JPH025523Y2 - - Google Patents

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JPH025523Y2
JPH025523Y2 JP14551783U JP14551783U JPH025523Y2 JP H025523 Y2 JPH025523 Y2 JP H025523Y2 JP 14551783 U JP14551783 U JP 14551783U JP 14551783 U JP14551783 U JP 14551783U JP H025523 Y2 JPH025523 Y2 JP H025523Y2
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JP
Japan
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lead wire
conductive rubber
high voltage
voltage lead
coil
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JP14551783U
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JPS6052606U (ja
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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は高圧トランスに関し、特にトランス
本体と高圧リード線の接続構造に係るものであ
る。
各種電子機器に組込み使用される高圧トラン
ス、たとえばフライバツクトランスは絶縁ケース
内にコイルを収納してトランス本体を形成し、ケ
ースの一部からコイルと接続した高圧リード線を
引出して構成されており、トランス本体に対する
リード線の取付けには、注型樹脂によりトランス
本体と高圧リード線を一体化した方式と、トラン
ス本体に対し高圧リード線をケース外部から挿入
して接続する後付け方式とが採用されている。
前者の一体化方式は、ケースへのコイル組込時
にコイルと高圧リード線をあらかじめ接続してお
かなければならないので、トランス本体の組立時
や樹脂注型時にリード線が邪魔になり、トランス
本体の自動組立化が困難となるため、製造コスト
が高くつき、梱包にも不便であるという問題があ
る。
これに対し、後者の後付け方式は、コイルをケ
ースに組込んだあとでリード線を接続できるの
で、トランス本体の組立て工程にリード線が何ら
支障を与えることがなく、一体化方式にあつた上
記のような問題を解消することができるという利
点がある。
ところで、後付け方式における従来のリード線
接続構造は、第1図に示すように、トランス本体
1のケース2にリード線接続筒3を突設し、この
接続筒3の内部に電極板4とコイルばね5を組込
み、電極板4をコイルばね5及びダイオード6を
介してケース内コイルと接続している。
上記接続筒3に挿入する高圧リード線7には、
内端側に金属端子8と、接続筒3内に嵌合するゴ
ム、合成樹脂製のスリーブ9と、接続筒3の端部
雄ネジ10に螺合する合成樹脂製のナツト11
と、外端側にゴム製のキヤツプ12とを取付け、
接続筒3内に金属端子8とスリーブ9を挿入した
後、雄ネジ10にナツト11を螺合し、スリーブ
9を押え込んで金属端子8と電極板4をコイルば
ね5の圧縮により電気的に導通状態となるよう圧
縮させている。
しかし、上記のようなリード線接続構造は、部
品点数が多く構造が複雑であるため、製作コスト
が高くつくと共に、金属端子と電極板はコイルば
ねの押圧による接触であるため電気的な接続が不
安定であり、ケース内への樹脂注型時における接
続筒3部分の密閉化も困難であるという欠点があ
る。
この考案は、上記のような欠点を解消するため
になされたものであり、部品点数を削減して構造
の簡略化と製造コストの低減をはかることがで
き、しかもリード端子とコイルの電気的な接続が
確実に行なえるリード線後付け方式の高圧トラン
スを提供することを目的とする。
以下、この考案の一実施例を添付図面の第2図
と第3図にもとづいて説明する。
第2図に示したこの考案の第1の例は、第1図
の従来のリード線接続構造における電極板4とコ
イルばね5に代えて導電性ゴム21を使用し、こ
の導電性ゴム21を介してコイル高圧リード線7
を接続している。
導電性ゴム21は、接続筒3の内端部に密嵌す
る径の円軸状に形成され、ダイオード6のリード
端子22をこの導電性ゴム21に突き刺すことに
より、導電性ゴム21とダイオード6の接続が行
なわれている。
高圧リード線7の内端側に固定した金属端子8
に導電性ゴム21へ突き刺す先鋭ピン23を突設
すると共に、この高圧リード線7にスリーブ9と
ナツト11及びキヤツプ12が取付けてある。
この考案の第1の例は上記のような構成であ
り、トランス本体11に対する高圧リード線7の
接続を行なうには、接続筒3内に導電性ゴム21
を挿入してダイオード6のリード端子22を突き
刺した後、高圧リード線7を差込み、雄ねじ10
にナツト11を螺合してスリーブ9を押込めば、
金属端子8のピン23が導電性ゴム21に突き刺
り、高圧リード線7が導電性ゴム21とダイオー
ド6を介してコイルと電気的に接続される。
導電性ゴム21と高圧リード線7及びダイオー
ド6の接続は、導電性ゴム21の圧縮弾性による
接触だけでも良いが、図示のように、リード端子
22およびピン23を導電性ゴム21に突き刺す
ようにすれば、電気的な接続の確実性を増すこと
ができる。
また、導電性ゴム21の使用により、導電性ゴ
ム自体に所定の抵抗をもたせるようにすると、こ
の抵抗をシリーズ保護抵抗として兼用できる。こ
の抵抗値はゴムに混入するカーボン等の量ににつ
て自由に選ぶことができる。また、導電性ゴム2
1が接続筒3を密閉し、ケース2内への合成樹脂
の注型時における栓の役目をはたし、樹脂流出の
発生を防止することができる。
次に第3図に示す第2の例は、前記第1の例よ
りも構造を簡略化して組立て作業を容易化したも
のであり、第1の例と同一部分は同一符号を付
す。
ケース2の接続筒3内面に、ケース2側から挿
入した導電性ゴム21の位置決用突起24と、こ
の突起24よりも先端寄りの位置に抜止め突起2
5とが設けられている。
高圧リード線7の先端に半田付けやカシメ等の
手段で固定された金属端子8の外周面に、抜止め
突起25を強制通過した後、抜止め方向に掛合す
る引起し片26が設けられている。
接続筒3の先端はストレートに形成され、高圧
リード線7には接続筒3の先端に嵌着する防塵用
のゴムや熱収縮チユーブ等からなるキヤツプ27
が挿通され、先端部にはキヤツプ12が取付けら
れている。
この第2の例において、トランス本体1に高圧
リード線7を接続するには、接続筒3内に導電性
ゴム21を位置決用突起24に当接する位置にま
で挿入し、次に高圧リード線7を接続筒3内に差
込み、金属端子8が抜止め突起25を通過するよ
うに押込む。ダイオード6のリード端子22は、
高圧リード線7を接続筒3内に差し込む前、ある
いは差し込んだ後に導電性ゴム21に突き刺され
る。
金属端子8に設けた引起し片26は内方へ屈曲
変形することによつて抜止め突起25の部分を強
制的に通過し、通過後は自身の弾性による復元で
抜止め突起25に対して抜止方向に掛合する。
従つて、ケース2に対して高圧リード線7は抜
止状態に接続されると同時に、金属端子8のピン
23が導電性ゴム21に突き刺り、高圧リード線
7とコイルが導電性ゴム21及びダイオード6を
介して電気的に接続され、この後接続筒3の先端
にキヤツプ27を嵌着する。
この第2の例では、導電性ゴム21と抜止め突
起25の間で金属端子8を、導電性ゴム21の弾
性で挟持するので、高圧リード線7のガタツキ発
生がないと同時に、接続筒3内に樹脂を注型すれ
ば高い気密性を得ることができ、第1の例の比
べ、組立作業が簡略化できる。
なお、何れの例においても高圧リード線7はそ
の外端にキヤツプ12を取付けた場合を示した
が、リード線の端部に整流パツクを接続し、その
出力線にキヤツプを取付けるようにしてもよい。
以上のように、この考案によると、トランス本
体のコイル側と高圧リード線の接続に導電性ゴム
を使用したので、リード線後付け方式の接続構造
において、部品点数の削減をはかることがで、組
立作業の能率向上によつて製品のコストダウンが
可能になる。
また、導電性ゴムの使用により、それに所要の
抵抗をもたせた場合には、シリーズ保護抵抗に兼
用できると共に、ケース内への樹脂注型時におい
て導電性ゴムが栓の役目となり、接続筒部分から
の樹脂の流出発生を防止できる。
更に、導電性ゴムは弾性に優れているので、リ
ード線との接続部分を弾力的に保持でき、電気的
に確実な接続が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高圧トランスの要部を示す縦断
面図、第2図はこの考案の第1の例を示す要部縦
断面図、第3図は同第2の例を示す要部縦断面図
である。 1……高圧トランス、2……ケース、3……接
続筒、7……高圧リード線、8……金属端子、2
1……導電性ゴム、22……リード端子、23…
…ピン、24……位置決用突起、25……抜止め
突起、26……引起し片、27……キヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 絶縁ケース内に収納されたコイルの出力がその
    ケースに設けた接続筒を介して高圧リード線によ
    り引き出される高圧トランスにおいて、コイルの
    出力側と高圧リード線との接続を接続筒内に挿入
    した導電性ゴムを介して行なうようにしたことを
    特徴とする高圧トランス。
JP14551783U 1983-09-19 1983-09-19 高圧トランス Granted JPS6052606U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14551783U JPS6052606U (ja) 1983-09-19 1983-09-19 高圧トランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14551783U JPS6052606U (ja) 1983-09-19 1983-09-19 高圧トランス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6052606U JPS6052606U (ja) 1985-04-13
JPH025523Y2 true JPH025523Y2 (ja) 1990-02-09

Family

ID=30324182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14551783U Granted JPS6052606U (ja) 1983-09-19 1983-09-19 高圧トランス

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JP (1) JPS6052606U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6052606U (ja) 1985-04-13

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