JPH0253276B2 - - Google Patents

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JPH0253276B2
JPH0253276B2 JP59230887A JP23088784A JPH0253276B2 JP H0253276 B2 JPH0253276 B2 JP H0253276B2 JP 59230887 A JP59230887 A JP 59230887A JP 23088784 A JP23088784 A JP 23088784A JP H0253276 B2 JPH0253276 B2 JP H0253276B2
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JP
Japan
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dust collection
water
pipe
hull
opening
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59230887A
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English (en)
Other versions
JPS61108094A (ja
Inventor
Katsuzo Kiso
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KISO ZOSEN KK
Original Assignee
KISO ZOSEN KK
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  • Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は河川、湖沼や港湾などで使用される集
塵船に係る。
今日、使用されている集塵船は船の進行によつ
て集塵を可能とするものゝ、船が停止した状態で
は折角収集した被収集物が停止した時の反動で前
方へ飛び出したりするのであり、また船が停止し
た状態での収集は不能であつた。
特開昭59−227587号は上記問題点を解決するべ
く提案された集塵船であるが、水の取入口が船首
部のみに設けてあることにより、兎角船首部が沈
み勝ちとなるのほか、集塵箇所への移動を迅速に
行われ難いなどの問題がある。
本願発明は如上の問題を解決するべく改良開発
されたものであつて、その特徴とするところはハ
イドロゼツトを駆動する機関室下方はハイドロゼ
ツトに対する流水室となる後部船底室を形成し、
該後部船底室と上記窩室とは左右両舷側に設けた
通水路を介して連通させるのほか、後部船底室の
左右両舷側には別の取水室を設けて両者を連通状
態に構成したことにある。
以下、本発明実施の一例を図面にもとづいて説
明する。
第1図は側面図、第2図は平面図であつて1は
船体、2は該船体1の前面部に設けたコ字状の窩
室である。こゝに窩室内には集塵篭3が次述する
平行リンク機構を介して吊下げ状態に設けられて
なる。
4は吊下げ手段であつて窩室2の上部甲板両舷
位置で平行リンク機構に構成される。即ち5,
5′及び6,6′は窩室2を挾む夫々れ対向する位
置関係で平行に設けられてなるアームであつて、
アーム5及び5′の上端は軸7により、またアー
ム6及び6′の上端は軸8によつて架橋されると
共に両軸7,8間には両者を平行に連結してなる
リンク9,9′が設けられてなる。このさい10
a,10b及び11a,11bは夫々れ軸7及び
8に取付けてなる集塵篭3の吊下げ用フツクであ
る。
しかして、アーム5,5′の下端は窩室2を挾
む甲板前縁部に配設した軸受12,12′間を架
橋する回動軸15に取付けられてなり、且つ該回
動軸15の一端は長く延長されていてアーム16
が一体的に取付けられると共にアーム先端Pは油
圧シリンダー17のピストン杆18と自由止着さ
れてなる。なお、19は油圧シリンダー17の本
体側を甲板上に保持してなる受台であり、また2
0及び20′はアーム6,6′を揺動自在に軸支し
てなる軸受である。
一方、集塵篭3は前面部と上面部とが開放され
た方形の枠組みを金網で被蔽すると共に、前面部
には塵芥の収集後に塵芥の飛出しを防止するため
の仕切板Fが上方から嵌入されて閉塞される構成
となつている。なお、上方部には前記吊下げ用フ
ツク10a,10b及び11a,11bと係合す
るための支持バー21,22が取付けられてな
る。
他方、23は船体1の後方部中央位置に配設し
てなるハイドロジエツトであつて、船体中央部の
機関室24に設備されたヂーゼルエンジンによつ
て駆動される。
第3図は上記ハイドロジエツト23に対する水
の流入経路の状態を示す船底平面図であつて、船
体1の前方から流入する水は窩室2の底面部から
船底の左右両舷側に設けた通水路25a,25b
を経て後部船底室26に至り、該部に穿設された
開口27から連通管28を介してハイドロジエツ
ト23に導かれるのである。
このさい29a,29b及び30a,30bは
通水路25a,25bに対する扉弁であつて、図
示しない上方からのハンドル操作を適宜開聞する
ようになすことにより流入量の調節が出来るよう
になつている。
31a及び31bは後部船底室26の左右両舷
側に設けた別の取水室であつて、室底には流入口
32a,32bが穿設されてあり、且つ該室内の
水は仕切壁面に設けた扉弁33a,33bを介し
て後部船底室26に流入するようになつている。
このさい扉弁33a,33bは図示しない上方
からのハンドル操作で適宜開閉するようになつて
おり、これにより流入量の調節が行われる。
34は排出管であつて後方に向う管口端縁には
水平方向へ開放可能となる左右開閉ゲート35a
及び35bが油圧シリンダー36a及び36bを
介して開閉自在に取付けられてなり、他方該管口
途中でこれと直交する下向状態に分岐管37を設
け、更に該分岐管37には垂直方向へ開方可能と
なる左右開閉ゲート38a(図面では裏面側)、3
8bを設けしめ、39はその作動用油圧シリンダ
ーである。
なお、図面で40は窩室2の底面部前端縁に設
けた流速調整板であつて、適宜その傾斜角度θが
変えられるようになつており、これにより流入水
量の調節が行われる。
本発明は以上の如き構成であつて集塵作用を行
うには窩室2内に集塵篭3を平行リンク機構によ
る吊下げ手段を介して保持すると共に、該篭3前
面の仕切板Fを取外した状態となさしめ、エンジ
ンを駆動してハイドロジエツト23を作動せしめ
るのであり、このさい開閉ゲート35a及び35
bを開放した状態では窩室2の前面部から流速調
整板40の斜斜角度θに応じて流入する水は通水
路25a,25b、後部船底室26、連通管28
及び管口34を経て船体後方に排出せしめられ
る。従つて、これにより船は矢印イ方向に前進
し、そのさい水面及び水中に浮遊する木片などの
塵芥物を篭3内に収集するようになす。
上記例では前進と同時に集塵が行われるものに
ついて説明したが、目的地(集塵場所)まで走行
してから集塵作業を行う場合には、流速調整板4
0を引起して該先端縁が吃水縁Kより上方に位置
するようになさしめると共に、取水室31a,3
1b内の扉弁33a,33bを開放することによ
り流入口32a,32bからの取水が後部船底室
26内に流入する。従つて、これによりエンジン
を駆動してハイドロジエツト23を作動させて迅
速に走行が行われるものとなるが、目的地では扉
弁33a,33bを閉鎖すると共に流速調整板4
0を下降傾斜させて上記例で説明した集塵作業が
行われるようにするのである。即ち窩室2の前面
部から流入する水は通水路25a,25b後部船
底室26、通水路28及び管口34を経て船体後
方へ排出される過程で塵芥物を篭3内に収集する
のである。
なお、集塵中に於ける取水室31a,31bは
集塵の進行と共に船首部が沈み勝ちとなるのをバ
ランス良く重量的に均衡させる作用も果すのであ
る。
上記前進の状態では分岐管37の開閉ゲート3
8a,38bは閉塞されているが、今若し該左右
開閉ゲート38a,38bも開放するようになさ
しめるとハイドロジエツト23からの排水が進行
方向の逆方向にも噴射されることから船はその場
に停止するようになるのであるが、船体前方から
の水の流入は継続して行われることから塵芥物の
収集は極めて能率的に続行されるのであり、また
該停止により集塵篭3内の収集物が篭内から外方
へ流れ出すようなことはない。なお、船を後進さ
せる場合には水平方向へ開放可能になされる左右
開閉ゲート35a及び35bを閉塞し、垂直方向
へ開放可能となした左右開閉ゲート38a,38
bのみを開放するようになすのであるが、但し集
塵篭3の前面部には仕切板Fを設けておくように
する。
斯くして集塵篭3内に塵芥物の収集が行われる
と、集塵篭3前面部は仕切板Fで開塞すると共に
堤防や岸壁個所で油圧シリンダー17を作動させ
る。これにより吊下げ手段4は図示一点鎖線の如
く平行リンク機構の作用で集塵篭3を吊下げ状態
に保持したまゝ円弧回動し、集塵篭3は陸上げさ
れるようになるのである。
第4図はダムに於ける使用例を示すものであつ
て41はインクラインである。こゝにインクライ
ン41の置台42は上下二段の階段状に形成され
ていて、下段a上位置で船体1を停止させ、この
状態で収集篭3を上段b上に吊下げ配置して運搬
されるようになすのである。
【図面の簡単な説明】
添附図面は本発明に係る集塵船を示すもので第
1図は側面図、第2図は平面図、第3図は水の流
入経路の状態を示す船底平面図、第4図はダムに
於ける使用例を示すものである。 1……船体、2……窩室、3……集塵篭、4…
…吊下げ手段、5,5′,6,6′……アーム、
7,8……軸、9,9′……リンク、15……回
動軸、16……アーム、17……油圧シリンダ
ー、23……ハイドロゼツト、25a,25b…
…通水路、29a,29b,30a,30b……
扉弁、31a,31b……取水室、33a,33
b……扉弁、34……排出管、35a,35b…
…開閉ゲート、40……流速調整板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 船体の前面部を窩室に形成し集塵篭を平行リ
    ンク機構を介して吊下げ状態に保持すると共に、
    船体後面部中央位置にはハイドロゼツトを配設
    し、該ハイドロゼツトを駆動する機関室下方はハ
    イドロゼツトに対する流水室となる後部船底室を
    形成し、且つ該後部船底室と上記窩室とは左右両
    舷側に設けた通水路を介して連通させるのほか、
    後部船底室の左右舷側には夫々れに取水室を設け
    て両者を連通状態となさしめ、またハイドロゼツ
    ト排出管の後方に向う管口端縁には水平方向へ開
    放可能になされる左右開閉ゲートと、該管口途中
    でこれと直交する下向状態に分岐管を設け、更に
    該分岐管には垂直方向へ開放可能になされる左右
    開閉ゲートを取付けた構成を特徴とする集靡船。
JP23088784A 1984-10-31 1984-10-31 集塵船 Granted JPS61108094A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23088784A JPS61108094A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 集塵船

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JP23088784A JPS61108094A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 集塵船

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Publication Number Publication Date
JPS61108094A JPS61108094A (ja) 1986-05-26
JPH0253276B2 true JPH0253276B2 (ja) 1990-11-16

Family

ID=16914860

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JP23088784A Granted JPS61108094A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 集塵船

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2530056C3 (de) * 1975-07-05 1978-06-08 Trumpf Maschinen Ag, Zug (Schweiz) Vorrichtung an einer Nibbelmaschine zum schrittweise selbsttätigen Vorschub des Werkstückträgers
JPS55164586A (en) * 1979-06-08 1980-12-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Elevating device for oil collector at oil-collecting vessel

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JPS61108094A (ja) 1986-05-26

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