JPH025202B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH025202B2 JPH025202B2 JP59120939A JP12093984A JPH025202B2 JP H025202 B2 JPH025202 B2 JP H025202B2 JP 59120939 A JP59120939 A JP 59120939A JP 12093984 A JP12093984 A JP 12093984A JP H025202 B2 JPH025202 B2 JP H025202B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- underground
- continuous wall
- hollow part
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/18—Bulkheads or similar walls made solely of concrete in situ
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、土止めならびに止水用として地下外
壁の外周に構築する地下連続壁に関する。
壁の外周に構築する地下連続壁に関する。
従来の地下外壁構造は、第6図で示すように、
空隙を有さない状態でコンクリートを打設して構
築された地下連続壁2に対して地下外壁1を密着
状態で構築し、この地下外壁1の地下室側に、各
階の浸透水を下層階及び最下層に位置する床スラ
ブ7の下方に流下案内する排水路50を形成する
とともに、前記の上下排水路50,50間の水の
自由落下空間Sを閉塞するコンクリートブロツク
壁10を構築している。
空隙を有さない状態でコンクリートを打設して構
築された地下連続壁2に対して地下外壁1を密着
状態で構築し、この地下外壁1の地下室側に、各
階の浸透水を下層階及び最下層に位置する床スラ
ブ7の下方に流下案内する排水路50を形成する
とともに、前記の上下排水路50,50間の水の
自由落下空間Sを閉塞するコンクリートブロツク
壁10を構築している。
このような従来の地下外壁構造による場合は、
(イ) 地下連続壁2を構築するためのコンクリート
打設量が多く、それに伴うコンクリート打設作
業時間の増大によつて工期が長くなる。
打設量が多く、それに伴うコンクリート打設作
業時間の増大によつて工期が長くなる。
(ロ) 地下外壁1の各階の地下室側に夫々コンクリ
ートブロツク壁10を構築するため、地下室の
有効面積が小さくなるばかりでなく、工期の増
大とコストアツプを招来し易い問題があつた。
ートブロツク壁10を構築するため、地下室の
有効面積が小さくなるばかりでなく、工期の増
大とコストアツプを招来し易い問題があつた。
本発明の第1目的は、地下連続壁自体の合理的
な改造をもつて該地下連続壁の構築工期の短縮化
を図る点にあり、第2目的は、第1目的を達成す
るための構造を有効利用した簡単な改造をもつて
浸透水処理に纒る従来の問題点を改善する点にあ
る。
な改造をもつて該地下連続壁の構築工期の短縮化
を図る点にあり、第2目的は、第1目的を達成す
るための構造を有効利用した簡単な改造をもつて
浸透水処理に纒る従来の問題点を改善する点にあ
る。
本発明による地下連続壁の特徴構成は、前記地
下外壁の下端部あるいはそれに近い箇所よりも上
方において、連続壁体の厚み内に浸透水集収用の
中空部を備えさせるとともに、前記中空部を挟ん
だ厚み方向両側壁部を、前記連続壁体の長手方向
に継続して剛性連結し、かつ、前記中空部から前
記地下外壁の内部にわたつて排水路を設けた点に
ある。
下外壁の下端部あるいはそれに近い箇所よりも上
方において、連続壁体の厚み内に浸透水集収用の
中空部を備えさせるとともに、前記中空部を挟ん
だ厚み方向両側壁部を、前記連続壁体の長手方向
に継続して剛性連結し、かつ、前記中空部から前
記地下外壁の内部にわたつて排水路を設けた点に
ある。
上記特徴構成による作用効果は次の通りであ
る。
る。
つまり、連続壁体の厚み内に中空部を形成する
ことによつて、この連続壁体を構築するためのコ
ンクリート打設量を極力少なくでき、しかも、前
記中空部を挟んだ厚み方向両側壁部が連続壁体の
長手方向に断続して剛性連結することによつて、
地下連続壁を土圧等の各種応力に十分抗するだけ
の強度構造に構成することができながら、連続壁
体内を浸透してくる水を、工期の短縮化を目的と
して連続壁体に形成される中空部及びこれらに連
通形成された排水路を通して地下外壁内側の所要
箇所に排出することができるから、前記中空部形
成箇所に相当する地下外壁の地下室側には、従来
のような浸透水排出のための特別なコンクリート
ブロツク壁の構築を不要にできる。
ことによつて、この連続壁体を構築するためのコ
ンクリート打設量を極力少なくでき、しかも、前
記中空部を挟んだ厚み方向両側壁部が連続壁体の
長手方向に断続して剛性連結することによつて、
地下連続壁を土圧等の各種応力に十分抗するだけ
の強度構造に構成することができながら、連続壁
体内を浸透してくる水を、工期の短縮化を目的と
して連続壁体に形成される中空部及びこれらに連
通形成された排水路を通して地下外壁内側の所要
箇所に排出することができるから、前記中空部形
成箇所に相当する地下外壁の地下室側には、従来
のような浸透水排出のための特別なコンクリート
ブロツク壁の構築を不要にできる。
従つて、地下連続壁として要求される機械的強
度を充分確保し、しかも、コンクリート打設に要
する時間を極力少なくして工期の短縮化を図るこ
とができながら、第1目的を達成するために形成
される連続壁体の中空部を有効利用して、この中
空部に前述のような排水路を連通形成するだけの
簡単な改造をもつて、浸透水処理工事の工期短縮
化とコストダウンを図ることができるとともに、
地下室の有効床面積も大きくできるに至つた。
度を充分確保し、しかも、コンクリート打設に要
する時間を極力少なくして工期の短縮化を図るこ
とができながら、第1目的を達成するために形成
される連続壁体の中空部を有効利用して、この中
空部に前述のような排水路を連通形成するだけの
簡単な改造をもつて、浸透水処理工事の工期短縮
化とコストダウンを図ることができるとともに、
地下室の有効床面積も大きくできるに至つた。
第1図で示すように、地下構造物の地下外壁1
の外周に構築される地下連続壁2を構成するに、
連続壁体の厚み内の中心部に、中空部の一例で、
地上GL近くから地下2階の床スラブ3形成相当
位置にまで及ぶ長さを有する中空部としての有底
筒状孔4を備えさせるとともに、前記有底筒状孔
4を連続壁体の厚み方向に挟んだ両側壁部2a,
2aを前記連続壁体の長手方向に断続して一体的
に形成し、更に、前記有底筒状孔4の下端から前
記地下外壁1の内部に亘つて排水路6を設けてい
る。
の外周に構築される地下連続壁2を構成するに、
連続壁体の厚み内の中心部に、中空部の一例で、
地上GL近くから地下2階の床スラブ3形成相当
位置にまで及ぶ長さを有する中空部としての有底
筒状孔4を備えさせるとともに、前記有底筒状孔
4を連続壁体の厚み方向に挟んだ両側壁部2a,
2aを前記連続壁体の長手方向に断続して一体的
に形成し、更に、前記有底筒状孔4の下端から前
記地下外壁1の内部に亘つて排水路6を設けてい
る。
また、前記地下外壁2の、地下3階の上下両側
に位置する壁部分1a,1bには、前記排水路6
からの水を下層階及び最下層階でもある地下3階
の床スラブ7の下方に排出案内する排水路8,9
を形成するとともに、これら両排水路8,9間の
水の自由落下空間Sを閉塞するコンクリートブロ
ツク壁10を構築している。
に位置する壁部分1a,1bには、前記排水路6
からの水を下層階及び最下層階でもある地下3階
の床スラブ7の下方に排出案内する排水路8,9
を形成するとともに、これら両排水路8,9間の
水の自由落下空間Sを閉塞するコンクリートブロ
ツク壁10を構築している。
尚、図中11は地下2階の床スラブ3に形成さ
れた堰である。
れた堰である。
次に、上述の如く構成された地下連続壁2の構
築方法の一例を説明する。
築方法の一例を説明する。
(イ) 第2図で示すように、連続壁体構築予定箇所
を掘削し、鉄筋かご12に中空部形成用鋼管1
3に対する円弧状ガイド14,14を取付けて
前記掘削孔a内に建込む。
を掘削し、鉄筋かご12に中空部形成用鋼管1
3に対する円弧状ガイド14,14を取付けて
前記掘削孔a内に建込む。
(ロ) 先端を密閉処理した前記鋼管13に引き抜き
を容易にするための合成樹脂発泡シート(商品
名セキスイT−フオム等)などを巻きつけたの
ち、前記円弧状ガイド14,14に沿つて挿入
してコンクリートを打設する。
を容易にするための合成樹脂発泡シート(商品
名セキスイT−フオム等)などを巻きつけたの
ち、前記円弧状ガイド14,14に沿つて挿入
してコンクリートを打設する。
(ハ) コンクリート打設後、第3図で示すように前
記鋼管13に挟持固定されたチヤツク15及び
ジヤツキ16を介して鋼管13を引き抜き、転
用する。
記鋼管13に挟持固定されたチヤツク15及び
ジヤツキ16を介して鋼管13を引き抜き、転
用する。
尚、上述実施例では地下構造物として地下3階
の場合を例にとつて説明したが、この階数は各種
条件に応じて自由に変更できるものである。
の場合を例にとつて説明したが、この階数は各種
条件に応じて自由に変更できるものである。
(イ) 第4図で示すように、地下連続壁2の有底筒
状孔4を、連続壁体の厚み方向中心位置よりも
外方に変位させた状態で形成する。この実施例
の場合は、浸透水排出空間を形成するための有
底筒状孔4に向かつてひび割れを積極的に誘導
することができるから、例えば、前記有底筒状
孔4を連続壁体の厚み方向中心位置よりも内方
に変位させる場合に比して、この有底筒状孔4
以外の箇所にひび割れが発生することに起因す
る漏水を抑制することができる利点がある。
状孔4を、連続壁体の厚み方向中心位置よりも
外方に変位させた状態で形成する。この実施例
の場合は、浸透水排出空間を形成するための有
底筒状孔4に向かつてひび割れを積極的に誘導
することができるから、例えば、前記有底筒状
孔4を連続壁体の厚み方向中心位置よりも内方
に変位させる場合に比して、この有底筒状孔4
以外の箇所にひび割れが発生することに起因す
る漏水を抑制することができる利点がある。
(ロ) 第5図で示すように、掘削孔a内に所定のピ
ツチで鉄骨17……を建込むとともに、これら
隣接鉄骨17,17……間に中空部形成用ウレ
タン18……を充填したのち、コンクリート打
設する。
ツチで鉄骨17……を建込むとともに、これら
隣接鉄骨17,17……間に中空部形成用ウレ
タン18……を充填したのち、コンクリート打
設する。
コンクリート打設後にウレタン18……を抜
き出す。言換えれば、連続壁体の、中空部4を
挟んだ厚み方向両側壁部2a,2aを鉄骨17
……にて剛性連結する。
き出す。言換えれば、連続壁体の、中空部4を
挟んだ厚み方向両側壁部2a,2aを鉄骨17
……にて剛性連結する。
第1図乃至第3図は本発明に係る地下連続壁の
実施例を示し、第1図は縦断正面図、第2図、第
3図は構築工法の一例を示す平面図と縦断正面図
である。第4図、第5図は夫々別の実施例を示す
要部の横断平面図であり、第6図は従来の地下連
続壁を示す縦縦断正面図である。 1……地下外壁、2a……両側壁部、4……中
空部、有底筒状孔、6……排水路。
実施例を示し、第1図は縦断正面図、第2図、第
3図は構築工法の一例を示す平面図と縦断正面図
である。第4図、第5図は夫々別の実施例を示す
要部の横断平面図であり、第6図は従来の地下連
続壁を示す縦縦断正面図である。 1……地下外壁、2a……両側壁部、4……中
空部、有底筒状孔、6……排水路。
Claims (1)
- 1 地下外壁1の外周に構築する地下連続壁であ
つて、前記地下外壁1の下端部あるいはそれに近
い箇所よりも上方において、連続壁体の厚み内に
浸透水集収用の中空部4を備えるとともに、前記
中空部4を挟んだ厚み方向両側壁部2a,2a
を、前記連続壁体の長手方向に断続して剛性連結
し、かつ、前記中空部4から前記地下外壁1の内
部にわたつて排水路6を設けてある地下連続壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12093984A JPS611720A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 地下連続壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12093984A JPS611720A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 地下連続壁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611720A JPS611720A (ja) | 1986-01-07 |
| JPH025202B2 true JPH025202B2 (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=14798705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12093984A Granted JPS611720A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 地下連続壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611720A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112281810A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-01-29 | 江苏旭辰交通科技发展有限公司 | 一种富水粉细砂层地下连续墙的施工方法 |
| CN116122264B (zh) * | 2023-03-21 | 2025-09-02 | 上海市机械施工集团有限公司 | 一种既有地下结构内的地下连续墙施工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4898617A (ja) * | 1972-03-29 | 1973-12-14 | ||
| JPS5936058B2 (ja) * | 1981-10-20 | 1984-09-01 | 鹿島建設株式会社 | 地下連続壁を利用した構造物の構築方法 |
-
1984
- 1984-06-12 JP JP12093984A patent/JPS611720A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611720A (ja) | 1986-01-07 |
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