JPH0256157B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0256157B2 JPH0256157B2 JP8514185A JP8514185A JPH0256157B2 JP H0256157 B2 JPH0256157 B2 JP H0256157B2 JP 8514185 A JP8514185 A JP 8514185A JP 8514185 A JP8514185 A JP 8514185A JP H0256157 B2 JPH0256157 B2 JP H0256157B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- classification
- rotor
- chamber
- passage
- classification chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、周部に分級ブレードを並設したロー
タをケース内に縦軸芯周りで駆動回転自在に設
け、分級ブレード間の隙間に連通する微粉粒通路
をロータ内に形成し、分級ブレードの外周部に形
成した環状の分級室に連通する原料供給口、粗粉
粒排出口及び選別風供給口と、微粉粒通路に連通
する微粉粒排出口とをケースに形成し、分級室内
において、ロータと分級ブレードの作用で原料を
回動させ、遠心力の小さい微粉粒を選別風で微粉
粒通路から微粉粒排出口に送り、遠心力の大きい
粗粉粒を選別風とは逆行させて粗粉粒排出口側に
送るように構成した粉粒体用分級機に関する。
タをケース内に縦軸芯周りで駆動回転自在に設
け、分級ブレード間の隙間に連通する微粉粒通路
をロータ内に形成し、分級ブレードの外周部に形
成した環状の分級室に連通する原料供給口、粗粉
粒排出口及び選別風供給口と、微粉粒通路に連通
する微粉粒排出口とをケースに形成し、分級室内
において、ロータと分級ブレードの作用で原料を
回動させ、遠心力の小さい微粉粒を選別風で微粉
粒通路から微粉粒排出口に送り、遠心力の大きい
粗粉粒を選別風とは逆行させて粗粉粒排出口側に
送るように構成した粉粒体用分級機に関する。
従来、第3図に示すように、環状の分級室7を
単純な一室構成に形成し、原料供給口10からの
原料を通路11によつて分級室7に送り、選別風
供給口17からの風を通路18によつて分級室7
に送り、ロータ2の周部に設けた分級ブレード4
を通過した微粉粒を微粉粒通路5から微粉粒排出
口14に送り、分級室7の外周側に移動した粗粉
粒を粗粉粒排出口21に送るように構成していた
(例えば特公昭57−11269号公報)。
単純な一室構成に形成し、原料供給口10からの
原料を通路11によつて分級室7に送り、選別風
供給口17からの風を通路18によつて分級室7
に送り、ロータ2の周部に設けた分級ブレード4
を通過した微粉粒を微粉粒通路5から微粉粒排出
口14に送り、分級室7の外周側に移動した粗粉
粒を粗粉粒排出口21に送るように構成していた
(例えば特公昭57−11269号公報)。
しかし、通路11から分級室7に供給される原
料の分散状態が不十分になると、微粉粒の一部が
粗粉粒排出口21に流入しやすく、分級効率が低
下しやすい欠点があつた。
料の分散状態が不十分になると、微粉粒の一部が
粗粉粒排出口21に流入しやすく、分級効率が低
下しやすい欠点があつた。
本発明の目的は、簡単な改造でもつて、分級効
率を十分にかつ確実に向上できるようにする点に
ある。
率を十分にかつ確実に向上できるようにする点に
ある。
本発明の特徴構成は、ロータの周部に形成した
環状の分級室を、ロータの周部で微粉粒通路の入
口に設けた分級ブレード側の主分級室と粗粉粒排
出口及び選別風供給口が連通する再分級室とに区
画する筒状隔壁を、ロータとほぼ同芯状に配置
し、再分級室から主分級室に選別風及び微粉粒を
送る開口を、筒状隔壁にその全周にわたつて配置
して形成し、筒状隔壁の下端部とロータとの間
に、主分級室から再分級室に粗粉粒を送る通路を
形成し、その通路からの粗粉粒を再分級室内に分
散供給する分散ベーンをロータに設け、選別風供
給口に連通して再分級室に臨む選別風噴出口を、
その再分級室の外周壁にロータ側に向かわせて配
置したことにあり、その作用効果は次の通りであ
る。
環状の分級室を、ロータの周部で微粉粒通路の入
口に設けた分級ブレード側の主分級室と粗粉粒排
出口及び選別風供給口が連通する再分級室とに区
画する筒状隔壁を、ロータとほぼ同芯状に配置
し、再分級室から主分級室に選別風及び微粉粒を
送る開口を、筒状隔壁にその全周にわたつて配置
して形成し、筒状隔壁の下端部とロータとの間
に、主分級室から再分級室に粗粉粒を送る通路を
形成し、その通路からの粗粉粒を再分級室内に分
散供給する分散ベーンをロータに設け、選別風供
給口に連通して再分級室に臨む選別風噴出口を、
その再分級室の外周壁にロータ側に向かわせて配
置したことにあり、その作用効果は次の通りであ
る。
つまり、粗粉粒は、主分級室内において遠心力
で筒状隔壁側に移動して重力で下降し、筒状隔壁
下端側の通路から再分級室に遠心力で送られ、分
散ベーンにより再分散させて再分級室に供給さ
れ、再び遠心力と選別風との協働により分級処理
される。
で筒状隔壁側に移動して重力で下降し、筒状隔壁
下端側の通路から再分級室に遠心力で送られ、分
散ベーンにより再分散させて再分級室に供給さ
れ、再び遠心力と選別風との協働により分級処理
される。
したがつて、主分級室での分級において粗粉粒
中に微粉粒が混入しても、再分級室で粗粉粒と微
粉粒とが選別され、微粉粒は選別風によつて筒状
隔壁の開口から主分級室に戻され、粗粉粒排出口
に微粉粒が送られることを十分に阻止できる。
中に微粉粒が混入しても、再分級室で粗粉粒と微
粉粒とが選別され、微粉粒は選別風によつて筒状
隔壁の開口から主分級室に戻され、粗粉粒排出口
に微粉粒が送られることを十分に阻止できる。
しかも、再分級室において選別風が外周壁側か
らロータ側に向けて噴出されるから、外周壁近く
で旋回する粗粉粒中に混入した微粉粒も選別風に
よつて確実に主分級室に戻され、より一層精度の
高い分級を行える。
らロータ側に向けて噴出されるから、外周壁近く
で旋回する粗粉粒中に混入した微粉粒も選別風に
よつて確実に主分級室に戻され、より一層精度の
高い分級を行える。
その結果、粗粉粒中への微粉粒混入を十分かつ
確実に防止でき、分級効率が極めて高い優秀な分
級機を提供できるようになつた。
確実に防止でき、分級効率が極めて高い優秀な分
級機を提供できるようになつた。
その上、単に筒状隔壁と分散ベーンを付加する
と共に選別風噴出口の配置に改良を加えるだけの
単純な改造で済み、製作面及びコスト面において
も有利に分級性能向上を図れた。
と共に選別風噴出口の配置に改良を加えるだけの
単純な改造で済み、製作面及びコスト面において
も有利に分級性能向上を図れた。
次に、第1図及び第2図により実施例を示す。
原動機に連動する回転軸1にロータ2を取付け
て、ロータ2を縦軸芯周りで駆動回転自在にケー
ス3内に設け、多数の分級ブレード4をロータ2
の周部に並設し、分級ブレード4間の隙間に連通
する微粉粒通路5をロータ2内に形成し、その通
路5に吐出用ブレード6を設けてある。
て、ロータ2を縦軸芯周りで駆動回転自在にケー
ス3内に設け、多数の分級ブレード4をロータ2
の周部に並設し、分級ブレード4間の隙間に連通
する微粉粒通路5をロータ2内に形成し、その通
路5に吐出用ブレード6を設けてある。
環状の分級室7a,7bを分級ブレード4の外
周部に形成し、その分級室7a,7bを区画する
筒状隔壁8をロータ2とほぼ同芯状に設けて、分
級ブレード4側の主分級室7aとその外側の再分
級室7bをいずれも環状にして形成してある。
周部に形成し、その分級室7a,7bを区画する
筒状隔壁8をロータ2とほぼ同芯状に設けて、分
級ブレード4側の主分級室7aとその外側の再分
級室7bをいずれも環状にして形成してある。
空気輸送されてくる原料を、ロータ2の上部中
心に形成したガイドコーン9に向けて供給する原
料供給口10をケース3に形成し、原料供給口1
0と主分級室7aを連通する通路11の終端側
に、ロータ2の全周に分散付設した分散ベーン1
2を配置し、もつて、原料を主分級室7aの上部
に旋回させながら、かつ、分散して均等に供給す
るように構成してある。
心に形成したガイドコーン9に向けて供給する原
料供給口10をケース3に形成し、原料供給口1
0と主分級室7aを連通する通路11の終端側
に、ロータ2の全周に分散付設した分散ベーン1
2を配置し、もつて、原料を主分級室7aの上部
に旋回させながら、かつ、分散して均等に供給す
るように構成してある。
微粉粒通路5に連通する環状路13と微粉粒排
出口14をケース3に形成し、筒状隔壁8の下端
部とロータ2の間に、主分級室7aから再分級室
7bに粗粉粒を送る通路15を形成し、その通路
15からの粗粉粒を再分級室7bに分散供給する
分散ベーン16を、ロータ2にその全周にわたつ
て分散して付設してある。そして、再分級室7b
に選別風を供給する選別風供給口17と環状路1
8をケース3に形成し、再分級室7bに選別風を
圧送する送風ベーン19を、ロータ2に全周にわ
たつて分散して付設し、送風ベーン19からの選
別風を再分級室7bに供給する選別風噴出口2
2,23を、ロータ2とその外周に位置する環状
隔壁24との間に上向きに配置すると共に、再分
級室7bの外周壁25にロータ2側に向かわせて
配置してある。さらに、再分級室7bと主分級室
7aを連通する開口20を、筒状隔壁8にその全
周にわたつて分散させて、かつ、主分級室7a内
で選別風がロータ2の回転方向に旋回するように
方向づけて形成し、再分級室7bに連通する粗粉
粒排出口21をケース3に形成してある。
出口14をケース3に形成し、筒状隔壁8の下端
部とロータ2の間に、主分級室7aから再分級室
7bに粗粉粒を送る通路15を形成し、その通路
15からの粗粉粒を再分級室7bに分散供給する
分散ベーン16を、ロータ2にその全周にわたつ
て分散して付設してある。そして、再分級室7b
に選別風を供給する選別風供給口17と環状路1
8をケース3に形成し、再分級室7bに選別風を
圧送する送風ベーン19を、ロータ2に全周にわ
たつて分散して付設し、送風ベーン19からの選
別風を再分級室7bに供給する選別風噴出口2
2,23を、ロータ2とその外周に位置する環状
隔壁24との間に上向きに配置すると共に、再分
級室7bの外周壁25にロータ2側に向かわせて
配置してある。さらに、再分級室7bと主分級室
7aを連通する開口20を、筒状隔壁8にその全
周にわたつて分散させて、かつ、主分級室7a内
で選別風がロータ2の回転方向に旋回するように
方向づけて形成し、再分級室7bに連通する粗粉
粒排出口21をケース3に形成してある。
つまり、主分級室7aにおいて、原料の旋回に
よる遠心力とそれとは逆向きに作用する選別風と
の協働で、微粒子と粗粒子を分け、微粒子を選別
風により通路5から微粉粒排出口14に送るよう
に構成してある。そして、主分級室7a内の粗粉
粒を筒状隔壁8下方の通路15から再分級室7b
に分散ベーン16で再分散させて、かつ、旋回さ
せて送り、再分級室7bにおいて、遠心力と選別
風の協働で混入した微粉粒を粗粉粒から分け、粗
粉粒を粗粉粒排出口21に、かつ、微粉粒を選別
風により開口20から主分級室7aに送るように
構成してある。
よる遠心力とそれとは逆向きに作用する選別風と
の協働で、微粒子と粗粒子を分け、微粒子を選別
風により通路5から微粉粒排出口14に送るよう
に構成してある。そして、主分級室7a内の粗粉
粒を筒状隔壁8下方の通路15から再分級室7b
に分散ベーン16で再分散させて、かつ、旋回さ
せて送り、再分級室7bにおいて、遠心力と選別
風の協働で混入した微粉粒を粗粉粒から分け、粗
粉粒を粗粉粒排出口21に、かつ、微粉粒を選別
風により開口20から主分級室7aに送るように
構成してある。
また、再分級室7bにおいて、外周壁25に沿
つて旋回する粗粉粒中に微粉粒が混入しても、そ
の微粉粒がロータ2側に向かう選別風噴出口23
からの選別風によつて確実に主分級室7aに送ら
れるように構成してある。
つて旋回する粗粉粒中に微粉粒が混入しても、そ
の微粉粒がロータ2側に向かう選別風噴出口23
からの選別風によつて確実に主分級室7aに送ら
れるように構成してある。
次に別の実施例を説明する。
筒状隔壁8の形状や取付構成、あるいは、開口
20の形状、その他分級機の具体構造において適
宜変更が可能あり、例えば、ロータ2の下部に、
第1図にAで示す位置に、粗粉粒を回転半径方向
に押し出すシールフインを設けて、微粉粒回収域
への粗粉粒流入阻止をより一層信頼性の高い状態
で図れるようにする等が可能である。
20の形状、その他分級機の具体構造において適
宜変更が可能あり、例えば、ロータ2の下部に、
第1図にAで示す位置に、粗粉粒を回転半径方向
に押し出すシールフインを設けて、微粉粒回収域
への粗粉粒流入阻止をより一層信頼性の高い状態
で図れるようにする等が可能である。
ロータ2側に向かう選別風噴出口23の向き
は、例えばロータ2の回転中心に向かわせたり、
ロータ2の回転方向とは反対側に向かわせたり、
その他ロータ2回転中心方向視において自由に方
向選定できる。
は、例えばロータ2の回転中心に向かわせたり、
ロータ2の回転方向とは反対側に向かわせたり、
その他ロータ2回転中心方向視において自由に方
向選定できる。
粗粉粒排出口21への複数の入口をロータ2の
周方向に分散配置してもよい。
周方向に分散配置してもよい。
対象とする粉粒体の種類や分級機の用途は不問
である。
である。
第1図は、本発明の実施例を示す要部縦断面
図、第2図は、本発明の実施例を示す横断面図、
第3図は従来例の要部縦断面図である。 2…ロータ、3…ケース、4…分級ブレード、
5…微粉粒通路、7a,7b…分級室、7a…主
分級室、7b…再分級室、8…筒状隔壁、10…
原料供給口、14…微粉粒排出口、15…通路、
16…分散ベーン、17…選別風供給口、20…
開口、21…粗粉粒排出口、23…選別風噴出
口、25…外周壁。
図、第2図は、本発明の実施例を示す横断面図、
第3図は従来例の要部縦断面図である。 2…ロータ、3…ケース、4…分級ブレード、
5…微粉粒通路、7a,7b…分級室、7a…主
分級室、7b…再分級室、8…筒状隔壁、10…
原料供給口、14…微粉粒排出口、15…通路、
16…分散ベーン、17…選別風供給口、20…
開口、21…粗粉粒排出口、23…選別風噴出
口、25…外周壁。
Claims (1)
- 1 周部に分級ブレード4を並設したロータ2を
ケース3内に縦軸芯周りで駆動回転自在に設け、
前記分級ブレード4間の隙間に連通する微粉粒通
路5を前記ロータ2内に形成し、前記分級ブレー
ド4の外周部に形成した環状の分級室7a,7b
に連通する原料供給口10、粗粉粒排出口21及
び選別風供給口17と、前記微粉粒通路5に連通
する微粉粒排出口14とを前記ケース3に形成し
た粉粒体用分級機であつて、前記分級室7a,7
bを前記分級ブレード4側の主分級室7aと前記
粗粉粒排出口21及び選別風供給口17が連通す
る再分級室7bとに区画する筒状隔壁8を、前記
ロータ2とほぼ同芯状に配置し、前記再分級室7
bから前記主分級室7aに選別風及び微粉粒を送
る開口20を、前記筒状隔壁8にその全周にわた
つて配置して形成し、前記筒状隔壁8の下端部と
前記ロータ2との間に、前記主分級室7aから前
記再分級室7bに粗粉粒を送る通路15を形成
し、その通路15からの粗粉粒を前記再分級室7
b内に分散供給する分散ベーン16を前記ロータ
2に設け、前記選別風供給口17に連通して前記
再分級室7bに臨む選別風噴出口23を、その再
分級室7bの外周壁25に前記ロータ2側に向か
わせて配置してある粉粒体用分級機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8514185A JPS61242675A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 粉粒体用分級機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8514185A JPS61242675A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 粉粒体用分級機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61242675A JPS61242675A (ja) | 1986-10-28 |
| JPH0256157B2 true JPH0256157B2 (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=13850380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8514185A Granted JPS61242675A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 粉粒体用分級機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61242675A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0271880A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-12 | Sumitomo Cement Co Ltd | 粉末原料の分級装置 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8514185A patent/JPS61242675A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61242675A (ja) | 1986-10-28 |
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