JPH0250966B2 - - Google Patents
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- JPH0250966B2 JPH0250966B2 JP24553583A JP24553583A JPH0250966B2 JP H0250966 B2 JPH0250966 B2 JP H0250966B2 JP 24553583 A JP24553583 A JP 24553583A JP 24553583 A JP24553583 A JP 24553583A JP H0250966 B2 JPH0250966 B2 JP H0250966B2
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- Japan
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- duct
- hot air
- damper
- outgoing
- heated
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 24
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 8
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- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 2
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 2
- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/08—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for tubular bodies or pipes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/74—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material
- C21D1/767—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material with forced gas circulation; Reheating thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長尺の鋼管あるいは棒材等の被熱材料
の焼鈍、焼付等の熱処理をする場合に、炉内で熱
風を上から下へ、また下から上へと交番噴流させ
て均一な熱処理ができるようにした熱風交番噴流
式加熱装置に関する。
の焼鈍、焼付等の熱処理をする場合に、炉内で熱
風を上から下へ、また下から上へと交番噴流させ
て均一な熱処理ができるようにした熱風交番噴流
式加熱装置に関する。
従来の循環式熱風炉は被熱材料をチエーンコン
ベア等で炉本体側壁の装入端から抽出端に向けて
順次横送り搬送する一方、炉本体の上部及び下部
のそれぞれに噴流ノズル付上部ダクト及び吸引ノ
ズル付下部ダクトを配設し、該上部ダクトに外部
の熱風発生炉から熱風を供給するとともに下部ダ
クトからは被熱材料を加熱した後の熱風を吸引
し、外部の循環系に移し、炉本体内で熱風を常に
上から下へと一方向に噴流させて被熱材料を加熱
していた。
ベア等で炉本体側壁の装入端から抽出端に向けて
順次横送り搬送する一方、炉本体の上部及び下部
のそれぞれに噴流ノズル付上部ダクト及び吸引ノ
ズル付下部ダクトを配設し、該上部ダクトに外部
の熱風発生炉から熱風を供給するとともに下部ダ
クトからは被熱材料を加熱した後の熱風を吸引
し、外部の循環系に移し、炉本体内で熱風を常に
上から下へと一方向に噴流させて被熱材料を加熱
していた。
しかしながらこの従来の循環式熱風炉は長尺の
鋼管あるいは棒材等を焼鈍、内面防錆塗料焼付等
を目的とする熱処理をする場合、炉内に横方向に
装入された被熱材料は上部ダクトの噴流ノズルに
よつて常時上から下への一方向に吹き付けられて
加熱されるため、長尺鋼管等の被熱材料は加熱中
において材料の長手方向の熱そりによつて浮き上
り現象等を生じ、被熱材料が前の材料に倒れかゝ
る等搬送上の不都合を生じていた。
鋼管あるいは棒材等を焼鈍、内面防錆塗料焼付等
を目的とする熱処理をする場合、炉内に横方向に
装入された被熱材料は上部ダクトの噴流ノズルに
よつて常時上から下への一方向に吹き付けられて
加熱されるため、長尺鋼管等の被熱材料は加熱中
において材料の長手方向の熱そりによつて浮き上
り現象等を生じ、被熱材料が前の材料に倒れかゝ
る等搬送上の不都合を生じていた。
本発明は上記の欠点を解消するためになされた
もので、その目的とするところは、被熱材料を加
熱する熱風を上から下へ、また下から上への方向
に所定時間毎に交番切換えを行ない炉内の温度分
布を均一ならしめる如く加熱することにより被熱
材料の熱歪の発生を防止し、均一な熱処理を可能
ならしめるとゝもに加熱効率の向上を図つた熱風
交番噴流式加熱装置を一般に提供することにあ
る。
もので、その目的とするところは、被熱材料を加
熱する熱風を上から下へ、また下から上への方向
に所定時間毎に交番切換えを行ない炉内の温度分
布を均一ならしめる如く加熱することにより被熱
材料の熱歪の発生を防止し、均一な熱処理を可能
ならしめるとゝもに加熱効率の向上を図つた熱風
交番噴流式加熱装置を一般に提供することにあ
る。
以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
る。
1は炉本体で、側壁の一方に被熱材料Mを装入
する材料装入口1aを、他方の材料を抽出する材
料抽出口1bをそれぞれ備えた横送りの型のもの
を示す。2は材料移送装置で、本例では材料装入
口1aの外側から炉本体1内を貫通し、材料抽出
口1bから外部に顕出したエンドレスのチエンコ
ンベア2aを示し、長尺鋼管mを1本1本送るた
めの瓜2bを備えている。3は炉本体1内の上部
長手方向に沿つて並列に配設した上部ダクトで、
該上部ダクトの各下面には所定間隔をおいて下方
に向けた噴出兼吸引ノズル3aが取付けられてい
る4は炉本体1内の下部長手方向に沿つて並列に
前記上部ダクトと対向して配設した下部ダクト
で、該下部ダクトの各上面には所定間隔をおいて
上方に向けた噴出兼吸引ノズル4aが取付けられ
ている。5は炉本体1の外部に配設した往路ダク
トで、該往路ダクトの一方は熱風発生装置7の出
口側に接続し、他方は途中で上部往路ダクト5a
と下部往路ダクト5bの二叉に分岐し、上部往路
ダクト5aが上部ダクト5の各端部に連通し、下
部往路ダクト5bが下部ダクト4の各端部に連通
している。6は炉本体1の外部に配設した復路ダ
クトで、該復路ダクトの一方は熱風発生装置7の
入口側に接続し、他方は往路ダクト5に連結して
いる。本例では復路ダクト6を上部復路ダクト6
aと下部復路ダクト6bの二叉に分岐し、該上部
復路ダクトが前記上部往路ダクト5aに、下部復
路ダクトが前記下部往路ダクト5bにそれぞれ連
結している場合を示したが、復路ダクト6は本例
のように必ずしも二叉に分岐する必要はない。7
は熱風発生装置で、本例ではバーナ7aの火焔が
燃焼室7bで燃焼するようにしたものである。再
循環用ブロアー8は熱風発生装置7と再循環ダク
ト9を介して連結されており、燃焼室7bに被熱
材料Mを加熱した後の回収熱風を吹き込むように
している。本例では再循環用ブロアー8が復路ダ
クト6に接続されている。10は往路ダクト5と
復路ダクト6と上部ダクト3及び下部ダクト4と
を互いに連結したその連結部に設けた切換ダンパ
で、上部ダクト3及び下部ダクト4相互間で熱風
の流れが上から下へ、また下から上へと交番噴流
するようにしている。本例では切換ダンパ10を
上部往路ダクト5a、下部往路ダクト5b、上部
復路ダクト6a及び下部復路ダクト6bの四箇所
に配設する。そしてそのうち往路側の上下両ダン
パ10a,10bは該ダンパの各軸に固着したレ
バー11a,11bと、垂設したロツド12に固
着したレバー13a,13b同士をリンク14を
介して接続し、さらに該ロツド12の下側に位置
するレバー13bをコントロールモーター15の
レバー15aに連結する。一方復路側の上下両ダ
ンパ10c,10bも該ダンパの各軸に固着した
レバー11c,11dと、垂設した別のロツド1
2′に固着したレバー13c,13d同士をリン
ク14を介して接続し、該ロツド12′の途中に
位置するレバー13eをコントロールモーター1
5′のレバー15aに連結する。各コントロール
モーター15,15′はタイマー(図示せず)を
備えた制御部(図示せず)に接続しており、所定
時間毎にモーター15,15′が反転し所定角度
だけ回動するようになつている。
する材料装入口1aを、他方の材料を抽出する材
料抽出口1bをそれぞれ備えた横送りの型のもの
を示す。2は材料移送装置で、本例では材料装入
口1aの外側から炉本体1内を貫通し、材料抽出
口1bから外部に顕出したエンドレスのチエンコ
ンベア2aを示し、長尺鋼管mを1本1本送るた
めの瓜2bを備えている。3は炉本体1内の上部
長手方向に沿つて並列に配設した上部ダクトで、
該上部ダクトの各下面には所定間隔をおいて下方
に向けた噴出兼吸引ノズル3aが取付けられてい
る4は炉本体1内の下部長手方向に沿つて並列に
前記上部ダクトと対向して配設した下部ダクト
で、該下部ダクトの各上面には所定間隔をおいて
上方に向けた噴出兼吸引ノズル4aが取付けられ
ている。5は炉本体1の外部に配設した往路ダク
トで、該往路ダクトの一方は熱風発生装置7の出
口側に接続し、他方は途中で上部往路ダクト5a
と下部往路ダクト5bの二叉に分岐し、上部往路
ダクト5aが上部ダクト5の各端部に連通し、下
部往路ダクト5bが下部ダクト4の各端部に連通
している。6は炉本体1の外部に配設した復路ダ
クトで、該復路ダクトの一方は熱風発生装置7の
入口側に接続し、他方は往路ダクト5に連結して
いる。本例では復路ダクト6を上部復路ダクト6
aと下部復路ダクト6bの二叉に分岐し、該上部
復路ダクトが前記上部往路ダクト5aに、下部復
路ダクトが前記下部往路ダクト5bにそれぞれ連
結している場合を示したが、復路ダクト6は本例
のように必ずしも二叉に分岐する必要はない。7
は熱風発生装置で、本例ではバーナ7aの火焔が
燃焼室7bで燃焼するようにしたものである。再
循環用ブロアー8は熱風発生装置7と再循環ダク
ト9を介して連結されており、燃焼室7bに被熱
材料Mを加熱した後の回収熱風を吹き込むように
している。本例では再循環用ブロアー8が復路ダ
クト6に接続されている。10は往路ダクト5と
復路ダクト6と上部ダクト3及び下部ダクト4と
を互いに連結したその連結部に設けた切換ダンパ
で、上部ダクト3及び下部ダクト4相互間で熱風
の流れが上から下へ、また下から上へと交番噴流
するようにしている。本例では切換ダンパ10を
上部往路ダクト5a、下部往路ダクト5b、上部
復路ダクト6a及び下部復路ダクト6bの四箇所
に配設する。そしてそのうち往路側の上下両ダン
パ10a,10bは該ダンパの各軸に固着したレ
バー11a,11bと、垂設したロツド12に固
着したレバー13a,13b同士をリンク14を
介して接続し、さらに該ロツド12の下側に位置
するレバー13bをコントロールモーター15の
レバー15aに連結する。一方復路側の上下両ダ
ンパ10c,10bも該ダンパの各軸に固着した
レバー11c,11dと、垂設した別のロツド1
2′に固着したレバー13c,13d同士をリン
ク14を介して接続し、該ロツド12′の途中に
位置するレバー13eをコントロールモーター1
5′のレバー15aに連結する。各コントロール
モーター15,15′はタイマー(図示せず)を
備えた制御部(図示せず)に接続しており、所定
時間毎にモーター15,15′が反転し所定角度
だけ回動するようになつている。
しかして四箇所に設置した切換ダンパ10の開
閉条件は、熱風の噴流が上から下向きの場合、上
部往路ダクト5a内のダンパ10aが開で、下部
往路ダクト5b内のダンパ10bが閉で、かつ下
部復路ダクト6b内のダンパ10dが開で、上部
復路ダクト6a内のダンパ10cが閉となるよう
に設定する。そして熱風噴流が下から上向きの場
合、下部往路ダクト5b内のダンパ10bが開
で、上部往路ダクト5a内のダンパ10aが閉
で、かつ上部復路ダクト6a内のダンパ10cが
開で、下部復路ダクト6b内のダンパ10dが閉
となるように設定する。
閉条件は、熱風の噴流が上から下向きの場合、上
部往路ダクト5a内のダンパ10aが開で、下部
往路ダクト5b内のダンパ10bが閉で、かつ下
部復路ダクト6b内のダンパ10dが開で、上部
復路ダクト6a内のダンパ10cが閉となるよう
に設定する。そして熱風噴流が下から上向きの場
合、下部往路ダクト5b内のダンパ10bが開
で、上部往路ダクト5a内のダンパ10aが閉
で、かつ上部復路ダクト6a内のダンパ10cが
開で、下部復路ダクト6b内のダンパ10dが閉
となるように設定する。
次に上記構成の動作状態について説明する。
まず上下部ダクト3,4相互間で熱風の流れが
上から下へ噴出する場合について述べると、熱風
発生装置7のバーナ7aの燃焼によつて発生した
高温熱ガスは往路ダクト5を通り、上部往路ダク
ト5a及び下部往路ダクト5bに至る。ところが
下部往路ダクト5b内のダンパ10bは閉となつ
ており、こゝで熱風が遮断され、上部往路ダクト
5a内のダンパ10aが開となつているため、こ
こを通つて上部ダクト3のそれぞれに送られる。
また上部復路ダクト6a内のダンパ10cは閉と
なつているために、こゝで熱風が遮断され、上部
往路ダクト5aを通つた熱ガスは全て炉本体1内
の上部ダクト3側へと流出する。そして上部ダク
ト3の各ノズル3aは噴出ノズルとなつて炉本体
1内の下方に向けて噴出し、チエンコンベア2a
で順次送られてきた長尺鋼管mを加熱することと
なる。長尺鋼管mを加熱した後の熱ガスは下部ダ
クト4の各ノズル4aが吸引ノズルとなつて前記
熱ガスを吸引し、この吸引した熱ガスを下部ダク
ト4を通して下部復路ダクト6bへの排出する。
下部復路ダクト6b内のダンパ10dは開とな
り、下部往路ダクト5b及び上部復路ダクト6a
内の各ダンパ10b,10cは閉となつているた
め、排出ガスは下部復路ダクト6bを通つて復路
ダクト6へと流れ、再循環用ブロアー8によつて
強力に吸引され、これが再循環ダクト9を通つて
熱風発生装置7に行き循環される。そして所定時
間が経過するとコントロールモーター15,1
5′が反転し、今までの四箇所の各ダンパ10a,
10b,10c,10dの開閉条件が全く逆とな
り、今度は炉本体1内で熱風が下部ダクト4の各
ノズル4aから噴出し、長尺鋼管mに吹き付けて
該鋼管を加熱し、該加熱後の熱風が上部ダクト3
の各ノズル3aから吸引されることゝなる。以
後、所定時間をおいて順次炉本体1内で熱風が上
から下へ、下から上へと交番噴流することゝな
る。
上から下へ噴出する場合について述べると、熱風
発生装置7のバーナ7aの燃焼によつて発生した
高温熱ガスは往路ダクト5を通り、上部往路ダク
ト5a及び下部往路ダクト5bに至る。ところが
下部往路ダクト5b内のダンパ10bは閉となつ
ており、こゝで熱風が遮断され、上部往路ダクト
5a内のダンパ10aが開となつているため、こ
こを通つて上部ダクト3のそれぞれに送られる。
また上部復路ダクト6a内のダンパ10cは閉と
なつているために、こゝで熱風が遮断され、上部
往路ダクト5aを通つた熱ガスは全て炉本体1内
の上部ダクト3側へと流出する。そして上部ダク
ト3の各ノズル3aは噴出ノズルとなつて炉本体
1内の下方に向けて噴出し、チエンコンベア2a
で順次送られてきた長尺鋼管mを加熱することと
なる。長尺鋼管mを加熱した後の熱ガスは下部ダ
クト4の各ノズル4aが吸引ノズルとなつて前記
熱ガスを吸引し、この吸引した熱ガスを下部ダク
ト4を通して下部復路ダクト6bへの排出する。
下部復路ダクト6b内のダンパ10dは開とな
り、下部往路ダクト5b及び上部復路ダクト6a
内の各ダンパ10b,10cは閉となつているた
め、排出ガスは下部復路ダクト6bを通つて復路
ダクト6へと流れ、再循環用ブロアー8によつて
強力に吸引され、これが再循環ダクト9を通つて
熱風発生装置7に行き循環される。そして所定時
間が経過するとコントロールモーター15,1
5′が反転し、今までの四箇所の各ダンパ10a,
10b,10c,10dの開閉条件が全く逆とな
り、今度は炉本体1内で熱風が下部ダクト4の各
ノズル4aから噴出し、長尺鋼管mに吹き付けて
該鋼管を加熱し、該加熱後の熱風が上部ダクト3
の各ノズル3aから吸引されることゝなる。以
後、所定時間をおいて順次炉本体1内で熱風が上
から下へ、下から上へと交番噴流することゝな
る。
第3図は本発明の他の実施例を示すもので、主
な相違点は、連結部に切換ダンパ10が1つだけ
設置されていて、これが三方弁的な役割をしてい
ることゝ、復路ダクト6が二叉に分岐せずに熱風
発生装置7の入口側に接続されている点である。
しかしてその作動状態は切換ダンパ10が第3図
示の如く実線の位置にあるときは、熱風が上部ダ
クト3から下部ダクト4へ向けて噴出し、切換ダ
ンパ10が破線で示す位置にあるときは、熱風が
下部ダクト4から上部ダクト3に向けて噴出する
ことゝなり、所定時間毎に上下の向きを変えて交
番噴流することゝなる。
な相違点は、連結部に切換ダンパ10が1つだけ
設置されていて、これが三方弁的な役割をしてい
ることゝ、復路ダクト6が二叉に分岐せずに熱風
発生装置7の入口側に接続されている点である。
しかしてその作動状態は切換ダンパ10が第3図
示の如く実線の位置にあるときは、熱風が上部ダ
クト3から下部ダクト4へ向けて噴出し、切換ダ
ンパ10が破線で示す位置にあるときは、熱風が
下部ダクト4から上部ダクト3に向けて噴出する
ことゝなり、所定時間毎に上下の向きを変えて交
番噴流することゝなる。
この発明は上記の説明から判るように、再循環
用ブロアーを備えた熱風発生装置の出口側に接続
した往路ダクトと、該熱風発生装置の入口側にに
接続した復路ダクトと、炉本体の上部及び下部に
それぞれ配設した噴出兼吸引ノズルを有する上部
ダクト及び下部ダクトとを互いに連結するとゝも
に、その連結部に上下部ダクト相互間で熱風の流
れが上から下へ、また下から上へと交番噴流する
ような切換ダンパを設けたことを特徴とする熱風
交番噴流式加熱装置であるから、被熱材料を加熱
する熱風を上から下へ、また下から上への方向に
所定時間毎に交番切換えが行なわれる結果、炉内
の温度分布が均一となり、従来のように被熱材料
を一方向加熱(上から下への加熱)による熱歪の
発生が未然に防止できるという優れた効果を奏す
る。
用ブロアーを備えた熱風発生装置の出口側に接続
した往路ダクトと、該熱風発生装置の入口側にに
接続した復路ダクトと、炉本体の上部及び下部に
それぞれ配設した噴出兼吸引ノズルを有する上部
ダクト及び下部ダクトとを互いに連結するとゝも
に、その連結部に上下部ダクト相互間で熱風の流
れが上から下へ、また下から上へと交番噴流する
ような切換ダンパを設けたことを特徴とする熱風
交番噴流式加熱装置であるから、被熱材料を加熱
する熱風を上から下へ、また下から上への方向に
所定時間毎に交番切換えが行なわれる結果、炉内
の温度分布が均一となり、従来のように被熱材料
を一方向加熱(上から下への加熱)による熱歪の
発生が未然に防止できるという優れた効果を奏す
る。
従つて被熱材料の均一な熱処理が可能となる結
果、製品の特性も向上するばかりでなく、加熱効
率の向上も図られることゝなる。
果、製品の特性も向上するばかりでなく、加熱効
率の向上も図られることゝなる。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第
2図は切換ダンパとコントロールモーターの連結
状態を示す斜視図、第3図は他の実施例を示す概
略説明図である。 1…炉本体、2…材料移送装置、3…上部ダク
ト、4…下部ダクト、5…往路ダクト、6…復路
ダクト、7…熱風発生装置、8…再循環用ブロア
ー、10…切換ダンパ。
2図は切換ダンパとコントロールモーターの連結
状態を示す斜視図、第3図は他の実施例を示す概
略説明図である。 1…炉本体、2…材料移送装置、3…上部ダク
ト、4…下部ダクト、5…往路ダクト、6…復路
ダクト、7…熱風発生装置、8…再循環用ブロア
ー、10…切換ダンパ。
Claims (1)
- 1 再循環用ブロアーを備えた熱風発生装置の出
口側に接続した往路ダクトと、該熱風発生装置の
入口側に接続した復路ダクトと、炉本体の上部及
び下部にそれぞれ配設した噴出兼吸引ノズルを有
する上部ダクト及び下部ダクトとを互いに連結す
るとゝもに、その連結部に上下部ダクト相互間で
熱風の流れが上から下へ、また下から上へと交番
噴流するような切換ダンパを設けたことを特徴と
する熱風交番噴流式加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24553583A JPS60141820A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 熱風交番噴流式加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24553583A JPS60141820A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 熱風交番噴流式加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141820A JPS60141820A (ja) | 1985-07-26 |
| JPH0250966B2 true JPH0250966B2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=17135134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24553583A Granted JPS60141820A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 熱風交番噴流式加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141820A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007002300A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Kobe Steel Ltd | 熱処理炉における加熱方法 |
| JP2007002301A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Kobe Steel Ltd | 熱処理炉における加熱方法 |
| JP2010163634A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Chugai Ro Co Ltd | ストリップ材処理装置 |
| JP7052769B2 (ja) * | 2019-04-11 | 2022-04-12 | Jfeスチール株式会社 | 熱風乾燥炉及び鋼管の乾燥方法 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24553583A patent/JPS60141820A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60141820A (ja) | 1985-07-26 |
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