JPH0257516B2 - - Google Patents

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JPH0257516B2
JPH0257516B2 JP28039585A JP28039585A JPH0257516B2 JP H0257516 B2 JPH0257516 B2 JP H0257516B2 JP 28039585 A JP28039585 A JP 28039585A JP 28039585 A JP28039585 A JP 28039585A JP H0257516 B2 JPH0257516 B2 JP H0257516B2
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JP
Japan
Prior art keywords
film
patterned
base plate
small
holding base
Prior art date
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Application number
JP28039585A
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English (en)
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JPS62138298A (ja
Inventor
Yasukazu Koyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAISEI BOTAN KYOGYO KUMIAI
Original Assignee
TAISEI BOTAN KYOGYO KUMIAI
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は釦やブローチ、バツクル等の小物装飾
品の表面に繊細で美麗な模様を設ける模様付け方
法に関するものである。
(従来の技術) 従来から、表面に立体模様を有する小物の装飾
品を得るには、型面に模様を刻設した金型によつ
て樹脂成形する方法、或いは、装飾品の表面をル
ータ等の切削具により刻設する方法が広く採用さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前者の方法によれば、多量生産
が可能であつても繊細な模様を設けることが困難
であり、その上、模様部と非模様部との明度や光
輝度、平滑度等が全く同一となるために変化に乏
しくて模様が不明瞭になる等の問題点がある。
一方、後者の方法によれば、模様の輪郭部の切
削加工時に欠けや傷が生じて商品価値を著しく低
下させると共に前記方法と同様に模様が不明瞭と
なり、又、多量生産に適さないという問題点を有
する。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、表面の模様部と非模様部とが明確に現出
し、且つ立体感に優れた美麗な小物装飾品を多量
に能率よく生産し得る方法を提供するものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明の小物装飾品の模様付け方法は、まず、
弾性材料により表面に多数の小物装飾品を嵌合、
支持する嵌合支持穴2を設けた保持台板1を形成
しておく。
次いで、この保持台板1の各嵌合支持穴2に、
表層部に異色の上下層7,8を設けている釦等の
小物装飾品3を嵌入し、保持させる。
一方、各嵌合品2と合致する部分に模様部5と
非模様部6とを、そのいずれか一方を弱体に形成
してなるフイルム4を作成しておき、このフイル
ム4を前記保持台板1表面に被着して嵌合支持穴
2に支持された小物装飾品3の表面に模様部5が
重合した状態にする。
次ぎに、フイルム表面にプラスト加工を施して
該フイルム4の弱体部分を破壊させ、小物装飾品
3の表面にブラストを作用させて弱体部分の模様
部又は非模様部に合致した上部層7を除去し、下
部層8を露出させるものである。
(作 用) 小物装飾品3が弾性を有する保持台板1の嵌合
支持穴2に強固に保持されて、ブラスト加工時に
も妄動することなく小物装飾品3の表面所定個所
に正確にブラスト加工が行え、又、このブラスト
加工によつて小物装飾品3の表面に異色の上下層
による立体模様が形成されると共に、フイルム4
の弱体部の厚さやブラスト加工時間を変化させる
ことによつて刻設深さが調整されるものである。
(実施例の説明) 本発明の実施例を図面について説明すると、1
はゴム、合成ゴム、或いは柔軟性を有する合成樹
脂材料等の弾性材料により形成された保持台板
で、その表面に縦横に所定間隔毎に釦3と同一形
状の嵌合支持穴2を設けてある。
この嵌合支持穴2に嵌め込む釦3としては、尿
素樹脂等の硬質合成樹脂製のもの以外に、ガラス
製、木製、金属製或いは天然の貝よりなるもの等
が使用され、その表層部には、比較的厚い下部層
8と、この下部層8上に該下部層8とは異色の上
部層7とを設けてある。
これらの上下層7,8は、比較的厚い銀メツキ
層上に金メツキを施すことにより形成しても良
く、或いは比較的厚い塗料層上に該塗料層と異色
の塗料層を設けることにより形成してもよいもの
であり、さらにこれ以外の手段によつて異色の上
下層に形成しておいてもよい。
4はマスキング材である樹脂フイルムで、その
表面に前記保持台板1に設けた釦嵌合支持穴2と
同一間隔毎に模様部5を縦横に形成してあり、該
模様部5以外の周囲の部分は、模様部5よりも薄
い非模様部6に形成してある。即ち、模様部5は
フイルム4と同一厚さであり、非模様部6はフイ
ルム4の極く薄い部分を残した状態で形成されて
ある。又、このフイルム4の模様部5の表面及び
周辺部表面には、粘着剤9が層着されてある。
なお、このようなマスキング材としては、ブラ
ストにより容易に破壊する薄いフイルムに、ブラ
ストにより破壊が困難な模様部5を層着した構造
であつてもよい。
このように形成した保持台板1及び樹脂フイル
ム4を用いて、釦3の表面に模様を形成するに
は、まず、保持台板1の各嵌合支持穴2に釦3
を、その表面が露出した状態にして嵌め込み、該
保持台板1の弾力性によつて強固に保持させる。
次いで、フイルム4をその表面側を保持台板1
の表面に向けて該保持台板1の表面に被覆し、各
嵌合支持穴2に嵌入した釦3の表面に該フイルム
4の模様部5を重ね合わせた状態にして密着させ
る。しかるのち、フイルム4の上方より砂粉、鉄
粉等の研磨材の吹きつけ、即ち、ブラスト加工a
を行うと、フイルム4の薄肉弱体部である非模様
部6がブラストaによつて破壊され、第5図に示
すように非模様部6を形成したフイルム部分が除
去されて透孔10となり、模様部5のみが除去さ
れることなく残存する。
この透孔10を通して釦表面に直接ブラストさ
れ前記非模様部に対応する釦3の上部層7がブラ
ストaにより刻設、除去されて下部層8が表面に
露出する一方、フイルム4の厚い模様部5に対応
する釦3の上部層7はブラストされることなく、
そのままの状態で残存するものである。
釦表面に下部層8が露出するまで刻設される凹
部11の深さは、フイルム4の非模様部6の厚さ
とブラスト加工時間を変更することにより調整で
きる。
このようにして、表面に凸模様部12となる上
部層7とその周囲に異色の凹部11とを形成され
た釦3は、保持台板1の各嵌合支持穴2から取り
外されると共に表面に付着したフイルム4の模様
部5が除去されて製品となる。
なお、以上の実施例においては、釦3の表面に
模様付けを施す方法について説明したが、本発明
はこれに限定されることなく、ブローチやバツク
ル等の他の小物装飾品の表面模様付け加工にも適
用できることは勿論である。
又、フイルム4は、模様部5を厚く、非模様部
6を薄く形成したが、これとは逆に、模様部5を
薄く、非模様部6を厚く形成しておいてもよい。
(発明の効果) 以上のように本発明の小物装飾品の模様付け方
法によれば、まず、弾性材料により表面に多数の
小物装飾品の嵌合支持穴を穿設してなる保持台板
の各嵌合支持穴に小物装飾品を嵌合させるもので
あるから、小物装飾品は確実に該支持穴に保持さ
れて〓後のブラスト加工時においても妄動する虞
れはなく、従つて、小物装飾品の表面の所定個所
に正確に模様付けが可能となるものである。
さらに、小物装飾品の表層部には異色の上下層
が設けられてあり、この小物装飾品を保持台板の
前記各嵌合支持穴に嵌合させたのち、各嵌合支持
穴に合致する部分に、いずれか一方を弱体部に形
成した模様部と非模様部とを有するフイルムを前
記保持台板上に重ね合わせて小物装飾品の表面に
被着させ、次いで、フイルムの上方からブラスト
加工を行なうものであるから、ブラストによつて
フイルムの弱体部が破壊されて各小物装飾品の表
面に該弱体部と同一形状の模様部又は非模様部に
相当する上部層を除去し、該形状と同一形状の下
部層を露出させることができるものであり、その
他の部分は上部層としてそのまま残存して突出部
となり、この突出部と異色の凹部とが顕著に現出
して変化に富んだ立体的な模様を形成できるもの
である。
又、保持台板に多数の小物装飾品を保持させた
状態で、同時に所望の模様を刻設でき、能率のよ
い多量生産が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
保持台板の断面図、第2図は該保持台板の嵌合支
持穴に釦を嵌合させた状態の断面図、第3図はそ
の表面にフイルムを被着した状態の断面図、第4
図はその拡大断面図、第5図はブラスト加工状態
を示す拡大断面図、第6図は模様付けした釦の平
面図、第7図はその断面図である。 1…保持台板、2……嵌合支持穴、3……釦、
4……フイルム、5……模様部、6……非模様
部、7,8……上下層、11……凹部、12……
凸模様部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 弾性材料により表面に多数の小物装飾品の嵌
    合支持穴を穿設してなる保持台板を形成する一
    方、表面に異色の上下層を設けた小物装飾品を形
    成し、該小物装飾品を前記保持台板の各嵌合支持
    穴に嵌合させたのち、いずれか一方を弱体部に形
    成した模様部と非模様部とを有するフイルムを前
    記保持台板上に重ね合わせて各小物装飾品の表面
    にフイルムの各模様部を合致させた状態で被着さ
    せ、次いでフイルムの上方からブラスト加工を行
    うことにより該フイルムの前記弱体部を破壊させ
    て該弱体部に対応する各小物装飾品の上部層を刻
    設し、下部層を露出させることを特徴とする小物
    装飾品の模様付け方法。
JP28039585A 1985-12-12 1985-12-12 小物装飾品の模様付け方法 Granted JPS62138298A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28039585A JPS62138298A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 小物装飾品の模様付け方法

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JP28039585A JPS62138298A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 小物装飾品の模様付け方法

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JPS62138298A JPS62138298A (ja) 1987-06-22
JPH0257516B2 true JPH0257516B2 (ja) 1990-12-05

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ID=17624429

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JP28039585A Granted JPS62138298A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 小物装飾品の模様付け方法

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DE29603253U1 (de) * 1996-02-23 1996-07-18 Zwerenz, Josef, 95671 Bärnau Knopf sowie Vorrichtung zum Herstellen eines Knopfes
JP2010148919A (ja) * 2010-02-22 2010-07-08 Aida Kagaku Kogyo Kk 銀焼結体の装飾方法
JP7837040B2 (ja) * 2022-02-09 2026-03-30 株式会社 サンファスニングシステムズ カシメボタン部材の加工方法、カシメボタン部材およびカシメボタン部材の加工治具

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JPS62138298A (ja) 1987-06-22

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