JPH025231Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH025231Y2 JPH025231Y2 JP8847484U JP8847484U JPH025231Y2 JP H025231 Y2 JPH025231 Y2 JP H025231Y2 JP 8847484 U JP8847484 U JP 8847484U JP 8847484 U JP8847484 U JP 8847484U JP H025231 Y2 JPH025231 Y2 JP H025231Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- flexible shaft
- cutting
- lining material
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 16
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Chimneys And Flues (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、煙突等の円筒の内壁内張材解体除去
装置に関する。
装置に関する。
従来、煙突等の円筒の内壁内張材が損傷し、そ
の内張材を、張り替える時には、第4図に示され
るように、例えば煙突の筒身1の上方に架台12
を設け、ウインチ4、ワイヤロープ5、滑車8を
介してゴンドラ3を吊下げ、作業員7がハンマー
等で人力により内張材2を解体し、鉄皮等で形成
される筒身1を露出させる。この内張材2の解体
物10は煙道ダクト9の出口近傍のベース11上
に積層される。次に、内張材2の図示されない支
持用Yアンカを溶接できるようにサイドブラスト
にて筒身1を研摩露出させる。
の内張材を、張り替える時には、第4図に示され
るように、例えば煙突の筒身1の上方に架台12
を設け、ウインチ4、ワイヤロープ5、滑車8を
介してゴンドラ3を吊下げ、作業員7がハンマー
等で人力により内張材2を解体し、鉄皮等で形成
される筒身1を露出させる。この内張材2の解体
物10は煙道ダクト9の出口近傍のベース11上
に積層される。次に、内張材2の図示されない支
持用Yアンカを溶接できるようにサイドブラスト
にて筒身1を研摩露出させる。
次に、Yアンカを溶接し、耐酸性キヤスタブル
を吹きつけ、ゴンドラ3を吊上げ撤去して全作業
を終了する。その全作業に例えば150mの高さの
煙突では昼夜3交代作業で30日を必要とした。そ
のうち、内張材2の解体に13日、サンドブラスト
作業に2日を要し、全作業の約半分を内張材2の
解体に費している。しかも作業員7は高所で粉
塵、騒音、振動が有る非常に劣悪な環境で作業を
行つていた。またこの従来工法では内張材2の解
体作業に長期間を要し、このため煙突補修作業は
長期間に及び生産操業に支障を来すという欠点が
有つた。
を吹きつけ、ゴンドラ3を吊上げ撤去して全作業
を終了する。その全作業に例えば150mの高さの
煙突では昼夜3交代作業で30日を必要とした。そ
のうち、内張材2の解体に13日、サンドブラスト
作業に2日を要し、全作業の約半分を内張材2の
解体に費している。しかも作業員7は高所で粉
塵、騒音、振動が有る非常に劣悪な環境で作業を
行つていた。またこの従来工法では内張材2の解
体作業に長期間を要し、このため煙突補修作業は
長期間に及び生産操業に支障を来すという欠点が
有つた。
本考案は上述の欠点を解消するために提案され
たもので、主として煙突等の円筒の内張材の解体
とサンドブラスト作業を容易に短時間に行うこと
ができる円筒の内壁内張材の解体除去装置を提供
することを目的とする。
たもので、主として煙突等の円筒の内張材の解体
とサンドブラスト作業を容易に短時間に行うこと
ができる円筒の内壁内張材の解体除去装置を提供
することを目的とする。
以下、本考案を図面を参照してその実施例に基
づいて説明する。第1図に本考案の一実施例が示
される。フレキシブルシヤフト14は回転駆動源
である電動機13の回転軸に接続され電動機13
の回転を減速して伝達するものである。なお、回
転駆動源は電動機13が好適であるがこれに限定
されない。このフレキシブルシヤフトの14は保
護パイプ14aで覆われている。この保護パイプ
14aを介して固定盤15は電動機13の本体に
固着される。さらにフレキシブルシヤフト14の
下端にはスピンドルシヤフト23が固着接続され
る。このスピンドルシヤフト23の下端にはギヤ
型のカツタ18、このカツタ18を支持するカツ
タアーム18aと、このカツタアーム18aを支
持する回転盤18bとが装着される。第3図に示
されるようにカツタアーム18aは回転盤18b
にピン18cにより結合され筒身1の内径に対応
して回動する。このためハンマリングによる切削
を容易ならしめ筒身1の内径の大小に対応して切
削できる。回転盤18bはリブ18dによつて強
化される。これらによつて内張材2の切削手段が
形成される。なお、本実施例ではカツタアーム1
8aは回転盤18bにピン18cにより結合され
るが回動自在に嵌合してもよい。カツタ18の内
張材2の厚さに応じて下端部はテーパ状に構成さ
れ、単一カツタ18にかかる負担を軽減する。ま
たカツタ18を複数設置することにより、全体で
の仕事量を大きくし、作業時間を短縮する。この
切削手段の上方にはワイヤ17を円周上に複数本
配設した回転盤17aがスピンドルシヤフト23
に固着される。これらによつて内壁研摩手段が構
成される。このプラツシング用ワイヤ17は回転
しながらその先端がカツタ18で切削したあとの
筒身1の内壁をYアンカが溶接可能になるまで研
摩する。さらにその上方には減速機を内蔵した固
定盤15にアーム16aを介してセンタリング用
ガイドローラ16が縦方向に回動するように装着
され、これらはフレキシブルシヤフト14とスピ
ンドルシヤフト23のセンタリング手段を構成す
る。センタリング用ガイドローラ用アーム16a
は筒身1の内径の大小に対応して伸縮する。ここ
においてフレキシブルシヤフト14が減速回転し
ても固定盤15は保護パイプ14aを介して電動
機13の本体に固着されるため連動して回転しな
い。このため切削手段の切削作用に対する反作用
力はこのセンタリング手段によつて受けられ電動
機13の本体はこの切削作用の反作用力によつて
回転することはない。つまり、本実施例では電動
機13の本体、保護パイプ14aと固定盤15と
ガイドローラ16は一定的に固定され、電動機1
3の回転軸、フレキシブルシヤフト14、スピン
ドルシヤフト23とワイヤ17等の研摩手段とカ
ツタ18等の切削手段が一体的に回動する構成と
なつている。
づいて説明する。第1図に本考案の一実施例が示
される。フレキシブルシヤフト14は回転駆動源
である電動機13の回転軸に接続され電動機13
の回転を減速して伝達するものである。なお、回
転駆動源は電動機13が好適であるがこれに限定
されない。このフレキシブルシヤフトの14は保
護パイプ14aで覆われている。この保護パイプ
14aを介して固定盤15は電動機13の本体に
固着される。さらにフレキシブルシヤフト14の
下端にはスピンドルシヤフト23が固着接続され
る。このスピンドルシヤフト23の下端にはギヤ
型のカツタ18、このカツタ18を支持するカツ
タアーム18aと、このカツタアーム18aを支
持する回転盤18bとが装着される。第3図に示
されるようにカツタアーム18aは回転盤18b
にピン18cにより結合され筒身1の内径に対応
して回動する。このためハンマリングによる切削
を容易ならしめ筒身1の内径の大小に対応して切
削できる。回転盤18bはリブ18dによつて強
化される。これらによつて内張材2の切削手段が
形成される。なお、本実施例ではカツタアーム1
8aは回転盤18bにピン18cにより結合され
るが回動自在に嵌合してもよい。カツタ18の内
張材2の厚さに応じて下端部はテーパ状に構成さ
れ、単一カツタ18にかかる負担を軽減する。ま
たカツタ18を複数設置することにより、全体で
の仕事量を大きくし、作業時間を短縮する。この
切削手段の上方にはワイヤ17を円周上に複数本
配設した回転盤17aがスピンドルシヤフト23
に固着される。これらによつて内壁研摩手段が構
成される。このプラツシング用ワイヤ17は回転
しながらその先端がカツタ18で切削したあとの
筒身1の内壁をYアンカが溶接可能になるまで研
摩する。さらにその上方には減速機を内蔵した固
定盤15にアーム16aを介してセンタリング用
ガイドローラ16が縦方向に回動するように装着
され、これらはフレキシブルシヤフト14とスピ
ンドルシヤフト23のセンタリング手段を構成す
る。センタリング用ガイドローラ用アーム16a
は筒身1の内径の大小に対応して伸縮する。ここ
においてフレキシブルシヤフト14が減速回転し
ても固定盤15は保護パイプ14aを介して電動
機13の本体に固着されるため連動して回転しな
い。このため切削手段の切削作用に対する反作用
力はこのセンタリング手段によつて受けられ電動
機13の本体はこの切削作用の反作用力によつて
回転することはない。つまり、本実施例では電動
機13の本体、保護パイプ14aと固定盤15と
ガイドローラ16は一定的に固定され、電動機1
3の回転軸、フレキシブルシヤフト14、スピン
ドルシヤフト23とワイヤ17等の研摩手段とカ
ツタ18等の切削手段が一体的に回動する構成と
なつている。
以上の手段を吊下げるため電動機ケーシング1
3aを介し、ワイヤ22で、吊りフツク21に釣
支される。この吊りフツク21は図示されないク
レーン等に釣支される。これらは電動機13等の
吊下げ手段を構成する。電動機駆動用ケーブル1
9は電動機13と電源を接続し、散水用ホース2
0は図示されない水道源に接続され散水する。こ
の散水用ホース20は防塵とカツタ18およびワ
イヤ17の冷却を行うものである。電動機13に
は図示されない過負荷保護装置が設けてられてい
る。この作業を監視するためにテレビカメラを設
置してもよい。
3aを介し、ワイヤ22で、吊りフツク21に釣
支される。この吊りフツク21は図示されないク
レーン等に釣支される。これらは電動機13等の
吊下げ手段を構成する。電動機駆動用ケーブル1
9は電動機13と電源を接続し、散水用ホース2
0は図示されない水道源に接続され散水する。こ
の散水用ホース20は防塵とカツタ18およびワ
イヤ17の冷却を行うものである。電動機13に
は図示されない過負荷保護装置が設けてられてい
る。この作業を監視するためにテレビカメラを設
置してもよい。
次に、第2図を参照して本実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
内張材2を解体する煙突の上方からクレーン等
にて本実施例装置を吊下げて上方から内張材2を
切削しながら順次下降させる。
にて本実施例装置を吊下げて上方から内張材2を
切削しながら順次下降させる。
この切削作用はカツタ18が遠心力により内張
材2の表面に押圧されこの表面をなぞりながら連
続的にハンマリングして除去することにより行
う。
材2の表面に押圧されこの表面をなぞりながら連
続的にハンマリングして除去することにより行
う。
このとき回転するセンタガイドローラ16等の
センタリング手段が振れを防止し垂直に下降す
る。散水用ホース20の散水により防塵とカツタ
18およびワイヤ17の冷却を行う。
センタリング手段が振れを防止し垂直に下降す
る。散水用ホース20の散水により防塵とカツタ
18およびワイヤ17の冷却を行う。
次にワイヤ17の回転により筒身1の内壁が研
摩される。内張材2を煙突下部まで下降して解体
の後、解体物10を徹去し、Yアンカを溶接し、
内張材2を再び施工し作業を終了する。
摩される。内張材2を煙突下部まで下降して解体
の後、解体物10を徹去し、Yアンカを溶接し、
内張材2を再び施工し作業を終了する。
以上では煙突に適用された実施例について説明
したが円筒パイプにも適用でき、また直立ではな
く横臥した煙突あるいは円筒パイプにも適用され
る。
したが円筒パイプにも適用でき、また直立ではな
く横臥した煙突あるいは円筒パイプにも適用され
る。
本考案は以上説明したように煙突等の円筒内に
作業員が入らずに、短期間で内張材を解体でき、
円筒の筒身の内壁研摩を行うことができる。また
作業員が入らないため安全に作業ができ劣悪な環
境での作業員の負担がなくなる。このため円筒補
修期間が短期間となり生産と操業の停止期間を短
縮できるという効果を奏する。
作業員が入らずに、短期間で内張材を解体でき、
円筒の筒身の内壁研摩を行うことができる。また
作業員が入らないため安全に作業ができ劣悪な環
境での作業員の負担がなくなる。このため円筒補
修期間が短期間となり生産と操業の停止期間を短
縮できるという効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例の説明図、第2図は
第1図の実施例の使用状態説明図、第3図は第1
図の実施例の構成する切削手段の拡大図、第4図
は従来の解体法の説明図である。 1……筒身、2……内張材、13……電動機、
13a……電動機ケーシング、14……フレキシ
ブルシヤフト、14a……保護パイプ、15……
固定盤、16……ガイドローラ、16a……ガイ
ドローラ用アーム、17……ワイヤ、17a……
回転盤、18……カツタ、18a……カツタアー
ム、18b……回転盤、18c……ピン、18d
……リブ、21……フツク、22……ワイヤ、2
3……スピンドルシヤフト。
第1図の実施例の使用状態説明図、第3図は第1
図の実施例の構成する切削手段の拡大図、第4図
は従来の解体法の説明図である。 1……筒身、2……内張材、13……電動機、
13a……電動機ケーシング、14……フレキシ
ブルシヤフト、14a……保護パイプ、15……
固定盤、16……ガイドローラ、16a……ガイ
ドローラ用アーム、17……ワイヤ、17a……
回転盤、18……カツタ、18a……カツタアー
ム、18b……回転盤、18c……ピン、18d
……リブ、21……フツク、22……ワイヤ、2
3……スピンドルシヤフト。
Claims (1)
- 円筒の円心と回転軸心を一致させて該円筒内に
配置された回転駆動源と、該回転駆動源の該回転
軸に接続され、該回転軸の回転を減速して伝達す
るフレキシブルシヤフトと、該フレキシブルシヤ
フトの一端に一端が固着されるスピンドルシヤフ
トと、該スピンドルシヤフトの他端に固着される
円筒内壁内張材を切削する切削手段と、該回転駆
動源の本体に該フレキシブルシヤフトの保護カバ
ーを介して固着され、該フレキシブルシヤフトと
該スピンドルシヤフトをセンタリングし、該切削
手段による切削作用に対する反作用力を受けるセ
ンタリング手段と、該切削手段と該センタリング
手段の間で、該フレキシブルシヤフトに装着され
た該円筒内壁を研摩する研摩手段とから成ること
を特徴とする円筒の内壁内張材解体除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8847484U JPS613859U (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 円筒の内壁内張材解体除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8847484U JPS613859U (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 円筒の内壁内張材解体除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613859U JPS613859U (ja) | 1986-01-10 |
| JPH025231Y2 true JPH025231Y2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=30641648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8847484U Granted JPS613859U (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 円筒の内壁内張材解体除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613859U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335969A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-16 | 三菱重工業株式会社 | 構造物のライニング解体工法 |
| JP4491398B2 (ja) * | 2005-10-13 | 2010-06-30 | 安部ガナイト工業株式会社 | 煙突の耐火性ライニング層の剥離方法 |
| JP6022865B2 (ja) * | 2012-09-10 | 2016-11-09 | 大成建設株式会社 | コンクリート用除染装置 |
| JP6527735B2 (ja) * | 2015-03-30 | 2019-06-05 | ユカロン札幌株式会社 | ライニング材除去装置およびライニング材除去方法 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP8847484U patent/JPS613859U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS613859U (ja) | 1986-01-10 |
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