み、前記 各出力線が2つの状態、即ち其と偽の状態を有し、 前記可変インピーダンス・ネットワークが、第3の端子と、 各々が前記出力線の1つと接続されたN個のインピーダンス回路とを含み、該各 インピーダンス回路は、第1および第2の2端子インピーダンス要素と第1およ び第2のスイッチ手段とを有し、該第1のスイッチ手段は、もし前記インピーダ ンス回路と接続された出力線の状態が真でありさえずれば、前記第1および第2 の端子間に前記第1のインピーダンス要素を接続し、また前記第2のスイッチ手 段は、もし前記インピーダンス回路と接続された出力線の状態が偽でありさえず れば、前記第2および第3の端子間に前記第2のインピーダンス要素を接続する ことを特徴とする請求項1記載の可変インピーダンス回路。
  14. 14.前記第1および第2の2端子インピーダンス要素が同じインピーダンスを 有し、該インピーダンスは、前記第1および第2の2端子インピーダンス要素を 含むインピーダンス回路と接続された出力線の関数であることを特徴とする請求 項13記載の可変インピーダンス回路。
  15. 15.前記出力線は0乃至N−1なる番号を付され、かつ前記第1および第2の 2端子インピーダンス要素のインピーダンスが2■に比例し、但しkは前記第1 および第2の2端子インピーダンス要素を含むインピーダンス回路が接続される 線の番号であることを特徴とする請求項14記載の可変インピーダンス回路。
  16. 16.前記可変インピーダンス回路が単一の集積回路チップ上に含まれることを 特徴とする請求項1記載の可変インピーダンス回路。
  17. 17.第1および第2の端子間に特定のインピーダンスを与える可変インピーダ ンス回路において、前記第1および第2の端子間の電気的インピーダンスを制御 し、かつ前記第1および第2の端子間のインピーダンスを規定する電気的信号を 受け取る入力手段と、前記規定されたインピーダンスを表す値を記憶する第1の 記憶手段とを含むインピーダンス制御手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された値に応答して、前記第1および第2の端子間に インピーダンスを設定する可変インピーダンス・ネットワーク手段であって、該 可変インピーダンス・ネットワーク手段は、第1および第2の端子およびワイパ ー端子を有しかつ該第1および第2の端子間に固定されたインピーダンスを生じ るように複数のノードにおいて相互に連結された複数のインピーダンス要素を含 み、かつ該インピーダンス要素の少なくとも1つの端子は前記第1の端子と接続 され、該インピーダンス要素の別のものの1つの端子は前記第2の端子と接続さ れ、前記ワイパー端子は、前記インピーダンス制御手段の関数として前記ノード の1つと選択的に接続される第1の可変インピーダンス・ネットワークと、第3 と第4の端子を有し、該第3の端子は前記第1および第2の端子と接続され、前 記第4の端子は前記ワイパー端子と接続され、かつ複数の直列に接続されたイン ピーダンス要素と、各対のインピーダンス要素間に1つのノードとを有し、前記 第3の端子は前記のノードと接続されない前記第1のインピーダンス要素と接続 される第2の可変インピーダンス・ネットワーク手段であって、前記ノードの選 択された1つ、あるいは該ノードと接続されない前記直列の最後のインピーダン ス要素の端子を前記ワイパー端子に接続し、前記インピーダンス制御手段により 制御される接続手段を有する前記第2の可変インピーダンス・ネットワーク手段 と、   第1の電気的記憶信号に応答して前記第1の記憶手段に記憶された値を記憶 し、かつ該記憶さけた値は電力が存在しない時はそのまま保持する第2の記憶手 段と、 第2の電気的記憶信号に応答して、前記第2の記憶手段に記憶された値を前記第 1の記憶手段に記憶させる手段とを備えることを特徴とする可変インピーダンス 回路。
  18. 18.第1および第2の端子間に特定のインピーダンスを与える可変インピーダ ンス回路において、前記第1および第2の端子間の電気的インピーダンスを制御 するインピーダンス制御手段であって、前記第1および第2の端子間のインピー ダンスを規定する電気的信号を受け取る入力手段と、前記規定されたインピーダ ンスを表す値を記憶する第1の記憶手段とを含むインピーダンス制御手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された値に応答して、前記第1および第2の端子間の インピーダンスを設定し、かつ各々が2Rの入力抵抗と1Rの出力抵抗とを有す るN段の1R−2R型の梯子型抵抗回路を含む梯子型ネットワークを含む可変イ ンピーダンス・ネットワーク手段とを設け、 前記インピーダンス制御手段は、前記第1の端子を前記入力抵抗の選択された最 初の1つに選択的に接続し、かつ前記第2の端子を前記入力抵抗の選択された第 2のものに接続する手段を含み、 前記可変インピーダンス回路は、 前記出力抵抗の1つに接続された第3の端子と、第1の電気的記憶信号に応答し て、前記第1の記憶手段に記憶された値を記憶し、かつ該記憶された値は、電力 が存在しない時はそのまま保持する第2の記憶手段と、 第2の電気的な記憶信号に応答して、前記第2の記憶手段に記憶された値を前記 第1の記憶手段に記憶させる手段とを備えることを特徴とする可変インピーダン ス回路。
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