JPH0261318B2 - - Google Patents

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JPH0261318B2
JPH0261318B2 JP12440186A JP12440186A JPH0261318B2 JP H0261318 B2 JPH0261318 B2 JP H0261318B2 JP 12440186 A JP12440186 A JP 12440186A JP 12440186 A JP12440186 A JP 12440186A JP H0261318 B2 JPH0261318 B2 JP H0261318B2
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JP
Japan
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impeller
chamber
classification
exhaust port
exhaust
Prior art date
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JP12440186A
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English (en)
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JPS62279874A (ja
Inventor
Mitsuo Myaji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Publication date
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は粉粒体、特に微細な粉粒体を分級す
る遠心分級装置に関する。ここでいう粉粒体とは
300メツシユ以下(44μ以下の粒度)の微細な粉
粒体を指し、この種の材料としては、例えばフア
インセラミツクス、強化プラスチツク等がある。
従来の技術 この種の遠心分級装置であつて、従来から知ら
れているものの典形的なものとしては第7、第8
図に示すようなものがあり、これについて簡単に
説明する。
この分級装置は、中空胴体31をもち、分級室
32の頂壁のほぼ中央に排気口33が設けられ、
この排気口33を囲んで設けられた円形羽根車室
34内に円周方向に等間隔をおいて4個の横型分
級羽根車35が設けられ、この羽根車35は図示
しない駆動装置によつて高速回転させられるよう
になつており、この羽根車35の先端には排気口
33と羽根車室34とを連通する排気筒36が設
けられている。その下方の分級室32の壁部には
粉粒体供給部材37が設けられ、その下方には漏
斗状部38が形成され、この部分の内部に漏斗状
部と円筒形部とからなるそらせ部材41が設置さ
れている。分級室32の下部には旋回羽根39を
内装した1次空気管40が連設され、その下部に
は漏斗状の粗粒子室42が形成されている。
このようなものにおいては、供給部材37によ
つて供給された粉粒体が分級室32内において下
方に落下し、粗粒子はそのまま粗粒子室42に落
下するが、残りの粒子は1次空気管40から供給
されて旋回羽根39によつて整流され、そらせ部
材41中を旋回して上昇する気体と混合して混合
気流e′となり、この気流e′がそらせ部材41から
出たところで4つの混合気流f′にわかれて各羽根
車35に向つて上昇する。そしてこの羽根車35
において回転数に基づく分離限界に応じて微粒子
と粗粒子に分離され、微粒子は気流p′に伴われて
羽根車35、排気筒36を経て排気口33から外
部へ排出され、粗粒子は羽根車35の周囲の旋回
気流m′によつて外方へとばされ、分級室32の
壁面に沿つて下降し、1次空気管40のところで
再度前記のような分級作用をうけ、その結果生ず
る粗粒子、微粒子は前記のようにそれぞれ粗粒子
室42及び排気口33に到る。
ところでこのような従来の装置は、隣接する羽
根車35が1つの羽根車室34の同一スペース中
にあるため、各羽根車35により生ずる気流の流
れが相互に干渉し合つて分級精度が悪くなるとい
う欠点がある。これは隣接する羽根車35の回転
方向を同一方向又は反対方向としても避けられ
ず、これを避けるには各羽根車間の間隔を大きく
すればよいと考えられるが、これは処理風量によ
つて定まる容積をもつ装置本体の中に羽根車35
をコンパクトにまとめて配置しなければならない
ことに反することであり、実現不可能なことであ
る。また羽根車室34の頂壁は平坦であつて、羽
根車35の上部に大きな空間が形成されるため、
この空間に粒子が浮遊して排気筒36の上部に粒
子が堆積するというような欠点もあつた。
発明が解決しようとする問題点 この発明の目的は、前記のような従来の分級装
置のもつ欠点を排除し、各羽根車によつて生ずる
気流の流れを羽根車間隔を大きくしなくてコンパ
クトにまとめたまま、相互干渉を生じないで、分
級精度を高くすることができ、さらに羽根車室の
上部空間において粒子が浮遊することのない分級
装置を提供するにある。
この発明の第2発明の目的は、前記の目的のほ
かに排気口の設置及び取換え等が容易であるとと
もに、排気筒と羽根車との間の隙間調整が容易な
分級装置を提供するにある。
問題点を解決するための手段 この発明の第1発明は、前記のような目的を達
成するにつき、個々の分級羽根車は仕切壁によつ
て仕切られてそれぞれ独立した羽根車室内に収納
され、この羽根車室の頂壁は羽根車の円周とほぼ
同心の円弧形となつており、さらにこの羽根車室
の気流下降側の下部に整流板が設けられているこ
とを特徴とするものである。
つぎにこの発明の第2発明は、前記のような目
的を達成するにつき、第1発明において排気筒と
排気口とはその継目がフレキシブルホースで連接
されていることを特徴とするものである。
作 用 前記のような第1発明にあつては、1次空気管
から粉粒体が吸引空気と混合した混合気流が胴体
内に供給されて分級室内を上昇し、仕切壁によつ
て各羽根車室にそれぞれ導入されられ、一方羽根
車室内においては羽根車が高速回転させられてい
る。そこで前記の上昇気流は一部は排気流となつ
て羽根車を経て排気口から外部へ排出され、他部
は羽根車の高速回転によつて旋回流となり、羽根
車室の一側を上昇した後、円弧形の羽根車室の頂
壁に沿つて下降する。この間隣接する羽根車室内
の旋回流の流れは仕切壁によつて相互に干渉する
ことがない。このようにして混合気流中の質量の
小さい微粒子は排気流に伴われて排気口から排出
され、質量の大きい粗粒子は旋回流とともに分級
室の壁面によつて下降する。この下降の際粒子は
羽根車室の下方の整流板により旋回分力を付与さ
れて一定方向に旋回しながら下降し、これにより
下降する粒子群を粗粒、粗粉、微粉の各層が整然
と整列した粒子層を形成する。
つぎに第2発明にあつては、前記のような第1
発明において、フレキシブルホースへの排気筒の
差込み、またはそれからの抜出しによる排気筒の
フレキシブルホースに対する変位により、排気筒
と羽根車との間の間隙を調整し、また排気口と排
気筒との開口間に軸心のずれがあつてもこれを補
償する。
実施例 第1図から第5図に示す実施例において、1は
中空胴体を示し、この胴体1の上部には分級室2
が、また下部には粗粒子室12が形成されてい
る。
分級室2の上部には複数個(図面では4個)の
羽根車室4が設けられ、これらの羽根車室4は2
個が併設されて羽根車室群17を構成し、この羽
根車室群17は中間に空間20を存して対向配置
されていて(第3図)、それらの内部中間には仕
切壁16が垂設されて、その両側に羽根車室4が
形成されており(第2図)、この羽根車室4の内
部には図示しない駆動装置によつて高速回転させ
られる横型分級羽根車5が、その回転軸21が仕
切壁16と平行になるように設置され、羽根車室
4の頂壁18は羽根車5とほぼ同心的な円弧状と
なつている。この羽根車5はこの実施例では各羽
根車室群17ごとにそれぞれ第2図矢印mに示す
ように反対方向に回転するようになつている。そ
して矢印mは後述するように羽根車室4内におけ
る旋回気流の流れ方向を示し、その下降端に位置
して該気流を同一方向に旋回させる方向に傾斜し
た整流板19が設けられている(第5図も参照)。
3は排気口であつて、この排気口3から排風機
7によつて空気が吸引され、この空気中に含まれ
る微粒子は集塵器9によつて収集される。この排
気口3は羽根車群17間の空間20において胴体
1の上部に着脱可能に設置され、6は排気筒であ
つて、羽根車5の出口に対向した羽根車室4の壁
面開口に着脱可能に、かつ羽根車5との間に間隙
aをもつて装着され(第6図)、両部材3,6の
先端は間隔をおいて対向配置され、フレキシブル
ホース22で結合されている。なお排気筒6には
パージエア入口25が設けられている。
分級室2の下部には漏斗状部8が形成され、そ
の壁面に複数の環状の2次空気口23−1,23
−2…23−nが設けられ、この2次空気口は複
数の連結材13によつてその上下胴部材を連結す
ることによつて形成され、粗粒子室12は漏斗状
部8の下方に位置していて、その内部に上部に開
口部24を有する1次空気管10が配設されてお
り、開口部24の上方において粗粒子室12の壁
面にも2次空気口23が設けられている。1次空
気管10の他端は大気中に開口し、粉粒体供給装
置11から粉粒体が供給されるようになつてい
る。また粗粒子室12の下部には図示しない気密
装置が設けられている。
前記のものにおいて分級作業をするに際して
は、排風機11を運転することによつて、1次空
気管10の開口から空気が吸引され、この空気流
中に供給装置11から粉粒体を供給すると、1次
空気管10から粉粒体が空気と混合した混合気流
が胴体1内に供給されて上昇気流eとなつて分級
室2内を上昇し、第2図に示すように仕切壁16
によつて分割されて4つの上昇気流fとなり、そ
れぞれ隣接する各異る羽根車室4内に導入され
る。そしてこれらの気流fの一部は排気流pとな
つて、高速回転している羽根車5内をとおつて排
気筒6から排気口3へ向けて排出され、他方は羽
根車5の回転によつて旋回流となつて羽根車室4
内の一側を上昇した後、円弧形の頂壁18の内面
に沿つて下降流mとなつて同室4内を下降する。
そして前記排気流pには混合気流f中の質量の
小さい微粒子が包含され、排気口3から集塵器9
に入り、ここで気流と微粒子が分離され、微粒子
は製品として捕集されて、気流は排風機7へ排出
され、質量の大きい粗粒子は下降流mに包含され
て分級室の壁面に沿つて下降することとなる。こ
の下降流mは前記下降の途中において、羽根車室
4の下限位置に設けられた整流板19に衝突し、
第5図に示すように各整流板19により、図面に
示す矢印のように時計方向にいつせいに旋回力を
付与され、その結果同方向に旋回しながら下降す
ることとなり、この結果粒径とは関係なく混然と
して下降していた粒子が外方から内方にかけて順
次粗粒、粗粉、微粉というように各層が整然と整
列した層n(第1図)を形成する。
このようにして分級室2中を下降する粗粒子層
nに、上昇気流eにより2次空気口23から横向
きの2次空気流gが加えられ、この粗粒子層n中
の微粉が気流eによつて上昇流f中に押込めら
れ、再度上昇流fに包含されて前記のような分級
作業をうけ、それ以外の粗粒、粗粉はこの気流g
の影響を受けることなく、粗粒子室12に向けて
下降する。
前記の場合第6図に示すように羽根車5と排気
筒6との間にはパージエヤ入口25からの空気の
通路ともなる均一な間隙a(通常1mm以下)が必
要とされる。ところでこの間隔aは羽根車5の取
換毎に修正する必要があるので、羽根車室4の外
壁と、排気筒6との間にシム板26を挿入し、こ
のシム板26によつて間隙aの調整をし、このよ
うな作業の実施のために排気口3と排気筒6とは
フレキシブルホース22で連結され、これはまた
排気口3と排気筒6との心のくい違い等をも補償
する。
前記の実施例としては羽根車室4を4個設けた
ものとしたが、これとは別に2個としてもよい。
発明の効果 この発明の第1発明は前記のようであつて、分
級羽根車は各羽根車ごとに独立した羽根車室内に
収納され、この羽根車室の頂壁は羽根車とほぼ同
心の円弧状をなし、さらに羽根車室の気流下降側
の下部に整流板を設けたので、各羽根車によつて
生ずる気流の流れが相互に干渉することがなくて
分級精度を高くし、しかもそのために大きな容積
の羽根車室を設ける必要がなくてコンパクトにま
とめられ、さらに羽根車室の上部に微粒子の浮遊
するのが防止され、また分級室内を下降する粉粒
子群を粒子径の異なる層ごとに整列させることが
できる等の効果がある。
つぎにこの発明の第2発明にあつては、前記第
1発明の効果に加えて排気筒と排気口とはその継
目をフレキシブルホースで連接しているので、羽
根車と排気筒との間の間隙調整が手軽に行え、さ
らに両者の組立、取換え等が容易であるとともに
両者の開口部間に心のずれがあつてもこれを補償
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の縦断正面図、第2
図は第1図のものの−線による切断図、第3
図は同上の羽根車室の斜面図、第4図は第1図の
ものの−線による切断図、第5図は第2図の
−線による切断図、第6図は第1図のものの
要部の拡大断面図、第7図は典形的な従来の分級
装置の縦断面図、第8図は同上の−線による
切断図である。 1……中空胴体、2……分級室、3……排気
口、4……羽根車室、5……分級羽根車、6……
排気筒、8……漏斗状部、10……1次空気管、
12……粗粒子室、16……仕切壁、18……羽
根車室の頂壁、19……整流板、22……フレキ
シブルホース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上部に羽根車室及びその中央に排気口が設け
    られ、前記羽根車室には複数の横型分級羽根車が
    配置されるとともに、排気口と羽根車は排気筒で
    連通され、下部に下方に開口部を有する漏斗状部
    が形成された分級室と、その下方に連接された粗
    粒子室とを有する中空胴体の下方に1次空気管が
    設けられた粉粒体遠心分級装置において、個々の
    分級羽根車は仕切壁によつて仕切られてそれぞれ
    独立した羽根車室内に収納され、この羽根車室の
    頂壁は羽根車の円周とほぼ同心の円弧形となつて
    おり、さらにこの羽根車室の気流下降側の下部に
    整流板が設けられていることを特徴とする粉粒体
    遠心分級装置。 2 上部に羽根車室及びその中央に排気口が設け
    られ、前記羽根車室には複数の横型分級羽根車が
    配置されるとともに、排気口と羽根車は排気筒で
    連通され、下部に下方に開口部を有する漏斗状部
    が形成された分級室と、その下方に連接された粗
    粒子室とを有する中空胴体の下方に1次空気管が
    設けられた粉粒体遠心分級装置において、個々の
    分級羽根車は仕切壁によつて仕切られてそれぞれ
    独立した羽根車室内に収納され、この羽根車室の
    頂壁は羽根車の円周とほぼ同心の円弧形となつて
    おり、さらにこの羽根車室の気流下降側の下部に
    整流板が設けられており、前記排気筒と排気口と
    はその継目がフレキシブルホースで連接されてい
    ることを特徴とする粉粒体遠心分級装置。
JP12440186A 1986-05-29 1986-05-29 粉粒体遠心分級装置 Granted JPS62279874A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12440186A JPS62279874A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 粉粒体遠心分級装置

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JP12440186A JPS62279874A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 粉粒体遠心分級装置

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Publication Number Publication Date
JPS62279874A JPS62279874A (ja) 1987-12-04
JPH0261318B2 true JPH0261318B2 (ja) 1990-12-19

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JP12440186A Granted JPS62279874A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 粉粒体遠心分級装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4522383B2 (ja) * 2006-03-22 2010-08-11 株式会社栗本鐵工所 気流式分級機およびジェットミル

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JPS62279874A (ja) 1987-12-04

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