JPH0251483B2 - - Google Patents
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- JPH0251483B2 JPH0251483B2 JP59107971A JP10797184A JPH0251483B2 JP H0251483 B2 JPH0251483 B2 JP H0251483B2 JP 59107971 A JP59107971 A JP 59107971A JP 10797184 A JP10797184 A JP 10797184A JP H0251483 B2 JPH0251483 B2 JP H0251483B2
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- JP
- Japan
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- polymer
- carbon atoms
- hydrocarbon group
- sheath material
- formula
- Prior art date
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/104—Coating to obtain optical fibres
- C03C25/105—Organic claddings
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- Y10T428/2929—Bicomponent, conjugate, composite or collateral fibers or filaments [i.e., coextruded sheath-core or side-by-side type]
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-
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- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチツク系光学繊維鞘材に関す
る。 〔従来の技術〕 従来、ポリスチレンあるいはポリメチルメタク
リレートに代表される透明性にすぐれた合成高分
子により芯を形成し、その芯材よりも屈折率の低
い合成高分子をさや材とした同心状の芯−さや構
造により複合繊維を構成し、その繊維の一端に入
射した光を繊維の長さ方向に沿つて内部で全反射
させて伝達させる光学繊維はよく知られている。 通常、プラスチツク系光学繊維鞘材には、フル
オロアルキルメタクリレートポリマー等が利用さ
れているが、これらポリマーは、軟化温度(110
℃以下)や分解温度(260℃以下)が低いという
欠点がある。 前記軟化温度が低いと、例えば車輌等のエンジ
ンの近くに光学繊維を設置した場合、エンジンか
ら発散する熱により該光学繊維の鞘材は容易に軟
化して鞘材の屈折率を不均一に変化させ、そのた
め、該光学繊維中での光散乱が増大し、該光学繊
維の光伝達効率は著しく低下する。また分解温度
が低いと鞘材ポリマーを溶融して光学繊維を紡糸
する際、該ポリマーの分解をさける為の溶融温度
の調節が非常に難しいものとなる。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、前記欠点を解消した、軟化温
度および分解温度の高いプラスチツク系光学繊維
用鞘材を提供することにある。 〔発明の構成〕 かかる本発明の目的は、一般式: (式中、R1はフツ素を含まない炭素数1〜5の
鎖式またはフツ素を含まない炭素数3〜6の環式
炭化水素基を示し、該環式炭化水素基には低級ア
ルキル基が置換されていることもある。)で表わ
される構造単位5〜100モル%及び、 一般式: (式中、R2は水素または炭素1〜5の鎖式炭化
水素基、R3は水素、フツ素を含有することもあ
る炭素数1〜5の鎖式または炭素数3〜6の環式
炭化水素基を示し、該環式炭化水素基には低級ア
ルキル基が置換されていることもある。) で表わされる構造単位0〜9モル%からなるポリ
マーを光学繊維鞘材に利用することによつて達成
することができる。 上記ポリマーは、式(a)で表わされる構造単位を
有するホモポリマーであつてよく、また式(a)で表
わされる構造単位と式(b)で表わされる構造単位と
を有するコポリマーであつてもよい。 なお、上記ホモポリマーは、前記一般式(a)で表
わされる構造単位からなるホモポリマーである
が、置換基R1がすべての同一であるポリマーの
ことを意味するだけではなく、式(a)に包含される
が置換基R1が異なることがあるポリマーのこと
も意味する。 また、上記コポリマーは、一般式(a)および(b)で
表わされる構造単位からなるコポリマーである
が、それぞれの置換基R2およびR3は上記ホモポ
リマーの場合と同様、同一であることがあるし異
なることもなる。 本発明の光学繊維鞘材に用いられるポリマー
は、一般式: (式中、R1は前記と同じ。) で表わされるモノマー(c)を単独重合するか、ある
いは該モノマー(c)と一般式: (式中、R2およびR3は前記と同じ。) で表わされるモノマー(d)とを共重合することによ
つて得ることができる。 本発明の鞘材として用いられるポリマーの原料
となるモノマー、例えばメチル−α−フルオロア
クリレートは、モノフルオロ酢酸メチルとシユウ
酸ジメチルを水素化ナトリウムの存在下ジエチル
エーテル中で反応させてメトキシアリルフルオロ
酢酸メチルを合成し、次いでこのメトキシアリル
フルオロ酢酸メチルとパラホルムアルデヒドを縮
合させ、さらにナトリウムメチラートと反応させ
ることにより合成することができる。 上記モノマー(c)およびモノマー(d)を用い共重合
してコポリマー製造する場合のモノマー(c)および
モノマー(d)の共重合割合は、モノマー(c)1モルに
対しモノマー(d)0〜20モル、好ましくは0〜5モ
ルである。 さらに本発明の鞘材として用いられるポリマー
の特性を損わない範囲でその他のコモノマー、例
えばスチレン、塩化ビニルα−フルロアクリル
酸、α−クロロアクリル酸等を共重合することも
できる。 本発明の鞘材として用いられるポリマーを製造
する重合形式は、塊状、溶液、懸濁、乳化重合
等、一般に重合に採用されている形式が採用され
る。 本発明の鞘材として用いられるポリマーを製造
する際に用いられる重合開始剤としては、溶液及
び懸濁重合においてはアゾ系化合物または有機過
酸化物が用いられ、例えばアゾビスイソブチロニ
トリル、イソブチリルパーオキシド、オクタノイ
ルパーオキシド、ジ−イソ−プロピルパーオキシ
ジ−カーボネート、または式〔Cl
(CF2CFCl)2CF2COO〕2、〔H(CF2CF2)3COO〕2お
よび(ClCF2CF2COO)2で表わされる含フツ素有
機過酸化物等が好ましく用いられる。乳化重合に
おいては、過硫酸塩、例えば過硫酸アンモニウ
ム、過硫酸カリまたはこれら過硫酸塩等の酸化
剤、亜硫酸ソーダ等の還元剤および硫酸鉄()
等の遷移金属の塩類のレドツクス開始剤が用いら
れる。前記の塊状、溶液または懸濁重合におい
て、本発明の鞘材として用いられるポリマーの熱
分解温度の向上や分子量分布の調整の目的で、メ
ルカプタン類等の連鎖移動剤を用いることが好ま
しい。連鎖移動剤を用いる場合、連鎖移動剤の添
加割合は、モノマー(c)およびモノマー(d)合計100
重量部に対し通常0.01〜5重量部である。 前記の溶液および懸濁重合で本発明の鞘材とし
て用いられるポリマーを製造する際に用いられる
媒体としては、フロン−12、フロン−113、フロ
ン−114、フロン−318等フツ素系化合物または酢
酸ブチル、メチルイソブチルケトン等炭化水素系
化合物が代表例として挙げられる。 重合温度は通常0〜100℃の範囲で上記重合開
始剤の分解温度との関係で決められるが、多くの
場合10〜80℃の範囲が好ましく採用される。 重合圧力は0〜50Kg/cm2ゲージの範囲が採用さ
れる。 上記重合反応で調整することがでできる本発明
の鞘材として用いられるポリマーの分子量は、通
常20万〜500万(ゲルパーミエーシヨンクロマト
グラフイーによる)、屈折率は、1.45〜1.49、軟
化温度は80〜140℃である。 本発明の鞘材は、通常これより屈折率が3%程
度以上高い芯材と組み合せて光学繊維に用いられ
る。芯材の具体例としては、石英、ポリスチレ
ン、ポリカーボネート、ポリフエニルメタクリレ
ート、ポリシクロヘキシルメタクリレート、ポリ
−3,3,5−トリメチルシクロヘキシルメタク
リレート、ポリメチルメタクリレート、ポリフエ
ニル−α−フルオロアクリレート等が例示できる
がこれらに限定されない。 〔発明の効果〕 本発明のプラスチツク系鞘材は、通常プラスチ
ツク系さや材として利用されているフルオロアル
キルメタクリレートポリマーに比べ軟化温度が高
く、比較的高温下、例えば従来のプラスチツク系
さや材では使用できなかつた車のエンジンルーム
においても使用することができ、また本発明の鞘
材は、分解温度が高いので、これを溶融紡糸して
光学繊維を製造するに際して許容される加熱温度
幅が大きく、該ポリマーを溶融する為の温度調節
が容易になるという利点も有している。 〔実施例〕 次に本発明の実施例および比較例を示す。 実施例 1〜7 メチル−α−フルオロアクリレート100重量部、
アゾビスイソブチロニトリル0.05重量部およびn
−ドデシルメルカプタン0.3重量部を用い70℃で
6時間塊状重合を行い本発明の鞘材として用いら
れるポリマーを調製した。 次いで、上記得られたポリマーを鞘、第1表に
示すポリマーを芯として、直径300μm、鞘材厚さ
15μmの光学繊維を230℃で紡糸し、波長650〜
680nmの光で長さ500mm当りの透光性(%)を測
定した。結果を第1表に示す。なお、第1表中の
軟化温度(Tg、単位℃)、屈折率(nD)およびメ
ルトインデツクス(MI、単位gは)、次に示す方
法で求めた値である。 軟化温度(Tg) パーキンエルマ社製DSC型示差走査熱量計
を用い、20℃/分の昇温速度で吸熱が始まる温度
を測定した。 屈折率(nD) アタゴ光学機器製作所製アツベ式屈折計を用い
25℃で測定した。 メルトインデツクス(MI) 島津製作所製高化式フローテスターを用い、ポ
リマーを内径9.5mmのシリンダーに装填し、温度
230℃で5分間保つた後7Kgのピストン荷重下に
内径2.1mm長さ8mmのオリフイスを通して押し出
し、10分間に押し出されて出てきた該ポリマーの
グラム数を測定した。
る。 〔従来の技術〕 従来、ポリスチレンあるいはポリメチルメタク
リレートに代表される透明性にすぐれた合成高分
子により芯を形成し、その芯材よりも屈折率の低
い合成高分子をさや材とした同心状の芯−さや構
造により複合繊維を構成し、その繊維の一端に入
射した光を繊維の長さ方向に沿つて内部で全反射
させて伝達させる光学繊維はよく知られている。 通常、プラスチツク系光学繊維鞘材には、フル
オロアルキルメタクリレートポリマー等が利用さ
れているが、これらポリマーは、軟化温度(110
℃以下)や分解温度(260℃以下)が低いという
欠点がある。 前記軟化温度が低いと、例えば車輌等のエンジ
ンの近くに光学繊維を設置した場合、エンジンか
ら発散する熱により該光学繊維の鞘材は容易に軟
化して鞘材の屈折率を不均一に変化させ、そのた
め、該光学繊維中での光散乱が増大し、該光学繊
維の光伝達効率は著しく低下する。また分解温度
が低いと鞘材ポリマーを溶融して光学繊維を紡糸
する際、該ポリマーの分解をさける為の溶融温度
の調節が非常に難しいものとなる。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、前記欠点を解消した、軟化温
度および分解温度の高いプラスチツク系光学繊維
用鞘材を提供することにある。 〔発明の構成〕 かかる本発明の目的は、一般式: (式中、R1はフツ素を含まない炭素数1〜5の
鎖式またはフツ素を含まない炭素数3〜6の環式
炭化水素基を示し、該環式炭化水素基には低級ア
ルキル基が置換されていることもある。)で表わ
される構造単位5〜100モル%及び、 一般式: (式中、R2は水素または炭素1〜5の鎖式炭化
水素基、R3は水素、フツ素を含有することもあ
る炭素数1〜5の鎖式または炭素数3〜6の環式
炭化水素基を示し、該環式炭化水素基には低級ア
ルキル基が置換されていることもある。) で表わされる構造単位0〜9モル%からなるポリ
マーを光学繊維鞘材に利用することによつて達成
することができる。 上記ポリマーは、式(a)で表わされる構造単位を
有するホモポリマーであつてよく、また式(a)で表
わされる構造単位と式(b)で表わされる構造単位と
を有するコポリマーであつてもよい。 なお、上記ホモポリマーは、前記一般式(a)で表
わされる構造単位からなるホモポリマーである
が、置換基R1がすべての同一であるポリマーの
ことを意味するだけではなく、式(a)に包含される
が置換基R1が異なることがあるポリマーのこと
も意味する。 また、上記コポリマーは、一般式(a)および(b)で
表わされる構造単位からなるコポリマーである
が、それぞれの置換基R2およびR3は上記ホモポ
リマーの場合と同様、同一であることがあるし異
なることもなる。 本発明の光学繊維鞘材に用いられるポリマー
は、一般式: (式中、R1は前記と同じ。) で表わされるモノマー(c)を単独重合するか、ある
いは該モノマー(c)と一般式: (式中、R2およびR3は前記と同じ。) で表わされるモノマー(d)とを共重合することによ
つて得ることができる。 本発明の鞘材として用いられるポリマーの原料
となるモノマー、例えばメチル−α−フルオロア
クリレートは、モノフルオロ酢酸メチルとシユウ
酸ジメチルを水素化ナトリウムの存在下ジエチル
エーテル中で反応させてメトキシアリルフルオロ
酢酸メチルを合成し、次いでこのメトキシアリル
フルオロ酢酸メチルとパラホルムアルデヒドを縮
合させ、さらにナトリウムメチラートと反応させ
ることにより合成することができる。 上記モノマー(c)およびモノマー(d)を用い共重合
してコポリマー製造する場合のモノマー(c)および
モノマー(d)の共重合割合は、モノマー(c)1モルに
対しモノマー(d)0〜20モル、好ましくは0〜5モ
ルである。 さらに本発明の鞘材として用いられるポリマー
の特性を損わない範囲でその他のコモノマー、例
えばスチレン、塩化ビニルα−フルロアクリル
酸、α−クロロアクリル酸等を共重合することも
できる。 本発明の鞘材として用いられるポリマーを製造
する重合形式は、塊状、溶液、懸濁、乳化重合
等、一般に重合に採用されている形式が採用され
る。 本発明の鞘材として用いられるポリマーを製造
する際に用いられる重合開始剤としては、溶液及
び懸濁重合においてはアゾ系化合物または有機過
酸化物が用いられ、例えばアゾビスイソブチロニ
トリル、イソブチリルパーオキシド、オクタノイ
ルパーオキシド、ジ−イソ−プロピルパーオキシ
ジ−カーボネート、または式〔Cl
(CF2CFCl)2CF2COO〕2、〔H(CF2CF2)3COO〕2お
よび(ClCF2CF2COO)2で表わされる含フツ素有
機過酸化物等が好ましく用いられる。乳化重合に
おいては、過硫酸塩、例えば過硫酸アンモニウ
ム、過硫酸カリまたはこれら過硫酸塩等の酸化
剤、亜硫酸ソーダ等の還元剤および硫酸鉄()
等の遷移金属の塩類のレドツクス開始剤が用いら
れる。前記の塊状、溶液または懸濁重合におい
て、本発明の鞘材として用いられるポリマーの熱
分解温度の向上や分子量分布の調整の目的で、メ
ルカプタン類等の連鎖移動剤を用いることが好ま
しい。連鎖移動剤を用いる場合、連鎖移動剤の添
加割合は、モノマー(c)およびモノマー(d)合計100
重量部に対し通常0.01〜5重量部である。 前記の溶液および懸濁重合で本発明の鞘材とし
て用いられるポリマーを製造する際に用いられる
媒体としては、フロン−12、フロン−113、フロ
ン−114、フロン−318等フツ素系化合物または酢
酸ブチル、メチルイソブチルケトン等炭化水素系
化合物が代表例として挙げられる。 重合温度は通常0〜100℃の範囲で上記重合開
始剤の分解温度との関係で決められるが、多くの
場合10〜80℃の範囲が好ましく採用される。 重合圧力は0〜50Kg/cm2ゲージの範囲が採用さ
れる。 上記重合反応で調整することがでできる本発明
の鞘材として用いられるポリマーの分子量は、通
常20万〜500万(ゲルパーミエーシヨンクロマト
グラフイーによる)、屈折率は、1.45〜1.49、軟
化温度は80〜140℃である。 本発明の鞘材は、通常これより屈折率が3%程
度以上高い芯材と組み合せて光学繊維に用いられ
る。芯材の具体例としては、石英、ポリスチレ
ン、ポリカーボネート、ポリフエニルメタクリレ
ート、ポリシクロヘキシルメタクリレート、ポリ
−3,3,5−トリメチルシクロヘキシルメタク
リレート、ポリメチルメタクリレート、ポリフエ
ニル−α−フルオロアクリレート等が例示できる
がこれらに限定されない。 〔発明の効果〕 本発明のプラスチツク系鞘材は、通常プラスチ
ツク系さや材として利用されているフルオロアル
キルメタクリレートポリマーに比べ軟化温度が高
く、比較的高温下、例えば従来のプラスチツク系
さや材では使用できなかつた車のエンジンルーム
においても使用することができ、また本発明の鞘
材は、分解温度が高いので、これを溶融紡糸して
光学繊維を製造するに際して許容される加熱温度
幅が大きく、該ポリマーを溶融する為の温度調節
が容易になるという利点も有している。 〔実施例〕 次に本発明の実施例および比較例を示す。 実施例 1〜7 メチル−α−フルオロアクリレート100重量部、
アゾビスイソブチロニトリル0.05重量部およびn
−ドデシルメルカプタン0.3重量部を用い70℃で
6時間塊状重合を行い本発明の鞘材として用いら
れるポリマーを調製した。 次いで、上記得られたポリマーを鞘、第1表に
示すポリマーを芯として、直径300μm、鞘材厚さ
15μmの光学繊維を230℃で紡糸し、波長650〜
680nmの光で長さ500mm当りの透光性(%)を測
定した。結果を第1表に示す。なお、第1表中の
軟化温度(Tg、単位℃)、屈折率(nD)およびメ
ルトインデツクス(MI、単位gは)、次に示す方
法で求めた値である。 軟化温度(Tg) パーキンエルマ社製DSC型示差走査熱量計
を用い、20℃/分の昇温速度で吸熱が始まる温度
を測定した。 屈折率(nD) アタゴ光学機器製作所製アツベ式屈折計を用い
25℃で測定した。 メルトインデツクス(MI) 島津製作所製高化式フローテスターを用い、ポ
リマーを内径9.5mmのシリンダーに装填し、温度
230℃で5分間保つた後7Kgのピストン荷重下に
内径2.1mm長さ8mmのオリフイスを通して押し出
し、10分間に押し出されて出てきた該ポリマーの
グラム数を測定した。
【表】
である。
実施例 8〜12 第2表に示すα−フルオロアクリレートを用い
たほかは実施例1〜7と同様の手順で鞘材ポリマ
ーを調製した。 上記得られたポリマーを鞘、実施例1で使用し
たのと同じポリカーボネートを芯とし、実施例1
〜7と同様の手順で光学繊維を調製し、透光性を
測定した。 結果を第2表に示す。
実施例 8〜12 第2表に示すα−フルオロアクリレートを用い
たほかは実施例1〜7と同様の手順で鞘材ポリマ
ーを調製した。 上記得られたポリマーを鞘、実施例1で使用し
たのと同じポリカーボネートを芯とし、実施例1
〜7と同様の手順で光学繊維を調製し、透光性を
測定した。 結果を第2表に示す。
【表】
【表】
なお、実施例1〜12で調製した光学繊維を100
℃の雰囲気下に100時間放置したが、透光性は変
りなかつた。 比較例 ポリペンタフルオロプロピルメタクリレート
(Tg=73℃、nD=1.39、MI=24g)を鞘、実施例
1で使用したのと同じポリカーボネートを芯と
し、実施例1〜7と同様の手順で光学繊維を調製
した。透光性を測定したところ69%であつた。し
かしながらこの光学繊維を100℃の雰囲気下に100
時間置いたところ、該繊維の鞘部は収縮し、透光
性は32%に低下していた。
℃の雰囲気下に100時間放置したが、透光性は変
りなかつた。 比較例 ポリペンタフルオロプロピルメタクリレート
(Tg=73℃、nD=1.39、MI=24g)を鞘、実施例
1で使用したのと同じポリカーボネートを芯と
し、実施例1〜7と同様の手順で光学繊維を調製
した。透光性を測定したところ69%であつた。し
かしながらこの光学繊維を100℃の雰囲気下に100
時間置いたところ、該繊維の鞘部は収縮し、透光
性は32%に低下していた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式: (式中、R1はフツ素を含まない炭素数1〜5の
鎖式またはフツ素を含まない炭素数3〜6の環式
炭化水素基を示し、該環式炭化水素基には低級ア
ルキル基が置換されていることもある。) で表される構造単位5〜100モル%及び、 一般式: (式中、R2は水素または炭素数1〜5の鎖式炭
化水素基、R3は水素、フツ素を含有することも
ある炭素数1〜5の鎖式または炭素数3〜6の環
式炭化水素基を示し、該環式炭化水素基には低級
アルキル基が置換されていることもある。) で表される構造単位0〜95モル%からなり、分子
量が20万〜500万であるポリマーからなることを
特徴とする光学繊維鞘材。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107971A JPS60250310A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 光学繊維鞘材 |
| US06/735,648 US4720428A (en) | 1984-05-28 | 1985-05-20 | Cladding materials for optical fibers |
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