JPH0255909A - 鋳片の凝固厚演算装置 - Google Patents
鋳片の凝固厚演算装置Info
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- JPH0255909A JPH0255909A JP20788788A JP20788788A JPH0255909A JP H0255909 A JPH0255909 A JP H0255909A JP 20788788 A JP20788788 A JP 20788788A JP 20788788 A JP20788788 A JP 20788788A JP H0255909 A JPH0255909 A JP H0255909A
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- temperature
- slab
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、連続鋳造される鋳片の凝固厚演算装置に関す
る。
る。
連続鋳造設備ではクレータエンド位置を管理しており、
この目的で凝固厚みの計測が行なわれている。
この目的で凝固厚みの計測が行なわれている。
第5図はその概要を示し、10は連続鋳造される鋳片、
10aはその凝固部、10bは未凝固部、CEはその端
、即ちクレータエンドである。12はモールド、14は
ロール群である。16がシェル<a面部)厚み測定装置
で、鋳片10のCEのや一手前で超音波を送受信し、シ
ェル厚みを測定する。18はCE位置推定装置でシェル
厚み測定結果からクレータエンドCEの位置を推定する
。
10aはその凝固部、10bは未凝固部、CEはその端
、即ちクレータエンドである。12はモールド、14は
ロール群である。16がシェル<a面部)厚み測定装置
で、鋳片10のCEのや一手前で超音波を送受信し、シ
ェル厚みを測定する。18はCE位置推定装置でシェル
厚み測定結果からクレータエンドCEの位置を推定する
。
GE位置及び形状の推定方法は例えば特開昭57−13
9457に開示されている。22はCE位置変化指示・
演算装置で、CEが所定位置にあるように鋳片引出し速
度及び又は冷却度を制御するその制御信号を演算し、ピ
ンチロールモータ24及び又は2次冷却ノズル26へ出
力する。20は表示/作業指示用のデイスプレィで゛あ
る。本発明はこのようなシェル厚み測定装置16に係る
ものである。
9457に開示されている。22はCE位置変化指示・
演算装置で、CEが所定位置にあるように鋳片引出し速
度及び又は冷却度を制御するその制御信号を演算し、ピ
ンチロールモータ24及び又は2次冷却ノズル26へ出
力する。20は表示/作業指示用のデイスプレィで゛あ
る。本発明はこのようなシェル厚み測定装置16に係る
ものである。
凝固厚み測定装置の例を第6図に示す。全図を通してそ
うであるが、他の図と同じ部分には同じ符号が付しであ
る。30は高電圧パルサで、送信器32に高電圧パルス
を与えて鋳片表面に電磁超音波を発生させる。34は受
信器で、鋳片を透過した超音波を電磁的に受信し、受信
出力を増幅器36を介して演算器38に与え、該演算器
は超音波の送信、受信タイミングから超音波が鋳片を透
過するに要した時間を測定する。42は鋳片厚み計(高
さセンサ)、44は鋳片厚み(全厚)を出力する増幅器
である。また46は走査型放射表面温度計、48は該温
度計の出力を用いて鋳片中の超音波の速度を求める音速
演算器である。4oは凝固厚演算器で、次式により凝固
厚Sを演算する。
うであるが、他の図と同じ部分には同じ符号が付しであ
る。30は高電圧パルサで、送信器32に高電圧パルス
を与えて鋳片表面に電磁超音波を発生させる。34は受
信器で、鋳片を透過した超音波を電磁的に受信し、受信
出力を増幅器36を介して演算器38に与え、該演算器
は超音波の送信、受信タイミングから超音波が鋳片を透
過するに要した時間を測定する。42は鋳片厚み計(高
さセンサ)、44は鋳片厚み(全厚)を出力する増幅器
である。また46は走査型放射表面温度計、48は該温
度計の出力を用いて鋳片中の超音波の速度を求める音速
演算器である。4oは凝固厚演算器で、次式により凝固
厚Sを演算する。
D 11
S=(τ−−)(−−−) ・・・・・・(1
)vIl Vl Vs こ\でτは演算器38が求めた超音波の鋳片透過時間、
Dは増幅器44が出力した鋳片厚み、VJは溶銑中(未
凝固部)の超音波の速度、Vsはシェル中(凝固部)の
超音波の速度である。Vs。
)vIl Vl Vs こ\でτは演算器38が求めた超音波の鋳片透過時間、
Dは増幅器44が出力した鋳片厚み、VJは溶銑中(未
凝固部)の超音波の速度、Vsはシェル中(凝固部)の
超音波の速度である。Vs。
vlは演算器48が出力する。
周知のように超音波の伝播速度は温度で変る。
鋳片内温度は第7図(a)に示すように表面がTsで最
も低く、凝固部S内では図示のように折れ線状に上昇し
、未凝固部で更にステップ状に上昇したのち一定になる
。つれて超音波の速度V <T> は第C図[有])の
如くなる。未凝固部は温度一定であるからその音速Vl
は一定であるが、凝固部の音速Vsは各部の温度に応じ
て変る。凝固厚Sの算出式(1)におけるVsは平均値
である。即ち超音波がVsで凝固部Sを通り、Vlで未
凝固部(D−23)を通り、透過時間τとはτ=2S/
Vs+(D−23)/V[の関係があるとして(1)式
は求められている。実際のVsが第7図(b)の如く変
るなら、このVsの平均値を求めることが(1)式の計
算に必要である。
も低く、凝固部S内では図示のように折れ線状に上昇し
、未凝固部で更にステップ状に上昇したのち一定になる
。つれて超音波の速度V <T> は第C図[有])の
如くなる。未凝固部は温度一定であるからその音速Vl
は一定であるが、凝固部の音速Vsは各部の温度に応じ
て変る。凝固厚Sの算出式(1)におけるVsは平均値
である。即ち超音波がVsで凝固部Sを通り、Vlで未
凝固部(D−23)を通り、透過時間τとはτ=2S/
Vs+(D−23)/V[の関係があるとして(1)式
は求められている。実際のVsが第7図(b)の如く変
るなら、このVsの平均値を求めることが(1)式の計
算に必要である。
従来、凝固部の音速の平均値は、第7図(a)の凝固開
温度分布を表面温度Tsと凝固開始温度(これは鋼種な
どに応じて一定)TSLとを結ぶ直線または2次曲線で
表わし、これで平均温度を求め、該平均温度で音速−温
度特性曲線を読んで得られる音速が、求める平均音速と
する等の方法で得ている。
温度分布を表面温度Tsと凝固開始温度(これは鋼種な
どに応じて一定)TSLとを結ぶ直線または2次曲線で
表わし、これで平均温度を求め、該平均温度で音速−温
度特性曲線を読んで得られる音速が、求める平均音速と
する等の方法で得ている。
特開昭60−12266も熱鋼片の厚み方向における平
均温度を求める方法を開示しているが、これは電磁超音
波を用い、超音波の熱綱片透過時間τを測定し、また熱
鋼片の厚みDを測定し、V=D/τとして音速■を求め
、音速Vと温度Tとは■=−0,669T + 558
3の関係があるとして該■を熱鋼片平均温度Tを求める
。Tと■は1次式の関係があるとしているが、勿論これ
はある狭い範囲、第7図[有])のTA、、〜TLLの
範囲などで成立するに過ぎない。
均温度を求める方法を開示しているが、これは電磁超音
波を用い、超音波の熱綱片透過時間τを測定し、また熱
鋼片の厚みDを測定し、V=D/τとして音速■を求め
、音速Vと温度Tとは■=−0,669T + 558
3の関係があるとして該■を熱鋼片平均温度Tを求める
。Tと■は1次式の関係があるとしているが、勿論これ
はある狭い範囲、第7図[有])のTA、、〜TLLの
範囲などで成立するに過ぎない。
本発明はか−る点を改善し、第7図の如き特性に忠実に
従った、可及的に高精度な平均音速を得て、凝固厚みを
正確に算出可能にすることを目的とするものである。
従った、可及的に高精度な平均音速を得て、凝固厚みを
正確に算出可能にすることを目的とするものである。
凝固厚みSは前記(1)式で求められるから、第1図(
b)に示すように超音波透過時間τの算出手段38、鋳
片厚みDの算出手段45、凝固部平均音速Vsの算出手
段49を設け、これら及び未凝固部音速v1を用いて凝
固厚み演算手段40に前記(1)弐を計算させればよい
。本発明ではこの凝固部平均音速算出手段49を第1図
(a)で構成する。
b)に示すように超音波透過時間τの算出手段38、鋳
片厚みDの算出手段45、凝固部平均音速Vsの算出手
段49を設け、これら及び未凝固部音速v1を用いて凝
固厚み演算手段40に前記(1)弐を計算させればよい
。本発明ではこの凝固部平均音速算出手段49を第1図
(a)で構成する。
即ち、予めメモリに格納しておいた鋼種毎の音速温度特
性のうちの該当するものをプロセッサへ取込むステップ
■、同様に予めメモリに格納しておいた冷却パターン毎
の鋼片内部温度分布関数のうちの該当するものをプロセ
ッサへ取込むステップ■、凝固厚み部分を差分化し、各
部分の代表温度Tiを求めるステップ■、温度Tiに対
する音速vtti+を求め、それらの平均を求めるステ
ップ■、格納しておいた鋳片内部温度分布関数に該当す
るものが無い場合は直近のものを選び、そのT (+c
)の関数型は固定し、該関数型のTsと実際の表面温度
との差をΔTsとして、Ts+ΔSの場合の温度分布を
比例的にシフトして求めるステップ■、このシフトした
温度分布関数から■■のステップで平均音速Vsを求め
るステップ■で、凝固部平均音速算出手段49を構成す
る。
性のうちの該当するものをプロセッサへ取込むステップ
■、同様に予めメモリに格納しておいた冷却パターン毎
の鋼片内部温度分布関数のうちの該当するものをプロセ
ッサへ取込むステップ■、凝固厚み部分を差分化し、各
部分の代表温度Tiを求めるステップ■、温度Tiに対
する音速vtti+を求め、それらの平均を求めるステ
ップ■、格納しておいた鋳片内部温度分布関数に該当す
るものが無い場合は直近のものを選び、そのT (+c
)の関数型は固定し、該関数型のTsと実際の表面温度
との差をΔTsとして、Ts+ΔSの場合の温度分布を
比例的にシフトして求めるステップ■、このシフトした
温度分布関数から■■のステップで平均音速Vsを求め
るステップ■で、凝固部平均音速算出手段49を構成す
る。
鋳片内の温度分布は第7図(a)に示した如くであり、
音速と温度の関係は同図(b)の如くである。勿論これ
らは一例であり、種々の要因で変化する。
音速と温度の関係は同図(b)の如くである。勿論これ
らは一例であり、種々の要因で変化する。
しかし温度分布(a)については、計測点までの間に鋳
片が受けた冷却の態様(どの部分を通っているときどの
程度の冷却を受けたか等、二\では冷却パターンという
)及び鋼種が決まるとばずその形状が決まり、また音速
温度特性(ロ)については鋼種が決まるとは1′その形
状が決まるとしてよい(本発明ではこのような設定を行
なう)。そこで鋳造予定の網種全てにつき(b)の音速
温度特性を求めてこれらをメモリに格納しておきまた予
想される種々の冷却パターンにつき(a)の温度分布特
性を求めてこれらをメモリに格納してお(。そして凝固
厚みの演算に際しては該当する音速温度特性と温度分布
特性をメモリから読出す(■■)。
片が受けた冷却の態様(どの部分を通っているときどの
程度の冷却を受けたか等、二\では冷却パターンという
)及び鋼種が決まるとばずその形状が決まり、また音速
温度特性(ロ)については鋼種が決まるとは1′その形
状が決まるとしてよい(本発明ではこのような設定を行
なう)。そこで鋳造予定の網種全てにつき(b)の音速
温度特性を求めてこれらをメモリに格納しておきまた予
想される種々の冷却パターンにつき(a)の温度分布特
性を求めてこれらをメモリに格納してお(。そして凝固
厚みの演算に際しては該当する音速温度特性と温度分布
特性をメモリから読出す(■■)。
温度分布特性は冷却パターンをもとに該当するものをメ
モリから読出すが、表面温度が計測値Ts’と等しいも
のはメモリに格納されていないときはその温度差ΔTs
で補正を行なう。この補正は、比例的なシフトで行なう
。例えば、凝固開始温度T’sLは鋼種により決まって
一定であるからこれは変らず、唯、表面温度TsがTs
十ΔTsでこれに応じて凝固開温度分布が変るのである
から、x=0つまり表面ではTs十ΔTとし、以後X=
Sまでを比例配分してTs+ΔTs(s−x)/Sとす
る(■)。この結果は第7図(C)の如くなる。
モリから読出すが、表面温度が計測値Ts’と等しいも
のはメモリに格納されていないときはその温度差ΔTs
で補正を行なう。この補正は、比例的なシフトで行なう
。例えば、凝固開始温度T’sLは鋼種により決まって
一定であるからこれは変らず、唯、表面温度TsがTs
十ΔTsでこれに応じて凝固開温度分布が変るのである
から、x=0つまり表面ではTs十ΔTとし、以後X=
Sまでを比例配分してTs+ΔTs(s−x)/Sとす
る(■)。この結果は第7図(C)の如くなる。
メモリから読出したまたはそれを修正した温度分布特性
を微小区分dxで細分し、各区分の代表温度Ti(i=
1.2.・・・N)を求める(■)。代表温度としては
、当該区分の温度分布を直線で近似して求めた単純平均
を利用できる。
を微小区分dxで細分し、各区分の代表温度Ti(i=
1.2.・・・N)を求める(■)。代表温度としては
、当該区分の温度分布を直線で近似して求めた単純平均
を利用できる。
次は、メモリから読出した音速温度特性を前記Tiで読
み、音速■、アi〉を得る。そしてこれらの単純平均を
求め、それを凝固部平均音速Vsとする(■)。
み、音速■、アi〉を得る。そしてこれらの単純平均を
求め、それを凝固部平均音速Vsとする(■)。
このようにすると凝固部平均音速Vsがより実際に近い
ものになり、凝固厚み測定精度が上る。
ものになり、凝固厚み測定精度が上る。
例えば従来方式では第7図(b)のT11.〜TLL間
を直線近似しているのが実態であり、そして平均温度は
変態点温度TAr3以下になることもあるが、この場合
は上記直線近似では大きな誤差がでてしまう。本発明に
よればこのようなことはない。
を直線近似しているのが実態であり、そして平均温度は
変態点温度TAr3以下になることもあるが、この場合
は上記直線近似では大きな誤差がでてしまう。本発明に
よればこのようなことはない。
数値例を挙げると、音速誤差は従来方式で34m/se
c、本発明方式で12m/secになり、凝固厚測定誤
差は2.511I11、測定精度1%を確保できる。
c、本発明方式で12m/secになり、凝固厚測定誤
差は2.511I11、測定精度1%を確保できる。
第2図にCE位置制御に用いた本発明の実施例を示す。
鋳片にはその一面に電磁超音波を発生し、他面でそれを
検出するが、送信時刻推定処理51では前者のタイミン
グを送信器コイルに加える送信電流波形から検出し、後
者は受信時刻推定処理52が受信波形から推定する。
検出するが、送信時刻推定処理51では前者のタイミン
グを送信器コイルに加える送信電流波形から検出し、後
者は受信時刻推定処理52が受信波形から推定する。
受信波形は第3図に示す如きものであり、デジタル処理
するので多数のデータの時系列になる。
するので多数のデータの時系列になる。
ゼロクロス部のこれらのデータをプロットするとOjI
域内に拡大して示す如くなる。この波形のピーク点のタ
イミングPを受信時刻τ2とするが、このピーク値及び
その前後の3つのゼロクロス点を求め、ピーク値の大き
さ及びゼロクロス点の間隔が予定範囲のものか否かチエ
ツクし、異常なら採用せず、正常ならピーク点タイミン
グPを受信時刻とする。
域内に拡大して示す如くなる。この波形のピーク点のタ
イミングPを受信時刻τ2とするが、このピーク値及び
その前後の3つのゼロクロス点を求め、ピーク値の大き
さ及びゼロクロス点の間隔が予定範囲のものか否かチエ
ツクし、異常なら採用せず、正常ならピーク点タイミン
グPを受信時刻とする。
透過時間推定処理53では送信時刻τ1と受信時刻τ2
から透過時間τ=τ2−τ1を計算する。
から透過時間τ=τ2−τ1を計算する。
鋳片厚み推定処理55では、セグメントフレームの間隔
から鋳片厚みDを算出する。即ちモールドから引出され
る鋳片は第5図に示す如く多数のロール14で支持され
、これらのロールは所定数ずつセグメントフレーム(S
F)で支持される。
から鋳片厚みDを算出する。即ちモールドから引出され
る鋳片は第5図に示す如く多数のロール14で支持され
、これらのロールは所定数ずつセグメントフレーム(S
F)で支持される。
従ってSFの間隔はロール間隔、ひいては鋳片厚みに応
じて変るから、これを測定して鋳片厚みDを得ることが
できる。
じて変るから、これを測定して鋳片厚みDを得ることが
できる。
内部温度モデル選択手段61は前述のメモリに入ってい
る温度分布特性を、当該鋳片が受けた冷却パターンに従
って選択する。選択した温度分布特性は鋼種により補正
する。即ち、凝固開始温度TsLを内部温度モデル補正
手段62に加えて温度分布特性を補正する。補正要領は
前記表面温度の場合に準する。
る温度分布特性を、当該鋳片が受けた冷却パターンに従
って選択する。選択した温度分布特性は鋼種により補正
する。即ち、凝固開始温度TsLを内部温度モデル補正
手段62に加えて温度分布特性を補正する。補正要領は
前記表面温度の場合に準する。
また鋼種を音速特性モデル選択手段65に加え、該当す
る音速温度特性を選択させる。
る音速温度特性を選択させる。
前記補正した温度分布特性により各面温度Tiを求め、
これで上記音速温度特性を読んでV<rs)を得、平均
すれば、平均音速Vsが求まるが、−々これを行なうと
計算量が多くなり、コンピュータの負担が増すので、計
算結果を表面温度Ts別のテーブルにしておく。固相平
均音速テーブル演算手段63が、この処理を行なう。
これで上記音速温度特性を読んでV<rs)を得、平均
すれば、平均音速Vsが求まるが、−々これを行なうと
計算量が多くなり、コンピュータの負担が増すので、計
算結果を表面温度Ts別のテーブルにしておく。固相平
均音速テーブル演算手段63が、この処理を行なう。
表面温度推定手段66は計測した表面温度TRI、計算
表面温度TSt、同中央部温度Tcを入力され、表面温
度推定値Tsを出力する。計測値には異常に高い/低い
ものもあるが、これらは計算値によりチエツクし、異常
なら廃棄して前の値を使用し、または加重平均によるな
らし処理をして、妥当な表面温度Tsを出力する。この
ような補正をすると、CE位置制御のための冷却調整で
表面のみ異常に低温になることがあるが、か\るものに
対しても妥当な表面温度を出力することができる。
表面温度TSt、同中央部温度Tcを入力され、表面温
度推定値Tsを出力する。計測値には異常に高い/低い
ものもあるが、これらは計算値によりチエツクし、異常
なら廃棄して前の値を使用し、または加重平均によるな
らし処理をして、妥当な表面温度Tsを出力する。この
ような補正をすると、CE位置制御のための冷却調整で
表面のみ異常に低温になることがあるが、か\るものに
対しても妥当な表面温度を出力することができる。
固相平均音速推定手段64では、手段63の音速テーブ
ルを手段66からの表面温度で読んで凝固部内音速V象
を出力する。
ルを手段66からの表面温度で読んで凝固部内音速V象
を出力する。
シェル厚計算手段54では手段53,55.64からτ
、D、Vsを入力され、これらを用いて前記(1)弐に
より凝固厚みSを計算する。
、D、Vsを入力され、これらを用いて前記(1)弐に
より凝固厚みSを計算する。
CE位置計算手段56は、凝固厚S、鋳片厚みり、鋳造
速度Vz、経過時間T、を入力され、クレータエンド位
置を出力する。完全凝固時間Ts(1) は次式で与え
られるので(a % fは演算定数)、・・・・・・(
2) これと鋳造速度VzからCE位置を算出できる。
速度Vz、経過時間T、を入力され、クレータエンド位
置を出力する。完全凝固時間Ts(1) は次式で与え
られるので(a % fは演算定数)、・・・・・・(
2) これと鋳造速度VzからCE位置を算出できる。
このCE位置が目標位置にあるようにVz及び又は冷却
パターンを制御するが、この部分は第2図に示してない
。
パターンを制御するが、この部分は第2図に示してない
。
クレータエンドCEは第4図(a) (b)に示すよう
に種々の形状をしているので凝固厚測定は複数点、例え
ば図示の如(5点で行なう。この場合電磁超音波の送受
信器は5組設けて図示5点の位置に配置し、演算装置は
これらに共通に1組設け、切換えスイッチにより逐次測
定、演算する。電磁超音波を発生するには送信器のコイ
ルに大電流パルスを流すが、これには高電圧電源とトリ
ガ電極付きスパークギャップを使用する。
に種々の形状をしているので凝固厚測定は複数点、例え
ば図示の如(5点で行なう。この場合電磁超音波の送受
信器は5組設けて図示5点の位置に配置し、演算装置は
これらに共通に1組設け、切換えスイッチにより逐次測
定、演算する。電磁超音波を発生するには送信器のコイ
ルに大電流パルスを流すが、これには高電圧電源とトリ
ガ電極付きスパークギャップを使用する。
以上説明したように、本発明では凝固厚みの計算に必要
な凝固部内音速を、凝固部内音速の実態に合わせて正確
に算出するので、該凝固部の厚みの計測精度を高めるこ
とができ、CE位置制御などの精度を高めることができ
る。
な凝固部内音速を、凝固部内音速の実態に合わせて正確
に算出するので、該凝固部の厚みの計測精度を高めるこ
とができ、CE位置制御などの精度を高めることができ
る。
第1図は本発明の凝固厚演算装置の構成の説明図、
第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は受
信波形の説明図、 第4図は凝固厚測定点の説明図、 第5図はCE位置制御の説明図、 第6図は従来の凝固厚演算装置の説明図、第7図は温度
分布および音速特性の説明図である。 出 願 人 新日本製鐵株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔(a) M6図 (b) 第7図 手続補正書(自発) 8.補正の内容 1、事件の表示 昭和63年特許願第207887号 2、発明の名称 鋳片の凝固厚演算装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区大手町二丁目6番3号名称 (6
65)新日本製鐵株式会社 代表者 齋 藤 裕 4、代 理 人 〒l O1e 03(863
)0220住所 東京都千代田区岩本町3丁目4番5号第−東ビルr −
鴨 (3)同第4頁4行の「速度」を「平均速度」に補正す
る。 (4)同第6頁19行〜20行の「に該当〜を選び、」
を「と計測した表面温度が異なる場合は」に補正する。 (5)同第7頁2行の「ΔS」を「ΔTS、に補正する
。 (6)同第10頁9行〜12行の「ピーク値〜時刻とす
る。」を「ゼロクロス点の受信時刻を補正して受信時刻
τ2とする。」 (7)同第12頁18行〜19行の記載を次の様に補正
する。 「(、) は次式の関数で与えられるのでT S (i
) = f (Tz+=>+ D、S ) J(8
)図面第1図(a)、第2図を別紙のとおり補正する。
信波形の説明図、 第4図は凝固厚測定点の説明図、 第5図はCE位置制御の説明図、 第6図は従来の凝固厚演算装置の説明図、第7図は温度
分布および音速特性の説明図である。 出 願 人 新日本製鐵株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔(a) M6図 (b) 第7図 手続補正書(自発) 8.補正の内容 1、事件の表示 昭和63年特許願第207887号 2、発明の名称 鋳片の凝固厚演算装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区大手町二丁目6番3号名称 (6
65)新日本製鐵株式会社 代表者 齋 藤 裕 4、代 理 人 〒l O1e 03(863
)0220住所 東京都千代田区岩本町3丁目4番5号第−東ビルr −
鴨 (3)同第4頁4行の「速度」を「平均速度」に補正す
る。 (4)同第6頁19行〜20行の「に該当〜を選び、」
を「と計測した表面温度が異なる場合は」に補正する。 (5)同第7頁2行の「ΔS」を「ΔTS、に補正する
。 (6)同第10頁9行〜12行の「ピーク値〜時刻とす
る。」を「ゼロクロス点の受信時刻を補正して受信時刻
τ2とする。」 (7)同第12頁18行〜19行の記載を次の様に補正
する。 「(、) は次式の関数で与えられるのでT S (i
) = f (Tz+=>+ D、S ) J(8
)図面第1図(a)、第2図を別紙のとおり補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、凝固部と未凝固部を持つ連続鋳造される鋳片(10
)の凝固部平均音速(Vs)、該鋳片を超音波が透過す
る時間(τ)、および該鋳片の厚み(D)を用いて凝固
部の厚み(S)を算出する凝固厚演算装置において、 該凝固部平均音速(Vs)を求める手段が、鋼種毎の音
速温度特性および冷却パターン毎の鋳片内部温度分布特
性を格納する記憶装置と、該記憶装置から読出した鋳片
内部温度分布特性を表面温度及び又は凝固開始温度で修
正し、その修正した温度分布特性から凝固部各部分の温
度(Ti)を求める手段と、 該音速温度特性から該温度(Ti)の音速(V_(_T
_i_))を求め、これらの音速(V_(_T_i_)
)の平均値(Vs)を求める手段とを有することを特徴
とする、鋳片の凝固厚演算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63207887A JPH0648183B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 鋳片の凝固厚演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63207887A JPH0648183B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 鋳片の凝固厚演算装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255909A true JPH0255909A (ja) | 1990-02-26 |
| JPH0648183B2 JPH0648183B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=16547210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63207887A Expired - Fee Related JPH0648183B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 鋳片の凝固厚演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648183B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008102160A (ja) * | 2008-01-18 | 2008-05-01 | Toshiba Corp | 超音波計測装置 |
| EP2172289A1 (en) | 2003-11-27 | 2010-04-07 | JFE Steel Corporation | Method and apparatus for detecting crater end of continuously cast product, and method for producing continuously cast product |
| JP2019214067A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 日本製鉄株式会社 | 鋳片の凝固完了位置検知方法及び鋳片の凝固完了位置検知装置 |
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-
1988
- 1988-08-22 JP JP63207887A patent/JPH0648183B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2019214067A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 日本製鉄株式会社 | 鋳片の凝固完了位置検知方法及び鋳片の凝固完了位置検知装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0648183B2 (ja) | 1994-06-22 |
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