JPH0250522B2 - - Google Patents
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- JPH0250522B2 JPH0250522B2 JP55069446A JP6944680A JPH0250522B2 JP H0250522 B2 JPH0250522 B2 JP H0250522B2 JP 55069446 A JP55069446 A JP 55069446A JP 6944680 A JP6944680 A JP 6944680A JP H0250522 B2 JPH0250522 B2 JP H0250522B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transition period
- recording
- level
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
- G11B20/10046—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
- G11B20/10212—Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter compensation for data shift, e.g. pulse-crowding effects
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0007—Circuits or methods for reducing noise, for correction of distortion, or for changing density of recorded information
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はFM信号、デイジタル信号等の2値信
号を高密度で磁気記録する場合に生じる再生出力
の非線形歪みを除去するようにした記録方法に関
するものである。
号を高密度で磁気記録する場合に生じる再生出力
の非線形歪みを除去するようにした記録方法に関
するものである。
従来より、磁気記録媒体に信号を記録する場合
に、記録密度をトラツク方向に上げていくと様々
な原因により、先ず記録媒体から得られる再生出
力レベルが低下し、更に再生出力波形にある種の
非線形な振巾及び位相歪みが生じる点に到達する
ことが知られている。この現象は記録信号がFM
信号である場合はキヤリア抜けあるいはオーバー
モジユレーシヨンと呼ばれ、記録信号がデイジタ
ル信号である場合はピークシフトと呼ばれてお
り、FM信号の場合は低い周波数から高い周波数
に急に変化したときに顕著に現われ、デイジタル
信号の場合は、例えば第3図Aに示すように
「0」(又は「1」)が長い間連続した後に「1、
0、1、0、………」が繰り返される場合に顕著
に現われる。この現象は図示のように「00………
0」から「1、0、1、0………」に変化した時
点から点線で示すように振巾及び位相歪みが漸次
定常状態に戻る。また上記現象は記録電流が大き
い程、記録波長が短い程又磁気ヘツドと磁気テー
プとの間の実効的な距離が長い程顕著に現われ
る。FM記録の場合に上記オーバーモジユレーシ
ヨンが生じると、再生出力を復調したときに歪み
が生じる。またデイジタル記録の場合は、再生出
力のゼロクロス点を基準として「1」、「0」を判
別するようにしているので、第3図Aに示すよう
なピークシフトが生じた場合は、「0………0」
の低い周波数から「1、0、1、0………」の高
い周波数に変化した付近の波形がゼロレベルより
高いか低いかの判別が困難となり、誤つた判別が
成されることがある。このような非線形歪みを除
去するために、従来より、例えば、低い周波数か
ら高い周波数に変化した時点で記録電流を瞬間的
に増大することによつて、再生出力のレベル低下
及び位相歪みを補正する方法が知られている。し
かしながらこの方法は、周波数が所定量だけ変化
したことを検出する回路等を必要とし回路構成が
複雑になると共に、記録電流を増大したときに記
録媒体の最適電流値を外れてしまい、却つて出力
レベルが低下することがある。さらにこの方法は
記録アンプをアナログ的に構成する必要がある等
の問題がある。
に、記録密度をトラツク方向に上げていくと様々
な原因により、先ず記録媒体から得られる再生出
力レベルが低下し、更に再生出力波形にある種の
非線形な振巾及び位相歪みが生じる点に到達する
ことが知られている。この現象は記録信号がFM
信号である場合はキヤリア抜けあるいはオーバー
モジユレーシヨンと呼ばれ、記録信号がデイジタ
ル信号である場合はピークシフトと呼ばれてお
り、FM信号の場合は低い周波数から高い周波数
に急に変化したときに顕著に現われ、デイジタル
信号の場合は、例えば第3図Aに示すように
「0」(又は「1」)が長い間連続した後に「1、
0、1、0、………」が繰り返される場合に顕著
に現われる。この現象は図示のように「00………
0」から「1、0、1、0………」に変化した時
点から点線で示すように振巾及び位相歪みが漸次
定常状態に戻る。また上記現象は記録電流が大き
い程、記録波長が短い程又磁気ヘツドと磁気テー
プとの間の実効的な距離が長い程顕著に現われ
る。FM記録の場合に上記オーバーモジユレーシ
ヨンが生じると、再生出力を復調したときに歪み
が生じる。またデイジタル記録の場合は、再生出
力のゼロクロス点を基準として「1」、「0」を判
別するようにしているので、第3図Aに示すよう
なピークシフトが生じた場合は、「0………0」
の低い周波数から「1、0、1、0………」の高
い周波数に変化した付近の波形がゼロレベルより
高いか低いかの判別が困難となり、誤つた判別が
成されることがある。このような非線形歪みを除
去するために、従来より、例えば、低い周波数か
ら高い周波数に変化した時点で記録電流を瞬間的
に増大することによつて、再生出力のレベル低下
及び位相歪みを補正する方法が知られている。し
かしながらこの方法は、周波数が所定量だけ変化
したことを検出する回路等を必要とし回路構成が
複雑になると共に、記録電流を増大したときに記
録媒体の最適電流値を外れてしまい、却つて出力
レベルが低下することがある。さらにこの方法は
記録アンプをアナログ的に構成する必要がある等
の問題がある。
本発明は上述した非線形歪みを補正するための
新規な方法を提供するもので、以下本発明の実施
例を図面と共に説明する。
新規な方法を提供するもので、以下本発明の実施
例を図面と共に説明する。
第1図において、入力端子1,2には第2図A
に示すような記録信号Siが入力される。なお、第
2図中の一点鎖線は各信号の0レベルを示す。こ
の信号Siは「00………0」から「1、0、1、
0」の繰り返しに変化する部分を有するデイジタ
ル信号として図示してあるが、FM信号であつて
もよい。この信号Siはバツフア回路3を介してロ
ーパスフイルタ4に加えられることにより、この
ローパスフイルタ4より第2図Bに示すような信
号Saが得られる。この信号Saはバツフアアンプ5
および結合コンデンサCcを介して位相変調回路6
に加えられる。なお、結合コンデンサCcの容量
は、バツフアアンプ5から出力される2値信号の
最大周期よりも充分に大きな時定数〔Cc×(R1+
R2)〕が得られるような値に設定されている。上
記位相変調回路6はこの位相変調回路6はコンデ
ンサC1、可変抵抗R1及び抵抗R2により一種の微
分回路に構成されている。この位相変調回路6の
動作については後に詳述するが、位相変調回路6
より第2図Cに示すような信号Saの微分波形に近
似した波形を有する信号Sbが得られる。この信号
Sbは元の入力信号Siに対してゼロクロス点の位置
が図示のように変化するような位相歪みを与えら
れたものとなる。この信号Sbはコンパレータ7で
0レベル(即ち後述のように信号Sbの長時間にお
ける平均値レベル)と比較されることにより、こ
のコンパレータ7より第2図Dに示す信号Scが得
られる。この信号Scは上記信号Sbの上記ゼロクロ
ス点の位置の変化に応じてその正方向のパルス巾
が周波数変化点(無遷移期間から遷移期間に切換
わる時点)の直後で入力信号Siのパルス巾より若
干広がり、その広がりが漸次狭くなつて元に戻る
(即ちデユーテイサイクルが徐々に50%に戻る)
ような位相歪みを持つている。この信号Scは記録
アンプ8で増巾された後、磁気ヘツド9に加えら
れて磁気テープ10に記録される。この場合、信
号Scは前述したように非線形歪みを受けて記録さ
れるが、この歪みは、再生時に生じる振巾及び位
相の非線形歪を近似的に打ち消すに等しい位相歪
となつている。従つてこの磁気テープ10を再生
したとき、その再生信号Sdとして第2図Eの実線
で示すような入力信号Siと位相が略一致した信号
を得ることができる。尚、第2図Eの点線で示す
波形は上述した補正を行わない場合の再生波形を
示すもので、第3図Aと同様の非線形歪みが生じ
ている。第3図A,BはCo−γテープを用いて、
0.9μmの波長で記録再生した場合における再生波
形の一例を示すもので、同図Bは本発明による補
正を行つた場合を示す。同図A,Bの二つの波形
を比較すれば明らかなように、補正を行つた場合
はゼロクロス点に対して「1」、「0」が明確にな
り、判別し易くなつていることが認められる。
に示すような記録信号Siが入力される。なお、第
2図中の一点鎖線は各信号の0レベルを示す。こ
の信号Siは「00………0」から「1、0、1、
0」の繰り返しに変化する部分を有するデイジタ
ル信号として図示してあるが、FM信号であつて
もよい。この信号Siはバツフア回路3を介してロ
ーパスフイルタ4に加えられることにより、この
ローパスフイルタ4より第2図Bに示すような信
号Saが得られる。この信号Saはバツフアアンプ5
および結合コンデンサCcを介して位相変調回路6
に加えられる。なお、結合コンデンサCcの容量
は、バツフアアンプ5から出力される2値信号の
最大周期よりも充分に大きな時定数〔Cc×(R1+
R2)〕が得られるような値に設定されている。上
記位相変調回路6はこの位相変調回路6はコンデ
ンサC1、可変抵抗R1及び抵抗R2により一種の微
分回路に構成されている。この位相変調回路6の
動作については後に詳述するが、位相変調回路6
より第2図Cに示すような信号Saの微分波形に近
似した波形を有する信号Sbが得られる。この信号
Sbは元の入力信号Siに対してゼロクロス点の位置
が図示のように変化するような位相歪みを与えら
れたものとなる。この信号Sbはコンパレータ7で
0レベル(即ち後述のように信号Sbの長時間にお
ける平均値レベル)と比較されることにより、こ
のコンパレータ7より第2図Dに示す信号Scが得
られる。この信号Scは上記信号Sbの上記ゼロクロ
ス点の位置の変化に応じてその正方向のパルス巾
が周波数変化点(無遷移期間から遷移期間に切換
わる時点)の直後で入力信号Siのパルス巾より若
干広がり、その広がりが漸次狭くなつて元に戻る
(即ちデユーテイサイクルが徐々に50%に戻る)
ような位相歪みを持つている。この信号Scは記録
アンプ8で増巾された後、磁気ヘツド9に加えら
れて磁気テープ10に記録される。この場合、信
号Scは前述したように非線形歪みを受けて記録さ
れるが、この歪みは、再生時に生じる振巾及び位
相の非線形歪を近似的に打ち消すに等しい位相歪
となつている。従つてこの磁気テープ10を再生
したとき、その再生信号Sdとして第2図Eの実線
で示すような入力信号Siと位相が略一致した信号
を得ることができる。尚、第2図Eの点線で示す
波形は上述した補正を行わない場合の再生波形を
示すもので、第3図Aと同様の非線形歪みが生じ
ている。第3図A,BはCo−γテープを用いて、
0.9μmの波長で記録再生した場合における再生波
形の一例を示すもので、同図Bは本発明による補
正を行つた場合を示す。同図A,Bの二つの波形
を比較すれば明らかなように、補正を行つた場合
はゼロクロス点に対して「1」、「0」が明確にな
り、判別し易くなつていることが認められる。
次に第1図のローパスフイルタ4について述べ
る。第1図の回路にECLのような高速論理回路
を用いると、立上り立下り時間が極めて短いた
め、例えばC1、R1、R2の位相変調回路6が挿入
されると、ローパスフイルタ4を用いない場合
は、入力信号Siの波形は殆んど変化することなく
位相変調回路6を通過する。従つてコンパレータ
7においてゼロクロス点の位置の変化は殆んど生
じることがなく、入力信号Siに対して補正に必要
な大きさの位相歪みを予め与えることができな
い。そこで入力信号Siの立上り立下り部分に何ら
かの振巾変化を生じさせてこの部分に傾斜を持た
せ、この傾斜部分を持つた信号を位相変調回路6
に通じるようにすれば、コンパレータ7において
ゼロクロス点の位置の変化を取り出すことができ
る。入力信号Siの立上り立下り部分に傾斜を持た
せるには、入力信号Siを帯域制限すればよいの
で、本実施例ではローパスフイルタ4を用いて信
号Saを得るようにしている。
る。第1図の回路にECLのような高速論理回路
を用いると、立上り立下り時間が極めて短いた
め、例えばC1、R1、R2の位相変調回路6が挿入
されると、ローパスフイルタ4を用いない場合
は、入力信号Siの波形は殆んど変化することなく
位相変調回路6を通過する。従つてコンパレータ
7においてゼロクロス点の位置の変化は殆んど生
じることがなく、入力信号Siに対して補正に必要
な大きさの位相歪みを予め与えることができな
い。そこで入力信号Siの立上り立下り部分に何ら
かの振巾変化を生じさせてこの部分に傾斜を持た
せ、この傾斜部分を持つた信号を位相変調回路6
に通じるようにすれば、コンパレータ7において
ゼロクロス点の位置の変化を取り出すことができ
る。入力信号Siの立上り立下り部分に傾斜を持た
せるには、入力信号Siを帯域制限すればよいの
で、本実施例ではローパスフイルタ4を用いて信
号Saを得るようにしている。
次に位相変調回路6について述べる。第3図A
の非線形歪みを持つ再生出力は高周波部分の波長
λに依存し、λが小さくなると出力レベルは急に
下る。このことを利用すると入力信号Siのパルス
巾や位相を適当に調整すれば、記録時の振巾は一
定でも再生時に生じる非線形の振巾、位相歪みを
近似的に打消すことができる。本実施例では、コ
ンデンサC1、抵抗R1,R2から成る位相変調回路
6により、再生時の振巾及び位相の歪が最小とな
るように、記録信号(2値信号)のパルス巾を制
御している。この位相変調回路6は、その入力信
号(信号Saとほぼ同じ波形の信号)のレベル遷移
がない無遷移期間の後に続く遷移期間における高
周波成分のピーキング(レベルシフト)を行う回
路である。
の非線形歪みを持つ再生出力は高周波部分の波長
λに依存し、λが小さくなると出力レベルは急に
下る。このことを利用すると入力信号Siのパルス
巾や位相を適当に調整すれば、記録時の振巾は一
定でも再生時に生じる非線形の振巾、位相歪みを
近似的に打消すことができる。本実施例では、コ
ンデンサC1、抵抗R1,R2から成る位相変調回路
6により、再生時の振巾及び位相の歪が最小とな
るように、記録信号(2値信号)のパルス巾を制
御している。この位相変調回路6は、その入力信
号(信号Saとほぼ同じ波形の信号)のレベル遷移
がない無遷移期間の後に続く遷移期間における高
周波成分のピーキング(レベルシフト)を行う回
路である。
無遷移期間においては、コンデンサC1は、そ
の時の信号レベルを抵抗R1とR2とで分圧した電
圧により、充電される。その後、遷移期間になつ
て高周波成分(レベルが複数回にわたつて連続的
に変化する信号)が入力されると、この高周波成
分は、コンデンサC1でバイパスされると共に、
コンデンサC1の充電電圧によつてレベルシフト
される。このレベルシフトの程度は、コンデンサ
C1と抵抗R1,R2の並列合成抵抗とによつて定ま
る時定数に基づいて、漸次減少する。
の時の信号レベルを抵抗R1とR2とで分圧した電
圧により、充電される。その後、遷移期間になつ
て高周波成分(レベルが複数回にわたつて連続的
に変化する信号)が入力されると、この高周波成
分は、コンデンサC1でバイパスされると共に、
コンデンサC1の充電電圧によつてレベルシフト
される。このレベルシフトの程度は、コンデンサ
C1と抵抗R1,R2の並列合成抵抗とによつて定ま
る時定数に基づいて、漸次減少する。
この結果、無遷移期間に続く遷移期間における
高周波成分の信号がレベルシフトを受けるので、
第2図Cに示すような信号Sbが得られる。この信
号Sbはコンパレータ7によつて基準レベル(この
実施例の場合は、ゼロレベル、即ち後述のように
信号Sbの長時間における平均値レベルである)と
比較される。そしてコンパレータ7は、第2図D
で示すように、無遷移期間の長さに応じてパルス
巾(デユーテイサイクル)が制御された信号Scを
出力する。
高周波成分の信号がレベルシフトを受けるので、
第2図Cに示すような信号Sbが得られる。この信
号Sbはコンパレータ7によつて基準レベル(この
実施例の場合は、ゼロレベル、即ち後述のように
信号Sbの長時間における平均値レベルである)と
比較される。そしてコンパレータ7は、第2図D
で示すように、無遷移期間の長さに応じてパルス
巾(デユーテイサイクル)が制御された信号Scを
出力する。
再生時に生ずる振巾、位相の歪が最小となるよ
うなパルス巾は、位相変調回路6のコンデンサ
C1、抵抗R1,R2の定数によつて設定される。
うなパルス巾は、位相変調回路6のコンデンサ
C1、抵抗R1,R2の定数によつて設定される。
抵抗R1は、信号Sbの高周波成分のゼロクロス
の位置を定めるために、第2図Cに示す信号Sbの
W部分のレベルを決定するとともに、位相変調の
変調度を決定する。即ち、コンデンサC1の充電
電圧は抵抗R1とR2との比によつて定まるが、R1
が小さいほどW部分のレベルが小さくなるから、
信号Sbのゼロクロスの位置は信号波形の谷側に下
がつていく。つまり、抵抗R1が小さいほど位相
変調の度合は大きくなるから、信号Scのパルス巾
は大きくなる。
の位置を定めるために、第2図Cに示す信号Sbの
W部分のレベルを決定するとともに、位相変調の
変調度を決定する。即ち、コンデンサC1の充電
電圧は抵抗R1とR2との比によつて定まるが、R1
が小さいほどW部分のレベルが小さくなるから、
信号Sbのゼロクロスの位置は信号波形の谷側に下
がつていく。つまり、抵抗R1が小さいほど位相
変調の度合は大きくなるから、信号Scのパルス巾
は大きくなる。
コンデンサC1は、入力信号(信号Saとほぼ同
じ波形の信号)に与える位相変調の範囲を決定す
るものである。そして、この位相変調の範囲はコ
ンデンサC1と抵抗R1,R2の並列合成抵抗とによ
る時定数で決定される。第2図の例では、信号Sc
に示すように、2番目のパルスまで位相変調が与
えられている。位相変調の範囲は前述の時定数が
大きくなるほど広くなる。
じ波形の信号)に与える位相変調の範囲を決定す
るものである。そして、この位相変調の範囲はコ
ンデンサC1と抵抗R1,R2の並列合成抵抗とによ
る時定数で決定される。第2図の例では、信号Sc
に示すように、2番目のパルスまで位相変調が与
えられている。位相変調の範囲は前述の時定数が
大きくなるほど広くなる。
なお、第2図には、信号Siが「00………0」の
無遷移期間から「1、0、1、0」の繰り返しで
変化する遷移期間に切換わる場合が示されてい
る。しかし、信号Siが「1、1………1」の無遷
移期間から「0、1、0、1」の繰り返しで変化
する遷移期間に切換わる場合も同様に、第2図B
に示す信号Saのレベルシフトが行われる。なお、
この場合のレベルシフトによれば、第2図Cに示
す信号Sbは0レベルを中心としてその上下が逆に
なつた波形となる。従つて、信号Sbの長時間にお
ける平均値レベルが前述のようにゼロレベルとな
るのは、明らかである。
無遷移期間から「1、0、1、0」の繰り返しで
変化する遷移期間に切換わる場合が示されてい
る。しかし、信号Siが「1、1………1」の無遷
移期間から「0、1、0、1」の繰り返しで変化
する遷移期間に切換わる場合も同様に、第2図B
に示す信号Saのレベルシフトが行われる。なお、
この場合のレベルシフトによれば、第2図Cに示
す信号Sbは0レベルを中心としてその上下が逆に
なつた波形となる。従つて、信号Sbの長時間にお
ける平均値レベルが前述のようにゼロレベルとな
るのは、明らかである。
以上述べたように本発明は、レベルが複数回に
わたつて連続的に変化する遷移期間とレベル遷移
が実質的にない無遷移期間とを有する2値信号
(例えば、FM信号又はデイジタル信号)を磁気
記録媒体に記録するようにした2値信号の記録方
法において、上記無遷移期間の後に続く上記遷移
期間における上記2値信号に、上記無遷移期間の
長さに応じた所定の位相歪を与えて記録し、これ
によつて、上記2値信号の再生時に、上記遷移期
間における上記2値信号に対応する再生信号に生
ずる振巾及び位相の歪みを補正するように構成し
たことを特徴とする2値信号の記録方法に係るも
のである。
わたつて連続的に変化する遷移期間とレベル遷移
が実質的にない無遷移期間とを有する2値信号
(例えば、FM信号又はデイジタル信号)を磁気
記録媒体に記録するようにした2値信号の記録方
法において、上記無遷移期間の後に続く上記遷移
期間における上記2値信号に、上記無遷移期間の
長さに応じた所定の位相歪を与えて記録し、これ
によつて、上記2値信号の再生時に、上記遷移期
間における上記2値信号に対応する再生信号に生
ずる振巾及び位相の歪みを補正するように構成し
たことを特徴とする2値信号の記録方法に係るも
のである。
従つて本発明によれば、高密度で磁気記録を行
う場合に生じる再生出力の非線形歪みを除去する
ことができ、より短波長、高密度の記録が可能と
なる。また位相のみについての情報を制御するだ
けで上記の効果が得られるので、記録アンプとし
ては必らずしも従来のようにアナログ的なもので
ある必要はなく、スイツチングタイプのアンプを
使用できるので、記録アンプを簡略化することが
できる。さらに最適記録電流の設定と位相変調特
性とを独立して設定できるため、最適記録条件を
設定するための調整が簡単になる。
う場合に生じる再生出力の非線形歪みを除去する
ことができ、より短波長、高密度の記録が可能と
なる。また位相のみについての情報を制御するだ
けで上記の効果が得られるので、記録アンプとし
ては必らずしも従来のようにアナログ的なもので
ある必要はなく、スイツチングタイプのアンプを
使用できるので、記録アンプを簡略化することが
できる。さらに最適記録電流の設定と位相変調特
性とを独立して設定できるため、最適記録条件を
設定するための調整が簡単になる。
第1図は本発明の実施例を示す回路系統図、第
2図は第1図の各部の出力波形図、第3図A,B
は補正を行わない場合の再生出力波形図及び本発
明による補正を行つた場合の出力波形図である。 なお図面に用いられている符号において、4…
…ローパスフイルタ、6……位相変調回路、7…
…コンパレータ、Si……入力信号、Sd……再生信
号である。
2図は第1図の各部の出力波形図、第3図A,B
は補正を行わない場合の再生出力波形図及び本発
明による補正を行つた場合の出力波形図である。 なお図面に用いられている符号において、4…
…ローパスフイルタ、6……位相変調回路、7…
…コンパレータ、Si……入力信号、Sd……再生信
号である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レベルが複数回にわたつて連続的に変化する
遷移期間とレベル遷移が実質的にない無遷移期間
とを有する2値信号を磁気記録媒体に記録するよ
うにした2値信号の記録方法において、 上記無遷移期間の後に続く上記遷移期間におけ
る上記2値信号に、上記無遷移期間の長さに応じ
た所定の位相歪を与えて記録し、 これによつて、上記2値信号の再生時に、上記
遷移期間における上記2値信号に対応する再生信
号に生ずる振巾及び位相の歪みを補正するように
構成したことを特徴とする2値信号の記録方法。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6944680A JPS56165910A (en) | 1980-05-24 | 1980-05-24 | Recording method of binary signal |
| US06/263,062 US4432024A (en) | 1980-05-24 | 1981-05-13 | Method and apparatus for minimizing non-linear distortion in the recording of a bi-level signal |
| CA000377553A CA1169549A (en) | 1980-05-24 | 1981-05-14 | Method and apparatus for minimizing non-linear distortion in the recording of a bi-level signal |
| GB8114893A GB2077077B (en) | 1980-05-24 | 1981-05-15 | Methods of and apparatus for recording a bi-level signal so as to minimise distortion when the signal is reproduced |
| AU70681/81A AU543745B2 (en) | 1980-05-24 | 1981-05-18 | Recording a high bit density bi-level signal |
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