JPH0255318B2 - - Google Patents
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- JPH0255318B2 JPH0255318B2 JP8465582A JP8465582A JPH0255318B2 JP H0255318 B2 JPH0255318 B2 JP H0255318B2 JP 8465582 A JP8465582 A JP 8465582A JP 8465582 A JP8465582 A JP 8465582A JP H0255318 B2 JPH0255318 B2 JP H0255318B2
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- pump
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- liquid
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 10
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 239000003981 vehicle Substances 0.000 description 1
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポンプの起動、停止によつて定量給
液制御を行なうようにした定量給液制御方式に関
する。
液制御を行なうようにした定量給液制御方式に関
する。
従来、ポンプの始動、停止によつて定量給液制
御するように構成した給液装置として、例えば特
開昭56−142198号公報に示す如く、給液すべき流
量または金額をプリセツトし、給液中は単位時間
当りの流量、即ち流速を測定し、プリセツト値に
対して前記流速に応じて予想される所定の行き過
ぎ量だけ少ない値に達したとき前記ポンプ駆動用
のモータを消勢し、該モータの消勢後もポンプお
よび液流の慣性によつて前記行き過ぎ量の給液を
行ない、最終的にプリセツト値に対応する定量給
液を可能とした定量給液装置が知られている。
御するように構成した給液装置として、例えば特
開昭56−142198号公報に示す如く、給液すべき流
量または金額をプリセツトし、給液中は単位時間
当りの流量、即ち流速を測定し、プリセツト値に
対して前記流速に応じて予想される所定の行き過
ぎ量だけ少ない値に達したとき前記ポンプ駆動用
のモータを消勢し、該モータの消勢後もポンプお
よび液流の慣性によつて前記行き過ぎ量の給液を
行ない、最終的にプリセツト値に対応する定量給
液を可能とした定量給液装置が知られている。
しかし、上記した従来技術によるものにおいて
は、第1に被測流体の定常流量または定常流速が
変化すると行き過ぎ量が変動してしまうため、常
時流速を監視しつつ行き過ぎ量の演算を行なわな
くてはならず構成が複雑となつてしまう欠点があ
つた。第2に、流速の測定中に流速が変化した
り、または流速測定後に流速変化があると、プリ
セツト値に達する前に給液が終了したり、逆にプ
リセツト値に達しても給液が継続されてオーバー
フローしてしまう等、流速の変動に影響されやす
く、正確な定量給液を行なうことができない欠点
があつた。第3に、ポンプの慣性と流速とをフア
クタとして行き過ぎ量を機械的に演算するように
演算式を予め記憶させておくものであるから、ポ
ンプの製作誤差、組立誤差等によつて慣性流量が
異なり、流速を正確に測定しても正確な行き過ぎ
量制御が困難であるという欠点があつた。
は、第1に被測流体の定常流量または定常流速が
変化すると行き過ぎ量が変動してしまうため、常
時流速を監視しつつ行き過ぎ量の演算を行なわな
くてはならず構成が複雑となつてしまう欠点があ
つた。第2に、流速の測定中に流速が変化した
り、または流速測定後に流速変化があると、プリ
セツト値に達する前に給液が終了したり、逆にプ
リセツト値に達しても給液が継続されてオーバー
フローしてしまう等、流速の変動に影響されやす
く、正確な定量給液を行なうことができない欠点
があつた。第3に、ポンプの慣性と流速とをフア
クタとして行き過ぎ量を機械的に演算するように
演算式を予め記憶させておくものであるから、ポ
ンプの製作誤差、組立誤差等によつて慣性流量が
異なり、流速を正確に測定しても正確な行き過ぎ
量制御が困難であるという欠点があつた。
本発明の目的は、上記従来技術による欠点を改
良し、流速の変動を考慮することなく、かつ正確
に定量給液を行ないうるようにした定量給液制御
方式を提供することにある。
良し、流速の変動を考慮することなく、かつ正確
に定量給液を行ないうるようにした定量給液制御
方式を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は第2図に
示す如き作動原理に着目したものである。即ち、
第2図において、 T0:第1回目のモータ付勢(ポンプ起動)時点 T1:定常流量または流速に達した時点 T2:第1回目のモータ消勢時点 T3:ポンプの停止時点 T4:第2回目のモータ付勢(ポンプ起動)時点 T5:第2回目のモータ消勢時点 T6:ポンプの停止時点 Q0:その都度異なるプリセツト量 Q1:0 2間の流量で、プリセツト量毎に異なる ΔQ1:2 3間においてモータ消勢後にポンプの
慣性、液流のために生じる行き過ぎ量で、この
値は可変量ではあるが、被測流体の種類、ポン
プ容量等によつてほぼ一定の値となる Q2:4 5間の追加給液量で、ΔQ1の変動を吸収
する程度の値とする ΔQ2:5 6間においてモータ消勢後に生じる追
加給液量Q2の行き過ぎ量で、誤差分となる とすると、Q0=Q1+ΔQ1+Q2で表わされる。こ
こで、ポンプが定常流量または流速に達するまで
の時間0 1=t(例えばt≦2秒程度の時間)と
すると、この間の流速はv=αtのようにほぼ直線
状に増大する。また、4 5<tとなるようにT5
の時間を設定してモータを消勢すれば、定常流量
または流速の変動による影響が全くなく、かつポ
ンプが増速回転中であつて該ポンプの慣性、液流
を無視しうるから、ΔQ2が可及的に小さくなつて
正確な定量制御を行なうことができる。以上の点
から、第1回目のモータ消勢時点T2における流
量をQ1=Q0−(ΔQ1+Q2)に設定し、しかもプリ
セツト量Q0における第2回のモータ消勢時点T5
を、Q2=∫t 0αtdt(ただし、t=t0t1≦2秒)の範囲
内に定めることにより、上記目的を達成すること
ができる。
示す如き作動原理に着目したものである。即ち、
第2図において、 T0:第1回目のモータ付勢(ポンプ起動)時点 T1:定常流量または流速に達した時点 T2:第1回目のモータ消勢時点 T3:ポンプの停止時点 T4:第2回目のモータ付勢(ポンプ起動)時点 T5:第2回目のモータ消勢時点 T6:ポンプの停止時点 Q0:その都度異なるプリセツト量 Q1:0 2間の流量で、プリセツト量毎に異なる ΔQ1:2 3間においてモータ消勢後にポンプの
慣性、液流のために生じる行き過ぎ量で、この
値は可変量ではあるが、被測流体の種類、ポン
プ容量等によつてほぼ一定の値となる Q2:4 5間の追加給液量で、ΔQ1の変動を吸収
する程度の値とする ΔQ2:5 6間においてモータ消勢後に生じる追
加給液量Q2の行き過ぎ量で、誤差分となる とすると、Q0=Q1+ΔQ1+Q2で表わされる。こ
こで、ポンプが定常流量または流速に達するまで
の時間0 1=t(例えばt≦2秒程度の時間)と
すると、この間の流速はv=αtのようにほぼ直線
状に増大する。また、4 5<tとなるようにT5
の時間を設定してモータを消勢すれば、定常流量
または流速の変動による影響が全くなく、かつポ
ンプが増速回転中であつて該ポンプの慣性、液流
を無視しうるから、ΔQ2が可及的に小さくなつて
正確な定量制御を行なうことができる。以上の点
から、第1回目のモータ消勢時点T2における流
量をQ1=Q0−(ΔQ1+Q2)に設定し、しかもプリ
セツト量Q0における第2回のモータ消勢時点T5
を、Q2=∫t 0αtdt(ただし、t=t0t1≦2秒)の範囲
内に定めることにより、上記目的を達成すること
ができる。
然るに、本発明はこの目的達成のために、一端
がタンクに連なり他端が給液手段に連なる配管
と、該配管の途中に設けられモータにより駆動さ
れるポンプおよび該ポンプにより給送された被測
流体の流量を計測する計測手段と、給液に際して
給液量または給液金額を予め設定するプリセツト
手段と、該プリセツト手段によるプリセツト値と
前記計測手段からの被測流量とを演算し、前記ポ
ンプを消勢して定量給液制御する給液制御手段と
を有し、前記プリセツト手段による所定のプリセ
ツト値Q0に対して前記ポンプが定常流量または
流速で給液を行なつているとき前記モータを消勢
することにより該ポンプの慣性と液流とによつて
生じる行き過ぎ量分ΔQ1と、前記モータの再付勢
後に前記ポンプが定常流量または流速に達するま
でに該ポンプで給送可能な追加給液量分Q2とを
減算した所定量Q1=Q0−(ΔQ1+Q2)の給液が終
了したとき前記給液制御手段によつてモータを一
旦消勢し、前記ポンプが停止した後前記モータを
再び付勢し、前記プリセツト値Q0に対応する量
の給液が完了したとき前記給液制御手段によつて
該モータを再び消勢するように構成したことにあ
る。
がタンクに連なり他端が給液手段に連なる配管
と、該配管の途中に設けられモータにより駆動さ
れるポンプおよび該ポンプにより給送された被測
流体の流量を計測する計測手段と、給液に際して
給液量または給液金額を予め設定するプリセツト
手段と、該プリセツト手段によるプリセツト値と
前記計測手段からの被測流量とを演算し、前記ポ
ンプを消勢して定量給液制御する給液制御手段と
を有し、前記プリセツト手段による所定のプリセ
ツト値Q0に対して前記ポンプが定常流量または
流速で給液を行なつているとき前記モータを消勢
することにより該ポンプの慣性と液流とによつて
生じる行き過ぎ量分ΔQ1と、前記モータの再付勢
後に前記ポンプが定常流量または流速に達するま
でに該ポンプで給送可能な追加給液量分Q2とを
減算した所定量Q1=Q0−(ΔQ1+Q2)の給液が終
了したとき前記給液制御手段によつてモータを一
旦消勢し、前記ポンプが停止した後前記モータを
再び付勢し、前記プリセツト値Q0に対応する量
の給液が完了したとき前記給液制御手段によつて
該モータを再び消勢するように構成したことにあ
る。
このように構成することによつて、流速の変動
で影響され可変量となる行き過ぎ量ΔQ1を追加給
液量Q2によつて補償しつつ最終プリセツト量Q0
で定量停止させることができ、また追加給液量
Q2を定常流量または流速の変動を受けない範囲
内の時間で給送可能な給液量分とすることによつ
て、追加給液量Q2の行き過ぎ量ΔQ2を無視でき、
もつて正確な制御を行なうことができる。
で影響され可変量となる行き過ぎ量ΔQ1を追加給
液量Q2によつて補償しつつ最終プリセツト量Q0
で定量停止させることができ、また追加給液量
Q2を定常流量または流速の変動を受けない範囲
内の時間で給送可能な給液量分とすることによつ
て、追加給液量Q2の行き過ぎ量ΔQ2を無視でき、
もつて正確な制御を行なうことができる。
以下、本発明を定置式給油装置に適用した場合
につき、図面に示す実施例と共に説明する。
につき、図面に示す実施例と共に説明する。
第1図において、固定式給油装置1は下部ケー
ス2と、上部ケース3とから大略構成され、下部
ケース2内には一端がタンク(図示せず)に接続
される配管4が設けられ、該配管4の途中にはポ
ンプ駆動用モータ5によつて駆動されるポンプ
6、給油量を計量する流量計7が設けられ、該流
量計7には被測流量に比例した流量信号を発信す
る流量発信器8が付設されている。また、前記配
管4の他端にはホース9が接続され、該ホース9
の先端には給油ノズル10が取付けられ、給油作
業時以外は該給油ノズル10はノズル収納部11
に収納される。そして、ノズル収納部11には給
油ノズル10を外すことによつて閉成し、該ノズ
ル収納部11に掛けることによつて開成するスイ
ツチ12が設けられ、後述する如く該スイツチ1
2が閉成することにより電磁開閉器13を介して
モータ5が駆動し、開成することによりモータ5
が停止するように構成されている。
ス2と、上部ケース3とから大略構成され、下部
ケース2内には一端がタンク(図示せず)に接続
される配管4が設けられ、該配管4の途中にはポ
ンプ駆動用モータ5によつて駆動されるポンプ
6、給油量を計量する流量計7が設けられ、該流
量計7には被測流量に比例した流量信号を発信す
る流量発信器8が付設されている。また、前記配
管4の他端にはホース9が接続され、該ホース9
の先端には給油ノズル10が取付けられ、給油作
業時以外は該給油ノズル10はノズル収納部11
に収納される。そして、ノズル収納部11には給
油ノズル10を外すことによつて閉成し、該ノズ
ル収納部11に掛けることによつて開成するスイ
ツチ12が設けられ、後述する如く該スイツチ1
2が閉成することにより電磁開閉器13を介して
モータ5が駆動し、開成することによりモータ5
が停止するように構成されている。
一方、上部ケース3の正面には表示部14が形
成され、該表示部14には金額表示器14A、給
油量表示器14B、単価表示器14Cが設けられ
ている。また、上部ケース3の側面にはプリセツ
ト装置15が設けられ、該プリセツト装置15は
例えば10、15、20、30、40をプリセツ
トするために5個の設定釦から構成されている。
さらに、上部ケース3内には第3図に詳述する制
御回路16と単価設定部(図示せず)が内蔵され
ている。なお、前記プリセツト装置15は給液量
をプリセツトするものとして述べるが、給油金額
をプリセツトするものであつてもよく、この場合
には制御回路16内で給油金額/単価=総給液量
の演算を行なつた後、実給液量と比較すればよ
い。また、プリセツト装置15は設定釦に代えて
無段階の設定が可能なダイヤル式、カード式等の
設定手段としてもよい。
成され、該表示部14には金額表示器14A、給
油量表示器14B、単価表示器14Cが設けられ
ている。また、上部ケース3の側面にはプリセツ
ト装置15が設けられ、該プリセツト装置15は
例えば10、15、20、30、40をプリセツ
トするために5個の設定釦から構成されている。
さらに、上部ケース3内には第3図に詳述する制
御回路16と単価設定部(図示せず)が内蔵され
ている。なお、前記プリセツト装置15は給液量
をプリセツトするものとして述べるが、給油金額
をプリセツトするものであつてもよく、この場合
には制御回路16内で給油金額/単価=総給液量
の演算を行なつた後、実給液量と比較すればよ
い。また、プリセツト装置15は設定釦に代えて
無段階の設定が可能なダイヤル式、カード式等の
設定手段としてもよい。
次に、第3図は本発明に用いる制御回路図で、
前記制御回路16は減算回路17、計数回路1
8、比較回路19,20、レジスタ21、遅延回
路22、オア回路23、モータ制御回路24から
大略構成される。そして、プリセツト装置15は
減算回路17、比較回路20と接続され、プリセ
ツト量Q0を設定すると、減算回路17ではQ1=
Q0−(ΔQ1+Q2)の減算が行なわれ、この値Q1は
レジスタ21に記憶され、一方比較回路20には
プリセツト量Q0が入力される。ここで、ΔQ1は
モータ消勢後にポンプの慣性、液流による行き過
ぎ量、Q2は前記行き過ぎ量ΔQ1を吸収する程度
の追加給液量で、これらの値は可変量であつても
被測流体の種類、ポンプ6の容量、配管4の長
さ、口径等で概略定められるから、これらの量
ΔQ1,Q2は減算回路17には予め固定的に記憶
され、プリセツト量Q0から減算されるように構
成されている。
前記制御回路16は減算回路17、計数回路1
8、比較回路19,20、レジスタ21、遅延回
路22、オア回路23、モータ制御回路24から
大略構成される。そして、プリセツト装置15は
減算回路17、比較回路20と接続され、プリセ
ツト量Q0を設定すると、減算回路17ではQ1=
Q0−(ΔQ1+Q2)の減算が行なわれ、この値Q1は
レジスタ21に記憶され、一方比較回路20には
プリセツト量Q0が入力される。ここで、ΔQ1は
モータ消勢後にポンプの慣性、液流による行き過
ぎ量、Q2は前記行き過ぎ量ΔQ1を吸収する程度
の追加給液量で、これらの値は可変量であつても
被測流体の種類、ポンプ6の容量、配管4の長
さ、口径等で概略定められるから、これらの量
ΔQ1,Q2は減算回路17には予め固定的に記憶
され、プリセツト量Q0から減算されるように構
成されている。
また、スイツチ12は計数回路18、レジスタ
21、モータ制御回路24と接続され、該スイツ
チ12は給油ノズル10をノズル収納部11から
外すことによつて閉成し、計数回路18、レジス
タ21に入力されている前回給油作業時の値をリ
セツトすると共に該レジスタ21に新しい値Q1
をセツトし、またモータ制御回路24を介して電
磁開閉器13を励磁し、電源Eによつてモータ6
を付勢する機能を有する。一方、スイツチ12は
給油ノズル10をノズル収納部11に掛けること
によつて開成し、モータ制御回路24によつて電
磁開閉器13を消磁し、モータ5を消勢する。
21、モータ制御回路24と接続され、該スイツ
チ12は給油ノズル10をノズル収納部11から
外すことによつて閉成し、計数回路18、レジス
タ21に入力されている前回給油作業時の値をリ
セツトすると共に該レジスタ21に新しい値Q1
をセツトし、またモータ制御回路24を介して電
磁開閉器13を励磁し、電源Eによつてモータ6
を付勢する機能を有する。一方、スイツチ12は
給油ノズル10をノズル収納部11に掛けること
によつて開成し、モータ制御回路24によつて電
磁開閉器13を消磁し、モータ5を消勢する。
次に、計数回路18は流量発信器8からの流量
信号を計数し、この計数信号を表示部14に出力
して給油量表示すると共に、比較回路19,20
に計数信号を出力する機能を有する。前記比較回
路19はレジスタ21が記憶している所定量Q1
と計数回路18から入力される刻々の流量とを比
較し、第2図中の時刻T2の時点で両者が一致し
たときに第1回目のモータ消勢信号を遅延回路2
2、オア回路23に出力する機能を有する。この
結果、第1回目のモータ消勢信号はオア回路23
を介してモータ制御回路24に入力され、電磁開
閉器13を消磁してモータ5を消勢する。ポンプ
6はモータ5の消勢後も慣性で回転を継続し時刻
T3でその回転を停止するが、その間行き過ぎ量
ΔQ1を生じ、この値は計数回路18でQ1に加算
して計数される。一方、遅延回路22は前述した
第1回目のモータ消勢信号が入力されることによ
つて限時動作を開始し、時刻T4でモータ再付勢
信号をモータ制御回路24に出力し、モータ5を
再起動せしめる機能を有する。ここで、遅延回路
22の遅延時間2 4は第1回目のモータ消勢信
号が出力されてからポンプ6が慣性回転を停止す
るまでの予想時間2 3よりも長く設定されてい
る。
信号を計数し、この計数信号を表示部14に出力
して給油量表示すると共に、比較回路19,20
に計数信号を出力する機能を有する。前記比較回
路19はレジスタ21が記憶している所定量Q1
と計数回路18から入力される刻々の流量とを比
較し、第2図中の時刻T2の時点で両者が一致し
たときに第1回目のモータ消勢信号を遅延回路2
2、オア回路23に出力する機能を有する。この
結果、第1回目のモータ消勢信号はオア回路23
を介してモータ制御回路24に入力され、電磁開
閉器13を消磁してモータ5を消勢する。ポンプ
6はモータ5の消勢後も慣性で回転を継続し時刻
T3でその回転を停止するが、その間行き過ぎ量
ΔQ1を生じ、この値は計数回路18でQ1に加算
して計数される。一方、遅延回路22は前述した
第1回目のモータ消勢信号が入力されることによ
つて限時動作を開始し、時刻T4でモータ再付勢
信号をモータ制御回路24に出力し、モータ5を
再起動せしめる機能を有する。ここで、遅延回路
22の遅延時間2 4は第1回目のモータ消勢信
号が出力されてからポンプ6が慣性回転を停止す
るまでの予想時間2 3よりも長く設定されてい
る。
さらに、前述の如く遅延回路22からモータ再
付勢信号が出力されると時刻T4の時点でポンプ
6が回転し、流量計7も計測を開始して流量発信
器8からの流量信号は計数回路18で計数され、
比較回路20に出力される。該比較回路20はプ
リセツト量Q0が入力されているから、この値と
刻々入力される流量とを比較し、両者が一致した
とき時刻T5で第2回目のモータ消勢信号をオア
回路23に出力し、モータ5を消勢する機能を有
する。
付勢信号が出力されると時刻T4の時点でポンプ
6が回転し、流量計7も計測を開始して流量発信
器8からの流量信号は計数回路18で計数され、
比較回路20に出力される。該比較回路20はプ
リセツト量Q0が入力されているから、この値と
刻々入力される流量とを比較し、両者が一致した
とき時刻T5で第2回目のモータ消勢信号をオア
回路23に出力し、モータ5を消勢する機能を有
する。
本発明の定量給液制御方式はこのように構成さ
れるが、次にこの動作について述べる。
れるが、次にこの動作について述べる。
まず、行き過ぎ量ΔQ1=0.3、追加給液量Q2
=0.1が減算回路17に固定的に設定されてい
るものとして説明するに、給液を受ける顧客の所
望の給液量を例えば40とすると、プリセツト装
置15によつて40をプリセツトする。これによ
つて、プリセツト量Q0=40が減算回路17、
比較回路20に入力され、該減算回路17でQ1
=Q0−(ΔQ1+Q2)=39.6が演算される。
=0.1が減算回路17に固定的に設定されてい
るものとして説明するに、給液を受ける顧客の所
望の給液量を例えば40とすると、プリセツト装
置15によつて40をプリセツトする。これによ
つて、プリセツト量Q0=40が減算回路17、
比較回路20に入力され、該減算回路17でQ1
=Q0−(ΔQ1+Q2)=39.6が演算される。
次に、給油ノズル10をノズル収納部11から
外すとスイツチ12が閉成し、計数回路18、レ
ジスタ21の記憶内容がリセツトされ、該レジス
タ21には減算回路17の演算値Q1=39.6が入
力されて記憶され、またモータ制御回路24によ
つて電磁開閉器13が励磁され、モータ5が付勢
されてポンプ6が起動する。
外すとスイツチ12が閉成し、計数回路18、レ
ジスタ21の記憶内容がリセツトされ、該レジス
タ21には減算回路17の演算値Q1=39.6が入
力されて記憶され、またモータ制御回路24によ
つて電磁開閉器13が励磁され、モータ5が付勢
されてポンプ6が起動する。
次に、給油ノズル10を車両の燃料タンクに挿
入して開弁することにより、タンク内の油液は配
管4、ポンプ5、流量計7、ホース9を介して給
油ノズル10から給油され、このときの流量信号
は流量発信器8から計数回路18に出力される。
計数回路18からの計数信号は表示部14に入力
されて給油量表示されると共に、比較回路19,
20に入力される。給油が進行して、時刻T2の
時点において給液量が39.6となると比較回路1
9から第1回目のモータ消勢信号が遅延回路22
に出力されて限時動作を開始すると共に、オア回
路23を介してモータ制御回路24に出力され、
電磁開閉器13を消磁してモータ5を消勢する。
この結果、ポンプ5は慣性回転だけとなり時刻
T3で回転を停止する。この2 3の間に行き過ぎ
量が例えばΔQ1=0.28だけ発生するが、この値
は流量計7で計測され、計数回路18により計数
され、表示部14には39.88が表示される。
入して開弁することにより、タンク内の油液は配
管4、ポンプ5、流量計7、ホース9を介して給
油ノズル10から給油され、このときの流量信号
は流量発信器8から計数回路18に出力される。
計数回路18からの計数信号は表示部14に入力
されて給油量表示されると共に、比較回路19,
20に入力される。給油が進行して、時刻T2の
時点において給液量が39.6となると比較回路1
9から第1回目のモータ消勢信号が遅延回路22
に出力されて限時動作を開始すると共に、オア回
路23を介してモータ制御回路24に出力され、
電磁開閉器13を消磁してモータ5を消勢する。
この結果、ポンプ5は慣性回転だけとなり時刻
T3で回転を停止する。この2 3の間に行き過ぎ
量が例えばΔQ1=0.28だけ発生するが、この値
は流量計7で計測され、計数回路18により計数
され、表示部14には39.88が表示される。
さらに、時刻T4に達すると、遅延回路22か
らモータ制御回路24にモータ再付勢信号が出力
され、電磁開閉器13を励磁してモータ5を再び
付勢する。この結果、ポンプ6を起動して追加給
液量Q2=0.12の給液が再開され、給液量が最終
的に40となると時刻T5で比較回路20から第
2回目のモータ消勢信号が出力され、オア回路2
3を介してモータ制御回路24に入力され、電磁
開閉器13を消磁してモータ5を消勢する。給油
所作業者は表示部14の動きを監視してポンプ6
が回転していないことを確認した後、給油ノズル
10を燃料タンクから抜き、これを閉弁した後ノ
ズル収納部11に収納すれば一の給油作業が終了
する。
らモータ制御回路24にモータ再付勢信号が出力
され、電磁開閉器13を励磁してモータ5を再び
付勢する。この結果、ポンプ6を起動して追加給
液量Q2=0.12の給液が再開され、給液量が最終
的に40となると時刻T5で比較回路20から第
2回目のモータ消勢信号が出力され、オア回路2
3を介してモータ制御回路24に入力され、電磁
開閉器13を消磁してモータ5を消勢する。給油
所作業者は表示部14の動きを監視してポンプ6
が回転していないことを確認した後、給油ノズル
10を燃料タンクから抜き、これを閉弁した後ノ
ズル収納部11に収納すれば一の給油作業が終了
する。
このように、本発明によれば、予想される行き
過ぎ量ΔQ1=0.3と設定したにも拘わらず、実
際の給液作業においては定常流量または流速の変
動によつてΔQ1=0.28しか発生しない場合であ
つても、追加給液量Q2でこの差分を補償するこ
とができるから、正確な定量給液を行なうことが
できる。しかも、追加給液量Q2をモータ5の再
付勢後にポンプ5が定常流量または流速に達する
までの時間0 1の間に該ポンプ6が給送可能な
流量の範囲内となるように予想される行き過ぎ量
ΔQ1を設定しておくことにより、流速の変動によ
る影響が全くない。さらに、ポンプ6がまだ増速
回転中であつて該ポンプ6の慣性回転を無視しう
るから、誤差分ΔQ2を可及的に小さくすることが
できる。
過ぎ量ΔQ1=0.3と設定したにも拘わらず、実
際の給液作業においては定常流量または流速の変
動によつてΔQ1=0.28しか発生しない場合であ
つても、追加給液量Q2でこの差分を補償するこ
とができるから、正確な定量給液を行なうことが
できる。しかも、追加給液量Q2をモータ5の再
付勢後にポンプ5が定常流量または流速に達する
までの時間0 1の間に該ポンプ6が給送可能な
流量の範囲内となるように予想される行き過ぎ量
ΔQ1を設定しておくことにより、流速の変動によ
る影響が全くない。さらに、ポンプ6がまだ増速
回転中であつて該ポンプ6の慣性回転を無視しう
るから、誤差分ΔQ2を可及的に小さくすることが
できる。
一方、前述の説明は定量給液動作について述べ
たが、プリセツト装置15を使用しない通常の給
液動作では、給油ノズル10のノズル収納部11
への掛け外しによつてモータ5が付勢、消勢し、
また給油ノズル10の開弁、閉弁によつて給液し
うることは勿論である。
たが、プリセツト装置15を使用しない通常の給
液動作では、給油ノズル10のノズル収納部11
への掛け外しによつてモータ5が付勢、消勢し、
また給油ノズル10の開弁、閉弁によつて給液し
うることは勿論である。
なお、本発明の実施例においては定量式給油装
置に適用した場合につき述べたが、給油ノズルを
給油所高所から昇降可能に吊下してなる懸垂式給
油装置に適用してもよく、またローデイングアー
ムをタンク車、タンクローリ車のハツチに挿入し
た後定量給液するタンク車出荷装置、タンクロー
リ車出荷装置に適用してもよい。また、プリセツ
ト装置は定量設定するものに限ることなく、定額
設定するものでもよい。
置に適用した場合につき述べたが、給油ノズルを
給油所高所から昇降可能に吊下してなる懸垂式給
油装置に適用してもよく、またローデイングアー
ムをタンク車、タンクローリ車のハツチに挿入し
た後定量給液するタンク車出荷装置、タンクロー
リ車出荷装置に適用してもよい。また、プリセツ
ト装置は定量設定するものに限ることなく、定額
設定するものでもよい。
本発明に係る定量給液制御方式は以上詳細に述
べた如くであつて、定常流量または定常流速に変
動があつても、この影響を全く受けることがなく
定量給液制御を行なうことができるから、計測結
果に正確を期すことができ、またポンプの慣性回
転、液流を無視しうるから最終誤差分を可及的に
小さな値とすることができ、さらに制御回路内に
流速測定手段を設ける必要がないから構成が簡単
である等の効果を奏する。
べた如くであつて、定常流量または定常流速に変
動があつても、この影響を全く受けることがなく
定量給液制御を行なうことができるから、計測結
果に正確を期すことができ、またポンプの慣性回
転、液流を無視しうるから最終誤差分を可及的に
小さな値とすることができ、さらに制御回路内に
流速測定手段を設ける必要がないから構成が簡単
である等の効果を奏する。
第1図は本発明の定量給液制御方式を定置給油
装置に適用した場合の全体構成図、第2図は流速
−時間特性線図、第3図は制御回路図を示す。 1……固定式給油装置、4……配管、5……ポ
ンプ駆動用モータ、6……ポンプ、7……流量
計、8……流量発信器、10……給油ノズル、1
2……スイツチ、14……表示部、15……プリ
セツト装置、16……制御回路、17……減算回
路、18……計数回路、19,20……比較回
路、21……レジスタ、22……遅延回路、23
……オア回路、24……モータ制御回路。
装置に適用した場合の全体構成図、第2図は流速
−時間特性線図、第3図は制御回路図を示す。 1……固定式給油装置、4……配管、5……ポ
ンプ駆動用モータ、6……ポンプ、7……流量
計、8……流量発信器、10……給油ノズル、1
2……スイツチ、14……表示部、15……プリ
セツト装置、16……制御回路、17……減算回
路、18……計数回路、19,20……比較回
路、21……レジスタ、22……遅延回路、23
……オア回路、24……モータ制御回路。
Claims (1)
- 1 一端がタンクに連なり他端が給液手段に連な
る配管と、該配管の途中に設けられモータにより
駆動されるポンプおよび該ポンプにより給送され
た被測流体の流量を計測する計測手段と、給液に
際して給液量または給液金額を予め設定するプリ
セツト手段と、該プリセツト手段によるプリセツ
ト値と前記計測手段からの被測流量とを演算し、
前記ポンプを消勢して定量給液制御する給液制御
手段とを有し、前記プリセツト手段による所定の
プリセツト値に対して前記ポンプが定常流量また
は流速で給液を行なつているとき前記モータを消
勢することにより該ポンプの慣性と液流とによつ
て生じる行き過ぎ量分と、前記モータの再付勢後
に前記ポンプが定常流量または流速に達するまで
に該ポンプで給送可能な追加給液量分とを減算し
た所定量の給液が終了したとき前記給液制御手段
によつてモータを一旦消勢し、前記ポンプが停止
した後前記モータを再び付勢し、前記プリセツト
値に対応する量の給液が完了したとき前記給液制
御手段によつて該モータを再び消勢するように構
成したことを特徴とする定量給液制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8465582A JPS58203897A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 定量給液制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8465582A JPS58203897A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 定量給液制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203897A JPS58203897A (ja) | 1983-11-28 |
| JPH0255318B2 true JPH0255318B2 (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=13836728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8465582A Granted JPS58203897A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 定量給液制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203897A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61120017A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油装置 |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP8465582A patent/JPS58203897A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58203897A (ja) | 1983-11-28 |
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