JPH025128Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH025128Y2 JPH025128Y2 JP1984058423U JP5842384U JPH025128Y2 JP H025128 Y2 JPH025128 Y2 JP H025128Y2 JP 1984058423 U JP1984058423 U JP 1984058423U JP 5842384 U JP5842384 U JP 5842384U JP H025128 Y2 JPH025128 Y2 JP H025128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- gear
- insertion hole
- cylindrical bearing
- shaft insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば、チユーニングシヤフトを
ラジオ受信機ケース取付ける場合に適用される歯
車の噛合装置に関する。
ラジオ受信機ケース取付ける場合に適用される歯
車の噛合装置に関する。
従来、ラジオ受信機ケースのチユーニングシヤ
フトの取付けは、ラジオ受信機ケースの軸挿入孔
にチユーニングシヤフトを挿入し、E型止め輪等
で抜け止めを行なうように成されていた。
フトの取付けは、ラジオ受信機ケースの軸挿入孔
にチユーニングシヤフトを挿入し、E型止め輪等
で抜け止めを行なうように成されていた。
このためE型止め輪の部品代と取付工程とがか
かり、また、E型止め輪がラジオ受信機ケースの
筒状軸受部で摺動する時、静電気が発生し、ノイ
ズがバーアンテナから受信回路に飛び込むことな
どの欠点があつた。
かり、また、E型止め輪がラジオ受信機ケースの
筒状軸受部で摺動する時、静電気が発生し、ノイ
ズがバーアンテナから受信回路に飛び込むことな
どの欠点があつた。
従つて、この考案の目的はE型止め輪を使用せ
ず、E型止め輪とラジオ受信機ケースの筒状軸受
部との摺動による静電ノイズを解消するようにし
た歯車の噛合装置を提供することにある。
ず、E型止め輪とラジオ受信機ケースの筒状軸受
部との摺動による静電ノイズを解消するようにし
た歯車の噛合装置を提供することにある。
また、この考案の他の目的は、抜け止めと共
に、軸に取付けられたギヤのバツクラツシユなど
を低減することができるようにした歯車の噛合装
置を提供することにある。
に、軸に取付けられたギヤのバツクラツシユなど
を低減することができるようにした歯車の噛合装
置を提供することにある。
この考案は、合成樹脂製基体に軸挿入孔を有す
る筒状軸受を一体に成形し、軸挿入孔に挿入され
る軸挿入孔の内径よりわずかに小さい外径を有す
る軸部と、軸部の一端に設けられた軸挿入孔の内
径よりも大きな径大部と、軸部に設けられて他の
ギヤと噛合するギヤと、この軸部の他端部近傍に
軸部の外径よりも小さな外径を有する係合溝を設
けて成る回転体を軸挿入孔に軸部の他端側より挿
入し筒状軸受部には係合溝に係合して回転体の軸
方向の移動を規制すると共に回転体と当接し、こ
の軸方向と交叉する方向でギヤが他のギヤに弾性
的に押圧する方向に弾性偏倚力を与える弾性片を
設けた歯車の噛合装置である。
る筒状軸受を一体に成形し、軸挿入孔に挿入され
る軸挿入孔の内径よりわずかに小さい外径を有す
る軸部と、軸部の一端に設けられた軸挿入孔の内
径よりも大きな径大部と、軸部に設けられて他の
ギヤと噛合するギヤと、この軸部の他端部近傍に
軸部の外径よりも小さな外径を有する係合溝を設
けて成る回転体を軸挿入孔に軸部の他端側より挿
入し筒状軸受部には係合溝に係合して回転体の軸
方向の移動を規制すると共に回転体と当接し、こ
の軸方向と交叉する方向でギヤが他のギヤに弾性
的に押圧する方向に弾性偏倚力を与える弾性片を
設けた歯車の噛合装置である。
以下、この考案の一実施例について図面を参照
して説明する。第1図は、この考案の一実施例の
構成を示し、1は、ラジオ受信機ケース、2は、
筒状軸受部、3はチユーニングシヤフト、4は、
チユーニングつまみ、5は、ギヤである。ケース
1は合成樹脂成形品で、筒状軸受部2はこのケー
スと一体成形されたものである。チユーニングシ
ヤフト3の一端にはケース1の外部においてチユ
ーニングつまみ4が固着され、他端には筒状軸受
部2に挿入可能なチユーニングシヤフト4よりや
や小さい径を有したギヤ5が固着されている。
して説明する。第1図は、この考案の一実施例の
構成を示し、1は、ラジオ受信機ケース、2は、
筒状軸受部、3はチユーニングシヤフト、4は、
チユーニングつまみ、5は、ギヤである。ケース
1は合成樹脂成形品で、筒状軸受部2はこのケー
スと一体成形されたものである。チユーニングシ
ヤフト3の一端にはケース1の外部においてチユ
ーニングつまみ4が固着され、他端には筒状軸受
部2に挿入可能なチユーニングシヤフト4よりや
や小さい径を有したギヤ5が固着されている。
また、6は、ネジ軸、7,8は、ギヤ、9は、
スライダ、10は、ガイド、11は、指針、12
は、表示板であり、ネジ軸6の両端にはギヤ5の
径より大きな径を有したギヤ7,8が固着され、
ネジ軸6は、ギヤ5とギヤ7の噛合によりチユー
ニングつまみ4の回転に連動して回転する。スラ
イダ9は、ネジ軸6に噛合していてネジ軸6に平
行に設けられたガイド10に沿つて摺動し、透明
で目盛が付されている表示板12上を、スライダ
9に取付けられた指針11が左右に移動するよう
になされている。
スライダ、10は、ガイド、11は、指針、12
は、表示板であり、ネジ軸6の両端にはギヤ5の
径より大きな径を有したギヤ7,8が固着され、
ネジ軸6は、ギヤ5とギヤ7の噛合によりチユー
ニングつまみ4の回転に連動して回転する。スラ
イダ9は、ネジ軸6に噛合していてネジ軸6に平
行に設けられたガイド10に沿つて摺動し、透明
で目盛が付されている表示板12上を、スライダ
9に取付けられた指針11が左右に移動するよう
になされている。
また、13は、ギヤ、14は、バリコン、15
は、バリコン軸であり、バリコン軸15に固着さ
れたギヤ13は、ギヤ8の径より大きな径を有し
ていてチユーニングつまみ4を回動することによ
り、この回転がギヤ5,7,8を介してギヤ13
に伝達され、バリコン軸15が回転する。
は、バリコン軸であり、バリコン軸15に固着さ
れたギヤ13は、ギヤ8の径より大きな径を有し
ていてチユーニングつまみ4を回動することによ
り、この回転がギヤ5,7,8を介してギヤ13
に伝達され、バリコン軸15が回転する。
第2図は、この考案の一実施例におけるチユー
ニングシヤフト3の斜視図で、チユーニングシヤ
フト3の一端にはチユーニングつまみ4が固着さ
れ、他端にはギヤ5が固着されており、チユーニ
ングシヤフト3は、抜け止めのためのテーパ部1
6を有している。
ニングシヤフト3の斜視図で、チユーニングシヤ
フト3の一端にはチユーニングつまみ4が固着さ
れ、他端にはギヤ5が固着されており、チユーニ
ングシヤフト3は、抜け止めのためのテーパ部1
6を有している。
第3図は、この考案の一実施例における筒状軸
受部2の斜視図で、ラジオ受信機ケース1と一体
成形された筒状軸受部2は、その軸方向に延長す
るスリツト17,18により形成された弾性片1
9を有している。この弾性片19は、ギヤ5及び
ギヤ7の噛合位置と反対位置に設けられている。
弾性片19の先端には、筒状軸受部2の中心に向
かつて内側に突出する係合片20が一体に設けら
れている。チユーニングシヤフト3は、筒状軸受
部2内に挿入されて取付けられる。このように、
チユーニングシヤフト3を筒状軸受部2に取付け
た状態では、係合片20とチユーニングシヤフト
3のテーパー部16とが係合し、チユーニングシ
ヤフト3の抜け止めがなされると共に、弾性片1
9の弾性偏倚力により、チユーニングシヤフト3
は、ギヤ7の方向に押圧される。従つて、チユー
ニングシヤフト3のギヤ5とギヤ7との噛合は確
実となり、ギヤ5及びギヤ7の間のバツクラツシ
ユが低減される。
受部2の斜視図で、ラジオ受信機ケース1と一体
成形された筒状軸受部2は、その軸方向に延長す
るスリツト17,18により形成された弾性片1
9を有している。この弾性片19は、ギヤ5及び
ギヤ7の噛合位置と反対位置に設けられている。
弾性片19の先端には、筒状軸受部2の中心に向
かつて内側に突出する係合片20が一体に設けら
れている。チユーニングシヤフト3は、筒状軸受
部2内に挿入されて取付けられる。このように、
チユーニングシヤフト3を筒状軸受部2に取付け
た状態では、係合片20とチユーニングシヤフト
3のテーパー部16とが係合し、チユーニングシ
ヤフト3の抜け止めがなされると共に、弾性片1
9の弾性偏倚力により、チユーニングシヤフト3
は、ギヤ7の方向に押圧される。従つて、チユー
ニングシヤフト3のギヤ5とギヤ7との噛合は確
実となり、ギヤ5及びギヤ7の間のバツクラツシ
ユが低減される。
この考案に依れば、チユーニングシヤフトを取
付けるケースに抜け止め形状を形成することによ
り、シヤフトの抜け止め用の止め輪(E型リング
等)を使用せずに抜け止めを行うことができる。
これにより、部品点数や組立工程を減らすことが
できる。また、チユーニングシヤフトと筒状軸受
部が摺動する際に発生する静電ノイズを解消する
ことができ、従来のように導電グリスを塗布する
ことをなくすこともできる。また、この考案に依
れば、軸に対し、所定方向の押圧力を与えること
ができ、バツクラツシユの低減を図ることができ
る。
付けるケースに抜け止め形状を形成することによ
り、シヤフトの抜け止め用の止め輪(E型リング
等)を使用せずに抜け止めを行うことができる。
これにより、部品点数や組立工程を減らすことが
できる。また、チユーニングシヤフトと筒状軸受
部が摺動する際に発生する静電ノイズを解消する
ことができ、従来のように導電グリスを塗布する
ことをなくすこともできる。また、この考案に依
れば、軸に対し、所定方向の押圧力を与えること
ができ、バツクラツシユの低減を図ることができ
る。
第1図は、この考案の一実施例における構成
図、第2図は、この考案の一実施例におけるチユ
ーニングシヤフトの斜視図、第3図は、この考案
の一実施例における筒状軸受部の斜視図である。 1……ラジオ受信機ケース、2……筒状軸受
部、16……テーパー部、17,18……スリツ
ト、19……弾性片、20……係合片、3……チ
ユーニングシヤフト、5,7,8,13……ギ
ヤ。
図、第2図は、この考案の一実施例におけるチユ
ーニングシヤフトの斜視図、第3図は、この考案
の一実施例における筒状軸受部の斜視図である。 1……ラジオ受信機ケース、2……筒状軸受
部、16……テーパー部、17,18……スリツ
ト、19……弾性片、20……係合片、3……チ
ユーニングシヤフト、5,7,8,13……ギ
ヤ。
Claims (1)
- 合成樹脂製基体に軸挿入孔を有する筒状軸受を
一体に成形し、この軸挿入孔に挿入されるこの軸
挿入孔の内径よりわずかに小さい外径を有する軸
部と、この軸部の一端に設けられた上記軸挿入孔
の内径よりも大きな径大部と、上記軸部に設けら
れて他のギヤと噛合するギヤと、この軸部の他端
近傍にこの軸部の外径よりも小さな外径を有する
係合溝を設けて成る回転体を上記軸挿入孔に上記
軸部の他端側より挿入し、上記筒状軸受部には、
上記係合溝に係合して上記回転体の軸方向の移動
を規制すると共に、この回転体と当接し、この軸
方向と交叉する方向で上記ギヤが上記他のギヤに
弾性的に押圧する方向に弾性偏倚力を与える弾性
片を設けた歯車の噛合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5842384U JPS60169423U (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 歯車の噛合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5842384U JPS60169423U (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 歯車の噛合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169423U JPS60169423U (ja) | 1985-11-09 |
| JPH025128Y2 true JPH025128Y2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=30583905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5842384U Granted JPS60169423U (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 歯車の噛合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169423U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415247U (ja) * | 1977-07-06 | 1979-01-31 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP5842384U patent/JPS60169423U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60169423U (ja) | 1985-11-09 |
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