JPH0255207A - 複合金属酸化物薄膜の製造方法 - Google Patents
複合金属酸化物薄膜の製造方法Info
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- JPH0255207A JPH0255207A JP63203892A JP20389288A JPH0255207A JP H0255207 A JPH0255207 A JP H0255207A JP 63203892 A JP63203892 A JP 63203892A JP 20389288 A JP20389288 A JP 20389288A JP H0255207 A JPH0255207 A JP H0255207A
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- Japan
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- organic acid
- thin film
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- acid salt
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N60/00—Superconducting devices
- H10N60/01—Manufacture or treatment
- H10N60/0268—Manufacture or treatment of devices comprising copper oxide
- H10N60/0296—Processes for depositing or forming copper oxide superconductor layers
- H10N60/0548—Processes for depositing or forming copper oxide superconductor layers by deposition and subsequent treatment, e.g. oxidation of pre-deposited material
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複合金属酸化物薄膜の製造方法に関する。よ
り具体的には、超電導材料、磁性センサーとして有用な
特定組成を有する複合金属酸化物薄膜の製造方法に関す
る。特に、特定組成のビスマスとカルシウムとストロン
チウムと銅の複合酸化物は、70に以上で超電導を示す
物質として期待されている。
り具体的には、超電導材料、磁性センサーとして有用な
特定組成を有する複合金属酸化物薄膜の製造方法に関す
る。特に、特定組成のビスマスとカルシウムとストロン
チウムと銅の複合酸化物は、70に以上で超電導を示す
物質として期待されている。
C従来の技術および問題点〕
複合金属酸化物薄膜の一般的な製造方法としては、まず
、目的とする複合金属酸化物粉末を製造し、該粉末を用
いてホットプレス等の方法によってターゲットを作製し
、このターゲットを用いてスパッタリング等の方法によ
り基板」二に薄膜を作製する。このとき、複合金属酸化
物粉末を製造する方法として、従来法の方法が実施され
ている。
、目的とする複合金属酸化物粉末を製造し、該粉末を用
いてホットプレス等の方法によってターゲットを作製し
、このターゲットを用いてスパッタリング等の方法によ
り基板」二に薄膜を作製する。このとき、複合金属酸化
物粉末を製造する方法として、従来法の方法が実施され
ている。
(+)各金属成分をそれぞれの酸化物、炭酸塩等の粉末
の状態で物理的に粉砕混合した後、焼成することにより
固相反応を行なねせる方法。
の状態で物理的に粉砕混合した後、焼成することにより
固相反応を行なねせる方法。
(2)各金属成分を硝酸塩、塩酸塩、硫酸塩等の水溶性
塩の形で均一溶液とし、これに炭酸イオン、水酸イオン
、シュウ酸イオン等を添加して、不溶性の水酸化物、炭
酸塩、シュウ酸塩等の形で各成分を共沈させ、沈殿を分
離、焼成する方法。
塩の形で均一溶液とし、これに炭酸イオン、水酸イオン
、シュウ酸イオン等を添加して、不溶性の水酸化物、炭
酸塩、シュウ酸塩等の形で各成分を共沈させ、沈殿を分
離、焼成する方法。
(3)各金属成分のアルコキシドあるいは、β−ジケト
ン錯体または、β−ジケトエステル錯体または、有機酸
塩等の混合物を有機溶媒に溶解し、均一溶液とした後、
加水分解し、沈殿を分離した後焼成する方法。
ン錯体または、β−ジケトエステル錯体または、有機酸
塩等の混合物を有機溶媒に溶解し、均一溶液とした後、
加水分解し、沈殿を分離した後焼成する方法。
前述のように複合金属酸化物薄膜を製造する従来の方法
は先ず複合金属酸化物粉末を合成しなければならず、製
造工程が煩雄である。
は先ず複合金属酸化物粉末を合成しなければならず、製
造工程が煩雄である。
更に酸化物粉末を合成する各方法についても夫々次のよ
うな問題がある。
うな問題がある。
上記(1)の方法では原料を粉末状態で混合して焼成す
るため、粉末粒子の接触部分から反応が進行し、このた
め未反応部分が残りやすく、目的組成からずれた酸化物
粉末を生じ易い。
るため、粉末粒子の接触部分から反応が進行し、このた
め未反応部分が残りやすく、目的組成からずれた酸化物
粉末を生じ易い。
上記(2)の方法では、溶液中の各元素の沈殿条件が異
なるため、共沈した沈殿物の組成は溶液中の各成分組成
の割合とは異なることが多く、従って目的組成からずれ
た酸化物となるのは避けられない。さらに、出発原料で
ある無機陰イオン(NO,−1C1−1SO,i′−等
)が、熱処理をしても内部に不純物として残留し、粉末
の特性を劣化させる。
なるため、共沈した沈殿物の組成は溶液中の各成分組成
の割合とは異なることが多く、従って目的組成からずれ
た酸化物となるのは避けられない。さらに、出発原料で
ある無機陰イオン(NO,−1C1−1SO,i′−等
)が、熱処理をしても内部に不純物として残留し、粉末
の特性を劣化させる。
上記(3)の方法では、目的組成の沈殿を得ることがで
きるが、アルコキシド自体が非常に不安定であり、空気
中の水分等でたやすく加水分解し水酸化物や酸化物とな
り沈殿が生じる等の問題がある。
きるが、アルコキシド自体が非常に不安定であり、空気
中の水分等でたやすく加水分解し水酸化物や酸化物とな
り沈殿が生じる等の問題がある。
さらに、スパッタリングにより薄膜を製造するためには
、高価なスパッタリング装置や、ホットプレス装置を使
用しなければならない。
、高価なスパッタリング装置や、ホットプレス装置を使
用しなければならない。
従来の上記製造方法の他に、スパッタリングを行わない
次の方法も知られている。
次の方法も知られている。
(a)各金属成分のアルコキシドあるいは、β−ジケト
ン14体または、β−ジケトエステル錯体等の混合物を
有機溶媒に溶解し、均一溶液とした後、この溶液を基板
に塗布し、空気中の水分等により。
ン14体または、β−ジケトエステル錯体等の混合物を
有機溶媒に溶解し、均一溶液とした後、この溶液を基板
に塗布し、空気中の水分等により。
加水分解させ、熱処理をして複合金属酸化物a膵を得る
方法。(b)金属有機酸塩を基板に塗布した後これらの
有機酸塩が分解する500℃前後でまず熱処理をし、さ
らに塗布、熱処理を数回繰り返し所望の膜厚とした上で
最終的に焼成を行ない複合金属酸化物薄膜とする方法。
方法。(b)金属有機酸塩を基板に塗布した後これらの
有機酸塩が分解する500℃前後でまず熱処理をし、さ
らに塗布、熱処理を数回繰り返し所望の膜厚とした上で
最終的に焼成を行ない複合金属酸化物薄膜とする方法。
ところが上記(a)の方法では前述のようにアルコキシ
ドを使用する場合には溶液自体が不安定であり、扱い難
い問題がある。また、上記(b)の金属有機酸塩を用い
る方法では、カルシウムやストロンチウムなどのアルカ
リ土類金属などは金属有機酸塩の分解により直接酸化物
とはならず、炭酸塩となり、最終的な焼成で炭酸塩を分
解しなければならない。このため薄膜の表面に炭酸塩の
分解によると思われる空隙が発生する問題がある。また
炭酸塩を経由するため未反応成分が残り易く。
ドを使用する場合には溶液自体が不安定であり、扱い難
い問題がある。また、上記(b)の金属有機酸塩を用い
る方法では、カルシウムやストロンチウムなどのアルカ
リ土類金属などは金属有機酸塩の分解により直接酸化物
とはならず、炭酸塩となり、最終的な焼成で炭酸塩を分
解しなければならない。このため薄膜の表面に炭酸塩の
分解によると思われる空隙が発生する問題がある。また
炭酸塩を経由するため未反応成分が残り易く。
目的の組成と異なる複合金属酸化物を生ずる等の問題が
ある。
ある。
本発明は複合金属炭酸塩の分解温度以上で基板に塗布し
たこれらの複合金属有機酸塩を熱処理し、さらにこの塗
布、熱処理を希望の膜厚になるまで繰り返すことにより
従来の上記問題点を克服した。
たこれらの複合金属有機酸塩を熱処理し、さらにこの塗
布、熱処理を希望の膜厚になるまで繰り返すことにより
従来の上記問題点を克服した。
本発明によれば、複数の金属有機酸塩を混合した複合金
属有機酸塩を溶媒に溶解し、該溶液をノ↓仮に塗布した
後、該複合金属の炭酸塩分解温度以上で上記基板を加熱
処理することを特徴とする複合金/j!酸化物薄膜の製
造方法が提供される。
属有機酸塩を溶媒に溶解し、該溶液をノ↓仮に塗布した
後、該複合金属の炭酸塩分解温度以上で上記基板を加熱
処理することを特徴とする複合金/j!酸化物薄膜の製
造方法が提供される。
またその好適な態様として、Bi、 Ca、 Srおよ
びCuの有機酸塩を溶媒に混合し、該混合溶液を1店仮
に塗布した後に750’C以上の温度で該錫板を加熱処
理する方法が提供される。
びCuの有機酸塩を溶媒に混合し、該混合溶液を1店仮
に塗布した後に750’C以上の温度で該錫板を加熱処
理する方法が提供される。
本発明において金属有機酸塩とは、化学式M(OOCR
)xで表わされ、Mはビスマスあるいはカルシウムある
いはストロンチウムあるいは銅等の金属である。Mがビ
スマスの時は、X=3であり、ストロンチウム、カルシ
ウム、銅の時はX=2である。また、Rは炭素数1から
18の炭化水素基であり、金属有機酸塩の例としては、
酢酸塩、n−力プロン酸塩、カプリル酸塩、2−エチル
ヘキサン酸塩、ステアリン酸塩、ナフテン酸塩、オレイ
ン酸塩、リノール酸塩等が上げられる。
)xで表わされ、Mはビスマスあるいはカルシウムある
いはストロンチウムあるいは銅等の金属である。Mがビ
スマスの時は、X=3であり、ストロンチウム、カルシ
ウム、銅の時はX=2である。また、Rは炭素数1から
18の炭化水素基であり、金属有機酸塩の例としては、
酢酸塩、n−力プロン酸塩、カプリル酸塩、2−エチル
ヘキサン酸塩、ステアリン酸塩、ナフテン酸塩、オレイ
ン酸塩、リノール酸塩等が上げられる。
本発明において金属有機酸塩を溶解する溶媒は、これら
の金属有機酸塩を溶解し、沈殿を生じない物なら何でも
よく、水あるいは、エタノール、プロパツール、ブタノ
ール等のアルコール類、ヘキサン、オクタン、デカン、
ベンゼン、トルエン、キシレン等の脂肪族あるいは芳香
族の炭化水素類、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ
等のセロソルブ類がili独または混合して使用される
。
の金属有機酸塩を溶解し、沈殿を生じない物なら何でも
よく、水あるいは、エタノール、プロパツール、ブタノ
ール等のアルコール類、ヘキサン、オクタン、デカン、
ベンゼン、トルエン、キシレン等の脂肪族あるいは芳香
族の炭化水素類、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ
等のセロソルブ類がili独または混合して使用される
。
本発明における、塗布の方法としては、デイツプ法、ス
プレー法、スピンコード法が使用される。
プレー法、スピンコード法が使用される。
また、必要によっては、室温から該金属6機酸塩の分解
温度の範囲で塗布した基板を乾燥してもよい。さらに、
塗布回数については、希望の膜厚となるまで繰り返すこ
とができる。
温度の範囲で塗布した基板を乾燥してもよい。さらに、
塗布回数については、希望の膜厚となるまで繰り返すこ
とができる。
複数の金属有機酸塩を溶媒に溶解して複合金属有機酸塩
とした後、該溶液を基板に塗布し、加熱処理して該複合
金属有機酸塩を分解し、酸化物とする。
とした後、該溶液を基板に塗布し、加熱処理して該複合
金属有機酸塩を分解し、酸化物とする。
本発明における熱処理の温度は、上記複合金属の炭酸塩
分解温度以上である。Bi、 Ca、 Sr、 Cuの
複合金属塩の場合、750℃以上であればよい。750
℃より低いと炭酸塩が生じてこれが残留し、目的の結晶
構造を持つ酸化物とはならない。また、熱処理時間は、
特に限定されないが、短すぎると熱分解が十分でなく、
長ずざると金属塩が基板と反応し、あるいは酸化物が分
解するため好ましくない。従って、熱処理時間は、温度
にもよるが10分ないし1時間が好ましい。
分解温度以上である。Bi、 Ca、 Sr、 Cuの
複合金属塩の場合、750℃以上であればよい。750
℃より低いと炭酸塩が生じてこれが残留し、目的の結晶
構造を持つ酸化物とはならない。また、熱処理時間は、
特に限定されないが、短すぎると熱分解が十分でなく、
長ずざると金属塩が基板と反応し、あるいは酸化物が分
解するため好ましくない。従って、熱処理時間は、温度
にもよるが10分ないし1時間が好ましい。
本発明方法によれば、空隙や未反応相がなく、しかも密
度が高く目的組成に一致した組成の複合金属酸化物薄膜
を容易に製造することができる。
度が高く目的組成に一致した組成の複合金属酸化物薄膜
を容易に製造することができる。
本発明の方法は予め金属酸化物の粉末を製造する必要が
なく、更にスパッタリング装置のような高価な装置を使
用する必要がないので極めて容易に実施することができ
る。
なく、更にスパッタリング装置のような高価な装置を使
用する必要がないので極めて容易に実施することができ
る。
〔実施例1〕
ビスマスとカルシウムとストロンチウムと胴のそれぞれ
の酢酸塩をモル比2:2:2:3で混合し、酸化物換算
で5%水溶液とした。この溶液をイツトリウム安定化ジ
ルコニア基板上にスプレー法により塗布し、さらに00
℃で15分乾燥した後、780°Cで20分熱処理をし
た。この、塗布、乾燥、熱処理を20回繰り返した後、
超伝導転移温度(Tc)をjiり定したところ、 Tc
(onset)=85に、 Tc(end)=70にで
あった。さらに、超電導臨界電流値(Jc)を測定した
ところ温度10KにおいてJc:20000A/ cJ
が得られた。また、SEM 111察によると1立径2
ミクロン程度の粒子が隙間なく詰まっており密度の高い
膜であることが確認できた。また、断面の観察から、膜
Jゾは2ミクロンであった。X線回折によると(00n
)而(nは整数)のピークのみが観察されC軸に配向し
、でいることがわかった。
の酢酸塩をモル比2:2:2:3で混合し、酸化物換算
で5%水溶液とした。この溶液をイツトリウム安定化ジ
ルコニア基板上にスプレー法により塗布し、さらに00
℃で15分乾燥した後、780°Cで20分熱処理をし
た。この、塗布、乾燥、熱処理を20回繰り返した後、
超伝導転移温度(Tc)をjiり定したところ、 Tc
(onset)=85に、 Tc(end)=70にで
あった。さらに、超電導臨界電流値(Jc)を測定した
ところ温度10KにおいてJc:20000A/ cJ
が得られた。また、SEM 111察によると1立径2
ミクロン程度の粒子が隙間なく詰まっており密度の高い
膜であることが確認できた。また、断面の観察から、膜
Jゾは2ミクロンであった。X線回折によると(00n
)而(nは整数)のピークのみが観察されC軸に配向し
、でいることがわかった。
〔実施例2〕
ビスマスとカルシウムのリノール酸塩とストロンチウ1
1と銅の2−エチルヘキサン酸塩を、モル比2:2:2
:3で混合し、酸化物換算で5%のエチルセロソルブ溶
液とした。この溶液を単結晶チタン酸ストロンチウム基
板上にデイツプ法により塗布し、さらに150℃で15
分乾燥した後、790°Cで30分熱処理をした。この
、塗布、乾燥、熱処理を10回繰り返した後、超伝導転
移温度(Tc)を測定したところ、Tc(onset)
=90に、 Tc(end)=73にであった。
1と銅の2−エチルヘキサン酸塩を、モル比2:2:2
:3で混合し、酸化物換算で5%のエチルセロソルブ溶
液とした。この溶液を単結晶チタン酸ストロンチウム基
板上にデイツプ法により塗布し、さらに150℃で15
分乾燥した後、790°Cで30分熱処理をした。この
、塗布、乾燥、熱処理を10回繰り返した後、超伝導転
移温度(Tc)を測定したところ、Tc(onset)
=90に、 Tc(end)=73にであった。
さらに、超電導臨界電流値(Jc)を測定したところ温
度10KにおいてJc=30000A/ ty&が得ら
れた。また、SEM観察によると粒径2ミクロン程度の
粒子が隙間なく詰まっており密度の高い暎であることが
確認できた。また、断面の観察から、膜厚は3ミクロン
であった。X線回折によると(OOn)面(nは整数)
のピークのみが観察されC軸に配向していることがわか
った。
度10KにおいてJc=30000A/ ty&が得ら
れた。また、SEM観察によると粒径2ミクロン程度の
粒子が隙間なく詰まっており密度の高い暎であることが
確認できた。また、断面の観察から、膜厚は3ミクロン
であった。X線回折によると(OOn)面(nは整数)
のピークのみが観察されC軸に配向していることがわか
った。
〔実施例3〕
ビスマスとカルシウムとストロンチウムと銅のそれぞれ
の2−二チルヘキサン酸塩をモル比2:2:2:3で混
合し、酸化物換算で5%トルエン溶液とした。この溶液
を単結晶マグネシア基板−ヒにスピンコード法により塗
布し、さらに150℃で15分乾燥した後、800℃で
15分熱処理をした。この、塗布、乾燥、熱処理を5回
繰り返した後、超伝導転移温度(Tc)を測定したとこ
ろ、Tc(onset)=92K、Tc(end)=7
7にであった。さらに、超電導臨界電流値(Jc)を測
定したところ温度10Kにおいて、IC=40(100
A/cJが得られた。また、SEM E察によると粒径
2ミクロン程度の粒子が隙間なく詰まっており密度の高
い膜であることが確認できた。また、断面のkn ?か
ら、膜厚は0.5ミクロンであった。X線回折によると
(00n)而(nは整数)のピークのみが観察されC軸
に配向していることがわかった。
の2−二チルヘキサン酸塩をモル比2:2:2:3で混
合し、酸化物換算で5%トルエン溶液とした。この溶液
を単結晶マグネシア基板−ヒにスピンコード法により塗
布し、さらに150℃で15分乾燥した後、800℃で
15分熱処理をした。この、塗布、乾燥、熱処理を5回
繰り返した後、超伝導転移温度(Tc)を測定したとこ
ろ、Tc(onset)=92K、Tc(end)=7
7にであった。さらに、超電導臨界電流値(Jc)を測
定したところ温度10Kにおいて、IC=40(100
A/cJが得られた。また、SEM E察によると粒径
2ミクロン程度の粒子が隙間なく詰まっており密度の高
い膜であることが確認できた。また、断面のkn ?か
ら、膜厚は0.5ミクロンであった。X線回折によると
(00n)而(nは整数)のピークのみが観察されC軸
に配向していることがわかった。
〔実施例4〕
ビスマスとカルシウムとストロンチウムと銅のそれぞれ
の2−エチルヘキサン酸塩をモル比1:1:1:2で混
合し、酸化物換算で5%トルエン溶液とした。この溶液
を単結晶マクネシア基板上にスピンコード法により塗布
し、さらに150℃で15分乾燥した後、800℃で1
5分熱処理をした。この、塗布、乾燥、熱処理を20回
繰り返した後、超伝導転移温度(Tc)を測定したとこ
ろ、Tc(onset)=92K。
の2−エチルヘキサン酸塩をモル比1:1:1:2で混
合し、酸化物換算で5%トルエン溶液とした。この溶液
を単結晶マクネシア基板上にスピンコード法により塗布
し、さらに150℃で15分乾燥した後、800℃で1
5分熱処理をした。この、塗布、乾燥、熱処理を20回
繰り返した後、超伝導転移温度(Tc)を測定したとこ
ろ、Tc(onset)=92K。
Tc(end)=77にであった。さらに、超電導臨界
電流値(、、J c )をJIす定したところ温度10
KにおいてJc=40000A/ aイが得られた。ま
た、SEM 81察によると粒径2ミクロン程度の粒子
が隙間なく詰まっており密度の高い膜であることが確認
できた。また、断面の観察から、膜厚は2ミクロンであ
った。X線回折によると(00n)而(nは整数)のピ
ークのみが観かされC軸に配向していることがわがった
。
電流値(、、J c )をJIす定したところ温度10
KにおいてJc=40000A/ aイが得られた。ま
た、SEM 81察によると粒径2ミクロン程度の粒子
が隙間なく詰まっており密度の高い膜であることが確認
できた。また、断面の観察から、膜厚は2ミクロンであ
った。X線回折によると(00n)而(nは整数)のピ
ークのみが観かされC軸に配向していることがわがった
。
〔比較例1〕
実施例3と同様の溶液を単結晶マグネシア基板上にスピ
ンツー1〜法により塗布し、さらに150°Cで15分
乾燥した後、500°Cで30分熱処理をした。
ンツー1〜法により塗布し、さらに150°Cで15分
乾燥した後、500°Cで30分熱処理をした。
この、塗布、乾燥、熱処理を20回繰り返し、さらに、
800°Cて60分熱した後、超伝導転移温度(Tc)
をWl11定したところ、TO(onset)=85に
、 Tc(end)=20にであった。さらに、超′な
導臨界電流fh(Jc)を」り定したところ温度10K
においてJc=20OA/ Ciが得られた。また、S
EMjl祭によると粒径2ミタロン程度の粒子が見られ
たが、1〜2ミクロンの空隙が所々に見られ、また、断
面の観察から、膜厚は5ミクロンであった。X線回折に
よると実施例における様なC軸に配向の傾向は余り強く
なく他の面のピークも観察された。
800°Cて60分熱した後、超伝導転移温度(Tc)
をWl11定したところ、TO(onset)=85に
、 Tc(end)=20にであった。さらに、超′な
導臨界電流fh(Jc)を」り定したところ温度10K
においてJc=20OA/ Ciが得られた。また、S
EMjl祭によると粒径2ミタロン程度の粒子が見られ
たが、1〜2ミクロンの空隙が所々に見られ、また、断
面の観察から、膜厚は5ミクロンであった。X線回折に
よると実施例における様なC軸に配向の傾向は余り強く
なく他の面のピークも観察された。
〔比較例2.3〕
塗布乾燥後の熱処理温度を600℃、700℃とする以
外は、比較例1とすべて同様に行なった結果も丁c(e
nd)=22K、25にとなり1.Jc:210.22
0A/c/であった。また、 SIEM観察の結果は、
比較例]と同様に1〜2ミクロンの空隙が所々に見られ
、断面の観察から、膜厚は5ミクロンであった。X線回
折による結果も比較例1と同様であった。
外は、比較例1とすべて同様に行なった結果も丁c(e
nd)=22K、25にとなり1.Jc:210.22
0A/c/であった。また、 SIEM観察の結果は、
比較例]と同様に1〜2ミクロンの空隙が所々に見られ
、断面の観察から、膜厚は5ミクロンであった。X線回
折による結果も比較例1と同様であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の金属有機酸塩を混合した複合金属有機酸塩を
溶媒に溶解し、該溶液を基板に塗布した後、該複合金属
の炭酸塩分解温度以上で上記基板を加熱処理することを
特徴とする複合金属酸化物薄膜の製造方法。 2、第1請求項の製造方法であって、Bi、Ca、Sr
およびCuの有機酸塩を溶媒に混合し、該混合溶液を基
板に塗布した後に、750℃以上の温度で該基板を加熱
処理する方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63203892A JPH0255207A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 複合金属酸化物薄膜の製造方法 |
| EP89115193A EP0358974A3 (en) | 1988-08-18 | 1989-08-17 | Process for forming thin film of superconductive compound metal oxide |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63203892A JPH0255207A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 複合金属酸化物薄膜の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255207A true JPH0255207A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16481446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63203892A Pending JPH0255207A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 複合金属酸化物薄膜の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0358974A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0255207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012003975A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 酸化物超電導薄膜の製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2005224A1 (en) * | 1988-12-29 | 1990-06-29 | Laurie A. Strom | Superconducting thick films for hybrid circuitry applications |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP63203892A patent/JPH0255207A/ja active Pending
-
1989
- 1989-08-17 EP EP89115193A patent/EP0358974A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012003975A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 酸化物超電導薄膜の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0358974A2 (en) | 1990-03-21 |
| EP0358974A3 (en) | 1990-04-04 |
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