JPH07254830A - 電子ボリューム回路 - Google Patents
電子ボリューム回路Info
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- JPH07254830A JPH07254830A JP4549594A JP4549594A JPH07254830A JP H07254830 A JPH07254830 A JP H07254830A JP 4549594 A JP4549594 A JP 4549594A JP 4549594 A JP4549594 A JP 4549594A JP H07254830 A JPH07254830 A JP H07254830A
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- Japan
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- circuit
- resistance
- resistors
- variable resistance
- analog signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】デジタル制御によって、利得の可変、制御が行
われる電子ボリューム回路(可変利得回路)に関し、入
力抵抗及び出力抵抗として機能する抵抗の数を減らし、
回路規模を小さくする。 【構成】切換スイッチ48、49の制御により、抵抗3
6〜38を入力抵抗、抵抗39〜41を帰還抵抗として
選択することもできるし、抵抗39〜41を入力抵抗、
抵抗36〜38を帰還抵抗として選択することもでき
る。
われる電子ボリューム回路(可変利得回路)に関し、入
力抵抗及び出力抵抗として機能する抵抗の数を減らし、
回路規模を小さくする。 【構成】切換スイッチ48、49の制御により、抵抗3
6〜38を入力抵抗、抵抗39〜41を帰還抵抗として
選択することもできるし、抵抗39〜41を入力抵抗、
抵抗36〜38を帰還抵抗として選択することもでき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル制御によって
利得を可変するようにされた可変利得回路、いわゆる、
電子ボリューム回路に関する。
利得を可変するようにされた可変利得回路、いわゆる、
電子ボリューム回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子ボリューム回路として、図7
に、その回路図を示すようなものが知られている。
に、その回路図を示すようなものが知られている。
【0003】図中、1は高電圧側の電源電圧VCCを、
たとえば、5[V]、低電圧側の電源電圧VSSを、た
とえば、0[V]として動作する演算増幅器(オペアン
プ)であり、非反転入力端に参照電圧Vref、たとえ
ば、2.4[V]が供給されるように構成されている。
たとえば、5[V]、低電圧側の電源電圧VSSを、た
とえば、0[V]として動作する演算増幅器(オペアン
プ)であり、非反転入力端に参照電圧Vref、たとえ
ば、2.4[V]が供給されるように構成されている。
【0004】また、2は被増幅信号であるアナログ信号
SINが入力されるアナログ信号入力端、3はアナログ信
号SOUTが出力されるアナログ信号出力端、4、5は可
変抵抗回路である。
SINが入力されるアナログ信号入力端、3はアナログ信
号SOUTが出力されるアナログ信号出力端、4、5は可
変抵抗回路である。
【0005】これら可変抵抗回路4、5において、6〜
9は演算増幅器1の入力抵抗として機能する抵抗、10
〜14は演算増幅器1の帰還抵抗として機能する抵抗で
あり、これら抵抗6〜14の抵抗値は、表1に示すよう
にされている。
9は演算増幅器1の入力抵抗として機能する抵抗、10
〜14は演算増幅器1の帰還抵抗として機能する抵抗で
あり、これら抵抗6〜14の抵抗値は、表1に示すよう
にされている。
【0006】
【表1】
【0007】また、15〜23は制御信号S15〜S23に
より導通、非導通が制御される接続スイッチであり、接
続スイッチ15〜18の中から1個の接続スイッチが選
択されると共に、接続スイッチ19〜23の中から1個
の接続スイッチが選択されることにより、利得(増幅
度)の可変制御が行われる。
より導通、非導通が制御される接続スイッチであり、接
続スイッチ15〜18の中から1個の接続スイッチが選
択されると共に、接続スイッチ19〜23の中から1個
の接続スイッチが選択されることにより、利得(増幅
度)の可変制御が行われる。
【0008】ここに、この電子ボリューム回路で得られ
る利得Gは、入力されるアナログ信号SINの電圧を
VIN、出力されるアナログ信号SOUTの電圧をVOUTとす
れば、G=VOUT/VIN=−(抵抗10〜14中、選択
された抵抗の抵抗値/抵抗6〜9中、選択された抵抗の
抵抗値)となる。
る利得Gは、入力されるアナログ信号SINの電圧を
VIN、出力されるアナログ信号SOUTの電圧をVOUTとす
れば、G=VOUT/VIN=−(抵抗10〜14中、選択
された抵抗の抵抗値/抵抗6〜9中、選択された抵抗の
抵抗値)となる。
【0009】即ち、この電子ボリューム回路で得られる
増幅度Aは、A=20log|G|=20log(抵抗10〜
14中、選択された抵抗の抵抗値/抵抗6〜9中、選択
された抵抗の抵抗値)となる。
増幅度Aは、A=20log|G|=20log(抵抗10〜
14中、選択された抵抗の抵抗値/抵抗6〜9中、選択
された抵抗の抵抗値)となる。
【0010】したがって、この電子ボリューム回路で
は、導通状態とされる接続スイッチと、この場合に得ら
れる増幅度Aとの関係は、表2に示すようになる。な
お、表2において、「」は導通状態、「×」は非導通状
態を示している。
は、導通状態とされる接続スイッチと、この場合に得ら
れる増幅度Aとの関係は、表2に示すようになる。な
お、表2において、「」は導通状態、「×」は非導通状
態を示している。
【0011】
【表2】
【0012】
【発明が解決しようとする課題】この電子ボリューム回
路においては、選択できる増幅度Aの数に比較して、入
力抵抗又は帰還抵抗として機能する抵抗6〜14の数が
多く、これが回路規模を大きくする原因となっていた。
路においては、選択できる増幅度Aの数に比較して、入
力抵抗又は帰還抵抗として機能する抵抗6〜14の数が
多く、これが回路規模を大きくする原因となっていた。
【0013】本発明は、かかる点に鑑み、入力抵抗及び
帰還抵抗として機能する抵抗の数を減らし、回路規模を
小さくすることができるようにした電子ボリューム回路
を提供することを目的とする。
帰還抵抗として機能する抵抗の数を減らし、回路規模を
小さくすることができるようにした電子ボリューム回路
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、本発明による電子ボリューム回路は、演算増
幅器25と、可変抵抗回路26、27と、切換スイッチ
28、29とを設けて構成される。
図であり、本発明による電子ボリューム回路は、演算増
幅器25と、可変抵抗回路26、27と、切換スイッチ
28、29とを設けて構成される。
【0015】なお、30はアナログ信号SINが入力され
るアナログ信号入力端、31はアナログ信号SOUTが入
力されるアナログ信号出力端である。
るアナログ信号入力端、31はアナログ信号SOUTが入
力されるアナログ信号出力端である。
【0016】ここに、演算増幅器25は、非反転入力端
に所定の電圧Vrefが供給され、出力端をアナログ信号
出力端31に接続されている。
に所定の電圧Vrefが供給され、出力端をアナログ信号
出力端31に接続されている。
【0017】また、可変抵抗回路26は、複数個の抵抗
の中から任意の抵抗を選択することによって、端部26
A、26B間の抵抗値を可変することができるようにさ
れており、端部26Aを演算増幅器25の反転入力端に
接続されている。
の中から任意の抵抗を選択することによって、端部26
A、26B間の抵抗値を可変することができるようにさ
れており、端部26Aを演算増幅器25の反転入力端に
接続されている。
【0018】また、可変抵抗回路27も、複数個の抵抗
の中から任意の抵抗を選択することによって、端部27
A、27B間の抵抗値を可変することができるようにさ
れており、端部27Aを演算増幅器25の反転入力端に
接続されている。
の中から任意の抵抗を選択することによって、端部27
A、27B間の抵抗値を可変することができるようにさ
れており、端部27Aを演算増幅器25の反転入力端に
接続されている。
【0019】また、切換スイッチ28は、可変抵抗回路
26の端部26Bをアナログ信号入力端30又はアナロ
グ信号出力端31に接続するためのものであり、所定の
制御信号によって切換動作が制御される。
26の端部26Bをアナログ信号入力端30又はアナロ
グ信号出力端31に接続するためのものであり、所定の
制御信号によって切換動作が制御される。
【0020】また、切換スイッチ29は、可変抵抗回路
27の端部27Bをアナログ信号出力端31又はアナロ
グ信号入力端30に接続するためのものであり、所定の
制御信号によって切換動作が制御される。
27の端部27Bをアナログ信号出力端31又はアナロ
グ信号入力端30に接続するためのものであり、所定の
制御信号によって切換動作が制御される。
【0021】
【作用】切換スイッチ28を使用して、可変抵抗回路2
6の端部26Bをアナログ信号入力端30に接続すると
共に、切換スイッチ29を使用して、可変抵抗回路27
の端部27Bをアナログ信号出力端31に接続する場合
には、本発明による電子ボリューム回路は、等価的に図
2に示すようになる。
6の端部26Bをアナログ信号入力端30に接続すると
共に、切換スイッチ29を使用して、可変抵抗回路27
の端部27Bをアナログ信号出力端31に接続する場合
には、本発明による電子ボリューム回路は、等価的に図
2に示すようになる。
【0022】即ち、この場合には、可変抵抗回路26の
抵抗が演算増幅器25の入力抵抗として機能し、可変抵
抗回路27の抵抗が演算増幅器25の帰還抵抗として機
能することになる。
抵抗が演算増幅器25の入力抵抗として機能し、可変抵
抗回路27の抵抗が演算増幅器25の帰還抵抗として機
能することになる。
【0023】したがって、この場合に得られる利得G
は、入力されるアナログ信号SINの電圧をVIN、出力さ
れるアナログ信号SOUTの電圧をVOUTとすれば、G=V
OUT/VIN=−(可変抵抗回路27の端部27A、27
B間の抵抗値/可変抵抗回路26の端部26A、26B
間の抵抗値)となる。
は、入力されるアナログ信号SINの電圧をVIN、出力さ
れるアナログ信号SOUTの電圧をVOUTとすれば、G=V
OUT/VIN=−(可変抵抗回路27の端部27A、27
B間の抵抗値/可変抵抗回路26の端部26A、26B
間の抵抗値)となる。
【0024】即ち、この場合に得られる増幅度Aは、A
=20log|G|=20log(可変抵抗回路27の端部2
7A、27B間の抵抗値/可変抵抗回路26の端部26
A、26B間の抵抗値)となる。
=20log|G|=20log(可変抵抗回路27の端部2
7A、27B間の抵抗値/可変抵抗回路26の端部26
A、26B間の抵抗値)となる。
【0025】これに対して、切換スイッチ28を使用し
て、可変抵抗回路26の端部26Bをアナログ信号出力
端31に接続すると共に、切換スイッチ29を使用し
て、可変抵抗回路27の端部27Bをアナログ信号入力
端30に接続する場合には、本発明による電子ボリュー
ム回路は、等価的に図3に示すようになる。
て、可変抵抗回路26の端部26Bをアナログ信号出力
端31に接続すると共に、切換スイッチ29を使用し
て、可変抵抗回路27の端部27Bをアナログ信号入力
端30に接続する場合には、本発明による電子ボリュー
ム回路は、等価的に図3に示すようになる。
【0026】即ち、この場合には、可変抵抗回路27の
抵抗が演算増幅器25の入力抵抗として機能し、可変抵
抗回路26の抵抗が演算増幅器25の帰還抵抗として機
能することになる。
抵抗が演算増幅器25の入力抵抗として機能し、可変抵
抗回路26の抵抗が演算増幅器25の帰還抵抗として機
能することになる。
【0027】したがって、この場合に得られる利得G
は、G=VOUT/VIN=−(可変抵抗回路26の端部2
6A、26B間の抵抗値/可変抵抗回路27の端部27
A、27B間の抵抗値)となる。
は、G=VOUT/VIN=−(可変抵抗回路26の端部2
6A、26B間の抵抗値/可変抵抗回路27の端部27
A、27B間の抵抗値)となる。
【0028】即ち、この場合に得られる増幅度Aは、A
=20log|G|=20log(可変抵抗回路26の端部2
6A、26B間の抵抗値/可変抵抗回路27の端部27
A、27B間の抵抗値)となる。
=20log|G|=20log(可変抵抗回路26の端部2
6A、26B間の抵抗値/可変抵抗回路27の端部27
A、27B間の抵抗値)となる。
【0029】このように、本発明によれば、可変抵抗回
路26の抵抗を入力抵抗、可変抵抗回路27の抵抗を帰
還抵抗として選択することもできるし、また、可変抵抗
回路27の抵抗を入力抵抗、可変抵抗回路26の抵抗を
帰還抵抗として選択することもできるので、入力抵抗及
び帰還抵抗として機能させる抵抗の数を減らし、回路規
模を小さくすることができる。
路26の抵抗を入力抵抗、可変抵抗回路27の抵抗を帰
還抵抗として選択することもできるし、また、可変抵抗
回路27の抵抗を入力抵抗、可変抵抗回路26の抵抗を
帰還抵抗として選択することもできるので、入力抵抗及
び帰還抵抗として機能させる抵抗の数を減らし、回路規
模を小さくすることができる。
【0030】
【実施例】以下、図4〜図6を参照して、本発明の一実
施例について、本発明を、図7に示す従来の電子ボリュ
ーム回路の場合と同様に、選択できる増幅度Aの数を1
7種類とした電子ボリューム回路に適用した場合を例に
して説明する。
施例について、本発明を、図7に示す従来の電子ボリュ
ーム回路の場合と同様に、選択できる増幅度Aの数を1
7種類とした電子ボリューム回路に適用した場合を例に
して説明する。
【0031】図4は本発明の一実施例を示す回路図であ
り、31は高電圧側の電源電圧VCCを、たとえば、5
[V]、低電圧側の電源電圧VSSを、たとえば、0
[V]として動作する演算増幅器であり、非反転入力端
に参照電圧Vref、たとえば、2.4[V]が供給される
ように構成されている。
り、31は高電圧側の電源電圧VCCを、たとえば、5
[V]、低電圧側の電源電圧VSSを、たとえば、0
[V]として動作する演算増幅器であり、非反転入力端
に参照電圧Vref、たとえば、2.4[V]が供給される
ように構成されている。
【0032】また、32はアナログ信号SINが入力され
るアナログ信号入力端、33はアナログ信号SOUTが出
力されるアナログ信号出力端、34、35は可変抵抗回
路である。
るアナログ信号入力端、33はアナログ信号SOUTが出
力されるアナログ信号出力端、34、35は可変抵抗回
路である。
【0033】これら可変抵抗回路34、35において、
36〜41は抵抗であり、可変抵抗回路34、35の端
部34A、35Aは演算増幅器31の反転入力端に接続
されている。なお、抵抗36〜41の抵抗値は、表3に
示すようにされている。
36〜41は抵抗であり、可変抵抗回路34、35の端
部34A、35Aは演算増幅器31の反転入力端に接続
されている。なお、抵抗36〜41の抵抗値は、表3に
示すようにされている。
【0034】
【表3】
【0035】また、42〜47は制御信号S42〜S47に
より導通、非導通が制御される接続スイッチであり、接
続スイッチ42〜44の中から1個の接続スイッチが選
択されると共に、接続スイッチ45〜46の中から1個
の接続スイッチが選択されることにより、利得(増幅
度)の可変制御が行われる。
より導通、非導通が制御される接続スイッチであり、接
続スイッチ42〜44の中から1個の接続スイッチが選
択されると共に、接続スイッチ45〜46の中から1個
の接続スイッチが選択されることにより、利得(増幅
度)の可変制御が行われる。
【0036】また、48は制御信号S48によって切換動
作を制御される切換スイッチ、49は制御信号S49によ
って切換動作を制御される切換スイッチである。
作を制御される切換スイッチ、49は制御信号S49によ
って切換動作を制御される切換スイッチである。
【0037】これら切換スイッチ48、49において、
51〜54は伝送ゲート回路であり、55〜58はエン
ハンスメント形のpMOSトランジスタ、59〜62は
エンハンスメント形のnMOSトランジスタである。ま
た、63、64はインバータである。
51〜54は伝送ゲート回路であり、55〜58はエン
ハンスメント形のpMOSトランジスタ、59〜62は
エンハンスメント形のnMOSトランジスタである。ま
た、63、64はインバータである。
【0038】ここに、図5に示すように、制御信号S48
=Lレベル、制御信号S49=Lレベルとされる場合に
は、伝送ゲート回路51、53=導通、伝送ゲート回路
52、54=非導通となり、可変抵抗回路34の端部3
4Bはアナログ信号入力端32に接続され、可変抵抗回
路35の端部35Bはアナログ信号出力端33に接続さ
れる。
=Lレベル、制御信号S49=Lレベルとされる場合に
は、伝送ゲート回路51、53=導通、伝送ゲート回路
52、54=非導通となり、可変抵抗回路34の端部3
4Bはアナログ信号入力端32に接続され、可変抵抗回
路35の端部35Bはアナログ信号出力端33に接続さ
れる。
【0039】この場合には、可変抵抗回路34の抵抗3
6〜38が演算増幅器31の入力抵抗として機能し、可
変抵抗回路35の抵抗39〜41が演算増幅器31の帰
還抵抗として機能することになる。
6〜38が演算増幅器31の入力抵抗として機能し、可
変抵抗回路35の抵抗39〜41が演算増幅器31の帰
還抵抗として機能することになる。
【0040】したがって、この場合に得られる利得G
は、入力されるアナログ信号SINの電圧をVIN、出力さ
れるアナログ信号SOUTの電圧をVOUTとすれば、G=V
OUT/VIN=−(抵抗39〜41中、選択された抵抗の
抵抗値/抵抗36〜38中、選択された抵抗の抵抗値)
となる。
は、入力されるアナログ信号SINの電圧をVIN、出力さ
れるアナログ信号SOUTの電圧をVOUTとすれば、G=V
OUT/VIN=−(抵抗39〜41中、選択された抵抗の
抵抗値/抵抗36〜38中、選択された抵抗の抵抗値)
となる。
【0041】即ち、この場合に得られる増幅度Aは、A
=20log|G|=20log(抵抗39〜41中、選択さ
れた抵抗の抵抗値/抵抗36〜38中、選択された抵抗
の抵抗値)となる。
=20log|G|=20log(抵抗39〜41中、選択さ
れた抵抗の抵抗値/抵抗36〜38中、選択された抵抗
の抵抗値)となる。
【0042】これに対して、図6に示すように、制御信
号S48=Hレベル、制御信号S49=Hレベルとされる場
合には、伝送ゲート回路51、53=非導通、伝送ゲー
ト回路52、54=導通となり、可変抵抗回路34の端
部34Bはアナログ信号出力端33に接続され、可変抵
抗回路35の端部35Bはアナログ信号入力端32に接
続される。
号S48=Hレベル、制御信号S49=Hレベルとされる場
合には、伝送ゲート回路51、53=非導通、伝送ゲー
ト回路52、54=導通となり、可変抵抗回路34の端
部34Bはアナログ信号出力端33に接続され、可変抵
抗回路35の端部35Bはアナログ信号入力端32に接
続される。
【0043】この場合には、可変抵抗回路35の抵抗3
9〜41が演算増幅器31の入力抵抗として機能し、可
変抵抗回路34の抵抗36〜38が演算増幅器31の帰
還抵抗として機能することになる。
9〜41が演算増幅器31の入力抵抗として機能し、可
変抵抗回路34の抵抗36〜38が演算増幅器31の帰
還抵抗として機能することになる。
【0044】したがって、この場合に得られる利得G
は、G=VOUT/VIN=−(抵抗36〜38中、選択さ
れた抵抗の抵抗値/抵抗39〜41中、選択された抵抗
の抵抗値)となる。
は、G=VOUT/VIN=−(抵抗36〜38中、選択さ
れた抵抗の抵抗値/抵抗39〜41中、選択された抵抗
の抵抗値)となる。
【0045】即ち、この場合に得られる増幅度Aは、A
=20log|G|=20log(抵抗36〜38中、選択さ
れた抵抗の抵抗値/抵抗39〜41中、選択された抵抗
の抵抗値)となる。
=20log|G|=20log(抵抗36〜38中、選択さ
れた抵抗の抵抗値/抵抗39〜41中、選択された抵抗
の抵抗値)となる。
【0046】したがって、制御信号S48、S49のレベル
と、接続スイッチ42〜47の中の導通状態とされる接
続スイッチと、この場合に得られる増幅度Aとの関係
は、表4に示すようになる。なお、表4において、「」
は、導通状態、「×」は非導通状態を示している。
と、接続スイッチ42〜47の中の導通状態とされる接
続スイッチと、この場合に得られる増幅度Aとの関係
は、表4に示すようになる。なお、表4において、「」
は、導通状態、「×」は非導通状態を示している。
【0047】
【表4】
【0048】このように、本実施例によれば、抵抗36
〜38を入力抵抗、抵抗39〜41を帰還抵抗として選
択することもできるし、抵抗39〜41を入力抵抗、抵
抗36〜38を帰還抵抗として選択することもできるの
で、入力抵抗及び帰還抵抗として機能させる抵抗の数を
減らし、回路規模を小さくすることができる。
〜38を入力抵抗、抵抗39〜41を帰還抵抗として選
択することもできるし、抵抗39〜41を入力抵抗、抵
抗36〜38を帰還抵抗として選択することもできるの
で、入力抵抗及び帰還抵抗として機能させる抵抗の数を
減らし、回路規模を小さくすることができる。
【0049】ちなみに、選択できる増幅度Aを−8dB
から+8dBまでの17種類とする場合には、図7に示
す電子ボリューム回路においては、入力抵抗及び帰還抵
抗として9個の抵抗が必要となるが、本実施例によれ
ば、入力抵抗又は帰還抵抗として機能させる抵抗として
6個の抵抗を設ければ足りる。
から+8dBまでの17種類とする場合には、図7に示
す電子ボリューム回路においては、入力抵抗及び帰還抵
抗として9個の抵抗が必要となるが、本実施例によれ
ば、入力抵抗又は帰還抵抗として機能させる抵抗として
6個の抵抗を設ければ足りる。
【0050】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、第1、
第2の可変抵抗回路を設け、第1の可変抵抗回路の抵抗
を入力抵抗、第2の可変抵抗回路の抵抗を帰還抵抗とし
て選択することもできるし、第2の可変抵抗回路の抵抗
を入力抵抗、第1の可変抵抗回路の抵抗を帰還抵抗とし
て選択することもできるように構成したことにより、入
力抵抗及び帰還抵抗として機能させる抵抗の数を減ら
し、回路規模を小さくすることができる。
第2の可変抵抗回路を設け、第1の可変抵抗回路の抵抗
を入力抵抗、第2の可変抵抗回路の抵抗を帰還抵抗とし
て選択することもできるし、第2の可変抵抗回路の抵抗
を入力抵抗、第1の可変抵抗回路の抵抗を帰還抵抗とし
て選択することもできるように構成したことにより、入
力抵抗及び帰還抵抗として機能させる抵抗の数を減ら
し、回路規模を小さくすることができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の動作を説明するための回路図である。
【図3】本発明の動作を説明するための回路図である。
【図4】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図5】本発明の一実施例の動作を説明するための回路
図である。
図である。
【図6】本発明の一実施例の動作を説明するための回路
図である。
図である。
【図7】従来の電子ボリューム回路の一例を示す回路図
である。
である。
【符号の説明】 (図1) 25 演算増幅器 26、27 可変抵抗回路 28、29 切換スイッチ 30 アナログ信号入力端 31 アナログ信号出力端 SIN 入力されるアナログ信号 SOUT 出力されるアナログ信号
Claims (2)
- 【請求項1】非反転入力端に所定の電圧(Vref)が供
給され、出力端をアナログ信号出力端(31)に接続さ
れた演算増幅器(25)と、 第1の端部(26A)を前記演算増幅器(25)の反転
入力端に接続され、複数個の抵抗の中から任意の抵抗を
選択することによって、第1の端部(26A)と、第2
の端部(26B)との間の抵抗値を可変することができ
るようにされた第1の可変抵抗回路(26)と、 第1の端部(27A)を前記演算増幅器(25)の反転
入力端に接続され、複数個の抵抗の中から任意の抵抗を
選択することによって、第1の端部(27A)と、第2
の端部(27B)との間の抵抗値を可変することができ
るようにされた第2の可変抵抗回路(27)と、 前記第1の可変抵抗回路(26)の第2の端部(26
B)をアナログ信号入力端(30)又は前記アナログ信
号出力端(31)に接続するための第1の切換スイッチ
(28)と、 前記第2の可変抵抗回路(27)の第2の端部(27
B)を前記アナログ信号出力端(31)又は前記アナロ
グ信号入力端(30)に接続するための第2の切換スイ
ッチ(29)とを設けて構成されていることを特徴とす
る電子ボリューム回路。 - 【請求項2】前記第1の可変抵抗回路(26)は、その
第1の端部(26A)と、その第2の端部(26B)と
の間に、抵抗と、制御信号によって導通、非導通が制御
される接続スイッチとからなる複数の直列回路を並列に
接続して構成されており、前記第2の可変抵抗回路(2
7)は、その第1の端部(27A)と、その第2の端部
(27B)との間に、抵抗と、制御信号によって導通、
非導通が制御される接続スイッチとからなる複数の直列
回路を並列に接続して構成されていることを特徴とする
請求項1記載の電子ボリューム回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4549594A JPH07254830A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 電子ボリューム回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4549594A JPH07254830A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 電子ボリューム回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07254830A true JPH07254830A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12720988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4549594A Pending JPH07254830A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 電子ボリューム回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07254830A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005348118A (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Rohm Co Ltd | 音質調整回路 |
| JP2006185930A (ja) * | 2003-12-24 | 2006-07-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 抵抗分割回路及びその製造方法 |
| JP2008193205A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | New Japan Radio Co Ltd | 電子ボリューム回路 |
| JP2009253330A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Seiko Epson Corp | 可変抵抗アレイ、増幅回路、及び電子機器 |
| JP2010171886A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 電子ボリューム回路 |
| US8036400B2 (en) | 2008-02-18 | 2011-10-11 | Onkyo Corporation | Volume control apparatus and volume control program |
| CN102607615A (zh) * | 2012-03-29 | 2012-07-25 | 天津大学 | 线阵ccd像元级信号增益自补偿方法及补偿电路 |
| US8649532B2 (en) | 2009-08-18 | 2014-02-11 | Ricoh Company, Ltd. | Electronic volume circuit |
| JP2017220903A (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 富士通株式会社 | 水晶発振器及び水晶振動子の特性測定方法 |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP4549594A patent/JPH07254830A/ja active Pending
Cited By (9)
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030902 |