JPH0256254B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0256254B2 JPH0256254B2 JP58162844A JP16284483A JPH0256254B2 JP H0256254 B2 JPH0256254 B2 JP H0256254B2 JP 58162844 A JP58162844 A JP 58162844A JP 16284483 A JP16284483 A JP 16284483A JP H0256254 B2 JPH0256254 B2 JP H0256254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- lever
- rotation
- shaft
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は回転ロツク機構に係り、詳しくはレ
バーの比較的小さい回転角内の円弧上の往復運動
の繰り返しによつてシヤフトに回転駆動が間欠的
に付与されるようにした機構に関する。
バーの比較的小さい回転角内の円弧上の往復運動
の繰り返しによつてシヤフトに回転駆動が間欠的
に付与されるようにした機構に関する。
回転ロツク機構は種々の装置に組込まれている
ものであるが、従来の回転ロツク機構としては、
例えば、シートリフタに適用したものがある。す
なわち、シートリフタは着座者の体形に応じて、
シートクツシヨンの高さを調整できるように上下
動可能に構成したものである。この上下動はリン
ク機構によつて可能にされている。詳しくはクツ
シヨンフレームを平行リンクを介在させてフロア
に支持し、この平行リンクの一方の上端と回転リ
ンクとをリンクを介して連結し、この回転リンク
を両側のクツシヨンフレーム間に軸支されたシヤ
フトの一端に取付け、他端にレバーを取付けたも
のである。そして、レバーの回動操作によつて平
行リンクを夫々下端を中心として回動させること
により、シートクツシヨンを上下動させて所望の
高さで保持できるようになつている。
ものであるが、従来の回転ロツク機構としては、
例えば、シートリフタに適用したものがある。す
なわち、シートリフタは着座者の体形に応じて、
シートクツシヨンの高さを調整できるように上下
動可能に構成したものである。この上下動はリン
ク機構によつて可能にされている。詳しくはクツ
シヨンフレームを平行リンクを介在させてフロア
に支持し、この平行リンクの一方の上端と回転リ
ンクとをリンクを介して連結し、この回転リンク
を両側のクツシヨンフレーム間に軸支されたシヤ
フトの一端に取付け、他端にレバーを取付けたも
のである。そして、レバーの回動操作によつて平
行リンクを夫々下端を中心として回動させること
により、シートクツシヨンを上下動させて所望の
高さで保持できるようになつている。
しかしながら、このような従来の回転ロツク機
構にあつてはレバーとシヤフトとが直結している
構成であるため、レバーはシートクツシヨンの上
下動に追従して回転する。それ故、上下動が広範
囲にわたるときは、これに伴つて、レバーの操作
角度が大きくなり、シートクツシヨンを切欠く
か、あるいは外側にレバーを位置させなければな
らない。また、レバーの最大操作角度は約180゜で
あるので、レバー向きが逆になり、途中で持ち変
えて操作する必要があり、操作が面倒であるとい
う問題点があつた。
構にあつてはレバーとシヤフトとが直結している
構成であるため、レバーはシートクツシヨンの上
下動に追従して回転する。それ故、上下動が広範
囲にわたるときは、これに伴つて、レバーの操作
角度が大きくなり、シートクツシヨンを切欠く
か、あるいは外側にレバーを位置させなければな
らない。また、レバーの最大操作角度は約180゜で
あるので、レバー向きが逆になり、途中で持ち変
えて操作する必要があり、操作が面倒であるとい
う問題点があつた。
そこで、この発明はこのような従来の問題点に
着目してなされたものであつて、その目的とする
ところは、駆動爪と駆動爪車との係脱自在な係合
およびロツク爪とロツク爪車との係脱自在な係合
により、レバーの操作位置および操作角度を自在
に選択でき、レバーの比較的小さい回転角内の円
弧上の往復運動の繰り返しだけでシヤフトを所望
の回転方向に間欠的に回転駆動させて操作性を向
上させるようにした回転ロツク機構を提供するこ
とにある。
着目してなされたものであつて、その目的とする
ところは、駆動爪と駆動爪車との係脱自在な係合
およびロツク爪とロツク爪車との係脱自在な係合
により、レバーの操作位置および操作角度を自在
に選択でき、レバーの比較的小さい回転角内の円
弧上の往復運動の繰り返しだけでシヤフトを所望
の回転方向に間欠的に回転駆動させて操作性を向
上させるようにした回転ロツク機構を提供するこ
とにある。
前記目的に沿うこの発明の構成は、シヤフトに
回転自在に装着されていて、一側にレバーを有す
るケーシングと、ケーシングに揺動自在に取付け
られていて、レバーロツトの往復動によつて拡開
可能な一対の駆動爪と、シヤフトに回転自在に装
着されていて、前記駆動爪と係脱自在に係合する
とともに軸方向に指向する突起を有する駆動爪車
と、シヤフトに固定して取付けられていて、前記
突起を遊挿する長孔が同心円状に形成された円プ
レートと、長孔の両端に近接した円プレートの位
置に揺動自在に取付けられた一対のロツク爪と、
ロツク爪が係脱自在に係合する固定のロツク爪車
と、を備えてレバーロツトの往復動によつて一対
の駆動爪をともに拡開して駆動爪車との係合を解
除し、レバーをケーシングとともに任意の位置に
回転させ、そして一対の駆動爪との係合による駆
動爪車の回転をその突起によつて円プレートに伝
えてシヤフトを駆動回転させると同時に一方のロ
ツク爪を拡開してロツク爪車とのロツク係合を解
除し、シヤフトの駆動回転を許容し、逆方向の回
転を阻止するようにしたことを要旨とするもので
ある。
回転自在に装着されていて、一側にレバーを有す
るケーシングと、ケーシングに揺動自在に取付け
られていて、レバーロツトの往復動によつて拡開
可能な一対の駆動爪と、シヤフトに回転自在に装
着されていて、前記駆動爪と係脱自在に係合する
とともに軸方向に指向する突起を有する駆動爪車
と、シヤフトに固定して取付けられていて、前記
突起を遊挿する長孔が同心円状に形成された円プ
レートと、長孔の両端に近接した円プレートの位
置に揺動自在に取付けられた一対のロツク爪と、
ロツク爪が係脱自在に係合する固定のロツク爪車
と、を備えてレバーロツトの往復動によつて一対
の駆動爪をともに拡開して駆動爪車との係合を解
除し、レバーをケーシングとともに任意の位置に
回転させ、そして一対の駆動爪との係合による駆
動爪車の回転をその突起によつて円プレートに伝
えてシヤフトを駆動回転させると同時に一方のロ
ツク爪を拡開してロツク爪車とのロツク係合を解
除し、シヤフトの駆動回転を許容し、逆方向の回
転を阻止するようにしたことを要旨とするもので
ある。
以下この発明の一実施例を第1図ないし第7図
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
図面はこの発明をシートリフタに適用した実施
例を示す。図面において、符号1はリフターフレ
ームを示し、このフレーム1は着座者の体形に応
じて高さ調整できるように上下動可能に構成され
ている。すなわち、リフターフレーム1とベース
2との間に一対の平行リンク3,3が介在して回
転自在に取付けられている。また、両側のリフタ
ーフレーム1,1間に回転自在に渡されたシヤフ
ト4の一端に回転リンク6が固定して取付けら
れ、この回転リンク6の先端と平行リンク3,3
の一方の上端とがリンク7によつてピン連結され
ている。シヤフト4の駆動回転によつて平行リン
ク3,3が下端を中心として回転し、これによ
り、リフターフレーム1,1が上下動できるよう
になつている。しかして、シヤフト4の他端に
は、回転を付与すべくこの発明の要旨をなす回転
ロツク機構8が設けられている。なお、リフター
フレーム1に図示しないクツシヨンフレームが固
定される。
例を示す。図面において、符号1はリフターフレ
ームを示し、このフレーム1は着座者の体形に応
じて高さ調整できるように上下動可能に構成され
ている。すなわち、リフターフレーム1とベース
2との間に一対の平行リンク3,3が介在して回
転自在に取付けられている。また、両側のリフタ
ーフレーム1,1間に回転自在に渡されたシヤフ
ト4の一端に回転リンク6が固定して取付けら
れ、この回転リンク6の先端と平行リンク3,3
の一方の上端とがリンク7によつてピン連結され
ている。シヤフト4の駆動回転によつて平行リン
ク3,3が下端を中心として回転し、これによ
り、リフターフレーム1,1が上下動できるよう
になつている。しかして、シヤフト4の他端に
は、回転を付与すべくこの発明の要旨をなす回転
ロツク機構8が設けられている。なお、リフター
フレーム1に図示しないクツシヨンフレームが固
定される。
この回転ロツク機構8はレバーの操作位置およ
び操作角度を自在に選択でき、レバーの比較的小
さい回転角度内の転操作を繰り返すだけでシヤフ
トを所望の回転方向に間欠的に回転駆動させ、併
せて駆動爪の拡開揺動を同一のレバーで行い得る
ようにしたものである。
び操作角度を自在に選択でき、レバーの比較的小
さい回転角度内の転操作を繰り返すだけでシヤフ
トを所望の回転方向に間欠的に回転駆動させ、併
せて駆動爪の拡開揺動を同一のレバーで行い得る
ようにしたものである。
すなわち、図面において符号9はベースプレー
トで、リフターフレーム1にボルト11等で固定
して取付けられており、このベースプレート9の
軸受穴12を挿通するシヤフト4の先端部にケー
シング13が回転自在に取付けられている。ケー
シング13の上部にはレバー14が取付けられ、
ケーシング13自体の回動操作と駆動爪19の拡
開操作とを同時に果すように構成されている。レ
バー14は矩形状のレバーケース16を有し、こ
れにレバーロツト22が長手方向に沿つて往復動
自在に取付けられ、圧縮ばね18によつて復帰方
向に移動するように付勢されている。しかしてケ
ーシング13とレバーケース16との境界部に一
対の駆動爪19,19が揺動自在に取付けられ、
レバーロツト22の左側方向への移動に伴なつて
ともに拡開するようになつている。すなわち、右
側の駆動爪19は略S状に形成され、上端がロツ
ト22にピン結合され、下端が駆動爪車24に係
合可能にされ、また、左側の駆動爪19について
は、ロツト22と爪19との間にリンク26が介
在して取付けられている。これらの駆動爪19,
19が同時に係脱自在に係合する駆動爪車24が
シヤフト4に回転自在に装着されている。係合状
態のときは、レバー14の回動とともに爪車24
が回転し、フリーの状態のときは、レバー14の
操作位置を自在に選択できるようにレバー14は
ケーシング13とともに回転自在となつている。
また、爪車24は、一側に軸方向に指向する突起
28を有する。ここでは、突起28は剛性が向上
するように同心円状に湾曲している。この爪車2
4と並んで円プレート29がシヤフト4に固定し
て取付けられ、突起28に対応する位置に長孔3
1が同心円状に形成され、これに突起28が遊挿
され、長孔31の端面に当つてはじめて爪車24
の回転が円プレート29を介してシヤフト4に伝
動されるようになつている。また、長孔31の両
端に近接した円プレート29の位置に一対のロツ
ク爪32,32が揺動自在に取付けられ、ばね3
3,33によつて内側方向に付勢されている。こ
れにより、突起28は長孔31の端面に当る前に
ロツク爪32に当つてばね33の付勢力に抗して
拡開させることができる。また、このロツク爪3
2と係脱自在に係合するロツク爪車34がベース
プレート9の軸受穴12の周囲に固定して取付け
られている。これにより、シヤフト4の駆動回転
を許容し、回転負荷による逆回転を阻止するよう
になつている。
トで、リフターフレーム1にボルト11等で固定
して取付けられており、このベースプレート9の
軸受穴12を挿通するシヤフト4の先端部にケー
シング13が回転自在に取付けられている。ケー
シング13の上部にはレバー14が取付けられ、
ケーシング13自体の回動操作と駆動爪19の拡
開操作とを同時に果すように構成されている。レ
バー14は矩形状のレバーケース16を有し、こ
れにレバーロツト22が長手方向に沿つて往復動
自在に取付けられ、圧縮ばね18によつて復帰方
向に移動するように付勢されている。しかしてケ
ーシング13とレバーケース16との境界部に一
対の駆動爪19,19が揺動自在に取付けられ、
レバーロツト22の左側方向への移動に伴なつて
ともに拡開するようになつている。すなわち、右
側の駆動爪19は略S状に形成され、上端がロツ
ト22にピン結合され、下端が駆動爪車24に係
合可能にされ、また、左側の駆動爪19について
は、ロツト22と爪19との間にリンク26が介
在して取付けられている。これらの駆動爪19,
19が同時に係脱自在に係合する駆動爪車24が
シヤフト4に回転自在に装着されている。係合状
態のときは、レバー14の回動とともに爪車24
が回転し、フリーの状態のときは、レバー14の
操作位置を自在に選択できるようにレバー14は
ケーシング13とともに回転自在となつている。
また、爪車24は、一側に軸方向に指向する突起
28を有する。ここでは、突起28は剛性が向上
するように同心円状に湾曲している。この爪車2
4と並んで円プレート29がシヤフト4に固定し
て取付けられ、突起28に対応する位置に長孔3
1が同心円状に形成され、これに突起28が遊挿
され、長孔31の端面に当つてはじめて爪車24
の回転が円プレート29を介してシヤフト4に伝
動されるようになつている。また、長孔31の両
端に近接した円プレート29の位置に一対のロツ
ク爪32,32が揺動自在に取付けられ、ばね3
3,33によつて内側方向に付勢されている。こ
れにより、突起28は長孔31の端面に当る前に
ロツク爪32に当つてばね33の付勢力に抗して
拡開させることができる。また、このロツク爪3
2と係脱自在に係合するロツク爪車34がベース
プレート9の軸受穴12の周囲に固定して取付け
られている。これにより、シヤフト4の駆動回転
を許容し、回転負荷による逆回転を阻止するよう
になつている。
次に作用について説明する。
第3図および第4図は駆動方法を示す作用説明
図で、第3図は任意の回転位置にあるレバー14
および駆動爪19,19の係合状態を示す。この
状態からレバー14を操作容易な位置に回転させ
るためには、まず、レバーロツト22をノブ17
を介して矢印L方向に圧縮ばね18に抗して移動
させると、この移動に伴なつて両側の駆動爪1
9,19はともに拡開し、爪車24から外れてフ
リー状態となる。このフリー状態の下では、ケー
シング13は回転自在であるので、レバー14を
所望の位置に戻すことができる。しかして、この
所望位置でノブ17への押圧を解除すると、圧縮
ばね18の付勢力によつてロツト22は矢印R方
向に移動し、これに伴ない両側の駆動爪19,1
9はともに内側に向つて回動し、爪車24と係合
し、ロツク状態となる。このロツク状態の下でレ
バー14を所望の方向に回転すると、ケーシング
13とともに爪車24が回転し、これと一体の突
起28も円プレート29の長孔31内を同方向に
移動し、その端面に当つて円プレート29も回転
する。これによりシヤフト4に駆動回転を与える
ことができる。
図で、第3図は任意の回転位置にあるレバー14
および駆動爪19,19の係合状態を示す。この
状態からレバー14を操作容易な位置に回転させ
るためには、まず、レバーロツト22をノブ17
を介して矢印L方向に圧縮ばね18に抗して移動
させると、この移動に伴なつて両側の駆動爪1
9,19はともに拡開し、爪車24から外れてフ
リー状態となる。このフリー状態の下では、ケー
シング13は回転自在であるので、レバー14を
所望の位置に戻すことができる。しかして、この
所望位置でノブ17への押圧を解除すると、圧縮
ばね18の付勢力によつてロツト22は矢印R方
向に移動し、これに伴ない両側の駆動爪19,1
9はともに内側に向つて回動し、爪車24と係合
し、ロツク状態となる。このロツク状態の下でレ
バー14を所望の方向に回転すると、ケーシング
13とともに爪車24が回転し、これと一体の突
起28も円プレート29の長孔31内を同方向に
移動し、その端面に当つて円プレート29も回転
する。これによりシヤフト4に駆動回転を与える
ことができる。
しかして、ロツク状態のときはシヤフト4の駆
動回転を許容し、フリー状態のときは回転負荷に
よる逆回転をロツクする必要がある。次にこのロ
ツク方法について説明する。第5図はシヤフト4
に駆動回転がないフリー状態におけるロツク方法
を示す。この場合、ロツク爪32,32が共にば
ね33,33の付勢力によつてロツク爪車34に
係合し、ロツク状態にあるので、回転負荷による
逆回転がレバー14に伝達されず、従つて、レバ
ー14を所望の位置に戻すことができる。また、
第6図および第7図は、時計方向又は反時計方向
の駆動回転をシヤフト4に付与しているときにお
ける駆動回転の許容状態を示す。まず、第6図に
示す時計方向の駆動回転の許容について説明すれ
ば、駆動爪車24は同方向に回転し、これと一体
の突起28は、円プレート29の長孔31内を同
方向に移動し、右側のロツク爪32をばね33の
付勢力に抗して拡開し、ロツク爪車34との係合
を解除し、左側のロツク爪32のみ係合状態とな
る。さらに突起28は長孔31内を移動し、長孔
31の右端に当つて円プレート29がシヤフト4
とともに同方向に回転するように作用する。これ
により、左側のロツク爪32は爪車34の周囲を
係合しつつ回転し、時計方向の駆動回転が許容さ
れる。
動回転を許容し、フリー状態のときは回転負荷に
よる逆回転をロツクする必要がある。次にこのロ
ツク方法について説明する。第5図はシヤフト4
に駆動回転がないフリー状態におけるロツク方法
を示す。この場合、ロツク爪32,32が共にば
ね33,33の付勢力によつてロツク爪車34に
係合し、ロツク状態にあるので、回転負荷による
逆回転がレバー14に伝達されず、従つて、レバ
ー14を所望の位置に戻すことができる。また、
第6図および第7図は、時計方向又は反時計方向
の駆動回転をシヤフト4に付与しているときにお
ける駆動回転の許容状態を示す。まず、第6図に
示す時計方向の駆動回転の許容について説明すれ
ば、駆動爪車24は同方向に回転し、これと一体
の突起28は、円プレート29の長孔31内を同
方向に移動し、右側のロツク爪32をばね33の
付勢力に抗して拡開し、ロツク爪車34との係合
を解除し、左側のロツク爪32のみ係合状態とな
る。さらに突起28は長孔31内を移動し、長孔
31の右端に当つて円プレート29がシヤフト4
とともに同方向に回転するように作用する。これ
により、左側のロツク爪32は爪車34の周囲を
係合しつつ回転し、時計方向の駆動回転が許容さ
れる。
なお、第7図に示す反時計方向の駆動回転の許
容については、第6図の場合とは逆プロセスを経
て行なわれる。
容については、第6図の場合とは逆プロセスを経
て行なわれる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、種々の応用改変が可能であることはも
ちろんである。例えば、この実施例ではシートリ
フタに適用したもので説明したが、これに限らず
シートリクライニング等その他の種々の装置にも
この発明を適用することができるものである。ま
た、駆動爪車の突起については同心円状に位置し
て一対のピンを突起させたものでもよい。
ではなく、種々の応用改変が可能であることはも
ちろんである。例えば、この実施例ではシートリ
フタに適用したもので説明したが、これに限らず
シートリクライニング等その他の種々の装置にも
この発明を適用することができるものである。ま
た、駆動爪車の突起については同心円状に位置し
て一対のピンを突起させたものでもよい。
以上の説明から明らかなように、この発明によ
れば、レバーロツトの往復動によつて一対の駆動
爪をともに拡開して駆動爪車との係合を解除し、
レバーをケーシングとともに任意の位置に回転さ
せ、そして一対の駆動爪との係合による駆動爪車
の回転をその突起によつて円プレートに伝えてシ
ヤフトを駆動回転させると同時に一方のロツク爪
を拡開してロツク爪車とのロツク係合を解除し、
シヤフトの駆動回転を許容し、逆方向の回転を阻
止するようにした構成であるので、一つのレバー
でケーシングの回動操作と駆動爪の拡開操作がで
き、しかも、レバーの操作位置や角度を自由に選
択でき、操作性を向上させることができる。ま
た、レバーの作動範囲も狭くてすむので、取付け
が容易となり、空間の有効利用を図ることもでき
る。
れば、レバーロツトの往復動によつて一対の駆動
爪をともに拡開して駆動爪車との係合を解除し、
レバーをケーシングとともに任意の位置に回転さ
せ、そして一対の駆動爪との係合による駆動爪車
の回転をその突起によつて円プレートに伝えてシ
ヤフトを駆動回転させると同時に一方のロツク爪
を拡開してロツク爪車とのロツク係合を解除し、
シヤフトの駆動回転を許容し、逆方向の回転を阻
止するようにした構成であるので、一つのレバー
でケーシングの回動操作と駆動爪の拡開操作がで
き、しかも、レバーの操作位置や角度を自由に選
択でき、操作性を向上させることができる。ま
た、レバーの作動範囲も狭くてすむので、取付け
が容易となり、空間の有効利用を図ることもでき
る。
第1図はこの発明の一実施例に係る回転ロツク
機構を有するシートリフタを示す斜視図、第2図
は第1図の回転ロツク機構を示す分解斜視図、第
3図は駆動爪と駆動爪車との係合状態を示す作用
説明図、第4図は駆動爪と駆動爪車とのフリー状
態を示す作用説明図、第5図は回転負荷によるシ
ヤフトの回転をロツクする状態を示す作用説明
図、第6図は時計方向の駆動回転を許容する状態
を示す作用説明図、第7図は反時計方向の駆動回
転を許容する状態を示す作用説明図である。 4……シヤフト、13……ケーシング、14…
…レバー、19……駆動爪、22……レバーロツ
ト、24……駆動爪車、28……突起、29……
円プレート、31……長孔、32……ロツク爪、
34……ロツク爪車。
機構を有するシートリフタを示す斜視図、第2図
は第1図の回転ロツク機構を示す分解斜視図、第
3図は駆動爪と駆動爪車との係合状態を示す作用
説明図、第4図は駆動爪と駆動爪車とのフリー状
態を示す作用説明図、第5図は回転負荷によるシ
ヤフトの回転をロツクする状態を示す作用説明
図、第6図は時計方向の駆動回転を許容する状態
を示す作用説明図、第7図は反時計方向の駆動回
転を許容する状態を示す作用説明図である。 4……シヤフト、13……ケーシング、14…
…レバー、19……駆動爪、22……レバーロツ
ト、24……駆動爪車、28……突起、29……
円プレート、31……長孔、32……ロツク爪、
34……ロツク爪車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シヤフトに回転自在に装着されていて、一側
にレバーを有するケーシングと、 ケーシングに揺動自在に取付けられていて、レ
バーロツトの往復動によつて拡開可能な一対の駆
動爪と、 シヤフトに回転自在に装着されていて、前記駆
動爪と係脱自在に係合するとともに軸方向に指向
する突起を有する駆動爪車と、 シヤフトに固定して取付けられていて、前記突
起を遊挿する長孔が同心円状に形成された円プレ
ートと、 長孔の両端に近接した円プレートの位置に揺動
自在に取付けられた一対のロツク爪と、 ロツク爪が係脱自在に係合する固定のロツク爪
車と、 を備えてレバーロツトの往復動によつて一対の
駆動爪をともに拡開して駆動爪車との係合を解除
し、レバーをケーシングとともに任意の位置に回
転させ、そして一対の駆動爪との係合による駆動
爪車の回転をその突起によつて円プレートに伝え
てシヤフトを駆動回転させると同時に一方のロツ
ク爪を拡開してロツク爪車とのロツク係合を解除
し、シヤフトの駆動回転を許容し、逆方向の回転
を阻止するようにしたことを特徴とする回転ロツ
ク機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58162844A JPS6053436A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 回転ロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58162844A JPS6053436A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 回転ロック機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053436A JPS6053436A (ja) | 1985-03-27 |
| JPH0256254B2 true JPH0256254B2 (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=15762314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58162844A Granted JPS6053436A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 回転ロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053436A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH046336Y2 (ja) * | 1985-07-18 | 1992-02-21 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58162844A patent/JPS6053436A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6053436A (ja) | 1985-03-27 |
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