JPH025374Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH025374Y2 JPH025374Y2 JP19643581U JP19643581U JPH025374Y2 JP H025374 Y2 JPH025374 Y2 JP H025374Y2 JP 19643581 U JP19643581 U JP 19643581U JP 19643581 U JP19643581 U JP 19643581U JP H025374 Y2 JPH025374 Y2 JP H025374Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- weight
- predetermined direction
- reference position
- step motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Toys (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動分銅加除式天びんに関する。
一般に、複数個の内蔵分銅を選択的に加除する
機構は、各分銅に対応する分銅加除用カムを共通
のシヤフトに取付け、各カムごとに分銅加除レバ
ーを係合させ、シヤフトが1回転する間に分銅加
除のすべての組合せが選択出来るようになつてい
る。従つて、例えば4個の分銅を用いる装置にお
いて、分銅加除の組合せは24=16通りあり、カム
の円周を16分割してカムを形成する必要がある。
更に、分銅加除機構を小型化しようとすればカム
の工作精度とともに、カムを回動駆動する機構の
バツクラツシユが重要な問題となる。
機構は、各分銅に対応する分銅加除用カムを共通
のシヤフトに取付け、各カムごとに分銅加除レバ
ーを係合させ、シヤフトが1回転する間に分銅加
除のすべての組合せが選択出来るようになつてい
る。従つて、例えば4個の分銅を用いる装置にお
いて、分銅加除の組合せは24=16通りあり、カム
の円周を16分割してカムを形成する必要がある。
更に、分銅加除機構を小型化しようとすればカム
の工作精度とともに、カムを回動駆動する機構の
バツクラツシユが重要な問題となる。
本考案の目的はこの問題を解決し、バツクラツ
シユを特に低く抑えなくても正確に作動する自動
分銅加除式天びんを提供することにある。
シユを特に低く抑えなくても正確に作動する自動
分銅加除式天びんを提供することにある。
本考案の特徴部分は、分銅加除用カムを回動駆
動するステツプモータの制御装置にあり、この制
御装置は、分銅加除指令に基づく停止位置がカム
の現位置に対して所定方向側にあるか否かを判別
する判別手段を含み、その判別結果と、カムが基
準位置にあるか否かを検知する基準位置検知装置
の出力とを用いて、測定開始前における上記カム
の基準位置への回動および測定中の分銅加除動作
時における上記カムの所定位置への回動の、停止
直前の方向を常に一定方向にして分銅加除用カム
の駆動機構のバツクラツシユを除去することにあ
る。
動するステツプモータの制御装置にあり、この制
御装置は、分銅加除指令に基づく停止位置がカム
の現位置に対して所定方向側にあるか否かを判別
する判別手段を含み、その判別結果と、カムが基
準位置にあるか否かを検知する基準位置検知装置
の出力とを用いて、測定開始前における上記カム
の基準位置への回動および測定中の分銅加除動作
時における上記カムの所定位置への回動の、停止
直前の方向を常に一定方向にして分銅加除用カム
の駆動機構のバツクラツシユを除去することにあ
る。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案実施例の構成図である。ビーム
1の一端に配された力点2には被測定物を載せる
皿3と複数個の内蔵分銅4が懸垂され、ビーム1
の支点5を挾んで他端にはビーム1のアンバラン
スを検知して荷重に抗する力を発生する電磁力発
生機構15が配されている。複数個の内蔵分銅4
はそれぞれに対応する分銅加除レバー6に係合さ
れ、更に各分銅加除レバー6はそれぞれに対応す
る分銅加除用カム7に係合して、その各分銅加除
用カム7はカムシヤフト8に同軸上に固着されて
ステツプモータ9によつて回転駆動される。従つ
て各内蔵分銅4はステツプモータ9の回転角に応
じて分銅掛け10から着脱され、カムシヤフト8
が1回転する間に分銅加除のすべての組合せが選
択できるようになつている。カムシヤフト8には
基準位置検出シヤツタ11が配されフオトセンサ
12と共同してその回転の基準位置の検出を行な
う。ステツプモータ9の駆動制御は演算制御装置
13の指令信号によつてステツプモータ駆動回路
14によつて行なわれる。
1の一端に配された力点2には被測定物を載せる
皿3と複数個の内蔵分銅4が懸垂され、ビーム1
の支点5を挾んで他端にはビーム1のアンバラン
スを検知して荷重に抗する力を発生する電磁力発
生機構15が配されている。複数個の内蔵分銅4
はそれぞれに対応する分銅加除レバー6に係合さ
れ、更に各分銅加除レバー6はそれぞれに対応す
る分銅加除用カム7に係合して、その各分銅加除
用カム7はカムシヤフト8に同軸上に固着されて
ステツプモータ9によつて回転駆動される。従つ
て各内蔵分銅4はステツプモータ9の回転角に応
じて分銅掛け10から着脱され、カムシヤフト8
が1回転する間に分銅加除のすべての組合せが選
択できるようになつている。カムシヤフト8には
基準位置検出シヤツタ11が配されフオトセンサ
12と共同してその回転の基準位置の検出を行な
う。ステツプモータ9の駆動制御は演算制御装置
13の指令信号によつてステツプモータ駆動回路
14によつて行なわれる。
本考案の特徴部分であるステツプモータ9の駆
動制御は、演算制御装置13に記憶されたプログ
ラムに従つて行なわれ、以下その動作をフローチ
ヤートに従つて説明する。
動制御は、演算制御装置13に記憶されたプログ
ラムに従つて行なわれ、以下その動作をフローチ
ヤートに従つて説明する。
第2図および第3図はそれぞれ電源投入時の測
定開始前におけるカムシヤフト8の基準位置への
回動および分銅加除動作時におけるカムシヤフト
8の所定位置への回動のフローチヤートである。
定開始前におけるカムシヤフト8の基準位置への
回動および分銅加除動作時におけるカムシヤフト
8の所定位置への回動のフローチヤートである。
第4図に前述のカムシヤフト8に配された基準
位置検出シヤツタ11とフオトセンサ12との位
置関係を表わす説明図を示し、これにもとづいて
第2図および第3図のフローチヤートを説明す
る。
位置検出シヤツタ11とフオトセンサ12との位
置関係を表わす説明図を示し、これにもとづいて
第2図および第3図のフローチヤートを説明す
る。
カムシヤフト8の基準位置を第4図イの位置で
基準位置検出シヤツタ11がフオトセンサ12の
光を遮断している状態とする。電源投入時におい
ては第2図に示す如く基準位置検出シヤツタ11
がフオトセンサ12の光を遮断していない場合、
すなわち例えば第4図ロの位置にあるとき、カム
シヤフト8を基準位置検出シヤツタ11がフオト
センサ12の光を遮ぎるまで時計方向に回転させ
るようステツプモータ駆動回路14に指令信号を
出し、カムシヤフト8は第4図イの基準位置にて
停止され、電源投入時に基準位置検出シヤツタ1
1がフオトセンサ12の光を遮断している場合、
カムシヤフト8は第4図イの基準位置にあるか、
あるいは第4図ハの位置ににあることも考えら
れ、従つてカムシヤフト8を一旦反時計方向に基
準位置検出シヤツタ11がフオトセンサ12の光
を遮ぎらない位置まで一定のパルス数分回転さ
せ、次のステツプで時計方向に上記光を遮ぎるま
で回転させるようステツプモータ駆動回路14に
指令信号を発し、カムシヤフト8は第4図イの基
準位置にて停止される。
基準位置検出シヤツタ11がフオトセンサ12の
光を遮断している状態とする。電源投入時におい
ては第2図に示す如く基準位置検出シヤツタ11
がフオトセンサ12の光を遮断していない場合、
すなわち例えば第4図ロの位置にあるとき、カム
シヤフト8を基準位置検出シヤツタ11がフオト
センサ12の光を遮ぎるまで時計方向に回転させ
るようステツプモータ駆動回路14に指令信号を
出し、カムシヤフト8は第4図イの基準位置にて
停止され、電源投入時に基準位置検出シヤツタ1
1がフオトセンサ12の光を遮断している場合、
カムシヤフト8は第4図イの基準位置にあるか、
あるいは第4図ハの位置ににあることも考えら
れ、従つてカムシヤフト8を一旦反時計方向に基
準位置検出シヤツタ11がフオトセンサ12の光
を遮ぎらない位置まで一定のパルス数分回転さ
せ、次のステツプで時計方向に上記光を遮ぎるま
で回転させるようステツプモータ駆動回路14に
指令信号を発し、カムシヤフト8は第4図イの基
準位置にて停止される。
測定状態において分銅加除指令が発生して、分
銅の加除動作を行う場合には、指令されたカム停
止位置が例えば第4図ホであつたとすれば、現在
のカム位置に対して時計方向側にあるのか、ある
いは反時計方向側にあるのかを判別して、以下に
示すような手順でカムの回動を制御する。すなわ
ち、第3図のフローチヤートに示す如く、カムシ
ヤフト8が第4図イの位置にあるとき、第4図ホ
の位置まで反時計方向に回転させるに要するパル
ス数に一定のパルス数を付加した分だけ一旦反時
計方向に回転させて第4図ニの位置に停止し、そ
の後上記の付加したパルス数分だけ時計方向に回
転させるようステツプモータ駆動回路14に指令
信号を発して、カムシヤフト8は第4図ホの位置
に停止される。カムシヤフト8が第4図ヘの位置
にあるときは、第4図ホの位置まで時計方向に回
転させるようステツプモータ駆動回路14に指令
信号を発してカムシヤフト8は第4図ホの位置で
停止する。
銅の加除動作を行う場合には、指令されたカム停
止位置が例えば第4図ホであつたとすれば、現在
のカム位置に対して時計方向側にあるのか、ある
いは反時計方向側にあるのかを判別して、以下に
示すような手順でカムの回動を制御する。すなわ
ち、第3図のフローチヤートに示す如く、カムシ
ヤフト8が第4図イの位置にあるとき、第4図ホ
の位置まで反時計方向に回転させるに要するパル
ス数に一定のパルス数を付加した分だけ一旦反時
計方向に回転させて第4図ニの位置に停止し、そ
の後上記の付加したパルス数分だけ時計方向に回
転させるようステツプモータ駆動回路14に指令
信号を発して、カムシヤフト8は第4図ホの位置
に停止される。カムシヤフト8が第4図ヘの位置
にあるときは、第4図ホの位置まで時計方向に回
転させるようステツプモータ駆動回路14に指令
信号を発してカムシヤフト8は第4図ホの位置で
停止する。
以上説明したように、本考案によつては、電源
投入時における測定開始前の基準位置へのカムシ
ヤフトの回動と、分銅加除指令の発生による分銅
加除動作時の所定位置へのカムシヤフトの回動に
おいて、停止直前の回転方向が常に一定方向とな
るので、カムシヤフト駆動系にバツクラツシユが
あつても、カムは常に正確に位置決め停止される
ことになる。その結果、従来のようにカム停止位
置のバラツキによる分銅加除レバーや分銅掛けと
内蔵分銅とが接触する等のトラブルがなくなる。
投入時における測定開始前の基準位置へのカムシ
ヤフトの回動と、分銅加除指令の発生による分銅
加除動作時の所定位置へのカムシヤフトの回動に
おいて、停止直前の回転方向が常に一定方向とな
るので、カムシヤフト駆動系にバツクラツシユが
あつても、カムは常に正確に位置決め停止される
ことになる。その結果、従来のようにカム停止位
置のバラツキによる分銅加除レバーや分銅掛けと
内蔵分銅とが接触する等のトラブルがなくなる。
同時にこのことは、カムシヤフト駆動系のバツ
クラツシユを従来のように厳密に抑えることな
く、あるいは分銅加除機構部の調整を従来に比し
て簡素化しても、従来よりも高精度の位置決めが
可能となることにもなり、製造コストの点でも有
利となる。
クラツシユを従来のように厳密に抑えることな
く、あるいは分銅加除機構部の調整を従来に比し
て簡素化しても、従来よりも高精度の位置決めが
可能となることにもなり、製造コストの点でも有
利となる。
第1図は本考案実施例の構成図、第2図および
第3図はカムシヤフト駆動のフローチヤート、第
4図は基準位置検出シヤツタとフオトセンサとの
位置関係を示す説明図である。 1……ビーム、3……皿、4……内蔵分銅、7
……分銅加除用カム、8……カムシヤフト、9…
…ステツプモータ、13……演算制御装置、14
……ステツプモータ駆動回路。
第3図はカムシヤフト駆動のフローチヤート、第
4図は基準位置検出シヤツタとフオトセンサとの
位置関係を示す説明図である。 1……ビーム、3……皿、4……内蔵分銅、7
……分銅加除用カム、8……カムシヤフト、9…
…ステツプモータ、13……演算制御装置、14
……ステツプモータ駆動回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 カムの回動位置によつて内蔵分銅を加除制御す
る内蔵分銅加除機構と、上記カムを正負両方向に
回動させるステツプモータと、上記カムが基準位
置に停止しているか否かを検知する基準位置検知
装置と、電源投入時に上記カムを基準位置に停止
させ、かつ、測定状態で分銅加除指令が発生した
ときにはその指令に基づく位置にカムを回動停止
させるべく上記ステツプモータの回転を制御する
制御装置を有する天びんにおいて、 上記制御装置は、 分銅加除指令に基づく位置が上記カムの現位置
に対して所定方向側にあるか否かを判別する判別
手段を含むとともに、 電源投入時には、上記基準位置検知装置の出力
に基づき、上記カムが基準位置にないときにはこ
のカムを上記所定方向に回動させて基準位置で停
止させ、かつ、基準位置にあるときには上記カム
を一旦上記所定方向と逆方向に所定量回動かせた
後に所定方向に回動させて基準位置に停止させ、 また、測定状態での分銅加除指令の発生時に
は、上記判別結果に基づき、停止すべき位置が所
定方向側である場合には上記カムを所定方向に回
動させて上記指令に基づく位置に停止させ、か
つ、所定方向と逆側である場合には上記カムを所
定方向と逆方向に回動させて上記指令に基づく位
置を所定量越えて停止させた後に所定方向に回動
させて上記指令に基づく位置に停止させるよう、 上記ステツプモータに駆動パルスを供給するこ
とを特徴とする自動分銅加除式天びん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19643581U JPS58103335U (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 自動分銅加除式天びん |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19643581U JPS58103335U (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 自動分銅加除式天びん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58103335U JPS58103335U (ja) | 1983-07-14 |
| JPH025374Y2 true JPH025374Y2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=30109677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19643581U Granted JPS58103335U (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 自動分銅加除式天びん |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58103335U (ja) |
-
1981
- 1981-12-30 JP JP19643581U patent/JPS58103335U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58103335U (ja) | 1983-07-14 |
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