JPH02557Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02557Y2 JPH02557Y2 JP1982174877U JP17487782U JPH02557Y2 JP H02557 Y2 JPH02557 Y2 JP H02557Y2 JP 1982174877 U JP1982174877 U JP 1982174877U JP 17487782 U JP17487782 U JP 17487782U JP H02557 Y2 JPH02557 Y2 JP H02557Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- tape
- anticorrosive
- petrolatum
- polyisobutylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Description
本考案は防食テープもしくはシートに関する。
ペトロラタムは可塑性を有し、防食効果がすぐれ
ているのでペースト、シート、テープ等のかたち
で、配管、架橋くい、タンク据まわり等の防食材
料として広く使用されている。 しかしながらペトロラタムは軟化温度が低いの
で耐熱性が悪く、高温時にはペトロラタムが溶け
て流出してしまう、べとついて手や衣服に付着し
作業性が悪い、又逆に低温時(5℃以下)には柔
軟性が低下し施工できない等の欠点を有してい
た。又、配管などを保温等断熱する必要がある場
合には防食処理した後断熱材を巻き付ける必要が
あり、作業が面倒であつた。 本考案は上記欠点に鑑み、耐熱性がすぐれてお
り、高温において溶けて流出したり、べとついて
手や衣服に付着することがなく又低温において柔
軟性が低下することなく作業性良く施工すること
ができ、同時に断熱することができる防食テープ
もしくはシートを提供せんとしてなされたもので
あつて、その要旨は独立気泡を有する発泡体テー
プもしくはシートの少なくとも一面に、ペトロラ
タム95〜25重量%とポリイソブチレン5〜75重量
%よりなる防食用組成物層が形成されてなる防食
テープもしくはシートに存する。 次に本考案を図面を参照して説明する。第1図
は本考案の防食テープもしくはシートの一例を示
す断面図である。図中1は独立気泡を有する発泡
体テープもしくはシートであり、2は発泡体テー
プもしくはシートの一面に積層された防食用組成
物層である。 上記発泡体テープもしくはシートは独立気泡を
有する発泡体から製されたテープもしくはシート
であればよいが、発泡体は軟質であつて、耐侯
性、耐熱性にすぐれた機械的強度が大であるのが
好ましく、たとえばポリエチレン、ポリプロピレ
ン等のオレフイン系樹脂の発泡体であつて、発泡
倍率が10〜35倍のものが好ましい。 上記防食用組成物はペトロラタムとポリイソブ
チレンよりなり、ペトロラタムとポリイソブチレ
ンの比率はポリイソブチレンの比率が少なくなる
と耐熱性、作業性等が低下し、多くなると防食性
が低下するのでペトロラタムが95〜25重量%であ
り、ポリイソブチレンが5〜75重量%となされ
る。上記防食用組成物はペトロラタムと上記ポリ
イソブチレンが混合され組成物となされたのであ
り、該混合方法は従来公知の任意の方法が採用さ
れてよく、たとえばミキシングローラーでポリイ
ソブチレンを素練し、次にペトロラタムを少量ず
つ添加しながら混艘する方法、バンバリーミキサ
ーにペトロラタムとポリイソブチレンを供給し約
80℃以下で混練する方法等があげられる。 上記組成物に炭酸カルシウム、クレー、石綿、
ケイ酸等の充填剤、タンニン酸等の防錆剤などを
添加してもよい。 (実施例) 次に、発泡倍率10倍、厚さ1mmのポリエチレン
発泡体に各種配合の防食用組成物を厚さ2mmのシ
ートに成形して貼り合わせたものを比較した結果
を表−1に示す。 (以下余白)
ペトロラタムは可塑性を有し、防食効果がすぐれ
ているのでペースト、シート、テープ等のかたち
で、配管、架橋くい、タンク据まわり等の防食材
料として広く使用されている。 しかしながらペトロラタムは軟化温度が低いの
で耐熱性が悪く、高温時にはペトロラタムが溶け
て流出してしまう、べとついて手や衣服に付着し
作業性が悪い、又逆に低温時(5℃以下)には柔
軟性が低下し施工できない等の欠点を有してい
た。又、配管などを保温等断熱する必要がある場
合には防食処理した後断熱材を巻き付ける必要が
あり、作業が面倒であつた。 本考案は上記欠点に鑑み、耐熱性がすぐれてお
り、高温において溶けて流出したり、べとついて
手や衣服に付着することがなく又低温において柔
軟性が低下することなく作業性良く施工すること
ができ、同時に断熱することができる防食テープ
もしくはシートを提供せんとしてなされたもので
あつて、その要旨は独立気泡を有する発泡体テー
プもしくはシートの少なくとも一面に、ペトロラ
タム95〜25重量%とポリイソブチレン5〜75重量
%よりなる防食用組成物層が形成されてなる防食
テープもしくはシートに存する。 次に本考案を図面を参照して説明する。第1図
は本考案の防食テープもしくはシートの一例を示
す断面図である。図中1は独立気泡を有する発泡
体テープもしくはシートであり、2は発泡体テー
プもしくはシートの一面に積層された防食用組成
物層である。 上記発泡体テープもしくはシートは独立気泡を
有する発泡体から製されたテープもしくはシート
であればよいが、発泡体は軟質であつて、耐侯
性、耐熱性にすぐれた機械的強度が大であるのが
好ましく、たとえばポリエチレン、ポリプロピレ
ン等のオレフイン系樹脂の発泡体であつて、発泡
倍率が10〜35倍のものが好ましい。 上記防食用組成物はペトロラタムとポリイソブ
チレンよりなり、ペトロラタムとポリイソブチレ
ンの比率はポリイソブチレンの比率が少なくなる
と耐熱性、作業性等が低下し、多くなると防食性
が低下するのでペトロラタムが95〜25重量%であ
り、ポリイソブチレンが5〜75重量%となされ
る。上記防食用組成物はペトロラタムと上記ポリ
イソブチレンが混合され組成物となされたのであ
り、該混合方法は従来公知の任意の方法が採用さ
れてよく、たとえばミキシングローラーでポリイ
ソブチレンを素練し、次にペトロラタムを少量ず
つ添加しながら混艘する方法、バンバリーミキサ
ーにペトロラタムとポリイソブチレンを供給し約
80℃以下で混練する方法等があげられる。 上記組成物に炭酸カルシウム、クレー、石綿、
ケイ酸等の充填剤、タンニン酸等の防錆剤などを
添加してもよい。 (実施例) 次に、発泡倍率10倍、厚さ1mmのポリエチレン
発泡体に各種配合の防食用組成物を厚さ2mmのシ
ートに成形して貼り合わせたものを比較した結果
を表−1に示す。 (以下余白)
【表】
本考案の防食テープもしくはシートの構成は上
述の通りであり、防食用組成物層はペトロラタム
95〜25重量%とポリイソブチレン5〜75重量%よ
りなるので、耐熱性がすぐれており、高温におい
て溶けて流出することはなく、べとついて手や衣
服に付着することがなくまた低温において柔軟性
が低下することがなく、又防食用組成物層は発泡
体テープもしくはシートに積層されているので被
着体に対する接着性にすぐれ、作業性良く施工す
ることができる。又発泡体テープもしくはシート
は独立気泡を有するものであり、断熱性がすぐれ
ており、被覆した配管内を流れる流体を保温する
ことができ、又表面に結露することがないので室
内においても好適に使用できる。
述の通りであり、防食用組成物層はペトロラタム
95〜25重量%とポリイソブチレン5〜75重量%よ
りなるので、耐熱性がすぐれており、高温におい
て溶けて流出することはなく、べとついて手や衣
服に付着することがなくまた低温において柔軟性
が低下することがなく、又防食用組成物層は発泡
体テープもしくはシートに積層されているので被
着体に対する接着性にすぐれ、作業性良く施工す
ることができる。又発泡体テープもしくはシート
は独立気泡を有するものであり、断熱性がすぐれ
ており、被覆した配管内を流れる流体を保温する
ことができ、又表面に結露することがないので室
内においても好適に使用できる。
第1図は本考案の防食テープもしくはシートの
一例を示す断面図である。 1……発泡体テープもしくはシート、2……防
食用組成物層。
一例を示す断面図である。 1……発泡体テープもしくはシート、2……防
食用組成物層。
Claims (1)
- 独立気泡を有する発泡体テープもしくはシート
の少なくとも一面に、ペトロラタム95〜25重量%
とポリイソブチレン5〜75重量%よりなる防食用
組成物層が形成されてなる防食テープもしくはシ
ート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17487782U JPS5977694U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 防食テ−プもしくはシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17487782U JPS5977694U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 防食テ−プもしくはシ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5977694U JPS5977694U (ja) | 1984-05-25 |
| JPH02557Y2 true JPH02557Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=30380603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17487782U Granted JPS5977694U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 防食テ−プもしくはシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5977694U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1538267A (en) * | 1976-03-05 | 1979-01-17 | Shell Int Research | Coated pipes |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP17487782U patent/JPS5977694U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5977694U (ja) | 1984-05-25 |
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