JPH0256410A - 粉体固型状化粧料の製造方法 - Google Patents
粉体固型状化粧料の製造方法Info
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- JPH0256410A JPH0256410A JP20661788A JP20661788A JPH0256410A JP H0256410 A JPH0256410 A JP H0256410A JP 20661788 A JP20661788 A JP 20661788A JP 20661788 A JP20661788 A JP 20661788A JP H0256410 A JPH0256410 A JP H0256410A
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Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複雑な形状でも十分な強度、成型性。
形状保持性と優れた感触を存する粉体固型状化粧料の製
造方法に関する。
造方法に関する。
粉体化粧料組成物を固型化して粉体固型状化粧料を得る
方法としては、一般に容器または容器をセットした型に
粉体化粧料組成物を充填した後に、押型によって一方向
から押圧することによって容器内に充填固化する方法が
行なわれている。
方法としては、一般に容器または容器をセットした型に
粉体化粧料組成物を充填した後に、押型によって一方向
から押圧することによって容器内に充填固化する方法が
行なわれている。
一方、粉体化粧料組成物を容器を用いる事なく固型化し
て粉体固型状化粧料を得る従来技術は、大きく分けて湿
式法と乾式法に分類される。
て粉体固型状化粧料を得る従来技術は、大きく分けて湿
式法と乾式法に分類される。
湿式法は粉体化粧ネ:I組成物を溶剤に分散させた後、
型に流し込んで、加熱乾燥等の方法により溶剤を揮発さ
せることによって固型化した↑5)体化粧料を型より取
り出す方法である。
型に流し込んで、加熱乾燥等の方法により溶剤を揮発さ
せることによって固型化した↑5)体化粧料を型より取
り出す方法である。
乾式法は粉体化粧料組成物を金属等の剛性体の雌型に充
填した後、雄型によって一方向から押圧することによっ
て、固型化した粉体固型状化粧料を押し出して取り出す
方法である。
填した後、雄型によって一方向から押圧することによっ
て、固型化した粉体固型状化粧料を押し出して取り出す
方法である。
容器または容器をセットした型に粉体化粧料を充填した
後に、押型によって一方向から押圧することによって容
器内に充填固化する方法によって得られた粉体固型状化
粧料は、形状が単純で平面的なものに限定されるもので
あった。
後に、押型によって一方向から押圧することによって容
器内に充填固化する方法によって得られた粉体固型状化
粧料は、形状が単純で平面的なものに限定されるもので
あった。
また、容器を用いない湿式法では、溶剤を回収ず“る為
の特別な装置が必要で、かつ得られた粉体固型状化粧料
も粉体間の空隙率が高いと同時に疎密があり、強度りで
劣るという問題点があった。
の特別な装置が必要で、かつ得られた粉体固型状化粧料
も粉体間の空隙率が高いと同時に疎密があり、強度りで
劣るという問題点があった。
さらに、容器を用いない乾式法では、押圧方向が一方向
である為に型の壁面と粉体化粧料組成物あるいは粉体化
粧料組成物どうしの間に強い摩擦が発生して、圧力が均
一に伝えられないという欠点を有する。即ち、壁面との
摩擦によって加えられた垂直方向の圧力は長さに対して
指数的に減少していく為、直径と高さの比が1:1を超
える高さ方向の長い柱形物は成型できなかった。また得
られる粉体固型化粧料も、水平方向の断面が雄型の押圧
面と同一の形状のものしか得られないという問題点があ
った。
である為に型の壁面と粉体化粧料組成物あるいは粉体化
粧料組成物どうしの間に強い摩擦が発生して、圧力が均
一に伝えられないという欠点を有する。即ち、壁面との
摩擦によって加えられた垂直方向の圧力は長さに対して
指数的に減少していく為、直径と高さの比が1:1を超
える高さ方向の長い柱形物は成型できなかった。また得
られる粉体固型化粧料も、水平方向の断面が雄型の押圧
面と同一の形状のものしか得られないという問題点があ
った。
本発明は、複雑な形状でも十分な強度、成型性。
形状保持性と優れた感触を有する粉体固型状化粧料の製
造方法を提供することを目的としている。
造方法を提供することを目的としている。
本発明は、弾性体によってつくられた型内に粉体化粧料
組成物を充填し、型を緊密に密封した後、型を液圧で等
友釣に加圧することによって型内の粉体化粧料組成物を
圧縮成型することを特徴とする粉体固型状化粧料の製造
方法である。
組成物を充填し、型を緊密に密封した後、型を液圧で等
友釣に加圧することによって型内の粉体化粧料組成物を
圧縮成型することを特徴とする粉体固型状化粧料の製造
方法である。
本発明に用いる弾性体は、例えば天然ゴム、クロロプレ
ンゴム アクリロニトリル−ブタジェンゴム、スチレン
−ブタジェンゴム、ウレタン等で、ある。
ンゴム アクリロニトリル−ブタジェンゴム、スチレン
−ブタジェンゴム、ウレタン等で、ある。
本発明に用いる型の形はどの様な複雑なものでも成型可
能なのが本発明の特徴の一つであるが、型の厚みは、弾
性体の材質や硬度によっても異なるが1mm〜20mm
である事が好ましい。1mm未満では加圧時に元の型が
変形し、20mmを超すと圧力が均一に加わらない可能
性がある。
能なのが本発明の特徴の一つであるが、型の厚みは、弾
性体の材質や硬度によっても異なるが1mm〜20mm
である事が好ましい。1mm未満では加圧時に元の型が
変形し、20mmを超すと圧力が均一に加わらない可能
性がある。
型は一部金属等の剛性体をフタにして、その部分から粉
体化粧料組成物を充填したり、成型した固型状化粧料を
取り出したりすると作業上好便である。
体化粧料組成物を充填したり、成型した固型状化粧料を
取り出したりすると作業上好便である。
本発明に用いる粉体化粧料組成物は、無機顔料を主要成
分とし、そこへ油剤、界面活性剤、保湿剤、有機性着色
料、香料等を添加し、常法により均一に混合した粉体の
事である。主成分である無IaR料は例えばタルク、酸
化チタン、カオリン酸化鉄等が挙げられ、通常粉体化粧
料組成物の80〜100重量%を占める0本発明では特
に無機顔料が100重量%(以下wt%と略記する)、
即ち、油剤等のバインダーが存在しない時でも形状保持
性等に優れた粉体固型状化粧料が得られるのも大きな特
徴の一つである。型に粉体化粧料組成物を充填する時で
きるだけ均一に充填する為、型を振動させながら充填さ
せる方法もとる事ができる。型を密封する時、中の空気
等をできるだけ除去する事が好ましく、時によっては密
封後、エアー抜きの工程を入れても良い。
分とし、そこへ油剤、界面活性剤、保湿剤、有機性着色
料、香料等を添加し、常法により均一に混合した粉体の
事である。主成分である無IaR料は例えばタルク、酸
化チタン、カオリン酸化鉄等が挙げられ、通常粉体化粧
料組成物の80〜100重量%を占める0本発明では特
に無機顔料が100重量%(以下wt%と略記する)、
即ち、油剤等のバインダーが存在しない時でも形状保持
性等に優れた粉体固型状化粧料が得られるのも大きな特
徴の一つである。型に粉体化粧料組成物を充填する時で
きるだけ均一に充填する為、型を振動させながら充填さ
せる方法もとる事ができる。型を密封する時、中の空気
等をできるだけ除去する事が好ましく、時によっては密
封後、エアー抜きの工程を入れても良い。
本発明の圧力溶媒に用いる液体としては液状油。
グリセリン等も使用できるが、作業性等の面から通常は
水及びホウ酸等の水溶液が使用される。
水及びホウ酸等の水溶液が使用される。
型は扁て浸水させて加圧する事もできるが、−部(特に
粉体化粧料組成物の投入口等)を加圧機に固定化して作
業性を向上させる事もできる。
粉体化粧料組成物の投入口等)を加圧機に固定化して作
業性を向上させる事もできる。
加圧する圧力の範囲は使用する無機顔料によって異なる
が、通常50kg/cm” 〜4000k g / c
m ”の範囲である。加圧する圧力が50k g /
c m ’未満では得られた粉体固型状化粧料の強度
が十分でなく、4000kg/am”以上では固すぎて
使用感が悪くなったりして好ましくない。
が、通常50kg/cm” 〜4000k g / c
m ”の範囲である。加圧する圧力が50k g /
c m ’未満では得られた粉体固型状化粧料の強度
が十分でなく、4000kg/am”以上では固すぎて
使用感が悪くなったりして好ましくない。
本発明の特徴は等方向からの加圧である為どの様な形状
でも成型する事ができ、例えば球状、そろばん玉形、ひ
ょうたん形、その他立体的に複雑な形状の物が十分な強
度を持って成型できる。
でも成型する事ができ、例えば球状、そろばん玉形、ひ
ょうたん形、その他立体的に複雑な形状の物が十分な強
度を持って成型できる。
本発明の製造方法で調製可能な粉体固型状化粧料は、例
えば固型状(スティック状)のファンデーション、アイ
シャドウ、頬紅、アイライン、制汗剤等が挙げられる。
えば固型状(スティック状)のファンデーション、アイ
シャドウ、頬紅、アイライン、制汗剤等が挙げられる。
尚本発明には、前記成分の他に防腐剤、抗酸化剤等を適
宜配合する事ができる。
宜配合する事ができる。
以下、実施例によって本発明を詳説する。尚実施例の%
とは重量%の事である。又、実施例で評価するために用
いた成型性試験、形状保持性試験。
とは重量%の事である。又、実施例で評価するために用
いた成型性試験、形状保持性試験。
官能評価試験は下記の通りである。
(1) 成型性試験
型より取り出した時の状態を観察する。
粉末状態のままの部分があった時やひび割れ等があった
時 (×、)ひび割れ等が
なく目的とした形状の固形物が得られた時
(○)(2) 形状保持性試験 ■ 耐衝撃性 粉体固型化粧料を高さ3Qcmの台から木製の台へ落下
させ、化粧料にひび割れ、欠落がおこった時の落下した
回数で評価した。
時 (×、)ひび割れ等が
なく目的とした形状の固形物が得られた時
(○)(2) 形状保持性試験 ■ 耐衝撃性 粉体固型化粧料を高さ3Qcmの台から木製の台へ落下
させ、化粧料にひび割れ、欠落がおこった時の落下した
回数で評価した。
落下回数3回未満でひび割れ等がおこった時(×)
落下回数3回〜5回でひび割れ等がおこった時
(△
)落下回数5回でもひび割れ等がおこらなかった時
(○)■ 経口安定性 #5)体固型状化粧料を恒温槽に45℃、3力月保存し
た後、製品の状態を観察する。
(△
)落下回数5回でもひび割れ等がおこらなかった時
(○)■ 経口安定性 #5)体固型状化粧料を恒温槽に45℃、3力月保存し
た後、製品の状態を観察する。
ひび割れ等がある時 (×)わずかにひび
割れ等がある時 (△)ひび割れ等がなく元と変化
ない時 (0)(3) 官能評価試験 女性被験者20名で試験を行ない、それぞれ次の項目に
ついて試験を実施した。
割れ等がある時 (△)ひび割れ等がなく元と変化
ない時 (0)(3) 官能評価試験 女性被験者20名で試験を行ない、それぞれ次の項目に
ついて試験を実施した。
項 目 評 価硬
さ□つかんだ時硬さが十分あると回答した人数 感触□使用時のび、つきが良いと回答した人数 実施例1〜4 (固型パウダーファンデーション)(製
法) 均一に混合した粉体化粧料組成物を型に充填し、型の両
端開口部を同材質の栓を用いて密封した。
さ□つかんだ時硬さが十分あると回答した人数 感触□使用時のび、つきが良いと回答した人数 実施例1〜4 (固型パウダーファンデーション)(製
法) 均一に混合した粉体化粧料組成物を型に充填し、型の両
端開口部を同材質の栓を用いて密封した。
この型を湿式ラバープレス装置の水槽中に完全に浸漬し
た後、毎秒39kg/cm”の圧力を300kg/cm
” に達するまで加え、次いで毎秒2Qkg/Cm”
で減圧して常圧にもどした。
た後、毎秒39kg/cm”の圧力を300kg/cm
” に達するまで加え、次いで毎秒2Qkg/Cm”
で減圧して常圧にもどした。
次にこの型を水槽中より取り出し、栓をはずして固型フ
ァンデーションを得た。
ァンデーションを得た。
(処方)
実施例1.2に使用する油性バインダーを使用していな
いパウダーファンデーション組成物の処方(処方A)、
及び実施例3,4に使用する油性バインダーを使用して
いるパウダーファンデーション組成物の処方(処方B)
を第1表に示す。
いパウダーファンデーション組成物の処方(処方A)、
及び実施例3,4に使用する油性バインダーを使用して
いるパウダーファンデーション組成物の処方(処方B)
を第1表に示す。
(使用した型の形状、材質等)
第1図、第2図、第2表に示すように上下に栓のある中
空の円柱の型である。
空の円柱の型である。
(成型品)
得られた成型品の形状、外径、長さ等を第2表に示す。
(特性)
第2表に示すや第2表から明らかな如く、油性バインダ
ーを使用しないパウダーファンデーション組成物を用い
得られた成型品の外径が113mm。
ーを使用しないパウダーファンデーション組成物を用い
得られた成型品の外径が113mm。
長さが18mmの実施例1の固型ファンデーション及び
同様に油性バインダーを使用しないパウダーファンデー
ション組成物を用い得られた成型品の外径が18mm、
長さが60mmの実施例2のステインク状の固型ファン
デーションの成型性は良く、形状保持性、官能評価にも
優れたものであった。
同様に油性バインダーを使用しないパウダーファンデー
ション組成物を用い得られた成型品の外径が18mm、
長さが60mmの実施例2のステインク状の固型ファン
デーションの成型性は良く、形状保持性、官能評価にも
優れたものであった。
又、油性バインダーを使用したパウダーファンデーショ
ン組成物を固型化し、得られた成型品の外径が113m
m、長さが18mmの実施例3の固型ファンデーション
及び、同様に油性バインダーを使用したパウダーファン
デーション組成物を用い得られた成型品の外径が18r
om、長さが60mmの長いステインク状の固型ファン
デーションの成形性も優れており、形状保持性、官能評
価も良いものであった。
ン組成物を固型化し、得られた成型品の外径が113m
m、長さが18mmの実施例3の固型ファンデーション
及び、同様に油性バインダーを使用したパウダーファン
デーション組成物を用い得られた成型品の外径が18r
om、長さが60mmの長いステインク状の固型ファン
デーションの成形性も優れており、形状保持性、官能評
価も良いものであった。
比較例1〜4(固型パウダーファンデーション)湿式法
(製法)
均一に混合した粉体化粧料組成物を粉体化粧料組成物5
0重重量に対して、50ffi量部のイソプロピルアル
コールに均一に分散してスラリー状とした後、型の上部
より流し込んだ。45℃で一昼夜乾燥し、重量を測定し
てイソプロビルアルコ−ルが完全に揮発している事を確
認した後、型を逆さにして内容物を取り出した。
0重重量に対して、50ffi量部のイソプロピルアル
コールに均一に分散してスラリー状とした後、型の上部
より流し込んだ。45℃で一昼夜乾燥し、重量を測定し
てイソプロビルアルコ−ルが完全に揮発している事を確
認した後、型を逆さにして内容物を取り出した。
(処方)
比較例1.2に使用する油性バインダーを使用していな
いパウダーファンデーション組成物は実施例1.2と同
じもの(処方A)、比較例3.4に使用する油性バイン
ダーを使用しているパウダーファンデーション組成物は
実施例3.4と同じもの(処方B)を用いた。
いパウダーファンデーション組成物は実施例1.2と同
じもの(処方A)、比較例3.4に使用する油性バイン
ダーを使用しているパウダーファンデーション組成物は
実施例3.4と同じもの(処方B)を用いた。
(使用した型の形状、材質等)
第3図、第4図、第2表に示すように栓のない型である
。
。
(成型品)
得られた成型品の形状、外径、長さ等を第2表に示す。
比較例1.2及び4では、型から内容物を取り出すとい
くつかの小片に砕けており、成型品を得ることはできな
かった。
くつかの小片に砕けており、成型品を得ることはできな
かった。
(特性)
第2表に示す。比較例1.2の油性バインダーを使用し
ていないパウダーファンデーシロン組成物は固型に成型
することができなかった。比較例3の油性バインダーを
使用しているパウダーファンデーション組成物を用いた
場合は、外径が18mm、長さが18mmの固型ファン
デーションが得られたが、第2表から明らかな如く、形
状保持性が弱く、官能評価においても評価が低いもので
あった・ また、油性バインダーを使用しているパウダーファンデ
ーション組成物を用いても、比較例4から明らかな如く
スティック状の固型ファンデーションは成型することが
できなかった。
ていないパウダーファンデーシロン組成物は固型に成型
することができなかった。比較例3の油性バインダーを
使用しているパウダーファンデーション組成物を用いた
場合は、外径が18mm、長さが18mmの固型ファン
デーションが得られたが、第2表から明らかな如く、形
状保持性が弱く、官能評価においても評価が低いもので
あった・ また、油性バインダーを使用しているパウダーファンデ
ーション組成物を用いても、比較例4から明らかな如く
スティック状の固型ファンデーションは成型することが
できなかった。
比較例5〜8 (固型パウダーファンデーション)乾式
法 (製法) 4型の開孔部の一端を同材質の表面が平滑な板に密着す
るように固定して密封した後、反対側の開孔部より均一
に混合した粉体化粧料組成物を充填して、次いで雄型を
雌型に挿入して10kg/c’m!の圧力で2秒間押圧
した後、常圧にもどした。次に雌型の一端をふさいでい
た板をはずして雄型でゆっ(りと押し出して内容物をを
り出した。
法 (製法) 4型の開孔部の一端を同材質の表面が平滑な板に密着す
るように固定して密封した後、反対側の開孔部より均一
に混合した粉体化粧料組成物を充填して、次いで雄型を
雌型に挿入して10kg/c’m!の圧力で2秒間押圧
した後、常圧にもどした。次に雌型の一端をふさいでい
た板をはずして雄型でゆっ(りと押し出して内容物をを
り出した。
(処方)
比較例5.6に使用する油性バインダーを使用していな
いパウダーファンデーション組成物は実施例1.2と同
じもの(処方A)、比較例7.8に使用する油性バイン
ダーを使用しているパウダーファンデーション組成物は
実施例3.4と同じもの(処方B)を用いた。
いパウダーファンデーション組成物は実施例1.2と同
じもの(処方A)、比較例7.8に使用する油性バイン
ダーを使用しているパウダーファンデーション組成物は
実施例3.4と同じもの(処方B)を用いた。
(使用した型の形状、材質等)
第5図、第6図、第2表に示すように、円柱状の外筒(
雌型)と内芯(雄型)の対からなる型である。
雌型)と内芯(雄型)の対からなる型である。
(成型品)
得られた成型品の形状、外径、長さ等を第2表に示す、
比較例5.6及び8では、粉末状のまま雌型から押し出
されてくる部分が多(、成型品を得ることはできなかっ
た。
比較例5.6及び8では、粉末状のまま雌型から押し出
されてくる部分が多(、成型品を得ることはできなかっ
た。
(特性)
第2表に示す、比較例5.6の油性バインダーを使用し
ていないパウダーファンデーション組成物は固型に成型
することができなかった。比較例7の油性バインダーを
使用しているパウダーファンデーション組成物を用いた
場合は外径18mm。
ていないパウダーファンデーション組成物は固型に成型
することができなかった。比較例7の油性バインダーを
使用しているパウダーファンデーション組成物を用いた
場合は外径18mm。
長さが18mmの固型ファンデーションが得られたが第
2表から明らかな如く、形状保持性か弱(、官能評価に
おいても評価が低いものであった。
2表から明らかな如く、形状保持性か弱(、官能評価に
おいても評価が低いものであった。
また、油性バインダーを使用しているパウダーファンデ
ーション組成物を用いても、比較例8から明らかな如く
スティック状の固型ファンデーシランは成型することが
できなかった。
ーション組成物を用いても、比較例8から明らかな如く
スティック状の固型ファンデーシランは成型することが
できなかった。
実施例5 (固型パウダー!アイシャドウ)(製法、処
方及び使用した型の形状、材質等)粉体化粧料組成物の
処方が第1表のCである他は、実施例2と同様にしてス
ティック状固型アイシャドウを得た。
方及び使用した型の形状、材質等)粉体化粧料組成物の
処方が第1表のCである他は、実施例2と同様にしてス
ティック状固型アイシャドウを得た。
(成型品)
得られた成型品の形状、外径、長さを第3表に示す。
(特性)
第3表に示す、第3表から明らかな如(、得られたステ
ィック状固型アイシャドウの成型性は良く、形状保持性
、官能評価にも優れたものであった。
ィック状固型アイシャドウの成型性は良く、形状保持性
、官能評価にも優れたものであった。
実施例6(固°型パウダー制汗剤)
(製法、処方及び使用した型の形状、材質等)粉体化粧
料組成物の処方が第1表のDである他は、実施例2と同
様にしてスティック状固型パウダー制汗剤を得た。
料組成物の処方が第1表のDである他は、実施例2と同
様にしてスティック状固型パウダー制汗剤を得た。
(成型品)
得られた成型品の形状、外径、長さを第3表に示す。
(特性)
第3表に示す。第3表から明らかな如く、得られたステ
インク状固型制汗剤の成型性は良く、形状保持性、官能
評価にも優れたものであった。
インク状固型制汗剤の成型性は良く、形状保持性、官能
評価にも優れたものであった。
実施例7(固型パウダー頬紅)
(製法、処方及び使用した型の形状、材質等)材質がア
クリロニトリル−ブタジェンゴムである厚み2mm、内
径が100mmの真球状ゴムボールの表面に直径10m
mの穴をあけ、第1表の処方Eに示す均一に混合した粉
体化粧料組成物をバイブレータ−でゴムボールに振動を
与えながら充填した。ゴムボールの穴をビニールテープ
を用いて密封した後、ラバープレス装置の水槽中に完全
に浸漬した後、毎秒5Qkg/cm”で加圧し、500
kg/cm”の圧力に達したところで5秒間保持して、
次いで毎秒15kg/Cm2で減圧して常圧にもどした
。
クリロニトリル−ブタジェンゴムである厚み2mm、内
径が100mmの真球状ゴムボールの表面に直径10m
mの穴をあけ、第1表の処方Eに示す均一に混合した粉
体化粧料組成物をバイブレータ−でゴムボールに振動を
与えながら充填した。ゴムボールの穴をビニールテープ
を用いて密封した後、ラバープレス装置の水槽中に完全
に浸漬した後、毎秒5Qkg/cm”で加圧し、500
kg/cm”の圧力に達したところで5秒間保持して、
次いで毎秒15kg/Cm2で減圧して常圧にもどした
。
次にこのゴムボールを水槽より取り出し、鋭利なカッタ
ーを用いて内部を傷つけないように切り裂いて固型頬紅
を得た。
ーを用いて内部を傷つけないように切り裂いて固型頬紅
を得た。
(成型品)
得られた成型品の形状、直径を第3表に示す。
(特性)
第3表に示す。第3表から明らかな如く、得られた真球
状固型頬紅の成型性は良く、形状保持性官能評価にも優
れたものであった。
状固型頬紅の成型性は良く、形状保持性官能評価にも優
れたものであった。
実施例8(固型ベビーパウダー)
(製法、処方及び使用した型の形状、材質等)材質が天
然ゴムであり、厚みが10mmである図7に示す上栓の
あるそろばん玉状の型に、表1の処方Fに示す粉体化粧
料組成物を均一に充填した後、上部開孔部を同材質の栓
を用いて密封、した。
然ゴムであり、厚みが10mmである図7に示す上栓の
あるそろばん玉状の型に、表1の処方Fに示す粉体化粧
料組成物を均一に充填した後、上部開孔部を同材質の栓
を用いて密封、した。
型をラバープレス装置の水槽中に完全に浸漬した後、毎
秒40kH/cm”で加圧し700kg/cm”の圧力
に達したところで10秒間保持して、次いで毎秒20k
g/cm”で減圧して常圧にもどした。
秒40kH/cm”で加圧し700kg/cm”の圧力
に達したところで10秒間保持して、次いで毎秒20k
g/cm”で減圧して常圧にもどした。
次にこの型を水槽より取り出し、鋭利なカッターを用い
て内部を傷つけないように切り裂いて固型ヘビーパウダ
ーを得た。
て内部を傷つけないように切り裂いて固型ヘビーパウダ
ーを得た。
(成型品)
得られた成型品の形状等を第8図、第3表に示す。
(特性)
第3表に示す。第3表から明らかな如く、得られたそろ
ばん玉状固型ベビーパウダーの成型性は良く形状保持性
、官能評価にも優れたものであった。
ばん玉状固型ベビーパウダーの成型性は良く形状保持性
、官能評価にも優れたものであった。
以上、実施例に示した如く、本発明によって複雑な形状
でも十分な強度、成型性、形状保持性と優れた感触を有
する粉体固型化粧料を得ることができる事は明らかであ
る。
でも十分な強度、成型性、形状保持性と優れた感触を有
する粉体固型化粧料を得ることができる事は明らかであ
る。
本発明は以上説明したように構成されているので、以下
に記載されるような効果を奏する。
に記載されるような効果を奏する。
粉体固型状化粧料を製造するに際し、弾性体の型を使用
し液中で等方向に加圧することにより壁面と粉体化粧$
4 Mi成物の摩擦が発生ずることなく、粉体化粧料組
成物に壁面から垂直方向に圧力が加わり均一に圧縮成形
された粉体固型状化粧料が得られる。
し液中で等方向に加圧することにより壁面と粉体化粧$
4 Mi成物の摩擦が発生ずることなく、粉体化粧料組
成物に壁面から垂直方向に圧力が加わり均一に圧縮成形
された粉体固型状化粧料が得られる。
本発明の方法により、得られた粉体固型状化粧料は、複
雑な形状でも十分な強度、成型性、形状保持性と優れた
感触を有する。
雑な形状でも十分な強度、成型性、形状保持性と優れた
感触を有する。
第1図は実施例1および実施例3で用いる型、第2図は
実施例2.実施例4.実施例5および実施例6で用いる
型、第3図は比較例1および比較例3で用いる型、第4
図は比較例2および比較例4で用いる型、第5図は比較
例5および比較例7で用いる型、第6図は比較例6およ
び比較例8で用いる型、第7図は実施例日で用いる型、
第8図は実施例8で得られた化粧料の形状を示す図であ
第 表 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
実施例2.実施例4.実施例5および実施例6で用いる
型、第3図は比較例1および比較例3で用いる型、第4
図は比較例2および比較例4で用いる型、第5図は比較
例5および比較例7で用いる型、第6図は比較例6およ
び比較例8で用いる型、第7図は実施例日で用いる型、
第8図は実施例8で得られた化粧料の形状を示す図であ
第 表 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 弾性体によってつくられた型内に粉体化粧料組成物を充
填し、型を緊密に密封した後、型を液圧で等方的に加圧
することによって型内の粉体化粧料組成物を圧縮成型す
ることを特徴とする粉体固型状化粧料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206617A JP2553473B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 粉体固型状化粧料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206617A JP2553473B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 粉体固型状化粧料の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256410A true JPH0256410A (ja) | 1990-02-26 |
| JP2553473B2 JP2553473B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=16526341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206617A Expired - Fee Related JP2553473B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 粉体固型状化粧料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553473B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010077094A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Mandom Corp | 粉末固形化粧料 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63206617A patent/JP2553473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010077094A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Mandom Corp | 粉末固形化粧料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2553473B2 (ja) | 1996-11-13 |
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